JP3991775B2 - 工作機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工テーブルを備えた工作機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の工作機械においては、加工テーブル上のワークを加工する際、ワークを保持するため、加工テーブル上にアクチュエータを備えた冶具を配置することがあった。このアクチュエータを駆動させるために実開平5−88842号公報に示されるようにインデックス装置の回転中心部に電線やエアー配管を収納するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の工作機械においては、電線やエアー配管が回転によって捩れることを防ぐために回転可能な加工テーブルの回転中心部に収納されており、電源部やエアー源までの経路は、前記回転中心部から工作機械の側壁伝いに這わせるものであった。
【0004】
このため、加工時に生じる切屑等が前記電線や配管に堆積することがあり、段取り作業が煩わしくなるだけではなく、電線や配管が破損するという問題点があった。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、加工によって生じる切屑によって電線や配管が損傷することがない工作機械を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の工作機械は、基台上に、被加工物を搭載する加工テーブルを備えたものであって、前記加工テーブルまたは該加工テーブルに設けられた冶具の少なくとも一方を動作させる制御部と、前記制御部と前記加工テーブルまたは前記冶具の少なくとも一方とを接続する電線または流体配管と、前記基台に、前記加工テーブルが配置された箇所に開口部を設け、該開口部と連通し、前記基台の前方から前記加工テーブルが配置された側とは反対側の後方に渡って設けると共に、前記前方側よりも前記後方側が低くなるように傾斜させ、且つ前記電線または流体配管部を収納する中空部を設け、前記中空部の後方端部に形成された後部口付近にクーラント液を貯蔵するタンクとを備え、前記電線または流体配管を該開口部及び前記中空部を介して前記制御部へ到達させている。
【0007】
従って、加工テーブルまたは加工テーブル上に配置された冶具の少なくとも一方に接続された電線または流体配管を基台に設けられた開口部から基台の加工テーブルが設けられた側とは反対側を通過させて制御部へ到達させているため、加工によって生じる切屑が電線や流体配管によって堆積することがなく、前記開口部から切削液が漏れ出しても、前記中空部に溜まるので床等を汚すことがなくなる。更に、前記開口部から漏れたクーラント液は、前記中空部の前方から後方へ流れ出し、前記中空部の後部口付近に設けられたタンクに貯蔵される。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
更に、請求項2に記載の工作機械は、前記基台の前記加工テーブルが配置された側の前部を凸状に形成し、中空部の開口部分と対向する前記凸状箇所に山形の切込を設けている。
【0013】
従って、加工領域を多くするために基台の加工テーブル側である上側の前方を凸状に形成してあるが、中空部の前方口からメンテナンス作業をする際、凸状に形成された山形の切込により作業がしやすくなる。
【0014】
更に、請求項3の工作機械は、前記加工テーブルを回転可能に構成し、該加工テーブルの回転中心部に開口部を設け、前記冶具に接続された前記電線または流体配管を該開口部を通過させている。
【0015】
従って、加工テーブルに載置され冶具に接続された電線や流体配管を加工テーブルの開口部から基台の中空部へと配置することができ、加工テーブルを回転させても電線や流体配管が捩れることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に本発明を具体化した実施形態について説明する。図1は本実施形態の工作機械1の斜視図、図2は図1のII−II線矢視側断面図、図3は要部右側面図、図4は要部正面図、図5は要部背面図である。
【0017】
