JP4005961B2 - メディア受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種メディアデータを受信するメディア受信装置、メディア受信方法及びメディア配信システムに関する。
従来、テキストデータ、静止画データ、動画データ、音声データ、音楽データを含むメディアを統合し、空間的及び時間的配置を記述する方法にSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)と呼ばれる技術があり、W3C(World Wide Web Consortium)によって標準化されている。
ここで、静止画データとは、JPEGやPNG(Portable Network Graphics format)等のビットマップ方式の圧縮データやSVG(Scalable Vector Graphics)等のベクトル方式の圧縮データを指す。また、動画データとは、MPEG−4やH.264といった方式の圧縮データを指す。また、音声データとは、G.729やAMR(Adaptive Multi-Rate)といった方式の圧縮データを指す。さらに、音楽データとは、MP3、MIDIといった方式の圧縮データを指す。
以下、テキストデータ、静止画データ、動画データ、音声データ、音楽データをメディアデータと総称する。
SMILは、現在インターネットを通じて非常に普及しているハイパーテキスト記述言語のHTML(Hyper Text Markup Language)と似た記述言語であるが、動画データを含むマルチメディアデータを配信するのにより適した記述言語である。
以下、SMILによって記述され、サーバ上に保存されたメディアを、ネットワークを介してクライアントに配信する方法について図を用いて説明する。
図9は、従来のメディアデータ配信システムの構成図である。この図において、サーバ11はSMILファイルを格納し、サーバ12はオーディオファイル及び動画ファイルを格納し、サーバ13はテキストファイル及び静止画ファイルを格納している。サーバ11〜13及びクライアント15はネットワーク14を介して互いに接続されている。
クライアント15は、SMILファイルを格納するサーバ11に対して、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等の通信プロトコルを用いてアクセスし、メディアが記述されたSMILファイルを取得する。クライアント15は、取得したSMILファイルを解釈して、記述されているそれぞれのメディアデータ、すなわち、テキストデータ、静止画データ、動画データ、オーディオデータ等を取得する。具体的には、サーバ12から動画データとオーディオデータを取得し、サーバ13からテキストデータと静止画データを取得する。
クライアント15は、取得したSMILファイルに記述されている空間・時間情報に基づいて、それぞれのメディアデータ(動画データ、オーディオデータ、テキストデータ、静止画データ)を適切な位置及び適切な時刻に再生する。なお、SMILデータ及び各メディアデータは同一のサーバに格納されていてもよい。
次に、SMILファイルの記述例について図を用いて説明する。図10は、従来のSMILファイルの記述例を示す図である。この図において、1行目の<smil>はSMIL文章であることを示し、18行目の</smil>はSMIL文章の終わりを示す。
2行目の<head>から9行目の</head>までは、時間に関係ない情報を記述する領域であり、ここでは、3行目の<layout>から8行目の</layout>までに、メディアの空間的レイアウトを示す情報が記述されている。
10行目の<body>から17行目の</body>までは、時間に関係する情報を記述する領域であり、ここでは、11行目の<par>から16行目の</par>までが、メディアを再生する時間を示す情報が記述されている。
さらに具体的に説明すると、5行目から7行目では、動画データ、テキストデータ、静止画データを配置する領域v、t、iをそれぞれ定義しており、12行目から15行目では、動画データ、音声データ、テキストデータ、静止画データを再生する時間情報をそれぞれ定義している。
