JP4007841B2 - 屋根及びこの屋根を有する建物 - Google Patents

屋根及びこの屋根を有する建物 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、切り妻屋根等の建物の屋根及びこの屋根を有する建物に関する。
【0002】
【背景技術】
従来から、切妻屋根や入母屋屋根を有する建物がある。このような建物の屋根は、建物本体の上に設けられた束上に設置される屋根本体と、屋切り側に設置された束に取り付けられる複数枚の屋切りパネルとを備えている。
屋切りパネルには予めフレームが取り付けられており、屋切りパネルは、このフレームを束に固定することで取り付けられる(特開平7−189398号公報参照)。
一方、建物の小屋裏を居室として使用する場合があり、小屋裏の採光を行うために建物の屋根の棟と交差する垂直壁部、いわゆる屋切り部に窓を形成することが望まれている。また、建物内部に吹き抜け空間を設けた場合にも、建物内の採光を効率よく行い、建物内部を明るくするために、屋切り部に窓を設けることが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような屋根において、屋切り部は、フレームが予め取り付けられている屋切りパネルから構成されているため、例えば、屋切りパネル一枚程度の大きさの窓を形成しようとした場合には、屋切りパネルのフレームがじゃまになってしまい、このような大きな窓を形成することは困難である。また、屋切りパネルは屋根本体を支持するという役割も担っているので、屋切り部に窓を設ける場合、構造上窓を形成する部位が制限されてしまうという問題がある。そのため、屋切り部に窓を設けて建物内の採光性を向上させることは困難である。
【0004】
本発明の目的は、屋根のいわゆる屋切り部に窓を取り付けることができ、建物内の採光性を向上させることができる屋根及びこの屋根を有する建物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのため、本発明は以下の構成を採用して前記目的を達成しようとするものである。
請求項1記載の発明は、棟から軒先に向かって傾斜して配置される屋根本体41と、この屋根本体の端部を支持し、棟と交差する垂直壁部42とを有する屋根4であって、前記垂直壁部は、屋根本体の勾配に沿った第一の辺431と第二の辺432とが棟を頂点として剛接合されたフレーム43を有し、前記フレームの内側であって前記棟の直下には、開口部が設けられ、前記フレームの内壁面側には、前記第一の辺及び第二の辺から鉛直方向下側に延びる控え壁48が設置されていることを特徴とする。
【0006】
ここで、フレームの第一の辺の長さ寸法は建物の棟から軒先周辺までの長さ寸法であってもよく、棟から軒先周辺までの長さ寸法の半分程度の長さ寸法であってもよく、開口部の大きさ寸法等に合わせて適宜寸法を設定すればよい。
また、フレームは第一の辺及び第二の辺とを有するものであればよく、フレームの形状としては三角形状や五角形状等が考えられる。
さらに、屋根は屋根本体を支持し、棟と交差する垂直壁部を有しているものであればよく、例えば、屋根としては切り妻屋根や、入母屋屋根等があげられる。
【0007】
この構成の本発明では、屋根の垂直壁部には、棟を頂点とするフレームが取り付けられており、このフレームには開口部が形成されているので、この開口部を窓とすることで、屋根の垂直壁部から光を集めることが可能となる。従って、建物の採光性を向上させることができる。
また、フレームの第一及び第二の辺は剛接合されており、その頂点は棟の直下に位置するためフレームの頂点にかかる屋根本体の荷重を第一及び第二の辺に分散させることができ、屋根本体の支持強度を高いものとすることができる。また、フレームの頂点にかかる屋根本体の荷重を第一及び第二の辺に分散させているので、開口部を窓とした場合には窓に屋根本体の荷重がかからなくなる。
また、控え壁を設置することで、フレームにかかる力を控え壁に負担させることができ、フレームだけでなく控え壁でも屋根本体を支持することとなるので、屋根本体の支持強度を高めることができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の屋根において、前記フレームは第一の辺と第二の辺とを結ぶ底辺433を有する三角形状のフレーム43であることを特徴とする。