工作機械1の基台2上には、その前寄り部位に加工テーブル3が設けられており、その後方部位には主台4を立設し、該主台4上のY軸レール5には基台2の前後方向(図1に示すY軸方向)に移動可能な横長のY軸テーブル6が載置され、Y軸モータ14の駆動力により、前記Y軸テーブル6がY軸方向に沿って往復移動可能に構成されている。そして、前記Y軸テーブル6上には、平面視で前記Y軸と直交するX軸方向に長いX軸レール(図示せず)が設けられ、このX軸レールに沿って縦長のコラム7が基台2の左右方向(図1に示すX軸方向)に往復移動可能に載置されて、図示しないX軸モータの駆動力にて、前記コラム7はX軸方向に沿って往復移動可能に構成されている。なお、このコラム7は、その前面、左右両面及び上面が着脱自在可能な金属板製のコラムカバー12にて覆われているので、コラム7とコラムカバー12とは一体的に前後移動する。
【0018】
コラム7の前部には、上下方向に変位移動可能な加工主軸8が設けられており、さらにコラム7の一方の側面には前後方向に長く、側面視で小判型の無端状搬送部を備えた工具交換装置9が配置されており、該工具交換装置9の下面前部の工具交換位置9aにて、上昇位置の加工主軸8の下端に対して図示しない工具を交換可能に構成されている。
【0019】
上記のようにしてXY方向に移動可能なコラム7に設けた加工主軸8下端の工具にて前記加工テーブル3上の図示しない被加工物を孔開け等の加工を実行できるように構成されている。
【0020】
前記基台2の後端には、クーラント液等の液体供給部及び電源部、制御部等の後部装置部10が配置されている。なお、この後部装置部10は、冶具(図示しない)、加工テーブル3を制御する制御部としても機能する。基台2の前面側上部及び左右両側面上部及び天井面を囲む切粉飛散防止カバー(スプラッシュカバー)11は、金属板にて形成され、切粉飛散防止カバー11の前面や左右両面には、開口部13(図1で前側のみ示す)が開口され、該各開口部13を介して前記加工テーブル3に対する被加工物の着脱作業や工具交換装置9に対する工具の取り換え作業、後述する切粉の除去作業、その他のメインテナンスを実行するのに好都合なようになっている。
【0021】
また、前記各開口部13は、引き戸式扉や落とし込み扉にて開閉可能に塞がれている。
【0022】
前記コラムカバー12の左右両側と、前記Y軸テーブル6の左右両側移動端との間には、左右両伸縮式(テレスコープ式)の防塵カバー15a 15bを配置し、コラム7が左右両移動時に、前記Y軸テーブル6の上面等が露出しないように覆い、当該Y軸テーブル6上に切粉が付着しないように構成されている。この防塵カバー15a 15bは、図1及び図2に示すように、前記Y軸テーブル6の上面(水平面)に対して後方で高く、前側で低い傾板部20aと該傾板部20aの前端から垂直に下に延びる垂直板部20bとから構成されている。
【0023】
さらに、前記Y軸テーブル6の後端には、当該Y軸テーブル6の全長(左右長さ)にわたる横長の背面カバー16が立設されている。この背面カバー16は、前記Y軸テーブル6に適宜間隔で立設した複数本の支柱17の前面側に金属板等の防護板18を張設したものであるが、これに代えて、引っ張り強度が大きく、且つ耐薬品性の高い芳香属ポリアミド繊維(アラミド繊維)からなる合成樹脂製のフレキシブルな布板を張設しても良い。
【0024】
なお、背面カバー16の左右両側端縁と前記切粉飛散防止カバー11の左右両側板の内面との間には適宜の縦長の隙間を隔てるようにしてあり、コラム7と共に背面カバー16がY軸方向に沿って前進後退するとき、飛散防止カバー11の側板と背面カバー16の端部との隙間に切粉が挟まったまま移動して両部品を傷つけたり、背面カバー16の前後移動を阻害したりさせず、また、背面カバー16の前後移動時に前記飛散防止カバー11内(加工領域側)の空気を圧縮または膨張させないようにしている。従って、切粉飛散防止カバー11と背面カバー16とで囲まれた加工空間内の空気を不用意に圧縮したり膨張させる時の空気の流れによる異音を発生させるという不具合も防止できる。
【0025】
そして、背面カバー16の前面の下部寄り部位には、その長手方向(左右方向)の全長にわたって、前下向き傾斜状の傾斜カバー19が固定されている。この傾斜カバー19は、前記左右両側の防塵カバー15a 15bにおける傾板部20aの後寄り部位の上面に重なるように配置され、また、傾斜カバー19の中途部は、前記コラムカバー12の後端と背面カバー16との間の隙間を覆うように配置されるものである。
