JP3975183B2 - Ramen snacks - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、麺線を横並びに癒着させた、摘まみ易く食べ易いラーメンスナック菓子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インスタントラーメンをそのまま(湯を使わないで)食べるという発想で生まれたラーメンスナック菓子の代表的なものに、いわゆるベビースターラーメン(商標)が知られている。これはフライにした後の細い麺線を砕いて手指で摘んで口に放り込んで食べるもので、特に子供たちに人気が高かったばかりでなく、もんじゃ焼きやお好み焼きなどのトッピングとして、あるいは、ビールやウイスキーなどの酒のツマミ(肴)としてもよく合うことから大人にも人気が高いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の如く細かく砕いたラーメンスナック菓子は、手指で摘んで口に放り込むときの、1回で摘める量には限りがあるため、摘んでは口に放り込み、口に放り込んでは摘むという動作を忙しなく繰り返さねばならず、その忙しなさが子供たちには楽しい動作であっても、ビールやウイスキーなどの酒のツマミとして食する大人たちにとっては大変に面倒に感じられていた。
【0004】
本発明は、上記課題を解消するためのもので、その目的とするところは、多数の麺線が表裏に横並び状に束ねられて見えるように型付けしてなり、しかも摘まみ易く食べ易い大きさになる上に、短冊状の切断端面が整う見栄の良いラーメンスナック菓子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、澱粉を加えた小麦粉を原料とする圧延シートを作成し、該圧延シートの二面に、カッターを兼ねた型付けローラにより、複数の角棒状の麺線を横並びに、一面側の麺線の腹面を他面側の麺線間に、他面側の麺線の背面を一面側の麺線間にそれぞれ交互に表れるように形成してなる麺帯を、短冊状に切断し、フライにしたことを特徴とし、フライ前に切断することにより横並び状に型付けされた麺線の束の端面が整うように構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を添付図面に基づいて説明する。図1は本願菓子の外観斜視図、図2はフライにする前の麺帯の断面図、図3はフライにした後の麺帯の部分斜視図、図4は本願菓子の製造手順を示す説明図である。
【0008】
本願菓子1は、図1の如く、一面側Aの複数の麺線2と他面側Bの複数の麺線3とが交互に横並びに連結配置してなる麺帯4を短冊状に切断し、フライにしてなる。該本願菓子1は、麺帯4を短冊状に切断してからフライにするため、切断端面5は整うし見栄も良くなっている。仮に、麺帯4をフライにしてから短冊状に切断するときは、フライにより硬くなった麺帯は切断端面が崩れて整わないばかりでなく、麺屑が多発する。
【0009】
前記本願菓子1は、フライ時に型に嵌めないため、図1の符号イで示す如くコイル状に撚れているものもあれば、符号ロで示す如くC状にカールしているものもあるなど種々形状に自然に変形するから、フライ後の形体は総て自在であり、同一のものはない。
【0010】
前記本願菓子1は、麺帯4をフライにする前は、図2の如く、麺線2、3が角棒状(原形)になっているが、フライ後は、膨潤化して、図3の如く、丸みを帯びた麺線2、3に変化する。しかして、本願菓子1はその一面側Aから見ると、麺線2、2間に、他面側の麺線3の背面3aが覗き、他面側Bから見ると、麺線3、3間に、一面側の麺線2の腹面2aが覗いているという格好になる。
【0011】
前記麺帯4は、澱粉を20%以上を加えた小麦粉を原料にしている。ベビースターラーメン(商標)を代表とする今ままでのラーメンスナック菓子は小麦粉を原料としている。即ち、小麦粉に含まれるグルテンが麺線の形成に大きな影響を与えるためである。小麦粉は加塩水と共に攪拌し圧延し、麺線にカットするに際し、可及的に細くするが、これは蒸してフライにしたときにアルファー化が不十分となったり、粉っぽさが残ってしまわないようにするためである。この点、上述の如く、澱粉を20%以上を加えた小麦粉を原料とする限り、太麺にしたり形体を大きくしても、蒸してフライにしたときにアルファー化が十分に進行し、粉っぽさが残らない。特に、サクサクとした食感が得られる。なお、小麦粉に加える澱粉は「20%以上」であるが、小麦粉のグルテンの作用を考慮すると、多くても50%以下が好ましい。
【0012】
なお、澱粉としては小麦粉との馴染み性から小麦澱粉や馬鈴薯澱粉が適当であるが、これ以外の澱粉、例えば、タピオカ澱粉、さつまいも澱粉、コーンスターチ等を用いてもよい。また、副原料として、海老ミンチ(すり身または裁断した身)、わかめ、海老以外の魚介類、肉類、野菜類、穀類その他を一種または二種以上を加えてもよい。さらに、フライにする直前にスープなどに味源に浸して味付けしてもよい。
【0013】
次に、本願菓子1の製造手順を図4に基づいて説明する。まず、攪拌容器10内に、所望量の原料(澱粉を加えた小麦粉)を投入し、これに食塩、水、調味料を添加して攪拌し、ドウ11を得、該ドウ11を押出機10aより押し出し、圧延手段12を経て圧延シート13を作る。
【0014】
