JP3991611B2 - 自動コーティング装置の塗布ガン目詰まり検出装置と検出方法 - Google Patents

自動コーティング装置の塗布ガン目詰まり検出装置と検出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント板の自動コーティング装置の塗布ガン目詰まりを検出する装置とその検出方法に関するものである。
【0002】
図8はコーティング装置の塗布ガンから噴射されたコーティング液が正常な液膜を形成した状態を示す図で、(a)はその斜め前面図、(b)は側面図であり、図9はコーティング液が異常な液膜を形成した状態を示す図で、(a)はその斜め前面図、(b)は側面図である。
【0003】
プリント板の自動コーティング装置は、塗布ガン1からコーティング液を噴射しプリント板に吹き付け、その後乾燥してコーティング作業を行う。塗布ガン1は、コーティング液が噴射されていないときは、コーティング液乾燥防止用の溶剤が入った容器(図示省略)に浸けられている。コーティング作業の工程の中で、塗布ガン1は、溶剤容器のある位置から捨て吹きカップ2のある位置へ、次にプリント板に吹き付ける位置へと移動し、また、最初の溶剤容器のある位置に戻ってくる。塗布ガンはこの動きを繰り返す。捨て吹きカップ2は、コーティング液乾燥防止の為の溶剤が入った容器から塗布ガン1をとりだした際、その吹き出し口7の回りに付いた溶剤が滴状になってプリント板に垂れたりするの防ぐために一度コーティング液を噴射するが、その液を受ける為に設けられたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
自動コーティング装置の塗布ガン1からは、コーティング液が、一定の幅を持った放射状の薄い液膜10(以下単に液膜と記述)となる様に噴射されプリント板に吹き付けられるが、この液膜10がその横幅において一定の幅をもって形成されたかされないかを監視する方法が現在はない。液膜10が正しい幅を持って形成されないと、プリント板にコーティング液が塗布されない場所や逆に塗布してはいけない場所に塗布してしまう。これまでは、コーティング液が塗布された後でプリント板を人間が目視でその塗布された状態をチェックするとか、ただ単にコーティング液が出無いことのないように塗布ガン1の目詰まり対策をするといった方法のみがとられている。塗布ガン1の目詰まり対策としては、コーティング液が通る管にゴミフィルター(図示省略)を設けゴミによる目詰まりを防止する、塗布ガンを溶剤につけコーティング液の乾燥による目詰まりを防ぐ、といったものがある。
【0005】
プリント板にコーティング液が正しく塗布されるためには、塗布ガンが目詰まりを起こさず、塗布ガンから噴射されるコーティング液が正常な液膜を形成される必要がある。本発明が目的とするところは、事前に正常か異常かを検出することによりプリント板コーティングの失敗を未然に防ぐことができる装置とその方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1は、コーティング液の塗布ガンを有し、その塗布ガンから噴射されるコーティング液が作る液膜を対象物に吹き付ける自動コーティング装置において、
信号の送受信が可能な二つのセンサーと、このセンサーとは塗布ガンを挟むようにして対向位置に配設され且つセンサーの発する信号を反射して発射元のセンサーに戻るように置かれた反射鏡と、前記センサーの信号受信の有無状態の出力を導入して前記液膜の有無を判断する検出部とを備え、
前記センサーを3個以上配設し、配設されたセンサーの内第1のセンサーは塗布ガンに信号が当たるように配置され、前記センサーの内第1のセンサー以外は正常な形をした液膜の外縁近辺に発射信号が当たる位置と、外縁部で液膜のない部位に発射信号が行くよう配置したことを特徴としたものである
【0007】
本発明の第2は、コーティング液の塗布ガンを有し、その塗布ガンから噴射されるコーティング液が作る液膜を対象物に吹き付ける自動コーティング装置において、
信号の送受信が可能な複数のセンサーと、このセンサーとは塗布ガンを挟むようにして対向位置に配設されセンサーの発する信号を反射して反射元のセンサーに戻るように置かれた反射鏡と、前記センサーの信号受信の有無状態の出力を導入して前記液膜の幅が正常であることを判断する検出部とを設け、
前記反射信号の受信結果を用いての目詰まり判断は、
前記塗布ガンに向けて出された信号の反射信号の受信結果と、前記正常な形をした液膜の外縁部のすぐ近くに当たるように出された信号の反射信号の受信結果と、前記液膜の外縁のすぐ近くで液膜がない位置へ向けて出された信号の反射信号の受信結果とを用い、
前記塗布ガンに向けて出された信号の反射信号を受信せず、且つ前記正常な液膜に当たるよう出された信号の反射信号はコーティング液の噴射時間のみ受信せず、且つ前記正常な液膜がない部分に向けて出された信号の反射信号は受信した場合に前記液膜の幅は正常と判断することを特徴としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図1乃至図7を参照しつつ説明する。
