JP4000495B2 - 取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、ロッドレスシリンダとカバー部材のように長尺な2つの部材を互いに取り付けるための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術に係る取付構造10は、図8に示すように、例えば、カバー部材の如き長尺な第1の部材12の両端部をロッドレスシリンダの如き第2の部材14に取り付ける場合、ねじ部材16を第1の部材12の孔部18に挿通させ、第2の部材12のねじ孔20に締結する。
【0003】
ところが、この場合、大きく離間する複数の孔部18の間隔と複数のねじ孔20の間隔とを高精度に形成しなければならず、孔部18およびねじ孔20の加工が困難であった。
【0004】
そこで、図9に示す取付構造30では、第1の部材12に長孔32を画成し、該長孔32にねじ部材16の軸部を挿通させて第2の部材14に締結することにより、ねじ部材16が長孔32の範囲で変位可能となり、第2の部材14の大きく離間するねじ孔20の間隔に多少の誤差があってもねじ部材16を締結することが可能となる。
【0005】
また、図10に示す取付構造40では、第2の部材14にその長手方向に沿って略T字状の溝部42を画成して該溝部42にナット44を挿通させ、前記第1の部材12の孔部18を挿通するねじ部材16を前記ナット44に締結することにより、ナット44が略T字状の溝部42で変位可能であるために、孔部18の間隔の誤差が吸収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、取付構造30では、長孔32を切削加工により形成する作業が必要であり、製造コストが高騰するという問題がある。また、取付構造40では、溝部42を形成する作業に加えて、ナット44が必要となるため、この場合にも製造コストが高騰する。
【0007】
本発明は前記の課題を解決すべくなされたものであって、高い精度で形成する必要がなく、製造コストを低廉化することが可能な取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、シリンダ装置を構成する長尺なカバー部材の両端部をねじ部材によって該シリンダ装置におけるシリンダ本体の側面に取り付ける取付構造において、
押出成形または引抜成形により形成された前記カバー部材の一側面に長手方向に沿って貫通し、前記シリンダ本体側に向かって開口した開口部を有し、前記ねじ部材の頭部が収容される略T字状の溝部と、
前記溝部に対して前記カバー部材の一側面側に形成され、該溝部の両側部を構成し、前記ねじ部材の頭部が係合する段部と、
前記カバー部材の他側面に開口し、該カバー部材の両端部に設けられ、前記溝部に連通するとともに前記シリンダ本体に設けられたねじ孔に臨み、前記ねじ部材の前記頭部よりも大きな直径で形成された円形状の孔部と、
を備え、
前記孔部を介して前記ねじ部材が前記溝部内に挿入され、該ねじ部材のねじ部が前記開口部を介して前記ねじ孔に締結されることにより、前記ねじ部材の頭部とシリンダ本体の側面との間に前記段部が挟持されることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、シリンダ本体に画成されたねじ孔の間隔に誤差があっても、シリンダ本体側に向かって開口した開口部を有するカバー部材の溝部に沿ってねじ部材が変位可能であるため、その誤差が吸収される。この場合、カバー部材は押出成形または引抜成形により前記溝部および前記段部とともに形成することができ、前記カバー部材の孔部をドリル等を用いて容易に形成することができる。従って、加工コストを低廉化することができ、好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る取付構造について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0012】
図1および図2において、参照符号50は、本発明の第1の実施の形態に係る取付構造が使用されるロッドレスシリンダを示す。このロッドレスシリンダ50は、シリンダチューブ52の上面に設けられ該シリンダチューブ52の長手方向に沿って変位する移動体54が設けられたシリンダ本体56と、前記シリンダ本体56を収納する凹部58が形成されたガイドフレーム60と、前記移動体54と一体的にガイドフレーム60の長手方向に沿って変位するスライダ62とから構成される。
【0013】
図3に示されるように、ガイドフレーム60の下面部には、図示しないボルト等の取付手段を介してロッドレスシリンダ50を他の部材に取着する二条の取付用長溝64a、64bが長手方向に沿って形成され、前記二条の取付用長溝64a、64bの間には、集中配線等に利用される複数の通路66a〜66dが長手方向に沿って延在するように形成される。