12行目から15行目の各行に含まれる"src="には、メディアデータを取得するためのURL(Uniform Resource Locator)が指定されており、本例では、動画データ及び音声データをRTSP(Real Time Streaming Protocol)プロトコルで、テキストデータ及び静止画データをHTTPプロトコルで取得することが指定されている。
また、"region="は、メディアデータを表示する位置を指定しており、5行目から7行目で指定した領域に対応している。例えば、14行目に指定されたテキストデータは、"region=t"であるから、6行目で指定されている領域に対応している。
このように、SMILを用いることにより、配信するメディアのレイアウトをコンテンツプロバイダーが自由に記述することができる。
次に、配信されるメディアのレイアウトを配信データの受信途中で変更する方法について説明する。特許文献1によれば、メディアを表示する画面には、表示中のメディアの移動や消滅(消去)等を行うための各種制御ボタンが適宜設けられている。これらのボタンを操作することにより、ユーザは、情報の表示を中断させることなく、円滑にレイアウトを変更することができる。
特開2002−312090号公報
しかしながら、従来のメディア配信システムには以下のような問題がある。すなわち、例えば、液晶等の表示画面(以下、「表示部」という)を複数有する情報端末装置(例えば、折り畳み式携帯電話等)のメディア受信装置では、放送またはストリーミング番組などのリアルタイム性の高いメディア(以下、「リアルタイムメディア」という)を受信中に、ユーザの操作によって表示させる表示部が解像度の異なる表示部に切り替わると、メディアが適切に配置されず、表示部の無効な領域にメディアが配置されたり、一旦番組の視聴を終了したりしなければならないという問題がある。
また、上述した特許文献1に記載の方法によりユーザが各ボタンを操作することでレイアウトを変更する方法を採ったとしても、携帯電話等の小型の情報端末装置では、通常のパソコンにあるようなマウスなどの入力機器を備えていないため、ユーザが表示部に表示されているボタンを操作することによって適切にレイアウトを変更することが困難である。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、放送又はストリーミング番組等のリアルタイムメディアを表示中に、表示部の解像度が切り替わった場合でも、無効な表示領域にメディアを表示したり、番組を一旦終了したりしてしまうことを防止するメディア受信装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、本発明のメディア受信装置は、1つ以上のメディアデータ及び複数のレイアウト情報を受信するメディア受信装置であって前記メディアデータを表示する解像度の異なる複数の表示手段と、前記複数の表示手段のうち、前記メディア受信装置の使用形態に応じてアクティブとなる表示手段を検出する表示指示手段と、前記複数のレイアウト情報のうち、検出された前記表示手段解像度に対応したレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択手段と、選択された前記レイアウト情報に基づいて、前記メディアデータの選択及び又は変換処理を行って、検出された前記表示手段にメディアデータを表示する制御を行うメディア表示制御手段と、を具備する構成を採る。
この構成によれば、メディアデータを表示中の表示手段の解像度が切り替わった場合に、切り替わった解像度に応じたレイアウト情報に基づいてメディアデータの選択及び又は変換処理を行うことにより、表示手段の無効な領域にメディアデータが配置されたり、一旦番組の視聴を終了したりしてしまうことを防止することができる。
本発明のメディア受信装置は、折り畳み式形状を有し、前記表示指示手段は、前記メディア受信装置が開いている場合は、前記複数の表示手段のうち第1の表示手段を検出し、前記メディア受信装置が閉じている場合は、前記複数の表示手段のうち第2の表示手段を検出する構成を採る。
この構成によれば、例えば、開いている状態でメディアデータを表示している第1の表示手段から閉じている状態で表示する第2の表示手段に切り替わった場合に、第2の表示手段の解像度に応じたレイアウト情報に基づいて、メディアデータの選択及び又は変換処理を行うことにより、第2の表示手段の無効な領域にメディアデータが配置されたり、一旦番組の視聴を終了したりしてしまうことを防止することができる。