【0026】
また、前記背面カバー16の後面側の上部には、前記後部装置部10の供給部33からの配線30やクーラント液または油圧系のための配管31の連結部32が固定されており、前記背面カバー16の背面側において前記配線30及び配管31を側面視U字状等に屈曲させて空間内に配置する(図2参照)。
【0027】
このような構成により、前記飛散した切粉は背面カバー16の箇所で遮られて、直接配線30及び配管31に衝突して破損させたり、また、切粉が配線30や配管31の屈曲部に堆積することがないから、別途配線30や配管31の外側を保護カバーにて覆う必要がなくなる。さらに、左右(X軸方向)に長い背面カバー16にて、コラム7の背面側及びその左右両側空間を覆うから、コラム7の前後移動と共に背面カバー16も前後移動するときに、配線30や配管31の配置空間が広くなったり狭くなったり変化しても、前記配線30及び配管31を加工空間側から見えなくすることができ、切粉飛散防止カバー11内の空間(加工空間)をすっきりとした景観にできるという効果も奏する。
【0028】
なお、切粉飛散防止カバー11内の空間のうち、図2に示すように、加工テーブル3の上方において、コラム7側との空間を前後に仕切る中仕切り板34を設けると共に、加工テーブル3を水平回転する構成を採用すると、当該加工テーブル3上に複数の被加工物を装着して、一方の被加工物を加工中に、基台2の前側の開口部13から他方の被加工物を取付ける等の準備作業を実行して、無駄時間を少なくし、作業効率を高めることができる。
【0029】
このとき、加工テーブル3の回転中心部に開口部46を設けると、冶具と後部装置部10とを接続する電線や流体配管44を前記開口部46を通して配線、配管できるので加工テーブルの回転に伴って電線や流体配管44が捩れることがなくなる。
【0030】
次に本発明の要部について図3乃至図5を用いて説明する。
【0031】
前記基台2は、図3において左側上端部が凸状に形成されており、加工可能な領域を広くしている。前記基台2の加工テーブル3が配置される箇所には、開口部41が設けられており、その開口部41と連通する後述する中空部42が前記基台2内部に設けられている。前記開口部41は、前記加工テーブル3によって覆われているため、加工によって生じる切屑が、該開口部41から入ることはない。
【0032】
前記中空部42は、図3において左下側へ傾斜するように前方から後方にかけて形成されており、後方端部には後部口43が形成され、その後部口43付近には、前記中空部42内に漏れ出したクーラント液を受けるタンク45が配置されている。これは、前記開口部41から加工によって生じる切屑は、入りこむことはないが、クーラント液は僅かであるが入ることがあり、入りこんだクーラント液を後部のタンク45で回収できるようにしている。
【0033】
また、前記中空部42の前方(図3において左側)端部には、作業者が機械正面からメンテナンスができる開口部40を設けている。
【0034】
前記中空部42の内部には、図示しない冶具と後部装置部10とを接続する電線や流体配管44が収納されている。この流体配管44は、例えば、空気、油を供給できるものである。尚、中空部42内に収納される電線または流体配管44は、前記冶具と前記後部装置部10のみ接続する場合、あるいは前記加工テーブル3と前記後部装置部10のみ接続する場合や、前記冶具と前記加工テーブル3の両方を接続する場合がある。
【0035】
また、前記基台2の前方部は、図4に示されるように前記中空部42の前記開口部40と対向する位置に山形の切込を設けている。この切込よって作業者が前記電線や流体配管44を設置したり、取り除いたりするメンテナンス作業が容易に実施できる。
【0036】
このような構成により、加工テーブル3または加工テーブル3上に配置された冶具の少なくとも一方に接続された電線または流体配管44を基台2に設けられた開口部41から基台2の加工テーブル3が設けられた側とは反対側を通過させて後部装置10へ到達させているため、加工によって生じる切屑が電線や流体配管44によって堆積することがなくなり、電線や流体配管44の破損を防ぐことができる。
