JP4004829B2 - Event support method and event support program - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イベントの連絡者の一覧を提示するイベント支援方法およびイベント支援プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、職場における冠婚葬祭などのイベント、例えば「Aさんの結婚式」の場合には、イベントのまとめ役である友人の幹事さんが関係する人を抽出して文書を作成して送付して参加を依頼したり、電子メールを送付して参加を依頼したり、電話して状況を話して参加を依頼したり、参加費が必要な場合には個別に参加費を徴収したり、幹事さんの口座に振り込んでもらったり、更に、徴収済み、振込み済みを個別に管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、イベントのまとめ役は、イベントに関係して連絡する連絡者の一覧を作ったり、連絡者にイベントの文書を送付したり、参加/非参加の回答をもらったり、費用を徴収して管理したりなどそれぞれ個別に手作業で行なう必要があり、極めて大変で、ときとして過去の関係者がもれてしまったりなどの不手際が発生すると共に、多くの時間を要してしまうという問題があった。
【0004】
本発明は、これらの問題を解決するため、イベント情報を登録すると、マスタを検索してイベント情報に関連する現在、過去に関係した連絡者を自動抽出し一覧を提示してもれをなくすと共に、Webページや電子メールなどで関係者にイベント情報、参加の有無、費用などを連絡して回答および費用の払込を受けて集計し、イベントにおける連絡者一覧をもれなく作成して配送し、回答を得て参加者、非参加者を自動集計して提示し、従来の幹事さんの手作業をなくすことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
【0006】
図1において、サーバ1は、プログラムに従い各種処理を行なうものであって、イベント事務システム2および人事情報データベース4などから構成されるものである。
【0007】
イベント事務システム2は、人事情報データベース4を参照し、イベントに対する連絡者の一覧を提示などするものである。
【0008】
人事情報データベース4は、連絡対象者(例えば従業員)のIDに対応づけて氏名、過去と現在の所属情報などを登録したものである。
【0009】
次に、動作を説明する。
【0010】
イベント事務システム2がイベントの中心となる人のIDあるいは氏名の入力に対応して、人事情報データベース4から当該IDあるいは氏名に対応する所属情報を抽出し、抽出した所属情報が同一あるいは必要に応じて類似の所属情報の他の氏名およびIDを抽出し、抽出した氏名およびIDの一覧を連絡対象者一覧として提示するようにしている。
【0011】
この際、所属情報として現在および過去の所属情報とするようにしている。
【0012】
また、所属情報として現在および過去の所属情報と当該所属情報に所属していた期間とするようにしている。
【0013】
また、連絡対象者一覧中の全連絡対象者あるいは指定された連絡対象者に、イベント情報、参加の有無の回答欄、および必要に応じて参加費用と支払方法の回答欄を設定した電子データを送信あるいはアクセスさせ、送信あるいはアクセスしたときに済みを記録するようにしている。
【0014】
また、連絡対象者から回答を受信したときに、連絡対象者一覧中から該当者の回答欄を受信済み、参加欄に参加の有無、必要に応じて参加費用欄に支払方法を記録するようにしている。
【0015】
また、記録した回答欄、参加欄、および必要に応じて参加費用欄の情報を集計して一覧を作成して提示するようにしている。
【0016】
従って、イベント情報を登録すると、人事情報データベース4を検索してイベント情報に関連する現在、過去に関係した連絡者を自動抽出し一覧を提示してもれをなくすと共に、Webページや電子メールなどで関係者にイベント情報、参加の有無、費用などを連絡して回答および費用の払込を受けて集計することにより、イベントにおける連絡者一覧をもれなく作成して配送し、回答を得て参加者、非参加者を自動集計して提示し、従来の幹事さんの手作業をなくすことが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図19を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0018】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
【0019】
図1において、サーバ1は、外部記憶装置あるいは記録媒体から読み出したプログラムを主記憶にローディングして起動し、各種処理を行なうものであって、ここでは、イベント事務システム2および人事情報データベース4などから構成されるものである。
【0020】
イベント事務システム2は、テーブルおよび人事情報データベース4を参照し、イベントに対する連絡者の一覧を提示などするものであって、21ないし28などから構成されるものである。
【0021】
イベント受付プログラム21は、イベントを受け付けるものである。
【0022】
通知先検索プログラム22は、受け付けたイベントに対する関連者(通知先)を人事情報データベース4などを検索して抽出し、連絡先一覧を作成するものである。
【0023】
イベント決済プログラム22は、イベントの参加費用などを決済するものである。
【0024】
参加者確認プログラム24は、参加者の参加、非参加などを確認するものである。
【0025】
利用履歴テーブル25は、利用者履歴を管理するものである(図19の(a)参照)。
【0026】
通知履歴テーブル26は、通知した履歴を管理するものである(図19の(b)参照S)。
【0027】
回答履歴テーブル27は、回答履歴を管理するものである(図19の(c)参照)。
【0028】
決済履歴テーブル28は、参加者などの決済履歴を管理するものである(図19の(d)参照)。
【0029】
給与振込システム29は、従業員の給与の振込を管理するものであって、ここでは、イベントの参加費を給与から天引きするものである。
【0030】
経費精算システム30は、会社の各種経費を精算するものである。
【0031】
地図検索システム31は、顧客先などへの道などの地図の検索システムである。
【0032】
人事情報データベース4は、会社内の各種人事データベースであって、ここでは、41から46などから構成されるものである。
【0033】
従業員マスタ41は、会社の従業員ID(従業員コード)に対応づけて氏名、所属コード、連絡先などを登録したものである(図18の(a)参照)。
【0034】
所属マスタ42は、所属コードに対応づけて所属名称などを登録したものである(図18の(b)参照)。
【0035】
プロジェクトマスタ43は、プロジェクトコードに対応づけてプロジェクト名称などを登録したものである(図18の(b)参照)。
【0036】
従業員所属履歴テーブル44は、従業員コードに対応づけて、所属コード、過去の所属した所属開始年月日、所属終了年月日などを登録したものである(図18の(d)参照)。
【0037】
従業員プロジェクト参加履歴テーブル45は、従業員コードに対応づけて、プロジェクトコード、過去の所属した所属開始年月日、所属終了年月日などを登録したものであ(図18の(e)参照)。
【0038】
所属プロジェクト設定履歴テーブル46は、コードに対応づけて、名称、設置開始年月日、設置終了年月日などを登録したものである(図18の(f)参照)。
【0039】
ネットワーク5は、サーバ1と多数の利用者端末6とを接続するものである。
【0040】
利用者端末6は、サーバ1にイベントを登録したり、サーバ1からWebページや電子メールてイベント情報などの送付を受けたりなどするものである。
【0041】
以下順次詳細に説明する。
【0042】
図2は、本発明の説明図を示す。
【0043】
図2の(a)は、フローチャートを示す。
【0044】
図2の(a)において、S1は、ログインする。これは、利用者が図1の利用者端末6を操作し、後述する図2の(b)のイベント事務システム2のログイン画面上を表示させ、当該画面上で、
・従業員コード:
・パスワード:
を入力し、実行ボタンを押下し、イベント事務システム2が保持する図19の(g)の全社共通暗証テーブルを参照し、登録されている従業員コードかつパスワードであるかチェックし、従業員の個人認証を行い、OKのときに次のS2に進む。NOの場合には、所定回数だけ、S1を繰り返す。所定回数越えるとコードあるいはパスワード間違いメッセージを表示し、処理を終了する。
【0045】
S3は、メニュー画面を表示する。これは、例えば後述する図2の(c)のイベント事務システムのメニュー画面を表示する。ここでは、図2の(b)で入力した従業員コード、当該従業員コードをもとに図18の(a)の従業員マスタ41を検索して取り出した氏名、更に、下段にイベントメニューを表示する。
【0046】
S4は、メニューを選択する。ここでは、図2の(c)のメニュー画面上に表示された
1.イベント登録
2.イベント参照/決済
3.参加者確認
の中から1つを選択し、選択に対応して、後述する、S4のイベント登録処理、S5のイベント参照/決済処理、あるいはS6の参加者確認処理のいずれかに進む。
【0047】
S7は、終了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、S2のメニュー画面を表示し、繰り返す。
【0048】
図2の(b)は、ログイン画面の例を示す。このログイン画面は、利用者が利用者端末6を操作してイベント事務システム2にログインするときに表示されるログイン画面の例であって、ここでは、図示の下記の情報を入力し、登録ボタンを押下して送信する。
【0049】
・従業員コード:
・パスワード:
以上のログイン画面上で利用者が利用者端末6を操作して従業員コード、パスワードを入力して照合してOKのときに、イベント事務システム2の持つ各種機能を使用することができ、ここでは、イベントを登録したりなどすることが可能となる。
【0050】
図2の(c)は、メニュー画面の例を示す。このメニュー画面は、利用者がイベント事務システム2を使用してこれから行なおうとする処理を選択するものであって、ここでは、図示の下記の3つの中から1つを選択する。
【0051】
1.イベント登録
2.イベント参照/決済
3.参加者確認
図3は、本発明の説明図(イベント登録)を示す。これは、図2の(a)のS5でメニュー画面上でイベント登録処理を選択したときの処理である。
【0052】
図3において、S11は、イベント受付する。これは、利用者が利用者端末6を操作し、イベント事務システム2にアクセスして後述する図4のイベント受付画面をダウンロードして表示させ、当該画面上からイベント種別などの必要な情報を入力し、登録ボタンを押下して図1のイベント事務システム2にアップロードし、当該イベント事務システム2がイベント受付する。
【0053】
S12は、通知先を検索する。これは、後述する図5および図6のフローチャートに従い、S11で受け付けたイベントの通知者を検索し、通知者一覧を作成する。
【0054】
S13は、通知先を確認する。これは、S12で検索した通知先を、後述する図7の画面上に表示して確認する。
【0055】
S14は、通知する。これは、S13で確認した後の通知先(通知者)にイベント情報を通知、例えばWebページや電子メールで通知したりする。
【0056】
図4は、本発明のイベント受付画面例を示す。これは、既述した図3のS11で利用者が利用者端末6を操作してイベント事務システム2にアクセスし、ダウンロードして利用者端末6の表示装置上に表示したイベント受付画面の例であって、ここでは、図示の下記の情報を表示する。
【0057】
・従業員コード:
・氏名 :
・通知対象者:
□現在の所属部署内:
□過去の所属部署内:
□現在の参加プロジェクト内:
□過去の参加プロジェクト内:
・イベント種類:結婚式
・イベント名称:斎藤隆さん結婚式
・開催日時 :2002年2月11日午後2時
・参考情報 :「○○生命調査平均」上司50000円、同僚30000円
・コメント :場所は○○です。
【0058】
地図は:http://・・・をご覧ください。
【0059】