本発明のメディア受信装置は、上記構成において、前記メディア表示制御手段は、検出された前記表示手段に応じて、メディアデータのうち音声データ及び又は音楽データの再生を開始又は中断する構成を採る。
以上説明したように、本発明によれば、解像度が切り替わる表示部を有するメディア受信装置は、表示部の解像度に応じたレイアウト情報に基づいて、表示させる表示部のレイアウトを動的に切り替えることにより、無効な表示領域にメディアを表示したり、番組を一旦終了したりしてしまうことを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るSMILファイルサーバ100の構成を示すブロック図である。この図において、SMILファイル蓄積部101は、解像度の異なる複数の表示部を有するクライアント(メディア受信装置)に対して、各表示部に応じたレイアウトを指示するSMILファイルを蓄積している。
送受信部102は、ネットワークを介してクライアントと接続されており、クライアントからのSMILファイルの要求を受け、該当するSMILファイルをSMILファイル蓄積部101から読み出し、読み出したSMILファイルをクライアントに送信する。
本発明の実施の形態1では、クライアントであるメディア受信装置として、解像度の異なる2つの表示部を有する折り畳み式携帯電話を例に挙げて説明する。図2は、本発明の実施の形態1に係る折り畳み式携帯電話を説明するための図である。図2(a)は折り畳み式携帯電話が開いている状態を表し、図2(b)は折り畳み式携帯電話が閉じている状態を示している。図2(a)に示すように開いている状態では、表示部D1がアクティブになっており、図2(b)に示すように閉じている状態では、表示部D2がアクティブになっている。このように、ユーザの使用形態に応じて携帯電話が開いているか閉じているかの状態が決まり、状態に対応する一方の表示部がアクティブになる。なお、アクティブとは表示部がメディアを表示する状態を意味する。
なお、本実施の形態では、メディアデータとして、テキストデータ、静止画データ、オーディオデータ、動画データを用い、番組制御情報として、SDP(Session Description Protocol)データ、SMILデータを用いる。番組制御情報のうち、レイアウト情報はSMILデータに含まれる。
図3は、本発明の実施の形態1に係る折り畳み式携帯電話の構成を示すブロック図である。この図において、表示部D1及びD2は、LCD(Liquid Crystal Display)等であり、ユーザの動作に応じていずれか一方がアクティブとなり、メディア表示制御部306の指示に従ってメディアの表示を行う。なお、表示部D1及びD2は図2の表示部D1及びD2をそれぞれ表しているものとする。
データ受信部301は、無線回線等を通じてメディア配信装置であるサーバからレイアウト情報やメディアデータを受信する。受信されたレイアウト情報はレイアウト情報解析部302に出力され、メディアデータはメディア復号部305に出力される。
レイアウト情報解析部302は、データ受信部301から出力されたレイアウト情報を解析し、解析結果をレイアウト情報選択部304に出力する。表示指示部303は、ユーザの使用形態に応じてアクティブとなる表示部を検出し、検出した表示部に応じてレイアウト情報選択部304及び切替部307に指示を行う。
レイアウト情報選択部304は、表示指示部303から出力された指示に応じて、レイアウト情報解析部302から出力された解析結果を用いてレイアウトの選択を行い、選択後のレイアウト情報をメディア表示制御部306に出力する。
メディア復号部305は、データ受信部301から出力されたテキストデータ、静止画データ、動画データ、音声データ、音楽データ等のメディアデータを復号し、復号データをメディア表示制御部306に出力する。
メディア表示制御部306は、レイアウト情報選択部304から出力されたレイアウト情報に従ってメディアを配置すると同時に、レイアウト情報で指定された領域に適合するようにメディアの拡大又は縮小といった変換処理を行ってメディアを表示するよう制御し、制御結果を切替部307に出力する。
切替部307は、表示指示部303から出力された指示に従って、すなわち、アクティブな表示部にメディア表示制御部306から出力された制御結果を出力する。
図4は、本発明の実施の形態1におけるSMILの記述例を示す図である。ここでは、2つの表示部の解像度を240x320ピクセルと160x96ピクセルとして説明する。
