JP3970015B2 - ねじ釘 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木製又は木製合板等からなる面材に、鋼製の薄板等からなる管体を釘着させる場合に用いられるねじ釘に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、従来のねじ釘100について図面に基づいて説明する。前記ねじ釘100は、図7に示すように、その外径(谷径)が同一の略円柱形状である軸体101と、該軸体101の基端に設けられ、プラス、マイナス等のドライバ又は六角レンチ等の回転締付工具(図示せず)と係合し得る頭部102と、前記軸体101の先端に設けられた先細りの先鋭部103とからなり、前記軸体101は、先端側のねじ山が形成されたねじ部104と、基端側のねじ山が形成されていない無ねじ部105とから構成されている。
【0003】
このねじ釘100を用いて、木製又は木製合板からなる面材(以下、単に「面材」という。)10に、鋼製の薄板からなる管体(以下、単に「スタッド」という。)20を釘着させる場合には、面材10の上にスタッド20をぴったりと密着させて、その上からねじ釘100をドライバ等の回転締付工具(図示せず)を利用して締め込んでゆく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来のねじ釘100には、以下に示す問題点があった。まず、図8に示すように、ねじ釘100の先鋭部103がスタッド20を通過後、面材10の表面11に到達し、続けて面材10の内部へ進入を開始するまで、即ち、面材10に下孔を穿孔し始める際に、ねじ釘100の先鋭部103の先端のねじ山が面材10にスムーズにねじ込まれずに空回りし、その結果、スタッド20が面材10から浮き上がり、面材10とスタッド20との間に隙間が生じるという問題点があった。
【0005】
また、ねじ釘100のねじ部104のねじ山が全て同一ピッチで形成されているために、ねじ釘100が面材10の内部に進入を開始して、ねじ釘100の頭部102がスタッド20の表面(図における上側)21に到達するまでは、一旦生じた隙間を解消することはできないという問題点があった。
【0006】
更に、頭部102がスタッド20の表面21に当接するまでねじ込みをおこなった後、面材10とスタッド20との間に生じた隙間を解消するまで、更にもう一度ねじ釘100を締め込まなければならないが、どの程度ねじ釘100を締め込めばその隙間が解消され、ねじ釘100の締込みが完了したのかの判断が困難であるという問題点があった。
【0007】
更にまた、スタッド20は鋼製の薄板からなる管体であるので、スタッド20と面材10との間に生じた隙間を解消しようとして、ねじ釘100を締め込めば締め込むほど、ねじ釘100の頭部102がスタッド20の表面21を押すこととなり、締込み具合によっては、図9に示すように、スタッド20の表面21が凹んで潰れてしまうことがあるという問題点があった。
【0008】
同様に、面材10とスタッド20との間に生じた隙間を解消しようとして、ねじ釘100を締め込み過ぎることにより、面材10内に形成されたねじ溝を壊して、いわゆる、ねじバカ現象を起こし、ねじ釘100による止め付けが効かなくなってしまうことがあり、安定した取付強度の確保が困難であるという問題点があった。
【0009】
本発明は、上記課題に鑑みてさなれたものであり、木製又は木製合板等からなる面材に鋼製の薄板等からなる管体を釘着させる際に、この管体の表面を潰さずにねじ釘の締込みに際して発生する前記面材と前記管体との隙間の解消を図るねじ釘を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本発明の請求項1に記載のねじ釘は、軸体と、該軸体の基端に設けられた頭部と、先端に設けられたドリル部とからなり、前記軸体が、先端側に釘着させる鋼製の薄板からなる管体の厚みより若干長い長さでねじ山が形成された第1ねじ部と、基端側に第1ねじ部のねじ山のピッチよりも大きいピッチでねじ山が軸体の基端まで形成された第2ねじ部とから構成されたことを特徴とするものである。
【0011】
また、請求項2に記載のねじ釘は、請求項1に記載のねじ釘において、第1ねじ部の基端側にねじ山が形成されていない無ねじ部が形成されたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。本実施の形態に係るねじ釘1は、図1に示すように、その外径(谷径)が同一の略円柱形状である軸体2と、該軸体2の基端に設けられた頭部3と、先端に設けられたドリル部4とから構成されて、木製又は木製合板からなる面材(以下、単に「面材」という。)10に鋼製の薄板からなる管体(以下、単に「スタッド」という。)20を釘着させる際に用いられるねじ釘である(図6参照)。なお、スタッド20を構成する薄板の厚さは、特に限定されるものではなく、後述するねじ釘1の第2ねじ部5の長さと比較して十分に薄いものであればよい。以下、更に詳細に説明する。
