JP4011280B2 - 植物栽培用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、植物を栽培あるいは観賞するために使用される植物栽培用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、植物栽培用容器として知られているものに、特開平5−123054号公報に示すものがある。この植物栽培用容器は、図8に示すように、容器本体71の上部及び下部に空気孔73が設けられるとともに、底部に開口部74が設けられており、開口部74から培地75及び植物76を挿入した後、栓体72を嵌合し容器本体71を密閉している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記植物栽培用容器は、空気孔73が設けられているため、外部の菌やウイルス、あるいはダニ等の虫が空気孔73から侵入し、植物76に病気や害虫が発生するという問題があった。
【0004】
また、培地75が配置されている底部に開口部74が設けられているため、植物76を他の植木鉢等に移植する場合には、容器本体71を持ち上げつつ栓体72を抜脱しなければならず、また、培地75も共に取り出さなければならず、植物76の移植が容易でないという問題もあった。
【0005】
この発明は、上述した問題を解決するものであり、外部の菌や虫等が侵入する恐れがなく、植物の移植が容易な植物栽培用容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の植物栽培用容器は、培地に植えつけられる植物を栽培あるいは観賞するため、前記培地及び前記植物が内部に配置されるものであって、前記培地及び前記植物を出入するための開口部を有し、前記開口部以外に通気孔を有さない本体と、前記開口部に嵌合され、前記本体を密閉する栓体と、を備え、前記本体の一部または全部が、透明材より形成され、前記開口部が、前記培地が配置される前記本体下部以外の部位に配設され、前記栓体が、コルクより形成され、前記本体の少なくとも上部または前部の一部が、2重に形成されて中間部に空間を有し、前記中間部に液体が充填されていることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の植物栽培用容器は、培地に植えつけられる植物を栽培あるいは観賞するため、前記培地及び前記植物が内部に配置されるものであって、前記培地及び前記植物を出入するための開口部を有し、前記開口部以外に通気孔を有さない本体と、前記開口部に嵌合され、前記本体を密閉する栓体と、を備え、前記本体の一部または全部が、透明材より形成され、前記開口部が、前記培地が配置される前記本体下部以外の部位に配設され、前記栓体が、コルクより形成され、前記本体の少なくとも上部または前部の一部が、他の部分に比して厚肉状に形成されていることを特徴とする。
【0008】
さらに、前記開口部が前記本体の後部に配設され、前記栓体上面に鏡文字が配置され、前記本体に前記栓体より後方に位置するように鏡が立設され、前記鏡に前記鏡文字が映るように構成されていることが好ましい。
【0011】
ここで、少なくとも上部または前部の一部とは、少なくとも、上部の一部または前部の一部のいずれかを含むことを言う。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
本発明の第1実施形態である植物栽培用容器(以下、単に容器とも言う。)1は、図1及び図2に示すように、有底中空の瓶状の本体11と、本体11を密閉するための栓体13と、を備えて構成されている。
【0014】
本体11は、内部が透視できるように、例えばポリカーボネート等の合成樹脂やガラス等の透明な材料で形成され、前面と後面とは平面状に、左右の側面は外方に向かってふくらむ曲面状に、下面は平面状に形成されている。また、上部は次第にすぼまって、上端部に円筒状の開口部12が形成されている。なお、本体11には、開口部12以外に通気可能な孔は設けられていない。
【0015】
栓体13はコルクより形成され、開口部12に嵌合可能な円柱状に形成されている。
【0016】
以上のように構成された容器1の本体11内部には、下部に培地Bが配置されるとともに、培地Bに植えられた植物Sが配置され、栓体13が開口部12に嵌合されて本体11が密閉される。本体11内部への培地B及び植物Sの配置、及び、本体11の密閉は、以下に説明するように行う。
【0017】
まず、養分(水分を含む)及びショ糖を混合したものに寒天を加えて作った培地Bを、本体11内に注入する。このとき、染色液を加えて培地Bを着色してもよい。次に、培地Bが注入された本体11と、栓体13とを、滅菌装置(オートクレーブ)内に入れ、約120℃、30分で滅菌する。なお、本体11はプラスチック容器に入れ、栓体13はビンに入れて滅菌する。そして、クリーンベンチ内で培地Bにウイルスフリーの植物Sを植付ける。植付け後、栓体13をハンマーでたたいて開口部12に嵌合し、本体11を密閉する。ハンマーを用いるのは、直接、手で嵌合すると、栓体13に菌が付着し、本体11内に菌が侵入する恐れがあるためである。
【0018】
以上のように、容器1内に植物Sを配置すると、容器1は透明材より形成されいるため、植物の生育に必要な光を通すことができる。なお、培地Bには植物に必要な養分及びショ糖が含まれているため、植物Sは、例えば蛍光灯の光(1000〜3000ルクス)程度の弱い光の下でも生育可能である。また、培地Bには水分が含まれているため、水遣りは不要である。
【0019】
