JP3989591B2 - X線装置 - Google Patents

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    • H05G1/06X-ray tube and at least part of the power supply apparatus being mounted within the same housing

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、保護用管ハウジングの中に配置されたX線管を有するX線源と、X線管の陰極に接続され、保護用管ハウジングの中に収容されるフィラメント変換器とを含むX線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述の種類のX線装置は、ドイツ国特許出願第42 01 616号によって既知である。そのフィラメント変換器は、例えばフェライトコアを含むブッシング変圧器の一種として構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
フェライトコアを含むフィラメント変圧器として構成されフィラメント変換器は、概して容量が大きく、そのためこのようなフィラメント変換器は、X線源の構造を変更することなしには、従来のX線管を有するX線源の保護用管ハウジングの中に設けることはできない。
【0004】
従って、本発明は、X線装置の構造の大きな変更を必要とすることなく、様々な従来のX線装置の保護用管ハウジングの中でフィラメント変換器の一体化を可能にする段階を提案することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、本発明によって、フィラメント変換器は、コアレスフィラメント変圧器を含み、フィラメント変圧器の1次コイルは、フィラメント変圧器の2次コイルと同軸になるよう配置され、コイルはキャリアを囲むという点により達成される。
【0006】
本発明によるフィラメント変換器の構造、特に変圧器のコアが無いことにより、フィラメント変換器は、従来のX線管の場合においても、その形状及び大きさの大きな変更を必要とすることなく、保護用管ハウジングの中に収容されうる。空間はまた、コイルが互いに同軸になるよう配置されることと、キャリアの周辺に配置されることによっても、節約される。コアが無いことにより、フィラメント変換器はまた、例えばX線源の中の所定の空間といった保護用管ハウジングの中の様々な場所に配置され、はめ込まれうる。最終的に、コアの省略及びフィラメント変圧器のコイルの間のより簡単な絶縁材の使用により費用が節約される。
【0007】
本発明の望ましい実施例では、キャリアは、X線管のネック或いはX線管が高圧発生機からの高い電圧を受ける高圧接続ソケットによって形成され、1次コイルは同軸的に2次コイルを囲む。管のネックは高圧接続ソケットと同様に、概して回転対称な構造を有し、コイルのキャリアとして作用するのに特に適している。フィラメント電流を陰極へと供給する2次コイルは、同時に陰極の高圧電位を通すため、2次コイルは望ましくは管のネック或いは高圧接続ソケットを直接囲むが、それに反して絶縁の理由で、低圧電位を通す1次コイルは、2次コイルを隙間と共に囲むか、或いは絶縁材によって隔てられている。この配置は、特に多量の空間を節約し、従来のX線源に対しても使用されうる。
【0008】
本発明によるX線装置の更なる実施例は、コアレスフィラメント変圧器として構成され、2つのフィラメント変圧器の1次コイル及び2次コイルは共通のキャリアを囲む、2つのフィラメント変換器を含む。
X線管は、しばしば大きな焦点と小さな焦点とを調節するための2つの陰極エレメントからなる。これらの2つの陰極エレメントの夫々に対して、コイルが、望ましくは管のネック或いは高圧接続ソケットである共通のキャリアを囲む、夫々のフィラメント変圧器が設けられている。
【0009】