【0013】
前記軸体2は、図1に示すように、先端側に形成された第1ねじ部5と、基端側に形成された第2ねじ部6とから構成されており、その長さは面材10に釘着されるスタッド20の厚みより十分に長くなるように設定している(図3参照)。
【0014】
前記第1ねじ部5の長さは、第1ねじ部5と第2ねじ部6との境界が、ドリル部4を面材10にねじ込んだ際に、スタッド20の表面(図における上側。以下、「上面」という。)21よりも基端側に位置するように、釘着されるスタッド20の厚みと同一又はそれよりも長く設定している(図3における上側)。また、そのねじ山の山径及びピッチは釘着されるスタッドの厚みや硬さ等に応じて、適宜必要に応じて設定すればよく、特に限定されない。
【0015】
なお、第1ねじ部5の形状はこれに限定されないで、図2に示すように、その基端側にねじ山が形成されない無ねじ部7を設けてもよい。このとき、この無ねじ部7の長さは、特に限定されないが、無ねじ部7の長さを差し引いたねじ山の形成部分の長さが第2ねじ部6の長さと同一又はそれよりも長くなるように設定する。
【0016】
前記第2ねじ部6は、図1に示すように、軸体2の基端まで形成し、ねじ山のピッチを第1ねじ部5より大きく、即ち、第1ねじ部5のリードより第2ねじ部6のリードが長くなるように設定している。また、ねじ山の山径は第1ねじ部5のそれよりも若干大きく設定している。
【0017】
前記頭部3は、略皿形状としている。また、上端面には、図示はしないが、ドライバ等の回転締付工具の先端の回転係合部と係合し得るように、一文字形状又は十文字形状の溝等が形成されている。
【0018】
前記ドリル部4は、切削溝8を軸体2の軸方向の中心線を基準にして対称位置に2つ設けて、この切削溝8の縁部に切削刃9を形成したものである。ドリル部4の外径は、軸体2の外径(谷径)と同程度とし、第1ねじ部5のねじ山の山径よりも小さく形成している。
【0019】
次に、このねじ釘1を用いて、図3乃至図6に示すように、面材10にスタッド20を釘着させる手順について説明する。まず、図3に示すように、面材10の表面11にスタッド20をぴったりと密着させるように接合し、その上からねじ釘1を締め込んでゆくと、ねじ釘1の先端のドリル部4が、スタッド20の上面21に下孔を開けてバリ22を形成し、該バリ22に第1ねじ部5のねじ山がねじ溝を刻設してゆく。
【0020】
引き続きねじ釘1を締め込んでゆくと、ドリル部4がスタッド20の面材10側面(図における下側。以下、「下面」という。)23に到達して、上面21と同様に下孔を開けてバリ24を形成し、その先端が面材10の表面11に到達する。
【0021】
ここにおいて、本実施の形態では、面材10が木製又は木製合板からなり、スタッド20が鋼製の薄板からなる、即ち、面材10の方がスタッド20より柔らかい素材からなるため、ドリル部4の先端がスタッド20の下面23に到達したときに、ねじ釘1を強い力で一気にねじ込むことにより、面材10の表面11とスタッド20の下面23との間に隙間を生じさせることなく、ドリル部4がこの下面23に下孔を開けてバリ24を形成すると同時に面材10内にねじ込むこととなる。
【0022】
このとき、第1ねじ部5の長さをスタッド20の厚みより若干長く設定しているので、ドリル部4の先端がスタッド20の下面23に到達したときに、第1ねじ部5の上端付近のねじ山がスタッド20の上面21のバリ22に形成されたねじ溝に螺合しているので、ねじ釘1を強い力で一気にねじ込んでも、ねじ釘1は倒れることはない。
【0023】
また、図2に示すように、第1ねじ部5の基端側に無ねじ部7を形成しておくと、ドリル部4の先端がスタッド20の下面23に到達したときに、無ねじ部7がスタッド20の上面21のバリ22に位置することとなり、このバリ22に形成されたねじ溝に第1ねじ部5のねじ山が螺合しないので、更に強い力でねじ釘1をねじ込むことができる。
【0024】
そして、図10に示すように、先鋭部4が面材10に完全にねじ込まれると、第2ねじ部6の先端のねじ山がスタッド20の上面21に当接する。ここから、更にねじ釘1を締め込んでゆくと、面材10においては、ドリル部4が穿孔した下孔に第1ねじ部5の先端側が面材10に固定される。また、スタッド2においても、上面21のバリ22に第2ねじ部6の先端側のねじ山がねじ溝を刻設し、該ねじ溝にそれより基端側のねじ山が螺合するとともに、下面23のバリ24に第1ねじ部5の先端側のねじ山がねじ溝を刻設し、該ねじ溝にそれより基端側のねじ山が螺合することにより、第1ねじ部の基端側が下面23のバリ24に、第2ねじ部6が上面21のバリ22にそれぞれ固定される。このようにして、スタッド20が面材10に固定される。
【0025】
