JP3968230B2 - Webブラウザのレイアウト制御装置、及びデータ会議装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、Webブラウザに表示されるWebコンテンツのレイアウトを一定に保つ表示制御方法及びデータ会議方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
Webブラウザを利用したデータ会議では、会議参加者間で各自のコンピュータ画面上に表示されているWebコンテンツを同期させ、参加者がペンデータをWebコンテンツの表示の上に描きこんでいくことで会議を進めていく。Webブラウザによるデータ会議のための従来技術として、特開2000−105775号公報に記載の技術がある。特開2000−105775号公報に記載の技術は、例えばネットワーク上の別のコンピュータで動作しているブラウザにURLを通知し、自動的に表示させる技術である。また、この他にWebコンテンツ上の文字データをハイライト表示にしたり、図形データを追加したりすることのできる技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2000−105775号公報に記載の技術等は、Webブラウザの表示領域の大きさを変えたときに、表示されているWebコンテンツのレイアウトが変化するという問題がある。データ会議中にWebコンテンツの表示上にペンデータ90を描きこんでいた場合に、Webコンテンツのレイアウトが変更されると、描き込んだペンデータ90の位置と、その下に表示されていたWebコンテンツの要素との位置がずれてしまい、ペンデータの意味が失われてしまう。
【0004】
例えば図11に示すように、従来方法では、Webブラウザ3の表示領域の大きさを大きくすることにより、Webコンテンツ9のレイアウトは、一行の文字数が増え、行数が少なく変化する。レイアウトの変化に伴い、ペンデータ90の描かれた位置の文章が変わってしまい、ペンデータの示す意味を失ってしまう。この問題を解決するためには、Webブラウザの表示領域の大きさが変更されても、Webコンテンツのレイアウトが変わらないように表示を制御する必要がある。
【0005】
本発明の目的は、Webブラウザの表示領域の大きさに依らず同じレイアウトでWebコンテンツを表示することができるWebブラウザのレイアウト制御方法を提供することにある。本発明の他の目的は、Webブラウザの表示領域の大きさに依らず同じレイアウトでWebコンテンツを表示することができるレイアウト制御手段を備えたデータ会議システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、Webブラウザで表示されるWebコンテンツに対して、表示される大きさがWebブラウザの表示領域の大きさに依らないHTML要素を追加することでレイアウトを固定に設定することを特徴とする。
【0007】
本発明によるWebブラウザのレイアウト制御方法は、また、Webブラウザで表示すべきWebコンテンツを読み込むステップと、URLとレイアウトの大きさとを関連付けた複数のレイアウト情報の中から、読み込んだWebコンテンツのURLと同じURLのレイアウト情報を検索し、当該URLに対応するレイアウトの大きさを取得するステップと、Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に前記取得したレイアウトの大きさを設定し、Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するステップとを含むことを特徴とする。
【0008】
本発明によるWebブラウザのレイアウト制御方法は、また、URLとレイアウトの大きさとを関連付けたレイアウト情報を受信するステップと、前記URLのWebコンテンツを読み込むステップと、Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に前記レイアウト情報から取得したレイアウトの大きさを設定し、Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するステップとを含むことを特徴とする。
【0009】
本発明によるWebブラウザのレイアウト制御装置は、URLとレイアウトの大きさとを関連付けたレイアウト情報を記憶するレイアウト情報管理手段と、読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、レイアウト情報管理手段が管理するレイアウト情報の中から同じURLを有するレイアウト情報を検索する手段と、Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に、検索されたレイアウト情報から取得したレイアウトの大きさを設定し、Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するレイアウト制御手段とを含むことを特徴とする。
