JP3962032B2 - 蓄熱式暖房装置の通電制御システム - Google Patents

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本発明は、電気料金が安価である夜間電力の時間帯に蓄熱体に埋設した発熱体に通電することで発生する熱を蓄熱し、蓄熱された熱は昼間に放熱されて暖房を行う蓄熱式暖房装置の通電制御システムに関する。
蓄熱式床暖房装置もしくは蓄熱式床下暖房装置は、床もしくは床下の一部を構成する蓄熱体に埋設された発熱体に通電して発熱させることで蓄熱を行い、その熱の放熱により住宅等の暖房を行うものである。この場合、蓄熱には安価な夜間電力が使用され、深夜に蓄熱を行い、昼間にその熱を放熱して暖房を行うのが一般的である。このような暖房システムは、ランニングコストが非常に安価であり、尚且つ快適な暖房が得られるという効果を奏すものである。
しかし、夜間電力時間帯にずっと通電をしていては蓄熱体や床面が高温になってしまい快適な暖房が得られず、また必要以上の電力を消費してしまい不経済であることから、通電を制御する必要があった。
そこで、夜間電力開始後に通電を開始し、蓄熱体や床面が目標設定温度に到達したら通電を終了するように通電を制御しているのが一般的である。
しかしながら、本来、たとえ夜間電力時間帯であっても電力消費が平均化されるのが望ましく、なるべくなら電力消費が少ない早朝に通電するのが好ましいとされているが、上記従来方法では、夜間電力開始後に電力消費が同時に行われるというピーク現象を生じる問題があった。
また最近では、前記問題を解決するために、外気温、蓄熱体の温度、前日の通電時間等のデータから通電開始時間を予測し、通電を制御するシステムがいくつか提案されているが、正確に予測して通電制御するのは非常に困難であった。
特開H10−61958号公報 特開2000−274712号公報
解決しようとする課題は、夜間電力時間帯において、蓄熱体が所定時刻に目標設定温度に到達するように通電開始時刻をより正確に予測設定して通電を制御しようとする点である。
本発明は、夜間電力を使用して蓄熱体に埋設された発熱体に通電することで発熱させて蓄熱を行い、その熱を昼間に放熱することによって暖房を行う蓄熱式床暖房装置もしくは蓄熱式床下暖房装置において、まず夜間電力開始時刻に、前日もしくは過去の蓄熱体の温度データから予測通電開始時刻を求め、その結果に従い発熱体への通電を制御することで、目標時刻に蓄熱体の温度が目標設定温度に到達して通電が終了するようにしようとするものである。
しかし、夜間電力開始時刻に予測通電開始時刻を算出し、その結果に従って通電を制御するだけでは、外気温の影響などで通電開始時刻と蓄熱体の温度の関係に多少の誤差が生じてしまうことがある。そこで、夜間電力開始時刻に予測通電開始時刻を算出した後、所定時間経過ごとに補正計算をして予測通電開始時刻を修正する。
これらの演算には前日もしくは過去の蓄熱体の温度データを利用する。例えば放熱時における所定時間の蓄熱体の1分あたりの平均下降温度と蓄熱時における蓄熱体の1分あたりの平均上昇温度である。
夜間電力開始時に求める予測通電開始時刻は、夜間電力開始時刻から予測通電開始時刻までの時間をTn(分)、夜間電力開始時刻から蓄熱体が目標設定温度Tmaxに到達する目標時刻までの時間をS(分)、予測通電開始時刻における蓄熱体の予測温度Tsc、前日もしくは過去の通電時間における蓄熱体の平均上昇温度をKpとした場合、次の式Td(t)=S−Tn−(Tmax−Tsc)/Kpにおいて、Tnに所定単位で数値を代入していき、Td(t)=0、またはTd(t)がはじめて0以下になった時のTn値を算出することで求めることとする。
夜間電力開始後所定時間経過毎に補正によって算出される予測通電開始時刻は、夜間電力開始時刻から補正演算時刻までの経過時間をt(分)、演算時の蓄熱体の温度をTcurとした場合、次の式Ts(t)=S−t−(Tmax−Tcur)/Kpにおいて、tに所定単位で数値を代入していき、Ts(t)=0又はTd(t)がはじめて0以下になった時のt値を算出することで求めることとする。
尚、夜間電力開始時に算出する予測通電開始時刻における蓄熱体の予測温度Tscは、当日もしくは過去における所定時刻から夜間電力開始時刻までの蓄熱体の平均下降温度をKdとし、夜間電力開始時刻の蓄熱体の温度をT23とした場合、次の式Tsc=T23−(Tn×Kd)から算出することとする。
本発明の蓄熱式暖房装置の制御システムによれば、以下のような効果を奏することができる。