ここで、前述のように第2ねじ部6のねじ山の山径を第1ねじ部5のそれよりも若干大きくしているので、第2ねじ部6がスタッド20の上面21の下孔を押し広げるようにしてねじ釘1が進入してゆくこととなり、スタッド20と第2ねじ部6との螺合を確実におこなうことができる。
【0026】
第2ねじ部6のねじ山がスタッド20の上面21の下孔に形成されたバリ22にねじ溝を刻設しながら進入を開始すると、第1ねじ部5のねじ山のピッチより第2ねじ部6のねじ山のピッチの方が大きい、即ち、第1ねじ部5のねじ山のリードより第2ねじ部6のねじ山のリードの方が大きいため、ねじ釘1を一回転させた場合、第1ねじ部5の進む距離が、第2ねじ部6のそれよりも短くなる。即ち、面材10及びスタッド20の下面23のバリ24に進入しているねじ釘1の第1ねじ部5が進む距離は、スタッド20の上面21のバリ22に進入しているねじ釘1の第2ねじ部6の進む距離より相対的に短くなる。この結果、図5に示すように、ねじ釘1の締込みがスムーズにおこなわれなくなり、スタッド20の上面21に膨らみが生じることとなる。
【0027】
ここで、この状態からねじ釘1を一気に締め込んでゆくと、図6に示すように、ねじ釘1が進入してゆくとともに、スタッド20の上面21の膨らみが減少してゆく。更にこの膨らみが解消するまでねじ釘1を締め込むことにより、スタッド20の上面21が凹んで潰れることなく、スタッド20が面材10に固定される。
【0028】
このとき、第2ねじ部6が、軸体2の基端まで、即ち、頭部3の直下まで形成されているので、スタッド20の上面21の膨らみが解消するまでねじ釘1を締め込むことにより、ねじ釘1の頭部2とスタッド20の上面21とを密接した状態で取り付けることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に記載のねじ釘によれば、木製又は木製合板等の面材に鋼製の薄板等からなる管体を釘着させる際に、軸体の先端にドリル部を形成し、前記管体を貫通する際に一気に面材にドリル部をねじ込ませることにより、前記面材と前記管体との間に隙間が生じることを防ぐことができるという利点がある。また、これにより従来のように一旦発生した隙間を解消するという手間を要しないので、作業性を向上させることができるという利点がある。
【0030】
また、前記面材に前記管体を釘着させる際に、ねじ釘の第2ねじ部のねじ山のピッチが第1ねじ部のねじ山のピッチより大きい、即ち、第2ねじ部のねじ山のリードが第1ねじ部のねじ山のリードより大きいため、第2ねじ部が前記管体に到達したときに、このリードの差によりねじ釘の締込みがスムーズにおこなわれなくなり、これによって発生する前記管体の膨らみが解消するまでねじ釘を締め込めばよいので、ねじ釘の締込みが完了したかどうかの判断が容易であるという利点がある。
【0031】
その結果、ねじ釘の締込み過ぎを防ぐことができるので、ねじ釘の締込み過ぎによって前記管体の表面を潰すことがないという利点がある。
【0032】
このように、ねじ釘をねじ込み過ぎることがないので、いわゆるねじバカ現象を起こすことがなく、安定した取付強度を確保することができるという利点がある。
【0033】
請求項2に記載のねじ釘によれば、ドリル部の先端が前記面材に到達したときに、無ねじ部が前記管体の表面の下孔に位置することとなり、この下孔のバリに形成されたねじ溝に第1ねじ部のねじ山が螺合しないので、更に強い力でねじ釘をねじ込むことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじ釘を示す全体正面図である。
【図2】他の実施の形態に係る係るねじ釘を示す全体正面図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【図7】従来のねじ釘の一例を示す断面説明図である。
【図8】従来の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【図9】従来の実施の形態の一例を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1 ねじ釘
2 軸体
3 頭部
4 ドリル部
5 第1ねじ部
6 第2ねじ部
10 面材
20 スタッド

Claims (2)

  1. 軸体と、該軸体の基端に設けられた頭部と、先端に設けられたドリル部とからなり、前記軸体が、先端側に釘着させる鋼製の薄板からなる管体の厚みより若干長い長さでねじ山が形成された第1ねじ部と、基端側に第1ねじ部のねじ山のピッチよりも大きいピッチでねじ山が軸体の基端まで形成された第2ねじ部とから構成されたことを特徴とするねじ釘。
  2. 第1ねじ部の基端側にねじ山が形成されていない無ねじ部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のねじ釘。
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