JP3957909B2 - 冷蔵庫の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、多ドア冷蔵庫に係り、中仕切板の取付け時の中仕切板裏側の防露装置の保護と、冷蔵庫組み立てにおける工程変更に柔軟に対応できるような組立性の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4、5は従来の冷蔵庫を示す図で、図4は一般に数種類の温度に各部屋を仕切られた多ドア冷蔵庫の箱体部分を示す図、図5は箱体の主な構成部品を示す分解図である。
図において、1は冷蔵庫本体の外装を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前面フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り曲げられて二重フランジ10を形成した端部は略コの字形状に形成されている。
2はプラスチックを真空成形や射出成形などで形成した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側板1の前面フランジに外周をはめ込まれて保持されている。
3は冷蔵庫前面の露付を防止する為に、側板1や板金で作られた中仕切板4の裏に配置されている防露装置で、図では冷媒配管である銅パイプの曲げ加工で作られているが、ヒーターなどの電気部品でもよい。
5は庫内を数室に区分けする為の中仕切部品である。
6は冷蔵庫箱体を支持する脚部品、7は冷蔵庫箱体の背面を構成する背面板である。
11は中仕切板4を中仕切部品5に嵌合により固定するための爪である。
12は同じく中仕切板4を中仕切部品5に締結により固定するためのネジである。
【0003】
次に中仕切板端部の詳細と動作を説明する。
先ず、第1の従来例について説明する。
図6、図7は、第1の従来例を示す中仕切板端部の詳細を示す図で、図6は中仕切板端部の断面図、図7は同平面断面図である。
上記防露装置3は銅パイプによるもので、横辺は中仕切部品5前面と中仕切板4裏面に挟まれており、中仕切部品5の上下方向厚さの中に収まるピッチで2本配置され、縦辺は内箱2前面と側板1の間に挟まれており、中仕切板端部で適当なRを以て曲げ加工により繋がっている。
中仕切板4はその端部に側板1の二重フランジ10厚さとほぼ同じ段差の段部9が設けられている。
中仕切板4は中仕切部品5に爪11、もしくはネジ12などの締結部品により固定されている。
【0004】
上記第1の従来例の動作を、図8を用いて説明する。
中仕切部品5に取り付けられた中仕切板4の端部は組立のばらつきにより、側板1の二重フランジ10内に挿入されずに、製品外側にはみ出してしまったり、側板1の二重フランジ10に当たり、組立不良が発生することがある。
【0005】
次に、第2の従来例について説明する。
図9、図10は、第2の従来例を示す中仕切板端部の詳細を示す図で、図9は中仕切板端部の斜視図、図10は同平面断面図である。
第1の従来例のものに、中仕切板4の段部9の端部に設けられた製品奥行き方向に90度以下に適当なRを以て折り曲げた折り曲げ部8が追加されている。
【0006】
上記第2の従来例の動作を、図10、図11を用いて説明する。
中仕切部品5に取り付けられた中仕切板4の端部の折り曲げ部8が側板1の二重フランジ10内に挿入される時に、二重フランジ10に当たり、スムースに挿入する事ができる反面、図11に示すように内箱2を側板1に挿入後中仕切板4を組み立てる手順の組立方法では、中仕切板4の折り曲げ部8が防露装置3に当たり、防露装置3を傷つけ破損せしめる等の問題があった。
【0007】
さらに、第3の従来例について説明する。
図12、図13は、第3の従来例を示す中仕切板端部の詳細を示す図で、中仕切板端部の斜視図である。
図12に示すように中仕切板4の段部9はない。また、図13に示すように中仕切板4の段部9は外箱組立以降の組立性向上のため短く設定されているので、中仕切板4を内箱組立の工程でも、外箱組立の工程でも取付けが可能であるが、中仕切板4と側板1の二重フランジ10との間に隙間が出来やすく後工程にて隙間の補修が必要であったり、これを行わない場合中仕切板4と中仕切部品5との間に冷蔵庫室内の冷気が侵入、または防露装置3の熱が室内に侵入しやすい等で熱損失が大きくなる恐れがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫の中仕切部は以上のように構成されているので、第1の従来例においては、中仕切板4の端部は組立のばらつきにより、側板1の二重フランジ10内に挿入されずに、製品外側にはみ出してしまったり、側板1の二重フランジ10に当たり、組立不良が発生することがある。
また、第2の従来例においては、中仕切板4の折り曲げ部8が防露装置3に当たり、防露装置3を傷つけ破損せしめる等の問題があった。
さらに、第3の従来例においては、中仕切板4と側板1の二重フランジ10との間に隙間が出来やすく後工程にて隙間の補修が必要であったり、これを行わない場合中仕切板4と中仕切部品5との間に冷蔵庫室内の冷気が侵入、または防露装置3の熱が室内に侵入しやすい等で熱損失が大きくなる恐れがあった。
