JP3973025B2 - 複合包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水性・防湿性が要求される粉体・粒体・液体等を包装するための複合包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
防水性・防湿性が要求される粉体・粒体・液体等を包装するための包装袋として、突き刺し強度、摩擦、加工性に優れた紙外袋と防水性・防湿性に優れたプラスチック内袋からなる複合包装袋が多く使用されている。かかる複合包装袋は、内容物を充填して包装した状態で、倉庫に保管され、トラック等の搬送手段を経て、例えば、食品会社や製薬会社等の工場に運ばれ、開封作業場で開封され、内容物が取り出されるといった扱いがなされている。前記複合包装袋は、搬送途中でその表面が汚れ易い環境にあり、特に食品を始めとして、内容物が汚れや異物の混入を避けることを厳しく求められているものについては、複合包装袋に付着した埃や汚れの除去に注意しなければならない。
【0003】
近年、このような汚れや異物の混入を避けることを厳しく求められている内容物を収容する複合包装袋として、内容物が充填され充填口が封止された包装状態から、前記内容物を収容しているプラスチック内袋を前記紙外袋から抜き出し可能となるように構成されたものが製造され使用されており、クリーン化された領域にはプラスチック内袋を前記紙外袋から抜き出して運ばれている。
【0004】
前記内容物を収容しているプラスチック内袋を紙外袋から抜き出し可能となるように構成された複合包装袋は図5、図6に示すように、底部3が熱融着によりシールされたプラスチック内袋1とクラフト紙からなる紙外袋2で構成され、紙外袋2の前記プラスチック内袋1の底部3側は、該プラスチック内袋2の底部3と干渉しないように底部オーバーテープ5により封止され、この底部オーバーテープ5はカットテープ6により切断可能な構造となっている。そして、このように構成された複合包装袋内に内容物を充填したら、紙外袋2の上から加熱し、内側にあるプラスチック内袋1の充填口7を熱融着してシールし、その後、紙外袋2の前記プラスチック内袋1の充填口7側を、該プラスチック内袋1と干渉しないように充填部オーバーテープ16により封止して包装している。
【0005】
このように包装された複合包装袋の紙外袋2から内容物を収容しているプラスチック内袋1を抜き出す場合、紙外袋2の前記プラスチック内袋1の底部3側の底部オーバーテープ5をカットテープ6により切断して紙外袋2のプラスチック内袋1の底部3側を開封し、プラスチック内袋1を引き出すようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のプラスチック内袋1を紙外袋2から抜き出し可能となるように構成された複合包装袋では、製造の複雑化を招くといった理由から、プラスチック内袋1を紙外袋2から抜き出すための手段については全く考慮されておらず、このため紙外袋2からプラスチック内袋1を抜き出し難く、特に内容物を収容したプラスチック内袋1の重量が10kg〜20kgもあるような場合は、紙外袋2からのプラスチック内袋1の抜き出しは極めて困難な作業となっているといった問題があった。
【0007】
本発明の目的は、プラスチック内袋を紙外袋から容易に抜き出せるようにし、更には構成を簡単にして製造を容易にした複合包装袋を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、少なくともプラスチック内袋と紙外袋とからなり、内容物が充填され充填口が封止された包装状態から、前記内容物を収容しているプラスチック内袋を前記紙外袋から抜き出し可能となるように構成している複合包装袋において、底封止部近傍に前記紙外袋とプラスチック内袋を貫通する貫通口を形成して掴み口とし、前記紙外袋とプラスチック内袋の間に前記掴み口を補強する保護部もしくは保護層などの中間層を入れ、前記掴み口となる貫通口の周辺を熱融着し、かつ前記プラスチック内袋に、掴み口と内容物収容部を仕切る仕切り部を熱融着により形成したことを特徴とする。
【0009】