この構成の発明では、フレームを三角形状とすることで、フレームの強度を確保することができる。また、五角形状等とする場合に比べ三角形状の方が製造が容易であり、製造コストの低減も図ることができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の屋根において、前記フレームの角部にはこの角部を構成する辺に架設される補強部材44B,44Cが取り付けられていることを特徴とする。
ここで、補強部材としては、フレームの角部の内壁面側及び外壁面側に貼り付けられる補強板や、フレームの角部を形成する二辺に跨って配置される芯材が考えられる。
この構成の本発明では、フレームの角部には補強部材が取り付けられているため、フレームの強度を向上させることができる。
【0011】
請求項に記載の発明は、請求項1からの何れかに記載の屋根において、前記フレームには、前記フレームの頂点から下方に延びる支持材47Aと、前記第一の辺及び第二の辺から下方に延びる方立47Bとが取り付けられており、前記方立は前記窓の側縁部に配置されていることを特徴とする。
支持材及び方立を設けることで、フレームが補強され、フレームの強度を高めることができる。また、窓の側縁部に方立を設置することで、窓を補強することができる。
【0012】
請求項に記載の発明は請求項1からの何れかに記載の屋根を有する建物1であって、前記屋根の下方に位置する建物本体3を有し、前記建物本体は、前記屋根本体と前記垂直壁部とで形成される小屋裏と連通する吹き抜けを備えた居室空間を有することを特徴とする。
この構成の建物は、上述したような屋根を有しているため、建物内部の採光性が高いものとなる。従って、小屋裏と連通した吹き抜けを備えることで、居室空間を明るくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本実施形態の建物1が示されている。
この建物1は二階建てであり、基礎2上に設置された建物本体3と、この建物本体3の上部に設けられた屋根4とを有する。この屋根4は切り妻屋根となっている。
【0014】
屋根4は、棟から軒に向かって傾斜して配置された屋根本体41と、この屋根本体41の端部を支持し、棟と交差する垂直壁部42とを有する。
垂直壁部42は三角形状のフレーム43を有している。このフレーム43は建物本体3に図示しない胴差ボルトにより固定されている。
【0015】
フレーム43は屋根本体41の勾配に沿って配置される第一の辺431及び第二の辺432と、この第一の辺431及び第二の辺432を連結する底辺433とを有し、三角形状となっている。第一の辺431及び第二の辺432は棟を頂点として剛接合されている。また、底辺433も第一の辺431及び第二の辺432と剛接合されている。
第一の辺431及び第二の辺432の長さ寸法は、例えば、棟から軒先までの長さ寸法の約半分程度の長さ寸法となっている。
【0016】
図2は、屋根4の垂直壁部42を外壁面側から見た正面図であり、図3は垂直壁部42を内壁面側から見た正面図である。
フレーム43の各角部の内壁面側及び外壁面側には、各角部を構成する二辺に架設される補強部材44Bまたは補強部材44Cが取り付けられている。また、フレーム43の第一の辺431及び第二の辺432の内壁面側にも補強部材44Aが取り付けられている。補強部材44A,44B,44Cは、板状のものであり、例えば、合板や鋼板等である。
なお、底辺433と第一の辺431または第二の辺432で構成される角部に配置される補強部材44Bは、フレーム43の内側まではみ出す大きさ寸法を有している。一方、フレーム43の頂点部分に配置される補強部材44Cと、第一の辺431及び第二の辺432の内壁面側に取り付けられる補強部材44Aは、各辺の幅寸法よりも小さな幅寸法であり、フレーム43の内側までははみ出さないものとなっている。
【0017】
さらに、このフレーム43の内側であり、頂点の直下の開口部には、窓45が取り付けられている。この窓45は、はめ殺しのガラス窓である。
この窓45の両側であって、フレーム43の外壁面側には、屋切りパネル46が固定される。
また、フレーム43には、その頂点から底辺433に向かって延びる支持材47Aが設置されており、さらに、窓45の側縁部分には側縁部分に沿って、方立47Bが配置されている。
【0018】
以上のようなフレーム43は、図示しないが屋根4の垂直壁部42と対向する他の垂直壁部にも取り付けられている。そして、各フレーム43の第一の辺431及び第二の辺432に設けられた梁受け金物に屋根本体41を支持する屋根梁(図示略)が取りつけられ、屋根梁は2つのフレーム43間に跨って配置されることとなる。