ここで、従業員コードはログイン時に入力した従業員コードをそのまま表示し、氏名は従業員コードをもとに図18の(a)の従業員マスタ41を参照して該当する氏名を取り出して表示したものである。通知対象者の欄に表示された、現在の所属部署内、過去の所属部署内、現在の参加プロジェクト内、過去の参加プロジェクト内の1つ以上を選択し、後述する図5および図6のフローチャートで選択された所属について通知者を抽出する。イベント種類は、登録しようとするイベント種別であって、ここでは、結婚式である。イベント名称は、イベントの名称である。開催日時、参考情報、コメントは、それぞれイベントに対する登録者が適切と考えるイベント名称などを入力する。
【0060】
以上のイベント登録画面上で、イベント情報を入力し、登録ボタンを押下すると、図1のイベント事務システム2にアップロードして登録し受け付けられることとなる。
【0061】
図5および図6は、本発明の動作説明図(通知先検索)を示す。これは、既述した図3のS12の詳細説明図を示す。
【0062】
図5において、S21は、検索結果リストを初期化する。ここでは、検索結果リストは、右側に記載した下記の値を設定する変数(配列)を初期化する。
【0063】
・従業員コード:
・氏名:
・連絡先:
S22は、イベントの中心となる人の従業員コードを変数EJに格納する(ここでは、図4の画面上でイベントの中心となる人の従業員コード「1998121」(斎藤 瞳さん)を変数EJに格納する)。
【0064】
S23は、現在の所属部署内を通知対象とするか判別する。これは、イベント登録した利用者が図4のイベント受付画面上の通知対象の欄で「現在の所属部署内」を選択したか判別する。YESの場合には、現在の所属の関係者をS24からS26によりリストに追加する。一方、NOの場合には、スキップしてS27に進む。
【0065】
S24は、S23のYESでイベントの中心となる人の現在の所属部署内を通知先とすると判明したので、従業員マスタ41で、EJ(=1998122)と等しいレコードを取得する。ここでは、図18の(a)の従業員マスタ41の▲1▼のレコードを検索して見つけて取得する。
【0066】
S25は、従業員マスタで、取得したレコードの所属コード(ここでは、「1001」)と等しく、かつ従業員コードがEJと等しくないレコードを検索する。ここでは、図18の(a)の従業員マスタ41の▲1▼のレコードの所属コード「1011」と等しくかつEJと等しくないレコードの従業員コードは
・1981031
・1998121
の2つを取り出す。
【0067】
S26は、リストに追加する。これは、S25で取り出した、上記例では2つの従業員コードをリスト(通知先リスト)に追加する。
【0068】
以上のS23のYESの場合(図4の画面上で、現在の所属部署内が選択された場合)には、S24からS26により、イベントの中心となる人の現在の所属(所属コード))が同じ他の従業員コードを全て抽出して通知先リストに追加できたこととなる。
【0069】
S27は、S23と同様に、過去の所属部署内を通知対象とするか判別する。これは、イベント登録した利用者が図4のイベント受付画面上の通知対象の欄で「過去の所属部署内」を選択したか判別する。YESの場合には、過去の所属の関係者をS28からS31によりリストに追加する。一方、NOの場合には、スキップして図6のS32に進む。
【0070】
S28は、S27のYESでイベントの中心となる人の過去の所属部署内を通知先とすると判明したので、従業員所属履歴テーブル44で、EJ(=1998122)と等しく、かつ現在の日付が所属終了年月日より後のレコードを取得する。例えば後述する図18の(d)の従業員所属履歴テーブル44の▲2▼のEJと等しい従業員コードのレコードのうちから現在の日付が所属終了年月日より後のレコードとして、▲3▼の右側に記載したレコードを取得する。
【0071】
S29は、従業員所属履歴テーブル44で、取得した所属コード(▲3▼の例では「1002」)と等しく、かつ所属開始年月日がし取得した所属終了年月日以前で、かつ所属終了年月日が取得した所属開始年月日以降で、かつ従業員コードがELと等しくないレコードを検索する。ここでは、右側に記載した▲4▼(従業員コード「1998123」が図18の(d)のっ従業員所属履歴テーブル44の▲4▼の従業員コードとして検索(所属コード「1002」が等しいとして検索)される。
【0072】
S30は、従業員マスタ41で、S29で取得した従業員コードと等しいレコードを検索する。ここでは、右側に記載した▲5▼のように検索する。
される。
【0073】
S31は、リストに追加する。これは、S30で取り出した、レコードをリスト(通知先リスト)に追加する。
【0074】
以上のS27のYESの場合(図4の画面上で、過去の所属部署内が選択された場合)には、S28からS31により、イベントの中心となる人の過去の所属(所属コード))が同じ他の従業員コードを全て抽出して通知先リストに追加できたこととなる。
【0075】
S32は、現在の参加プロジェクトと内を通知対象とするか判別する。これは、イベント登録した利用者が図4のイベント受付画面上の通知対象の欄で「現在の参加プロジェクト内」を選択したか判別する。YESの場合には、現在の参加プロジェクトの関係者をS33からS36によりリストに追加する。一方、NOの場合には、スキップしてS37に進む。
【0076】
S33は、S32のYESでイベントの中心となる人の現在の参加プロジェクト内を通知先とすると判明したので、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、EJ(=1998122)と等しく、かつ現在の日付が参加開始年月日より以降で、かつ現在の日付が参加終了年月日より以前のレコードを取得する。ここでは、図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45の▲6▼のレコード(プロジェクトコード「P01101」)を検索して見つけて取得する。
【0077】
S34は、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、取得したプロジェクトコード(ここでは、「P01101」と等しく、かつEJと等しくないレコードを検索する。ここでは、図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45の▲7▼のレコード(従業員コード(1981031)を検索する。
【0078】
S35は、従業員マスタ41で、取得した従業員コードと等しいレコードを検索する。ここでは、右側の図18の(a)の従業員マスタ41の▲8▼を取り出す。
【0079】
S36は、リストに追加する。
【0080】
以上のS32のYESの場合(図4の画面上で、現在の参加プロジェクト内が選択された場合)には、S33からS36により、イベントの中心となる人の現在の参加プロジェクト(プロジェクトコード)が同じ他の従業員コードを全て抽出して通知先リストに追加できたこととなる。
【0081】
S37は、過去の参加プロジェクトと内を通知対象とするか判別する。これは、イベント登録した利用者が図4のイベント受付画面上の通知対象の欄で「過去の参加プロジェクト内」を選択したか判別する。YESの場合には、過去の参加プロジェクトの関係者をS38からS41によりリストに追加する。一方、NOの場合には、S42でリストの重複を削除して終了する。
【0082】
S38は、S37のYESでイベントの中心となる人の過去の参加プロジェクト内を通知先とすると判明したので、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、EJ(=1998122)と等しく、かつ現在の日付が参加終了年月日より後のレコードを取得する。ここでは、図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45の▲9▼のレコード(プロジェクトコード「P98001」)を検索して見つけて取得する。
【0083】
S39は、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、取得したプロジェクトコード(ここでは、「P98001」と等しく、かつEJと等しくないレコードを検索する。ここでは、図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45の▲9▼’のレコード(従業員コード(1998124)を検索する。
【0084】
S40は、従業員マスタ41で、取得した従業員コードと等しいレコードを検索する。ここでは、右側の図18の(a)の従業員マスタ41の▲9▼’’を取り出す。
【0085】
S41は、リストに追加する。
【0086】
以上のS37のYESの場合(図4の画面上で、過去の参加プロジェクト内が選択された場合)には、S38からS41により、イベントの中心となる人の過去の参加プロジェクト(プロジェクトコード)が同じ他の従業員コードを全て抽出して通知先リストに追加できたこととなる。
【0087】
図7は、本発明の通知先確認画面例を示す。通知先確認画面は、図示の下記の情報を表示して確認するものである。
【0088】
・従業員コード:
・氏名:
・イベント名称:
・開催日時:
・通知先選択:
ここで、従業員コードはログイン時に利用者が入力したものであり、氏名は従業員コードをもとに従業員マスタ41を参照して表示したものである。イベント名称は利用者が入力したイベントの名称であり、右上のイベント情報確認は当該イベント情報確認をクリックするとリンクされているイベント詳細情報(イベント名称、開催日時、参考情報、コメントなど)が表示される。通知先選択は、既述した図5および図6で自動抽出された通知先(関係者)のリスト(一覧)を表示し、この中から適当を思うもの先頭のマークを選択にする。そして、通知ボタンを押下すると、選択された通知先にWebページや電子メールあるいは通知先の管理ファイルにイベント情報が送付され。後述する図9に示す一覧として表示される。
【0089】
図8は、本発明の通知イベント表示フローチャートを示す。これは、後述する図9の通知イベントを表示するときの詳細フローチャートを示す。
【0090】
図8において、S51は、現在の日付を表示する。ここでは。2002年1月22日を図9の画面の第3行目に示すように表示する。
【0091】
S52は、従業員マスタ41で、ログイン時に入力した従業員コードと等しいレコードを取得する。ここでは、右側に記載した▲8▼(図18の(a)の従業員マスタ41の▲8▼)のレコードを取得する。
【0092】
S53は、取得した従業員コードと氏名を表示する。これにより、図9の画面上の第4行、第5行に
・従業員コード:1981031
・氏名 :戸田 鈴音
が表示される。
【0093】
S54は、通知履歴テーブル26で、ログイン時に入力した従業員コードと等しいレコードを取得する。ここでは、図19の(b)の通知履歴テーブル26の▲1▼のレコードから右側に記載した下記のを取得する。
【0094】
・イベント管理コード:1000502
・開封フラグ :未
S55は、利用履歴テーブル26で、取得したイベント管理コード(ここでは、「1000502」)と等しいレコードを検索する。
【0095】
S56は、回答履歴テーブル27で、ログイン時に入力した従業員コードと等しく、かつ取得したイベント管理コードと等しいレコードを取得する。
【0096】
S57は、検索A(S54)で取得したデータのうち、開封フラグが「未」のデータを一覧に表示する。行頭には「未」を表示する。イベントの管理コードをリンクの隠し情報として埋め込んでおく。これにより、未開封一覧が図9の画面上に表示されることとなる。
【0097】
S58は、検索A(S54)で取得したデータのうち、開封フラグが「済」で、かつ検索B(S56)で該当レコードが存在しなかったデータを一覧に表示する。行頭には「開」を表示する。イベントの管理レコードをリンクの隠し情報として埋め込んでおく。これにより、開封済み一覧が図9の画面上に表示されることとなる。
【0098】
S59は、検索A(S54)で取得したデータのうち、開封フラグが「済」で、かつ検索B(S56)で該当レコードが存在するデータを一覧に表示する。行頭に「済」を表示する。イベントの管理コードをリンクの隠し情報として埋め込んでおく。これにより、回答済み一覧が図9の画面上に表示されることとなる。
【0099】
図9は、本発明の通知イベント画面例を示す。図示の通知イベント画面は、既述した図8のフローチャートに従い表示されたものであり、通知イベント一覧を分りやすく表示したものであって、下段にイベント一覧に、未(開封未)、済(回答済み)、更に、表示されていないが開(開封済み)のいずれかを先頭に表示して通知日、通知者、イベント名称の一覧を表示する。
【0100】