かかる構成から、底封止部近傍に前記紙外袋とプラスチック内袋を貫通する貫通口を形成して掴み口とし、前記プラスチック内袋の掴み口となる貫通口の周辺を熱融着したので、プラスチック内袋に収容された内容物が掴み口から漏れるおそれはなく、そして、前記プラスチック内袋の貫通口の周辺の熱融着により掴み口の周辺が強化され、掴み口としての機能を発揮し、複合包装袋の搬送にあって、前記紙外袋とプラスチック内袋を貫通する貫通口からなる掴み口を掴むことにより搬送作業が可能となり搬送作業を容易とする。また、紙外袋から内容物を収容しているプラスチック内袋を抜き出す場合、紙外袋の前記プラスチック内袋の底部オーバーテープをカットテープにより切断して紙外袋のプラスチック内袋の底部側を開封し、プラスチック内袋に形成されている貫通口からなる掴み口を掴むことにより、プラスチック内袋を紙外袋から容易に抜き出すことができる。そして、紙外袋から抜き出したプラスチック内袋は、掴み口を掴むことによって容易に所定の場所に運ぶことができる。
また、前記掴み口にあっては、前記紙外袋とプラスチック内袋の間に前記掴み口を補強する保護部もしくは保護層などの中間層を入れ、前記貫通口の周辺を熱融着してなるものであるから、掴み口は中間層によりその周辺の強化がさらに強化され、複合包装袋の搬送作業を一層容易とする。
【0010】
更には、前記のように構成された複合包装袋は、前記従来の複合包装袋の底封止部近傍に前記紙外袋とプラスチック内袋を貫通する貫通口を形成し、紙外袋の上から加熱して、プラスチック内袋の貫通口の周辺を熱融着するといった簡単な工程を加えることにより容易に製造することができる。
また、前記プラスチック内袋に、掴み口と内容物収容部を仕切る仕切り部を熱融着により形成したので、プラスチック内袋に収容した内容物は仕切り部により掴み口の周囲に入らないので、プラスチック内袋から内容物を容易に且つ確実に取り出すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る複合包装袋の実施の形態の一例を図1乃至図4により説明する。図1は本発明に係る複合包装袋の一部切欠平面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図1に示す複合包装袋に内容物を収容して包装した状態を示す一部切欠平面図、図4はプラスチック内袋を紙外袋から抜き出す状態を示す説明図である。
【0014】
図面において、1はプラスチック内袋、2は前記プラスチック内袋1の外層を構成する紙外袋である。前記プラスチック内袋1は、底部3が熱融着によりシールされている。4は底部シール部である。プラスチック内袋1にあっては、本例では低密度ポリエチレンフィルムが用いられているがこれに限定されるものではない。前記紙外袋2は、前記プラスチック内袋1を内包した状態で、内包したプラスチック内袋1の底部側が、該プラスチック内袋1の底部3と干渉しないように底部オーバーテープ5により封止されている。この底部オーバーテープ5は、底部オーバーテープ5とプラスチック内袋1の底部3との間に配置したカットテープ6により切断可能な構造となっている。また、前記プラスチック内袋1と紙外袋2は、充填口7側で、接着剤8により、プラスチック内袋1を紙外袋2から抜き出し方向に引っ張ったとき、容易に剥離する程度の接着力で接着されている。前記紙外袋2はクラフト紙が用いられている。
【0015】
前記内層と外層を構成する前記プラスチック内袋1と紙外袋2には、その底封止部9の近傍に位置して、前記プラスチック内袋1と紙外袋2を連なって貫通する貫通口が形成されて掴み口10となっている。この掴み口10は紙外袋2の上から型刃で打ち抜くことにより、容易に形成できる。また、前記プラスチック内袋1の掴み口10となる貫通口の周辺は熱融着によりシールされている。このシールは紙外袋2の上から加熱することにより容易にシールすることができる。11は掴み口シール部である。
【0016】
更に、本例では、前記プラスチック内袋1には、掴み口10と内容物収容部12を仕切る仕切り部13が熱融着により形成されている。14は仕切り部13を形成する仕切りシール部である。また、前記プラスチック内袋1の内容物収容部12の側縁には、前記掴み口シール部11の近傍に位置して、プラスチック内袋1の開封用のノッチ15が形成されている。
【0017】
このように構成された複合包装袋内に内容物を充填したら、紙外袋2の上から加熱し、内側にあるプラスチック内袋1の充填口7を熱融着してシールし、その後、紙外袋2の前記プラスチック内袋1の充填口7側を、該プラスチック内袋1と干渉しないように充填部オーバーテープ16により封止して包装する。17は充填部シール部である。