図4では、2つの解像度に応じてレイアウトを切り替えるため、<layout>タグで囲まれた領域が2つ存在する。具体的には、最初のレイアウトでは、「systemScreenSize="240x320"」と指定され、表示装置の解像度が240x320ピクセルの場合のレイアウトが指定されており、表示部の表示領域、すなわち、ルートレイアウト(root-layout)が240x320と定義されている。
また、動画データ、テキストデータ、静止画データの領域がそれぞれ、id="v","t","i"として定義されている。たとえば、id="v"の領域はtop="100"、left="20"であるから、ルートレイアウトの左から20ピクセル、上から100ピクセルを開始点としたレイアウトで動画データが表示される。
同様に、2番目のレイアウトは、「systemScreenSize="160x96"」と指定され、ルートレイアウトは"160x96"である。
次に、図4のレイアウト記述を用いた実際の表示例について、図5を用いて説明する。図5において、図5(a)に示す表示部D1は、折り畳み式携帯電話が開いている状態の表示例を、図5(b)に示す表示部D2は、折り畳み式携帯電話が閉じている状態の表示例である。また説明の都合上、表示部D1、表示部D2共に左上の座標を(0,0)とし、図5に示したように、X軸、Y軸を定義する。
図5(a)に示す表示部D1は、ルートレイアウトが240x320であり、静止画データ領域が、座標(20,20)を始点とし、X軸方向(図中「width」に相当)に160ピクセル、Y軸方向(図中「height」に相当)に30ピクセルの領域(以下、「160x30」のように記す)である。また、動画データ領域は、座標(20,100)を始点とする160x120の領域である。さらに、テキストデータ領域は座標(20,270)を始点とする160x50の領域である。
図5(b)に示す表示部D2は、ルートレイアウト160x96であり、静止画データ領域が、座標(70,5)を始点とする80x15の領域である。また、動画データ領域は、座標(10,5)を始点とする60x45の領域である。さらに、テキストデータ領域は座標(70,70)を始点とする80x25の領域である。
ここで、表示部D1と表示部D2とは表示領域が異なるため、メディア表示制御部306は元のメディアの有する解像度からSMILで指定された領域に適合させるため、メディアの拡大又は縮小を行う。ここで、メディアの拡大又は縮小とは、静止画データ及び動画データについては拡大又は縮小を指し、テキストデータについてはフォントサイズの変更を指す。
次に、上記構成を有する折り畳み式携帯電話の動作について説明する。折り畳み式携帯電話が開いている状態では、アクティブとなる表示部D1が表示指示部303により検出され、表示部D1に対応する指示がレイアウト情報選択部304及び切替部307に与えられる。レイアウト情報選択部304では、表示指示部303の指示を受けて、受信されたレイアウト情報のうち、SMILで「systemScreenSize="240x320"」と指定されたレイアウトが選択される。さらに、メディア表示制御部306では、レイアウト情報選択部304で選択されたレイアウトに基づき、各メディアの配置、拡大又は縮小が行われ、メディアデータが切替部307を介して、表示部D1に表示される。
一方、折り畳み式携帯電話が閉じている状態では、アクティブとなる表示部D2が表示指示部303により検出され、表示部D2に対応する指示がレイアウト情報選択部304及び切替部307に与えられる。レイアウト情報選択部304では、表示指示部303の指示を受けて、受信された情報のうち、SMILで「systemScreenSize="160x96"」と指定されたレイアウトが選択される。さらに、メディア表示制御部306では、レイアウト情報選択部304で選択されたレイアウトに基づき、各メディアの配置、拡大又は縮小が行われ、メディアデータが切替部307を介して、表示部D2に表示される。
このよう本実施の形態によれば、解像度の異なる2つの表示部を有する折り畳み式携帯電話が開いている状態と閉じている状態とでいずれかの表示部がアクティブになり、各表示部に対応したレイアウト情報に基づいて、アクティブに設定する表示部に表示する各メディアを拡大又は縮小し、さらに、配置変更することにより、リアルタイムメディアを表示中のアクティブな表示部がユーザの使用形態に応じて解像度の異なる他の表示部に切り替わった場合でも、無効な表示領域にメディアを表示したり、番組を一旦終了したりすることを防止することができる。
