JP3979596B2 - シンク台取付型飲食物ごみ処理装置 - Google Patents

シンク台取付型飲食物ごみ処理装置 Download PDF

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    • Y02W30/40Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は台所で発生する飲食物ごみが圧縮(脱水)・切断・乾燥の一連の過程を経て、自動排出されるようにしたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置に関する。より詳細には、嵩が小さくシンク台の下に簡単に設置が可能であることは勿論、既存の飲食物ごみから発生する悪臭と浸出水を完全に取り除くことができ、さらに、排出水の90%程度を浄化された状態で排出して成るため、水質汚染の主犯である生活下水の汚染を防止すると共に、ごみの処理過程で塩分が除去されることにより、飼料や堆肥にも再利用が可能であると共にこれらのことによる製品の品質と信頼性を大幅に向上させ得るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明は本発明者が先出願して登録を受けた韓国特許出願第1997−35078号(登録番号第233231号)の改良発明であることを予め明らかにするところである。
周知の通り従来にも飲食物ごみ処理機が多数出願されているものの、前記従来の技術等は飲食物ごみの水分を完全に除去できない問題点と共にこれによる飲食物ごみが腐り害虫等が発生する問題点が発生した。
さらに、従来には飲食物ごみの塩分が除去されなかった状態で排出したため、水質汚染の主犯である生活下水の汚染が発生する等の問題点があることは勿論、前記のように飲食物ごみの塩分が除去されなかったことにより飼料や堆肥として使用することができないという問題点もまた発生した。
ひいては従来の飲食物ごみ処理機は悪臭が多く発生し、使用者が使用を忌避する等の問題点も発生した。
【特許文献1】
韓国特許第233231号
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような従来技術の諸般問題点を解消するために案出したものにして、台所で発生する飲食物ごみが圧縮(脱水)・切断・乾燥の一連の過程を経て自動排出するようにしたことを第1の目的としたものである。第2の目的は、前記の過程がワンステップで処理されると、飲食物ごみが99%乾燥すると共に1/40に減量するようにしたものである。第3の目的は、飲食物ごみ処理機の嵩が小さくシンク台の下に簡単に設置して使用できるようにしたものである。第4の目的は、飲食物ごみから発生する悪臭と浸出水を完全に取り除くことができるようにしたものである。第5の目的は、排出水の90%程を浄化された状態で排出することにより、水質汚染の主犯である生活下水の汚染を防止するようにしたものである。第6の目的は、ごみの処理過程で塩分が除去されることにより飼料や堆肥として再活用が可能である。第7の目的は、前記のような効果により製品の品質と信頼性を大幅に向上できるようにしたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するため、本発明はシンク台取付型飲食物ごみ処理装置において、上段の一部がカバーの上部に突出してシンク台の排水口に組立て設置され、下段中央の第一排水孔を中心に一側に多数の孔と共に連通するように第二排水孔が形成された投入口;前記投入口の下段に設置され、第一モータの駆動によりスクリューカバーの内部で回転する第一移送スクリュー;プレートの上部一側に固定されたブラケットの上端に設けられ、ギアボックスを駆動して第一ギアを回転させる第二モータ;前記第一ギアと共に噛合いながら回転し、第一移送スクリューを通じて内部に流し込まれた飲食物ごみを圧縮(脱水)した後、切断する圧縮/切断部;前記圧縮/切断部の一側に設けられ、圧縮(脱水)及び切断された飲食物ごみを乾燥させた後、排出する乾燥/排出部;とで具備されたことを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置を提供する。
【0005】
すなわち、本発明のシンク台取付型飲食物ごみ処理装置は、以下に述べる特徴を有する。
1.シンク台取付型飲食物ごみ処理装置において、
上段一部がカバーの上部に突出してシンク台の排出口に組立て設置され、下段中央の第一排水孔を中心に一側に多数の孔と共に連通するように第二排水孔が形成された投入口(10);