また、本体11には開口部12以外に通気孔がなく、栓体13を開口部12に嵌合することにより本体11が密閉されるので、本体11内に外部から菌や虫等が侵入することは不可能となる。したがって、病気や害虫により植物Sが被害を受ける恐れがなくなる。
【0020】
さらに、栓体13がコルクで形成されているため、コルクが元来有する微細な孔を通じて、僅かな空気が本体11内を通る。したがって、空気により植物の成長を助けることができ、また、本体11内が結露しにくくなる。なお、コルクの孔は微細であるため、菌や虫等が侵入することはない。
【0021】
また、栓体13が嵌合される開口部12が、培地Bが配置されている本体11の下部以外の部位(容器1では上端部)に設けられているため、植物Sを他の植木鉢等に移植する場合、本体11を持ち上げる必要がなく、容易に栓体13を抜脱し、植物Sのみを外部に取り出して移植することができる。
【0022】
次に、本発明の第2実施形態である植物栽培用容器2について説明する。
【0023】
容器2は、図3に示すように、本体21が下面を平面状とする略半球状に形成されている。そして、円筒状の開口部22が、本体21の後部であって上端部より下位に、斜め上方に突出するように形成されている。そして、鏡25が、栓体23より後方に配置され、容器2の前方から見た場合に栓体23に貼付されたネームプレート24を映し出すように構成されている。
【0024】
すなわち、図4に示すように、栓体23の上面(本体21に嵌合された場合に本体21の外方に向かう面)23aには、植物Sの名前が鏡文字(左右が逆になった文字)で記載されたネームプレート24(図5参照)が貼付されている。そして、鏡25が、容器2の前方から見た場合にネームプレート24を映し出す位置になるように、支持部材26を介して本体21に立設されている。容器2では、断面が略く字形状になるように折曲げられた板状の支持部材26の下部が、本体21の開口部22の下方にあたる部位に固着され、支持部材26の上部に鏡25が固着されている。
【0025】
以上のように構成された容器2内に、容器1と同様にして植物Sを配置すると、容器1と同様に、病気や害虫により植物Sが被害を受ける恐れがなくなり、また、空気により植物Sの生長を助けることができ、さらに、植物Sの移植が容易となるといった効果が得られる。
【0026】
また、容器2では本体21が略半球状に形成され、開口部22が本体21の上端部より下位に設けられているため、容器2の上方から見た場合に開口部22や栓体23が視界を妨げることなく、植物Sを観賞し易い。
【0027】
さらに、容器2では開口部22が本体21の後部に配設され、鏡25が栓体23に貼付されたネームプレート24上の鏡文字を映し出すため、前方から見た場合に鏡25に正常な状態の文字が映し出される。したがって、容器2の正面から見た場合に、開口部22や栓体23が視界を妨げることなく植物を観賞し易くなるとともに、栓体23に配置された植物Sの名前が見えなくなるという欠点が解消でき、植物Sの名前を読むことができる。
【0028】
次に、本発明の第3実施形態である植物栽培用容器3について説明する。
【0029】
容器3には、図6に示すように、本体31と同一材料より形成されている半球状の補助部材37が、本体31との間に空間を有しつつ本体31の上部から前部にかけての外面の一部を覆うように、本体31に接着剤等で固着されている。また、補助部材37の上部には、孔部37aが形成されており、補助部材37と本体31との間の空間には、水Wが充填されている。そして、孔部37aは透明材よりなるシール材38で外側から閉塞されている。なお、容器3は、補助部材37により上部から前部にかけての一部が2重構造とされている以外は、容器2と同様に構成されている。
【0030】
以上のように構成された容器3内に、容器1と同様にして植物Sを配置すると、容器1と同様に、病気や害虫により植物Sが被害を受ける恐れがなくなり、また、空気により植物Sの生長を助けることができ、さらに、植物Sの移植が容易となるといった効果が得られる。
【0031】
また、容器3の上方あるいは前方から見た場合に、水Wがレンズの役割をして内部の植物Sが大きく見える。また、2重構造となっている部分は外気に対して温度変化が少ない(温度が下がりにくい)ため、結露しにくい。したがって、結露に妨げられることなく植物Sを鑑賞することができる。
【0032】
次に、本発明の第4実施形態である植物栽培用容器4について説明する。
【0033】
容器4は、図7に示すように、本体41の上部から前部にかけての円形部分47が、他の部分に比して厚肉状に形成されている。容器4では、円形部分47は、中央部が周辺部よりも厚い凸レンズ状に形成されている。なお、容器4は、円形部分47を厚肉状としている以外は容器2と同様に構成されている。
【0034】
以上のように構成された容器4内に、容器4と同様にして植物Sを配置すると、容器1と同様に、病気や害虫により植物Sが被害を受ける恐れがなくなり、また、空気により植物Sの生長を助けることができ、さらに、植物Sの移植が容易となるといった効果が得られる。
【0035】
また、容器4の上方あるいは前方から見た場合に、円形部分47がレンズの役割をして内部の植物Sが大きく見える。また、円形部分47は外気に対して温度変化が少ないため、結露しにくい。したがって、結露に妨げられることなく植物Sを鑑賞することができる。
【0036】
なお、容器1において前部の一部または全部を2重構造あるいは厚肉状としても、植物Sが大きく見えたり、2重構造あるいは厚肉状とした部分が結露しにくいといった効果が得られる。
【0037】
また、容器2において鏡25を設けない実施形態としても、容器2の上方から内部の植物Sを観賞し易いという効果は得られる。また、容器3または容器4において、鏡25を設けない実施形態としても、植物Sが大きく見えたり、結露しにくいといった効果は得られる。