本発明によるX線装置の実施例は、管の外乱の補償手段を含む。特に魅力的なことは、高圧発生機からX線管の陰極へ高い電圧を供給するための減衰された高圧ケーブルの使用である。このような減衰された高圧ケーブルは、引用されたドイツ国特許出願第42 01 616号によって既知であるが、X線源の中のフィラメント変換器の一体化の後にのみ、従来のX線装置において使用されうる。このような減衰された高圧ケーブルはまた、X線管の陽極に対して高い電圧を供給するためにも使用され、X線管の中の破壊による進行波の強い減衰を可能にする。このことは、X線の外乱の際の電磁両立性の実質的な改善を提供し、X線管或いは高圧発生機に損傷を与える危険を減少させる。
【0010】
本発明によるX線装置の更なる実施例は、フィラメント変圧器の漂遊磁界損失を減少させるための補償回路を含む。(例えばフェライト或いは鉄のコアの)変圧器コアレス変圧器は、強い漂遊磁界を有し、この作用のために実質的な反作用力が供給されねばならず、作用のために実質的により高い電圧及び/又は電流が必要とされる。これらの損失は、しかしながら適当な補償回路により実質的に減少されうる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明を、以下図面を参照して詳述する。図1に示されるX線装置は、保護用管ハウジング1の中に収容されたX線管2を有するX線源を含む。従来の構造の陰極ブロック3及び回転陽極4は、X線管2の中に設けられている。2つの異なる焦点の大きさを得るために、陰極ブロックは、本例では2つの別々のフィラメント変換器によって動力を供給された2つの陰極エレメント(図示せず)からなる。フィラメント電流は、第1のフィラメント変換器からの導線61及び62と、第2のフィラメント変換器からの導線71及び72とを通じて陰極エレメントに対して与えられる。導線61,62,71,72は、管のネック5を通じてX線管に対して与えられる。ネックにおいては、高圧供給導線8が設けられており、陰極エレメントはそれを通して、地面に対して−75kVの負の高い電圧を受ける。管のネック5から離れているX線管2の端においては、更なる高圧供給導線9が設けられており、陽極はそれを通して、地面に対して+75kVの正の高い電圧を受ける。保護用管ハウジング1には、X線管2への高い電圧の供給のための2つの高圧接続ソケット10及び11が設けられている。高圧発生機(図示せず)によって発生する+75kV及び−75kVの高い電圧をX線源に対して供給する高圧ケーブルは、高圧入力12及び13を通じて高圧接続ソケット10及び11に接続する。
【0012】
2つの陰極エレメントの夫々に対して、別々のフィラメント変換器が設けられている。両方のフィラメント変換器は、同様のコアレスフィラメント変圧器、即ちフェライト或いは鉄のコアレス変圧器であり、夫々の変圧器は夫々1次コイル14及び16と2次コイル15及び17からなる。第1のフィラメント変圧器の1次コイル14は、第1のフィラメント変圧器の2次コイル15の周りに同軸的に配置される。2次コイル15は、キャリアとして動作する高圧接続ソケット10の周りに配置される。同様に、第2のフィラメント変圧器の1次コイル16は、それの2次コイル17の周りに同軸的に配置され、2次コイル17は、高圧接続ソケット10の周りに配置される。1次コイル14は、供給導線18及び19を通じ、また1次コイル16は、供給導線20及び21を通じて供給される。フィラメント電流端子22は、1次コイル14及び16を供給するために、保護用管ハウジング1に設けられる。第1のフィラメント変圧器の2次コイル15のフィラメント電流は、導線61及び62を通じて、例えば小さな焦点を得るために、第1の陰極エレメントに対して印加される。導線71及び72を通じて、第2の陰極エレメントに対して、例えば大きな焦点を得るために、第2のフィラメント変換器の2次コイル17からのフィラメント電流が供給される。
【0013】
既知のX線装置のフィラメント変換器は、フェライトコアを有する。変圧器を有するこのようなフィラメント変換器は、その容量により、X線管及び/又は保護用管ハウジングの形状の変更なしには、この種類のX線装置の保護用管ハウジングの中には収容できない。本発明によるフェライト或いは鉄のコアレスフィラメント変換器の構造は、しかしながらこのような組入れを可能にする。本発明は、その周りにフィラメント変換器のコイル14乃至17が、例えばスリップオン方式によって簡単な、空間を節約した方法で同軸的に配置されるような高圧接続ソケット10の回転対称の構造を使用する。
