JP3987986B2 - 中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置及びその方法 - Google Patents

中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置及びその方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中空繊維強化プラスチックロッド(以下、繊維強化プラスチックをFRPと称する)の把持装置及びその方法に係わり、特に、中空のFRPロッドを引張り芯材とする地山補強土工法の性能確認のための引抜き試験に好適な中空FRPロッドの把持装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の地山補強土工法では、ロックボルトと称される鉄筋が引張り芯材として使用されていた。この引張り芯材が鉄筋である場合、その鉄筋を把持することは容易であるため、性能確認のための引抜き実験を簡単に実施する事ができた。
【0003】
しかし、最近、この地山補強土を永久構造物として使用するために、腐食の恐れがなく、耐久的に優れたFRPロッドを引張り芯材として使用する地山補強土工法が普及してきている(例えば、特開平5−222719号公報、特開平5−222732号公報、特開平8−199433号公報)。このFRPロッドは、軽量で引張り強度が高く、しかも、斜面での持ち運びが容易で、作業性が優れているという特徴がある。
【0004】
しかし、このFRPロッドを直接把持することが困難であるため、金属製の定着金具をFRPロッドに接着し、この定着金具を把持することで引抜き試験を実施していた(例えば、特開平5−321252号公報)。
【0005】
しかし、この方法は、1回の使い切りでコストが嵩み、また、FRPロッドを定着するために、所定の長さを余分に確保する必要があり、このため、引抜き試験を実施する試験体を特別に製作しなければならなかった。したがって、多数打設した補強体から任意の補強体を選んで、その性能を確認することが出来ず、十分な品質検査が出来ないという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、地山補強土の品質管理のための引抜き実験を、定着金具を用いることなしに、任意の補強体を選んで安価に、しかも、簡単に実施可能にする新規な中空FRPロッドの把持装置及びその方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係わる中空FRPロッドの把持装置は、
中空繊維強化プラスチックロッド端部の把持部を長手方向に沿った複数の切り込みで複数の部分に分割し、円錐部を有する楔を、中空繊維強化プラスチックロッドの中空部に挿入することによって前記複数に分割した部分を楔に沿って拡大した状態とし、この拡大した端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも2つに分割されその内面が前記拡大した端部を包持するように形成した把持部材で押えて把持するように構成したものであり、
また、前記楔は、金属製であることを特徴とするものであり、
また、前記楔は、その先端部に中空繊維強化プラスチックロッドの中空部内径より少し大きい径であり、かつ外周にネジが形成されている金属製の棒体が一体的に形成されていることを特徴とするものであり、
また、前記楔の頭部にはフランジが形成されていることを特徴とするものであり、
また、前記中空FRPロッドの端部は、少なくとも4つの部分に分割されていることを特徴とするものであり、
また、前記把持部材には、引抜き試験装置のテンションロッドが取り付けられることを特徴とするものである。
【0008】
更に,本発明に係わる中空FRPロッドの把持方法は、
中空繊維強化プラスチックロッド端部の把持部を長手方向に沿った複数の切り込みで複数の部分に分割し、円錐部を有する楔を、中空繊維強化プラスチックロッドの中空部に挿入することによって前記複数に分割した部分を楔に沿って拡大した状態とし、この拡大した端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも2つに分割されその内面が前記拡大した端部を包持するように形成した把持部材で押えて把持することを特徴とするものであり、
また、前記楔は金属製であることを特徴とするものであり、
また、前記楔は、その先端部に中空繊維強化プラスチックロッドの中空部内径より少し大きい径であり、かつ外周にネジが形成されている金属製の棒体が一体的に形成されていることを特徴とするものであり、
さらに、前記楔の頭部にはフランジが形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に,本発明の実施の形態について、図を参照にして説明する。
図1は、中空FRPロッドに挿入するネジ付き楔の側面図、図2は、中空FRPロッド内にネジ付き楔をネジ込んだ状態の側面図、図3は、FRPロッドの端部を把持部材で把持した状態を示す側面図、図4は、本発明の把持装置を用いて斜面上で引抜き試験を実施している様子を示す図である。
【0010】
図において、1は金属製のネジ付きの楔であり、このネジ付きの楔1は、円錐形の楔部2と、この楔部2に一体的に形成されたネジ部3と、頭部に設けられたフランジ8からなり、ネジ部3は棒状に形成された棒状部分に螺旋状にネジが形成されている。
【0011】