なお、本実施の形態では、表示部の解像度を、240x320ピクセル、160x96ピクセルとして説明したが、これに限るものではなく、いかなる解像度を有する表示部であってもよい。
なお、本実施の形態では、SMILファイルサーバは、クライアントからのSMILファイルの要求を受け、該当するSMILファイルをSMILファイル蓄積部101から読み出し、読み出したSMILファイルをクライアントに送信したが、これに限るものではなく、クライアントからの要求の有無に係らず、一方的にSMILファイルを定期的にクライアントに送信してもよい。
(実施の形態2)
実施の形態1では、解像度の異なる2つの表示部で同じメディアを表示する場合について説明したが、本発明の実施の形態2では、2つの表示部で表示されるメディアが一部一致又は不一致となる場合について説明する。
本実施の形態に係る折り畳み式携帯電話の構成は図3と同じなので、図3を援用し、その詳しい説明は省略する。
図6は、本発明の実施の形態2におけるSMILの記述例を示す図である。この図では、3つの解像度に応じてレイアウトが切り替えられるように、<layout>タグで囲まれた領域が3つ存在する。最初の2つのレイアウトは実施の形態1と同じであるため、その詳細な説明は省略する。3番目のレイアウトは、「systemScreenSize="96x48"」と指定され、96x48の解像度を有する表示部用に指定するものである。このレイアウトは最初の2つのレイアウトよりも解像度が小さいため、2種類のメディアの領域しか確保していない。すなわち、静止画データとテキストデータとである。これは、折り畳み式携帯電話に設けられた2つの表示部の解像度に大きな差がある場合、大きい解像度の表示部で表示することができるメディアを縮小し、配置変更しても小さい解像度の表示部ではユーザが認識できないおそれがあるためである。
次に、図6のレイアウト記述を用いた実際の表示例について、図を用いて説明する。図7において、図7(a)に示す表示部D1は、折り畳み式携帯電話が開いている状態の表示例であり、図5(a)と同一なので、その詳しい説明は省略する。また、図7(b)に示す表示部D2は、折り畳み式携帯電話が閉じている状態の表示例であり、96x48の解像度を有する。また説明の都合上、表示部D1、表示部D2共に左上の座標を(0,0)とし、図7に示したように、X軸、Y軸を定義する。
表示部D1がアクティブになっている状態、すなわち、折り畳み式携帯電話が開いている状態では、図3に示したレイアウト情報選択部304がSMILで指定されたレイアウトのうち、図6の最初に記述された240x320の解像度を選択する。この場合、実際に表示される内容は実施の形態1と同一である。
次に、表示部D2がアクティブになっている状態、すなわち、折り畳み式携帯電話が閉じている状態では、図3に示したレイアウト情報選択部304がSMILで指定されたレイアウトのうち、図6の3番目に記述された96x48の解像度を選択する。
SMIL記述の内、160x96の解像度を有する表示部用の2番目のレイアウト「systemScreenSize="160x96"」は、本実施の形態に係る折り畳み式携帯電話では使用されず、該当する解像度を有する折り畳み式携帯電話によって用いられる。
図6のSMIL記述では、3番目のレイアウトでテキストデータと静止画データのみが指定されており、動画データの領域はSMILで指定がないため、表示部ではテキストデータと静止画データのみが表示され、動画データは表示されない。これにより、処理量の多い動画データを表示しないでよいので、メディア受信装置の処理量を削減することができる。ちなみに、静止画データ領域は、座標(10,5)を始点とする80x15の領域である。テキスト領域は、座標(10,20)を始点とする80x25の領域である。静止画データ及びテキストデータはそれぞれの領域に適合するように拡大又は縮小して表示される。
このように本実施の形態によれば、折り畳み式携帯電話に設けられた2つの表示部の内、解像度の大きい表示部で表示するメディアと、解像度の低い表示部が表示するメディアとが一部一致又は不一致となるSMILを用意することにより、2つの表示部の解像度に大きな差がある場合でも無効な領域にメディアを表示したり、番組を一旦終了したりすることを防ぐことができる。