図10は、本発明の回答入力画面のフローチャートを示す。これは、既述した図9の画面上で、イベント一覧中から任意のイベントが選択されたときに、例えば後述する図11の回答入力画面を表示などするフローチャートである。
【0101】
図10において、S61は、通知歴テーブル26で、イベント管理コードと等しいコードの開封フラグが「未」の場合、「済」に変更する。これは、例えば図9の画面のイベント一覧中から先頭のイベントを選択した場合、ここでは開封フラグが「未」であるので「済」に変更されることとなる。
【0102】
S62は、現在の日付を表示する。
【0103】
S63は、従業員マスタ41で。ログイン時に入力した従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば右側に記載したように取得する。
【0104】
S64は、取得した従業員コードと氏名を表示する。
【0105】
S65は、利用履歴テーブル25で、イベント管理コードと等しいレコードを取得する。ここでは、図19の(a)の利用履歴テーブル25から右側に記載したように取得する。
【0106】
S66は、従業員マスタ41で、取得した通知従業員コードと等しいレコードを取得する。ここでは、図18の(a)の従業員マスタ41から右側に記載したように取得する。
【0107】
S67は、従業員マスタ41で、他の取得した通知先従業員コードと等しいレコードを取得する。ここでは、図18の(a)の従業員マスタ41から右側に記載したように取得する。
【0108】
S68は、取得した通知先従業員コードと氏名、検索条件従業員コードと氏名、イベント名称、イベント開催日時、参考情報を表示する。これは、後述する図11に示すように表示する。
【0109】
S69は、、コメント欄表示する。これは、後述する図12のフローチャートに従い、図11のコメント欄を表示する。
【0110】
S70は、回答欄を表示する。これは、図11の画面上の下段の回答欄(○参加、○不参加)を表示する。
【0111】
S71は、回答入力する。これは、利用者が表示された図11の画面上から、回答(○参加、○不参加のいずれか選択回答)する。
【0112】
S72は、回答するか判別する。YESの場合には、S73に進む。NOの場合には、利用者が回答しないと決めたので、一覧画面(図9の画面)に戻る。
【0113】
S73は、参加するか判別する。利用者が図11の画面上で「○参加」を選択したか判別する。YESの場合には、S74で回答履歴テーブル27に参加としてレコードを追加(図19の(c)の回答履歴テーブル27に追加)し、S76に進む。一方、S73のNOの場合には、不参加と判明したので、S75で回答履歴テーブル27に不参加としてレコードを追加し、一覧画面(図9の画面)に戻る。
【0114】
S76は、決済するか判別する。YESの場合には、決済処理(図13)へ進む。NOの場合には、一覧画面(図9)に戻る。
【0115】
以上によって、利用者が図9の画面上のイベント一覧からイベントを選択すると、図11の画面を表示し、利用者が表示されたイベント情報を見て、参加、不参加を回答すると、図19の(c)の回答履歴テーブル27に参加、不参加のレコードが追加され、回答結果が自動的に保存されることとなる。
【0116】
図11は、本発明の回答入力画面例を示す。この回答入力画面は、利用者が既述した図9の画面上のイベント一覧がイベントを選択すると自動的に表示され、利用者がイベント情報を見て参加、不参加を決めて下段の回答(○参加、○不参加)のいずれかを選択して回答すると、自動的に図19の(c)の回答履歴テーブル27に参加、不参加のレコードとして追加されて自動記録されることとなる。
【0117】
図12は、本発明のコメント欄表示フローチャートを示す。これは、既述した図10のS69で図11の回答入力画面上でコメント欄を表示する詳細フローチャートである。
【0118】
図12において、S81は、利用履歴テーブル25で、イベント管理コードと等しいレコードを取得する。例えば図19の(a)の利用履歴テーブル25から右側に記載したように取得する。
【0119】
S82は、従業員所属履歴テーブル44で、取得した検索条件従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば図18の(d)の従業員所属履歴テーブル44から右側に記載したように取得する。
【0120】
S83は、従業員所属履歴テーブル44で、ログイン時に入力した従業員コードと等しく、かつ取得した所属コードと等しく、かつ取得した所属終了年月日以前で、かつ所属開始年月日以降のレコードを取得する。例えば図18の(d)の従業員所属履歴テーブル44から右側に記載したように取得する。
【0121】
S84は、所属プロジェクト設置履歴テーブル46で、取得した所属コードが等しく、かつ取得した所属終了年月日以前で、かつ所得した所属開始年月日以降のレコードを取得する。例えば図18の(f)の所属プロジェクト設置履歴テーブル46から右側に記載したように取得する。
【0122】
S85は、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、検索A(S81)で取得した検索条件従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45から右側に記載したように取得する。
【0123】
S86は、従業員プロジェクト参加履歴テーブル45で、ログイン時に入力した従業員コードと等しく、かつ取得したプロジェクトコードと等しく、かつ取得した参加終了年月日以前で、かつ取得した参加開始年月日以降のレコードを取得する。例えば図18の(e)の従業員プロジェクト参加履歴テーブル45から右側に記載したように取得する。
【0124】
S87は、所属プロジェクト設置履歴テーブル46で、取得したプロジェクトコードと等しく、かつ取得した参加終了年月日以前で、かつ取得した参加開始年月日以降のレコードを取得する。例えば図18の(f)の所属プロジェクト設置履歴テーブル46から右側に記載したように取得する。
【0125】
S88は、検索A(S81)で取得したコメントに、検索B(S84)および検索C(S87)で取得した名称を追加し、画面に表示する。これは、右側に記載したように表示する。
【0126】
以上の手順により、既述した図11のコメント欄が表示されることとなる。
【0127】
図13は、本発明の決済処理の画面のフローチャートを示す。これは、既述した図10のS76のYESで、決済すると判明したときに実行させるものである。
【0128】
図13において、S91は、現在の日付を表示する。例えば後述する図15の決済処理画面上に現在日付を表示する。
【0129】
S92は、従業員マスタ41で、ログイン時に入力した従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば図18の(a)の従業員マスタ41から右側に記載したように取得する。
【0130】
S93は、取得した従業員コードと氏名を表示する。これは、例えば図15の画面上に、S92で取得した従業員コードと氏名を表示する。
【0131】
S94は、利用履歴テーブル25で、イベント管理コードと等しいレコードを取得する。例えば図19の(a)の利用履歴テーブル25から右側に記載したように取得する。
【0132】
S95は、イベント名称、イベント開催日時、参考情報を表示する。図15に示すように表示する。
【0133】
S96は、従業員マスタ41で、取得した通知先従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば図19の(a)の従業員マスタ41から右側に記載したように取得する。
【0134】
S97は、取得した通知者(通知先)の従業員コードと氏名を表示する。図15に示すように表示する。
【0135】
S98は、従業員マスタ41で、取得した検索条件従業員コードと等しいレコードを取得する。例えば図18の(a)の従業員マスタ41から右側に記載したように取得する。
【0136】
S99は、取得したイベントの中心となる人の従業員コードと氏名を表示する。図15に示すように表示する。
【0137】
S100は、回答欄を表示する。
【0138】
S101は、入金欄を表示する。
【0139】
S102は、イベント別参考情報リストで、取得した種別コードと等しいレコードを取得する。例えば図19の(f)のイベント別参考情報リストから右側に記載したように取得する。
【0140】
S103は、取得した決済方法、指定の値に応じた画面に支払い方法の選択肢(択一選択)を表示する。
【0141】
図14のS104は、入金指定する。これは、利用者が右側に記載したように、
・入金先:
・入金額:
・支払方法
を指定する。
【0142】
S105は、入金するか判別する。YESの場合には、S106で決済履歴テーブル28(図19の(d))にデータを追加し、S107で既存決済システム連携処理し、一覧画面(図9)に戻る。一方、S105のNOの場合には、一覧画面(図9)に戻る。
【0143】
以上の手順により図15の決済画面を表示し、利用者は入金先、入金額、支払方法を選択、入力して決済することが可能となる。
【0144】
図15は、本発明の決済画面例を示す。決済画面は、既述した図13および図14のフローチャートに従い表示されたものであって、画面上に表示された内容を見て、決済するときは、利用者は入金先、入金額、支払方法を選択、入力して入金ボタンを押下することで、簡単に決済処理することが可能となる。
【0145】
図16は、本発明の参加者一覧画面例を示す。これは、イベントへの参加者の一覧画面例であって、回答状況(参加、不参加、未回答)を集計して一覧表示したものである(既述した図19の(c)の回答履歴テーブル27の回答欄の参加数、不参加数、更に、図19の(b)の通知履歴テーブル26の当該イベントの通知先数から参加数、不参加数を除いた人(人数)が未回答数)。
【0146】
図17は、本発明の通知一覧リスト例を示す。ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理する。
【0147】
・通知先従業員コード:
・氏名:
・所属コード:
・所属名称:
・ステータス(回答:参加、不参加、未回答):
・金額:
・通知先:システム、あるいは電子メールアドレスなど
・その他:
以上のように、イベントの中心となる人に関係する人について通知一覧として管理することにより、既述した図16の通知者の個別の状況および集計結果を正確に管理し、必要に応じて画面上に表示して確認することが可能となる。
【0148】
図18は、本発明のマスタ/テーブル例を示す。
【0149】
図18の(a)は、従業員マスタ例を示す。従業員マスタ41には、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
【0150】
・従業員コード:
・氏名:
・所属コード:
・連絡先:
・その他:
ここで、従業員コードは会社の従業員に付与した一意の識別子である。氏名は従業員の氏名である。所属コードは従業員の所属する部署のコードである。連絡先は電子メールアドレス、電話やFAXの電話番号などの連絡先である。
【0151】
図18の(b)は、所属マスタ例を示す。所属マスタ42は、所属コードの所属名称を登録したものである。
【0152】
図18の(c)のプロジェクトマスタ例を示す。プロジェクトマスタ43は、プロジェクトコードに対応づけてプロジェクト名称を登録したものである。
【0153】
図18の(d)は、従業員所属履歴テーブル例を示す。従業員所属履歴テーブル44は、従業員の過去の所属の履歴を登録したものであって、ここでは、図示の下記を対応づけて登録したものである。
【0154】
・従業員コード:
・所属コード:
・所属開始年月日:
・所属終了年月日:
・その他:
ここで、従業員コードは図18の(a)の従業員マスタ41に登録されている従業員コードである。所属コードは従業員の所属している部署を表す所属コードである。所属開始年月日から所属終了年月日の間、当該エントリの所属コードの部署に所属していたと記録したものである。
【0155】
図18の(e)は、従業員プロジェクト参加履歴テーブル例を示す。従業員プロジェクト参加履歴テーブル45は、従業員が現在、過去に所属した、所属しているプロジェクトのプロジェクコード、参加開始年月日、参加終了年月日を対応づけて登録したものである。
【0156】
図18の(f)は、所属・プロジェクト設置履歴テーブル例を示す。所属・プロジェクト設置履歴テーブル46は、所属と、プロジェクト設置履歴を図示の下記の情報で対応付けて登録したものである。
【0157】
・DPコード:
・名称:
・設置開始年月日:
・設置終了年月日:
