JP3994180B2 - カメラ一体型レコーダ及びその音声情報表示方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力音声信号レベルを調整することができるカメラ一体型レコーダ及びその音声情報表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の信号記録装置として一般に知られているカメラ一体型ビデオテープレコーダ(VTR)の中には、入力音声信号のレベルをユーザが好みのレベルに調整することができるマニュアル調整機能を搭載したものがある。
【0003】
このようなカメラ一体型VTRでは、ユーザは入力音声信号のレベルメータ表示を見ながら好みのレベルに調整することが可能である。入力音声信号のレベルメータは、入力映像が表示されるビューファィンダ(EVF)とは別のLCDなどの表示部に表示される。
【0004】
図5は従来のカメラ一体型VTRの構成を示すブロック図である。カメラ一体型VTRにおいて音声レベルをどのように表示するかについて説明する。図において、1aは映像信号を出力するカメラ部である。3aは映像信号と音声信号を合成する加算器、4aは映像信号を表示するEVF、5aは映像信号および音声信号からなる合成信号を記録するVTR部、6aは音声信号を出力するマイク部である。
【0005】
7aは音声信号を増幅するアンプ、8aは音声信号をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/D変換部、9aはディジタル音声データのレベルを判定するレベル判定回路、10aはカメラ部1aおよびVTR部5aを制御するマイクロコンピュータ(マイコン)、14aはLCDを駆動するドライバ、15aは音声のレベルメータを表示するLCDである。
【0006】
このような構成を有する従来のカメラ一体型VTRでは、マイク部6aから出力された音声信号をアンプ7aで増幅し、増幅された音声信号をA/D変換器8aでアナログ信号からディジタル信号に変換し、レベル判定回路9aでディジタル音声データのレベルを判定し、判定されたレベルをドライバ14aに出力すると、レベルに応じた個数分のバーがレベルメータとして表示される。図6はLCDに表示されたレベルメータを示す図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のカメラ一体型VTRでは、撮影開始直前あるいは撮影中、ユーザは入力映像が表示されるEVFに意識を集中させるので、これとは別のLCDなどの表示部に表示されるレベルメータを確認することが困難あった。
【0008】
したがって、撮影開始直前あるいは撮影中、入力音声信号のレベルが高すぎたり低すぎたりしても、ユーザはそのことに気づかず、後に撮影した映像を再生してみて初めてレベル不良であったことに気づくことが多々あった。
【0009】
そこで、本発明は入力音声信号のレベル不良を、撮影開始直前あるいは撮影中でもユーザに確実に知らせることができるカメラ一体型レコーダ及びその音声情報表示方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のカメラ一体型レコーダは、撮影により得られた映像信号を出力するカメラ部と、前記カメラ部から出力された映像信号を表示する電子ファインダーと、音声情報を表示する表示パネルと、を備えるカメラ一体型レコーダであって、一定レベルの音声を発生する発生手段と、前記一定レベルの音声を含む前記撮影時の音声を入力して音声信号として出力するマイクと、ユーザのゲイン調整操作に基づき前記マイクからの音声信号を増幅するアンプと、前記アンプから出力された音声信号のレベルメータを前記表示パネルに表示させる第1表示制御手段と、前記音声信号のレベルが前記レベルメータの最小レベルを基準に所定レベル以下である期間を計測する計測手段と、前記計測した期間が所定期間を超えている場合に、前記音声信号が小さすぎる旨の情報を前記映像信号に合成し、前記合成した映像信号を前記電子ファインダーに表示させる第2表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るカメラ一体型レコーダの音声情報表示方法は、撮影により得られた映像信号を出力するカメラ部と、前記カメラ部から出力された映像信号を表示する電子ファインダーと、音声情報を表示する表示パネルと、を備えるカメラ一体型レコーダの音声情報表示方法であって、一定レベルの音声を発生する発生工程と、前記一定レベルの音声を含む前記撮影時の音声をマイクに入力して音声信号として出力する音声信号出力工程と、ユーザのゲイン調整操作に基づき前記マイクからの音声信号を増幅する増幅工程と、前記増幅された音声信号のレベルメータを前記表示パネルに表示させる第1表示制御工程と、前記音声信号のレベルが前記レベルメータの最小レベルを基準に所定レベル以下である期間を計測する計測工程と、前記計測した期間が所定期間を超えている場合に、前記音声信号が小さすぎる旨の情報を前記映像信号に合成し、前記合成した映像信号を前記電子ファインダーに表示させる第2表示制御工程と、を備えることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明のカメラ一体型レコーダ及びその音声情報表示方法の実施の形態について説明する。本実施形態のカメラ一体型レコーダはカメラ一体型VTRに適用される。
【0019】
図1は実施の形態におけるカメラ一体型VTRの構成を示すブロック図である。図において、1は映像信号を出力するカメラ部である。
【0020】
