JP3977642B2 - Umts網を介して送信されるパケットのスケジューリング方法 - Google Patents
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Description
(発明分野)
本発明は汎用移動通信システム(UMTS)網におけるパケット送信、特にUMTS網の空気インタフェースを介して送信されるパケットのスケジューリングに関するものである。
【0002】
(発明の背景)
ヨーロッパのETSI(Telecommunications Standardisation Institute)は現在、移動体通信システム用の新しいプロトコルセットを標準化中である。そのプロトコルセットは一括して汎用移動通信システム(UMTS)として知られている。図1は、コア網2とUMTS地上無線接続網(UTRAN)3を含むUMTS網1の概要を示している。UTRAN3には複数の無線網コントローラ(RNC)4が含まれ、それぞれ1セットの近接トランシーバ基地局(BTS)5に接続される。各BTS5は与えられた地理的セルを受け持ち、制御RNC4はそのBTS5とコア網1の間においてユーザルーティングおよびデータシグナリングを行う。すべてのRNCは相互に接続される。UTRAN3の概要は「Technical Specification TS 25.401 v2.0.0 (1999-09) of the 3rd Generation Partnership Project,ETSI」に記載されている。
【0003】
ユーザデータとシグナリングデータは、無線アクセスベアラ(RABs)によってRNCと移動端末(UTRANではユーザ機器(UE)と呼ばれる)の間を搬送することができる。一般に、移動端末に1つ以上の無線アクセスベアラ(RABs)が割り当てられ、それぞれがユーザデータまたはシグナリングデータを搬送することができる。RABsはそれぞれの論理チャネルにマッピングされる。メディアアクセス制御(MAC)層において伝送チャンネル上に1セットの論理チャネルがマッピングされるが、伝送チャンネルには、異なる移動端末によって共有される「共通」伝送チャンネルと、単一移動端末に割り当てられる「専用」伝送チャンネルの2タイプがある。一方のタイプである共通チャンネルはフォワードアクセスチャンネル(FACH)である。FACHの基本的な特徴は、1送信期間(10、20、40、または80ms)で1つ以上の固定サイズパケットの送信が可能なことである。しかし、与えられた1回の送信期間において、送信パケットはすべて同一長でなければならない。つぎに、BTSと移動端末間の空気インタフェースを介して送信するために、副共通制御物理層(S−CCPCH)上の物理層でいくつかの搬送チャンネル(例えばFACH)がマッピングされる。
【0004】
移動端末がBTSを通してRNCに登録されると、少なくとも初期状態においてRNCは移動端末用のサービス/制御RNCとして機能する。RNCは空気インタフェース無線リソースを制御するとともに、層3のインテリジェンス(無線リソース制御(RRC)プロトコル)を終了して、移動端末に関連するデータをコア網との間で直接送受する。図2はサービスRNCと制御RNCが同一である場合におけるFACH搬送チャンネル用のプロトコルモデルを示しており、UuはUTRANと移動端末(UE)間のインタフェースを表し、IubはRNCとNodeB(BTSの一般形)間のインタフェースを表す。RNCとNodeBの間におけるFACHフレームプロトコル(FACH FP)エンティティのサービスを利用して、RNCのMAC(MAC−c)エンティティから移動端末のピアMAC−cエンティティにMAC−cパケットデータユニット(PDU)が転送される。FACH FPエンティティは、MAC−c PDUにヘッダー情報を付加してFACH FP PDUを形成し、それをAAL2(または、他の伝送メカニズム)接続によってNodeBに送る。FACH FPエンティティで受信したFACHフレームは、NodeBのインタワーキング機能によってPHYエンティティにインタワーキングされる。
【0005】
ここで、移動端末が登録先のRNCのカバレッジ領域から退去して別のRNCのカバレッジ領域に入るときの状況を考察する。UTRANプロトコルによれば、第1のRNCではRRCが終端されたままであるが、端末は第2のRNCのセルおよび共通搬送チャンネルを利用する。したがって、第1のRNCはサービスRNCとしてコア網と接続されたままであるが、第2のRNCは制御RNCとなる。制御RNCは、移動端末が属するNodeBを管理し、特に、そのNodeBにおける論理リソース(搬送チャンネル)を管理する。このシナリオでは、制御RNCは「ドリフト」RNCと呼ばれる(制御RNCはそのRNCに登録されている移動端末に対するサービスRNCとしても機能する)。図3はサービスRNCと制御RNCが別々である場合におけるFACH搬送チャンネルのプロトコルモデルを示している。サービスRNCと制御RNCの間には、新たなインタフェースIurが配置されている。制御RNCの共通MAC(MAC−c)とサービスRNCの専用MAC(MAC−d)とのインタワーキングのためにIur FACH FPが使用される。制御RNCとサービスRNCが別々である「マクロダイバーシチ( macrodiversity )」と呼ばれる状況において無線送信電力を制御するためのメカニズムがW099/41850に記述されている。