昼中の放熱時における蓄熱体の下降温度データと、前日の通電時における蓄熱体の上昇温度データと、演算時の蓄熱体の温度データ等から蓄熱体の目標設定温度に必要な電気量の通電時間を制御することにより、蓄熱体に必要な熱量だけを蓄熱することができるので、消費電力及び電気料金を著しく低減することができる。
通電開始時刻をなるべく電力消費の少ない早朝とし、夜間電力終了時刻の一定時間前には蓄熱体が目標設定温度に到達して通電が終了するので、夜間電力時間帯に電力消費が同時に行われるというピーク現象を解消し、電力消費を平均化することができる。
所定時刻から夜間電力開始時刻までの前日もしくは過去の蓄熱体の下降温度データと、前日もしくは過去の通電時における蓄熱体の上昇温度データと、演算時の蓄熱体の温度データから、まず夜間電力開始時刻に予測通電時刻を算出し、その後所定時間経過毎に予測通電時刻を修正して、その結果に従い通電を制御するので、より精度の高い通電制御が可能となる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明するが、本発明は必ずしも以下の例に限定されるものではない。
図1は蓄熱式暖房装置の構成を示す図であり、図2は本発明の一実施例のフローチャート図、図3は本発明の制御システムに基づく蓄熱体の温度変化の一例を示す概略図、図4は実施例における蓄熱体、室温、発熱体、床面、蓄熱体表面、外気温それぞれの温度変化を示す図である。
図1に示すように、本実施例の蓄熱式暖房装置は、例えばコンクリート等からなる床下の一部を構成する蓄熱体1と、複数本のシーズヒータ等をユニット化してなる所定数の発熱体ユニット3と、蓄熱体の温度を測定するセンサー4と、発熱体への通電を制御する制御部2から構成される。制御部2内にはマイクロコンピュータが内蔵され、蓄熱体の温度データを記憶するとともに、その温度データ等から目標設定温度に必要な通電時間を算出する。夜間電力を使用して発熱体へ通電することにより蓄熱体に熱が蓄熱され、その熱を昼間放熱することで暖房を行うものである。
次に、図2〜図3を参照して、本実施例における制御の過程を説明する。尚、夜間電力時間帯は一般的な午後11時から午前7時までとする。通電時間はなるべく早朝にずれ込んだほうが電力消費のピーク現象を解消するためにはよいと考えられるが、夜間電力終了時刻までに少しの余裕をもたせるために、通電終了の目標時刻を6時30分として、夜間電力時間を23時から6時30分までの450分間とする。
まず、夜間電力開始時刻である23時に第1の予測通電開始時刻を算出する。夜間電力開始時刻から予測通電開始時刻までの時間をTn(分)、使用者が設定した蓄熱体の目標設定温度をTmax、予測通電開始時刻における蓄熱体の予測温度をTsc、前日もしくは過去の通電時間における蓄熱体の1分あたりの平均上昇温度をKpとして、23時から蓄熱体が目標設定温度Tmaxに到達する時刻6時30分までの時間450(分)であるから、次の式Td(t)=450−Tn−(Tmax−Tsc)/Kpにより、Tnに1分単位で代入していき、Td=0又はTd(t)がはじめて0以下になった時のTn値を求めることにより予測通電開始時刻を算出する。つまり、23時からTn分後の時刻が第1の予測通電開始時刻である。
尚、予測通電開始時刻における蓄熱体の予測温度Tsc値はTsc=T23−(Tn×Kd)の式により算出される。T23は23時における蓄熱体の温度、Kdは20時から23時までの蓄熱体の1分あたりの平均下降温度であり、20時の蓄熱体の温度をT20とすると、Kd=(T20−T23)/180の式から算出される。
以下に示す表1は、20時の蓄熱体の温度28℃、23時の蓄熱体の温度27℃、蓄熱体の目標設定温度35℃、前日の通電開始時の蓄熱体温度22℃、前日の通電時間を23時−4時33分までの333分とした場合、前日における蓄熱体の1分あたりの平均上昇温度Kp=0.039、当日の20時から23時までの蓄熱体の1分あたりの平均下降温度Kd=0.005であり、この場合の23時における予測通電開始時刻の演算過程を表したものである。Tnに1分単位で代入していき、Td(t)値が0又は最初に0以下になった時のTnの値を求めることで予測通電開始時刻を算出する。すなわち、表1より夜間電力開始時刻23時から、Td(t)が最初に0以下になった時のTn値が218であるから、23時から218分後、2時38分が予測通電開始時刻となる。
Figure 0003962032