【0012】
図1において、自動コーティング装置の塗布ガン目詰まり検出装置は、信号送受信可能なセンサー5(5a,5b,5c)と、そのセンサー5の発する信号11(11a,11b,11c)を反射し元のセンサー5に戻す為の反射境4と、センサー5から送信された信号の反射信号の受信の有無の信号をセンサー5から導入し、その導入された信号から液膜10の有無又は液膜10の幅が正常かどうかを判定し、異常の場合は異常信号を出力するようにロジックが組まれたシーケンサー6と、そのシーケンサー6からの異常信号を導入し液膜10に異常があれば知らせるための異常表示装置3を備えている。尚、シーケンサー6と異常表示装置3とによって検出部が構成されている。目詰まりの異常検出は、捨て吹き工程で行われるので、センサー5と反射鏡4は、捨て吹きカップ2の近辺で、塗布ガン1が捨て吹きを行う位置にあることを検出できるように設置される。
【0013】
センサー5は、塗布ガン1が作る液膜10の形にはこだわらず単に液膜10が出来ているかどうかを判断するのであれば、2個でよい。センサー5の数は、液膜10の幅が正常かどうかを判断するためには最低3個必要となり、判断精度を上げていくにはセンサー5の数を3個より増やす。この時、反射鏡4の数を増やす必要はないが、反射鏡4の大きさは必ずセンサー5の発する信号11を全て反射できる大きさ、位置とする。
【0014】
図8の(a)と(b)にあるように、自動コーティング装置の塗布ガン1の噴出口7から吹き出されるコーティング液が作る正常な薄い液膜10aは、頂上を上にした左右対称な放物線状をなし、その形は常に事前に決められた、ほぼ一定のものとなる。異常な場合は、液膜ができないか、図9に有るようにできても放物線状の形をなさないか、放物線状の形をなしても液膜の幅が正常ではなくなる。
【0015】
まず液膜10の有無を検出する方法を図2乃至図4を使い説明する。図2に示すように、信号送受信可能なセンサー5は、塗布ガン1に信号が当たるように設置されるセンサー5aと、液膜10に信号が当たるように設置される5bとに分けられる。センサー5aが発する信号11aが反射境4に当たって反射されセンサー5aで受信された場合、センサー5の出力はハイレベルになる。この時センサー5aの出した信号を遮る物がないので塗布ガン1が捨て吹き位置に無いことになる。逆に反射信号を受信しなければ、センサー5の出力はローレベルとなり、塗布ガン1は所定の位置にあることになる。センサー5bが発する信号11bがコーティング液噴射時間Tの間、液膜10に遮られることで反射鏡4で反射されず、その前後の時間は反射境に当たってセンサー5bによって受信された場合、センサー5bの出力信号はハイレベルからローレベルそしてハイレベルとパルス状に変化し、吹き捨て位置で液膜10が検出されたことになる。
【0016】
以上の信号の出力状態を図4に示す。パルス状に変化する検出時間というのは、コーティング液の噴射時間とほぼ同じであり、この時間はコーティング装置により変わるが実施例では約1秒となっている。センサー5aの出力がローレベルの間にセンサー5bの出力がハイレベルからローレベル、ハイレベルへとパルス状に変化したとき液膜10を検出したと判断し、それ以外の場合は異常として外部に信号を出すようにシーケンサー6のロジックは作成されている。
【0017】
次に、液膜10の幅が正常であることを検出する方法を信号受信可能なセンサー5を3個使う実施例を用いて、図5乃至図7を使い説明する。信号受信可能なセンサー5は、塗布ガン1に信号が当たるように設置されるセンサー5aと、正常な幅を持つ液膜(以下正常な液膜)10aに信号が当たるように設置される5bと、正常な液膜10aに信号が当たらないように設置される5cとに分けられる。センサー5bは、その信号11bが液膜の境界8付近で正常な液膜10a側に当たるように設置され、センサー5cは、その信号11cが、信号11bが正常な液膜10aに当たる直近で且つ液膜の境界8の外側(液膜10aがない側)に行くように設置される。センサー5a,5b,5cが発する信号は、上記液膜の有無検出の場合と同じく遮るものがない場合は反射鏡4で反射された後センサー5a,5b,5cで反射信号が受信され、センサー5a,5b,5cの出力信号はハイレベルとなる。
【0018】
液膜の幅が正常であることを検出した状態は、図5と図7の(a)によって示されている。センサー5aの出力が塗布ガン1を検出していることを示すローレベルの時に、センサー5bの出力がコーティング液の噴射時間Tの間ローレベルへパルス状に変化し、同時にセンサー5cの信号がハイレベルのままである時、即ち図7の(a)の状態において、正常な液膜10aと判断するようにシーケンサー6のロジックは作成されている。
【0019】
液膜の幅が正常より狭い状態を検出した状態は、図6の(a)と図7の(b)によって示されている。。センサー5aの出力が塗布ガン1を検出していることを示すローレベルの時に、センサー5b,5cの出力が共にハイレベルのまま変化しない時、即ち図7の(b)の状態において、幅の狭い液膜10bと判断するようにシーケンサー6のロジックは作成されている。この幅が狭い場合には、液膜ができなかった場合も含む。