【0014】
ガイドフレーム60には、シリンダチューブ52の幅よりも大きな幅からなりシリンダ本体56を収納する凹部58が形成され、前記凹部58の底面部には、長手方向に沿って略平行な二条の係止用長溝68a、68bが形成される。
【0015】
前記係止用長溝68a、68bには、シリンダチューブ52の下端部に形成された係合突部70a、70bに係合する係止部材72a、72bが装着され、前記係止部材72a、72bを介してシリンダチューブ52がガイドフレーム60に固定される。
【0016】
この係止部材72a、72bは、係止用長溝68a、68bに係合するナットと前記ナットに螺入されるねじ部材とによって前記係止用長溝68a、68bの所望の位置に係止される。前記係止用長溝68a、68bに近接する段部には、スライダ62をガイドフレーム60の長手方向に沿って案内するリニアガイド74a、74bが設けられる。該リニアガイド74a、74bは、ガイドフレーム60の長手方向に沿って延在し段部に形成された溝部を介して固定されるガイドレール76a、76bと、スライダ62の下面部に固定され、前記ガイドレール76a、76bに沿って摺動自在に設けられた断面コ字状の一組のガイドブロック78a、78bとから構成される。なお、前記ガイドレール76a、76bは、係止部材72a、72bと同様に、溝部に係合するナットと前記ナットに螺入されるねじ部材とによって係止される。
【0017】
ガイドフレーム60の相互に対向する側壁の上部には、図2に示されるように、該ガイドフレーム60の長手方向に沿って延在する長尺なサイドカバー(第1の部材)80a、80bがそれぞれ装着される。該サイドカバー80a、80bは、押出成形、引抜成形等により形成され、その長手方向に沿って略T字状の溝部82が画成される(図4、図5参照)。該溝部82は前記サイドカバー80a、80bの内側となる面に開口し、該溝部82の両側部を形成する壁部には段部84が形成される。前記溝部82の開口部にはねじ部材86のねじ部86aが挿入され、該ねじ部材86の頭部86bは前記段部84に係合する。前記サイドカバー80a、80bの両端部には、該サイドカバー80a、80bの外側となる面に開口し、前記溝部82に連通する円形状の孔部88が画成され、該孔部88には前記ねじ部材86を締結するドライバ90が挿通自在である。この場合、前記孔部88は、ねじ部材86の取付位置誤差を吸収すべく、このねじ部材86の頭部86bより所定量大きい直径に設定されている(図6参照)。前記サイドカバー80a、80bの側面には、センサ92を取着するためのセンサ取付用溝94が長手方向に沿って形成される(図3参照)。
【0018】
ガイドフレーム60の長手方向に沿った両端部には、図1に示されるように、それぞれ、コ字状にエンドプレート98a、98bが連結され、前記エンドプレート98a、98bにはシリンダ本体56が収納される断面矩形状の孔部100が形成される。前記エンドプレート98a、98bには前記サイドカバー80a、80bを取り付けるための保持部材102が設けられる(図2、図4参照)。該保持部材102にはねじ孔104が画成され、該ねじ孔104には前記サイドカバー80a、80bの溝部82に挿入されたねじ部材86が締結される。 なお、前記エンドプレート98a、98bの上面には、一組のアッパープレート106a、106bの突起部108を介して、ガイドフレーム60の長手方向に沿って延在するトップカバー110が支持される(図2参照)。また、スライダ62には、エンドプレート98a、98bにスライダ62の変位量を規制するショックアブソーバ122が設けられる。
【0019】
図3に示されるように、シリンダ本体56を構成するシリンダチューブ52の内部には、長手方向に沿って延在するボア124を備えたピストン140を有し、このボア124は前記シリンダチューブ52の端面部に形成されたスリット126を介して外部と連通状態にある。シリンダチューブ52の両端部は、それぞれ流体圧出入ポート128が形成された直方体状のエンドキャップ130a、130b(図1参照)によって気密に閉塞される。なお、前記スリット126を形成する側壁には、ボア124側へと拡開するように段部132a、132bが設けられている。
【0020】
シリンダチューブ52の上面には、図1に示されるように、該シリンダチューブ52の短手方向の幅よりも若干小さく形成された板状の移動体54が設けられ、前記移動体54の変位方向に沿った両端部には、樹脂製のカバープレート134a、134bが連結される。
【0021】
