JP2000213859A - 冷蔵庫およびその組立方法 - Google Patents

冷蔵庫およびその組立方法

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JP2000213859A
JP2000213859A JP11011454A JP1145499A JP2000213859A JP 2000213859 A JP2000213859 A JP 2000213859A JP 11011454 A JP11011454 A JP 11011454A JP 1145499 A JP1145499 A JP 1145499A JP 2000213859 A JP2000213859 A JP 2000213859A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中仕切板を内箱組立の工程でも、外箱組立の
工程でも取付けが可能なように組立工程に柔軟性をもた
らすとともに、防露装置を傷つけ破損せしめる恐れが少
なく、かつ中仕切板と側板との間に隙間が出来にくい品
質の安定した冷蔵庫を提供すること。 【解決手段】 室内を各室に仕切る中仕切部品を有する
内箱と、前面にフランジ部とこのフランジ部の背面に内
箱の端部が挿入される挿入部とを有する側板と、中仕切
部品の前面に設けられ、左右端部にフランジ部とほぼ同
じ厚さの挿入部に挿入される段部とこの段部の先端に本
体奥行き方向に折り曲げられた折り曲げ部とを有する中
仕切板と、中仕切部品と中仕切板との間及び側板と内箱
との間に設けられた防露装置とを備え、中仕切板の折り
曲げ部を、側板の挿入部に挿入する際に防露装置に当接
しないように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多ドア冷蔵庫に
係り、中仕切板の取付け時の中仕切板裏側の防露装置の
保護と、冷蔵庫組み立てにおける工程変更に柔軟に対応
できるような組立性の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、5は従来の冷蔵庫を示す図で、図
4は一般に数種類の温度に各部屋を仕切られた多ドア冷
蔵庫の箱体部分を示す図、図5は箱体の主な構成部品を
示す分解図である。図において、1は冷蔵庫本体の外装
を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前面
フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り曲
げられて二重フランジ10を形成した端部は略コの字形
状に形成されている。2はプラスチックを真空成形や射
出成形などで形成した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側
板1の前面フランジに外周をはめ込まれて保持されてい
る。3は冷蔵庫前面の露付を防止する為に、側板1や板
金で作られた中仕切板4の裏に配置されている防露装置
で、図では冷媒配管である銅パイプの曲げ加工で作られ
ているが、ヒーターなどの電気部品でもよい。5は庫内
を数室に区分けする為の中仕切部品である。6は冷蔵庫
箱体を支持する脚部品、7は冷蔵庫箱体の背面を構成す
る背面板である。11は中仕切板4を中仕切部品5に嵌
合により固定するための爪である。12は同じく中仕切
板4を中仕切部品5に締結により固定するためのネジで
ある。
【0003】次に中仕切板端部の詳細と動作を説明す
る。先ず、第1の従来例について説明する。図6、図7
は、第1の従来例を示す中仕切板端部の詳細を示す図
で、図6は中仕切板端部の断面図、図7は同平面断面図
である。上記防露装置3は銅パイプによるもので、横辺
は中仕切部品5前面と中仕切板4裏面に挟まれており、
中仕切部品5の上下方向厚さの中に収まるピッチで2本
配置され、縦辺は内箱2前面と側板1の間に挟まれてお
り、中仕切板端部で適当なRを以て曲げ加工により繋が
っている。中仕切板4はその端部に側板1の二重フラン
ジ10厚さとほぼ同じ段差の段部9が設けられている。
中仕切板4は中仕切部品5に爪11、もしくはネジ12
などの締結部品により固定されている。
【0004】上記第1の従来例の動作を、図8を用いて
説明する。中仕切部品5に取り付けられた中仕切板4の
端部は組立のばらつきにより、側板1の二重フランジ1
0内に挿入されずに、製品外側にはみ出してしまった
り、側板1の二重フランジ10に当たり、組立不良が発
生することがある。
【0005】次に、第2の従来例について説明する。図
9、図10は、第2の従来例を示す中仕切板端部の詳細
を示す図で、図9は中仕切板端部の斜視図、図10は同
平面断面図である。第1の従来例のものに、中仕切板4
の段部9の端部に設けられた製品奥行き方向に90度以
下に適当なRを以て折り曲げた折り曲げ部8が追加され
ている。
【0006】上記第2の従来例の動作を、図10、図1
1を用いて説明する。中仕切部品5に取り付けられた中
仕切板4の端部の折り曲げ部8が側板1の二重フランジ
10内に挿入される時に、二重フランジ10に当たり、
スムースに挿入する事ができる反面、図11に示すよう
に内箱2を側板1に挿入後中仕切板4を組み立てる手順
の組立方法では、中仕切板4の折り曲げ部8が防露装置
3に当たり、防露装置3を傷つけ破損せしめる等の問題
があった。
【0007】さらに、第3の従来例について説明する。
図12、図13は、第3の従来例を示す中仕切板端部の
詳細を示す図で、中仕切板端部の斜視図である。図12
に示すように中仕切板4の段部9はない。また、図13
に示すように中仕切板4の段部9は外箱組立以降の組立
性向上のため短く設定されているので、中仕切板4を内
箱組立の工程でも、外箱組立の工程でも取付けが可能で
あるが、中仕切板4と側板1の二重フランジ10との間