2は映像信号と文字信号を合成する加算器、3は映像信号と音声信号を合成する加算器、4は映像信号を表示するEVF、5は映像信号および音声信号からなる合成信号を記録するVTR部、6は音声信号を出力するマイク部である。
【0021】
7は音声信号を増幅するアンプ、8は音声信号をアナログ信号からディジタル信号に変換するA/D変換部、9はディジタル音声データのレベルを判定するレベル判定回路、10はカメラ部1およびVTR部5を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)、11、12はマイコン10に内蔵されているタイマAおよびタイマB、13は文字信号を出力する文字信号発生回路である。14はLCDを駆動するドライバ、15は音声のレベルメータを表示するLCDである。
【0022】
このような構成を有するカメラ一体型VTRでは、マイク部6から出力された音声信号をアンプ7で増幅し、増幅された音声信号をA/D変換器8でアナログ信号からディジタル信号に変換し、レベル判定回路9でディジタル音声データのレベルを判定し、判定された音声データのレベルをドライバ14に出力すると、レベルに応じた個数分のバーをレベルメータとしてLCD15に表示する(図6参照)。
【0023】
また、マイコン10がレベル判定回路9から音声レベルを入力し、その音声レベルが所定期間(本実施形態では3秒間)、所定レベル(本実施形態ではMax−1)以上もしくは所定レベル(本実施形態ではMin+1)以下である場合、EVF4に文字情報が表示されるように文字信号発生回路13を制御する。
【0024】
尚、音声信号を増幅するアンプ7のゲインは図示しない操作部によりユーザによって可変自在であり、入力音声信号のレベルを調整することができる。
【0025】
図2および図3はマイコン10にレベル判定回路9から音声データのレベルが入力されたときにマイコン10によって実行される動作処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはマイコン10内のROMに格納されている。
【0026】
マイコン10にレベル判定回路9から音声データのレベルが入力されると、マイコン10はまず入力されたレベルがレベル≧Max−1を満たすか否かを判別する(ステップS1)。レベル≧Max−1が成立する場合、タイマB12が動作中であるか否かを判別し(ステップS2)、タイマB12が動作中である場合、タイマB12をストップおよびリセットし(ステップS3)、タイマB12が動作中でない場合、何もしない。
【0027】
そして、タイマA11が動作中であるか否か判別し(ステップS4)、タイマA11が動作中でない場合、タイマA11をスタートし(ステップS7)、タイマA11が動作中である場合、タイマA11が3秒経過しているか否かを判別する(ステップS5)。タイマA11が3秒経過している場合、文字表示Aの制御信号を文字信号発生回路13に出力して(ステップS6)処理を終了し、タイマA11が3秒経過していない場合、何もせず終了する。
【0028】
一方、ステップS1でレベル≧Max−1が成立しない場合、レベル≦Min+1が成立するか否かを判別する(ステップS8)。レベル≦Min+1が成立する場合、タイマA11が動作中であるか否か判別し(ステップS9)、タイマA11が動作中である場合、タイマA11をストップおよびリセットし(ステップS10)、タイマA11が動作中でない場合、何もしない。
【0029】
そして、タイマB12が動作中であるか否か判別し(ステップS11)、タイマB12が動作中でない場合、タイマB12をスタートし(ステップS14)、タイマB12が動作中である場合、タイマB12が3秒経過しているか否かを判別する(ステップS12)。タイマBが3秒経過している場合、文字表示Bの制御信号を文字信号発生回路13に出力して(ステップS13)、処理を終了し、タイマB12が3秒経過していない場合、何もせず終了する。
【0030】
また一方、ステップS8でレベル≦Min+1が成立しない場合、タイマA11が動作中であるか否か判別し(ステップS15)、タイマA11が動作中である場合、タイマA11をストップおよびリセットし(ステップS16)、タイマA11が動作中でない場合、何もしない。
【0031】
そして、タイマB12が動作中であるか否かを判別し(ステップS17)、タイマB12が動作中である場合、タイマB12をストップおよびリセットし(ステップS18)、タイマB12が動作中でない場合、何もしない。この後、文字表示なしの制御信号を文字信号発生回路13に出力し(ステップS19)、処理を終了する。
【0032】
図4はEVF4における文字表示Aおよび文字表示Bの画面出力を示す図である。本実施形態では、文字信号発生回路13から出力された文字信号とカメラ部1から出力された映像信号とを加算器2で合成し、EVF4に文字表示Aあるいは文字表示Bを表示する際、同図(a)に示すように文字表示Aとして「音声が大きすぎます」、また、同図(b)に示すように文字表示Bとして「音声が小さすぎます」がEVF4の画面下側に表示される。
【0033】
このように、本実施形態のカメラ一体型VTRでは、ユーザが入力映像信号が表示されるEVF4に意識を集中したままでも音声信号のレベルが適正であるか否かを知ることができる。したがって、ユーザはアンプ7のゲインを調整することにより、撮影開始前であれば撮影失敗を未然に防ぐことができる。また、撮影開始後であっても即座に撮り直しすることができる。
【0034】
尚、上記実施形態では、EVF4の画面下側に文字が表示されているが、文字表示の配置は特に限定されるものではなく、四隅に配置してもよい。