23時以降は1分毎に次の式Ts(t)=450−t−(Tmax−Tcur)/Kpにより予測通電開始時刻を補正する。tは23時から補正演算時刻までの経過時間、Tmaxは使用者が設定した蓄熱体の目標設定温度、Tcurは補正演算時刻における蓄熱体の温度、Kpは前日もしくは過去の通電時間における蓄熱体の1分あたりの平均上昇温度であり、tに1分単位で代入していき、Ts(t)=0又はTs(t)が最初に0以下になった時のt値を求めることにより予測通電開始時刻を補正する。つまり、23時からt分後の時刻が補正された通電開始時刻である。
前記補正された通電開始時刻と実際の時刻が一致した場合、発熱体へ通電が開始されることになる。通電開始後、蓄熱体は午前6時30分前後に目標設定温度に到達して通電が終了し、その約30分後の午前7時には夜間電力が終了する。
通電中は蓄熱体の温度はマイクロコンピュータに記憶され、この日の通電時間における蓄熱体の温度データが翌日の通電開始時間の予測に用いられる。
通電終了後は、蓄熱体による放熱がなされ、暖房が行われることになる。放熱中も蓄熱体の温度はマイクロコンピュータに記憶され、所定時間から夜間電力開始時刻までの蓄熱体の1分あたりの平均下降温度データ、本実施例においては20時から23時までの蓄熱体の1分あたりの平均上昇温度データが翌日以降の通電開始時刻の予測に利用される。
以上の一実施例においては、1分毎のデータをもとに演算をおこなってきたが、必ずしもこれに限定されるわけではない。また、蓄積されたデータから任意の日数の平均値を算出し、その平均値をもとに演算することも可能である。
図4は、蓄熱体内部、蓄熱体表面、床面、室温、外気温それぞれの温度変化を示す図である。蓄熱体は通電開始時刻にもっとも低い温度になり、通電終了後もっとも高い温度になるが、室温はほぼ一定に保たれている。
本発明によれば、蓄熱式床暖房装置及び蓄熱式床下暖房装置に限らず、夜間電力を使用する蓄熱型装置において、所定の時刻に通電が終了するように正確に通電時刻を制御できるので、電力消費のピーク現象を解消できるとともに、ランニングコストの低減も可能である。
本発明の一実施例における蓄熱式暖房措置の構成を示す図である。 本発明の一実施例のフローチャート図である。 本発明の制御システムに基づく蓄熱体の温度変化の一例を示す概略図である。 一実施例における蓄熱体、室温、発熱体、床面、蓄熱体表面、外気温それぞれの温度変化を示す図である。
符号の説明
1 蓄熱体
2 制御部
3 発熱体ユニット
4 センサー

Claims (1)

  1. 夜間電力を使用して蓄熱体に埋設された発熱体に通電することで夜間に蓄熱を行い、昼間にその熱を放熱することで暖房を行う蓄熱式床暖房装置及び床下暖房装置において、夜間電力開始時に算出する予測通電開始時刻における蓄熱体の予測温度Tscを、当日の所定時刻から夜間電力開始時刻までの蓄熱体の一定時間あたりの平均下降温度もしくは過去の温度データから算出した蓄熱体の一定時間あたりの平均下降温度をKdとし、夜間電力開始時刻の蓄熱体の温度をT23とした場合に、次の式Tsc=T23−(Tn×Kd)から算出し、次に、夜間電力開始時刻における予測通電時刻Td(t)を、夜間電力開始時刻から予測通電開始時刻までの時間Tn、夜間電力開始時刻から蓄熱体が目標設定温度Tmaxに到達する目標時刻までの時間S、前日の通電時間における蓄熱体の一定時間あたりの平均上昇温度もしくは過去の温度データから算出した蓄熱体の一定時間あたりの平均上昇温度をKpとした場合に、次の式Td(t)=S−Tn−(Tmax−Tsc)/Kpにおいて、Tnに所定単位で数値を代入してTd(t)=0又はTd(t)がはじめて0以下になった時のTn値から夜間電力開始時刻における予測通電時刻を算出するとともに、夜間電力開始後所定時間毎に補正によって算出される予測通電開始時刻Ts(t)を、夜間電力開始時刻から補正演算時刻までの経過時間をt、演算時の蓄熱体の温度をTcurとした場合、次の式Ts(t)=S−t−(Tmax−Tcur)/Kpにおいて、tに所定単位で数値を代入していき、Ts(t)=0又はTd(t)がはじめて0以下になった時のt値から算出することで、夜間電力開始時刻に、前日もしくは過去の蓄熱体の温度データと演算時の蓄熱体の温度から、蓄熱体が目標時刻に目標設定温度に到達して通電が終了するように発熱体への通電開始時刻を予測し、その後所定時間経過毎に補正計算を行って通電時刻を修正し、その結果に従い発熱体への通電を制御することを特徴とする蓄熱式暖房装置の通電制御システム。
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