JP3979584B2 - 点火プラグ組付治具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、点火プラグ組付治具に関し、特に点火プラグを組み付ける際に発生する点火プラグの損傷を回避し得る点火プラグ組付治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、エンジンのシリンダヘッドには、シリンダに対応して点火プラグが取り付けられており、この点火プラグによる火花放電によって燃焼室内の圧縮混合気が着火されるようになっている。
【0003】
この点火プラグ50は、例えば図6に示すように、軸状の中心電極51と、中心電極51の周囲を取り囲む絶縁体52と、絶縁体52を保持する主体金具53とから構成されている。主体金具53は、プラグ座面54が先端側(火花ギャップgが形成される側)に形成されたフランジ部55と、プラグ座面54から軸方向に延びる先端部56とを有する。この先端部56の先端面に中心電極51と対応して火花ギャップgを形成する接地電極57が略L字状に形成されている。更に先端部56の外周に雄ネジ58が形成され、かつフランジ部55の後端側に連続して六角部59が形成されている。
【0004】
このような点火プラグ50をシリンダヘッドに取り付けるには、例えば実開平6−58171号公報に開示されるように、主体金具53の六角部59にプラグレンチの先端を嵌合させて、シリンダヘッドに形成されたプラグホールに点火プラグ50を挿入し、プラグホールの底面から燃焼室に貫通して形成されたネジ孔に、所定トルクにて主体金具53の先端部56に形成された雄ネジ58をねじ込むことで取り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、点火プラグ50をシリンダヘッドに取り付ける際、点火プラグ50の中心軸cがシリンダヘッドのネジ孔の中心軸に対して傾いたり、或いは偏心していると、点火プラグ50の略L字状に突出形成された接地電極57がシリンダブロックのネジ孔等に当接して変形する等の損傷を招くことがある。この接地電極57の変形によって中心電極51と接地電極57との間の火花ギャップgが小さくなると電極に火炎核のエネルギが奪われやすくなり、火炎ギャップgが狭くなるほど電極自体が火炎核の成長を邪魔し、また逆に大きくなると放電電圧が高くなり放電しにくくなる等、飛火性能の低下によるエンジン性能への影響が懸念される。
【0006】
特に、近年のDOHCエンジン等では、大面積の吸気・排気バルブを備えることが多く、プラグホールが奥深く設計されることからシリンダヘッドとの当接による接地電極57の損傷をより多く誘発するおそれがある。
【0007】
従って、かかる点に鑑みなされた本発明の目的は、点火プラグを組み付ける際に発生する点火プラグの損傷を防止し得る点火プラグ組付治具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1に記載の点火プラグ取付治具の発明は、点火プラグをシリンダヘッドに凹設されたプラグホール内に挿入し、該点火プラグに嵌合するプラグレンチによって上記プラグホールの底面から燃焼室に貫通したネジ孔に上記点火プラグの雄ネジを螺合させて取り付ける際に使用する点火プラグ取付治具において、基端側にプラグ挿入口が開口すると共に上記プラグレンチが挿入可能な筒状のガイド部と、該ガイド部に連続形成されて先端に移行するに従って縮径する上記プラグホールに挿入可能な筒状で先端に上記点火プラグより小径のプラグ送出口が開口し、かつ上記ガイド部側から供給された点火プラグを保持すると共に上記プラグレンチの挿入によって押し広げられる点火プラグ保持部とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項1の発明によると、筒状の点火プラグ組付治具の点火プラグ保持部をシリンダヘッドのプラグホールに挿入し、かつ点火プラグ組付治具の点火プラグ挿入口から挿入した点火プラグをガイド部によって点火プラグ保持部に誘導して供給し、該部で点火プラグを保持することによって点火プラグとネジ孔との位置決めがされる。