JP3966340B2 - 非接触idシステム - Google Patents

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本発明は、所定の周波数の搬送波を介して、互いに通信規格の異なる複数の非接触IC(Integrated Circuit)カードとの無線通信をする非接触IDシステムに関する。
非接触IC(Integrated Circuit)カードといった非接触情報媒体を用いた非接触IDシステムであるRFIDシステムが考案、実施されている。RFIDシステムは、非接触情報媒体に内蔵されているICチップと、カードリーダとの間で情報通信がなされるものであり、例えば、駅の自動改札や、図書館における書籍の貸し出しなどに利用されており、今後も様々な分野で個人情報のやり取りに用いられることが予想される。
なお、非接触ICカードとは、いわゆるクレジットカードなどのようにカード形状をした非接触情報媒体の総称であると共に、カード形状以外の非接触情報媒体、例えば、クレジットカードよりも小さなラベルサイズ、切手サイズやそれ以下のサイズのもの、また、形状もカード形状だけではなく、丸型や、星形など様々な形状をした非接触情報媒体も含むものとする。
例えば、電磁誘導方式によるRFIDシステムにおいて、非接触情報媒体は、カードリーダから送信された電波を受信し、受信した電波から電磁誘導によって動作電力を得ると共に、この電波を利用してカードリーダとの間でデータ通信を行う。非接触情報媒体と、カードリーダとは、この電波を送受信するためのアンテナコイルをそれぞれ内蔵している。このような、電磁誘導方式のカードリーダと、非接触情報媒体との適切な通信距離は、概ね数cm〜数十cmとなる。
このようなRFIDシステムにおいて、通信規格の異なる非接触ICカードに1台で対応することができるマルチカードリーダシステムが用いられることがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−143023号公報
例えば、図4に示すように、マルチカードリーダシステム200は、互いにシリアルケーブル201で接続された上位管理装置210と、質問器(リーダモジュール)220とからなる。マルチカードリーダシステム200の上位管理装置210は、質問器220に対して、質問要求として、カード捕捉要求をし、これに応じた質問器220が非接触ICカード250に対して通信規格の問い合わせを行う。
非接触ICカード250から応答があった場合、問い合わせた通信規格にて、非接触ICカード250と、マルチカードリーダシステム200との間で非接触の通信が実行されることになる。
具体的には、図5に示すフローチャートのように、質問器220が、非接触ICカード250が取りうる1〜N(Nは、自然数)までの通信規格1〜Nを、順番に非接触ICカード250に問い合わせていき、(ステップS101,103,105)、応答があった場合に、非接触ICカード250の所定のメモリに格納されているカード固有識別番号を読み取り(ステップS102,104,106)、通信を実行する。
また、質問器220と、上位管理装置210とのシーケンスは、図6に示すようになる。図6に示すように、上位管理装置210から、質問器220を介した質問要求を、通信規格毎に行っているのが分かる。
このように、マルチカードリーダシステム200は、様々な通信規格の非接触ICカードと通信を実行することができるが、上位管理装置210から、質問器220を介しての質問要求が通信規格毎になされているため、非接触ICカード250の応答により通信規格を特定して実際の通信に至るまでに多大な時間を要してしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上述したような問題を解決するために案出されたものであり、マルチ対応としたカードリーダの非接触ICカードとの通信時間を効率的に短縮させる非接触IDシステムを提供することを目的とする。
なお、上述した課題以外にもさらに課題がある場合は、発明を実施するための最良の形態に示し、その解決手法を適宜示すことにする。
本発明の非接触IDシステムは、第1の固有識別子を格納し、第1の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、上記第1の固有識別子を含む応答信号を送信する第1の非接触IC(Integrated