次いで、前記圧延シート13をガイドローラ14を介して山状に走行させ、その下降域においてカッターを兼ねた型付けローラ15aと15bによって所定幅の麺帯4に切断する、と同時に各麺帯4の二面に型付けを行う。この型付けは、一面側にローラ15aにより複数の麺線2の原形(角棒状)を一定間隔に形成すると共に、他面側にローラ15bによる複数の麺線3の原形(角棒状)を一定間隔に形成する。換言すれば、図2の如く、一面側の麺線(角棒状)2に対応する他面側は麺線3の背面3aとなり、他面側の麺線3に対応する一面側は麺線2の腹面2aとなっている。
【0015】
このように、二面に型付けが行われた各麺帯4は、蒸し工程16、味付け工程17及び味を馴染ませる定着工程18を経てから、ガイドローラ19、19′を介して山状に走行させ、その下降域において切断機20によって短冊状に切断されてフライヤー21に供給され、フライ後矢印の如く取り上げられる。なお、切断機20によって短冊状に切断する場合において、その切断長を、例えば100mmに設定しても切断後の実際の寸法には違いが出る。これは麺帯4の硬さ、その他ドウの特性により伸び方に差が生じるからである。そしてフライヤー21内でフライされると、前記角棒状の麺線(原形)は、図3の如く膨潤化して丸みを帯びた麺線(ラーメン形状)2、3となり、本願菓子1が完成(図1参照)することとなる。
【0016】
【実施例】
次に、実施例を説明する。いま、小麦粉にタピオカ澱粉を20%混ぜた原料でドウを作り、これを圧延して厚さ1mmのシートにし、これを15mm幅の麺帯4に切断する。同時に各麺帯の一面にローラ15aにより8条の麺線(1mmの角棒状)2を、他面にローラ15bにより7条の麺線(1mmの角棒状)3を形成し、ラーメンスープを通して味付けして馴染ませた後、長さ100mmの短冊状に切断し、180°Cの食油(パーム油)を用い90秒前後でフライにして本願菓子を得た。
【0017】
【比較例】
一方、小麦粉を原料としてドウを作り、これを圧延して厚さ1mmのシートにし、これを15mm幅の麺帯に切断し、ラーメンスープで味付けして馴染ませた後、180°Cの食油(パーム油)を用い90秒前後でフライにし、これを長さ100mm毎に切断して比較品菓子を得た。
【0018】
上記本願菓子は、多数の麺線(ラーメン状)が二面に横並び状に束ねられて見えている。形状は全体的に強く撚れたり弱く撚れたり、C状にカールしたりZ状に屈曲したりまちまちであったが、切断端面は麺線の周囲の色と同じになり、整っていて見栄の良いことが確認できた。一方、比較品菓子は広幅の板状に見えている。形状はフライした硬い麺帯を切断した格好であり、端面は切断した形より裂けた形になっている上に、褐色の麺帯表面と異なり白っぽい端面となり、しかも裂け方もまちまちで決して見栄えの良く整っているとは言えない。
【0019】
上記本願菓子と比較品菓子とを少量皿に盛ってそれぞれ15セットを用意し、当社近くの主婦15人(全員が30代)に試食してもらい、次の5項目の質問にアンケート方式で答えてもらったところ、次表の結果を得た。なお、両者共に、原料中に混入した副原料(海老のミンチ)、食塩、水、調味料の添加量は共通にした。
【0020】
【0021】
上記試食アンケートの結果、本願菓子の支持が圧倒的に高かった。これは細かく砕いた比較品菓子は、試食した30代の主婦の殆どが見栄えが良くないことに引きずられたものと考える。特に、(1)項の見栄えは(4)項の美味しさに通じる要素になっていることが判った。また、(3)項の食感については、本願菓子に対する支持が全員であったことは、小麦粉に20%のタピオカ澱粉が混入したためのサクサク感の違いによるものと考える。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、澱粉を加えた小麦粉を原料とする圧延シートを作成し該圧延シートの二面に、カッターを兼ねた型付けローラにより、複数の角棒状の麺線を横並びに、一面側の麺線の腹面を他面側の麺線間に、他面側の麺線の背面を一面側の麺線間にそれぞれ交互に表れるように形成してなる麺帯を、短冊状に切断し、フライにしたことを特徴としているから、フライにより各麺線が二面に交互に横並び状に束になるとともに摘まみ易く食べ易い大きさになる上に、フライ前に切断した切断端面は白っぽくならず麺線の肌と自然にしかも見栄え良く調和する。また、一面側及び他面側に交互に横並びに型付けしてなる複数の麺線は蒸してフライにすることよりサクサクとした食感と、フライの香ばしさとが楽しめるなど各種の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願菓子の外観斜視図である。
【図2】フライにする前の麺帯の断面図である。
【図3】フライにした後の麺帯の部分斜視図である。
【図4】本願菓子の製造手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本願菓子
2 麺線
3 麺線
2a 麺線の腹面(凹溝)
3a 麺線の背面(凹溝)
4 麺帯
5 切断端面
10 攪拌容器
10a 押出機
11 ドウ
12 圧延手段
13 圧延シート
14 ガイドローラ
15a、15b カッターを兼ねた型付けローラ
16 蒸し工程
17 味付け工程
18 味の定着工程
19 短冊状切断機
20 切断機
A 麺帯の一面側