【0014】
変圧器のコアレスフィラメント変換器を使用することの更なる利点は、このようなフィラメント変換器では、非線形の性質の全てのコアに関する損失は避けられる。フィラメント変換器の精密度と再生可能性は、従って実質的に高められる。更に、本実施例は、あまり高価ではなく、熱の損失もまたより少ない。
図2は、更なる実施例を示す。そこでは、1次コイル14及び16と、2次コイル15及び17とは、この場合はキャリアの役目をするX線管2の管のネック5の周りに配置される。本実施例はまた、示される方法でフィラメント変換器を保護用管ハウジング1に設けることを可能にするためには、X線管2或いは保護用管ハウジング1の形状を変更することを必要としない。
【0015】
図3は、図1に従って配置されたフィラメント変換器を有する高圧接続ソケット10を、より大きな縮尺で示す。1次コイル14及び16は、夫々1次巻き線141及び161からなり、夫々1次コイル巻型142及び162に巻かれる。2次コイル15及び17は、夫々2次巻き線152及び172からなり、夫々2次コイル巻型152及び172に巻かれる。2次巻き線152及び172は、2次コイル15及び17の2次巻き線151及び171と、1次コイル14及び16の1次巻き線141及び161との間に、例えば6mmの幾ミリメートルかの空気の隙間が存在するように構成される。これは、2次コイル15及び17が、導線8を通って陰極に印加される高い電圧(−75kV)を通すため、絶縁のために必要である。毎回、2次コイル15及び17から陰極エレメントへの導線61,62或いは71,72のうちの1つは、陽極側において導線8に接続する。
【0016】
存在しうる更なる絶縁及び据え付け部は、図3の明確さのために、省略されている。
既知のX線装置では、フィラメント変換器は、X線管のための高い電流を発生する高圧変圧器と共に、保護用管ハウジングの外側の高圧発生機に設けられている。次にフィラメント電流は、共通のケーブルを通じてX線源に対して印加される。本発明は、フィラメント変換器は様々な大きさと構造のX線源の中に収容されうるように構成されることによる様々な種類のX線源に対して、ドイツ国特許出願第42 01 616号に示される減衰した高圧ケーブルの使用を可能にし、それはX線源に一体化されたフィラメント変換器の場合には、高圧発生機からX線源に対しては、陰極に対する高い電圧のみが印加されねばならないからである。減衰した高圧ケーブルは次に、管の外乱によって引き起こされうる、X線管から高圧発生機に対する進行波は、強く減衰され、それにより管の運転寿命は増加するという追加的な利点を有する。更に、ディコンディショニングの場合には、陽極の自己矯正が達成されうる。
【0017】
X線源の管電流はフィラメント変圧器の1次電流を通じて制御され、フィラメント変換器の第2の電流はフィラメント変圧器の変圧比を通じて調節されるため、変圧比の線形性及び時間の不変性の点では厳しい必要条件が課される。補償回路は、これらの厳しい必要条件を満たすため、そしてフィラメント変圧器の負荷インピーダンスから独立の電流変圧比を調節するために設けられる。陰極エレメントは、(抵抗性であり、容量性である)導線と同様に、フィラメント変圧器の負荷インピーダンスに寄与する。更に、補償回路はまた、作動周波数の変動及び近隣の金属部で連結する漂遊磁界による損失及びフィラメント変圧器の更なる漂遊磁界損失を実質的に補償する。
【0018】
図4は、そのようなフィラメント変圧器の補償回路を示す。補償回路は、1次の側において直列補償を、2次の側において並列補償を有する。1次の側(即ち発生機側)において、容量C1 及び抵抗R1 は、図3の1次コイル14と対応する1次巻き線L14と直列に接続する。容量C1 は、共振補償回路の容量を示し、抵抗R1 は、本質的に1次コイルL14の巻き線抵抗を示す。2次の側では、容量C2 の平行接続とともに抵抗R2 及び負荷抵抗RL は、図3の2次回路15と対応する2次巻き線L15と直列に接続する。抵抗R2 は、本質的に2次コイルL15の巻き線抵抗を示し、容量C2 は、本質的に巻き線抵抗及び2次コイルL15から陰極エレメントへの導線の間に存在する容量によって増加した、共振補償回路の容量を示す。
