JP4007398B2 - 量子化制御装置およびその方法 - Google Patents
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Picture)層、ピクチャ層、スライス層、マクロブロック層からなる階層構造が規定されている。より具体的には、図1に示すように、スライス層や、マクロブロック層に含まれるデータ(Qスケールと呼ぶ)で量子化ステップを変化させることによって、1フレーム等の固定期間で発生する符号量を調節している。例えば(4:2:0)のフォーマットでは、4個の輝度信号のブロックと、色信号Uの1個のブロックと、色信号Vの1個のブロックとによって、マクロブロックが構成されている。
画像信号の等長化単位分の複数のブロックを複数の第1の量子化ステップで量子化して発生する符号量を、第1の量子化ステップの夫々に対応して算出し、画像信号のブロック毎のアクティビティを検出し、検出したアクティビィティをブロックのそれぞれに対するアクティビティ情報として出力し、第1の量子化ステップのそれぞれとブロック毎のアクティビティ情報とを演算して、演算結果を丸め処理することによってブロック毎にアクティビティを考慮した複数の量子化ステップを決定する第1の決定手段と、
アクティビティを考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときに、等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を下回り、総符号量と目標符号量との差が最小となる第2の量子化ステップを、符号量情報を参照してブロック毎に決定する第2の決定手段と、
第2の量子化ステップで量子化したときの等長化単位で発生する総符号量と目標符号量との差である余剰符号量を検出し、余剰符号量に応じてしきい値を発生し、アクティビティを考慮した複数の量子化ステップの決定時における丸め処理において切捨てた値の大きさに応じて第2の量子化ステップをより小とする場合の優先度を決定し、優先度がしきい値以下と判定されたブロックに対して、第2の量子化ステップより小で、画像信号の等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を越えないように第3の量子化ステップを決定する第3の決定手段とからなり、
第2又は第3の決定手段で決定された第3の量子化ステップで各ブロックを量子化することを特徴とする量子化制御装置である。
画像信号の等長化単位分の複数のブロックを複数の第1の量子化ステップで量子化して発生する符号量を、第1の量子化ステップの夫々に対応して算出し、画像信号のブロック毎のアクティビティを検出し、検出したアクティビィティをブロックのそれぞれに対するアクティビティ情報として出力し、第1の量子化ステップのそれぞれとブロック毎のアクティビティ情報とを演算して、演算結果を丸め処理することによってブロック毎にアクティビティを考慮した複数の量子化ステップを決定する第1の決定ステップと、
アクティビティを考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときに、等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を下回り、総符号量と目標符号量との差が最小となる第2の量子化ステップを、符号量情報を参照してブロック毎に決定する第2の決定ステップと、
第2の量子化ステップで量子化したときの等長化単位で発生する総符号量と目標符号量との差である余剰符号量を検出し、余剰符号量に応じてしきい値を発生し、アクティビティを考慮した複数の量子化ステップの決定時における丸め処理において切捨てた値の大きさに応じて第2の量子化ステップをより小とする場合の優先度を決定し、優先度がしきい値以下と判定されたブロックに対して、第2の量子化ステップより小で、画像信号の等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を越えないように第3の量子化ステップを決定する第3の決定ステップとからなり、
第2又は第3の決定ステップで決定された第3の量子化ステップで各ブロックを量子化する
ことを特徴とする量子化制御方法である。
が決定されるまでの時間を補償するための遅延素子である。
(x^=1/N・Σx)
ここで、関数fmap ()は、act(mb) とQref からQact (mb)を計算するためのものである。例えばMPEGのTM(Test Model)5で使用されているものを次の式3で示す。
=[(2.0 ×act(mb) +Nact)/(act(mb) +2.0 ×Nact)] ×Qref (mb) (3)
=Length[mb0,4] +Length[mb1,1] +Length[mb2,4] +Length[mb3,2]
totallength(4)
=Length[mb0,8] +Length[mb1,2] +Length[mb2,8] +Length[mb3,4]
totallength(8)
=Length[mb0,16]+Length[mb1,4] +Length[mb2,16]+Length[mb3,8]
Length[mb0,2] ・・・・Qref =1でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb0,4] ・・・・Qref =2でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb0,8] ・・・・Qref =4でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb0,16]・・・・Qref =8でアクティビティを考慮した符号量
totallength(4)=Length[mb0,8]
totallength(8)=Length[mb0,16]
Length[mb1,2] ・・・・Qref =4でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb1,4] ・・・・Qref =8でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb1,8] ・・・・Qref =16でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb1,16]・・・・該当無し
totallength(2)=Length[mb0,4] +Length[mb1,1]
totallength(4)=Length[mb0,8] +Length[mb1,2]
totallength(8)=Length[mb0,16]+Length[mb1,4]
Length[mb2,1] ・・・・該当無し
Length[mb2,2] ・・・・Qref =1でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb2,4] ・・・・Qref =2でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb2,8] ・・・・Qref =4でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb2,16]・・・・Qref =8でアクティビティを考慮した符号量
totallength(2)=Length[mb0,4] +Length[mb1,1] +Length[mb2,4] totallength(4)=Length[mb0,8] +Length[mb1,2) +Length[mb2,8] totallength(8)=Length[mb0,16]+Length[mb1,4] +Length[mb2,16]
となる。