前記移動体54の変位方向に沿った両端部には、該移動体54の幅よりも大きく形成され、一組のねじ部材136を介してスライダ62の端部にねじ締結されるエンドカバー138が設けられる。このため、移動体54は、スライダ62の長手方向に沿った両端部にそれぞれ連結される一組のエンドカバー138によって挟持されることにより、前記移動体54と前記スライダ62とが一体的に変位自在に設けられる。
【0022】
スライダ62の両側部には、図1に示されるように、上方に向かって突出して形成され変位方向に沿って延在する取付部142と、該スライダ62の側壁から水平方向に沿って所定長だけ突出して形成され変位方向に沿って延在する突状部144とが設けられる。前記突状部144の所定部位には孔部が形成され、該孔部内には略円柱状の永久磁石146が嵌挿される。この場合、サイドカバー80a、80bのセンサ取付用溝94の所定部位に装着されたセンサ92が、スライダ62とともに変位する永久磁石146の磁気作用を検知することにより、スライダ62の変位量等を検出することができる。
【0023】
また、スライダ62の両端部には、変位方向に沿って貫通する一組の孔部148a、148b(図1参照)が形成され、前記孔部148a、148bには、前記ショックアブソーバ122が嵌挿される。
【0024】
本発明の第1の実施の形態に係るロッドレスシリンダ50は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、第1の部材であるサイドカバー80a、80bを第2の部材である保持部材102に取り付ける方法について、図4、図5を参照して説明する。
【0025】
サイドカバー80a、80bを保持部材102に係合させ、前記サイドカバー80a、80bの孔部88にねじ部材86を挿入する。この場合、ねじ部材86の頭部86bは段部84に係合し、ねじ部材86のねじ部86aは保持部材102のねじ孔104に係合する。そして、ドライバ90でねじ部材86を回すと、ねじ部材86によってサイドカバー80a、80bが保持部材102に締結される。
【0026】
このとき、離間して配設されているねじ孔104の間隔が誤差を有する場合がある。しかしながら、ねじ部材86は、図6に2点鎖線で示すように、ドライバ90により回すことが可能な範囲内で溝部82に沿って変位自在であり、従って、ねじ孔104の間隔に誤差があっても、ねじ部材86を締結することが可能である。
【0027】
前記のように、サイドカバー80a、80bが取り付けられたロッドレスシリンダ50は、エンドキャップ130aに形成された一方の流体圧出入ポート128から圧縮空気が導入されることにより、ピストン140とともに移動体54が変位する。なお、前記移動体54がシリンダチューブ52の長手方向に沿って変位する際、スライダ62は、リニアガイド74a、74bの案内作用下に該移動体54とともに一体的に変位する。
【0028】
第1の実施の形態では、サイドカバー80a、80bは保持部材102に取り付けられているが、エンドプレート98a、98bに図示しないねじ孔を形成し、エンドプレート98a、98bに対してサイドカバー80a、80bをねじ部材86で直接取り付けると、保持部材102が不要となり、部品点数を削減することができる。
【0029】
次に、第2の実施の形態に係る取付構造が使用されたロッドレスシリンダ200について、図7を参照して説明する。なお、第1の実施の形態と同様の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0030】
このロッドレスシリンダ200のエンドプレート202a、202bには取付部204が形成され、該取付部204にはその下面側に開口する段部207を備えた略T字状の溝部206が画成される。前記取付部204の上面には前記溝部206に連通しかつねじ部材208が挿通するのに十分な径を有する円形の孔部210が画成される。
【0031】
前記ロッドレスシリンダ200の側面には、第1の実施の形態のロッドレスシリンダ50と同様に、サイドカバー80a、80bが保持部材102に取り付けられる。
【0032】
前記ロッドレスシリンダ200が取り付けられる機器のフレーム212には複数のねじ孔214が画成され、該ねじ孔214の間隔は前記取付部204の間隔と略一致して形成される。
【0033】
このロッドレスシリンダ200をフレーム212に取り付ける場合、先ず、ロッドレスシリンダ200をフレーム212の所定位置に載置し、ねじ部材208を孔部210から挿入すると、このねじ部材208の頭部が溝部206の段部207に係合する。図示しないドライバによってねじ部材208を回すと、該ねじ部材208によってロッドレスシリンダ200の取付部204がフレーム212のねじ孔214に締結される。
【0034】