【0038】
また、本体の形状も上記した実施形態に限られるものではなく、栓体を開口部に嵌合することにより密閉される形状であれば良い。すなわち、例えば、容器1において本体11を半球状としたり、円筒状の開口部12を本体11の内方に突出させてもよい。また、本体の形状を、平面視において、楕円形状、四角形状、あるいは多角形状となるように構成したり、球状にして容器が倒れないように脚部材を配設してもよい。また、上記実施形態のように本体全部を透明とする形態でなくてもよく、例えば、本体の一部(例えば、培地Bが配置される下部以外の部分)のみ透明としてもよい。また、開口部や栓体の形状も上記実施形態に限られるものではない。さらに、栓体に鏡文字を配置する場合、ネームプレートを貼付する以外に、直接、栓体に鏡文字を記載することも可能である。
【0039】
すなわち、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で構成は自由に変更できる。
【0040】
【発明の効果】
本発明の植物栽培用容器は、培地及び植物を出入するための開口部以外に、本体に通気孔がなく、コルクで形成された栓体が開口部に嵌合されて本体が密閉される。このため、コルクが元来有する微細な孔を通って、空気は容器内に入ることができるが、外部の菌や虫等は容器内に侵入できない。したがって、病気や害虫によって植物が被害を受ける恐れがなくなり、また、空気によって植物の生長を助けることができる。また、開口部が培地が配置される本体下部以外の部位に配設されているため、本体を持ち上げることなく容易に栓体を抜脱し、植物のみを外部に取り出して移植することができる。したがって、植物の移植が容易となる。
【0041】
また、本体を下面を平面状とする略半球状に形成し、開口部を本体の上端部より下位に設ければ、容器の上方から見た場合に開口部や栓体が視界を妨げることなく、植物を観賞し易くなる。
【0042】
また、開口部を本体の後部に配設し、鏡を栓体より後方に配置して、鏡が栓体に配置された鏡文字を映すように構成すれば、鏡に正常な状態の文字が映し出されるので、容器の前方から見た場合にも、開口部や栓体が視界を妨げることなく植物を観賞し易くなるとともに、栓体に配置された植物の名前等の文字が見えなくなるという欠点が解消でき、植物の名前等を読むことができる。
【0043】
さらに、本体の少なくとも上部または前部の一部を、2重に形成して中間部に液体を充填したり、他の部分に比して厚肉状に形成すれば、容器の上方あるいは前方から見た場合に、2重構造の部分あるいは厚肉状の部分がレンズの役割をして内部の植物が大きく見える。また、2重構造の部分あるいは厚肉状の部分は外気に対して温度変化が少ないため、結露しにくい。したがって、結露に妨げられることなく植物を鑑賞することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の平面図である。
【図2】図1のII−II部位の断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の正面図である。
【図4】図3のIV−IV部位の断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態におけるネームプレートの正面図である。
【図6】本発明の第3実施形態の断面図である。
【図7】本発明の第4実施形態の断面図である。
【図8】従来の植物栽培用容器を示す正面図である。
【符号の説明】
1、2、3、4…植物栽培用容器
11、21、31、41…本体
12、22、32、42…開口部
13、23、33、43…栓体
24…ネームプレート
25…鏡

Claims (3)

  1. 培地に植えつけられる植物を栽培あるいは観賞するため、前記培地及び前記植物が内部に配置される植物栽培用容器であって、
    前記培地及び前記植物を出入するための開口部を有し、前記開口部以外に通気孔を有さない本体と、
    前記開口部に嵌合され、前記本体を密閉する栓体と、
    を備え、
    前記本体の一部または全部が、透明材より形成され、
    前記開口部が、前記培地が配置される前記本体下部以外の部位に配設され、
    前記栓体が、コルクより形成され
    前記本体の少なくとも上部または前部の一部が、2重に形成されて中間部に空間を有し、前記中間部に液体が充填されていることを特徴とする植物栽培用容器。
  2. 培地に植えつけられる植物を栽培あるいは観賞するため、前記培地及び前記植物が内部に配置される植物栽培用容器であって、
    前記培地及び前記植物を出入するための開口部を有し、前記開口部以外に通気孔を有さない本体と、
    前記開口部に嵌合され、前記本体を密閉する栓体と、
    を備え、
    前記本体の一部または全部が、透明材より形成され、
    前記開口部が、前記培地が配置される前記本体下部以外の部位に配設され、
    前記栓体が、コルクより形成され
    前記本体の少なくとも上部または前部の一部が、他の部分に比して厚肉状に形成されていることを特徴とする植物栽培用容器。
  3. 前記開口部が、前記本体の後部に配設され、
    前記栓体上面に、鏡文字が配置され、
    前記本体に、前記栓体より後方に位置するように鏡が立設され、
    前記鏡に前記鏡文字が映るように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の植物栽培用容器。
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