JP4011986B2 - 浄水カートリッジ装着装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、水を浄化するための浄水カートリッジを脱着交換可能に装着するようにした浄水カートリッジ装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばディスペンサー装着タイプの浄水カートリッジでは、浄水カートリッジ装着装置がディスペンサーの内部に設置され、その装着装置の入口側接続部に水道管等の導入パイプが接続されている。また、ディスペンサーの裏面側等において、導入パイプの途中には開閉バルブが接続され、浄水カートリッジを脱着交換する際に、この開閉バルブを閉鎖することにより、浄水カートリッジ側への原水の通過を遮断するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来の浄水カートリッジ装着装置においては、開閉バルブが装置から離間して、ディスペンサーの裏面側等に配置されている。このため、開閉バルブの開閉操作と浄水カートリッジの脱着交換操作とを別の位置で行う必要があって、その操作が非常に面倒であるという問題があった。
【0004】
また、開閉バルブの開閉操作と浄水カートリッジの脱着交換操作とを別の位置で行うため、誤って開閉バルブが開放されたままの状態で、浄水カートリッジの脱着交換を行って、ディスペンサーの内部に原水が流れ出し、その内部が水浸しになるという問題があった。このような場合には、水の除去作業が必要になり、きわめて煩雑である。
【0005】
さらに、開閉バルブを閉鎖した後に、浄水カートリッジの脱着交換を行った場合でも、開閉バルブが浄水カートリッジから離間して配置されているため、それらの間の導入パイプ内に残留している原水がディスペンサーの内部に流れ出すおそれがあるという問題があった。
【0006】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、開閉バルブの開閉操作と浄水カートリッジの脱着交換操作とを、同一の位置で容易に行うことができるとともに、浄水カートリッジの脱着交換時に、原水が流れ出すおそれを防止することができる浄水カートリッジ装着装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、浄水カートリッジの入口プラグ及び出口プラグに接離可能に対応する入口側接続部及び出口側接続部を備え、浄水カートリッジを両プラグと両接続部との接続位置に解除可能に保持するようにした浄水カートリッジ装着装置において、前記入口側接続部またはその近傍には、浄水カートリッジの脱着交換時に原水の導入を遮断するための開閉バルブを設け、前記浄水カートリッジを接続位置に保持するための保持機構と開閉バルブとの間には、開閉バルブが開放状態にあるときに、保持機構の解除操作を規制するための規制手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
従って、この請求項1に記載の発明によれば、浄水カートリッジを脱着交換する際に、開閉バルブの開閉操作と浄水カートリッジの脱着交換操作とを、同一の位置で容易に行うことができる。また、開閉バルブが浄水カートリッジに近接して配置されているため、開閉バルブの閉鎖状態で浄水カートリッジを脱着交換する際に、残留している原水が入口側接続部から流れ出すおそれを防止することができる。さらに、浄水カートリッジの脱着交換時に、誤って開閉バルブが開放されたままの状態で、浄水カートリッジが接続位置の保持状態から解除操作されるおそれはない。よって、開閉バルブの開放状態で浄水カートリッジの脱着交換が行われて、ディスペンサーの内部に原水が流れ出すおそれを確実に防止することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記規制手段は、保持機構の操作レバーを浄水カートリッジの保持位置にロックするための係止爪と開閉バルブのハンドルとに、互いに係合可能に設けられた係合部からなることを特徴とするものである。
【0010】