に隙間が出来やすく後工程にて隙間の補修が必要であっ
たり、これを行わない場合中仕切板4と中仕切部品5と
の間に冷蔵庫室内の冷気が侵入、または防露装置3の熱
が室内に侵入しやすい等で熱損失が大きくなる恐れがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫の中仕切
部は以上のように構成されているので、第1の従来例に
おいては、中仕切板4の端部は組立のばらつきにより、
側板1の二重フランジ10内に挿入されずに、製品外側
にはみ出してしまったり、側板1の二重フランジ10に
当たり、組立不良が発生することがある。また、第2の
従来例においては、中仕切板4の折り曲げ部8が防露装
置3に当たり、防露装置3を傷つけ破損せしめる等の問
題があった。さらに、第3の従来例においては、中仕切
板4と側板1の二重フランジ10との間に隙間が出来や
すく後工程にて隙間の補修が必要であったり、これを行
わない場合中仕切板4と中仕切部品5との間に冷蔵庫室
内の冷気が侵入、または防露装置3の熱が室内に侵入し
やすい等で熱損失が大きくなる恐れがあった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、中仕切板を内箱組立の工程で
も、外箱組立の工程でも取付けが可能なように組立工程
に柔軟性をもたらすとともに、防露装置を傷つけ破損せ
しめる恐れが少なく、かつ中仕切板と側板との間に隙間
が出来にくい品質の安定した冷蔵庫を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷蔵庫
は、冷蔵庫本体と、この本体の室内を構成し、室内を各
室に仕切る中仕切部品を有する内箱と、本体の外装を構
成し、前面にフランジ部と、このフランジ部の背面に内
箱の端部が挿入される挿入部とを有する側板と、中仕切
部品の前面に設けられ、左右端部にフランジ部とほぼ同
じ厚さの挿入部に挿入される段部と、この段部の先端に
本体奥行き方向に折り曲げられた折り曲げ部とを有する
中仕切板と、中仕切部品と中仕切板との間及び側板と内
箱との間に設けられ、本体前面の露付を防止する防露装
置とを備え、中仕切板の折り曲げ部を、側板の挿入部に
挿入する際に防露装置に当接しないように構成したもの
である。
【0011】また、防露装置を中仕切部品の上下方向厚
さの範囲に収まる間隔で2本配置し、中仕切板の折り曲
げ部の上下方向長さを2本の防露装置間の間隔より短く
して、それらの間に配置される構成としたものである。
【0012】また、防露装置を、発熱部品で構成したも
のである。
【0013】また、発熱部品を、冷媒配管である銅パイ
プで構成したものである。
【0014】また、発熱部品を、電気ヒータで構成した
ものである。
【0015】この発明に係る冷蔵庫の製造方法は、請求
項1記載の冷蔵庫の製造方法であって、内箱組立の工程
において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第
1の中仕切板組立工程と、外箱組立の工程において、中
仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第2の中仕切板
組立工程とを切り替えて設定できるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図面を参照して説明する。図1〜3は、
この発明の実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫箱体
の中仕切板端部の詳細を示す斜視図、図2は冷蔵庫箱体
の中仕切板端部を示す平面断面図、図3は冷蔵庫の部分
な組立工程図である。図において、1は冷蔵庫本体の外
装を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前
面フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り
曲げられてフランジである二重フランジ10を形成した
端部は挿入部となるように略コの字形状に形成されてい
る。2はプラスチックを真空成形や射出成形などで形成
した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側板1の前面フラン
ジに外周をはめ込まれて保持されている。3は冷蔵庫前
面の露付を防止する為に側板1や板金で作られた中仕切
板4の裏に配置されている防露装置である。
【0017】中仕切板4は、図5に示した上側の中仕切
部品5に爪11による嵌合や、同じく下側の中仕切部品
5にネジ12による締結などで固定されている。図5で
は中仕切部品5が二つあり、上を爪11、下をネジ12
により固定する例を示したが、固定方法は場合により爪
11だけの固定でも、ネジだけの固定でもよく、または
中仕切部品5の数により各固定方法を組合わせてもよ
い。5は庫内を数室に区分けする為の中仕切部品であ
る。
【0018】次に中仕切板端部の詳細を図1、図2につ
いて説明する。上記防露装置3は、冷媒配管である銅パ
イプによるもので、横辺は中仕切部品5前面と中仕切板
4裏面に挟まれており、中仕切部品5の上下方向厚さの
中に収まるピッチで2本配置され、縦辺は内箱2前面と
側板1の間に挟まれており、中仕切板端部で適当なRを
以て曲げ加工により繋がっている。
【0019】中仕切板4の端部には、側板1の二重フラ
ンジ10厚さとほぼ同じ段部9が設けられている。この
段部9の端部には製品奥行き方向に90度以下に適当な
Rを以て折り曲げ部8が設けられており、この折り曲げ
部8の裏側には防露装置3が配置されないようにする。
例えば、図1に示すように折り曲げ部8の上下方向の長
さを、図9に示した従来の冷蔵庫のものより短くして折
り曲げ部8が2本の防露装置3の間に位置するように
し、折り曲げ部8の裏側には防露装置3が配置されない