【0037】
尚、本発明の実施の形態においては、電線や流体配管44を基台2に設けた中空部42に収納するように構成してあるが、基台2の加工テーブル3が設けられた側とは、反対側であればどこでもよく、例えば、基台2の底部の下、つまり、裏側であってもよい。
【0038】
また、加工テーブル3においても、回転可能な構成を示しているが、回転できないものであってもよい。例えば、加工テーブル3が固定されているものや、加工テーブル3が図1におけるX軸、Y軸方向に移動できるものでもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1に記載の発明は、加工テーブルまたは加工テーブル上に配置された冶具の少なくとも一方に接続された電線または流体配管を基台に設けられた開口部から、該開口部と連通し、前記基台の前方から前記加工テーブルが配置された側とは反対側の後部に渡って設けると共に、前記前方側よりも前記後方側が低くなるように傾斜させ中空部に収納させ、制御部へ到達させているため、加工によって生じる切屑が電線や流体配管によって堆積することがなくなり、電線や流体配管の破損を防ぐことができ、かつ前記開口部から切削液が漏れ出しても、前記中空部に溜まるので床等を汚すことがなくなる。
更に、前記中空部の後方端部に形成された後部口付近にクーラント液を貯蔵するタンクとを備えているため、前記開口部から漏れたクーラント液は、前記中空部の前方から後方へ流れ出し、前記中空部の後部口付近に設けられたタンクに貯蔵されるため、クーラント液を再利用できる。
【0040】
【0041】
【0042】
更に、請求項2に記載の工作機械は、加工領域を多くするために基台の加工テーブル側である上側の前方を凸状に形成してあり、中空部の前方口からメンテナンスをする際、凸状に形成された山形の切込により作業がしやすくなる。
【0043】
更に、請求項3の工作機械は、加工テーブルに載置され冶具に接続された電線や流体配管を加工テーブルの開口部から基台の中空部へと配置することができ、加工テーブルを回転させても電線や流体配管が捩れることがない等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る工作機械の斜視図である。
【図2】 図1のII−II線矢視側面図である。
【図3】 本実施形態の要部右側面図である。
【図4】 本実施形態の要部正面図である。
【図5】 本実施形態の要部背面図である。
【符号の説明】
1 工作機械
2 基台
3 加工テーブル
4 主台
6 Y軸テーブル
7 コラム
8 加工主軸
9 工具交換装置
10 後部装置部
40 開口部
41 開口部
42 中空部
43 後部口
44 電線または流体配管
45 タンク
Claims (3)
- 基台上に、被加工物を搭載する加工テーブルを備えた工作機械において、
前記加工テーブルまたは該加工テーブルに設けられた冶具の少なくとも一方を動作させる制御部と、
前記制御部と前記加工テーブルまたは前記冶具の少なくとも一方とを接続する電線または流体配管と、
前記基台に、前記加工テーブルが配置された箇所に開口部を設け、該開口部と連通し、前記基台の前方から前記加工テーブルが配置された側とは反対側の後方に渡って設けると共に、前記前方側よりも前記後方側が低くなるように傾斜させ、且つ前記電線または流体配管部を収納する中空部を設け、
前記中空部の後方端部に形成された後部口付近にクーラント液を貯蔵するタンクとを備え、
前記電線または流体配管を該開口部及び前記中空部を介して前記制御部へ到達させたことを特徴とする工作機械。 - 前記基台の前記加工テーブルが配置された側の前部を凸状に形成し、前記中空部の開口部分と対向する前記凸状箇所に山形の切込を設けたことを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
- 前記加工テーブルを回転可能に構成し、該加工テーブルの回転中心部に開口部を設け、前記冶具に接続された前記電線または流体配管を該開口部を通過させたことを特徴とする請求項1または2に記載の工作機械。
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