従って、この請求項2に記載の発明によれば、規制手段の構成が簡単であるにも拘らず、開閉バルブの開放状態で保持機構が解除操作されるのを確実に規制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示すように、浄水カートリッジ装着装置の装置本体11は金属により一体に形成されている。装置本体11の上面には入口側接続パイプ12及び出口側接続パイプ13が突設され、それらの外周にはネジ部12a,13aが形成されている。装置本体11の前面には入口側接続部としての入口側接続孔14及び出口側接続部としての出口側接続孔15が横方向へ延びるように形成され、前記入口側接続パイプ12及び出口側接続パイプ13にそれぞれ連通されている。両接続孔14,15内には前面に複数の突片16a,17aを突設した止水弁16,17が移動可能に配設され、バネ18により各接続パイプ12,13と各接続孔14,15との間の流路を閉鎖する位置に移動付勢されている。
【0014】
前記装置本体11上には鉄板よりなる正面形ほぼ逆チャンネル状の取付板19が配設され、その水平板部には一対のパイプ挿通孔19aが形成されるとともに、両側板部の前方には一対の取付部19b,19cが突設されている。取付板19の上面には鉄板よりなる側面形ほぼL字状の支持板20が配設され、その水平板部には一対のパイプ挿通孔20aが形成されるとともに、垂直板部には一対のネジ挿通孔20bが形成されている。
【0015】
そして、取付板19及び支持板20のパイプ挿通孔19a,20aに装置本体11上の両接続パイプ12,13が挿通された状態で、それらの外周のネジ部12a,13aにナット21が螺合されることにより、取付板19及び支持板20が装置本体11上に固定されている。また、この状態で支持板20のネジ挿通孔20bを介して、ディスペンサー内の設置壁22にネジ23を螺合することにより、装置本体11がディスペンサー内に設置される。
【0016】
なお、前記装置本体11に対する取付板19及び支持板20の組み付け固定に際しては、図1及び図2に実線及び鎖線で示すように、支持板20の垂直板部が上向きになった状態と、下向きになった状態とに選択的に組み付けることができる。これにより、装置本体11の設置箇所に応じて、設置壁22に対する支持板20のネジ止め位置を変更することができて、設置状態の装置本体11の下方に後述する浄水カートリッジ26を装着するための所定の空間を確保することができる。
【0017】
図1、図3及び図4に示すように、前記入口側接続パイプ12のネジ部12aには開閉バルブ51が螺着され、その側面には開閉操作用のハンドル52が回動可能に突設されている。開閉バルブ51の上部には接続パイプ53が突設され、その外周にはネジ部53aが形成されている。接続パイプ53のネジ部53aには原水を導入するための水道管等の導入パイプ24が接続され、出口側接続パイプ13のネジ部13aには浄化水を導出するための導出パイプ25が接続されている。そして、後述する浄水カートリッジ26の脱着交換時に、ハンドル52を図1に実線で示す開放位置P1から鎖線で示す閉鎖位置P2に回動させて、開閉バルブ51を閉鎖することにより、入口側接続パイプ12への原水の導入を遮断するようになっている。
【0018】
図1〜図3及び図5に示すように、前記装置本体11には浄水カートリッジ26が脱着交換可能に装着されるようになっている。この浄水カートリッジ26は、アルミニウムにより有底円筒状に形成された外ケース27と、その外ケース27内に着脱可能に収容されるとともにナット28により収容状態に締め付け保持されたカートリッジ本体29とより構成されている。カートリッジ本体29は、有底円筒状をなす合成樹脂製の容器30と、その容器30の上端開口部に嵌着された合成樹脂製の蓋体31とから構成され、容器30の内部には図示しない活性炭フィルタ等の濾材が収容されている。
【0019】
前記蓋体31の上面には入口パイプ32及び出口パイプ33が縦方向に向かって突設されている。入口パイプ32及び出口パイプ33の上端には入口プラグ34及び出口プラグ35が横方向に向かって突出形成され、それらの先端外周にはシールリング36が嵌着されている。入口パイプ32及び出口パイプ33の外面には複数のリブ37が縦方向及び横方向に延びるように突出形成され、その一部には円弧状のカム部37aが形成されている。
【0020】
そして、図2に示すように、この浄水カートリッジ26の入口プラグ34及び出口プラグ35が装置本体11の入口側接続孔14及び出口側接続孔15に挿入接続されることにより、浄水カートリッジ26が装置本体11に対して垂下状態で装着される。この場合、各プラグ34,35の挿入により、各接続孔14,15内の止水弁16,17がバネ18の付勢力に抗して、接続孔14,15の内側に向かって押圧移動され、各接続パイプ12,13と各接続孔14,15との間の流路が開放されるようになっている。
【0021】