【0020】
液膜の幅が正常より広い状態を検出した状態は、図6の(b)と図7の(c)によって示されている。センサー5aの出力が塗布ガン1を検出していることを示すローレベルの時に、センサー5b,5cの出力が共にコーティング液の噴射時間Tの間ローレベルへパルス状に変化した時、即ち図7の(c)の状態において、幅の広い液膜10bと判断するようにシーケンサー6のロジックは作成されている。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、コーティング液の液膜の有無とその広がり幅の検出が簡単な構成で安価に可能となる。しかも、この構成を実現するためにコーティング装置を新たに作りなおす必要はなく、センサーのコーティング装置への取り付けとその信号から液膜の正常と異常をい判断するための装置を別途用意すれだけでよい。また、捨て吹き工程は、プリント板のコーティングにおいて従来も実施している工程でもあり、新たに捨て吹き場所及びその工程を追加するものではなく、従来の工程そのものに変更を加える必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に於ける実施の形態を示す構成図。
【図2】液膜有りを検出した状態を示し、(a)は斜め前面から見た図、(b)は側面図。
【図3】液膜無しを検出した状態を示し、(a)は斜め前面から見た図、(b)は側面図。
【図4】液膜を検出した場合のセンサーの出力タイミングを示す図。
【図5】液膜の幅が正常であることを検出した状態を示し、(a)は斜め前面から見た図、(b)は側面図。
【図6】液膜の幅が異常であることを検出した状態を示し、(a)幅が狭い場合を示す斜め前面から見た図、(b)は幅が広い場合を示す斜め前面から見た図。
【図7】液膜の幅を検出する場合の各センサー出力タイミングを示し、(a)は正常な場合を示す図、(b)は幅が狭いかない場合を示す図、(C)は幅が広い場合を示す図。
【図8】正常な液膜の状態を示し、(a)は斜め前面から見た図、(b)は側面図。
【図9】異常な液膜の状態を示し、(a)は斜め前面から見た図、(b)は側面図。
【符号の説明】
1・・・塗布ガン
2・・・捨て吹きカップ
3・・・異常表示装置
4・・・反射鏡
5・・・レーザー式送受信センサー(センサー)
6・・・シーケンサー
7・・・噴出口
8・・・液膜の境界
10・・・コーティング液の液膜(液膜)
10a・・・正常なコーティング液の液膜(液膜)
10b・・・異常なコーティング液の液膜(液膜)
11・・・レーザー光
11a・・・センサー5aのレーザー光
11b・・・センサー5bのレーザー光
11c・・・センサー5cのレーザー光

Claims (2)

  1. コーティング液の塗布ガンを有し、その塗布ガンから噴射されるコーティング液が作る液膜を対象物に吹き付ける自動コーティング装置において、
    信号の送受信が可能な二つのセンサーと、このセンサーとは塗布ガンを挟むようにして対向位置に配設され且つセンサーの発する信号を反射して発射元のセンサーに戻るように置かれた反射鏡と、前記センサーの信号受信の有無状態の出力を導入して前記液膜の有無を判断する検出部とを備え、
    前記センサーを3個以上配設し、配設されたセンサーの内第1のセンサーは塗布ガンに信号が当たるように配置され、前記センサーの内第1のセンサー以外は正常な形をした液膜の外縁近辺に発射信号が当たる位置と、外縁部で液膜のない部位に発射信号が行くよう配置したことを特徴とする自動コーティング装置の塗布ガン目詰まり検出装置。
  2. コーティング液の塗布ガンを有し、その塗布ガンから噴射されるコーティング液が作る液膜を対象物に吹き付ける自動コーティング装置において、
    信号の送受信が可能な複数のセンサーと、このセンサーとは塗布ガンを挟むようにして対向位置に配設されセンサーの発する信号を反射して反射元のセンサーに戻るように置かれた反射鏡と、前記センサーの信号受信の有無状態の出力を導入して前記液膜の幅が正常であることを判断する検出部とを設け、
    前記反射信号の受信結果を用いての目詰まり判断は、
    前記塗布ガンに向けて出された信号の反射信号の受信結果と、前記正常な形をした液膜の外縁部のすぐ近くに当たるように出された信号の反射信号の受信結果と、前記液膜の外縁のすぐ近くで液膜がない位置へ向けて出された信号の反射信号の受信結果とを用い、
    前記塗布ガンに向けて出された信号の反射信号を受信せず、且つ前記正常な液膜に当たるよう出された信号の反射信号はコーティング液の噴射時間のみ受信せず、且つ前記正常な液膜がない部分に向けて出された信号の反射信号は受信した場合に前記液膜の幅は正常と判断することを特徴とした自動コーティング装置の塗布ガン目詰まり検出方法。
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