JP3962201B2 - 回路遮断器のロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路遮断器を不用意に閉路することを防止するロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器の従来の例が特開平11−339609号公報に開示されている。図5ないし図7はこのような回路遮断器の正面の向かって右側から見た内部構成の要部を示す図である。
【0003】
この回路遮断器の導電部は、電源側と負荷側の端子1、1と、固定接触子2、2及び可動接触子3とからなる開閉接触子を有する。可動接触子3は以下に説明する開閉機構の動作に応じて左右に移動し、固定接触子2、2と接触及び開離する。
【0004】
開閉機構はフレーム4上に形成されており、可動接触子3はクロスバー5と共に回転するコンタクトレバー6に連結されている。可動接触子3は接圧ばね7、7及び遮断ばね16によって左方向へ付勢されており、コンタクトレバー6上のトグルローラ8がトグルカム9と接し、トグルカム9が時計方向に付勢されている。この付勢力はトグルリンク10、11を介してトリップレバー12を反時計方向に付勢している。トリップレバー12は、トリガーレバー13に設けられたトリップローラ14と係合し、トリガーレバー13は反時計方向に付勢されている。トリガーレバー13は、その上部の一端において断面が半円状のトリップラッチ軸15と係合して回転が停止しているため、前述の各部材は図5に示される状態を維持している。
【0005】
この回路遮断器の開路操作は、軸17に保持されているトリップボタン18を押して反時計方向に回転させることによって行われる。この操作により、トリップ連結レバー19が時計方向に回転し、トリップアクチュエータ20が反時計方向に回転する。このトリップアクチュエータ20と共にトリップラッチ軸15が回転し、トリップラッチ軸15とトリガーレバー13の係合が解消する。この係合の解消に応じて、順次、トリガーレバー13が反時計方向に回転し、トリップローラ14との係合が解消してトリップレバー12が反時計方向に回転し、トグルリンク10、11を介してトグルカム9が時計方向に回転し、クロスバー5と共にコンタクトレバー6が反時計方向に回転し可動接触子3が左方向に移動し図6の開路状態となる。
【0006】
この回路遮断器の閉路操作は、予め投入ばね21を蓄勢しておき、図7においてトリップボタン18と同軸上に並設されるオンボタン22を押すことによって行われる。この操作により半円状の断面を有する投入ラッチ軸23が時計方向に回転し、係合が解消して投入ラッチ24が時計方向に回転する。そして、詳細な説明は省略するが、投入ばね21が放勢し操作レバー25が反時計方向に回転し、操作レバー25上のローラ26に押されて投入カム27が時計方向に回転し、投入カム27に押されて上下のトグルリンク10、11を連結する軸28が左方向に移動し両トグルリンク10、11が伸直し、可動接触子3が右方向に移動して固定接触子2、2と接触する。
【0007】
ところで、このような回路遮断器が使用されている電気回路を保守点検する場合は、回路遮断器を開路しておかないと点検作業員が感電する恐れがある。また、回路遮断器を開路させてから作業を始めても、他の者が誤ってその遮断器を閉路すれば感電事故が発生する可能性がある。したがって、このような回路遮断器には、不用意に閉路操作が行われて電路に通電されることのないようにするため、開路状態でロックしておくオフロック機能が要求されることがある。
【0008】
このオフロックの方法の一つに、トリップボタンを押した状態で施錠しておく方法がある。この状態にしておくと、トリップラッチ軸15とトリガーレバー13の係合が成立しないため、投入ばね21が釈放されても回路遮断器が閉路することはない。また、前述の特開平11−339609号公報には、トリップボタンを押した状態にしておくと、オンボタンを押しても投入ばねの釈放さえも阻止できる技術が開示されている。
【発明が解決しようとする課題】
このオフロック構造における施錠機構として、ロック状態でキーを取り外せる、例えば南京錠を利用したものがある。このような施錠機構は、南京錠を複数取り付けられるような長孔を形成しておけば、複数の作業員が同時に作業する場合でも、それぞれの作業員が南京錠を長孔に取り付けて施錠しておくことができる。そして、全員が解錠しない限り施錠状態が維持されて安全である。
ところで、回路遮断器には極めて稀な現象であるが、開閉接触子が溶着することがある。溶着すると、トリップボタンを押して開路操作を行っても開閉接触子が開離しない。したがって、作業員がトリップボタンを押して施錠し、電気回路が充電されていないと思って点検作業を行うと危険である。
