JP4001259B2 - 簡易容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は簡易容器に係り、とくに上部開口を通して内部に内容物を充填するようにした簡易容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の食品を充填して供給するために、従来より使捨て式の簡易容器が広く用いられている。例えば実開昭62−95573号公報には、逆円錐台状をなす簡易容器内に即席麺塊を充填し、この即席麺塊の上部には乾燥具材を載置するようにした即席麺収納容器が開示されている。このような構造によって、単一の容器で2種類の内容物を充填することが可能になる。
【0003】
カップ入りスナック菓子等にソース等を添付する場合には、カップ状をなす簡易容器内にスナック菓子を入れるとともに、上部に上記ソースが入っている補助容器を載置するようにしている。
【0004】
別の包装形態においては、ソースが充填された補助容器を簡易容器の被せ蓋の上部に載置し、さらにその上からシュリンク包装を行なうようにしてソース等を添付した状態でカップ入りのスナック菓子を供給するようにしていた。
【0005】
また実開昭58−125179号公報には、容器本体と、この容器本体に対して着脱自在の上蓋から成る即席食品用容器において、上蓋にレトルトパウチを収納できる有底凹所を形成し、この有底凹所内にレトルトパウチを収納するとともに、凹所にボール紙を装着して閉塞するようにした食品容器が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
実開昭62−95573号公報に開示されているように、簡易容器内にまず即席麺塊を充填し、その上に乾燥具材を載置するようにした容器によれば、即席麺塊と乾燥具材とが互いに接触するために、両者の風味が互いに移るようになり、これによって経時的に風味が劣化する等の問題がある。
【0007】
ソース等を補助容器に充填し、容器内に予め充填されているスナック菓子の上に補助容器を充填するようにした簡易容器の場合には、ソースを充填した補助容器とスナック菓子とが混り、場合によってソースを充填した補助容器がスナック菓子の中に入込んで見えなくなり、取出し難くなるという問題がある。
【0008】
ソース等を充填した補助容器をカップ状容器の上部に装着した被せ蓋の上に載置し、シュリンク包装によって補助容器を被せ蓋の上に固定するようにした包装形態によると、通常の蓋材によるシールの後にさらにシュリンク包装を行なう必要があり、これによって包装のコストアップが増大する。また包材の構成点数が増える分だけゴミの量も多くなる。また簡易容器の上部を覆うシール材には、商品名や内容物の表示等が印刷されているが、ソース等を充填した補助容器をこの部分に装着した場合には、上記のような表示が隠れてしまう不具合がある。
【0009】
実開昭58−125179号公報に開示されているように、上蓋にレトルトパウチ等を収納するための有底凹所を形成した構成によれば、このような有底凹所にレトルトパウチ等を収納することができる。ところがこの場合には上蓋の構造が複雑になるとともに、有底凹所を覆うための蓋板と、このような蓋板を係止する係止の構造とを必要とすることになる。
【0010】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、補助容器を内部に内容物と混らない状態でしかも安定に保持することができるようにした簡易容器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本願の一発明は、上部開口を通して内部に内容物を充填するようにした簡易容器において、
胴の内側に周方向に延びる係止部を形成し、前記係止部によって補助容器をこの簡易容器の底部から離間した状態で保持するようにし、
しかも前記補助容器の上部開口が外周側に突出するつまみを備える蓋材によってシールされ、前記補助容器が前記簡易容器の内側に係止部によって係止されると前記蓋材のつまみが前記簡易容器の胴の内側に沿って上方に屈曲されるようにしたことを特徴とする簡易容器に関するものである。
【0012】
ここで紙を主材料とするとともに、胴の部分が逆円錐台状をなし、胴の内周面に半径方向外周側に向って突出して内側に凹形状の周溝が形成され、該周溝が前記補助容器を保持する前記係止を構成するものであってよい。また前記補助容器が偏平な容器から成り、その外周部にフランジが形成され、該フランジによってこの補助容器の前記蓋材がシールされるとともに、前記フランジが前記係止部によって係止されてよい。また周溝の断面形状が円弧状あるいはほぼL字状段部であってよい。