図19は、本発明のテーブル/リスト例を示す。
【0158】
図19の(a)は、利用履歴テーブル例を示す。利用履歴テーブル25は、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
【0159】
・管理コード:
・利用日:
・通知者(通知先)従業員コード:
・検索条件従業員コード:
・通知対象コード:
・種別コード:
・イベント名称:
・イベント開催日:
・参考情報:
・コメント:
ここで、管理コードはイベントを管理する一意のコードである、利用日は利用した日付(現在日付)ある。通知者従業員コードは登録した従業員の従業員コードである。検索条件従業員コードはイベントの中心となる人の従業員コードである。通知対象コードは通知する対象を表すコードである。種別コードはイベント種別を表すコードである。イベント名称はイベントの分りやすい名称である。イベント開催日はイベントを開催する日時である。参考情報はイベントに参考となる情報である。コメントはイベントに対するコメントである。
【0160】
図19の(b)は、通知履歴テーブル例を示す。通知履歴テーブル26は、イベント通知した通知者の履歴であって、図示の下記の情報を登録したものである。
【0161】
・通知番号:
・通知先従業員コード:
・イベント管理コード:
・開封フラグ:
ここで、通知番号はイベントを通知したときの一意の例えばシーケンシャルな番号である。通知先従業員コードはイベント通知した従業員のコードである。イベント管理コードは通知先従業員に通知したイベントの管理コードである。開封フラグは通知先の従業員が未開封のときに未、開封して見たときに済み、システム外部の人は空白である。
【0162】
図19の(c)は、回答履歴テーブル例を示す。回答履歴テーブル27は、回答履歴を保存するものであって、図示の下記の情報を対応付けて登録したものである。
【0163】
・回答番号:
・回答日:
・回答者従業員コード:
・イベント管理コード:
・回答:
ここで、回答番号は回答に付与した一意のシーケンシャルな番号である。回答日は回答のあった日である。回答者従業員コードは回答のあった従業員コードである。イベント管理コードは回答のあったイベントの管理コードである。回答はイベントへの参加、非参加の区別である。
【0164】
図19の(d)は、決済履歴テーブル例を示す。決済履歴テーブル28は、イベントに対する参加費用を決済した情報を対応づけて登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
【0165】
・決済番号:
・利用日:
・支払者従業員コード:
・受取者従業員コード:
・金額:
・振込先:
・イベント管理コード:
ここで、決済番号は決済した一意の番号である。支払者従業員コードはイベントの参加費用を支払った従業員の従業員コードである。受取者従業員コードは受け取った従業員の従業員コードである。金額は支払った金額である。振込先は金額を振り込む先である。イベント管理コードは費用を支払ったイベントの管理コードである。
【0166】
図19の(e)は、検索条件リスト例を示す。検索条件リストは、通知対象コードに対応づけて検索条件表示文を登録したものである。ここで、検索対象コードは既述した図19の(a)の利用履歴テーブル25の通知対象コード欄に設定したコードであって、例えば「01」は現在の所属部署内で検索するというコードである。これら各通知対象コードはAND,あるいはORで論理的に記述できる。
【0167】
図19の(f)は、イベント別参考情報リスト例を示す。イベント別参考情報リストは、種別コードに対応づけてイベント名称、決済方法指定欄、参考情報を図示のように登録したものである。
【0168】
図19の(g)は、全社共通認証テーブル例を示す。全社共通認証テーブルは、ログインするときに従業員が入力する従業員コードに対応づけてパスワードを登録し、従業員の認証を行なうためのものである。
【0169】
(付記1)
イベントに対する連絡者の一覧を提示するイベント支援方法において、
連絡対象者のIDに対応づけて氏名および所属情報を少なくとも登録したマスタを設け、
イベントの中心となる人の上記IDあるいは氏名の入力に対応して、上記マスタから当該IDあるいは氏名に対応する所属情報を抽出し、当該抽出した所属情報が同一あるいは必要に応じて類似の所属情報の他の氏名および必要に応じてIDを抽出するステップと、
上記抽出した氏名および必要に応じて抽出したIDの一覧を連絡対象者一覧として提示するステップと
を有するイベント支援方法。
【0170】
(付記2)
上記所属情報として現在および過去の所属情報としたことを特徴とする付記1記載のイベント支援方法。
【0171】
(付記3)
上記所属情報として現在および過去の所属情報と当該所属情報に所属していた期間としたことを特徴とする付記1記載のイベント支援方法。
【0172】
(付記4)
上記連絡対象者一覧中の全連絡対象者あるいは指定された連絡対象者に、イベント情報、参加の有無の回答欄、および必要に応じて参加費用と支払方法の回答欄を設定した電子データを送信あるいはアクセスさせ、送信あるいはアクセスしたときに済みを記録するステップを有する付記1から付記3のいずれかに記載のイベント支援方法。
【0173】
(付記5)
連絡対象者から回答を受信したときに、上記連絡対象者一覧中から該当者の回答欄を受信済み、参加欄に参加の有無、必要に応じて参加費用欄に支払方法を記録するステップを有する付記4記載のイベント支援方法。
【0174】
(付記6)
上記記録した回答欄、参加欄、および必要に応じて参加費用欄の情報を集計して一覧を作成して提示するステップを有する付記5記載のイベント支援方法。
【0175】
(付記7)
イベントに対する連絡者の一覧を提示するイベント支援プログラムにおいて、連絡対象者のIDに対応づけて氏名および所属情報を少なくとも登録したマスタを設け、
イベントの中心となる人の上記IDあるいは氏名の入力に対応して、上記マスタから当該IDあるいは氏名に対応する所属情報を抽出し、当該抽出した所属情報が同一あるいは必要に応じて類似の所属情報の他の氏名および必要に応じてIDを抽出するステップと、
上記抽出した氏名および必要に応じて抽出したIDの一覧を連絡対象者一覧として提示するステップと
してコンピュータに機能させるためのイベント支援プログラム。
【0176】
(付記8)
イベントに対する連絡者の一覧を提示するイベント支援装置において、
連絡対象者のIDに対応づけて氏名および所属情報を少なくとも登録したマスタと、
イベントの中心となる人の上記IDあるいは氏名の入力に対応して、上記マスタから当該IDあるいは氏名に対応する所属情報を抽出し、当該抽出した所属情報が同一あるいは必要に応じて類似の所属情報の他の氏名および必要に応じてIDを抽出する手段と、
上記抽出した氏名および必要に応じて抽出したIDの一覧を連絡対象者一覧として提示する手段と
を備えたことを特徴とするイベント支援装置。
【0177】
(付記9)
イベントに対する連絡者の一覧を提示するイベント支援プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体において、
連絡対象者のIDに対応づけて氏名および所属情報を少なくとも登録したマスタを設け、
イベントの中心となる人の上記IDあるいは氏名の入力に対応して、上記マスタから当該IDあるいは氏名に対応する所属情報を抽出し、当該抽出した所属情報が同一あるいは必要に応じて類似の所属情報の他の氏名および必要に応じてIDを抽出するステップと、
上記抽出した氏名および必要に応じて抽出したIDの一覧を連絡対象者一覧として提示するステップと
して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
【0178】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、イベント情報を登録すると、人事情報データベース4などを検索してイベント情報に関連する現在、過去に関係した連絡者を自動抽出し一覧を提示してもれをなくすと共に、Webページや電子メールなどで関係者にイベント情報、参加の有無、費用などを連絡して回答および費用の払込を受けて集計する構成を採用しているため、イベントにおける連絡者一覧をもれなく作成して配送し、回答を得て参加者、非参加者を自動集計して提示し、従来の幹事さんの手作業をなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の説明図である。
【図3】本発明の説明図(イベント登録)である。
【図4】本発明のイベント受付画面例である。
【図5】本発明の説明図(通知先検索、その1)である。
【図6】本発明の説明図(通知先検索、その2)である。
【図7】本発明の通知先確認画面例である。
【図8】本発明の通知イベント表示フローチャートである。
【図9】本発明の通知イベント画面例である。
【図10】本発明の回答入力画面のフローチャートである。
【図11】本発明の回答入力画面例である。
【図12】本発明のコメント欄表示フローチャートである。
【図13】本発明の決済処理画面のフローチャート(その1)である。
【図14】本発明の決済処理画面のフローチャート(その2)である。
【図15】本発明の決済画面例である。
【図16】本発明の参加者一覧画面例である。
【図17】本発明の通知一覧リスト例である。
【図18】本発明のマスタ/テーブル例である。
【図19】本発明のテーブル/リスト例である。
【符号の説明】
1:サーバ
2:イベント事務システム
21:イベント受付プログラム
22:通知先検索プログラム
23:イベント決済プログラム
24:参加者確認プログラム
25:利用履歴テーブル
26:通知履歴テーブル
27:回答履歴テーブル
28:決済履歴テーブル
29:給与振込システム
30:経費精算システム
31:地図検索システム
4:人事情報データベース
41:従業員マスタ
42:所属マスタ
43:プロジェクトマスタ
44:従業員所属履歴テーブル
45:従業員プロジェクト参加履歴テーブル
46:所属プロジェクト設置履歴テーブル
5:ネットワーク
6:利用者端末[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an event support method and an event support program for presenting a list of event contacts.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in the case of an event such as a ceremonial occasion at the workplace, for example, “Mr. A's wedding”, a person who is the organizer of a friend who is the organizer of the event is extracted and a document is prepared and sent. Ask for participation, send an email to request participation, talk about the situation and ask for participation, if you need participation fee, collect the participation fee individually, secretary I had you transfer it to my account, and I managed the collected and transferred individually.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
For this reason, the event organizer creates a list of contacts to be contacted in connection with the event, sends the event document to the contact, receives an answer of participation / non-participation, collects the expenses. It is necessary to manage each of them individually, etc., which is extremely difficult, sometimes causes troubles such as leakage of related parties in the past, and takes a lot of time. there were.