Length[mb3,1] ・・・・Qref =1でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb3,2] ・・・・Qref =2でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb3,4] ・・・・Qref =4でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb3,8] ・・・・Qref =8でアクティビティを考慮した符号量
Length[mb3,16]・・・・Qref =16でアクティビティを考慮した符号量
totallength(2)
=Length[mb0,4] +Length[mb1,1] +Length[mb2,4] +Length[mb3,2]
totallength(4)
=Length[mb0,8] +Length[mb1,2] +Length[mb2,8] +Length[mb3,4]
totallength(8)
=Length[mb0,16]+Length[mb1,4] +Length[mb2,16]+Length[mb3,8]
となる。以上のようにして、2,4,8のQref に対する1画面の総符号量が求められる。
3→4(0.8) 、4→5(0.9) 、6→7(1.1) 、11→12(1.5)
逆にビットレートが所望のものよりも低く、ビットレートを上げたい場合には、下記の順にする。()内の値は、元の連続値に対する差を示す。
11→10(0.5) 、6→5(0.9) 、4→3(1.1) 、3→2(1.2)
演算処理としては、先ず第5図の構成によってminqq を求める。この符号量をLOW
TGTと表記し、一つ小さい量子化ステップをとったときの符号量をUPR TGTと表記する。minqq 決定部13は、符号量LOW TGTをQfinal 決定部14に供給する。LOW TGTは、後述する第9図のフローチャートにおける変数total の初期値に用いられる。第2図の例では、QスケールQ4がLOW TGTであり、Q3がUPR TGTである。Qfinal 決定部14は、これらの符号量から次の式4で表す余剰符号量の比率RES CNTを計算する。
CNTに対してアクティビティ情報のしきい値actthrshを規定するルックアップテーブルを有する。余剰符号量RES CNTが大きくなるにしたがって、しきい値actthrshが段階的に大きくなるもので、その境界が実験的に定められたものである。ここでは、第1順位から第5順位までが存在するので、しきい値actthrshとしても、第1順位から第5順位までの中の一つを指定するものとされている。
3 予測系
6 量子化部
10−1〜10−n 量子化器
15 アクティビティ算出部
Claims (4)
- 画像信号を量子化する量子化制御装置において、
上記画像信号の等長化単位分の複数のブロックを複数の第1の量子化ステップで量子化して発生する符号量を、上記第1の量子化ステップの夫々に対応して算出し、上記画像信号の上記ブロック毎のアクティビティを検出し、検出したアクティビィティを上記ブロックのそれぞれに対するアクティビティ情報として出力し、上記第1の量子化ステップのそれぞれとブロック毎の上記アクティビティ情報とを演算して、演算結果を丸め処理することによって上記ブロック毎に上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップを決定する第1の決定手段と、
上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときに、上記等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を下回り、上記総符号量と上記目標符号量との差が最小となる第2の量子化ステップを、上記符号量情報を参照して上記ブロック毎に決定する第2の決定手段と、
上記第2の量子化ステップで量子化したときの上記等長化単位で発生する総符号量と上記目標符号量との差である余剰符号量を検出し、上記余剰符号量に応じてしきい値を発生し、上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップの決定時における上記丸め処理において切捨てた値の大きさに応じて上記第2の量子化ステップをより小とする場合の優先度を決定し、上記優先度が上記しきい値以下と判定されたブロックに対して、上記第2の量子化ステップより小で、上記画像信号の上記等長化単位で発生する総符号量が上記目標符号量を越えないように第3の量子化ステップを決定する第3の決定手段とからなり、
上記第2又は第3の決定手段で決定された上記第3の量子化ステップで各ブロックを量子化することを特徴とする量子化制御装置。 - 上記符号量を算出する符号量算出手段は、さらに、上記ブロックのそれぞれと上記第1の量子化ステップとで特定できるように上記算出された符号量をメモリに格納し、
上記第2の決定手段は、上記アクティビィティ情報を考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときの上記ブロックの符号量を上記メモリに格納されている符号量を読み出すことによって取得し、読み出された上記ブロックの符号量を合計して上記総符号量を求める
ことを特徴とする請求項1記載の量子化制御装置。 - 画像信号を量子化する量子化制御方法において、
上記画像信号の等長化単位分の複数のブロックを複数の第1の量子化ステップで量子化して発生する符号量を、上記第1の量子化ステップの夫々に対応して算出し、上記画像信号の上記ブロック毎のアクティビティを検出し、検出したアクティビィティを上記ブロックのそれぞれに対するアクティビティ情報として出力し、上記第1の量子化ステップのそれぞれとブロック毎の上記アクティビティ情報とを演算して、演算結果を丸め処理することによって上記ブロック毎に上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップを決定する第1の決定ステップと、
上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときに、上記等長化単位で発生する総符号量が目標符号量を下回り、上記総符号量と上記目標符号量との差が最小となる第2の量子化ステップを、上記符号量情報を参照して上記ブロック毎に決定する第2の決定ステップと、
上記第2の量子化ステップで量子化したときの上記等長化単位で発生する総符号量と上記目標符号量との差である余剰符号量を検出し、上記余剰符号量に応じてしきい値を発生し、上記アクティビティを考慮した複数の量子化ステップの決定時における上記丸め処理において切捨てた値の大きさに応じて上記第2の量子化ステップをより小とする場合の優先度を決定し、上記優先度が上記しきい値以下と判定されたブロックに対して、上記第2の量子化ステップより小で、上記画像信号の上記等長化単位で発生する総符号量が上記目標符号量を越えないように第3の量子化ステップを決定する第3の決定ステップとからなり、
上記第2又は第3の決定ステップで決定された上記第3の量子化ステップで各ブロックを量子化する
ことを特徴とする量子化制御方法。 - 上記符号量を算出する符号量算出ステップは、さらに、上記ブロックのそれぞれと上記第1の量子化ステップとで特定できるように上記算出された符号量をメモリに格納し、
上記第2の決定ステップは、上記アクティビィティ情報を考慮した複数の量子化ステップにより量子化したときの上記ブロックの符号量を上記メモリに格納されている符号量を読み出すことによって取得し、読み出された上記ブロックの符号量を合計して上記総符号量を求める
ことを特徴とする請求項3記載の量子化制御方法。
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