この位置決めされた状態で、ガイド部側から挿入されたプラグレンチによって点火プラグ保持部を押し広げると共に点火プラグを押し出してネジ孔にねじ込むことによって、接地電極がネジ孔等シリンダヘッドに当接することなく点火プラグを取り付けることができ、接地電極の変形等の損傷が回避される。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1の点火プラグ取付治具において、上記点火プラグ保持部は、先端側が上記先端から軸方向に切り欠き形成されたスリットによって複数の保持片に分断されたことを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明によると、ガイド部側から供給された点火プラグを各保持部間によって弾性的に保持でき、かつプラグレンチの挿入によって各保持部を押し広げて点火プラグを押し出すことによって円滑に点火プラグをネジ孔に螺合させて取り付けることができる。しかも、先端側から軸方向にスリットを切り欠き形成して複数の保持片に分断する簡単な構成で請求項1の点火プラグ保持部を形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による点火プラグ組付治具の実施の形態を、点火プラグの外径が19mm、プラグレンチの外径が21mmの場合を例に図1乃至5を参照して説明する。なお、点火プラグについては、図6と対応する部分に同一符号を付することで詳細な説明を省略する。
【0013】
図1は点火プラグ組付治具10の概略説明図であって、(a)は点火プラグ組付治具の全体側面図、(b)は(a)のA矢視図である。図2乃至図4は点火プラグ取付治具10の使用状態を示す説明図である。
【0014】
点火プラグ50が取り付けられるシリンダヘッド1は、図2乃至図4に示すようにエンジンのシリンダ(図示せず)に対応する燃焼室7の上部を形成するものである。
【0015】
このシリンダヘッド1には、シリンダの燃焼室7に対応させて点火プラグ50を取り付けるために、シリンダヘッド1の外面2から大径部3a、次第に縮径されるテーパ部3b、及び小径部3cが順に連続する断面略円形で所定深さのプラグホール3が凹設され、このプラグホール3の底面4にはプラグホール3と同軸上で燃焼室7に貫通するネジ孔5が形成されている。このネジ孔5は、点火プラグ50の雄ネジ58と螺合すべく、寸法、内径及びピッチが設定されている。そして、点火プラグ50の雄ネジ58をネジ孔5に螺合することにより、点火プラグ50がシリンダヘッド1に取り付けられる。なお、プラグホール3の底面4と点火プラグ50のプラグ座面54との間に環状のガスケットやエンジンのノッキングを検出するノックセンサと座金とを兼備する座金兼用センサ等の座金部材、本実施の形態では座金部材6が介在される。
【0016】
点火プラグ取付治具10は、金属製であって図1に示すようにガイド部11と、ガイド部11の先端に連続する点火プラグ保持部15とが一体形成された略円筒状であって、長さLがシリンダヘッド1のプラグホール3の深さより若干大きく設定されている。
【0017】
ガイド部11は、基端12にプラグ挿入口13が開口し、その内径d1は後述するプラグレンチ21が挿入可能な22mmで、かつ外径Dがシリンダブロック1に形成されたプラグホール3の小径部3c内に嵌入可能な例えば24.5mmの円筒状に形成されている。
【0018】
一方、点火プラグ保持部15は、基端側がガイド部11に連続すると共に、先端16側に移行するに従って緩やかに次第に縮径された断面略円形の筒状で、かつ先端部側が周方向に等間隔で先端16から軸方向に基端近傍、即ちガイド部11との連続部近傍に達する切り欠き形成された複数のスリット17によって周方向に分断された複数の保持片18が形成されている。
【0019】
周方向に沿って配置された各保持片18の先端18aによって、略円形のプラグ送出口19が形成され、このプラグ送出口19の内径d2は、無負荷状態で点火プラグ50の外径より小さい例えば17mmに設定されている。また、このプラグ送出口17の内径d2は、ガイド部11側から点火プラグ保持部15内に挿入されるプラグレンチ21によって、各保持片18が内側から弾性的に押し広げられてプラグレンチ21の外径である21mmまで拡径される。
【0020】