[0004]
In order to solve these problems, the present invention eliminates the possibility of registering event information, searching the master, and automatically extracting contacts related to the event information in the past and presenting a list. Communicate event information, presence / absence of participation, expenses, etc. to related parties via web page or e-mail, etc., receive and aggregate payment of responses and expenses, create and distribute all contact lists for the event, and send responses The purpose is to automatically collect and present participants and non-participants and eliminate the manual work of the secretary.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Means for solving the problem will be described with reference to FIG.
[0006]
In FIG. 1, a
[0007]
The
[0008]
The
[0009]
Next, the operation will be described.
[0010]
The
[0011]
At this time, the affiliation information is current and past affiliation information.
[0012]
In addition, the affiliation information includes current and past affiliation information and a period of belonging to the affiliation information.
[0013]
In addition, electronic data with event information, a reply column for participation status, and a reply field for participation fee and payment method as necessary is sent to all contact persons in the list of contact persons or the specified contact person. Send or access, and record when finished sending or accessing.
[0014]
In addition, when receiving a response from the contact person, the response field of the corresponding person has been received from the contact person list, whether or not to participate in the participation field, and if necessary, record the payment method in the participation cost field. ing.
[0015]
In addition, the recorded answer field, participation field, and information on the participation cost field as necessary are compiled and presented as a list.
[0016]
Therefore, when event information is registered, the
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, embodiments and operations of the present invention will be described in detail sequentially with reference to FIGS.
[0018]
FIG. 1 shows a system configuration diagram of the present invention.
[0019]
In FIG. 1, a
[0020]
The
[0021]
The
[0022]
The notification destination search program 22 searches the
[0023]
The event settlement program 22 settles event participation fees and the like.
[0024]
The
[0025]
The usage history table 25 manages the user history (see FIG. 19A).
[0026]
The notification history table 26 manages the notified history (see S in FIG. 19B).
[0027]
The answer history table 27 manages the answer history (see (c) of FIG. 19).
[0028]
The settlement history table 28 manages settlement history of participants and the like (see (d) of FIG. 19).
[0029]
The
[0030]
The
[0031]
The
[0032]
The
[0033]
The
[0034]
The
[0035]
The
[0036]
The employee affiliation history table 44 is registered with an affiliation code, an affiliation code, a affiliation start date of affiliation in the past, an affiliation end date, and the like (see FIG. 18D). .
[0037]
The employee project participation history table 45 is a table in which project codes, past affiliation start dates, affiliation end dates, etc. are registered in association with employee codes (see (e) of FIG. 18). ).
[0038]
The affiliation project setting history table 46 registers names, installation start dates, installation end dates, etc. in association with codes (see (f) of FIG. 18).
[0039]
The
[0040]
The
[0041]
Details will be sequentially described below.
[0042]
FIG. 2 is an explanatory diagram of the present invention.
[0043]
FIG. 2A shows a flowchart.
[0044]
In FIG. 2A, S1 logs in. This is because the user operates the
・ Employee code:
·password:
, Press the execution button, refer to the company-wide common password table in FIG. 19G held by the
[0045]
S3 displays a menu screen. For example, the menu screen of the event office system shown in FIG. Here, the employee code input in FIG. 2B, the name retrieved from the
[0046]
In S4, a menu is selected. Here, it is displayed on the menu screen of FIG.
1. Event registration
2. Event reference / settlement
3. Participant confirmation
In response to the selection, the process proceeds to an event registration process in S4, an event reference / settlement process in S5, or a participant confirmation process in S6, which will be described later.
[0047]
In S7, it is determined whether or not the process is finished. If YES, the process ends. If NO, the menu screen of S2 is displayed and repeated.
[0048]
FIG. 2B shows an example of a login screen. This login screen is an example of a login screen that is displayed when a user operates the
[0049]
・ Employee code:
·password:
Various functions of the
[0050]
FIG. 2C shows an example of a menu screen. This menu screen is used to select a process to be performed by the user using the
[0051]
1. Event registration
2. Event reference / settlement
3. Participant confirmation
FIG. 3 is an explanatory diagram (event registration) of the present invention. This is a process when the event registration process is selected on the menu screen in S5 of FIG.
[0052]
In FIG. 3, S11 accepts an event. This is because the user operates the
[0053]
In S12, a notification destination is searched. According to the flowcharts of FIGS. 5 and 6 described later, this searches for the notifier of the event accepted in S11 and creates a list of notifiers.