Circuit)カードと、第2の固有識別子を格納し、第2の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、上記第2の固有識別子を含む応答信号を送信し、上記第1の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、所定の応答信号を送信する第2の非接触ICカードと、上記第1の非接触ICカード及び上記第2の非接触ICカードと無線通信をするカードリーダとを備え、上記カードリーダは、上記第1の通信規格に基づく質問信号を送信したことに応じて、応答信号を受信した場合に、上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号であるかどうかを判定する判定手段と、上記判定手段によって、上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号であると判定された場合、上記第1の非接触ICカードとの所定の処理を開始し、上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号でないと判定された場合、上記第2の通信規格に基づく質問信号を送信するよう制御する制御手段とを備えることにより、上述の課題を解決する。
本発明の非接触IDシステムは、カードリーダが、第1の通信規格に基づく質問信号を送信したことに応じて、応答信号を受信した場合に、この応答信号が、第1の通信規格に基づく応答信号かどうかを判定し、上記第1の通信規格に基づく応答信号でなかった場合には、第2の通信規格に基づく質問信号を送信する。
これにより、本発明の非接触IDシステムは、ポーリングに要する工程を1ステップ短縮できるため、非接触ICカードとの通信を高速化することができ、単位時間あたりの非接触ICカードの読み取り回数を増加させることを可能とする。
まず、本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムについて説明をする。図1に示すように、本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムは、例えば、PC(Personal Computer)などの上位管理装置10と、リーダモジュールである質問器20とを有するマルチカードリーダシステム40と、図示しないそれぞれのメモリ内に固有の識別子を格納した非接触ICカード50a,50bとを備えてなる。なお、非接触ICカード50a,50bは、それぞれ通信規格が異なっているものとし、それぞれを総称して呼称する際は、非接触ICカード50と呼ぶものとする。
本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムは、通信規格の異なる非接触ICカード50と通信可能な非接触IDシステムであり、通信規格を特定する際の時間を短縮することで、従来の技術で説明したマルチ化した際の、通信時間の増加を回避すべく通信の高速化を図ることを目的としている。
この非接触IDシステムは、例えば、13.56MHz以下の周波数帯域を利用する電磁誘導方式(電磁結合方式)によるRFID(Radio Frequency IDentification)システムであり、非接触情報媒体である非接触ICカード50が、マルチカードリーダシステム40から送信された電波を受信して、電磁誘導によって動作電力を得ると共に、この電波を利用してマルチカードリーダシステム40との間でデータ通信を行う。
また、この非接触IDシステムは、上述した電磁誘導方式に限定されるものではなく、UHF帯以上の周波数帯域を利用して電力を確保する電波方式(マイクロ波方式)によるRFIDシステムであってもよい。なお、説明のため、以下においては、13.56MHzの周波数を利用して電力を確保する電磁誘導方式を適用して説明をする。
マルチカードリーダシステム40は、インダクタである図示しないアンテナコイルを備えており、周波数fc(例えば、13.56MHz付近)をキャリア周波数とする搬送波を変調した電波を利用して非接触ICカード50と無線通信をする。なお、以下の説明において、キャリア周波数をキャリア周波数fcとするが、キャリア周波数fcは、13.56MHzに限定されるものではない。
データ送信時において、マルチカードリーダシステム40は、キャリア周波数fcの搬送波を、送信するデータによって変調して伝送信号を生成する。データの変調方式としては、ASK(Amplitude Shift Keying)、PWM(Pulse Width Modulation)、PSK(Phase Shift Keying)などが使用可能である。
変調され、生成された伝送信号は、図示しないアンテナコイルに供給され、磁界を発生させる。アンテナコイルで発生する磁界は、伝送信号に基づいて変化することになり、キャリア周波数fcの搬送波に乗ったデータが、磁束の変化として伝達される。
また、データ受信時において、マルチカードリーダシステム40は、非接触ICカード50から送信され、アンテナコイルで磁束の変化として受信されるデータを復調する。非接触ICカード50からデータが送信されると、アンテナコイルには、磁束の変化によって誘導電流が発生する。