このとき、ねじ孔214の間隔に誤差がある場合、ねじ部材208を溝部206に沿って変位させることによってこの誤差が吸収される。このため、ロッドレスシリンダ200の取付部204やフレーム212のねじ孔214を高精度に形成しなくても、ロッドレスシリンダ200をフレーム212に取り付けることができ、製造コストを低廉化することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る取付構造によれば、以下のような効果ならびに利点が得られる。
【0036】
ねじ部材は、カバー部材の溝部に沿って変位可能であるため、シリンダ本体に画成されたねじ孔の間隔の誤差が吸収され、前記カバー部材、シリンダ本体を高精度に形成する必要がなく、この取付構造が使用される機器等の製造コストを低廉化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る取付構造が使用されたロッドレスシリンダを示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る取付構造が使用されたロッドレスシリンダを示す分解斜視図である。
【図3】図1のロッドレスシリンダの軸線と直交する方向の縦断面図である。
【図4】図1のロッドレスシリンダの取付構造を示す一部拡大分解斜視図である。
【図5】図1のロッドレスシリンダの取付構造を示す一部拡大断面図である。
【図6】図1のロッドレスシリンダの取付構造を示す一部拡大側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る取付構造が使用されたロッドレスシリンダを示す分解斜視図である。
【図8】従来技術に係る取付構造を示す概略斜視図である。
【図9】他の従来技術に係る取付構造を示す概略斜視図である。
【図10】さらに他の従来技術に係る取付構造を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
50、200…ロッドレスシリンダ 52…シリンダチューブ
54…移動体 56…シリンダ本体
60…ガイドフレーム 62…スライダ
80a、80b…サイドカバー 82、206…溝部
84、207…段部 86、208…ねじ部材
88、210…孔部
98a、98b、202a、202b…エンドプレート
102…保持部材 140…ピストン
204…取付部
Claims (1)
- シリンダ装置を構成する長尺なカバー部材の両端部をねじ部材によって該シリンダ装置におけるシリンダ本体の側面に取り付ける取付構造において、
押出成形または引抜成形により形成された前記カバー部材の一側面に長手方向に沿って貫通し、前記シリンダ本体側に向かって開口した開口部を有し、前記ねじ部材の頭部が収容される略T字状の溝部と、
前記溝部に対して前記カバー部材の一側面側に形成され、該溝部の両側部を構成し、前記ねじ部材の頭部が係合する段部と、
前記カバー部材の他側面に開口し、該カバー部材の両端部に設けられ、前記溝部に連通するとともに前記シリンダ本体に設けられたねじ孔に臨み、前記ねじ部材の前記頭部よりも大きな直径で形成された円形状の孔部と、
を備え、
前記孔部を介して前記ねじ部材が前記溝部内に挿入され、該ねじ部材のねじ部が前記開口部を介して前記ねじ孔に締結されることにより、前記ねじ部材の頭部とシリンダ本体の側面との間に前記段部が挟持されることを特徴とする取付構造。
Priority Applications (1)
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JPH11117911A JPH11117911A (ja) | 1999-04-27 |
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Family Applications (1)
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JP28564797A Expired - Fee Related JP4000495B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 取付構造 |
Country Status (1)
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1997
- 1997-10-17 JP JP28564797A patent/JP4000495B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11117911A (ja) | 1999-04-27 |
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