【0006】
図2、図3に示される両シナリオでは、MAC−cエンティティの重要なタスクは空気インタフェースを介して送信されるパケット(MAC PDU)のスケジューリングである。MAC−cエンティティで受信したパケットの優先度がすべて等しい(そして、サイズも同じ)と仮定すれば、スケジューリングは、受信パケットをキューに入れて、それらを先着順に送出するだけの簡単なことになる。しかし、UMTSは、異なるサービス品質(QoSs)を異なるRABSに割り当てることが可能なフレームワークを定義する。高QoSが割り当てられたRABに対応するパケットは空気インタフェースを介して高優先度で送信され、低QoSが割り当てられたRABに対応するパケットは空気インタフェースを介して低優先度で送信されるべきである。優先度はRABパラメータに基づいてMACエンティティ(MAC−cまたはMAC−d)で決定される。
【0007】
UMTSは、制御RNCにおいて各FACHに1セットのキューを設けることによって優先度の問題を処理する。各キューはそれぞれの優先順位に関連づけられる。高優先度キューのパケットが低優先度キューのパケットより(平均的に)迅速に処理されるように、キューからパケットを選択するためのアルゴリズムが定義される。同じ物理チャンネルで送られるFACHが互いに独立していないため、このアルゴリズムの本質は複雑である。具体的にいえば、各S−CCPCHに対して1セットの搬送フォーマットコンビネーション(TFC)が定義され、各FACHに関する送信期間、パケットサイズ、(送信中のパケット数を示す)総送信サイズが各TFCに含まれる。このアルゴリズムにより、TFCセットに含まれる1つに合致するTFCをFACHのために選択しなければならない。
【0008】
(発明の記述)
制御RNCがドリフトRNCである場合は潜在的な問題がある。これはMAC−dエンティティがサービスRNCに存在し、そのRNCが(制御RNCとして機能するときに)使用するパケットスケジューリングアルゴリズムに基づいてMAC−dエンティティがパケットに優先度を割り当てることが原因である。しかし、割り当てられた優先度とパケットサイズは、ドリフトRNCが使用するパケットスケジューリングアルゴリズムに適応しない場合がある。したがって、ドリフトRNCでサービスRNCから受信されたパケットは適切な優先度で処理されないかもしれない。
【0009】
本発明の第1のアスペクトにより、1対の無線網コントローラ(RNC)が移動端末に対してサービスRNCおよび制御RNCとして個別に機能する場合にUMTS地上無線接続網(UTRAN)の空気インタフェースを介して送信されるパケットのスケジューリング方法を提供する。この方法は、
許容されたスケジューリング優先度と、その優先度での制御RNCによる送信許容パケットサイズの識別とを制御RNCからサービスRNCへ送るステップと、
制御RNCによって許容される優先度およびパケットサイズを考慮に入れるためにサービスRNCにおいて専用メディアアクセス制御(MAC−d)エンティティに必要な再構成を施すステップと、
次に、制御RNCによって許容された割り当てサイズおよび割り当て優先度のパケットをサービスRNCから制御RNCに送るステップとを含む。
【0010】
本発明の実施例では、サービスRNCが制御RNCで許容し得る優先度をパケットサイズに確実に割り当て、制御RNCにおいて優先度とパケットサイズの間の不整合を回避する。
【0011】
複数の各論理チャネルタイプが制御RNCの搬送チャンネルにマッピングされるように、制御RNCからサービスRNCへ送られる情報に、それぞれ1つ以上の関連パッケージサイズを持った1セットの割り当て優先度が含まれることが好ましい。さらに、それぞれの論理チャネルタイプが制御RNCの搬送チャンネル上にマッピングされるような情報セットが前記情報に含まれることが好ましい。
【0012】
優先度に割り当てられるパケットサイズは、例えば移動端末にサービス提供中のセルの負荷が変動した場合や、同一制御RNCで制御される別のセルに移動端末が動く場合に変化するかもしれない。したがって、適切な状況において、パケットサイズおよび優先度の新リストを制御RNCからサービスRNCへ送ることが好ましい。
【0013】
優先度およびパケットサイズのリストをサービスRNCのRRCエンティティで受け取ることが好ましい。このリストは無線網サブシステムアプリケーション部(RNSAP)メッセージに含まれた状態で送ることがさらに好ましい。