【0019】
一方、図4及び図5に示すように、フレーム43の内壁面側には、第一の辺431及び第二の辺432から底辺433に向かって鉛直方向に延びる控え壁48が設置されている。この控え壁48は、建物1内部側に突出したものであり、建物本体3の二階部分にまで達している。そのため、建物本体3の二階部分と、屋根本体41及び垂直壁部42で形成される小屋裏空間とは連通しており、吹き抜けとなっている。
【0020】
従って、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
屋根4の垂直壁部42には、棟を頂点とするフレーム43が取り付けられており、このフレーム43の開口部にはガラス窓である窓45が取り付けられているので、屋根4の垂直壁部42から光を集めることが可能となる。従って、建物1の採光性を向上させることができる。
【0021】
また、フレーム43の第一の辺431及び第二の辺432は剛接合されており、その頂点は棟の直下に位置するため、フレーム43の頂点にかかる屋根本体41の荷重を第一の辺431及び第二の辺432に分散させることができ、屋根本体41の支持強度を高いものとすることができる。また、屋根本体41の荷重を第一の辺431及び第二の辺432に分散させているので窓45に屋根本体41の荷重がかかってしまうのを防止することができる。
【0022】
また、フレーム43は三角形状であるため、五角形状等とする場合に比べ製造も容易である。
さらに、フレーム43の角部には補強部材44B,44Cが取り付けられているため、フレーム43の強度を向上させることができる。また、第一の辺431及び第二の辺432には補強部材44Aが設けられているので、これらの辺を補強することができる。
【0023】
また、フレーム43の内壁面側には控え壁48が設置されており、フレーム43にかかる力を控え壁48に負担させることができ、フレーム43だけでなく控え壁48でも屋根本体41を支持することとなり、屋根本体41の支持強度を高めることができる。
【0024】
さらに、フレーム43には、その頂点から底辺433に向かって延びる支持材47Aが設置されているため、フレーム43の強度を高めることができる。
また、窓45の側縁部分には側縁部分に沿って、方立47Bが配置されているので、窓45を補強することができる。
【0025】
また、本実施形態では建物本体3の二階部分と、屋根本体41及び垂直壁部42で形成される小屋裏空間とは連通しており、吹き抜けとなっているので、垂直壁部42の窓45から二階部分の居室空間に光を取り入れることができ、居室空間を明るくすることができる。
【0026】
なお、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では二階建ての建物1としていたが、本発明では二階建てに限らず、一階建てや二階建て以上の建物に本発明の屋根を適用してもよい。
前記実施形態では屋根4は切り妻屋根としたが、屋根は垂直壁部を有するものであればよく、入母屋屋根等であってもよい。
【0027】
また、前記実施形態では、建物本体3の二階部分と、屋根本体41及び垂直壁部42で形成される小屋裏空間とを連通させ、吹き抜けとしたが、吹き抜けでなくてもよい。吹き抜けとしない場合は、フレーム43に取り付けられた窓45により、小屋裏空間の採光性を向上させることができる。
【0028】
また、窓45は、はめ殺しの窓であるとしたが、開閉可能な窓であってもよい。窓が開閉可能であれば、非常時の進入口として利用することもできる。
前記実施形態では、フレーム43の内側であって棟の直下の部分を開口部とし、この部分に窓45を設けたが、フレーム43の内側全部を開口部としてもよい。この場合、フレーム43の内側全体に窓を取り付けることができるので、より採光性を向上させることができる。
【0029】
さらに、フレーム43には支持材47A及び方立47Bを取り付けたが、フレームの強度が充分高い場合には、これらの支持材47A及び方立47Bは設けなくてもよい。このようにすれば、施工に手間を要しない。
【0030】
さらに、フレーム43の角部には板状の補強部材44B,44Cを取り付けたが、補強部材はフレーム43の角部を形成する二辺に跨って配置される芯材であってもよい。
また、補強部材44B,44Cはフレームの強度が充分高い場合には、取り付けなくてもよい。さらに、第一の辺431及び第二の辺432に取り付けられた補強部材44Aもフレームの強度が高い場合には設けなくてもよい。