前記投入口の下段に設置され、第一モータの駆動によりスクリューカバーの内部で回転する第一移送スクリュー(20);
プレートの上部一側に固定されたブラケットの上段に具備され、ギアボックスを駆動して第一ギアを回転させる第二モータ(30);
前記第一ギアと共に噛合いながら回転し、第一移送スクリューを通じて内部に流入された飲食物ごみを圧縮(脱水)した後、切断する圧縮/切断部(40);
前記圧縮/切断部の一側に具備され、圧縮(脱水)及び切断された飲食物ごみを乾燥させた後、排出する乾燥/排出部(50);
とで構成され、前記第一排水孔(11)を通じて下降した飲食物ごみが、前記第一移送スクリュー(20)によりに移送され前記圧縮/切断部(40)の内部に流れ込むことを特徴とする。
2.前記プレートの一側に固定設置される圧縮/切断部(40)は、内部に空間部が形成された水筒(41);
前記水筒の内部に垂直に軸設される第二移送スクリュー(42);
前記第二移送スクリューの一部に覆われ、上段内周縁部には一定間隔でロッキング溝が形成され下段部全体は一定間隔で多数の放出口が設けられると共に、これの一側には前記スクリューカバーと相互連結される脱水筒(43);
前記第二移送スクリューの外周面に嵌込まれた状態で外周面はロッキング溝に嵌込まれる固定板(44);
前記第二移送スクリューに嵌込まれて固定板の上段に位置する回転刃(45); 前記水筒の上部に組立て設置され、一側に排出孔と他側に流入孔がそれぞれ形成されるように回転羽根収納筒が形成された蓋(46);
前記第一ギアの回転により第二ギアが噛合いながら回転すると、第三ギアと共に回転しながら回転羽根収納筒の内部に軸設された回転羽根(47);を回転させるように構成され、回転刃(45)により微細に切断された飲食物ごみは蓋(46)の排出孔(46b)を通じて排出されると共に、隣の流入孔(46c)を通じて再び乾燥/排出部(50)に流入されることを特徴とする。
3.前記プレートの一側に固定設置される乾燥/排出部(50)は、
前記両側に孔が形成されたプレートの上部に垂直に軸設され、外局面上下部にそれぞれ係止溝が形成された回転軸(58);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態でプレートの上部に固定設置される底板(61);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で底板の上部に具備される第二ヒータ(56a);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二ヒータの上部に具備され、中央に通孔が形成された第二円板(60);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二円板の上部に具備され、両側には開口部と下段には一定間隔で多数の第三乾燥羽根が具備された第三乾燥機(59);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第三乾燥機の上部に具備され、中央に通孔と下段には一定間隔で多数の第二乾燥羽根が具備された第二乾燥機(57);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二乾燥機の上部に具備される第一ヒータ(56);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第一ヒータの上部に具備され、中央に通孔が形成された第一円板(55);
前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第一円板の上部に具備され、下段には一定間隔で多数の第一乾燥羽根が具備された第一乾燥機(54);
前記部品を保護するために底板の上部に順次的に組立て設置される上下部外筒(53)(53a);
前記上部外筒の上部に組立て設置され、一側には一定間隔で多数の吸込孔が形成された蓋(52);
前記蓋の上部に具備され、回転軸を回転させる第三モータ(51);とで具備され、
前記流入孔(46c)を通じて乾燥/排出部(50)に下降した飲食物ごみが前記第一円板(55)の上段に落ち、第一円板(55)の底面に形成された第一ヒータ(56)の熱により乾燥されることを特徴とする。
4.前記吸込孔が形成された蓋の上部には送風機(70)がさらに具備されたことを特徴とする。
5.前記第一乾燥機の下段に設置される第一乾燥羽根(54a)は飲食物ごみを中央に集まるように内側方向に設置され、前記第二乾燥機の下段に設置される第二乾燥羽根(57a)は飲食物ごみを外側に移動させるように一側方向に設置され、前記第三乾燥機の下段に設置される第三乾燥羽根(59a)は飲食物ごみを中央に集まるように内側方向に設置されたことを特徴とする。