【0014】
フォワードアクセスチャンネル(FACH)上で送信するために、パケットに添付された優先順位およびパケットサイズに対応するキューに、制御RNCで受け取ったパケットを置くことが好ましい。FACHはトランシーバ基地局(BTS)またはUTRANの他の対応ノードにおけるS−CCPCHにマッピングされる。FACH上で送信されるパケットは、専用制御チャンネル(DCCH)または専用トラフィックチャンネル(DTCH)に関連付けることが好ましい。
【0015】
各FACHは1種類のサイズだけでパケットを搬送するように構成することが好ましい。しかし、場合によっては、与えられたFACHで搬送し得るパケットサイズは送信期間ごとに変わることもある。
【0016】
サービスRNCに送られるリスト内で定義される優先度を1つ以上のパケットサイズに割り当てることができる。
【0017】
本発明の第2のアスペクトにより、複数の相互接続された無線網コントローラ(RNC)を含むUMTS地上無線接続網(UTRAN)を提供する。このUTRANにおいて、移動端末がサービスRNCと制御RNCを個別に備える場合に制御RNCによる送信許容パケットサイズと、これら許容パケットサイズに添付可能な許容相対優先度とが制御RNCからサービスRNCに送られ、サービスRNCによって専用メディアアクセス制御(MAC−d)エンティティに必要な再構成が施され、サービスRNCによって許容されるサイズおよび割り当て優先度のデータパケットがサービスRNCから制御RNCに送られる。
【0018】
(好ましい実施例の詳細説明)
上記で図1を用いてUMTS網の一般的な構成を説明した。また、サービスRNCと制御RNCが同一である場合と別々である場合について、図2、図3を用いてFACH搬送チャンネル用のプロトコルモデルを説明した。
【0019】
UTRANにおいて移動端末が個別のサービスRNCと制御(またはドリフト)RNCを介してUMTSシステムのコア網と通信するシナリオを図3に従って考察すると、コア網から移動端末に宛てたシグナリングデータパケットおよびユーザデータパケットはサービスRNCのMAC−dエンティティで受信され、論理チャネルすなわち専用制御チャンネル(DCCH)および専用トラフィックチャンネル(DTCH)上にマッピングされる。MAC−dエンティティは、論理チャネルデータを含むペイロード部分と、論理チャネル識別子等を含むMACヘッダーとを有するMACサービスデータユニット(SDU)を構成する。
【0020】
MAC SDUはMAC−dエンティティからFACHフレームプロトコル(FP)エンティティに送られる。このエンティティにおいて、もう1つのFACH FPヘッダーが各MAC SDUに付加され、FACH FPヘッダーには、無線リソース制御(RRC)エンティティによってMAC SDUに割り当てられた優先順位が含まれる。ドリフトRNCのカバレッジ領域に移動端末が進入した後、利用可能な優先順位と、各優先順位に関して1つ以上の受信パケットサイズの識別とがRRCに通知される。そのとき、サービスRNCからドリフトRNCにリソース要求が発行される。具体的にいえば、この要求は下記形式による共通搬送チャンネル要求である。
ただし、Mは必須フィールドである。
【0021】
ドリフトRNCはリソース要求の応答として、共通搬送チャンネル応答と呼ばれる下記形式の応答メッセージ(RNSAP)を返す。
ただし、Mは必須フィールドであるが、Oは任意フィールドである。RNSAPメッセージには、ドリフトRNCで受け取った優先度のリストと、各優先度について1つ以上の許容パケットサイズの識別とが含まれる。このようなリストは各論理チャネルタイプに送ることができるが、常に送る必要があるわけではない。優先度リストは、ドリフトRNCにおいてMAC−cエンティティに接続される各MAC−dエンティティに送られる。このリストを用いると、例えば、優先度1のSDUに対して80ビットまたは320ビットのパケットサイズがMAC−dエンティティによって使用可能であることを定義することができる。それぞれの論理チャネルタイプに優先度/パケットサイズリストが供給される場合、リストを搬送するためのRNSAPメッセージには、共通搬送チャンネル情報の直後に論理チャネルタイプ識別子が含まれる。
【0022】
優先度/パケットサイズリストは通常、以前あるRNCに登録していた移動端末が新しいRNCのカバレッジ領域に初めて入ったときにドリフトRNCからサービスRNCに送られる。端末が新しいRNCのセル間を移動するときに新しいBTSで利用可能な優先度が反映するように、ドリフトRNCとサービスRNCの間で更新リストを交換することができる。また、与えられたセル内に移動端末が留まっている間でも、更新リストが送られることがあるが、これはセル内のトラフィックレベルの変化や、無線網リソースの再構成などの環境変化によるものである。