【0018】
このように構成した本例の複合包装袋は、内層と外層を構成するプラスチック内袋1と紙外袋2に、その底封止部9の近傍に位置して、前記プラスチック内袋1と紙外袋2を連なって貫通する貫通口を形成して掴み口10とし、前記プラスチック内袋1の掴み口10となる貫通口の周辺を熱融着したので、プラスチック内袋1に収容された内容物が掴み口10から漏れるおそれはなく、そして、前記プラスチック内袋1の貫通口の周辺の熱融着により掴み口10の周辺が強化され、掴み口10としての機能を発揮し、複合包装袋の搬送にあって、前記紙外袋2とプラスチック内袋1を貫通する貫通口からなる掴み口10を掴むことにより搬送作業が可能となり搬送作業を容易とする。
【0019】
また、紙外袋2から内容物を収容しているプラスチック内袋1を抜き出す場合、紙外袋2の前記プラスチック内袋1の底部3側の底部オーバーテープ5をカットテープ6により切断して紙外袋2のプラスチック内袋1の底部3側を開封し、プラスチック内袋1に形成されている貫通口からなる掴み口10を掴むことにより、プラスチック内袋1を紙外袋2から容易に抜き出すことができる。そして、紙外袋2から抜き出したプラスチック内袋1は、掴み口10を掴むことによって容易に所定の場所に運ぶことができる。
【0020】
また、本例では前記プラスチック内袋1に、掴み口10と内容物収容部12を仕切る仕切り部13を熱融着により形成したので、プラスチック内袋1に収容した内容物は仕切り部13により掴み口10の周囲に入ることが防止され、プラスチック内袋1から内容物を容易に且つ確実に取り出すことができる。また、前記プラスチック内袋1の内容物収容部12の側縁には、前記仕切り部13の近傍に位置して、プラスチック内袋1の開封用のノッチ15が形成されているので、プラスチック内袋1の開封の際に、ノッチ15から容易に引き裂き開封することができる。
【0021】
更には、前記のように構成された複合包装袋は、前記従来の複合包装袋の底封止部近傍に前記紙外袋2とプラスチック内袋1を貫通する貫通口を形成し、紙外袋2の上から加熱して、プラスチック内袋1の貫通口の周辺を熱融着するといった簡単な工程を加えることにより容易に製造することができる。
【0022】
また、紙外袋とプラスチック内袋の間に、保護部もしくは保護層などの中間層を入れて、掴み口部分の強化をさらに補強できる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る複合包装袋によれば、プラスチック内袋を紙外袋から容易に抜き出すことができるとともに、複合包装袋や紙外袋から抜き出したプラスチック内袋の持ち運びを容易にすることができ、更には構成が簡単なので製造が容易であり安価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合包装袋の実施の形態の一例を示す一部切欠平面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】図1に示す複合包装袋に内容物を収容して包装した状態を示す一部切欠平面図。
【図4】プラスチック内袋を紙外袋から抜き出す状態を示す説明図。
【図5】従来の複合包装袋に内容物を収容して包装した状態を示す一部切欠平面図。
【図6】図5のB−B線拡大断面図。
【符号の説明】
1 プラスチック内袋
2 紙外袋
3 底部
4 底部シール部
5 底部オーバーテープ
6 カットテープ
7 充填口
8 接着剤
9 底封止部
10 掴み口
11 掴み口シール部
12 内容物収容部
13 仕切り部
14 仕切りシール部
15 ノッチ
16 充填部オーバーテープ
17 充填部シール部

Claims (1)

  1. 少なくともプラスチック内袋と紙外袋とからなり、内容物が充填され充填口が封止された包装状態から、前記内容物を収容しているプラスチック内袋を前記紙外袋から抜き出し可能となるように構成している複合包装袋において、底封止部近傍に前記紙外袋とプラスチック内袋を貫通する貫通口を形成して掴み口とし、前記紙外袋とプラスチック内袋の間に前記掴み口を補強する保護部もしくは保護層などの中間層を入れ、前記掴み口となる貫通口の周辺を熱融着し、かつ前記プラスチック内袋に、掴み口と内容物収容部を仕切る仕切り部を熱融着により形成したことを特徴とする複合包装袋。
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