6.前記回転羽根(47)、第一乾燥羽根(54a)、第二乾燥羽根(57a)、第三乾燥羽根(59a)、はゴム材質で形成されたことを特徴とする。
【0006】
以下ではこのような目的を達成するための本発明の好ましい実施例を添付した図面により詳細に説明すれば下記の通りである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に適用されたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置は図1乃至図10に示した通り構成される。
下記にて本発明を説明するにおいて、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が、本発明の要旨を不要に損ね得ると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
さらに、後述する用語等は本発明における機能を考慮して設定された用語等であって、これは生産者の意図または慣例によって異なることも有り得るので、その定義は本明細書全般に亘る内容を基に下されるべきである。
【0008】
先ず、本発明は上段の一部がカバー(1)の上部に突出されシンク台(図面上には未図示)の排水口に組立て設置され、下段中央の第一排水孔(11)を中心に一側に多数の孔(13)と共に連通するように第二排水孔(12)が形成された投入口(10)が設けられる。
さらに、本発明は前記投入口(10)の下段に設置され第一モータ(22)の駆動により、スクリューカバー(21)の内部で回転する第一移送スクリュー(20)が設けられる。
本発明はさらにプレート(62)の上部一側に固定されたブラケット(31)の上段に設けられ、ギアボックス(32)を駆動して第一ギア(33)を回転させる第二モータ(30)が設けられる。
符号40は圧縮/切断部にして、この圧縮/切断部(40)は前記第一ギア(33)と共に噛合いながら回転し、第一移送スクリュー(20)を通じて内部に流し込まれた飲食物ごみを圧縮(脱水)した後、切断されるようになる。
【0009】
これの技術的構成をより詳しく説明すれば、前記プレート(62)の一側に固定設置される圧縮/切断部(40)は、内部に空間部が形成された水筒(41)が具備され、前記水筒(41)の内部には垂直に第二移送スクリュー(42)が軸設される。さらに、前記第二移送スクリュー(42)の外部には脱水筒(43)が覆われるものにして、この脱水筒(43)の上段内周縁部には一定間隔でロッキング溝(43b)が形成され、下段部全体には一定間隔で多数の放出口(43a)が設けられると共に、この一側には前記スクリューカバー(21)が相互連結される。本発明はさらに前記第二移送スクリュー(42)の外周面に嵌込まれた状態で外周面がロッキング溝(43b)に嵌込まれる固定板(44)が具備され、前記第二移送スクリュー(42)の外局面に嵌込まれた状態で固定板(44)の上段には回転刃(45)が設けられ、前記水筒(41)の上部には一側に排出孔(46b)と他側に流入口(46c)がそれぞれ形成されるように回転羽根収納筒(46a)が形成された蓋(46)が組立て設置され、前記回転羽根収納筒(46a)の内部には第一ギア(33)の回転により第二ギア(49)が噛合いながら回転すると、第三ギア(48)も共に回転し、このことにより共に回転する回転刃(47)が具備され構成される。
【0010】
本発明では前記第一、二、三ギア(33)(49)(48)の代わりに、図面上には図示していないが、ベルトやチェーンで飲食物ごみ処理装置を駆動できるようにしたことは勿論である。
符号50は前記圧縮/切断部(40)の一側に具備され、圧縮(脱水)及び切断された飲食物ごみを乾燥させた後、排出するようになる。
【0011】
この技術的構成をより詳しく説明すれば、前記プレート(62)の一側に固定設置される乾燥/排出部(50)は、それぞれ両側に孔(62a)が形成されたプレート(62)の上部に垂直に回転軸(58)が軸設され、この回転軸(58)の外周面上下部にはそれぞれ係止溝(58a)が形成される。