[0054]
In step S13, the notification destination is confirmed. This is confirmed by displaying the notification destination searched in S12 on the screen of FIG.
[0055]
S14 notifies. In this case, event information is notified to the notification destination (notifier) after confirmation in S13, for example, notification is made by a Web page or e-mail.
[0056]
FIG. 4 shows an example of an event reception screen of the present invention. This is an example of the event reception screen that the user accesses the
[0057]
・ Employee code:
·Full name :
・ Person to be notified:
□ Current department:
□ In the past department:
□ Currently participating projects:
□ In the past participating projects:
・ Event type: Wedding
・ Event name: Takashi Saito's wedding
・ Date: February 11, 2002, 2pm
・ Reference information: "XX life survey average" boss 50000 yen, colleagues 30000 yen
・ Comment: The place is ○○.
[0058]
Please see: http: // ... for the map.
[0059]
Here, the employee code is displayed as it is the employee code entered at the time of login, and the name is displayed by referring to the
[0060]
When event information is input on the event registration screen described above and the registration button is pressed, it is uploaded to the
[0061]
5 and 6 are diagrams for explaining the operation (notification destination search) of the present invention. This shows a detailed explanatory view of S12 of FIG. 3 described above.
[0062]
In FIG. 5, S21 initializes the search result list. Here, the search result list initializes variables (arrays) for setting the following values described on the right side.
[0063]
・ Employee code:
·Full name:
·contact information:
In S22, the employee code of the person who becomes the center of the event is stored in the variable EJ (here, the employee code “1998121” (Hitomi Saito) of the person who becomes the center of the event on the screen of FIG. 4 is changed to the variable EJ. To store).
[0064]
In step S23, it is determined whether the current department is a notification target. This is to determine whether the user who registered the event has selected “within current department” in the notification target column on the event reception screen of FIG. In the case of YES, the parties belonging to the current affiliation are added to the list through S24 to S26. On the other hand, if NO, the process skips to S27.
[0065]
In S24, since YES in S23, it became clear that the current department of the person who is the center of the event is the notification destination, the
[0066]
S25 searches the employee master for a record that is equal to the affiliation code of the acquired record (here, “1001”) and whose employee code is not equal to EJ. Here, the employee code of the record that is equal to the affiliation code “1011” of the record (1) of the
・ 1981031
・ 1998121
Take out the two.
[0067]
S26 is added to the list. In this example, two employee codes extracted in S25 are added to the list (notification destination list).
[0068]
In the case of YES in S23 described above (when the current department is selected on the screen of FIG. 4), the current affiliation (affiliation code) of the person who is the center of the event is determined from S24 to S26. All the same other employee codes can be extracted and added to the notification list.
[0069]
In S27, as in S23, it is determined whether the past department is to be notified. This is to determine whether the user who registered the event has selected “in the past department” in the notification target field on the event reception screen in FIG. In the case of YES, the past affiliated persons are added to the list through S28 to S31. On the other hand, if NO, the process skips to S32 in FIG.
[0070]
S28 is YES in S27, and it has been found that the past department of the person who is the center of the event is the notification destination, so in the employee affiliation history table 44, it is equal to EJ (= 1998122) and the current date belongs. Get records after end date. For example, among the records of the employee code equal to EJ of (2) in the employee affiliation history table 44 of FIG. 18 (d) to be described later, as the record whose current date is after the affiliation end date, (3) Get the record described on the right side of.
[0071]
S29 is the employee affiliation history table 44, which is equal to the acquired affiliation code (“1002” in the example of (3)), and the affiliation start date is before the acquired affiliation end date, and the affiliation end A record in which the date is after the acquired affiliation start date and the employee code is not equal to EL is retrieved. Here, (4) (employee code “1998123” described on the right side is searched as the employee code of (4) in the employee affiliation history table 44 in FIG. 18 (d) (affiliation code “1002” is equal). As search).
[0072]
In S30, the
Is done.
[0073]
S31 is added to the list. This adds the record extracted in S30 to the list (notification destination list).
[0074]
In the case of YES in S27 described above (when the past department is selected on the screen of FIG. 4), the past affiliation (affiliation code) of the person who becomes the center of the event is determined from S28 to S31. All the same other employee codes can be extracted and added to the notification list.
[0075]
In S32, it is determined whether the current participating project and the inside are to be notified. This is to determine whether the user who registered the event has selected “in current participating project” in the notification target column on the event reception screen in FIG. If YES, the parties involved in the current participating project are added to the list through S33 to S36. On the other hand, if NO, the process skips to S37.
[0076]
S33 is YES in S32 and it has been found that the current participation project of the person who will be the center of the event is the notification destination, so in the employee project participation history table 45, it is equal to EJ (= 1998122) and the current date is The record after the start date of participation and the current date before the end date of participation is acquired. Here, the record (6) (project code “P01101”) in the employee project participation history table 45 in FIG. 18E is searched for and obtained.
[0077]
S34 searches the employee project participation history table 45 for a record that is the same as the acquired project code (here, “P01101” and not equal to EJ. Here, the employee project participation in FIG. 18E). The record (7) (employee code (1981031)) of the history table 45 is searched.
[0078]
S35 searches the
[0079]
S36 is added to the list.
[0080]
In the case of YES in S32 above (when the current participation project is selected on the screen of FIG. 4), the current participation project (project code) of the person who will be the center of the event is obtained from S33 to S36. All the same other employee codes can be extracted and added to the notification list.
[0081]
In S37, it is determined whether the past participating projects and the inside are to be notified. This is to determine whether the user who registered the event has selected “in the past participating projects” in the notification target column on the event reception screen in FIG. In the case of YES, the parties related to the past participating projects are added to the list through S38 to S41. On the other hand, in the case of NO, the duplication of the list is deleted in S42 and the process is terminated.
[0082]
S38 is determined to be the notification destination in the past participation project of the person who will be the center of the event in YES of S37, so in the employee project participation history table 45, the current date is equal to EJ (= 1998122). Get records after the end date of participation. Here, the record (9) (project code “P98001”) in the employee project participation history table 45 in FIG. 18E is searched for and obtained.
[0083]
S39 searches the employee project participation history table 45 for a record that is equal to the acquired project code (here, “P98001” and not equal to EJ. Here, the employee project participation in FIG. 18E). The record (9) '(employee code (1998124)) of the history table 45 is searched.
[0084]
In S40, the
[0085]
S41 is added to the list.
[0086]
In the case of the above S37 YES (when the past participation project is selected on the screen of FIG. 4), the past participation project (project code) of the person who will be the center of the event is obtained from S38 to S41. All the same other employee codes can be extracted and added to the notification list.
[0087]
FIG. 7 shows an example of a notification destination confirmation screen of the present invention. The notification destination confirmation screen displays and confirms the following information shown in the figure.
[0088]
・ Employee code:
·Full name:
・ Event name:
・ Date and time:
-Notification destination selection:
Here, the employee code is input by the user at the time of login, and the name is displayed by referring to the
[0089]
FIG. 8 shows a notification event display flowchart of the present invention. This shows a detailed flowchart when the notification event of FIG. 9 described later is displayed.
[0090]
In FIG. 8, S51 displays the current date. here. January 22, 2002 is displayed as shown in the third line of the screen of FIG.
[0091]
In S52, the
[0092]
In step S53, the acquired employee code and name are displayed. As a result, the fourth and fifth lines on the screen of FIG.
・ Employee code: 1981031
・ Name: Suzune Toda
Is displayed.
[0093]
S54 acquires a record equal to the employee code input at the time of login in the notification history table 26. Here, the following items described on the right side are acquired from the record (1) in the notification history table 26 of FIG.
[0094]
Event management code: 1000502
・ Opening flag: Not yet
S55 searches the usage history table 26 for a record that is equal to the acquired event management code (here, “1000502”).
[0095]
In S56, a record that is equal to the employee code input at the time of login and equal to the acquired event management code is acquired in the answer history table 27.
[0096]
In S57, the data with the unsealed flag “not yet” among the data acquired in the search A (S54) is displayed in a list. “Not yet” is displayed at the beginning of the line. Embed event management code as hidden link information. As a result, the unopened list is displayed on the screen of FIG.
[0097]
S58 displays in the list the data that has been opened in the search A (S54) and the opening flag is “completed” and no corresponding record exists in the search B (S56). “Open” is displayed at the beginning of the line. Embed event management records as hidden link information. As a result, the opened list is displayed on the screen of FIG.
[0098]
S59 displays a list of data that has been opened in the search A (S54) and that has the open flag and the corresponding record exists in the search B (S56). Display "Done" at the beginning of the line. Embed event management code as hidden link information. As a result, the answered list is displayed on the screen of FIG.
[0099]
FIG. 9 shows an example of a notification event screen of the present invention. The notification event screen shown in FIG. 8 is displayed according to the flowchart of FIG. 8 described above, and the notification event list is displayed in an easy-to-understand manner. In addition, a list of the notification date, the notification person, and the event name is displayed by displaying either “open” (opened), which is not displayed, at the top.
[0100]
FIG. 10 shows a flowchart of the answer input screen of the present invention. This is a flowchart for displaying, for example, an answer input screen shown in FIG. 11 described later when an arbitrary event is selected from the event list on the screen shown in FIG.
[0101]
In FIG. 10, S61 is changed to “Done” when the opening flag of the code equal to the event management code is “not yet” in the notification history table 26. For example, when the first event is selected from the event list on the screen of FIG. 9, the opening flag is “not yet” here, so that it is changed to “done”.
