JP3990937B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、胴より断面積が小さい首を有する商品を収容し、その周囲を装飾できるようにした包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の包装箱は、その内部に所定の商品を収容する際に、装飾用中敷材を敷設することにより、商品の周囲を装飾できるようにしたものがある。そのうち、お酒が収容された瓶を商品として収容する包装箱では、瓶の胴の部分を載置する胴体載置部と、瓶の首(注口が設けられた小径側)を載置する枕部とを備えた中敷材を使用している。前記枕部は、前記胴体載置部より上方に隆起した形状をなし、瓶の首と対応する位置には、溝状に切り落とした位置決め部が設けられている。また、包装箱の内部に2本以上の瓶を収容する場合には、前記胴体載置部に隣接する瓶を仕切る仕切壁が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記中敷材を使用した包装箱は、箱本体に対する中敷材の装着作業性が悪いという問題がある。具体的には、まず、胴体載置部を箱本体の隅に位置決めした状態で、該胴体載置部から隆起する枕部を折り曲げながら収容する必要があるため、装着作業性が悪い。この問題は、商品として2本以上の瓶を収容するものの場合、胴体載置部に形成した仕切壁の存在により顕著に現れる。
【0004】
また、前記中敷材は、隆起した枕部を設けるとともに、その枕部に位置決め部を設けているため、瓶の収容状態での安定性が高め、かつ、装飾性にも優れているが、近年では、より高い装飾性が求められている。
【0005】
そこで、本発明では、装着に係る作業性がよく、装飾に係る美観を一層向上できる包装箱を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、上向きに開口した箱本体の内部に、胴と該胴より断面積が小さい首を有する2以上の商品を縦方向に寝かせて並列に収容させる包装箱において、前記箱本体内を各収容部に区画する仕切壁を備えた中敷きと、前記商品の首の先端において、前記箱本体の底壁から側壁に沿って立設する装着部と、該装着部と連続する装飾部とを備え、該装飾部に、前記商品の首に上方から押し下げて挿通させる挿通溝と、該挿通溝の上端に連続し前記首の周囲に外嵌して位置決めする位置決め溝とをそれぞれ形成するとともに、これらの間に仕切壁を挿通する中溝を形成した装飾ヘッド部材と、を設けた構成としている。
【0007】
この包装箱では、例えば、商品を収容させた後、その商品の先端と箱本体の側壁との間に、装飾ヘッド部材の装着部を挿入する。ついで、商品の首上に延びている装飾ヘッド部材の装飾部を上方から押し下げる。そうすると、この装飾部は、挿通溝の内部に瓶の首が位置し、該挿通溝に首が挿通され、ついで、挿通溝と連続した位置決め溝内に瓶の首が位置し、傾斜状態を維持する。
【0008】
このように、本発明の包装箱では、装飾ヘッド部材を箱本体に差し込んだ状態で、装飾部を押し下げるだけで、簡単に装着することができる。また、商品の首の外周は、傾斜した装飾部で覆われるため、より装飾に係る美観を向上できる。
【0009】
前記包装箱では、前記中敷きは、前記箱本体の底壁に敷設する底壁と、該底壁の中央から立設し隣接する商品の間に位置する前記仕切壁とを備えた下敷部材を有することが好ましい。
【0010】
また、前記中敷きは、前記箱本体の横方向に対向する側壁に沿って立設する立上部と、該立上部の上端に連続し前記商品の胴の外周部に沿って湾曲するとともに前記仕切壁の上部で湾曲方向を反転して連続する湾曲部とを備えた装飾部材を更に有することが好ましい。このようにすれば、2以上の商品を損傷させることなく、装飾に係る美観を一層向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図5は本発明に係る実施形態の包装箱を示す。この包装箱は、商品として2本の瓶1を収容するもので、上向きに開口する箱本体10と、該箱本体10を閉塞する図示しない蓋体を備え、その内部に装飾ヘッド部材14と中敷き24とを配設し、前記瓶1の周囲を装飾するものである。なお、前記瓶1は、図2(A),(B)に示すように、胴2と、該胴2より断面積が小さい首3を有し、その首3の先端の注口を蓋4により閉塞したものである。