図1〜図4に示すように、前記装置本体11上の取付板19の取付部19b間には、保持機構を構成する合成樹脂製の操作レバー38が支軸39を介して回動可能に取り付けられ、その先端には透孔38a及び操作部を兼用する膨らみ部38bが形成されている。操作レバー38の基端内面には一対の突条40が形成され、それらの端部には円弧状のカム部41が形成されている。
【0022】
そして、装置本体11の各接続孔14,15に浄水カートリッジ26の各プラグ34,35が挿入接続された状態で、操作レバー38が図6及び図7に示す下方の解放位置から図1及び図2に示す上方の保持位置に回動操作されたとき、両カム部41が両パイプ32,33上のカム部37aにそれぞれ係合される。この係合により、両プラグ34,35が両接続孔14,15に対する挿入接続位置に向かって押圧され、浄水カートリッジ26が装置本体11に対する装着状態に保持されるようになっている。
【0023】
前記装置本体11上には、操作レバー38を上方の保持位置にロックするためのロック機構42が操作レバー38と近接して設けられている。すなわち、取付板19の取付部19c間には鉄板よりなる係止爪43が支軸44を介して回動可能に支持され、その両側には一対の爪部43aが形成されるとともに、先端には解除操作部43bが突設されている。また、両爪部43aの先端には、斜状のカム面43cがそれぞれ形成されている。
【0024】
前記取付板19の取付部19c間にはロッド45が架設され、このロッド45と係止爪43との間にはバネ46が掛装されている。そして、このバネ46の付勢力により、係止爪43が図6及び図7の時計方向に回動付勢されて、ロッド45と係合する位置に規制保持されるようになっている。すなわち、ロッド45は係止爪43のストッパを兼用し、係止爪43を透孔38aの開口縁に係合可能な位置に保持するようになっている。
【0025】
また、前記の状態で操作レバー38が下方の開放位置から上方の保持位置に回動されたとき、図1及び図2に示すように、操作レバー38の突条40がロッド45に係合して、操作レバー38の回動が規制される。それとともに、係止爪43の爪部43aが操作レバー38の透孔38aの開口縁に係合されて、操作レバー38が保持位置にロックされる。さらに、この状態においては、係止爪43の解除操作部43bが操作レバー38の透孔38a内に挿通され、その上方が操作レバー38の膨らみ部38bにより覆われるようになっている。
【0026】
図2〜図5に示すように、前記装置本体11上には、浄水カートリッジ26を装着する際の操作レバー38の操作に先立って、浄水カートリッジ26を仮止めするための仮止め機構47が設けられている。すなわち、装置本体11の下部中央には挿入溝48が形成され、その上部両側には仮止め機構47を構成する一対の支持部49が設けられている。この挿入溝48及び支持部49と係脱可能に対応するように、浄水カートリッジ26の蓋体31の上面には断面形ほぼT字状の係合部50が突出形成されている。そして、図6に示すように、浄水カートリッジ26の両プラグ34,35が装置本体11の両接続孔14,15に挿入接続される際に、この係合部50が前記挿入溝48及び支持部49に係合されるようになっている。
【0027】
前記操作レバー38に設けられた一対のカム部41は、仮止め機構47の押え部を兼用し、浄水カートリッジ26を挟んで支持部49と反対側に位置している。そして、図6に示すように、装置本体11の両接続孔14,15に対する浄水カートリッジ26の両プラグ34,35の挿入接続時に、この押え部を兼用するカム部41が両パイプ32,33上のカム部37aに係合される。この係合により、前記支持部49と係合部50との係合と協働して、浄水カートリッジ26が装置本体11に対し、両プラグ34,35を両接続孔14,15に接続可能に対応させた状態で仮止め保持されるようになっている。
【0028】
なお、前記仮止め機構47の係合部50,前記挿入溝48及び支持部49は、装置本体11に対する浄水カートリッジ26の着脱を案内する機能をも有している。
【0029】
図1、図3及び図5に示すように、前記ロック機構42の係止爪43と開閉バルブ51のハンドル52との間には、規制手段としての規制機構54が設けられている。この規制機構54は、係止爪43の一側にハンドル52側へ向かって突出形成された係合部43dと、その係合部43dと係合可能に対応するように、ハンドル52に突出形成された係合部52aとから構成されている。
【0030】