【0019】
強い漂遊磁界を有する変圧器の運転のためには、実質的な無効電力が発生するため、補償が必要である。適当な連結を有する変圧器と比較して、漂遊磁界を有する変圧器の運転のためには、実質的により高い電圧及び電流が必要とされる。それを避けるためには、発生機はこれらの電流及び電圧を負荷されなくてはならず、共振容量(即ち補償容量)を使用することは有意義である。図4に示される補償回路は、1次の側における直列補償が電流負荷と、従って所与の容量値を調節するためにおそらく要求されるであろう補償容量の費用とを減少させるため、特に魅力的な解法を構成する。抵抗R1 ,R2 及び容量C1 ,C2 は、電流変圧比が実質的に負荷抵抗RL から独立し、また最小の無効電力が必要とされるように選択されるべきである。このために、変圧器は既知の方法により適当に割り当てられ、容量は適当に選択される。
【0020】
図5は、本発明によるフィラメント変換器の更なる他の実施例を示す。フィラメント変換器はここでは、ほぼ同じ直径を有し、逆に配置された位置の高圧接続ソケット10の周りに配置される、1つの1次コイル14及び1つの2次コイル15のみを含む。高圧電位を通す2次コイル15の2次巻き線は、3つの側面の絶縁材50によって囲まれ、この絶縁材は、主に1次コイル14を2次コイル15から絶縁するのに役立つが、2次コイル15のコイル巻型としても役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるX線装置の第1の実施例を示す図である。
【図2】本発明によるX線装置の第2の実施例を示す図である。
【図3】拡大縮尺による、図1に示されるX線装置の中のフィラメント変換器を示す図である。
【図4】本発明によるX線装置の中で使用される補償回路を示す図である。
【図5】本発明によるフィラメント変換器の更なる実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 保護用管ハウジング
2 陰極ブロック
3 回転陽極
4 陽極
5 管のネック
8,9 高圧供給導線
10,11 高圧接続ソケット
12,13 高圧入力
14,16 1次コイル
15,17 2次コイル
18,19 供給導線
20,21 供給導線
22 フィラメント電流端子
50 絶縁材
61,62 第1のフィラメント変換器からの導線
71,72 第2のフィラメント変換器からの導線
141,161 1次巻き線
142,162 1次コイル巻型
151,152 2次巻き線
171,172 2次コイル巻型

Claims (5)

  1. 保護用管ハウジング(1)の中に配置されたX線管(2)を有するX線源と、X線管の陰極(3)に接続され、保護用管ハウジング(1)の中に収容されるフィラメント変換器とを含むX線装置であって、フィラメント変換器は、コアレスフィラメント変圧器(14,15,16,17)を含み、フィラメント変圧器の1次コイル(14,16)は、フィラメント変圧器の2次コイル(15,17)と同軸になるよう配置され、コイル(14,15,16,17)はキャリア(5,10)を囲むことを特徴とするX線装置。
  2. キャリアは、X線管(2)のネック(5)或いはX線管(2)が高圧発生機からの高い電圧を受ける高圧接続ソケット(10)によって形成され、1次コイル(14,16)は同軸的に2次コイル(15,17)を囲むことを特徴とする請求項1記載のX線装置。
  3. X線装置は、コアレスフィラメント変圧器として構成される2つのフィラメント変換器を含み、2つのフィラメント変圧器の1次コイル(14,16)及び2次コイル(15,17)は共通のキャリア(5,10)を囲むことを特徴とする請求項1又は2記載のX線装置。
  4. X線装置は、管の外乱の補償手段を含むことを特徴とする上記請求項のうちのいずれか1項記載のX線装置。
  5. X線装置は、フィラメント変圧器の漂遊磁界損失を減少させるための補償回路を含むことを特徴とする上記請求項のうちのいずれか1項記載のX線装置。
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