さらに前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態でプレート(62)の上部には底板(61)が設置され、前記回転軸(58)の外局面に嵌込まれた状態で底板(61)の上部には第二ヒータ(56a)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で第二ヒータ(56a)の上部には中央に通孔(60a)が形成された第二円板(60)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で第二円板(60)の上部には両側に開口部(59b)と、下段には一定の間隔で多数の第三乾燥羽根(59a)が具備された第三乾燥機(59)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で、第三乾燥機(59)の上部には中央に通孔(57b)と下段には一定の間隔で多数の第二乾燥羽根(57a)が具備された第二乾燥機(57)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で、第二乾燥機(57)の上部には第一ヒータ(56)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で第一ヒータ(56)の上部には中央に通孔(55a)が形成された第一円板(55)が設置され、前記回転軸(58)の外周面に嵌込まれた状態で第一円板(55)の上部には下段に一定間隔で多数の第一乾燥羽根(54a)が具備された第一乾燥機(54)が設置される。さらに本発明は前記部品を保護するために、底板(61)の上部に順次的に組立て設置される上下部外筒(53)(53a)が設置され、前記上部外筒(53)の上部には一側に一定間隔で多数の吸込み孔(52a)が形成された蓋(52)が設置されると共に、前記蓋(52)の上部には回転軸(58)を回転させる第三モータ(51)が具備され構成される。
【0012】
一方、前記第一乾燥機(54)の下段に設置される第一乾燥羽根(54a)は飲食物ごみを中央に集めるように内側方向に設置し、前記第二乾燥機(57)の下段に設置される第二乾燥羽根(57a)は飲食物ごみを外側に移動させるため外側方向に設置され、前記第三乾燥機(59)の下段に設置される第三乾燥刃(59a)は飲食物ごみを中央に移動させるように内側方向に設置することが好ましい。
さらに、前記本発明に適用された回転羽根(47)、第一乾燥羽根(54a)、第二乾燥羽根(57a)、第三乾燥羽根(59a)はゴム材質で形成するのが好ましい。
本発明はさらに、前記吸込み孔(52a)が形成された蓋(52)の上部に送風機(70)が具備され構成される。
図面上、未説明符号80は収去箱である。
【0013】
一方、本発明は前記の構成部を適用するにおいて、多様に変形することができ、種々の形態を採用することもできる。
さらに、本発明は前記の詳細な説明で言及される特別な形態に限定されるものでないことと理解されるべきであり、かえって添付された請求範囲により、定義される本発明の精神と範囲内にある全ての変形物と均等物及び代替物を含むものと理解されるべきである。
【0014】
前記の通り構成された本発明のシンク台取付型飲食物ごみ処理装置の作用を説明すれば下記の通りである。
先ず、本発明に適用された飲食物ごみ処理装置をシンク台内部に取付けると共に、投入口(10)はシンク台の排水口に設置した状態でシンク台で捨てられる飲食物ごみが前記投入口(10)を通じて飲食物ごみ処理装置に流れ込む。
この際、前記投入口(10)に流れ込む飲食物ごみの内、第二排水孔(12)と連通した上段の孔(13)は小さく形成されたため、飲食物ごみは通過できず水のみを通過させるようになり、前記孔(13)を通過できなかった飲食物ごみは中央の第一排水孔(11)を通じて下段の飲食物ごみ処理装置に流れ込むものにして、この時前記のように孔(13)を通過できない飲食物ごみは上部から流れ落ちる水により継続して洗われるため、後述する通り水質汚染の主犯である生活下水の汚染を防止すると共に、ごみの処理過程で塩分が除去されることにより、飼料や堆肥としても再利用が可能である。
【0015】
前記の通り、第一排水孔(11)を通じて下降した飲食物ごみは圧縮/切断部(40)に移送されるものであって、前記第二排水孔(12)を通じて下降した水は別途のパイプを通じて下水排管を通じて直接排出される。
一方、前記飲食物ごみが圧縮/切断部(40)の内部に流れ込む前にスクリューカバー(21)の内部に具備された第一移送スクリュー(20)は第一モータ(22)の駆動により回転して飲食物ごみ圧縮/切断部(40)の内部に流し込むようになる。
前記圧縮/切断部(40)の内部に流し込まれた飲食物ごみは図3乃至図5に図示された通り、第二移送スクリュー(42)により飲食物ごみが上部に移送されるものにして、この際脱水筒(43)に流入された前記飲食物ごみが上部に移送される過程で上部に行くにつれて狭くなる脱水筒(43)と第二移送スクリュー(42)の構造により飲食物ごみの嵩は圧縮されながら残余分の水が下に落ちると共に、下に落ちた水は脱水筒(43)の下段に設けられた多数の放出口(43a)を通じて水筒(41)に抜け出るようになる。すると前記水筒(41)に詰まった水は別途のパイプを通じて下水配管に排出される。