【0035】
また、文字表示を点滅させたり、あるいはカラー表示可能である場合、黄色や赤色などにしてユーザに注意を喚起しやすくしてもよい。
【0036】
さらに、カメラとVTRが別体でケーブルなどを介して接続されたものにも同様に適用可能である。
【0037】
また、上記実施形態では、映像信号に文字信号を加算してEVFに表示していたが、文字信号を映像信号に加算することなく、映像信号から文字信号に所定時間切り換えることにより表示してもよい。
【0038】
さらに、ある一定レベルの音声を発生する手段を設け、マイク部によって検出されるこの音声信号のレベルを判定するようにしてもよく、音声信号の基準を一定に保つことができる。
【0039】
また、フィルタを設け、特定の周波数の音声信号に対してレベルを判定するようにしてもよい。
【0040】
さらに、音声信号のレベルが適正である場合でも、EVFに音声が適正である旨を表示するようにしてもよい。
【0041】
また、EVFに文字を表示する代わりに、絵文字やマークを表示するようにしてもよい。
【0042】
さらに、本発明は装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体を読み出すことによってその装置が本発明の効果を享受することが可能となる。上記実施形態では、記憶媒体としてマイクロコンピュータ10内のROMが用いられているが、これに限らず、例えばフロッピーディスク、不揮発性のメモリカードなどを用いることが可能である。
【0043】
【発明の効果】
本発明によれば、入力音声信号のレベル不良を、撮影開始直前あるいは撮影中でもユーザに確実に知らせることができる。したがって、撮影開始前であれば撮影失敗を未然に防ぐことができ、また、撮影開始後であっても即座に撮り直しを促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるカメラ一体型VTRの構成を示すブロック図である。
【図2】マイコン10にレベル判定回路9から音声データのレベルが入力されたときにマイコン10によって実行される動作処理手順を示すフローチャートである。
【図3】図2につづく動作処理手順を示すフローチャートである。
【図4】EVF4における文字表示Aおよび文字表示Bの画面出力を示す図である。
【図5】従来のカメラ一体型VTRの構成を示すブロック図である。
【図6】LCDに表示されたレベルメータを示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ部
2、3 加算器
4 EVF
5 VTR部
6 マイク部
9 レベル判定回路
10 マイクロコンピュータ(マイコン)
11 タイマA
12 タイマB
13 文字信号発生回路
Claims (2)
- 撮影により得られた映像信号を出力するカメラ部と、前記カメラ部から出力された映像信号を表示する電子ファインダーと、音声情報を表示する表示パネルと、を備えるカメラ一体型レコーダであって、
一定レベルの音声を発生する発生手段と、
前記一定レベルの音声を含む前記撮影時の音声を入力して音声信号として出力するマイクと、
ユーザのゲイン調整操作に基づき前記マイクからの音声信号を増幅するアンプと、
前記アンプから出力された音声信号のレベルメータを前記表示パネルに表示させる第1表示制御手段と、
前記音声信号のレベルが前記レベルメータの最小レベルを基準に所定レベル以下である期間を計測する計測手段と、
前記計測した期間が所定期間を超えている場合に、前記音声信号が小さすぎる旨の情報を前記映像信号に合成し、前記合成した映像信号を前記電子ファインダーに表示させる第2表示制御手段と、
を備えることを特徴とするカメラ一体型レコーダ。 - 撮影により得られた映像信号を出力するカメラ部と、前記カメラ部から出力された映像信号を表示する電子ファインダーと、音声情報を表示する表示パネルと、を備えるカメラ一体型レコーダの音声情報表示方法であって、
一定レベルの音声を発生する発生工程と、
前記一定レベルの音声を含む前記撮影時の音声をマイクに入力して音声信号として出力する音声信号出力工程と、
ユーザのゲイン調整操作に基づき前記マイクからの音声信号を増幅する増幅工程と、
前記増幅された音声信号のレベルメータを前記表示パネルに表示させる第1表示制御工程と、
前記音声信号のレベルが前記レベルメータの最小レベルを基準に所定レベル以下である期間を計測する計測工程と、
前記計測した期間が所定期間を超えている場合に、前記音声信号が小さすぎる旨の情報を前記映像信号に合成し、前記合成した映像信号を前記電子ファインダーに表示させる第2表示制御工程と、
を備えることを特徴とするカメラ一体型レコーダの音声情報表示方法。
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JP31104997A JP3994180B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | カメラ一体型レコーダ及びその音声情報表示方法 |
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JPH11136617A JPH11136617A (ja) | 1999-05-21 |
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JP (1) | JP3994180B2 (ja) |
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