【0012】
前記箱本体10は、図1および図2(A),(B)に示すように、長方形状をなす底壁11の縁から4つの側壁12A〜12Dを設けた段ボール紙製の周知のものである。これら側壁12A〜12Dは、底壁11に連続する外壁部と、該外壁部に連続する内壁部とからなる2層構造とされている。この箱本体10は、後述する中敷き24を配置することにより、仕切壁26によって収容部13A,13Bに区画される。これら収容部13A,13Bには、前記瓶1を並列に位置させ、長尺な縦方向に寝かせて配置される。
【0013】
前記装飾ヘッド部材14は、図1、図2および図3(A)に示すように、前記箱本体10において、瓶1の首3の先端に配置される段ボール紙製ものである。この装飾ヘッド部材14は、箱本体10の底壁11から側壁12Aに沿って立設する装着部15と、該装着部15の上端に連続する装飾部16とからなり、これらの境界部分には肉厚を圧縮して形成した折曲線17が設けられている。
【0014】
前記装着部15は、箱本体10の横方向の間隔、即ち、側壁12B,12Dの内面の間隔と略同一の幅を備え、その両側部には瓶1の首3の先端に対応する位置に位置決め用の貫通孔18が設けられている。
【0015】
前記装飾部16には、その瓶1の首3と対応する先端から折曲線17に向けて延びる挿通溝19と、該挿通溝19の先端に連続する位置決め溝20とがそれぞれ一対設けられるとともに、これらの間には先端から折曲線17に向けて延びる中溝22が設けられている。
【0016】
前記挿通溝19は、図3(B)に示すように、その先端の間隔D1が対応する瓶1の首3の外径より広く、位置決め溝20との交差部位の間隔D2が瓶1の先端である蓋4の外径より小さくなるように、先端に向けて漸次拡開する形状とされている。前記位置決め溝20は、図2(B)に示すように、該装飾部16を傾斜させた装着状態で、水平視で円形状をなすように楕円形状とされている。これら挿通溝19と位置決め溝20との境界部分である交差部分は、瓶1の首3の表面に係止する係止部21を構成する。前記中溝22は、後述する中敷き24の仕切壁26および湾曲部31A,31Bを挿通するものである。本実施形態では、前記装飾部16の両側縁および中溝22の縁は、装着状態で後述する装飾部材30の湾曲部31A,31Bの湾曲に沿うように面取部23が設けられている。
【0017】
前記中敷き24は、図1に示すように、段ボール紙製の下敷部材25と、軟質なボール紙(単紙)製の装飾部材30とからなる。
【0018】
前記下敷部材25は、図1および図4に示すように、中央部に位置する仕切壁部26A,26Bと、これらの両側に連続した底壁部27A,27Bとからなる。前記仕切壁部26A,26Bの中央には、肉厚を圧縮した一対の折曲線28が設けられている。また、前記仕切壁部26A,26Bと底壁部27A,27Bとの間には、肉厚を圧縮した折曲線と、所定間隔をもって切断部とを設けたリード罫29が設けられている。この下敷部材25は、前記折曲線28に仕切壁部26A,26B沿って山折りするとともに、リード罫29に沿って底壁部27A,27Bを谷折りすることにより、前記箱本体10の底壁11に敷設する1つの底壁27と、該底壁の中央から立設する1つの仕切壁26とを構成する。
【0019】