【0031】
前記実施形態では、フレーム43は、三角形状としたが、屋根本体41の勾配に沿った第一の辺と第二の辺とが棟を頂点として剛接合されたフレームであればよく、例えば、五角形状等であってもよい。ただし、五角形状等とすると、形状が複雑化するため、施工に手間を要する可能性がある。
【0032】
【発明の効果】
このような請求項1記載の発明によれば、屋根の垂直壁部には、棟を頂点とするフレームが取り付けられており、このフレームには開口部が形成されているので、この開口部を窓とすることで、屋根の垂直壁部から光を集めることが可能となる。従って、建物の採光性を向上させることができる。
また、フレームの第一及び第二の辺は剛接合されており、その頂点は棟の直下に位置するためフレームの頂点にかかる屋根本体の荷重を第一及び第二の辺に分散させることができ、屋根本体の支持強度を高いものとすることができる。また、フレームの頂点にかかる屋根本体の荷重を第一及び第二の辺に分散させているので、開口部を窓とした場合には窓に屋根本体の荷重がかからなくなる。
さらに、控え壁を設置することで、フレームにかかる力を控え壁に負担させることができ、フレームだけでなく控え壁でも屋根本体を支持することとなるので、屋根本体の支持強度を高めることができる。
【0033】
請求項2記載の発明によれば、フレームを三角形状とすることで、フレームの強度を確保することができる。また、五角形状等とする場合に比べ三角形状の方が製造が容易であり、製造コストの低減も図ることができる。
【0034】
請求項3記載の発明によれば、フレームの角部には補強部材が取り付けられているため、フレームの強度を向上させることができる。
【0036】
請求項記載の発明によれば、支持材及び方立を設けることで、フレームが補強され、フレームの強度を高めることができる。また、窓の側縁部に方立を設置することで、窓を補強することができる。
【0037】
請求項記載の発明によれば、上述したような屋根を有しているため、建物内部の採光性が高いものとなる。従って、小屋裏と連通した吹き抜け空間を形成することで、居室空間を明るくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる建物を示す正面図である。
【図2】前記建物の屋根の垂直壁部を外壁面側から見た正面図である。
【図3】前記建物の屋根の垂直壁部を内壁面側から見た正面図である。
【図4】前記建物の屋根の垂直壁部を内壁面側から見た斜視図である。
【図5】図1のV-V方向の断面図である。
【符号の説明】
1 建物
2 基礎
3 建物本体
4 屋根
41 屋根本体
42 垂直壁部
43 フレーム
44A、44B、44C 補強部材
45 窓
46 パネル
47A 支持材
47B 方立
48 控え壁
431 第一の辺
432 第二の辺
433 底辺

Claims (5)

  1. 棟から軒先に向かって傾斜して配置される屋根本体と、この屋根本体の端部を支持し、棟と交差する垂直壁部とを有する屋根であって、
    前記垂直壁部は、屋根本体の勾配に沿った第一の辺と第二の辺とが棟を頂点として剛接合されたフレームを有し、
    前記フレームの内側であって前記棟の直下には、開口部が形成され
    記フレームの内壁面側には、前記第一の辺及び第二の辺から鉛直方向下側に延びる控え壁が設置されていることを特徴とする屋根。
  2. 請求項1に記載の屋根において、
    前記フレームは第一の辺と第二の辺とを結ぶ底辺を有する三角形状のフレームであることを特徴とする屋根。
  3. 請求項1または2に記載の屋根において、
    前記フレームの角部にはこの角部を構成する辺に架設される補強部材が取り付けられていることを特徴とする屋根。
  4. 請求項1からの何れかに記載の屋根において、
    前記フレームには、前記フレームの頂点から下方に延びる支持材と、前記第一の辺及び第二の辺から下方に延びる方立とが取り付けられており、
    前記方立は前記窓の側縁部に配置されていることを特徴とする屋根。
  5. 請求項1からの何れかに記載の屋根を有する建物であって、
    前記屋根の下方に位置する建物本体を有し、
    前記建物本体は、前記屋根本体と前記垂直壁部とで形成される小屋裏と連通する吹き抜けを備えた居室空間を有することを特徴とする建物。
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