【0013】
【作用】
上記一発明によれば、この簡易容器内に主要な内容物を充填するとともに、補助容器内に別の内容物を充填し、このような補助容器を係止部によって係止した状態で保持することが可能になる。ここで補助容器内の別の内容物はこの補助容器によってこの簡易容器内に充填された主たる内容物と区画された状態で収納保持されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1および図2は本発明の一実施の形態の容器のほぼ全体の構成を示すものであって、この簡易容器は円錐台状をなす胴部10を備えている。胴部10の上端側が上部開口11になっており、この上部開口11の周縁部を外側へ巻込んでカール部12を形成するようにしている。なおカール部12は図3に示すように、ほぼ上半分が押潰されて上面が偏平なほぼ半円形の断面形状をなしている。
【0015】
また胴部10の底部は底板15によって閉塞されている。底板15の周縁部が下方に折曲げられて周壁部16を構成しており、このような周壁部16が胴部10の下端とこの胴部10の下端を折返した折返し部17とによって挟着され、これによって底板15が胴部10の底部を閉塞した状態で胴部10に結合されている。
【0016】
上記胴部10にはその上端に近い位置に係止部を構成する周溝21が形成されている。周溝21はとくに図3に示すようにその断面形状が円弧状をなし、半径方向外周側へ向って凹形状になっている。そしてこのような周溝21が補助容器22のフランジ23の部分を受入れ、これによって補助容器22をこの容器の内部において底部から離間した状態で保持するようにしている。補助容器22にはフィルムから成る蓋材24が装着され、この蓋材24の周縁部がフランジ23に接合されるようになっている。また蓋材24にはその外周側の一部を突設したつまみ25が形成されるようになっている。
【0017】
従ってこのような簡易容器10内にはとくに図2に示すように、スナック菓子等の内容物28が所定の高さまで充填される。そして例えばソースを充填し、蓋材24によって上部を閉じた補助容器22を図2および図3に示すように、そのフランジ23を周溝21に係止させた状態でこの容器の胴部10内に保持させる。そしてこの後に、この容器本体の上部開口11をつまみ30を外周側の一部に有する蓋材29によって接合する。これによってスナック菓子とソースとがともに充填された状態で供給されるようになる。
【0018】
なおとくに図3に拡大して示すように、このスナック菓子はその容器の胴部10が紙32とアルミニウム箔33のラミネート構造をなしている。また蓋材29はフィルム34とアルミニウム箔35との接合構造をなしている。そしてこのような蓋材29がカール部12の平坦な上面に接合シールされて上部開口11が閉じられるようになっている。
【0019】
このように本実施の形態の簡易容器は、スナック菓子等を充填するカップ状の簡易容器であって、胴部10の上側の内周麺に周溝21が形成されている。なお周溝21の高さはスナック菓子28の量や補助容器22の大きさ等に応じて任意の高さに設けることができる。そしてソース等が偏平な補助容器22内に充填され、フィルムから成る蓋材24によって密閉されている。なおこのような補助容器22の外周側の部分にはフランジ23が形成され、このフランジ23に蓋材24が接合シールされるとともに、このフランジ23の外周側の端部を胴部10の周溝21の部分に嵌込むことによって固定されるようになっている。
【0020】
このようなの簡易容器によれば、ソース等を充填した補助容器22をカップ状をなす簡易容器の胴部10の内部において任意の位置に固定することができ、このときにソースが内容物を構成するスナック菓子28と混ることがない。また被せ蓋を用いることなくソースを充填した補助容器22をセットし、商品とすることが可能になる。またこのような包装形態によれば、包材の構成点数を減少させることができ、包装コストを抑えることが可能になる。
【0021】
次に別の実施の形態を図4によって説明する。この実施の形態は簡易容器の胴部10の上端側の部分に2段に補助容器22を保持するようにしたものである。すなわちこの容器の胴部10の内周側には上下2段に周溝21が形成され、それぞれの周溝21が補助容器22のフランジ23の部分を係止するようにしている。従ってこのような構成によれば、2種類のソースをスナック菓子と一緒に包装して供給することが可能になる。なお必要であれば周溝21をさらに形成し、3つ以上の補助容器22を安定に保持するようにしてよい。