【0009】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、中仕切板を内箱組立の工程でも、外箱組立の工程でも取付けが可能なように組立工程に柔軟性をもたらすとともに、防露装置を傷つけ破損せしめる恐れが少なく、かつ中仕切板と側板との間に隙間が出来にくい品質の安定した冷蔵庫を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、この本体の室内を構成し、室内を各室に仕切る中仕切部品を有する内箱と、本体の外装を構成し、前面にフランジ部と、このフランジ部の背面に内箱の端部が挿入される挿入部とを有する側板と、中仕切部品の前面に設けられ、左右端部にフランジ部とほぼ同じ厚さの挿入部に挿入される段部と、この段部の先端に本体奥行き方向に90度以下にRをつけて折り曲げられ、フランジ部との当接部が斜面となる折り曲げ部とを有する中仕切板と、中仕切部品と中仕切板との間及び側板と内箱との間に設けられ、本体前面の露付を防止する防露装置とを備え、中仕切板の折り曲げ部を、側板の挿入部に挿入する際に防露装置に当接しないように構成したものである。
【0011】
また、防露装置を中仕切部品の上下方向厚さの範囲に収まる間隔で2本配置し、中仕切板の折り曲げ部の上下方向長さを2本の防露装置間の間隔より短くして、それらの間に配置される構成としたものである。
【0012】
また、防露装置を、発熱部品で構成したものである。
【0013】
また、発熱部品を、冷媒配管である銅パイプで構成したものである。
【0014】
また、発熱部品を、電気ヒータで構成したものである。
【0015】
この発明に係る冷蔵庫の製造方法は、請求項1記載の冷蔵庫の製造方法であって、内箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第1の中仕切板組立工程と、外箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第2の中仕切板組立工程とを切り替えて設定できるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図面を参照して説明する。
図1〜3は、この発明の実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫箱体の中仕切板端部の詳細を示す斜視図、図2は冷蔵庫箱体の中仕切板端部を示す平面断面図、図3は冷蔵庫の部分な組立工程図である。
図において、1は冷蔵庫本体の外装を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前面フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り曲げられてフランジである二重フランジ10を形成した端部は挿入部となるように略コの字形状に形成されている。
2はプラスチックを真空成形や射出成形などで形成した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側板1の前面フランジに外周をはめ込まれて保持されている。
3は冷蔵庫前面の露付を防止する為に側板1や板金で作られた中仕切板4の裏に配置されている防露装置である。
【0017】
中仕切板4は、図5に示した上側の中仕切部品5に爪11による嵌合や、同じく下側の中仕切部品5にネジ12による締結などで固定されている。図5では中仕切部品5が二つあり、上を爪11、下をネジ12により固定する例を示したが、固定方法は場合により爪11だけの固定でも、ネジだけの固定でもよく、または中仕切部品5の数により各固定方法を組合わせてもよい。
5は庫内を数室に区分けする為の中仕切部品である。
【0018】
次に中仕切板端部の詳細を図1、図2について説明する。
上記防露装置3は、冷媒配管である銅パイプによるもので、横辺は中仕切部品5前面と中仕切板4裏面に挟まれており、中仕切部品5の上下方向厚さの中に収まるピッチで2本配置され、縦辺は内箱2前面と側板1の間に挟まれており、中仕切板端部で適当なRを以て曲げ加工により繋がっている。
【0019】
中仕切板4の端部には、側板1の二重フランジ10厚さとほぼ同じ段部9が設けられている。この段部9の端部には製品奥行き方向に90度以下に適当なRを以て折り曲げ部8が設けられており、この折り曲げ部8の裏側には防露装置3が配置されないようにする。
例えば、図1に示すように折り曲げ部8の上下方向の長さを、図9に示した従来の冷蔵庫のものより短くして折り曲げ部8が2本の防露装置3の間に位置するようにし、折り曲げ部8の裏側には防露装置3が配置されないようにする。
【0020】
次に組立工程を図3について説明する。
中仕切板4の端部を上記のように構成することにより、中仕切板4を内箱組立の工程でも、外箱組立の工程でも取付けが可能で、以下に示す第1の中仕切板組立工程である工程1と、第2の中仕切板組立工程である工程2のどちらでも選択が可能になる。
【0021】
先ず、工程1について説明する。
内箱組立の工程で、内箱周りの各種部品を冷蔵庫へ組付け、中仕切板4を内箱2の中仕切部品5に取り付ける。その後、外箱組立の工程で、内箱組立で部品組み付けの終わった内箱2を側板1に組み合わせる。
【0022】