そして、図1に実線で示すように、ハンドル52が開放位置P1に回動配置されて、開閉バルブ51が開放状態にあるときには、ハンドル52の係合部52aが係止爪43の係合部43dに対して係合可能に対応配置されている。これにより、係止爪43の反時計方向への解除操作が規制されて、すなわち解除操作が阻止されて、操作レバー38が浄水カートリッジ26を接続状態に保持するための上方の保持位置に規制配置されるようになっている。
【0031】
これに対して、図1に鎖線で示すように、浄水カートリッジ26の脱着交換に際して、ハンドル52が閉鎖位置P2に回動操作されて、開閉バルブ51が閉鎖されたときには、ハンドル52の係合部52aが係止爪43の係合部43dから離間される。これにより、係止爪43の反時計方向への解除操作が許容されて、操作レバー38を図1及び図2に示す上方の保持位置から、図6及び図7に示す下方の開放位置へ回動操作させ得るようになっている。
【0032】
次に、前記のように構成された浄水カートリッジ装着装置について作用を説明する。
さて、図1及び図2に示す状態では、浄水カートリッジ26の両プラグ34,35が装置本体11の両接続孔14,15に接続され、操作レバー38が上方の保持位置に回動されて、カム部41とカム部37aとの係合により、浄水カートリッジ26が接続位置に保持されている。この状態では、ロック機構42の係止爪43が操作レバー38に係合されて、操作レバー38が保持位置にロックされている。また、両接続孔14,15内の止水弁16,17は流路の開放位置に移動されている。さらに、開閉バルブ51のハンドル52が開放位置P1に回動配置され、開閉バルブ51が開放されている。
【0033】
この状態で、導出パイプ25に接続された図示しない蛇口等が開放されると、導入パイプ24から開閉バルブ51及び入口側接続パイプ12を介して入口側接続孔14内に原水が供給される。その原水は入口プラグ34及び入口パイプ32を介して浄水カートリッジ26内に導入され、その浄水カートリッジ26内に収容された図示しない濾材により、原水に含まれる不純物が濾過されて浄化される。そして、浄化された水は、出口パイプ33及び出口プラグ35を介して装置本体11の出口側接続孔15内に導かれた後、出口側接続パイプ13を介して導出パイプ25に導出され、前記蛇口等から放出される。
【0034】
このように、原水の浄化が繰り返し長期間のわたって行われて、浄水カートリッジ26内の濾材の濾過効果が低下した場合には、その濾材をカートリッジ本体29とともに交換する必要がある。
【0035】
この場合には、開閉バルブ51のハンドル52を図1に実線で示す開放位置P1から鎖線で示す閉鎖位置P2に回動操作すると、開閉バルブ51が閉鎖されて、導入パイプ24から入口側接続パイプ12への原水の導入が遮断される。これにより、図1に鎖線で示すように、ハンドル52の係合部52aが係止爪43の係合部43dから離間されて、係止爪43の反時計方向への解除操作が許容された状態になる。このため、誤って開閉バルブ51が開放されたままの状態で、浄水カートリッジ26の脱着交換が開始されるおそれはない。
【0036】
続いて、ロック機構42の係止爪43を解除操作部43bにより、バネ46の付勢力に抗して反時計方向に回動操作すると、爪部43aが操作レバー38の透孔38aとの係合状態から解除される。その後、操作レバー38を上方の保持位置から下方の解放位置に回動させると、図6に示すように、カム部41によるカム部37aの押圧が解放される。この押圧解放に伴って、両接続孔14,15内の止水弁16,17がバネ18の付勢力により流路の閉鎖位置に復帰移動されるとともに、両プラグ34,35が両接続孔14,15から押し出される。
【0037】
この状態においては、図6に示すように、仮止め機構47の支持部49に係合部50が係合支持されるとともに、押え部としてのカム部41がカム部37aに接触係合して、浄水カートリッジ26が装置本体11に対して仮止め状態に保持されている。
【0038】
従って、片手にて前記係止爪43を解除操作するとともに、操作レバー38を下方の解放位置に回動操作した後、その同じ手で浄水カートリッジ26を把持して、図7に示すように、浄水カートリッジ26の両プラグ34,35を装置本体11の両接続孔14,15から抜き取ることができる。
【0039】
このように、浄水カートリッジ26を装置本体11から取り外した後、ナット28を緩めて外ケース27内から使用済みのカートリッジ本体29を取り出し、その使用済みのカートリッジ本体29を新しいカートリッジ本体29と脱着交換する。よって、浄水カートリッジ26の交換時に、アルミニウム製の外ケース27をそのまま使用することができて、交換コストの低減を図ることができる。