【0023】
RRCは受信したRNSAPメッセージをチェックして、MAC−dエンティティに必要な再構成を行う。さらに、無線リンク制御(RLC)エンティティ(サービスRNCのMAC−d層の上位に位置し、データをセグメント化する)の再構成も行われる。
【0024】
FACH FPパケットはAAL2接続を介してドリフトRNCのピアFACH FPエンティティに送られる。ピアエンティティはMAC−d SDUをデカプセル化して、FRAME FPヘッダーに含まれる優先度を識別する。SDUおよび優先度は制御RNCのMAC−cエンティティに送られる。MAC−c層はFACH上で送信されるSDUのスケジューリングを行う。具体的にいえば、各SDUはその優先度およびサイズに対応するキューに入れられる(優先順位の数が16であれば、各FACHあたりのキューは16セットとなり、各セットにおけるキューの数は、対応する優先度に許容されるパケットサイズの数に依存する)。上記のように、SDUは与えられたFACHに対するキューから所定のアルゴリズムにしたがって(物理チャンネルの搬送フォーマット組み合わせ条件を満足させるように)選択される。
【0025】
当業者には明らかなように、本発明の範囲内において上記実施例に対する様々な変更が可能である。例えば、上記実施例では、RNSAPメッセージに優先度/パケットサイズリストを入れて送る必要がある。しかし、代替実施例では、ドリフトRNCとしてのRNCから、すべての移動端末を包含する「グローバル」リストを発行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コア網とUTRANを含むUMTS網の概要。
【図2】 図1に示すUTRANのサービスRNCと制御RNCが同一である場合のFACH搬送チャンネルのプロトコルモデル。
【図3】 図1に示すUTRANのサービスRNCと制御RNCが別々である場合のFACH搬送チャンネルのプロトコルモデル。
【図4】 図1に示すUTRANの制御RNCで送信されるパケットのスケジューリング方法を示すフローチャート。
Claims (8)
- 1対の無線網コントローラ(RNC)が移動端末に対してサービスRNCおよび制御RNCとして個別に機能する場合にUMTS地上無線接続網(UTRAN)の空気インタフェースを介して送信されるパケットのスケジューリング方法であって、
許容されたスケジューリング優先度と、その優先度での制御RNCによる送信許容パケットサイズの識別とを制御RNCからサービスRNCへ送るステップと、
制御RNCによって許容される優先度およびパケットサイズを考慮に入れるためにサービスRNCにおいて専用メディアアクセス制御(MAC−d)エンティティに必要な再構成を施すステップと、
次に、制御RNCによって許容された割り当てサイズおよび割り当て優先度のパケットをサービスRNCから制御RNCに送るステップとを含む。 - 複数の各論理チャネルタイプが制御RNCの搬送チャンネルにマッピングされるように、制御RNCからサービスRNCへ送られる情報に、それぞれ1つ以上の関連パッケージサイズを持った1セットの許容優先度が含まれる請求項1記載の方法。
- それぞれの論理チャネルタイプが制御RNCの搬送チャンネル上にマッピングされるような情報セットが前記情報に含まれる請求項2記載の方法。
- 制御RNCの環境変化の後、パケットサイズおよび優先度の旧リストを更新する新リストが制御RNCからサービスRNCへ送られる前記請求項1〜2のいずれかに記載の方法。
- 優先度およびパケットサイズのリストがサービスRNCのMAC−dエンティティで受け取られる前記請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- リストが無線網サブシステムアプリケーション部(RNSAP)メッセージに含まれた状態でサービスRNCに送られる請求項5記載の方法。
- フォワードアクセスチャンネル(FACH)上で送信するために、制御RNCで受け取ったパケットがパケットに添付された優先順位およびパケットサイズに対応するキューに置かれる前記請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
- 複数の相互接続された無線網コントローラ(RNC)を含むUMTS地上無線接続網(UTRAN)であって、
移動端末がサービスRNCと制御RNCを個別に備える場合に制御RNCによる送信許容パケットサイズと、これら許容パケットサイズに添付可能な許容相対優先度とが制御RNCからサービスRNCに送られ、サービスRNCによって専用メディアアクセス制御(MAC−d)エンティティに必要な再構成が施され、サービスRNCによって許容されるサイズおよび割り当て優先度のデータパケットがサービスRNCから制御RNCに送られるUTRAN。
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