前記の通り、飲食物ごみの第二移送スクリュー(42)と脱水筒(43)により強く搾られながら上部に移送され、以後回転刃(45)により飲食物ごみが微細に切断されると共に、次の段階である乾燥/排出部(50)に移送されるものであり、この時、飲食物ごみが上部に移送される過程で固定板(44)はロッキング溝(43b)に嵌込まれた状態であるため、飲食物ごみは脱水筒(43)と固定板(44)との間を通じて上部に継続して移送されると共に、回転刃(45)は上部に移送される飲食物ごみを継続してカッティングして微細に切断するようになる。
【0016】
一方、前記第二移送スクリュー(42)と回転刃(45)はブラケット(31)の上段に具備された第二モータ(30)の駆動により、ギアボックス(32)と第一ギア(33)が駆動するとこの第一ギア(33)と相互噛合いながら回転する第二ギア(49)の駆動により、これと連結された前記第二移送スクリュー(42)が回転して駆動するものである。
前記の通り、回転刃(45)により微細に切断された飲食物ごみは蓋(46)の排出孔(46b)を通じて排出されると共に、隣の流入孔(46c)を通じて再び乾燥/排出部(50)に流入されるものにして、これは前記第二ギア(49)と相互噛合いながら回転する第三ギア(48)が回転して、これと互いに連結された回転羽根(47)を回転して排出孔(46b)を通じて排出された飲食物ごみを回転しながら流入孔(46c)に再び押込むようになる。
前記流入孔(46c)を通じて乾燥/排出部(50)に下降する飲食物ごみは第一円板(55)の上段に落ちるものであって、この時、前記第一円板(55)の上段に落ちた飲食物ごみは第一円板(55)の底面に形成された第一ヒータ(56)の熱により乾燥されるようになる。
【0017】
さらに、この時前記第一円板(55)で乾燥される飲食物ごみは第一円板(55)の中央に形成された通孔(55a)を通じて下降するものにして、これは第三モータ(51)の駆動により回転軸(58)が回転すると、この回転軸(58)の外周面に固定された第一乾燥機(54)が回転し、前記第一乾燥機(54)の回転によっては下段に設置された第一乾燥羽根(54a)と共に回転移動しながら飲食物ごみを中央に集めて、通孔(55a)を通じて下降するようになる。これは前記多数の第一乾燥羽根(54a)が内側方向に向かうように設置されているため、移動しながら飲食物ごみを内側に集めるものである。
一方、前記本発明に適用された第一乾燥機(54)と後述する第三乾燥機(59)は回転軸(58)と共に回転し、逆に前記第一乾燥機(54)と第三乾燥機(59)との間に設置される第二乾燥機(57)は回転軸(58)で回転せず固定されるようになる。
つまり、前記通孔(55a)を通じて下降して第三乾燥機(59)の上段に落ちた飲食物ごみは第三乾燥機(59)の回転により、第三乾燥機(59)の外側に形成された開口部(59a)を通じて外側に落ちるようになるもので、これは第三乾燥機(59)が回転するのとは逆に回転されない第二乾燥機(57)の第二乾燥羽根(57a)により飲食物ごみは外側に移動することになる。
【0018】
これをより詳しく説明すれば、第二乾燥機(57)が回転しなくなると下段に形成された第二乾燥羽根(57a)も移動しなくなる。この時、前記第二乾燥羽根(57a)は外側方向に設置されていることから、第三乾燥機(59)が回転するとこの第三乾燥機(59)の上段に置かれた飲食物ごみは外側に向けて設置された第二乾燥羽根(57a)により継続して外側へ移動しながら開口部(59b)を通じて下降する。
前記の通り、開口部(59b)を通じて下降した飲食物ごみは第二円板(60)の上段に落ちるものにして、この時前記第二円板(60)の下段に具備された第二ヒータ(56a)は第二円板(60)に落ちた飲食物ごみを再び熱により乾燥させ、前記回転する第三乾燥機(59)は下段に形成された第三乾燥羽根(59a)が前記飲食物ごみを内側に集めるようになる。つまり、より詳しく説明すれば前記第三乾燥羽根(59a)も第一乾燥羽根(54a)のように内側方向に設置されたため、第三乾燥機(59)が回転することにより、第三乾燥羽根(59a)は移動しながら飲食物ごみを内側に集める。
引き続き前記第三乾燥羽根(59a)の移動により、第二円板(60)の中央に集まる飲食物ごみは通孔(60a)と底板(61)の中央孔、さらにプレート(62)の孔(62a)を通じて収去箱(80)に落ちるようになる。