【0040】
そして、新しいカートリッジ本体29を収容した浄水カートリッジ26を装置本体11に装着する場合には、前記取り外し時とほぼ逆順に操作する。すなわち、図7に示すように、浄水カートリッジ26を片手で把持して、装置本体11の前面に下方から接近させ、両パイプ32,33を解放位置の操作レバー38と両接続孔14,15との間に挿入する。すると、図6に示すように、浄水カートリッジ26上の係合部50が仮止め機構47の支持部49に係合支持されるとともに、両パイプ32,33上のカム部37aが操作レバー38のカム部41に接触係合して、浄水カートリッジ26が仮止め状態に保持される。
【0041】
その後、同一の手で操作レバー38を下方の解放位置から上方の保持位置に回動操作する。このようにすると、図1及び図2に示すように、カム部41とカム部37aとの係合により、浄水カートリッジ26が図6の状態から左方に移動される。このため、浄水カートリッジ26の両プラグ34,35が装置本体11の両接続孔14,15に挿入接続されて、その接続状態に保持される。この接続により、両接続孔14,15内の止水弁16,17が流路の開放位置に移動される。また、ロック機構42の係止爪43のカム面43cと操作レバー38の透孔38aの開口縁と係合により係止爪43がバネ46のバネ力に抗して上方に逃げる。次いで、係止爪43の爪部43aがバネ46のバネ力により操作レバー38の透孔38aの開口縁に係合して、その操作レバー38が保持位置にロックされる。
【0042】
この状態では、図1及び図2に示すように、係止爪43の解除操作部43bが操作レバー38の膨らみ部38bにより覆われている。このため、係止爪43の解除操作部43bが誤って解除方向に操作されるおそれはなく、操作レバー38がロック状態から不用意に解除されて、浄水カートリッジ26が接続保持状態から解放されるのを防止することができる。
【0043】
続いて、開閉バルブ51のハンドル52を図1に鎖線で示す閉鎖位置P2から実線で示す開放位置P1に回動操作すると、開閉バルブ51が開放されて、導入パイプ24から入口側接続パイプ12への原水の導入が可能になる。また、この状態でハンドル52の係合部52aが係止爪43の係合部43dと係合可能に対応配置され、係止爪43の反時計方向への解除操作が規制される。
【0044】
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この浄水カートリッジ装着装置においては、浄水カートリッジ26の入口プラグ34及び出口プラグ35に接離可能に対応するように、装置本体11に入口側接続孔14及び出口側接続孔15が設けられている。装置本体11には保持機構を構成する操作レバー38が回動可能に配設され、その操作レバー38の操作によりカム部41を介して、浄水カートリッジ26が両プラグ34,35と両接続孔14,15との接続位置に解除可能に保持されるようになっている。入口側接続孔14に連通する入口側接続パイプ12上には開閉バルブ51が設けられ、浄水カートリッジ26の脱着交換時に、この開閉バルブ51によって原水の導入を遮断するようになっている。
【0045】
このため、浄水カートリッジ26を脱着交換する際に、開閉バルブ51の開閉操作と浄水カートリッジ26の脱着交換操作とを、同一の位置で容易に行うことができる。また、開閉バルブ51が浄水カートリッジ26に近接して配置されているため、開閉バルブ51の閉鎖状態で、開閉バルブ51と浄水カートリッジ26との間の給水管路内に残留する原水はほとんどない。よって、浄水カートリッジ26を脱着交換する際に、残留している原水が入口側接続孔14から流れ出すおそれを防止することができる。
【0046】
(2) この浄水カートリッジ装着装置においては、前記操作レバー38を含む保持機構と開閉バルブ51との間に規制機構54が設けられ、開閉バルブ51が開放状態にあるときに、この規制機構54によって操作レバー38の解除操作が規制されるようになっている。このため、浄水カートリッジ26の脱着交換時に、誤って開閉バルブ51が開放されたままの状態で、浄水カートリッジ26が接続位置の保持状態から解除操作されることはない。よって、開閉バルブ51の開放状態で浄水カートリッジ26の脱着交換が行われて、ディスペンサーの内部に原水が流れ出すおそれを確実に防止することができる。
【0047】
