JP3965569B2 - 自販機販売用アタッチメント容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機にて販売するための外包容器に関し、特に商品が特定寸法を持った円筒形以外の形状をしているもの、例えば袋状のもの或いはガラス瓶容器等の商品を保護するためアタッチメントに入れて販売するための円筒形状の自販機販売用アタッチメント容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動販売機により販売する商品は、コインを入れて商品の指定ボタンを押すことにより自動販売機内から転がるか或いは軽いたばこの箱のように滑り落ちて排出されるようになつている。しかしたばこ箱以外の商品の形状は円筒形状のもので(例えば、円筒形の缶容器等)転がり易く、かつ排出され易い形状であることが必要とされている。従って、壊れ易いガラス瓶に入ったドリンク剤や袋等に入った特殊形状等、円筒形以外の形状をした商品を自動販売機にて販売する場合に、商品を保護し、しかも転がり易く、排出され易い、例えば円筒形状のアタッチメント容器に収納しての販売が必要になってくる。
【0003】
例えば、薬品会社から販売されている栄養ドリンク剤等は専用のアタッチメントに入れて販売されている。このアタッチメントは、図示はしないが、円筒状容器の内側に商品を着脱可能に保持する保持部と商品のボトルネック部に係止する弾性爪部を設けることによって自動販売機での販売を可能にしている。しかしながら、このアタッチメントの形状では底部と蓋部が設置不可能となるので、不意の衝撃等により商品が脱落する等の問題が発生している。また、これらの問題を解決するため、例えばオーバーシュリンク等で密封すると脱落は防げるが、それだけ工程が増えてコストアップにつながることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記の問題を解決するために、蓋部と底部を設けた円筒形状容器を縦割りにしてこの胴部を開閉可能な構造とし、この胴部をヒンジで連結することにより、商品を収納しアタッチメント容器を閉じた時には胴部内周縁に設けた固定用リブで商品を固定する円筒形状の外包容器となる自販機販売用のアタッチメント容器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、
天部と底部を密閉してなる円筒形状の外包容器を中央部から二つに縦割りにして左右に見開き型の構造とし、かつ開いた反対側胴部をヒンジで連結して開閉可能とした自販機販売用アタッチメント容器であり、このアタッチメント容器のいずれか一方の開いた胴部(11a)には内面から突出させたロック爪(12,12)と、両側胴部(11a,11b)中央部近傍の周辺に突起部(t,t)を有する凹部(13,13)を設け、両側胴部を閉じることでロック爪(12,12)が見開いた一方の胴部(11b)の内側に係止され、しかも胴部の端面及び凹部の端面どうしが合致して密封されるアタッチメント容器(10)で、前記胴部(11)の内周縁から中央に向かって商品(30)を固定する固定用リブ(15)と天部から下方に向かって商品の頭部を固定する上部固定用リブ(16)を設けたことを特徴とする自販機販売用アタッチメント容器である。
【0006】
また、前記固定用リブ(15)が、胴部内周縁に適宜の間隔で平行して、かつ複数段にわたり設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
また、前記固定用リブ(15)と上部固定用リブ(16)が、長さが異なるリブ片(15a,15b)により構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
さらに、前記固定用リブ(15)及び上部固定用リブ(16)の取り付け基部近傍に、薄肉部(n,n)を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、円筒形容器を縦割りにしてこの胴部を中央部から左右に開閉を可能とした見開き型の構造とし、この胴部をヒンジで連結することにより、このアタッチメント容器を閉じた時には円筒形状の外包容器となり、円筒形でない商品を収納して販売する自販機販売用のアタッチメント容器を提供するものである。すなわち、天部と底部を密閉してなる円筒形状の外包容器に天部及び底部の中央部から縦割り線(20)に沿って二つに縦割りにして左右に見開き型の構造とし、かつ開いた反対側の両側胴部をヒンジで連結して開閉可能とした自動販売機による販売用アタッチメント容器である。このアタッチメント容器のいずれか一方の開いた胴部(11a)には内面から突出させたロック爪(12,12)と、両側胴部(11a,11b)中央部近傍の周辺に突起部(t,t)を有する凹部(13,13)を設け、両側胴部を閉じることでロック爪(12,12)が見開いた一方の胴部(11b)の内側に係止され、しかも胴部の端面及び凹部の端面どうしが合わさって密封されたアタッチメント容器(10)となる。また、収納する商品(円筒形状でない袋物とか、割れやすいガラス瓶等)(30)を固定するために、前記胴部(11)の内周縁から中央に向かって円盤状に固定用リブ(15)と天部から下方に向かって収納する商品の頭部を固定する上部固定用リブ(16)を設けたことを特徴とする自販機販売用アタッチメント容器である。