【0019】
前記のとおり、収去箱(80)に落ちた飲食物ごみは1/40に減量されて収納されると共に、99%に乾燥した状態で集められるため、主婦等は1か月に1〜2回だけ収去箱(80)のごみを捨てることにより飲食物ごみの心配はなくなる。
一方、本発明に適用された第一,二,三乾燥羽根(54a)(57a)(59a)はゴム材質で形成され、第一円板(55)と第三乾燥機(59)さらに、第二円板(60)の上面にある飲食物ごみを上面に密着した状態で移動させるようになり、綺麗に飲食物ごみを下降させる。
【0020】
さらに、本発明は飲食物ごみ処理装置において、発生する悪臭を送風機(70)を通じて外部へ排出するようになされ、蓋(52)に形成された吸込孔(52a)を通じて送風機(70)が悪臭を吸込み、外部へ排出することにより飲食物ごみ処理装置にて発生する悪臭を殆ど取除くことができるようになる。
【0021】
【発明の効果】
上述の通り、本発明は台所で発生する飲食物ごみが圧縮(脱水)・切断・乾燥の一連の過程を経て自動排出されるようにしたもので、前記の過程がワンステップで処理されると飲食物ごみが99%乾燥すると共に1/40に減量されるようにしたものであって、飲食物ごみ処理機の嵩が小さくシンク台の下に簡単に設置して使用できるようにしたものであり、既存の飲食物ごみから発生する悪臭と浸出水を完全に除去できるようにしたもであって、排出水の90%程を浄化された状態で排出することにより、水質汚染の主犯である生活下水の汚染を防止するようにしたもので、飲食物ごみの処理過程で塩分が除去されるので飼料や堆肥としても再利用が可能であり、前記効果により製品の品質と信頼性を大幅に向上できるようにした極めて有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用されたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置の一部分解斜視図である。
【図2】本発明に適用されたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置の結合状態斜視図である。
【図3】本発明に適用された第一,二移送スクリューが他の部品と結合された状態の部分断面図である。
【図4】本発明の投入口が他の部品と結合された状態の断面図である。
【図5】本発明に適用された圧縮/切断部の分解斜視図である。
【図6】前記図5の結合状態斜視図である。
【図7】本発明に適用された乾燥/排出部の分解斜視図である。
【図8】前記図7の結合状態斜視図である。
【図9】本発明に適用された圧縮/切断部と乾燥/排出部の結合状態の部分断面図である。
【図10】本発明に適用されたシンク台取付型飲食物ごみ処理装置の要部平面図である。
【符号の説明】
1:カバー
10:投入口
20:第一移送スクリュー
30:第二モータ
40:圧縮/切断部
50:乾燥/排出部
70:送風機
80:収去箱

Claims (6)

  1. シンク台取付型飲食物ごみ処理装置において、
    上段一部がカバーの上部に突出してシンク台の排出口に組立て設置され、下段中央の第一排水孔を中心に一側に多数の孔と共に連通するように第二排水孔が形成された投入口(10);
    前記投入口の下段に設置され、第一モータの駆動によりスクリューカバーの内部で回転する第一移送スクリュー(20);
    プレートの上部一側に固定されたブラケットの上段に具備され、ギアボックスを駆動して第一ギアを回転させる第二モータ(30);
    前記第一ギアと共に噛合いながら回転し、第一移送スクリューを通じて内部に流入された飲食物ごみを圧縮・脱水した後、切断する圧縮/切断部(40);
    前記圧縮/切断部の一側に具備され、圧縮・脱水及び切断された飲食物ごみを乾燥させた後、排出する乾燥/排出部(50);
    とで構成され、前記第一排水孔(11)を通じて下降した飲食物ごみが、前記第一移送スクリュー(20)によりに移送され前記圧縮/切断部(40)の内部に流れ込むことを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
  2. 請求項1において、
    前記プレートの一側に固定設置される圧縮/切断部(40)は、
    内部に空間部が形成された水筒(41);
    前記水筒の内部に垂直に軸設される第二移送スクリュー(42);
    前記第二移送スクリューの一部に覆われ、上段内周縁部には一定間隔でロッキング溝が形成され下段部全体は一定間隔で多数の放出口が設けられると共に、これの一側には前記スクリューカバーと相互連結される脱水筒(43);