(3) この浄水カートリッジ装着装置においては、前記規制機構54が、操作レバー38を浄水カートリッジ26の保持位置にロックするための係止爪43に設けられた係合部43dと、その係合部43dと係合可能に対応するように、開閉バルブ51のハンドル52に設けられた係合部52aとから構成されている。このため、規制機構54の構成が簡単であるにも拘らず、開閉バルブ51の開放状態で操作レバー38が解除操作されるのを確実に規制することができる。
【0048】
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態では、規制機構54が開閉バルブ51のハンドル52上の係合部52aと係止爪43上の係合部43dとから構成されているが、例えば開閉バルブ51のハンドル52上の係合部52aと操作レバー38上の係合部とから構成すること。このように構成しても、前記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0049】
・ 前記実施形態では、操作レバー38が上下方向に回動操作されるようになっている。これに対し、操作レバー38が左右方向に回動操作されて解除位置と保持位置とに切り換え配置されるように構成すること。このように構成しても、前記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0050】
・ 前記実施形態では、仮止め機構47が設けられているが、この仮止め機構47を省略すること。このように構成すれば、部品点数が少なくなり、構成が簡単になる。
【0051】
・ 前記実施形態では、浄水カートリッジ26の外ケース27がカートリッジ本体29に対して着脱可能に構成されている。これに対し、外ケース27をカートリッジ本体29の外周に嵌着固定して、カートリッジ本体29を外ケース27とともに脱着交換するようにしてもよい。
【0052】
(他の技術的思想)
・ 請求項1または請求項2に記載の浄水カートリッジ装着装置を備えた飲料水分与装置。ここで、飲料水分与装置とは、ジュース等を分与するための前記実施形態のようなディスペンサをいう。
【0053】
・ 請求項1または請求項2において、上端に入口プラグ及び出口プラグを設けた浄水カートリッジを装着するようにした浄水カートリッジ装着装置。
【0054】
【発明の効果】
以上、実施形態で例示したように、この発明においては、開閉バルブの開閉操作と浄水カートリッジの脱着交換操作とを、同一の位置で容易に行うことができるとともに、浄水カートリッジの脱着交換時に、原水が流れ出すおそれを防止することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態の浄水カートリッジ装着装置を示す側面図。
【図2】 図1の浄水カートリッジ装着装置の断面図。
【図3】 図2の3−3線における部分断面図。
【図4】 浄水カートリッジの取り外し状態を示す装着装置の斜視図。
【図5】 浄水カートリッジを示す斜視図。
【図6】 装着装置に対する浄水カートリッジの仮止め状態を示す部分断面図。
【図7】 装着装置から浄水カートリッジを取り外した状態を示す部分断面図。
【符号の説明】
11…装置本体、14…入口側接続部としての入口側接続孔、15…出口側接続部としての出口側接続孔、19…取付板、26…浄水カートリッジ、29…カートリッジ本体、34…入口プラグ、35…出口プラグ、38…保持機構を構成する操作レバー、41…カム部、42…ロック機構、43…係止爪、43a…爪部、43d…係合部、51…開閉バルブ、52…ハンドル、52a…係合部、54…規制機構、P1…開放位置、P2…閉鎖位置。

Claims (2)

  1. 浄水カートリッジの入口プラグ及び出口プラグに接離可能に対応する入口側接続部及び出口側接続部を備え、浄水カートリッジを両プラグと両接続部との接続位置に解除可能に保持するようにした浄水カートリッジ装着装置において、
    前記入口側接続部またはその近傍には、浄水カートリッジの脱着交換時に原水を遮断するための開閉バルブを設け
    前記浄水カートリッジを接続位置に保持するための保持機構と開閉バルブとの間には、開閉バルブが開放状態にあるときに、保持機構の解除操作を規制するための規制手段を設けたことを特徴とする浄水カートリッジ装着装置。
  2. 前記規制手段は、保持機構の操作レバーを浄水カートリッジの保持位置にロックするための係止爪と開閉バルブのハンドルとに、互いに係合可能に設けられた係合部からなることを特徴とする請求項1に記載の浄水カートリッジ装着装置
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