【0010】
【実施例】
以下、図に基づき本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明における一例を示す自販機販売用アタッチメント容器で、(A)は斜視図であり、(B)は、アタッチメント容器の開いた状態を示す概略説明図である。また、図2は、本発明の一実施例におけるアタッチメント容器を縦割り線に沿って見開いた状態での固定用リブ及び上部固定用リブを示す斜視図である。また、図3は、アタッチメント容器の断面説明図である。
【0011】
先ず、図1に示すように、本発明の自販機販売用アタッチメント容器は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂を射出成形により一体形成したもので、形状は天部(17)と底部(18)を設けて密閉してなる円筒形状の外包容器で、この容器を中央部に設けた縦割り線(20)に沿って縦割りにして左右に見開き型(観音開き)の構造とし、しかも図1(B)に示すように、この開いた反対側の両側胴部をヒンジ(H,H)で連結して開閉可能とした自販機による販売用アタッチメント容器(10)である。
【0012】
さらに、図2に示すように、このアタッチメント容器のいずれか一方の見開いた胴部(11a)の内面からこの容器を密封できるようにロック爪(12,12)を突出させ、また両側胴部(11a,11b)中央部近傍に凹部(13,13)と共に、その周辺に開き易いように突起部(t,t)を設けたものである。この見開いた両側胴部を閉じることでロック爪(12,12)が一方の胴部(11b)の内側に係止され、しかも胴部の端面及び凹部の端面どうしが合わさり密封されたアタッチメント容器(10)となる。
【0013】
このロック爪(12,12)の係止は、図示はしないが、ロック爪の先端に突起等を設け、一方の胴部内側に僅かな溝等を設けることで嵌合係止できるようにすることでもよいが、ロック爪に僅かに厚みを持たせて一方の胴部内側に挿入することでしっかりと密封することができる。
【0014】
さらに、このアタッチメント容器(10)には、図2に示すように、前記胴部(11)の内周縁から中央に向かって商品(30)を固定する固定用リブ(15)と天部から下方に向かって収納する商品(30)の頭部を固定する上部固定用リブ(16)を設けたことを特徴とするものである。この前記固定用リブ(15)は、胴部内周縁に適宜の間隔で中央部の方向に(収納する商品の方向)円盤状に複数段にわたり、しかも平行して設けたものである。
【0015】
また、前記固定用リブ(15)は、長さが異なるリブ片(15a,15b)を僅かな間隔を持たせて円盤状に設けたものであり、このリブ片の長さは収納する商品(30)の大小に対応できるようにしたものである。例えば、限定はしないが、図3の断面図に示すように、長いリブ片(15a)と短いリブ片(15b)とを交互に設けることで、商品(30)に大小があってもいずれかのリブ片が商品を抑えて固定することが可能となる。
また、限定はしないが、上固定用リブ(16)のリブ片においても、長さが異なるリブ片とすることで、収納する商品に大小があっても商品(30)の頭部を抑え易くすることが可能となる。
【0016】
また、図4は、本発明における一実施例を示すもので、自販機販売用アタッチメント容器に、大きさの異なる商品を収納した状態を示す説明図である。
本発明におけるアタッチメント容器の固定用リブ(15)及び上部固定用リブ(16)は、収納する商品(30)を固定するために長さが異なるリブ片(15a,15b)が設けられており、商品(30)の大きさにより抑えるリブ片に力が加わった場合に、ある程度柔軟に反ることができるように固定用リブの基部に薄肉部(n,n)が設けられているものである。すなわち、図4に示すように、例えば、収納した商品(30)が大きい場合には、固定用リブ(15)の長いリブ片(15a)は商品の胴部を上から抑えるように商品の胴部に沿って柔軟に反り返り、また商品(30)が小さい場合には、固定用リブ(15)の短いリブ片(15b)の先端が商品の胴部を押すようにして固定するものであり、長短のリブ片とリブ片の薄肉部(n,n)による効果がここで発揮される。さらに、限定はしないが、上部固定用リブ(16)についても前記同様に薄肉部を設けることでリブ片が長ければ左右いずれかに湾曲し、短ければ直接先端で下方に向かって押すようになるので商品の頭部を抑え易くすることも可能となる。従って、本発明のアタッチメント容器は、商品を収納し密封した時には円筒形状の外包容器となり自販機販売用適性が付加され、天部及び底部及び胴部が存在することから、衝撃による商品の脱落も防止できる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であり、その効果を下記に示す。