【0010】
本発明によるデータ会議方法は、会議参加者のコンピュータのWebブラウザにWebコンテンツを同期して表示するデータ会議方法において、Webブラウザで表示されるWebコンテンツを読み込むステップと、Webブラウザに表示されているWebコンテンツの大きさを取得するステップと、表示される大きさがWebブラウザの表示領域の大きさに依存しないHTML要素に、取得したWebコンテンツの大きさを設定し、Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加してWebコンテンツのWebブラウザ上の表示レイアウトを固定に設定するステップと、HTML要素に設定されたWebコンテンツの大きさと当該WebコンテンツのURLとを関連づけたレイアウト情報を作成するステップと、前記レイアウト情報を他の会議参加者のコンピュータに送信するステップと、WebコンテンツのURLを他の会議参加者のコンピュータに送信するステップとを含むことを特徴とする。
【0011】
本発明によるデータ会議装置は、URLとレイアウトの大きさとを関連付けたレイアウト情報を記憶するレイアウト情報管理手段と、読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、レイアウト情報管理手段が管理するレイアウト情報の中から同じURLを有するレイアウト情報を検索する検索手段と、検索手段による検索で所望のレイアウト情報が見つからない場合、Webブラウザに表示されているWebコンテンツの大きさをレイアウトの大きさとし、当該WebコンテンツのURLと関連付けしたレイアウト情報を生成する手段と、レイアウト情報を送信する送信手段と、Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に、当該URLと関連付けされたレイアウト情報から取得したレイアウトの大きさを設定し、Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するレイアウト制御手段とを含むことを特徴とする。
【0012】
本発明によると、Webデータ会議においてWebコンテンツのレイアウトを固定に設定する手段を用いてレイアウトを設定する際に利用するレイアウト情報を他の会議参加者に送信することにより、レイアウト情報を各参加者間で共有し、各参加者が同じレイアウトでWebコンテンツを表示することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施する場合の一形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の一形態であるデータ会議システムの構成を示すブロック図である。本データ会議システムは、図1に示すように、表示装置1、入力装置2、Webブラウザ3、会議装置4、ユーザが指定したペンデータをWebブラウザ上に描画するペンデータ描画装置12を備えている。会議装置4は、コンテンツ制御手段5、Webブラウザ3に表示されているWebコンテンツ9を一定のレイアウトで表示するレイアウト制御手段6、レイアウト情報11を管理するレイアウト情報管理手段7、通信手段8を備えている。
【0015】
図2に、レイアウト制御手段6がWebブラウザ3に表示されているWebコンテンツ9を一定のレイアウトで表示するための方法について示す。レイアウト制御手段6は、Webブラウザ3が表示しているWebコンテンツ9が表示されている大きさをWebブラウザ3の提供するDOM(Document Object Model)のインタフェースから取得し、Webコンテンツ9全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザ3の表示領域の大きさに依らないHTML要素10を、Webコンテンツ9を囲むようにDOMのインタフェースを利用して追加する。HTML要素10としては、例えば複数の要素を表の一つのセルとして表示することができるTABLE要素や、複数の要素を一つにグループ化してレイアウトすることができるDIV要素を使用することができる。
【0016】
本発明によると、表示される大きさがWebブラウザ3の表示領域に依らないHTML要素10の内側にWebコンテンツ9を表示するため、Webコンテンツ9はHTML要素10の大きさに応じたレイアウトで表示され、Webブラウザ3の表示領域の大きさによってレイアウトが変化しなくなる。Webコンテンツ9のURLとHTML要素10の大きさを記録しておくことで、同じURLのWebコンテンツが再度表示されたときには、記録されている大きさでHTML要素10を適用し、以前表示された時と同じレイアウトで表示することができる。
【0017】