【0022】
次にさらに別の実施の形態を図5によって説明する。この実施の形態は、胴部10に断面がL字状をなす段状の周溝21を形成するようにしたものである。このような周溝21の形状によると、補助容器22のフランジ23の部分を段部21の角の部分でより確実に受けることが可能になる。従ってこれにより、補助容器22を底板15から離間した状態でより確実に保持することが可能になる。
【0023】
なお上記実施の形態は、スナック菓子28を容器本体10内に充填するとともに、ソースを補助容器22内に充填するようにしたものであるが、その他の用途に使用することが可能である。例えばインスタント麺用容器として用いてもよい。この場合に容器本体10内に乾燥綿塊を充填するとともに、補助容器22内に具を充填するようにしてよい。またここで複数の補助容器22に互いに異なる種類の具を充填して供給することも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本願の一発明は、上部開口を通して内部に内容物を充填するようにした簡易容器において、胴の内側に周方向に延びる係止部を形成し、係止部によって補助容器をこの簡易容器の底部から離間した状態で保持するようにし、しかも補助容器の上部開口が外周側に突出するつまみを備える蓋材によってシールされ、補助容器が簡易容器の内側に係止部によって係止されると蓋材のつまみが簡易容器の胴の内側に沿って上方に屈曲されるようにしたようにしたものである。
【0025】
従ってこのような構成によれば、簡易容器内に種たる内容物を充填するとともに、補助容器内に別の内容物を充填し、この補助容器を簡易容器の底部から離間した状態で安定に保持することが可能になる。そして主たる内容物と別の内容物とが互いに混合されることなく、あるいはまた補助容器が主たる内容物の内部に隠れてしまうことがなくなる。また簡易容器を蓋材によってシールした場合には、補助容器が外部から見えなくなるために、外観を損うことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】簡易容器の構造を示す分解斜視図である。
【図2】同簡易容器の縦断面図である。
【図3】同要部拡大縦断面図である。
【図4】別の実施の形態の簡易容器の縦断面図である。
【図5】さらに別の実施の形態の簡易容器の要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
10 胴部
11 上部開口
12 カール部
15 底板
16 周壁部
17 折返し部
21 周溝(係止部)
22 補助容器
23 フランジ
24 蓋材(フィルム)
25 つまみ
28 内容物
29 蓋材(ラミネート材)
30 つまみ
32 紙
33 アルミニウム箔
34 フィルム
35 アルミニウム箔

Claims (5)

  1. 上部開口を通して内部に内容物を充填するようにした簡易容器において、
    胴の内側に周方向に延びる係止部を形成し、前記係止部によって補助容器をこの簡易容器の底部から離間した状態で保持するようにし、
    しかも前記補助容器の上部開口が外周側に突出するつまみを備える蓋材によってシールされ、前記補助容器が前記簡易容器の内側に係止部によって係止されると前記蓋材のつまみが前記簡易容器の胴の内側に沿って上方に屈曲されるようにしたことを特徴とする簡易容器。
  2. 紙を主材料とするとともに、胴の部分が逆円錐台状をなし、胴の内周面に半径方向外周側に向って突出して内側に凹形状の周溝が形成され、該周溝が前記補助容器を保持する前記係止を構成することを特徴とする請求項1に記載の簡易容器。
  3. 前記補助容器が偏平な容器から成り、その外周部にフランジが形成され、該フランジによってこの補助容器の前記蓋材がシールされるとともに、前記フランジが前記係止部によって係止されることを特徴とする請求項1に記載の簡易容器。
  4. 周溝の断面形状が円弧状であることを特徴とする請求項2に記載の簡易容器。
  5. 周溝の断面形状がほぼL字状段部であることを特徴とする請求項2に記載の簡易容器。
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