【0009】
したがって、この発明は、開閉接触子が溶着している状態においてはトリップボタンを押した状態で施錠できないような回路遮断器のロック装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、固定接触子と、可動接触子と、可動接触子を操作して固定接触子と接触及び開離させる開閉機構と、押し込むことによって開閉機構を動作させて可動接触子を固定接触子から開離させる自己復帰性を有する機械的なトリップボタンを有する回路遮断器のロック装置において、ロック位置に移動させることによって、押し込まれているトリップボタンと係合してその自己復帰を阻止するロックプレートと、ロック位置にあるロックプレートの移動を阻止する施錠機構と、両接触子が導通状態にあるときロックプレートのロック位置への移動を阻止する開閉機構と連動する連動部材と、を備えることとしている。
【0011】
このような構成によって、開閉接触子が開離しているときはロックプレートをロック位置に移動できトリップボタンを押し込んだ状態で施錠できるが、開閉接触子が溶着しているときは、開閉機構と連動する連動部材によって阻止されてロックプレートをロック位置に移動できないため施錠できない。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1ないし図4に示される実施例によって説明する。図1及び図2は本実施例の要部説明図であって回路遮断器の正面の向かって左から見た図であり、図3は図1を正面から見た図である。また、図4は本実施例のロック装置を備えた回路遮断器の正面図であり、その導電部や開閉機構は従来の技術で説明した回路遮断器と同じであるため、回路遮断器自体の構成や動作の説明をここでは省略する。
【0013】
この実施例によるロック装置は、フレーム4に設けられたロックプレート30と、ロックレバー31と、中継レバー32と、中継リンク33を有する。中継リンク33はコンタクトレバー6と中継レバー32との間に装着され、中継レバー32は可動接触子の開閉に応じて往復回転する。ばね35によって反時計方向に付勢されているロックレバー31はピン36を備えており、ピン36が中継レバー32の係合辺32aに接している。したがって、ロックレバー31は中継レバー32の回転に追随して回転し、可動接触子3が固定接触子2、2と接触しているとき反時計方向に回転した状態にあり、開離しているとき時計方向に回転した状態にある。
【0014】
ロックプレート30は上下方向にスライド可能なように保持され、その上部には係合ピン37が設けられ、さらに係合縁30aが形成されている。また、下部には後述する施錠機構のための駆動端30bが形成されている。合成樹脂成型品のトリップボタン18には係合板38が取り付けられており、全体がばね39によって反時計方向に付勢されている。なお、図1ないし図3において、従来技術で説明したトリップボタン18に取り付けられているトリップ連結レバー19との連動部材の図示が省略されている。
【0015】
このように構成されているロック装置の動作について説明する。閉路状態にある回路遮断器のトリップボタン18を押すと可動接触子3が固定接触子2、2から開離し、中継レバー32が反時計方向に回転し、ロックレバー31が反時計方向に回転する。このため、ロックプレート30の係合縁30aとロックレバー31上のロックピン40とは対向していない。この状態、すなわちトリップボタン18を押した状態でロックプレート30を押し上げると、係合ピン37がトリップボタン18と係合板38によって形成される窪み41にはまり込む。この状態が図2に示されている。したがって、トリップボタン18を自由状態にしても係合板38が係合ピン37と係合し、元の位置へ復帰しない。すなわち、トリップボタン18は、ロックプレート30が下方に移動しない限り元の位置に復帰できない。この状態を後述する施錠機構によって保持すれば回路遮断器は閉路されることがない。
【0016】
一方、回路遮断器の開閉接点が溶着しているときは、トリップボタン18を押しても、前述のごとく、可動接触子3は固定接触子2、2との接触位置に留まるためロックレバー31は回転しない。このため、ロックプレート30の係合縁30aとロックレバー31上のロックピン37とは対向状態にある。したがって、このトリップボタン18を押した状態でロックプレート30を上方に移動させようと試みても、係合縁30aがロックピン40に当たって移動させることができない。すなわち、ロックプレート30の係合ピン37が窪み41にはまり込まないため、トリップボタン18は手を離すと元の位置に復帰回転して、トリップボタン18を押し込んだ状態でロックすることはできない。この状態が図2に示されている。
