JP3991328B2 - スキージ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置に係り、殊にかかるスクリーン印刷装置に使用されるスキージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクリーン印刷装置に使用されるスキージ装置であって、四周壁を有する容器状の本体を具備し、その内部に収容した半田ペースト等の粘性印刷材料をその底部に形成した供給口からスクリーン版上に供給しながらスクリーン印刷を行うように構成されたスキージ装置は、“容器型スキージ装置”ないし“ハウジング型型スキージ装置”等と呼ばれ、既によく知られている(特許第2816600号公報、特開平9−141828号公報等参照)。
このようなタイプの公知のスキージ装置にあっては、半田ペースト等の粘性印刷材料はチクソトロピー性を有し、印刷に適した状態にするためには攪拌、混練の必要があることから回転ローラ又は攪拌バー等による攪拌が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の公知のスキージ装置においては、印刷継続に伴い印刷材が上記容器状本体の内壁面に除々に付着固化を始めるが、その付着固化が増大する状況下で印刷を継続すると次第に印刷方向の印刷幅が狭小になり、また、固化状況乃至は粘度不足になって印刷材の転写率の減少、不転写、空白部の発生等の印刷不良を招き、微細な印刷ほど印刷障害をもたらす。
【0004】
本発明は、かかる従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって、良好な印刷を長時間安定して可能ならしめるために、四周壁を有する容器状本体の内壁面への粘性印刷材料の付着固化を未然に防止すると共に、その粘度を印刷に適した状態に維持し、長時間にわたる連続印刷においても良好な印刷結果が得られるようにした微細印刷に好適なスキージ装置を提供することをその主たる目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るスキージ装置は、スクリーン印刷に使用されるスキージ装置であって、印刷方向に直交する方向に平行な一対の対向壁と印刷方向に平行な一対の対向側壁とからなる四周壁を有する容器状の本体を具備し、その内部に収容した粘性印刷材料をその底部に形成した供給口からスクリーン版上に供給しながらスクリーン印刷を行うように構成されたものにおいて、前記容器状本体の対向側壁を貫通して軸方向に往復動自在に支承された駆動軸と、この駆動軸を往復動させる往復動機構を設けるとともに、対向側壁の各内壁面寄りの駆動軸の部位に、該駆動軸の往復動に伴って各内壁面に対して交互に前進後退する任意の大きさの押引き板をそれぞれ設け、該押引き板の前進後退の反復によって加えられる各内壁面に対する粘性印刷材料の押圧作用の反復により該印刷材料を移動させてその付着固化を防止し得るようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明に係るスキージ装置は、各押引き板の押引き時に対向側壁の各内壁面と押引き板との間の粘性印刷材料を押引き板に設けた開口部から吐出させる構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明に係るスキージ装置は、両押引き板間にこれと一体に往復動して印刷材料を攪拌混練する複数の攪拌板を所定の間隔をおいて配設したことを特徴とするものである。
そしてまた、本発明に係るスキージ装置は、両押引き板及び攪拌板が容器状本体の対向壁の双方又は一方の内壁面と往復動時に摺動可能なように形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態につき、その具体例を示した図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1、図3は四周壁を有する容器状の本体を具備するスキージ装置5、5aをそれぞれ例示したもので、スキージ装置5はローラー7を有するタイプ、図3のスキージ装置5aはローラーの無いタイプの斜視図であり、図2、図4はそれぞれの側面図である。