前記装飾部材30は、図1および図5に示すように、中央に位置する湾曲部31A,31Bと、これらの両側に連続した立上部32A,32Bとからなる。前記湾曲部31A,31Bの中央には、肉厚を圧縮した折曲線33が設けられるとともに、この湾曲部31A,31Bと立上部32A,32Bとの間には同様に折曲線34がそれぞれ設けられている。この装飾部材30は、これら折曲線33,34に沿って山折りし、両側の立上部32A,32Bを箱本体10の横方向両側の側壁12B,12Dに沿って立設することにより、これらの間の湾曲部31A,31Bを、仕切壁26で区画された収容部13A,13B内に湾曲して没入する。この装飾部材30の4つの隅には、装着作業性を向上するために傾斜部35が設けられている。また、装飾部材30の先端縁には、前記装飾ヘッド部材14を装着するための切欠部36が設けられている。
【0020】
前記構成の装飾ヘッド部材14および装飾部材30には、装着状態で上面となる一面に収容する商品に応じた希望のデザインで印刷が施される。
【0021】
前記箱本体10に装飾ヘッド部材14、中敷き24および商品である瓶1を収容する場合には、例えば、まず、中敷き24を構成する下敷部材25を、その底壁27の側から箱本体10の底壁11に敷設する。
【0022】
ついで、中敷き24を構成する装飾部材30を箱本体10上に配置し、図1に示すように、立上部32A,32Bを垂直に位置させるとともに切欠部36が先端側に位置するようにして、箱本体10内に挿入する。これにより、この装飾部材30は、前述のように、側壁12B,12Dに沿って立上部32A,32Bが立設するとともに、湾曲部31A,31Bが仕切壁26の上部において湾曲方向が反転し、それぞれの収容部13A,13B内に湾曲した状態で没入する。
【0023】
次に、上方を開放したそれぞれの収容部13A,13Bに瓶1を収容させた後、図2(A)に示すように、瓶1の先端および仕切壁26の先端と、箱本体10の側壁12Aとの間に位置するように、装飾部材30の切欠部36内に装飾ヘッド部材14の装着部15を挿入する。なお、箱本体10に対して装飾ヘッド部材14を先に装着した後、首3の先端が装飾部16の下部に位置するように瓶1を収容させてもよい。
【0024】
これにより、この装飾ヘッド部材14は、その装着部15が仕切壁26Bおよび湾曲部31A,31Bに当接することにより前倒れすることなく、その装着状態が維持される。また、中敷き24を構成する装飾部材30では、湾曲部31A,31Bが瓶1の胴2の外周部に沿って湾曲した状態をなす。
【0025】
ついで、瓶1の首3上に延びている装飾ヘッド部材14の装飾部16を上方から押し下げる。そうすると、この装飾部16は、各挿通溝19に瓶1の首3が位置し、該挿通溝19の内部に瓶1の首3が挿通され、ついで、係止部21が首3の外周部に干渉する。この状態で、作業者は、装飾部16を無理に押し下げることにより、係止部21が撓みながら下側に乗り越える。これにより、挿通溝19と連続した位置決め溝20内に瓶1の首3が位置し、外嵌する。
【0026】
この状態では、装飾ヘッド部材14は、装飾部16が段ボール紙自身の弾性により装着部15に対して直線状に延びた原状に戻るように作用する。しかし、その弾性力だけでは、瓶1の首3および蓋4の外径より間隔D2が狭い係止部21は、上方に乗り越えることができない。その結果、その係止部21が瓶1の首3に干渉して弾性的に係止した傾斜状態を維持する。このように、本発明の包装箱の装飾ヘッド部材14は、装着部15を箱本体10に差し込んだ状態で、装飾部16を押し下げるだけで、簡単に装着することができる。
【0027】
また、この装着状態では、瓶1の首3の外周が傾斜した装飾部16で覆われ、かつ、位置決め溝20によって瓶1の首3を外嵌して位置決めしている。そのため、搬送中に収容した瓶1が移動して割れるなどの問題が生じることを防止できるうえ、装飾に係る美観を向上できる。
【0028】
しかも、本実施形態では、中敷き24を構成する装飾部材30に、瓶1の胴2の外周部に沿って湾曲する湾曲部31A,31Bを設けているため、その湾曲と前記装飾ヘッド部材14とで、より一層高い装飾性を得ることができる。
【0029】
さらに、前記装飾ヘッド部材14は、中敷き24とは別体からなるため、装飾に係るデザインを印刷する面積を最小限に抑えることができる。その結果、生産に係るコストダウンを図ることができる。
【0030】