図3は、レイアウト情報管理手段7が管理するデータであるレイアウト情報11を示す図である。レイアウト情報11には、Webコンテンツ9のURLとHTML要素10の大きさである高さと幅を記録する。
【0018】
図4は、ペンデータ描画装置12が管理するデータであるペンデータ13を示す図である。ペンデータ13には、Webコンテンツ9のURLと、そのコンテンツに対して入力されたペンの軌跡の座標列及びペンの色、太さを記録する。ペンデータは、例えばマウスカーソルの移動軌跡として記録される。
【0019】
図5に、レイアウト制御手段6によりWebコンテンツのレイアウトが固定になるように設定する具体的な方法について示す。図5では、DIV要素を使用してWebコンテンツを高さ700ピクセル・幅450ピクセルにレイアウトする例を示す。レイアウトを設定するには、読み込まれたHTMLドキュメント14に対して、高さと幅及び絶対値指定である“POSITION:absolute”を指定したDIV要素15を追加する。その際、DIV要素の開始タグはBODY要素の直後に、終了タグはBODY要素の直前に配置する。高さと幅の値は図3に示したレイアウト情報から取得する。DIV要素の開始タグ及び終了タグの追加は、DOMのインタフェースを利用して行うことができる。
【0020】
図6にユーザがWebブラウザを操作し、Webコンテンツを読み込んだときの処理のフローチャートを示す。図6において、まず、WebブラウザがWebコンテンツの読み込みを行う(ステップ61)。次に、コンテンツ制御手段5が読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、レイアウト情報管理手段7が管理するレイアウト情報の中に、同じURLのレイアウト情報があるかどうかを調べる(ステップ62)。同じURLのレイアウト情報がある場合には、該当するレイアウト情報を取り出し(ステップ63)、そこに設定されている高さと幅の値を用いてレイアウト制御手段6によりWebコンテンツのレイアウトが固定になるように設定し(ステップ64)、読み込んだWebコンテンツのURLを通信手段8により他の参加者の会議装置に通知する(ステップ65)。ステップ64の処理を図解したのが図5である。
【0021】
Webコンテンツと同じURLのレイアウト情報がない場合には、レイアウト制御手段6により現在の表示状態でレイアウトが固定になるように設定し(ステップ621)、設定に使用したレイアウト情報をレイアウト情報管理手段7により図3に示すようにURLと関連付けて記録させ(ステップ622)、通信手段8により他の参加者の会議装置にレイアウト情報及び読み込んだWebコンテンツのURLを通知する(ステップ623、ステップ65)。ステップ621の処理は、Webコンテンツが表示されている大きさをDOMのインタフェースから取得する処理と、その大きさの情報を用いて図5に示したようにDIV要素の開始タグ及び終了タグを追加する処理とからなる。
【0022】
図7に、他の参加者の会議装置からレイアウト情報が通知されたときの処理のフローチャートを示す。まず、他の参加者の会議装置からレイアウト情報を受け取る(ステップ71)。次に、受け取ったレイアウト情報をレイアウト情報管理手段7により追加する(ステップ72)。次に、現在表示中のWebコンテンツのURLと受け取ったレイアウト情報のURLを比較し(ステップ73)、同じURLであればレイアウト制御手段6により受け取ったレイアウト情報でレイアウトが固定になるように設定する(ステップ74)。異なるURLであれば何もせず終了する。
【0023】
図8に、他の参加者の会議装置からWebコンテンツのURLが通知されたときの処理のフローチャートを示す。まず、他の参加者が読み込んだWebコンテンツのURLを受け取る(ステップ81)。次に、コンテンツ制御手段5が読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、レイアウト情報管理手段7が管理するレイアウト情報の中に、同じURLのレイアウト情報があるかどうかを調べる(ステップ82)。同じURLのレイアウト情報がある場合には、該当するレイアウト情報を取り出し(ステップ83)、レイアウト制御手段6によりWebコンテンツのレイアウトが固定になるように設定する(ステップ84)。
【0024】
Webコンテンツと同じURLのレイアウト情報がない場合には、レイアウト制御手段6により現在の表示状態でレイアウトが固定になるように設定し(ステップ821)、設定に使用したレイアウト情報をレイアウト情報管理手段7により記録させ(ステップ822)、通信手段8により他の参加者の会議装置にレイアウト情報を通知する(ステップ823)。
【0025】
図9及び図10は、本発明の会議装置を用いた場合に、ペンデータ描画装置12によりWebコンテンツにペンデータが描画されている状態で、Webブラウザ3のウィンドウサイズを変更したときの様子を示す図である。
【0026】