また、本実施の形態では、表示部の解像度を、240x320ピクセル、96x48ピクセルとして説明したが、これに限るものではなく、いかなる解像度を有する表示装置であってもよい。また、SMILで指定されたレイアウトが、240x320ピクセル、160x96ピクセル、96x48ピクセルの3つの場合について説明したが、これに限るものではなく、いかなる大きさのレイアウトが指定されていてもよく、レイアウトの指定数は3つ未満または4つ以上であってもよい。
なお、本実施の形態では、解像度の低い表示部で表示しないメディアデータとして動画データを挙げたが、本発明はこれに限らず、動画データに代えて、静止画データ、テキストデータのいずれかを表示しないこととしてもよい。ちなみに、文字データはフォントサイズの変更のみならず、フォント種別を適切に変更してもよい。
また、音声データや音楽データが指定されている場合、メディア受信装置が閉じている状態では、音声データや音楽データは選択されず、メディア受信装置が開いている状態で音声データや音楽データを再生するようにしてもよい。これにより、例えば、動画に合わせて音声データや音楽データを再生するものとし、メディア受信装置が開いている状態で動画が選択されると、音声データや音楽データを動画に合わせた効果的な再生を行うことができる。一方、ユーザの使用形態が変化することにより、メディア受信装置が閉じている状態になり、動画を表示しなくなった場合には、音声データや音楽データの再生を中断することにより、これらの再生に要する消費電力を抑えることができる。さらに、音声データや音楽データの再生を中断した後に、再度、メディア受信装置が開いている状態となり動画が再開されると、動画に合わせて音声データや音楽データも再開する。この場合も音声データや音楽データの開始とする。
さらに、JAVA(R)プログラムデータが指定されている場合、メディア受信装置が閉じている状態では、JAVA(R)プログラムデータが選択されず、メディア受信装置が開いている状態でJAVA(R)プログラムを実行するようにしてもよい。プログラムデータはJAVA(R)に限るものではない。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3では、SMILファイルに複数のレイアウト指定がないときに、動画領域を表示するか否かを判定する場合について説明する。
図8は、本発明の実施の形態3におけるSMILの記述例を示す図である。この図では、ルートレイアウト(root-layout)の幅が240ピクセル、高さが320ピクセルであることから、「240x320」の解像度を有する表示部に合うように記載されている。動画を表示する領域は、座標(20,100)を始点として、幅160ピクセル、高さ120ピクセルを有する。
実施の形態3では、実施の形態2の図7と同様に、表示部D1は240x320の解像度、表示部D2は96x48の解像度を有する。座標は実施の形態1と同様である。
表示部D2の解像度は96x48であるため、ルートレイアウト「240x320」よりも小さい。従って、レイアウト全体を縮小することによって、表示部D2に表示する必要がある。
次に、動画を表示するか否かを判定する方法について説明する。元々の動画領域はSMILで指定されており、幅160ピクセル、高さ120ピクセルを有することが分かる。一方で、表示部D2の解像度は幅96ピクセル、高さ48ピクセルを有する。従って、表示部D2に動画を表示する場合、動画を縮小しなければならない。動画の縮小は、処理量の負担が増大してしまうので、これを回避するために動画を表示しない。すなわち、動画を表示するか否かは、指定された動画領域と表示解像度との大小比較によって決まり、指定された動画領域が表示解像度よりも大きい場合は、動画を表示しない。これにより、動画の縮小処理に要する電力消費を抑えることができ、内部電源で動作する携帯電話等の動作時間を長くすることができる。
なお、SMILで指定された動画領域のサイズと、表示部D2の解像度とを比較したがこれに限るものではなく、SMILで指定された動画領域のサイズとSMILで指定されたルートレイアウトを表示部D2に縮小した場合に動画領域が有するサイズを比較してもよい。