アンテナコイルで発生する誘導電流は、磁束に基づいて変化することになり、キャリア周波数fcの搬送波に乗ったデータが、誘導電流の変化として伝達される。
マルチカードリーダシステム40は、この誘導電流を復調することで、非接触ICカード50から送信されたデータを取得する。
このようなマルチカードリーダシステム40において、上位管理装置10は、当該マルチカードリーダシステム40を統括的に制御し、質問器20に対して質問要求を行う。
質問器20は、上位管理装置10からの質問要求に応じて、非接触ICカード50とネゴシエーションを行い、当該非接触ICカード50に応じた通信規格にてデータ通信を実行する。質問器20は、1台で、2種類以上の非接触ICカードの規格に対応、つまりマルチ対応しており、例えば、図1に示すように、非接触ICカード50a,50bのそれぞれの通信規格に対応している。
このように1台の質問器20で、異なる通信規格の非接触ICカード50に対応させることで、例えば、通信規格毎に質問器を設けることでマルチ対応させた場合に較べて、部品点数を削減することができ、装置の軽量化と大幅なコストダウンを図ることができる。
非接触ICカード50は、インダクタである図示しないアンテナコイルによって受信された電波の磁束の変化を妨げる向きに誘導起電力を発生することになり、この誘導起電力によって周波数fc=13.56MHz付近で同調するようになる。
動作電力が供給された非接触ICカード50は、マルチカードリーダシステム40から送信されたデータの受信及びマルチカードリーダシステム40へデータを送信する。
データ受信時において、非接触ICカード50は、マルチカードリーダシステム40から送信され、アンテナコイルで磁束の変化として受信される電波を復調し、データを取得する。
データ送信時において、非接触ICカード50は、キャリア周波数fcの搬送波を送信するデータによって変調して伝送信号を生成する。非接触ICカード50は、送信するデータに応じて、アンテナコイルの負荷を変えて搬送波を変調する負荷変調を行う。
変調され、生成された伝送信号は、アンテナコイルに供給され、磁界を発生させる。アンテナコイルで発生する磁界は、伝送信号に基づいて変化することになり、キャリア周波数fcの搬送波に乗ったデータが、磁束の変化として伝達される。
上述したように、マルチカードリーダシステム40が、非接触ICカード50とデータ通信を実行するには、質問器20によって、上位管理装置10からの質問要求に応じて、非接触ICカード50に問い合わせることで、通信規格を特定する必要がある。このとき、従来の技術として示した図5に示すような手法を用いると、問い合わせ回数が増加して通信を開始するまでに多大な時間を要してしまうことになる。
ところで、非接触ICカード50の通信規格は、様々な種類の通信規格がある。ある通信規格の非接触ICカード50では、別の通信規格の問い合わせに応答する場合がある。具体的には、国際標準化機構(ISO:International Organization for Standardization)で策定されたISO14443に準拠した近接型(通信距離、約10cm以下)の通信規格であるTypeBの非接触ICカード50は、ISO15693に準拠した近傍型(通信距離、約70cm以下)の通信規格であるI−CODE SLIの問い合わせに対して応答する。
そこで本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムでは、このような性質を利用することで、非接触ICカード50への問い合わせ回数を削減し、通信時間を短縮させる。
図2に、本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムの動作フローチャートを示す。例えば、図1に示す非接触ICカード50aの通信規格を、上述したI−CODE SLIとして、通信規格1と呼び、非接触ICカード50bの通信規格を、上述したTypeBとして、通信規格2と呼ぶことにする。
まず、ステップS11において、リーダモジュールである質問器20に非接触ICカード50が、かざされたことに応じて、上位管理装置10は、質問器20に通信規格1の問い合わせをする質問要求をする。応答があった場合は、工程をステップS12へと進め、応答がなかった場合は、ステップS11に戻り、別な非接触ICカード50がかざされるのを待つ。
図1に示す非接触ICカード50a,50bは、どちらも通信規格1の問い合わせに応答するため、工程をステップS12へと進める。
ステップS12において、質問器20は、送信された非接触ICカード50からの応答信号を解析し、例えば、応答信号に含まれる、非接触ICカード50を一意に特定する固有識別子が取得できているかなどを解析し、通信規格1の問い合わせに対する正しい応答かどうかを判定する。応答が正しいと判定された場合には、工程をステップS13へと進め、正しくないと判定された場合には、工程をステップS14へと進める。