符号1、1aはスキージ装置の容器状本体の内部に収容した半田ペースト(以下、ペーストと呼ぶ)35の粘度調整の必要からそれを攪拌する攪拌板であり、4、4aは後述する駆動軸を介して該攪拌板を往復動させる往復動機構であり、印刷時にペースト35を攪拌して粘度調整し印刷に適した粘度でスキージブレード9(図2)、9a(図3、図4)によりスクリーン版(図示省略)のパターン開口に圧入し、被印刷物に印刷する構成であるが、攪拌したペースト35が印刷経過に伴い、スキージ装置5、5aの側壁6,6a内壁面に順次付着し、固化して図9(a)に例示した半田固化部13に相当する半田ペースト35の固化した部分が各種の印刷障害を来たす要因となり、安定した精細印刷の実施に当たっては固化要因を除去する必要がある。かかる必要から、容器状本体の側壁6,6aに次第に付着するペースト35を、また、他方、ペースト35の攪拌板1、1aでの攪拌は攪拌板を芯に、その芯の移動範囲のペースト35の攪拌であることから、容器状本体の内壁面に接しているペースト35は静止した状態であり攪拌による移動は内壁面の付着ペースト35に及ばないことにより、次第に側壁内壁面に付着したペースト35から固化が進む。また、攪拌していることによる攪拌板からの攪拌圧力により、攪拌にもとづくペースト35の壁面付着固化が一層促進され、かように壁面付着の関係からは固化増進の結果を招来する要因になり、固化を促し印刷障害を助長する要因となる。従って、四周壁内壁面へのペースト35付着による固化を回避する図5の押引き板2、図3の押引き板2a、図6の押引き板2a、図10(a)の押引き板2b等は、印刷方向に平行な一対の対向側壁6,6aの各内壁面に対し垂直に接面し、側壁6,6a内壁面のペースト35を両側壁を貫通し往復動機構4、4aに作動連結された駆動軸3(図5),3a(図6)、18(図7)を軸方向(左右方向)に往復動させて、強制的に内壁面側に存在する静止状態の印刷材を押圧して移動させる。
【0007】
図9(a)は、側壁6に向かって押引き板2,2a,2bを前後させることにより該押引き板の矢印11方向への接近によりペースト35が内壁面に押圧されて上下左右に押し出され、図9(b)は、押引き板の矢印11a方向への引きにより周りからペースト35を引き戻す状態を表し、図9(c)は、最も引き戻した状態から押し出しの図9(a)の動作に復帰する状態を示し、側壁の内壁面側のペースト35の攪拌により静止の状態から移動させることによってその固化回避を図ることを示している。
図中12、12a、12bは押引き板の押引きによって波頭のように盛り上がったこぶの動きないし移動変位の様子をそれぞれ示している。
【0008】
図7は押引き板を取付部材付きユニット16として構成し、駆動軸3,3a,3b、18等に直接取付ネジ17で固定するようにしたものであり、図8は攪拌板1,1a,15の左右端面に押引き板をユニット16aとして構成し、該ユニット16aを取付ネジ17aで連結する例を示したものである。
【0009】
図10(a)は、対向側壁(6、6)、(6a,6a)及び印刷方向と直交する方向に平行な一対の対向壁(6b,6b)で構成される容器状本体の四周壁の内壁面へのペースト35の静止、付着固化を回避するための手段の構成例を示したものである。また、図10(b)に図示するように、同時に多数連結される攪拌板1bの各構成要素1b−1,2,3は装置本体内移動時に各部でペースト35を攪拌するようになっている。1bの底部は駆動軸の往復動に伴い同時に供給口に沿って長手方向に摺動して供給口からペースト35を吐出させる押し出し機能を発揮する。従って、駆動軸3bの往復運動機能を調節することにより、印刷材の粘度、印刷材の供給口からの押し出し量等の調節が可能となる。
【0010】