B 麺帯の他面側[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a ramen snack snack in which noodle strings are adhered side by side and are easy to pick and eat.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, so-called Baby Star Ramen (trademark) is known as a representative example of ramen snacks born from the idea of eating instant ramen as it is (without using hot water). This is a fried noodle strip that is crushed and picked with your fingers and thrown into your mouth to eat and is not only popular with children, but also as a topping for monja-yaki or okonomiyaki, or for beer or whiskey It is also popular with adults because it fits well as a sake knob.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the ramen snacks finely crushed as described above are limited in the amount that can be picked at one time when picked with fingers and thrown into the mouth. It must be repeated, and even though the busyness is a fun action for the children, it was very troublesome for adults to eat as a drink knob such as beer or whiskey.
[0004]
The present invention is intended to solve the above problems, it is an object becomes many noodles and typed so that visible bundled side by side form on the front and back, yet easy to eat easily try pinched size In addition, it is to provide a good-looking ramen snack with a strip-shaped cut end face .
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-mentioned object, the present invention creates a rolled sheet made of wheat flour added with starch, and a plurality of square rod-shaped noodle strings using a molding roller that also serves as a cutter on two surfaces of the rolled sheet. Noodle strips formed so that the belly side of the noodle strip on one side is alternately displayed between the noodle strips on the other side, and the back side of the noodle strip on the other side is alternately formed between the noodle strips on the one side. It is characterized by being cut into strips and fried, and configured so that the end faces of the bundles of noodle strings that have been shaped in a side-by-side manner by cutting before frying.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is an external perspective view of the present confectionery, FIG. 2 is a cross-sectional view of the noodle strip before fried, FIG. 3 is a partial perspective view of the noodle strip after fried, and FIG. FIG.