4は、中空FRPロッドであり、この中空FRPロッド4には、中心部分に中空部5が形成され、また、中空FRPロッド4の端部4Aには、図6(a)(b)(c)に示すようにロッドの長手方向に沿って切り込み6が等間隔に4つ(a)(b)や6つ(c)、即ち、複数形成されている。そして、この切り込み6で端部4Aを複数の部分7に分割している。
【0012】
なお、楔部2と一体的に設けられた棒状のネジ部3の外径Rは、前記中空FRPロッド4の内径rより少し大きく形成されて、中空FRPロッドの中空部に挿入(ねじ込み)可能となっている。
【0013】
次に、中空FRPロッド4の切り込み6が形成された端部4Aの中空部5内に、楔1の棒状のネジ部3をねじ込む。やがて、円錐形の楔部2が端部4Aにかかると、複数の切り込み6で複数に分割された部分7の内面を円錐形の楔部2で中空部5の外側方向に押すから、図2に示したように、分割された部分7が外側に広がり、楔1と中空FRPロッド4とが完全に連結する。
【0014】
次に、図3に示したように、この状態の中空FRPロッド4の端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも二つに分割され、その内面が前記中空FRPロッド4の拡大した端部4Aを包持するように形成した金属製の把持部材11、11で押さえると共に、把持部材11、11をボルト12で締め付けて固定する。
そして、更に、この把持部材11に、引抜き試験装置13のテンションロッド14を取り付ける。
【0015】
図4は、斜面15に引抜き実験装置13を設置し、本発明の把持装置17及び反力フレーム19を用いて、中空FRPロッド4の引抜き実験を行っている様子を示す図である。同図において、符号18はソイルセメント、20はセンターホールジャッキ、21はロードセルを示す。
即ち、把持装置17にテンションロッド14を取り付け、このテンションロッド14に引抜き試験装置13を連結することによって引抜き試験を、容易に確実に行うことが出来る。なお、斜面15は最大鉛直の匂配でも良い。
【0016】
ここで前記楔1のフランジ8は、楔1を中空FRPロッド4に挿入あるいはネジ込んだときに、必要以上に入り込まないように、ストッパーの役割をはたしている。
またフランジ8の直径は、それが中空FRPロッド4の端面により挿入又はネジ込みが制止されたとき、拡大された中空FRPロッド端の径より小さく形成している。本発明の把持装置17は、中空FRPロッド4に把持装置17を介して緊張力を加えたとき中空FRPロッド4と把持装置17が相対的に移動することにより、把持部がなじみ把持効果が発揮される。その相対移動を有効に発揮させるため、フランジ8の径を拡大された中空FRPロッド端の径より小さく形成しているのである。
棒状のネジ部3は中空FRPロッドと把持装置17が相対的に逆方向に移動するとき、中空FRPロッド4とともに挙動するように、ネジ部3を介して楔1が中空FRPロッドに固定されるために必要である。もし、このネジ部3がなければ、相対移動のときに楔1が中空FRPロッドから外れてしまい、最悪の場合は中空FRPロッドを把持できなくなる。
【0017】
なお、本発明における楔は、前記実施の形態に示したものが好ましいものであるが、効果は劣るが図5に示すような少なくとも円錐部を有する楔101であれば実施可能である。
【0018】
また、本発明で使用する前記中空FRPロッド4としては、特に限定されるものではないが、一例をロッドの横断面図で示すと、図7の(a)に示すようなFRP層22のみからなる単層構造の中空ロッド、図7の(b)に示すようなFRP層22の内側に他の管状層23を有する2層構造の中空ロッド、図7の(c)に示すようなFRP層22の内側に他の管状層23および24を有する3層構造の中空ロッドなどを例示することができる。
【0019】
また、中空FRPロッド4のFRP層22を構成する樹脂としては、熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂のいずれもが使用でき特に制限されず、例えば、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂、ナイロン樹脂、ポリエーテルケトン樹脂、ポリフェニルスルホン樹脂、ポリイミド樹脂などの熱可塑性樹脂が好ましく用いられる。そのうちでも、エポキシ樹脂が成形性の点からより好ましく用いられる。また、FRP層22を構成する樹脂は、各種の添加剤、例えば安定剤、充填剤などを含有していてもよい。
【0020】
さらに、本発明で使用する中空FRPロッドとしては、ソイルセメント等の固化材との接着性を向上させ引張強度を増大させるために、図8に示すようにロッド表面に凸部を設けたものでもよい。図8(a)(b)は中空FRPロッド4の表面に、繊維、繊維束、糸、紐などの線状材25を、綾状(a)及び螺旋状(b)に巻き付けて凸部を形成した例であり、図8(c)は中空FRPロッド4の表面に布帛または網状体26を巻きつけ凸部を形成した例である。また、これらを組み合わせたものでもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上詳細に説明した通り、この発明に係わる中空FRPロッドの把持装置及びその方法は、中空繊維強化プラスチックロッド端部の把持部を長手方向に沿った複数の切り込みで複数の部分に分割し、円錐部を有する楔を、中空繊維強化プラスチックロッドの中空部に挿入することによって前記複数に分割した部分を楔に沿って拡大した状態とし、この拡大した端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも2つに分割されその内面が前記拡大した端部を包持するように形成した把持部材で押さえて把持するように構成したので、以下のような効果を奏する。