図11は攪拌板1bと押引き板2bとを駆動軸3bを軸方向に往復動させて容器状本体の四周壁内壁面のペースト35を同時に移動させることにより印刷材固化を回避すると共に併せて印刷材を攪拌する機能を果たすように構成されたスキージ装置5aの一例を示すものである。図10(b)は複数の攪拌板1bの組立例を示し、1b−1,1b−2,1b−3の一連の関連する支柱を駆動軸3bの左右移動による壁面部に面する1b−1の固化防止機能に加えて1b−2,1b−3は印刷材を上方から下方に、即ち供給口からスクリーン版の開口へ充填する構成であり、14は印刷材充填位置(位置は、使用状況で可変する。)を表す。図10(c)、図10(d)は図10(a)の攪拌板1bの変形例を示し、印刷材の性質により底部支柱1b−3の無い構成とし、また1dは支柱1c−1、b−2のない構成である。かかる構成により付着固化回避と印刷材の攪拌混練りを同時に可能にする構成である。
【0011】
また、押引き板2,2aおよび押引き板ユニット16,16aには図2、3、4、5、7、8等に示すとおり開口部を形成しており、駆動軸の往復移動に伴い前進後退して該開口部から押引き時にペースト35を吐出できるようにした構成である。斯様に押引き板の駆動により壁面印刷材の内壁面への排出と共に開口部より排出してペースト35を移動させ、その固化を回避するようにした構成である。復数の支柱1b−1〜1b−3、1c−1〜1c−2、1d−1は充填された印刷材中にあって内壁面の印刷材の移動と混練りと供給口からの押し出しとを併せ行うものである。支柱1b−1〜1b−3、1c−1〜1c−2、1d−1の形状等は印刷材の性質等により変更可能である。
【0012】
図12、図13は、上述の支柱1b−1〜1b−3、1c−1〜1c−2、1d−1をピアノ線等で線形に構成した左右駆動板支柱1e−1,2,3等であり、25はピアノ線保持ステー,26は固定ねじである。
【0013】
図14(a)は駆動機構4aに連結する駆動軸3cに上下動可能に構成した連結ステー31で本体内のスキージ1b−3を結合し、駆動機構4aの駆動でこの内部スキージ1b−3を上下する構成であり、33は上下動のガイド兼用止めネジであり、32はガイド穴である。図14(b)の40は、該内部スキージの上昇による乗離部を表す。
【0014】
図15(a)は図14(a)の進行方向矢視図であり、スクリーン版に接面して前記内部スキージ、対向壁6b、6bの各内壁面に設けたスキージブレード9aでの印刷状態を表し、図15(b)は駆動軸の左、又は右移動によりガイド穴32内をガイドねじ33により内部スキージ1b−3が上昇してスキージブレード9a内に収容される状態を表し、図15(c)は上記図15(b)の状態で駆動軸を左右に駆動する状態を表し、4aは駆動軸の左右移動により内部スキージの上下と左右移動を可能にする構成である(図示省略)。尚、図示の内、攪拌板1b、1c、1dの摺接部位は説明上間隔をあけて図示しており、固化防止の機能を満たす間隔であればよい。
【0015】
以上、本発明の実施の形態について述べたが、スプリング34の機構をカムないしアクチュエーターに変更するなど、本発明の要旨の範囲で自由に改変可能である。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているので、これによれば、四周壁を有する容器状本体の内壁面への粘性印刷材料の付着固化を未然に防止すると共に、その粘度を印刷に適した状態に維持し、長時間にわたる連続印刷においても良好な印刷結果が得られるようにしたファインピッチ、微細印刷に好適なスキージ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローラ−を有する容器型スキージ装置の要部を示す斜視図
【図2】上記装置要部の側面図
【図3】ローラーの無い容器型スキージ装置の要部を示す斜視図
【図4】上記装置要部の側面図
【図5】押引き板と攪拌板と駆動軸との組立構造を示す斜視図
【図6】部分的に改変した図5と同様の斜視図
【図7】部分的に改変した図5と同様の斜視図
【図8】部分的に改変した図5と同様の斜視図