また、プラグ挿入口13からガイド部11を介して点火プラグ保持部15内に誘導されて供給された点火プラグ50を、テーパ状に配置された各保持片18の内面間によって収容した状態で弾性的に保持する。
【0021】
次に、点火プラグ組付治具10を使用した点火プラグ50の取り付け作業を説明する。
【0022】
点火プラグ50の取り付けにあたり予め、図2に示すようにシリンダヘッド1のプラグホール3の底面4に座金部材6を配し、この状態でプラグホール3内に点火プラグ取付治具10を先端16側から挿入し、先端16をプラグホール3の小径部3cに嵌合すると共に座金部材6に当接させて点火プラグ取付治具10をシリンダヘッド1に装着する。この装着によりシリンダヘッド1のネジ孔5の中心軸と点火プラグ取付治具10の中心軸cが略同軸上でシリンダヘッド1に点火プラグ取付治具10が配置される。
【0023】
次に、点火プラグ取付治具10の基端12に開口するプラグ挿入口13からガイド部11内に点火プラグ50を先端側、即ち接地電極57側から挿入し、落とし込む。点火プラグ50は、ガイド部11に誘導されて落下して、テーパ状に縮径された点火プラグ保持部15内に収容された状態で受け止められ、かつ各保持片18の内面間によって弾性的に保持される。ここで、点火プラグ50の外径に対してガイド部11の内径d1が僅かに大きく、かつ点火プラグ保持部15が緩やかに縮径されるテーパ状であることから、点火プラグ50がガイド部11及び点火プラグ保持部15の内面によって過度の揺動が規制されて円滑に誘導され、接地電極57が点火プラグ取付治具10の内面に当接、或いは摺接することが防止され、接地電極57の変形等の損傷が回避された状態で各保持片18に確実に保持される。
【0024】
次に、点火プラグ取付治具10のプラグ挿入口13からプラグレンチ21を挿入し、点火プラグ50の六角部59に嵌合させる。そして、プラグレンチ21によって六角部59を回しながら更にプラグ保持部15内に挿入すると、図3に示すようにプラグレンチ21によって各保持片18が互いに離反するように外側に押し広げられ、プラグホール3の小径部3cの内周面に当接或いは略当接するま拡径され、かつ各保持片18の内面によって誘導されて拡径されたプラグ送出口19から点火プラグ50が次第に押し出されて雄ネジ58がネジ孔5にねじ込まれる。
【0025】
更にプラグレンチ21により六角部59を回しながら点火プラグ50を押し出すことによって更にネジ孔5に雄ネジ58が螺合し、図4に示すように点火プラグ50のプラグ座面54が座金部材6に圧接し、かつ規定締め付けトルクに達するまでして雄ネジ58をネジ孔5に螺合することによって点火プラグ50がシリンダヘッド1に取り付けられる。ここで、六角部59に嵌合して回すプラグレンチ21が、各保持部片18によって誘導されることから、点火プラグ50の中心軸cがネジ孔5の中心軸と同軸上に維持され、点火プラグ50の接地電極57がネジ孔5等シリンダヘッド1に当接することが回避され、点火プラグ取付治具10の内周面に当接、或いは摺接が防止されて、接地電極57の変形等の損傷が回避され円滑に点火プラグ50がシリンダブロック1に取り付けられる。
【0026】
しかる後、プラグレンチ21及び点火プラグ取付治具10をプラグホール3から抜き出して退避ことによって点火プラグ50の取り付け作業が完了する。
【0027】
なお、上記取り付け作業では、プラグホール3に点火プラグ取付治具10の先端16をプラグホール3に嵌入して点火プラグ取付治具10をシリンダヘッド1に装着した後に、点火プラグ50をプラグ挿入口13から挿入して点火プラグ保持部15の各保持片18の内面間によって保持したが、点火プラグ50を予め点火プラグ保持部15の各保持片18の内面間によって保持させた状態で、プラグホール3に挿入し、しかる後、同様にプラグソケット21により六角部58を回しながら挿入することによって、点火プラグ50をシリンダヘッド1に取り付けることもできる。
【0028】