非接触ICカード50aの場合、通信規格1であるため、正しい応答がなされるため、工程をステップS13へと進める。また、非接触ICカード50bの場合、通信規格2であるため、正しい応答がなされないため、工程をステップS14へと進める。
ステップS13において、上位管理装置10は、非接触ICカード50から送信された応答信号に基づいて、通信規格1であることを認証する。
ステップS14において、質問器20は、通信規格2の問い合わせをする質問信号を非接触ICカード50に送信する。応答があった場合は、工程をステップS15へと進め、応答がなかった場合は工程をステップS11へと戻す。
ステップS15において、上位管理装置10は、非接触ICカード50から送信された応答信号に基づいて、通信規格2であることを認証する。
ここで、図3に従来の非接触IDシステムにおいて、通信規格1,2を認証する際の動作フローチャートを示す。図3に示すように、従来の非接触IDシステムでは、通信規格1の問い合わせ要求(ステップS21)をした際に、非接触ICカード50から応答がなかった場合は、必ずステップS23へと進み、通信規格2の問い合わせ要求をすることになる。
非接触ICカード50から応答があった場合には、ステップS22で通信規格1の認証などがなされる。
一般に、非接触ICカードをカードリーダにかざしてから、非接触ICカードから応答があるまで、カードリーダは、繰り返しポーリング(問い合わせ)を実行することになる。図3に示すような動作をする従来の非接触IDシステムだと、メインの動作ループがステップS21、ステップS23を必ず経るため、図2に示す本発明の実施の形態におけるメインの動作ループ(ステップS11のみ)と比較して、毎回のポーリングに要する工程が1ステップ多いことになる。
非接触ICカード50から応答があった場合には、ステップS24で通信規格2の認証などがなされる。
つまり、本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムでは、ポーリングに要する工程が、1ステップ短縮されるため、非接触ICカード50との通信を高速化することができ、単位時間あたりの非接触ICカードの読み取り回数を増加させることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態として示す非接触IDシステムについて説明するための図である。 同非接触IDシステムで実行される処理動作について説明するためのフローチャートである。 従来の非接触IDシステム実行される処理動作について説明するためのフローチャートである。 従来の技術として示す非接触IDシステムについて説明するための図である。 同非接触IDシステムの処理動作について説明するためのフローチャートである。 同非接触IDシステムの処理動作について説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
10 上位管理装置
20 質問器
40 マルチカードリーダシステム
50 非接触ICカード

Claims (1)

  1. 第1の固有識別子を格納し、第1の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、上記第1の固有識別子を含む応答信号を送信する第1の非接触IC(Integrated Circuit)カードと、
    第2の固有識別子を格納し、第2の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、上記第2の固有識別子を含む応答信号を送信し、上記第1の通信規格に基づく質問信号を受信したことに応じて、所定の応答信号を送信する第2の非接触ICカードと、
    上記第1の非接触ICカード及び上記第2の非接触ICカードと無線通信をするカードリーダとを備え、
    上記カードリーダは、上記第1の通信規格に基づく質問信号を送信したことに応じて、応答信号を受信した場合に、上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号であるかどうかを判定する判定手段と、
    上記判定手段によって、上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号であると判定された場合、上記第1の非接触ICカードとの所定の処理を開始し、
    上記応答信号が、上記第1の通信規格に基づく応答信号でないと判定された場合、上記第2の通信規格に基づく質問信号を送信するよう制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする非接触IDシステム。
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