すなわち、本発明の自販機販売用のアタッチメント容器は、天部及び底部を有する円筒形状の容器を観音開きができるように縦割りにしてヒンジで連結して開閉を可能としたもので、さらに天部と胴部の内面側に商品の頭部を固定する上固定用リブと商品の胴部を固定する固定用リブを設けることにより、ワンパーツで収納する商品の保護性に優れた自販機販売用アタッチメント容器である。また固定用リブの基部付近に薄肉部を設けてリブ片を変形可能にすることで、アタッチメント容器の大きさの範囲内で収納する商品のサイズ変更に対応可能としたものである。これにより、本発明のアタッチメント容器は、商品を収納し密封した時には円筒形状の外包容器となり自販機販売用適性が付加され、天部及び底部及び胴部が存在することから、衝撃による商品の容器内の余分な移動や脱落も防止できる。
【0018】
さらに、本発明のアタッチメント容器は、衝撃による脱落を懸念することなく、様々な形状の商品を自動販売機で販売することができ、またこの容器には隙間はないが必要とあらばストロー、説明書等の付属品を容器の外側に添付することができる等の種々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一例を示す自販機販売用アタッチメント容器で、(A)はこの容器の斜視図であり、(B)は、アタッチメント容器の開いた状態を示す概略説明図である。
【図2】本発明の一実施例におけるアタッチメント容器を縦割り線に沿って見開いた状態での固定用リブ及び上部固定用リブを示す斜視図である。
【図3】本発明におけるアタッチメント容器のT−T断面図である。
【図4】本発明の一実施例における自販機販売用アタッチメント容器に大きさの異なる商品を収納した場合の固定状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10……販売用アタッメント容器
11……容器の胴部
11a…見開いた際の胴部
11b…見開いた際の胴部
12……ロック爪
13……凹部
15……固定用リブ
15a…長い固定用リブ片
15b…短い固定用リブ片
16……上部固定用リブ
17……天部
18……底部
20……縦割り線
30……大小の商品
h……ヒンジ
t……突起
n……薄肉部
Claims (4)
- 天部と底部を密閉してなる円筒形状の外包容器を中央部から縦割りにして、左右に見開き型の構造とし、かつ開いた反対側胴部をヒンジで連結して開閉可能とした自販機販売用アタッチメント容器であり、該アタッチメント容器のいずれか一方の開いた胴部(11a)に内面から突出させたロック爪(12,12)と両側胴部(11a,11b)中央部近傍の周辺に開閉用の突起部(t,t)を有する凹部(13,13)を設け、両側胴部を合わせることでロック爪(12,12)が見開いた一方の胴部(11b)の内側に係止され、しかも胴部の端面及び凹部の端面どうしが合わされ密封されるアタッチメント容器(10)の構成からなり、前記胴部(11)の内周縁から中央に向かって商品(30)を固定する固定用リブ(15)と、天部から下方に向かって商品の頭部を固定する上部固定用リブ(16)を設けたことを特徴とする自販機販売用アタッチメント容器。
- 前記固定用リブ(15)が、胴部(11)内周縁に適宜の間隔で平行し、かつ複数段にわたり設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自販機販売用アタッチメント容器。
- 前記固定用リブ(15)及び上部固定用リブ(16)が、長さが異なるリブ片(15a,15b)により構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自販機販売用アタッチメント容器。
- 前記固定用リブ(15)及び上部固定用リブ(16)の取り付け基部近傍に、薄肉部(n,n)を設けたことを特徴とする請求項1、2又は請求項3に記載の自販機販売用アタッチメント容器。
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