[0102]
S62 displays the current date.
[0103]
S63 is the
[0104]
S64 displays the acquired employee code and name.
[0105]
In S65, the usage history table 25 acquires a record equal to the event management code. In this case, the information is acquired from the usage history table 25 in FIG.
[0106]
In S66, the
[0107]
In S67, the
[0108]
S68 displays the acquired notification destination employee code and name, search condition employee code and name, event name, event date and time, and reference information. This is displayed as shown in FIG.
[0109]
In S69, a comment column is displayed. This displays the comment field of FIG. 11 according to the flowchart of FIG.
[0110]
S70 displays an answer column. This displays the answer column (○ participation, ○ non-participation) at the bottom of the screen of FIG.
[0111]
In S71, an answer is input. This is answered from the screen shown in FIG. 11 on which the user is displayed (selected answer of either ○ participation or ○ non-participation).
[0112]
In S72, it is determined whether to answer. If YES, the process proceeds to S73. In the case of NO, since the user has decided not to answer, the screen returns to the list screen (screen of FIG. 9).
[0113]
In S73, it is determined whether or not to participate. It is determined whether or not the user has selected “Join” on the screen of FIG. In the case of YES, a record is added as a participation in the answer history table 27 in S74 (added to the answer history table 27 in FIG. 19C), and the process proceeds to S76. On the other hand, in the case of NO in S73, since it has been determined that it has not participated, in S75, a record is added to the answer history table 27 as non-participating, and the screen returns to the list screen (screen of FIG. 9).
[0114]
In S76, it is determined whether or not to settle. In the case of YES, the process proceeds to the settlement process (FIG. 13). In the case of NO, the screen returns to the list screen (FIG. 9).
[0115]
As described above, when the user selects an event from the event list on the screen of FIG. 9, the screen of FIG. 11 is displayed. When the user views the displayed event information and answers participation or non-participation, FIG. The record of participation / non-participation is added to the response history table 27 of (c), and the response result is automatically saved.
[0116]
FIG. 11 shows an example of an answer input screen according to the present invention. This answer input screen is automatically displayed when the event list on the screen of FIG. 9 described by the user selects an event, and the user decides whether to participate or not participate by looking at the event information. When one of “participation” and “non-participation” is selected and answered, it is automatically added to the answer history table 27 of FIG. 19C as a participation / non-participation record and automatically recorded.
[0117]
FIG. 12 shows a comment column display flowchart of the present invention. This is a detailed flowchart for displaying the comment field on the answer input screen of FIG. 11 in S69 of FIG.
[0118]
In FIG. 12, S81 acquires a record equal to the event management code in the usage history table 25. For example, it is acquired from the usage history table 25 of FIG.
[0119]
S82 acquires a record equal to the acquired search condition employee code in the employee affiliation history table 44. For example, the information is acquired from the employee affiliation history table 44 in FIG.
[0120]
S83 is the employee affiliation history table 44. Records that are equal to the employee code input at the time of login, equal to the acquired affiliation code, and before the acquired affiliation end date and after the affiliation start date are recorded. get. For example, the information is acquired from the employee affiliation history table 44 in FIG.
[0121]
In S84, in the affiliation project installation history table 46, the acquired affiliation codes are equal, and the records before the acquired affiliation end date and after the acquired affiliation start date are acquired. For example, it is acquired from the affiliated project installation history table 46 of FIG.
[0122]
S85 acquires a record equal to the search condition employee code acquired in the search A (S81) in the employee project participation history table 45. For example, it is acquired from the employee project participation history table 45 in FIG.
[0123]
S86 is an employee project participation history table 45 that is equal to the employee code entered at the time of login, equal to the acquired project code, and before the acquired participation end date and after the acquired participation start date. Get the record. For example, it is acquired from the employee project participation history table 45 in FIG.
[0124]
S87 acquires a record in the affiliated project installation history table 46 that is equal to the acquired project code, is before the acquired participation end date, and after the acquired participation start date. For example, it is acquired from the affiliated project installation history table 46 of FIG.
[0125]
In S88, the names acquired in Search B (S84) and Search C (S87) are added to the comment acquired in Search A (S81) and displayed on the screen. This is displayed as described on the right.
[0126]
With the above procedure, the comment field of FIG. 11 described above is displayed.
[0127]
FIG. 13 shows a flowchart of the settlement processing screen of the present invention. This is executed when it is determined that the settlement is made in the above-described YES in S76 of FIG.
[0128]
In FIG. 13, S91 displays the current date. For example, the current date is displayed on the settlement processing screen of FIG.
[0129]
In S92, the
[0130]
S93 displays the acquired employee code and name. For example, the employee code and name acquired in S92 are displayed on the screen of FIG.
[0131]
In S94, a record equal to the event management code is acquired in the usage history table 25. For example, it is acquired from the usage history table 25 of FIG.
[0132]
S95 displays the event name, the event date and time, and reference information. Displayed as shown in FIG.
[0133]
In S96, the
[0134]
S97 displays the employee code and name of the acquired notifier (notification destination). Displayed as shown in FIG.
[0135]
In S98, the
[0136]
S99 displays the employee code and name of the person who will be the center of the acquired event. Displayed as shown in FIG.
[0137]
In step S100, an answer column is displayed.
[0138]
S101 displays a deposit column.
[0139]
S102 acquires a record equal to the acquired type code in the event-specific reference information list. For example, it is acquired from the event-specific reference information list shown in FIG.
[0140]
In step S103, payment method options (selection options) are displayed on a screen corresponding to the acquired payment method and a specified value.
[0141]
In S104 of FIG. 14, payment is designated. This is because, as the user wrote on the right side,
・ Payment destination:
・ Payment amount:
·Payment Method
Is specified.
[0142]
In S105, it is determined whether or not to deposit. In the case of YES, data is added to the settlement history table 28 ((d) in FIG. 19) in S106, the existing settlement system linkage processing is performed in S107, and the list screen (FIG. 9) is returned. On the other hand, in the case of NO in S105, the screen returns to the list screen (FIG. 9).
[0143]
The settlement screen of FIG. 15 is displayed by the above procedure, and the user can make a settlement by selecting and inputting a deposit destination, a deposit amount, and a payment method.
[0144]
FIG. 15 shows an example of a settlement screen of the present invention. The settlement screen is displayed in accordance with the flowcharts of FIGS. 13 and 14 described above. When the settlement is made by looking at the contents displayed on the screen, the user pays the deposit destination, the deposit amount, and the payment method. It is possible to easily perform a settlement process by selecting and inputting and pressing the deposit button.
[0145]
FIG. 16 shows an example of a participant list screen of the present invention. This is an example of a list screen of participants in the event, which is a list of the response status (participation, non-participation, unanswered) (list of response histories shown in FIG. 19C described above). 27, the number of participation and non-participation in the answer column, and the number of persons (number of persons) who exclude the number of participation and non-participation from the notification destination number of the event in the notification history table 26 of FIG.
[0146]
FIG. 17 shows a notification list list example of the present invention. Here, the following information shown is registered and managed in association with each other.
[0147]
-Notification employee code:
·Full name:
・ Affiliation code:
・ Affiliation name:
・ Status (answer: participation, non-participation, unanswered):
·Amount of money:
-Notification destination: System, e-mail address, etc.
・ Other:
As described above, by managing the person related to the person who is the center of the event as a notification list, it is possible to accurately manage the individual situation and the total result of the above-described notifier of FIG. 16 and display the screen as necessary. It is possible to confirm it by displaying it above.
[0148]
FIG. 18 shows an example of a master / table of the present invention.
[0149]
FIG. 18A shows an example of an employee master. The
[0150]
・ Employee code:
·Full name:
・ Affiliation code:
·contact information:
・ Other:
Here, the employee code is a unique identifier assigned to an employee of the company. Name is the name of the employee. The affiliation code is the code of the department to which the employee belongs. The contact information is a contact information such as an e-mail address, a telephone number or a FAX telephone number.
[0151]
FIG. 18B shows an example of affiliation master. The
[0152]
FIG. 18C shows an example of the project master. The
[0153]
FIG. 18D shows an example of an employee affiliation history table. The employee affiliation history table 44 registers the past affiliation history of the employees, and here, the affiliation history table 44 is registered in association with the following shown in the figure.
[0154]
・ Employee code:
・ Affiliation code:
・ Start date of affiliation:
・ Affiliation end date:
・ Other:
Here, the employee code is an employee code registered in the
[0155]
FIG. 18E shows an example of an employee project participation history table. The employee project participation history table 45 is a table in which the project code, the participation start date, and the participation end date of the project to which the employee currently belongs in the past are associated and registered.
[0156]
FIG. 18F shows an example of the affiliation / project installation history table. The affiliation / project installation history table 46 is a table in which affiliations and project installation histories are registered in association with the following information shown in the figure.
[0157]
・ DP code:
·name:
・ Installation start date:
・ Installation end date:
FIG. 19 shows an example table / list of the present invention.
[0158]
FIG. 19A shows an example of a usage history table. The usage history table 25 is registered in association with the following information shown in the figure.
[0159]
・ Management code:
·the date of use:
・ Notifier (notification destination) employee code:
・ Search condition employee code:
-Notification target code:
・ Type code:
・ Event name:
・ Event dates:
·Reference information:
·comment:
Here, the management code is a unique code for managing the event, and the usage date is the date used (current date). The notifier employee code is the employee code of the registered employee. The search condition employee code is the employee code of the person who is the center of the event. The notification target code is a code representing a notification target. The type code is a code representing the event type. The event name is an easily understood name of the event. The event date is the date and time when the event is held. The reference information is information that is useful for the event. The comment is a comment for the event.