なお、本発明の包装箱は、前記実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、前記実施形態では、中敷き24を下敷部材25と装飾部材30とで構成したが、図6および図7に示すように、装飾部材30は必ずしも設ける必要はない。このようにしても、商品である瓶1の首3の周りを作業性よく装飾することができる。
【0032】
さらに、箱本体10の内部には、3本以上の瓶1を商品として収容する構成としてもよい。
【0033】
また、前記実施形態では、装飾ヘッド部材14は、装着部15の上端に装飾部16が連続するように設けたが、図8に示すように、上側連続部40を介して装着部15に装飾部16が連続するようにしてもよい。さらに、貫通孔18は必ずしも設ける必要はない。
【0034】
さらに、前記実施形態では、装飾ヘッド部材14の係止部21は、挿通溝19を傾斜することにより位置決め溝20との交差部分で形成したが、該挿通溝19を瓶1の首3より大きい幅とし、専用に設けた突起により構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の包装箱では、装飾ヘッド部材を箱本体に差し込んだ状態で、装飾部を押し下げるだけで、位置決め溝内に商品の首を位置させた装着状態とすることができる。そして、この状態では、商品の首周りを傾斜した装飾部で覆うことができるため、装飾に係る美観を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る包装箱を示す分解斜視図である。
【図2】 (A),(B)は装飾ヘッド部材の装着工程を示す斜視図である。
【図3】 (A)は装飾ヘッド部材の展開状態を示す平面図、(B)は(A)の要部拡大平面図である。
【図4】 中敷きを構成する下敷部材の展開状態を示す平面図である。
【図5】 中敷きを構成する装着部材の展開状態を示す平面図である。
【図6】 包装箱の変形例を示す分解斜視図である。
【図7】 図6の包装箱による包装状態を示す斜視図である。
【図8】 装飾ヘッド部材の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…瓶(商品)、2…胴、3…首、10…箱本体、11…底壁、12A〜12D…側壁、14…装飾ヘッド部材、15…装着部、16…装飾部、19…挿通溝、20…位置決め溝、21…係止部、22…中溝、24…中敷き、25…下敷部材、26…仕切壁、27…底壁、30…装飾部材、31A,31B…湾曲部、32A,32B…立上部。
Claims (3)
- 上向きに開口した箱本体の内部に、胴と該胴より断面積が小さい首を有する2以上の商品を縦方向に寝かせて並列に収容させる包装箱において、
前記箱本体内を各収容部に区画する仕切壁を備えた中敷きと、
前記商品の首の先端において、前記箱本体の底壁から側壁に沿って立設する装着部と、該装着部と連続する装飾部とを備え、該装飾部に、前記商品の首に上方から押し下げて挿通させる挿通溝と、該挿通溝の上端に連続し前記首の周囲に外嵌して位置決めする位置決め溝とをそれぞれ形成するとともに、これらの間に仕切壁を挿通する中溝を形成した装飾ヘッド部材と、
を設けたことを特徴とする包装箱。 - 前記中敷きは、前記箱本体の底壁に敷設する底壁と、該底壁の中央から立設し隣接する商品の間に位置する前記仕切壁とを備えた下敷部材を有することを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 前記中敷きは、前記箱本体の横方向に対向する側壁に沿って立設する立上部と、該立上部の上端に連続し前記商品の胴の外周部に沿って湾曲するとともに前記仕切壁の上部で湾曲方向を反転して連続する湾曲部とを備えた装飾部材を更に有することを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
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