    前記第二移送スクリューの外周面に嵌込まれた状態で外周面はロッキング溝に嵌込まれる固定板(44);
    前記第二移送スクリューに嵌込まれて固定板の上段に位置する回転刃(45); 前記水筒の上部に組立て設置され、一側に排出孔と他側に流入孔がそれぞれ形成されるように回転羽根収納筒が形成された蓋(46);
    前記第一ギアの回転により第二ギアが噛合いながら回転すると、第三ギアと共に回転しながら回転羽根収納筒の内部に軸設された回転羽根(47);を回転させるように構成され、
    回転刃(45)により微細に切断された飲食物ごみは蓋(46)の排出孔(46b)を通じて排出されると共に、隣の流入孔(46c)を通じて再び乾燥/排出部(50)に流入されることを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
  3. 請求項1において、
    前記プレートの一側に固定設置される乾燥/排出部(50)は、
    前記両側に孔が形成されたプレートの上部に垂直に軸設され、外局面上下部にそれぞれ係止溝が形成された回転軸(58);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態でプレートの上部に固定設置される底板(61);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で底板の上部に具備される第二ヒータ(56a);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二ヒータの上部に具備され、中央に通孔が形成された第二円板(60);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二円板の上部に具備され、両側には開口部と下段には一定間隔で多数の第三乾燥羽根が具備された第三乾燥機(59);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第三乾燥機の上部に具備され、中央に通孔と下段には一定間隔で多数の第二乾燥羽根が具備された第二乾燥機(57);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第二乾燥機の上部に具備される第一ヒータ(56);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第一ヒータの上部に具備され、中央に通孔が形成された第一円板(55);
    前記回転軸の外周面に嵌込まれた状態で第一円板の上部に具備され、下段には一定間隔で多数の第一乾燥羽根が具備された第一乾燥機(54);
    前記部品を保護するために底板の上部に順次的に組立て設置される上下部外筒(53)(53a);
    前記上部外筒の上部に組立て設置され、一側には一定間隔で多数の吸込孔が形成された蓋(52);
    前記蓋の上部に具備され、回転軸を回転させる第三モータ(51);
    とで具備され、
    前記流入孔(46c)を通じて乾燥/排出部(50)に下降した飲食物ごみが前記第一円板(55)の上段に落ち、第一円板(55)の底面に形成された第一ヒータ(56)の熱により乾燥されることを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
  4. 請求項3において、
    前記吸込孔が形成された蓋の上部には送風機(70)がさらに具備されたことを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
  5. 請求項3において、
    前記第一乾燥機の下段に設置される第一乾燥羽根(54a)は飲食物ごみを中央に集まるように内側方向に設置され、前記第二乾燥機の下段に設置される第二乾燥羽根(57a)は飲食物ごみを外側に移動させるように一側方向に設置され、前記第三乾燥機の下段に設置される第三乾燥羽根(59a)は飲食物ごみを中央に集まるように内側方向に設置されたことを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
  6. 請求項2又は3において、
    前記回転羽根(47)、第一乾燥羽根(54a)、第二乾燥羽根(57a)、第三乾燥羽根(59a)、はゴム材質で形成されたことを特徴とするシンク台取付型飲食物ごみ処理装置。
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