[0160]
FIG. 19B shows an example of a notification history table. The notification history table 26 is a history of a notification person who has notified an event, and is registered with the following information shown in the figure.
[0161]
・ Notification number:
-Notification employee code:
-Event management code:
・ Opening flag:
Here, the notification number is a unique, for example, sequential number when an event is notified. The notification destination employee code is the code of the employee who notified the event. The event management code is the management code of the event notified to the notified employee. The opening flag is not opened when the employee to whom the notification is made is not opened, and is viewed when the employee is opened, and the person outside the system is blank.
[0162]
FIG. 19C shows an example of an answer history table. The response history table 27 stores response histories, and registers the following information shown in association with each other.
[0163]
・ Answer number:
・ Answer date:
・ Respondent employee code:
-Event management code:
·Answer:
Here, the answer number is a unique sequential number assigned to the answer. The response date is the date when the response was received. The respondent employee code is the employee code that responded. The event management code is the management code of the event that has been answered. The answer is the distinction between participation and non-participation in the event.
[0164]
FIG. 19D shows an example of a settlement history table. The settlement history table 28 is registered in association with information for settlement of the participation fee for the event, and here, the following information shown in the figure is associated and registered.
[0165]
・ Settlement number:
·the date of use:
Payer employee code:
・ Recipient employee code:
·Amount of money:
·Payee:
-Event management code:
Here, the settlement number is a unique number for settlement. The payer employee code is the employee code of the employee who paid the event participation fee. The recipient employee code is the employee code of the received employee. The amount is the amount paid. The transfer destination is a transfer destination of the amount. The event management code is the management code of the event for which the expense has been paid.
[0166]
FIG. 19E shows an example of a search condition list. The search condition list is a list in which search condition display sentences are registered in association with notification target codes. Here, the search target code is a code set in the notification target code column of the usage history table 25 in FIG. 19A described above, and for example, “01” is a code for searching within the current department. is there. Each of these notification target codes can be logically described by AND or OR.
[0167]
FIG. 19F shows an example of the reference information list for each event. In the event-specific reference information list, event names, settlement method designation fields, and reference information are registered as shown in the figure in association with the type codes.
[0168]
FIG. 19G shows an example of a company-wide common authentication table. The company-wide authentication table is for authenticating an employee by registering a password in association with the employee code entered by the employee when logging in.
[0169]
(Appendix 1)
In the event support method that presents a list of contacts for the event,
Establish a master that registers at least the name and affiliation information in correspondence with the ID of the contact person,
In response to the input of the ID or name of the person who will be the center of the event, the affiliation information corresponding to the ID or name is extracted from the master, and the extracted affiliation information is the same or similar as necessary Extracting other names and IDs as needed;
Presenting the extracted name and a list of IDs extracted as necessary as a contact person list;
An event support method.
[0170]
(Appendix 2)
The event support method according to
[0171]
(Appendix 3)
The event support method according to
[0172]
(Appendix 4)
Send electronic data with event information, answer field for participation, and answer field for participation fee and payment method as necessary to all contact persons in the list of contact persons or specified contact persons Alternatively, the event support method according to any one of
[0173]
(Appendix 5)
When a response is received from the contact person, the response field of the corresponding person has been received from the above list of contact persons, and there is a step of recording the payment method in the participation cost field as necessary, whether or not to participate in the participation field The event support method according to
[0174]
(Appendix 6)
The event support method according to
[0175]
(Appendix 7)
In the event support program that presents a list of contacts for the event, a master is provided that registers at least the name and affiliation information in association with the ID of the contact person.
In response to the input of the ID or name of the person who will be the center of the event, the affiliation information corresponding to the ID or name is extracted from the master, and the extracted affiliation information is the same or similar as necessary Extracting other names and IDs as needed;
Presenting the extracted name and a list of IDs extracted as necessary as a contact person list;
Event support program to make the computer function.
[0176]
(Appendix 8)
In the event support device that presents a list of contacts for the event,
A master that registers at least the name and affiliation information in association with the ID of the person to be contacted;
In response to the input of the ID or name of the person who will be the center of the event, the affiliation information corresponding to the ID or name is extracted from the master, and the extracted affiliation information is the same or similar as necessary Means to extract other names and IDs as needed,
Means for presenting the extracted name and a list of IDs extracted as necessary as a contact person list;
An event support apparatus comprising:
[0177]
(Appendix 9)
In a computer-readable recording medium recording an event support program that presents a list of contacts for an event,
Establish a master that registers at least the name and affiliation information in correspondence with the ID of the contact person,
In response to the input of the ID or name of the person who will be the center of the event, the affiliation information corresponding to the ID or name is extracted from the master, and the extracted affiliation information is the same or similar as necessary Extracting other names and IDs as needed;
Presenting the extracted name and a list of IDs extracted as necessary as a contact person list;
The computer-readable recording medium which recorded the program made to function as a computer.
[0178]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, when event information is registered, the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a system configuration diagram of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of the present invention.
FIG. 3 is an explanatory diagram (event registration) of the present invention.
FIG. 4 is an example of an event reception screen according to the present invention.
FIG. 5 is an explanatory diagram of the present invention (notification destination search, part 1).
FIG. 6 is an explanatory diagram of the present invention (notification destination search, part 2).
FIG. 7 is an example of a notification destination confirmation screen according to the present invention.
FIG. 8 is a notification event display flowchart of the present invention.
FIG. 9 is an example of a notification event screen according to the present invention.
FIG. 10 is a flowchart of an answer input screen according to the present invention.
FIG. 11 is an example of an answer input screen according to the present invention.
FIG. 12 is a comment column display flowchart of the present invention.
FIG. 13 is a flowchart (part 1) of a settlement processing screen according to the present invention.
FIG. 14 is a flowchart (part 2) of the settlement processing screen according to the present invention.
FIG. 15 is an example of a settlement screen according to the present invention.
FIG. 16 is an example of a participant list screen according to the present invention.
FIG. 17 is a notification list example of the present invention.
FIG. 18 is an example of a master / table of the present invention.
FIG. 19 is a table / list example of the present invention.
[Explanation of symbols]
1: Server
2: Event office system
21: Event reception program
22: Notification destination search program
23: Event settlement program
24: Participant confirmation program
25: Usage history table
26: Notification history table
27: Answer history table
28: Settlement history table
29: Salary transfer system
30: Expense settlement system
31: Map search system
4: HR information database
41: Employee master
42: Affiliation master
43: Project master
44: Employee affiliation history table
45: Employee project participation history table
46: Affiliated project installation history table
5: Network
6: User terminal
Claims (3)
前記サーバが、利用者端末からイベントの中心となる従業員のIDを、受信するステップと、
前記サーバが、前記受信したIDをキーにして、当該サーバがアクセス可能な記憶装置内に格納されている、従業員のIDに対応づけて氏名、現在および過去の所属情報を少なくとも登録した従業員マスタを検索して一致するエントリの所属情報を読み出し、さらに、当該読み出した所属情報をキーにして、該従業員マスタを検索して該キーとした所属情報と同一の所属情報を有するエントリのIDのうち、前記受信したIDとは異なるIDと対応付けられているエントリの氏名を抽出するステップと、
前記サーバが、前記ステップで抽出した氏名の一覧を、前記イベントの中心となる従業員に関する連絡対象者一覧として出力するステップと
を有するイベント支援方法。In the event support method in which the server executes a program and outputs a list of contacts for the event,
The server receives the ID of the employee who is the center of the event from the user terminal;
An employee who has registered at least his / her name, current and past affiliation information in association with an employee ID stored in a storage device accessible by the server using the received ID as a key read the affiliation information searched for a matching entry master, further, ID of the entry having been the affiliation information read the key, the same affiliation information and affiliation information with the key to search for the employee master of the steps of extracting the name of the entry is associated with a different ID from the ID of the received,
A method in which the server outputs a list of names extracted in the step as a list of contact persons related to an employee who is the center of the event.
前記サーバが、利用者端末からイベントの中心となる従業員のIDを、受信するステップと、
前記サーバが、前記受信したIDをキーにして、当該サーバがアクセス可能な記憶装置内に格納されている、従業員のIDに対応づけて氏名、現在および過去の所属情報を少なくとも登録した従業員マスタを検索して一致するエントリの所属情報を読み出し、さらに、当該読み出した所属情報をキーにして、該従業員マスタを検索して該キーとした所属情報と同一の所属情報を有するエントリのIDのうち、前記受信したIDとは異なるIDと対応付けられているエントリの氏名を抽出するステップと、
前記サーバが、前記ステップで抽出した氏名の一覧を、前記イベントの中心となる従業員に関する連絡対象者一覧として出力するステップと
として機能させるためのイベント支援プログラム。In the event support program that the server executes and outputs a list of contacts for the event,
The server receives the ID of the employee who is the center of the event from the user terminal;
An employee who has registered at least his / her name, current and past affiliation information in association with an employee ID stored in a storage device accessible by the server using the received ID as a key read the affiliation information searched for a matching entry master, further, ID of the entry having been the affiliation information read the key, the same affiliation information and affiliation information with the key to search for the employee master of the steps of extracting the name of the entry is associated with a different ID from the ID of the received,
An event support program for causing the server to function as a step of outputting a list of names extracted in the step as a contact target person list relating to an employee who is the center of the event.
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