このように本実施の形態によれば、指定された動画領域が表示解像度よりも大きい場合は、動画領域を無効にすることにより、動画の縮小処理が不要になるため、電力消費量を抑えることができ、動作時間を長くすることができる。
なお、上述した各実施の形態では、メディア受信装置として、折り畳み式携帯電話の形態を採ったが、これに限るものではなく、例えば、PDA型の情報端末等でもよい。
また、上述した各実施の形態では、折り畳み式携帯電話が開いているか閉じているかで、表示部を切り替えたが、本発明はこれに限るものではなく、例えば、携帯電話の表示部が縦方向や横方向に切り替わる(回動する)場合でもよい。すなわち、表示部が所定の角度回動する毎に解像度が切り替わるようにしてもよい。所定の角度は90度であることが考えられる。このため、本明細書及び請求の範囲で用いた「解像度」には、「解像度の縦横比」という概念も含むものとする。
また、一つの表示部Dでメディアデータを表示中にその表示部Dが他の表示データを表示しなければならなくなり、表示部Dで表示していたメディアデータを表示部Dの一部の低い解像度で表示する切り替えの場合も「解像度の切り替え」という概念に含むものとする。
なお、上述した各実施の形態では、レイアウトの記述にSMILを用いたが、これに限るものではなく、いかなる記述方法でレイアウトを記述してもよい。
本発明にかかるメディア受信装置は、メディア受信装置が無効な領域にメディアを表示したり、番組を一旦終了したりしてしまうことを防ぐという効果を有し、携帯電話やPDA等の情報端末装置に適用できる。
本発明の実施の形態1に係るSMILファイルサーバの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1に係る折り畳み式携帯電話を説明するための図 本発明の実施の形態1及び2に係る折り畳み式携帯電話の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1におけるSMILの記述例を示す図 (a)本発明の実施の形態1に係る折り畳み式携帯電話が開いている状態の表示例を示す図、(b)本発明の実施の形態1に係る折り畳み式携帯電話が閉じている状態の表示例を示す図 本発明の実施の形態2におけるSMILの記述例を示す図 (a)本発明の実施の形態2に係る折り畳み式携帯電話が開いている状態の表示例を示す図、(b)本発明の実施の形態2に係る折り畳み式携帯電話が閉じている状態の表示例を示す図 本発明の実施の形態3におけるSMILの記述例を示す図 従来のメディアデータ配信システムの構成図 従来のSMILファイルの記述例を示す図
符号の説明
100 SMILファイルサーバ
101 SMILファイル蓄積部
102 送受信部
301 データ受信部
302 レイアウト情報解析部
303 表示指示部
304 レイアウト情報選択部
305 メディア復号部
306 メディア表示制御部
307 切替部
D1、D2 表示部

Claims (3)

  1. 1つ以上のメディアデータ及び複数のレイアウト情報を受信するメディア受信装置であって
    前記メディアデータを表示する解像度の異なる複数の表示手段と、
    前記複数の表示手段のうち、前記メディア受信装置の使用形態に応じてアクティブとなる表示手段を検出する表示指示手段と、
    前記複数のレイアウト情報のうち、検出された前記表示手段解像度に対応したレイアウト情報を選択するレイアウト情報選択手段と、
    選択された前記レイアウト情報に基づいて、前記メディアデータの選択及び又は変換処理を行って、検出された前記表示手段にメディアデータを表示する制御を行うメディア表示制御手段と、
    を具備することを特徴とするメディア受信装置。
  2. 前記メディア受信装置は、折り畳み式形状を有し、
    前記表示指示手段は、前記メディア受信装置が開いている場合は、前記複数の表示手段のうち第1の表示手段を検出し、前記メディア受信装置が閉じている場合は、前記複数の表示手段のうち第2の表示手段を検出することを特徴とする請求項1記載のメディア受信装置。
  3. 前記メディア表示制御手段は、検出された前記表示手段に応じて、メディアデータのうち音声データ及び又は音楽データの再生を開始又は中断することを特徴とする請求項1に記載のメディア受信装置。
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