【0017】
次に、このロック装置の下部に設けられる施錠機構ついて説明する。フレーム4には、施錠用レバー50が回転自在に、施錠板51がスライド自在に設けられている。施錠用レバー50には駆動端50aと作用端50bが形成され、駆動端50aは施錠板51の窪み51aにはめ込まれ、作用端50bはロックプレート30の窪み30bにはめ込まれている。施錠板51とフレーム4に取り付けられた固定板52との間には押ばね53が設けられており、自由状態において施錠板51に形成され長孔51bが固定板52から内部に入り込むようになっている。
【0018】
このように構成された施錠機構の動作を説明する。前述のトリップボタン18を押しながら、施錠板51を手前に引き出すと、窪み51a及び駆動端50aを介して、施錠用レバー50が反時計方向に回転し、作用端50b及び窪み30bを介してロックプレート30が上方に移動し、トリップボタン18の復帰を阻止する。この状態で、固定板52から突き出している施錠板51の長孔51bに南京錠54を取り付ける。この長孔には複数の南京錠54を取り付けることができる。なお、開閉接触子が溶着している場合はロックプレート30が上方に移動出来ないため施錠板51を手前に引き出すことができず南京錠を取り付けることができない。また、誤って、閉路状態にある回路遮断器のトリップボタンを18を押すことなく施錠板51を引き出そうとしても、上述の溶着状態と同様に、ロックプレート30が上方に移動出来ないため施錠できないことは言うまでもない。
【0019】
上記に、本発明の実施の形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むことが意図される。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した形態で実施され、開閉接触子を開離させるため自己復帰性を有するトリップボタンを押し込んで、ロックプレートをロック位置に移動させ、その状態でロックプレートを施錠することによって不用意な閉路動作を防止でき、開閉接触子が溶着している状態では施錠できないようにロックプレートの移動を阻止する開閉機構との連動部材を有しているため、安全に電路の保守点検作業を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路遮断器のロック装置の実施例の、施錠できない状態にある要部を示す側面図である。
【図2】図1の施錠できる状態にある図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の実施例のロック装置を備えた回路遮断器の正面図である。
【図5】回路遮断器の構造と動作を説明する側面図である。
【図6】回路遮断器の構造と動作を説明する側面図である。
【図7】回路遮断器の構造と動作を説明する側面図である。
【符号の説明】
30 ロックプレート(30a 係合縁、 30b 窪み)
31 ロックレバー
32 中継レバー
33 中継リンク
35、39 ばね
36 ピン
37 係合ピン
38 係合板
40 ロックピン
41 窪み
50 施錠用レバー(50a 駆動端、 50b 作用端)
51 施錠板(51a 窪み、 51b 長孔)
52 固定板
53 押ばね
54 南京錠

Claims (2)

  1. 固定接触子と、可動接触子と、前記可動接触子を操作して前記固定接触子と接触及び開離させる開閉機構と、押し込むことによって前記開閉機構を動作させて前記可動接触子を前記固定接触子から開離させる自己復帰性を有する機械的なトリップボタンを有する回路遮断器のロック装置であって、
    ロック位置に移動させることによって、押し込まれている前記トリップボタンと係合してその自己復帰を阻止するロックプレートと、
    ロック位置にある前記ロックプレートの移動を阻止する施錠機構と、
    前記両接触子が導通状態にあるとき前記ロックプレートのロック位置への移動を阻止する前記開閉機構と連動する連動部材と、
    を有することを特徴とする回路遮断器のロック装置。
  2. 前記連動部材は、前記開閉機構の動作に応じて回転する中継レバーと、前記中継レバーの回転に追随して回転するように付勢されるとともにロック位置方向への前記ロックプレートの移動を阻止可能な係合手段を備えたロックレバーと、を有することを特徴とする請求項1の回路遮断器のロック装置。
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