【図9】(a)は押引き板の側壁に対する前後移動による印刷材の移動状態を表す図、(b)は押引き板の側壁に対する前後移動による印刷材の移動状態を表す図、(c)は(b)と同様の図
【図10】(a)は押引き板と複数の攪拌板と駆動軸との組立構造を示す斜視図、(b)は攪拌板を示す斜視図、(c)は攪拌板を示す斜視図、(d)は攪拌板を示す斜視図
【図11】容器型スキージ装置における押引き板と複数の攪拌板を連結した駆動軸と駆動機構を示す斜視図
【図12】線形状に構成した内部スキージ(固定スキージ)を示す斜視図
【図13】上記スキージ側面図
【図14】(a)は上下動可能な内部スキージを示す斜視図、(b)は上記スキージ部分拡大図
【図15】(a)は上下動可能な内部スキージ側面図、(b)は上下動可能な内部スキージの上部位置での側面図、(c)は上下動可能な内部スキージの上部位置での左右移動状態の側面図
【符号の説明】
1 攪拌板
1a 攪拌板
1b 攪拌板
1b−1,−2,−3 攪拌板支柱/構成部
1b−4 印刷材充填部
1c 攪拌板
1c−1、−2、 攪拌板支柱/構成部
1c−4 印刷材充填部
1d 攪拌板
1d−1 攪拌板支柱/構成部
1d−5 攪拌板開口部
1e−1,1e−2,1e−3 ピアノ線
2 押引き板
2a 押引き板
2b 押引き板
3 押引き板/攪拌板駆動軸
3a 押引き板/攪拌板駆動軸
3b、3c 押引き板/攪拌板駆動軸
4 攪拌板駆動用エアーシリンダー
4a、4b 攪拌板駆動用機構
5 容器型スキージ装置(ローラー型)
5a 容器型スキージ
6 対向側壁
6a 対向側壁
6b 対向壁
7 ローラー
8 ローラー中間板
9 スキージブレード
9a スキージブレード
12 半田上面変形部
12a 半田上面変形部
12b 半田上面変形部
13 半田固化部
14 印刷材充填位置
15 側板なし攪拌板(従来型)
16 組込型側板1/ユニット
16a 組込型側板2/ユニット
17 組込型側板1取付ネジ
17a 組込型側板2取付ネジ
18 駆動軸
21 押引き板開口部
22 容器型スキージ装置開口部(供給口)
25 ピアノ線保持ステー
26 ピアノ線固定ねじ
31 連結ステー
32 ガイド穴
33 ガイド兼用止めねじ
34 スプリング
35 スキージ内半田ペースト
36 駆動軸移動方向
37a 攪拌板移動方向(上)
37b 攪拌板移動方向(横)
Claims (4)
- スクリーン印刷に使用されるスキージ装置であって、印刷方向と直交する方向に平行な一対の対向壁と印刷方向に平行な一対の対向側壁とからなる四周壁を有する容器状の本体を具備し、その内部に収容した粘性印刷材料をその底部に形成した供給口からスクリーン版上に供給しながらスクリーン印刷を行うように構成されたものにおいて、前記容器状本体の対向側壁を貫通して軸方向に往復動自在に支承された駆動軸と、この駆動軸を往復動させる往復動機構を設けるとともに、対向側壁の各内壁面寄りの駆動軸の部位に、該駆動軸の往復動に伴って各内壁面に対して交互に前進後退する任意の大きさの押引き板をそれぞれ設け、該押引き板の前進後退の反復によって加えられる各内壁面に対する粘性印刷材料の押圧作用の反復により該印刷材料を移動させてその付着固化を防止し得るようにしたことを特徴とするスキージ装置。
- 請求項1に記載のスキージ装置において、各押引き板の押引き時に対向側壁の各内壁面と押引き板との間の粘性印刷材料を押引き板に設けた開口部から吐出させる構成としたことを特徴とするスキージ装置。
- 請求項1又は2に記載のスキージ装置において、両押引き板間にこれと一体に往復動して印刷材料を攪拌混練する複数の攪拌板を所定の間隔をおいて配設したことを特徴とするスキージ装置。
- 請求項3に記載のスキージ装置において、両押引き板及び攪拌板が容器状本体の対向壁の双方又は一方の内壁面と往復動時に摺動可能なように形成されていることを特徴とするスキージ装置。
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