JP3996130B2 - マグネトロン - Google Patents

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Description

本発明はマグネトロンに係り、より詳しくは高周波を発生させるため、陽極ボディと陰極部との間に複数のベーンが陽極ボディの軸心側に放射状に設けられたマグネトロンに関するものである。
マグネトロンは高周波発生器であって、高周波加熱装置、粒子加速器、レーダーなどの産業分野と電子レンジなどの家電分野に広範囲に使用される。マグネトロンは、円筒状の陽極ボディに複数のベーンが陽極ボディの軸心側に放射状に設けられ、その軸心には熱電子を放出する陰極部が設けられる。
外部の電源供給装置から陰極部に電源が供給されると、陰極部のフィラメントが加熱され、加熱されたフィラメントから熱電子が持続的に放出されることにより、一連の熱電子群が形成される。この熱電子群は、フィラメントとベーン間の作用空間に形成される電界と磁界の影響によりフィラメントの周囲を回転しながら移動し、ベーンの先端部に接することにより、二つの隣接ベーン間に交互の極性の電気的電位差を発生させる。陽極ボディと複数のベーン間に形成される複数の共振回路内の交互極性の電気的電位差による振動が持続的に発生するので、熱電子群の回転速度に相応する高周波信号が発生する。
二つの隣接ベーンとその間を連結する陽極ボディは一つの共振回路を形成する。マグネトロンが動作するとき、二つの隣接ベーンとその間を連結する陽極ボディでは電荷の移動が発生するが、この移動方向は周期的に交番する。マグネトロンから発生する高周波信号の周波数は、二つの隣接ベーン間で移動する電荷の移動方向の交番周期によって決定される。
マグネトロンの動作中、二つの隣接ベーンとその間の陽極ボディを介して電荷が移動するとき、各ベーンの先端部での電界分布が均一でないと、マグネトロンから発生する高周波信号により無駄な高調波信号が発生し得る。
したがって、本発明は前記のような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、陽極ボディに接触するベーンの外側端部の構造を改善してベーンの電界分布を均一にすることで無駄な高調波の発生を抑制するマグネトロンを提供することにある。
前記のような目的を達成するため、本発明は、陽極ボディと、前記陽極ボディの内側面に、前記陽極ボディの軸心側に放射状に連結され、それぞれ前記陽極ボディの内側面と接触する外側端部に少なくとも一つの切取部を有する複数のベーンとを含むマグネトロンを提供する。
本発明のマグネトロンは、前記陽極ボディの軸心に設けられる陰極部と、前記複数のベーンの一つに連結されるアンテナと、前記陽極ボディの内部に磁界を形成させる磁性材とをさらに含み得る。
以上のような本発明によるマグネトロンは、陽極ボディに接触するベーンの外側端部の構造を改善してベーンの電界分布を均一にすることにより、無駄な高調波の発生を抑制することができる。
以下、本発明の実施例によるマグネトロンを図1ないし図4に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施例によるマグネトロンの断面図である。同図に示すように、円筒状の陽極ボディ102とともに陽極部を構成する複数のベーン104が陽極ボディ102の軸心方向に等間隔で放射状に配置されることにより共振回路を形成する。この複数のベーン104のいずれか一つには、外部に高調波を誘導するためのアンテナ106が接続される。陽極ボディ102に接触するベーン104の外側端部には半円状の電界調節切取部150が形成される。この電界調節切取部150はベーン104の電界分布を均一にするためのものである。また、複数のベーン104はその上部及び下部にそれぞれ二つずつ設けられたストラップ116により交番に接続される。陽極ボディ102の軸心には、高温で熱電子を放出するコイルスプリング状のフィラメント112を含む陰極部が配置され、このフィラメント112とベーン104の内側端部間には作用空間114が形成される。
フィラメント112の両端にはそれぞれ上部シールド118aと下部シールド118bが取り付けられ、センターリード120が下部シールド118b及びフィラメント112の中央部を貫通して上部シールド108aに溶接で固着される。また、下部シールド118bの下面にはサイドリード122が溶接で固着される。このようなセンターリード120とサイドリード122は外部電源端子に連結されることにより、ベーン104の先端とフィラメント112間の作用空間114に電界を形成する。
上部永久磁石124と下部永久磁石126はそれぞれ陽極部の上側と下側に相違した極性が対向するように設けられ、作用空間114に磁界を形成させる。このような上部永久磁石124及び下部永久磁石126により形成される磁束を作用空間114に誘導するための上部磁極片134及び下部磁極片136が陽極ボディ102の上部及び下部にそれぞれ設けられる。
このような構成の外側には上部ヨーク128及び下部ヨーク130が取り付けられる。上部ヨーク128及び下部ヨーク130は互いに磁気的に接続されて、上部永久磁石124及び下部永久磁石126を接続する磁器回路を形成する。
フィラメント112から放出される熱電子は陽極部のベーン104の先端に到達して衝突する。このため、ベーン104及び陽極ボディ102の温度が大きく上昇する。このような高温の陽極ボディ102と下部ヨーク130を放熱ピン132で連結することにより、陽極部から発生する熱を下部ヨーク130を介して外部へ放出する。
外部の電源供給装置からフィラメント112に電源が供給されると、フィラメント112が加熱され、加熱されたフィラメント112から熱電子が持続的に放出されることにより、一連の熱電子群が形成される。この熱電子群は、作用空間114に形成される電界と磁界の影響によりフィラメント112の周囲を回転しながら移動し、ベーン104の先端部に接することにより、二つの隣接ベーン間に交互の極性の電気的電位差を発生させる。陽極ボディ102と複数のベーン104間に形成される複数の共振回路内の交互の極性の電気的電位差による振動が持続的に発生するので、熱電子群の回転速度に相応する高周波信号が発生し、アンテナ106を介して外部へ送出される。
図2は図1に示す本発明の実施例によるマグネトロンの陽極ボディ102、ベーン104及びストラップ116の構造を示す。同図に示すように、同一形状を有する偶数のベーン104の外側端部が円筒状の陽極ボディ102の内周面に接するように放射状に取り付けられるが、隣接ベーン104は上部と下部が交番するように取り付けられる。すなわち、図2に示すように、二つの隣接ベーン104a、104bは上下が逆さまに交番するように配設される。すなわち、ベーン104aの場合は、アンテナ連結部202aが上側に位置し、電界調節切取部150aがベーン104aの外側端部の上側に位置する。反面、隣接ベーン104bの場合は、アンテナ連結部202bが下側に位置し、電界調節切取部150bがベーンの外側端部の下側に位置する。
それぞれのベーン104は上部ストラップ116a、116bと下部ストラップ116c、116dにより電気的に連結される。上部ストラップ116a、116bはさらに外側ストラップ116aと内側ストラップ116bに区分される。外側ストラップ116aは奇数番目のベーン104を電気的に連結し、内側ストラップ116bは偶数番目のベーン104を電気的に連結する。
図3は図2に示す本発明の実施例によるマグネトロンの二つの隣接ベーン104a、104bとこのベーン間を連結する陽極ボディ102での電荷の移動分布を示すもので、図2の陽極ボディ102の軸心側から陽極ボディ102を見て、二つのベーン104a、104bを両側に広げた状態を仮定して示す展開図である。
図3に示すように、ベーン104aの上部を介して移動する電荷の分布は、ベーン104aに形成された電界調節切取部150aの周囲で電界調節切取部150aの上下側に分けられて陽極ボディ102に移動する。陽極ボディ102においては、分けられて到達した電界が合わせられて隣接ベーン104bに移動する。ベーン104aに形成された電界調節切取部150aの周囲の電荷移動経路を見ると、ベーン104のほかの部分よりも電界移動経路が長いことが分かる。このため、この部分では電界の強度が減少する。二つの隣接ベーン104a、104bの対称的設置構造のため、このような電界調節切取部150a、150bの作用は、電荷が反対方向に移動する場合にも同様である。
図4は図1に示す本発明の実施例によるマグネトロンにおいて、ベーン104の外側端部の長さに対する電界分布(強度)を示す特性曲線である。図3において、ベーン104a、104bの両端をそれぞれA、A′とB、B′に区分した。図4において、電界調節切取部が設けられていない従来のベーンの外側端部の電界分布を示す特性曲線402を見ると、電界の分布が均一でなく、B、B′側に高い電界が形成されることが分かる。このような電界分布の不均一により高調波成分が発生する。これとは異なり、本発明による電界調節切取部150を有するベーン104の外側端部の両端に形成される電界分布の特性曲線404を見ると、両端A−B及びA′−B′の電界分布が均衡を取ることが分かる。
本発明の実施例によるマグネトロンの断面図である。 図1のマグネトロンの陽極ボディ、ベーン及びストラップの構造を示す斜視図である。 図2のマグネトロンの二つの隣接ベーンとその間を連結する陽極ボディにおける電荷移動分布を示す展開図である。 図1のマグネトロンのベーンの外側端部の長さに対する電界分布を示す特性曲線である。
符号の説明
102 陽極ボディ
104 ベーン
106 アンテナ
112 フィラメント
114 作用空間
116 ストラップ
118a 上部シールド
118b 下部シールド
120 センターリード
122 サイドリード
124 上部永久磁石
126 下部永久磁石
128 上部ヨーク
130 下部ヨーク
132 放熱ピン
134 上部磁極片
136 下部磁極片
150 電界調節切取部