従って、本実施の形態によると、点火プラグ50を誘導するガイド部11及びガイド部11側から挿入された点火プラグ50の外周を囲むと共に弾性的に保持する各保持片18により点火プラグ50を保持し、かつ点火プラグ50とネジ孔5との相対位置を規制した状態でガイド部11側から挿入されたプラグレンチ21によって点火プラグ保持部15を押し広げると共に、点火プラグ50を押し出して雄ネジ58をネジ孔5に螺合させて取り付けることから、点火プラグ50の接地電極57がネジ孔5等に当接することなくシリンダヘッド1に点火プラグ50を取り付けることができ、接地電極57の変形等の損傷の発生を回避することができる。
【0029】
また、ガイド部11側から供給された点火プラグ50を保持すると共にプラグレンチ21の挿入によって押し広げられる点火プラグ保持部15が、先端16側から軸方向に切り欠き形成されたスリット17によって複数の保持片18に分断すると共に縮径させる簡単な形状によって構成されることから、円筒状の部材の先端から軸方向にスリット17を切り欠き、テーパ状に縮径する簡単な工程によって、かつ安価に点火プラグ取付治具10が製造できる。
【0030】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば図5に示すように点火プラグ取付治具10のガイド部11の側面を基端12側から切り欠いてプラグ挿入口13の拡大を図り、点火プラグ取付治具10への点火プラグ50の装着を容易にすることもできる。また、点火プラグ取付治具10を金属製に代えて樹脂等によって形成することもできる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した本発明の点火プラグ取付治具によると、点火プラグ挿入口から供給された点火プラグをガイド部によって誘導して点火プラグ保持部に供給して保持し、かつプラグホールに点火プラグ保持部を挿入して点火プラグとネジ孔の位置決めした状態で プラグレンチによって点火プラグ保持部を押し広げ、かつ点火プラグを押し出してネジ孔に螺合させて点火プラグを取り付けることによって、点火プラグの接地電極がネジ孔等に当接することなくシリンダヘッドに点火プラグを取り付けることができ、点火プラグを取り付ける際に発生する点火プラグの損傷を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火プラグ取付治具の実施の形態を示す点火プラグ組付治具の概略説明図であって、(a)は点火プラグ組付治具の全体側面図、(b)は(a)のA矢視図である。
【図2】同じく、点火プラグ取付治具の使用状態を示す説明図である。
【図3】同じく、点火プラグ取付治具の使用状態を示す説明図である。
【図4】同じく、点火プラグ取付治具の使用状態を示す説明図である。
【図5】同じく、点火プラグ取付治具の変形例を示す説明図である。
【図6】点火プラグの説明図である。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド
3 プラグホール
4 底面
5 ネジ孔
7 燃焼室
10 点火プラグ組付治具
11 ガイド部
12 基端
13 プラグ挿入口
15 点火プラグ保持部
16 先端
17 スリット
18 保持片
18a 先端
19 プラグ送出口
21 プラグレンチ
50 点火プラグ
53 主体金具
57 接地電極
58 雄ネジ
g 火花ギャップ
c 中心軸

Claims (2)

  1. 点火プラグをシリンダヘッドに凹設されたプラグホール内に挿入し、該点火プラグに嵌合するプラグレンチによって上記プラグホールの底面から燃焼室に貫通したネジ孔に上記点火プラグの雄ネジを螺合させて取り付ける際に使用する点火プラグ取付治具において、
    基端側にプラグ挿入口が開口すると共に上記プラグレンチが挿入可能な筒状のガイド部と、
    該ガイド部に連続形成されて先端に移行するに従って縮径する上記プラグホールに挿入可能な筒状で先端に上記点火プラグより小径のプラグ送出口が開口し、かつ上記ガイド部側から供給された点火プラグを保持すると共に上記プラグレンチの挿入によって押し広げられる点火プラグ保持部と、
    を備えたことを特徴とする点火プラグ取付治具。
  2. 上記点火プラグ保持部は、
    先端側が上記先端から軸方向に切り欠き形成されたスリットによって複数の保持片に分断されたことを特徴とする請求項1に記載の点火プラグ取付治具。
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