図9に、Webブラウザのウィンドウサイズを大きく変更したときの様子を示す。図示するようにWebブラウザの表示領域が大きくなってもWebコンテンツのレイアウトはHTML要素10によって固定されていて変化しない。従って、ペンデータ90の位置とその下に表示されていたWebコンテンツの要素との間に位置ずれが発生することがない。
【0027】
図10に、Webブラウザのウィンドウサイズを小さく変更したときの様子を示す。図示するようにWebブラウザの表示領域が小さくなってもWebコンテンツのレイアウトはHTML要素10によって固定されていて変化しない。Webコンテンツの表示領域よりWebブラウザの表示領域が小さくなったときはスクロールバーが現れ、スクロールバーを操作することによってWebブラウザの表示領域から外れたWebコンテンツの部分を見ることができる。この場合においても、ペンデータ90の位置とその下に表示されていたWebコンテンツの要素との間に位置ずれが発生することがない。
【0028】
このように、本発明を適用した場合には、Webブラウザのウィンドウサイズを変更してもWebコンテンツ9のレイアウトが変わらないため、ペンデータの意味は失われない。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、Webブラウザの表示領域の大きさに依らないWebコンテンツのレイアウトが可能となり、レイアウト情報を保存、送信することで再度表示した場合や、他のコンピュータ上のWebブラウザでも同じレイアウトを再現することができる。更に、実施の形態として挙げたように、本発明をデータ会議システムに適用することで、従来のデータ会議システムでは失われる可能性のあったペンデータが指し示す位置関係の情報を失うことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるデータ会議システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】レイアウトを固定する方法を説明するための説明図。
【図3】レイアウト情報の説明図。
【図4】ペンデータの説明図。
【図5】レイアウトを固定に設定する方法を具体的に示した説明図。
【図6】 Webコンテンツを読み込んだときの処理を説明するためのフローチャート。
【図7】他の参加者からレイアウト情報が通知されたときの処理を説明するためのフローチャート。
【図8】他の参加者からWebコンテンツのURLが通知されたときの処理を説明するためのフローチャート。
【図9】 Webブラウザの表示領域を大きく変更した時の様子を示す図。
【図10】 Webブラウザの表示領域を小さく変更した時の様子を示す図。
【図11】従来法でWebブラウザの表示領域を変更したときの様子を示す図。
【符号の説明】
1 表示装置
2 入力装置
3 Webブラウザ
4 会議装置
5 コンテンツ制御手段
6 レイアウト制御手段
7 レイアウト情報管理手段
8 通信手段
9 Webコンテンツ
10 HTML要素
11 レイアウト情報
12 ペンデータ描画装置
13 ペンデータ
Claims (2)
- URLとレイアウトの大きさとを関連付けたレイアウト情報を記憶するレイアウト情報管理手段と、
読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、前記レイアウト情報管理手段が管理するレイアウト情報の中から同じURLを有するレイアウト情報を検索する手段と、
Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に、前記検索されたレイアウト情報から取得したレイアウトの大きさを設定し、前記Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するレイアウト制御手段とを含むことを特徴とするWebブラウザのレイアウト制御装置。 - URLとレイアウトの大きさとを関連付けたレイアウト情報を記憶するレイアウト情報管理手段と、
読み込まれたWebコンテンツのURLを取得し、前記レイアウト情報管理手段が管理するレイアウト情報の中から同じURLを有するレイアウト情報を検索する検索手段と、
前記検索手段による検索で所望のレイアウト情報が見つからない場合、Webブラウザに表示されている前記Webコンテンツの大きさをレイアウトの大きさとし、当該WebコンテンツのURLと関連付けしたレイアウト情報を生成する手段と、
前記レイアウト情報を送信する送信手段と、
Webコンテンツ全体を内側に表示することができ、表示される大きさがWebブラウザの表示領域に依存しないHTML要素に、当該URLと関連付けされたレイアウト情報から取得したレイアウトの大きさを設定し、前記Webコンテンツの前後に当該HTML要素を追加するレイアウト制御手段とを含むことを特徴とするデータ会議装置。
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