(1)接着剤を用いる従来の定着金具が不要になる。
(2)引張り芯材としてのFRPロッドに、従来の定着金具のための定着部分が不要になる。
(3)任意の補強体を選んで引抜き試験を実施することが出来るため、試験専用の補強体を必要とせず品質管理が容易になる。
(4)本発明の把持装置は、繰り返し使用出来るため、引抜き試験のコストを低減することが可能になる。
(5)接着剤を用いないから、養生期間が不要になり、このため、短時間で引抜き試験を実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中空FRPロッドに挿入するネジ付き楔の側面図である。
【図2】 中空FRPロッド内にネジ付き楔を挿入した状態の側面図である。
【図3】 FRPロッドの端部を把持部材で把持した状態を示す側面図である。
【図4】 本発明の把持装置を用いて、中空FRPロッドの引抜き試験を実施している様子を示す図である。
【図5】 楔の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】 切り込みで分割された中空FRPロッドの端部を示す図で、4つに分割した斜視図(a)及び正面図(b)、6つに分割した斜視図(c)である。
【図7】 中空FRPロッドを例示する断面図(a)(b)(c)である。
【図8】 ロッド表面に凸部を有する中空FRPロッドを例示する斜視図(a)(b)(c)である。
【符号の説明】
1 ネジ付き楔
2 円錐形の楔部
3 ネジ部
4 中空FRPロッド
5 中空部
6 切り込み
7 端部の分割された部分
11 把持部材
12 ボルト
13 引抜き試験装置
14 テンションロッド
15 斜面
17 把持装置
19 反力フレーム
101 楔

Claims (10)

  1. 中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置であって、
    前記中空繊維強化プラスチックロッドの端部の把持部を長手方向に沿った複数の切り込みで複数の部分に分割し、円錐部を有する楔を、中空繊維強化プラスチックロッドの中空部に挿入することによって、前記複数に分割した部分を楔に沿って拡大した状態とし、この拡大した端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも2つに分割されその内面が前記拡大した端部を包持するように形成した把持部材で押えて把持するように構成したことを特徴とする中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  2. 前記楔は、金属製であることを特徴とする請求項1記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  3. 前記楔は、その先端部に中空繊維強化プラスチックロッドの中空部内径より少し大きい径であり、かつ外周にネジが形成されている金属製の棒体が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  4. 前記楔の頭部にはフランジが形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  5. 前記中空繊維強化プラスチックロッドの端部は、少なくとも4つの部分に分割されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  6. 前記把持部材には、引抜き試験装置のテンションロッドが取り付けられることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持装置。
  7. 中空繊維強化プラスチックロッドの把持方法であって、
    前記中空繊維強化プラスチックロッド端部の把持部を長手方向に沿った複数の切り込みで複数の部分に分割し、円錐部を有する楔を、中空繊維強化プラスチックロッドの中空部に挿入することによって前記複数に分割した部分を楔に沿って拡大した状態とし、この拡大した端部を、接着剤を使用することなく、少なくとも2つに分割されその内面が前記拡大した端部を包持するように形成した把持部材で押さえて把持することを特徴とする中空繊維強化プラスチックロッドの把持方法。
  8. 前記楔が金属製であることを特徴とする請求項7記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持方法。
  9. 前記楔は、その先端部に中空繊維強化プラスチックロッドの中空部内径より少し大きい径であり、かつ外周にネジが形成されている金属製の棒体が一体的に形成されていることを特徴とする請求項7記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持方法。
  10. 前記楔の頭部にはフランジが形成されていることを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載の中空繊維強化プラスチックロッドの把持方法。
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