[0008]
As shown in FIG. 1, the present confectionery 1 is formed by cutting a strip of
[0009]
Since the confectionery 1 of the present application cannot be fitted into the mold when fried, there are some which are twisted in a coil shape as indicated by reference character A in FIG. 1, and some which are curled in a C shape as indicated by reference character B, etc. Since it naturally deforms into various shapes, the shapes after the fly are all free and there is nothing identical.
[0010]
Before the fried
[0011]
The
[0012]
As starch, wheat starch or potato starch is suitable because of its compatibility with wheat flour, but other starches such as tapioca starch, sweet potato starch, corn starch and the like may be used. Moreover, you may add 1 type, or 2 or more types of shrimp mince (surimi or cut body), seaweed, seafood other than shrimp, meat, vegetables, grains, etc. as an auxiliary material. Furthermore, it may be seasoned by immersing it in soup or the like immediately before frying.
[0013]
Next, the manufacturing procedure of the confectionery 1 will be described with reference to FIG. First, a desired amount of raw material (wheat flour with starch) is charged into the stirring
[0014]
Next, the rolled
[0015]
In this way, each
[0016]
【Example】
Next, examples will be described. Now, a dough is made from a raw material in which 20% tapioca starch is mixed with wheat flour, and this is rolled into a 1 mm thick sheet, which is cut into a 15 mm
[0017]
[Comparative example]
On the other hand, dough is made from wheat flour, rolled into a 1 mm thick sheet, cut into 15 mm wide noodle strips, seasoned with ramen soup and blended. Palm oil) was fried in about 90 seconds, and this was cut every 100 mm to obtain comparative confectionery.
[0018]
The confectionery of the present application appears to have many noodle strings (ramen shape) bundled side by side on two sides. The overall shape was strongly twisted or weakly twisted, curled in a C shape, bent in a Z shape, etc., but the cut end face was the same as the surrounding color of the noodle strings, and it was neat and tidy It was confirmed that it was good. On the other hand, the comparative confectionery looks like a wide plate. The shape is cut from a fried hard noodle strip, the end surface is more ripped than the cut shape, and it has a whitish end unlike the brown noodle strip surface, and the tearing is also different and never looks nice It's not well organized.
[0019]
Prepare 15 sets of each of the above-mentioned confectionery and comparative confectionery in a small dish, and have 15 housewives (all in their 30s) near our company taste the sample. As a result, the results in the following table were obtained. In both cases, the addition amounts of the auxiliary materials (shrimp mince), salt, water, and seasonings mixed in the raw materials were made common.
[0020]
[0021]
As a result of the tasting questionnaire, support for the confectionery was overwhelmingly high. This is because the comparatively crushed comparative confectionery was dragged by the fact that most of the 30-year-old housewives who tasted it did not look good. In particular, it was found that the appearance of the item (1) is an element that leads to the deliciousness of the item (4). Moreover, about the food texture of (3) term, it is thought that it was based on the difference in the crispy feeling that 20% tapioca starch mixed in wheat flour that all support to this confectionery was mixed.
[0022]
【The invention's effect】
As described above, the present invention creates a rolled sheet using wheat flour with starch as a raw material, and a plurality of square rod-shaped noodle strings are arranged side by side on the two surfaces of the rolled sheet by a molding roller that also serves as a cutter. A strip of noodle strips that is formed so that the belly side of the noodle strip on one side appears alternately between the noodle strands on the other side and the back side of the noodle strip on the other side appears alternately between the noodle strips on the one side It is characterized by being cut into fries and fried, so the noodle strings are bundled alternately in two rows on the two sides by the fry and become a size that is easy to pick and eat and cut before fried The end face does not become whitish and blends naturally with the skin of the noodle strings. In addition, a plurality of noodle strings formed side by side and alternately on the one side and the other side have various excellent effects such as being able to enjoy the crunchy texture and the flavor of the fried food by steaming and frying. Is.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an external perspective view of the present confectionery.
FIG. 2 is a cross-sectional view of a noodle strip before fried.
FIG. 3 is a partial perspective view of a noodle strip after fried.
FIG. 4 is an explanatory diagram showing a manufacturing procedure of the present confectionery.
[Explanation of symbols]
1
3a Back side of noodle strings (concave groove)
4
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