Claims (5)

  1. 陽極ボディと、
    前記陽極ボディの内側面に、前記陽極ボディの軸心側に放射状に連結され、それぞれ前記陽極ボディの内側面と接触する外側端部に少なくとも一つの切取部を有する複数のベーンとを含んでなり、
    前記ベーンに設けられた切取部は、前記ベーンの外側端部に均一な電界が形成されるようにし、
    前記各ベーンは前記ベーンの上部又は下部に選択的に設けられるアンテナ連結部を含み、前記切取部は、前記アンテナ連結部が形成される位置に追従するよう、前記ベーンの外側端部の上側又は下側に選択的に形成されることを特徴とするマグネトロン。
  2. 前記切取部は半円状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のマグネトロン。
  3. 前記ベーンに設けられた切取部は、二つの隣接ベーンとその間に位置する陽極ボディを介して移動する電荷の移動速度が前記二つのベーンの外側端部で均一になるようにすることを特徴とする請求項1に記載のマグネトロン。
  4. 前記切取部は、高周波が発生する間、前記ベーンの外側端部のなかで、最大電界が発生する部分に設けられることを特徴とする請求項1に記載のマグネトロン。
  5. 陽極ボディと、
    記陽極ボディの内側面に、前記陽極ボディの軸心側に放射状に連結され、それぞれ前記陽極ボディの内側面と接触する外側端部に少なくとも一つの切取部を有する複数のベーンと、
    前記陽極ボディの軸心に設けられる陰極部と、
    前記複数のベーンの一つに連結されるアンテナと、
    前記陽極ボディの内部に磁界を形成させる磁性材とを含んでなり、
    前記ベーンに設けられた切取部は、前記ベーンの外側端部に均一な電界が形成されるようにし、
    前記各ベーンは前記ベーンの上部又は下部に選択的に設けられるアンテナ連結部を含み、前記切取部は、前記アンテナ連結部が形成される位置に追従するよう、前記ベーンの外側端部の上側又は下側に選択的に形成されることを特徴とするマグネトロン。
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