上記工程1においては、中仕切板4が端部に折り曲げ部8を有するので、内箱2に側板1を組み合わせる際に、側板1の二重フランジ10に中仕切板4端部の折り曲げ部8の斜面が当たり、スムーズに中仕切板4を側板1の二重フランジ10裏側に挿入できる。
【0023】
次に、工程2について説明する。
内箱組立の工程で、内箱周りの各種部品を冷蔵庫へ組付ける。その後、外箱組立の工程で、中仕切板4が取り付けられていない内箱2を側板1に挿入組立る。そして、側板1周りの各種部品を取付る。さらに、内箱2と側板1との間の隙間に中仕切板4を挿入する。
【0024】
上記工程2においては、防露装置3が取り付けられた内箱2が挿入保持されている側板1に手前側から斜めに中仕切板4を中仕切部品5に挿入するが、上記折り曲げ部8は防露装置3が無い部分に位置するので、防露装置3に当たることなく中仕切板4を冷蔵庫箱体に挿入できる。
また、分解と再組立においても防露装置3への傷つきを防止することができるとともに、分解性が容易である効果を得ることができる。
【0025】
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1では、防露装置3として冷媒配管であるは銅パイプを用いたものを示したが、発熱部品であればヒータなどの電気部品でもよく、実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0026】
実施の形態3.
また、実施の形態1および2で、防露装置は1枚の中仕切板4裏側に2本入っているものをしめしたが、2本でなくても1本でも同様の効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】
この発明に係る冷蔵庫は、中仕切板の折り曲げ部を、側板の挿入部に挿入する際に防露装置に当接しないように構成したので、品質の安定した製品が安価にできる。
【0028】
この発明に係る冷蔵庫の製造方法は、内箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第1の中仕切板組立工程と、外箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第2の中仕切板組立工程とを切り替えて設定できるので、組立工程の変更にも柔軟に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1による冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す平面断面図である。
【図3】 実施の形態1による冷蔵庫の部分的な組立工程図である。
【図4】 従来の冷蔵庫箱体を示す斜視図である。
【図5】 従来の冷蔵庫箱体構成を示す分解斜視図である。
【図6】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す平面断面図である。
【図7】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す斜視図である。
【図8】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す平面断面図である。
【図9】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す斜視図である。
【図10】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す平面断面図である。
【図11】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す平面断面図である。
【図12】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す平面斜視図である。
【図13】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 側板、2 内箱、3 防露装置、4 中仕切板、5 中仕切部品、6 脚部品、7 背面板、8 折り曲げ部、9 段部、10 二重フランジ、11 爪、12 ネジ。
Claims (1)
- 冷蔵庫本体と、この本体の室内を構成し、室内を各室に仕切る中仕切部品を有する内箱と、前記本体の外装を構成し、前面にフランジ部と、このフランジ部の背面に前記内箱の端部が挿入される挿入部とを有する側板と、前記中仕切部品の前面に設けられ、左右端部に前記フランジ部とほぼ同じ厚さの前記挿入部に挿入される段部と、この段部の先端に前記本体奥行き方向に90度以下にRをつけて折り曲げられ、前記フランジ部との当接部が斜面となる折り曲げ部とを有する中仕切板と、前記中仕切部品と前記中仕切板との間及び前記側板と前記内箱との間に設けられ、前記本体前面の露付を防止する防露装置と、を備え、前記中仕切板の折り曲げ部を、前記側板の挿入部に挿入する際に前記防露装置に当接しないように構成した冷蔵庫の製造方法であって、
内箱組立の工程において、前記中仕切板を前記内箱の前記中仕切部品に取り付ける第1の中仕切板組立工程と、
外箱組立の工程において、前記中仕切板を前記内箱の前記中仕切部品に取り付ける第2の中仕切板組立工程と、
を切り替えて設定できることを特徴とする冷蔵庫の製造方法。
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