ようにする。
【0020】次に組立工程を図3について説明する。中
仕切板4の端部を上記のように構成することにより、中
仕切板4を内箱組立の工程でも、外箱組立の工程でも取
付けが可能で、以下に示す第1の中仕切板組立工程であ
る工程1と、第2の中仕切板組立工程である工程2のど
ちらでも選択が可能になる。
【0021】先ず、工程1について説明する。内箱組立
の工程で、内箱周りの各種部品を冷蔵庫へ組付け、中仕
切板4を内箱2の中仕切部品5に取り付ける。その後、
外箱組立の工程で、内箱組立で部品組み付けの終わった
内箱2を側板1に組み合わせる。
【0022】上記工程1においては、中仕切板4が端部
に折り曲げ部8を有するので、内箱2に側板1を組み合
わせる際に、側板1の二重フランジ10に中仕切板4端
部の折り曲げ部8の斜面が当たり、スムーズに中仕切板
4を側板1の二重フランジ10裏側に挿入できる。
【0023】次に、工程2について説明する。内箱組立
の工程で、内箱周りの各種部品を冷蔵庫へ組付ける。そ
の後、外箱組立の工程で、中仕切板4が取り付けられて
いない内箱2を側板1に挿入組立る。そして、側板1周
りの各種部品を取付る。さらに、内箱2と側板1との間
の隙間に中仕切板4を挿入する。
【0024】上記工程2においては、防露装置3が取り
付けられた内箱2が挿入保持されている側板1に手前側
から斜めに中仕切板4を中仕切部品5に挿入するが、上
記折り曲げ部8は防露装置3が無い部分に位置するの
で、防露装置3に当たることなく中仕切板4を冷蔵庫箱
体に挿入できる。また、分解と再組立においても防露装
置3への傷つきを防止することができるとともに、分解
性が容易である効果を得ることができる。
【0025】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、防露装置3として冷媒配管であるは銅パイプを用い
たものを示したが、発熱部品であればヒータなどの電気
部品でもよく、実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0026】実施の形態3.また、実施の形態1および
2で、防露装置は1枚の中仕切板4裏側に2本入ってい
るものをしめしたが、2本でなくても1本でも同様の効
果を奏する。
【0027】
【発明の効果】この発明に係る冷蔵庫は、中仕切板の折
り曲げ部を、側板の挿入部に挿入する際に防露装置に当
接しないように構成したので、品質の安定した製品が安
価にできる。
【0028】この発明に係る冷蔵庫の製造方法は、内箱
組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品に取
り付ける第1の中仕切板組立工程と、外箱組立の工程に
おいて、中仕切板を内箱の中仕切部品に取り付ける第2
の中仕切板組立工程とを切り替えて設定できるので、組
立工程の変更にも柔軟に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫箱体の
中仕切端部を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1による冷蔵庫箱体の中仕切端部
を示す平面断面図である。
【図3】 実施の形態1による冷蔵庫の部分的な組立工
程図である。
【図4】 従来の冷蔵庫箱体を示す斜視図である。
【図5】 従来の冷蔵庫箱体構成を示す分解斜視図であ
る。
【図6】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す平面断
面図である。
【図7】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す斜視図
である。
【図8】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す平
面断面図である。
【図9】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部を示す斜視図
である。
【図10】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す
平面断面図である。
【図11】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す
平面断面図である。
【図12】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す
平面斜視図である。
【図13】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切端部動作を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 側板、2 内箱、3 防露装置、4 中仕切板、5
中仕切部品、6 脚部品、7 背面板、8 折り曲げ
部、9 段部、10 二重フランジ、11 爪、12
ネジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 足達 威則 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会 社内 Fターム(参考) 3L102 JA01 LB01 LB11 LB13 LB23 LB31 LB32 LE01 LE02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体と、 この本体の室内を構成し、室内を各室に仕切る中仕切部
    品を有する内箱と、 前記本体の外装を構成し、前面にフランジ部と、このフ
    ランジ部の背面に前記内箱の端部が挿入される挿入部と
    を有する側板と、 前記中仕切部品の前面に設けられ、左右端部に前記フラ
    ンジ部とほぼ同じ厚さの前記挿入部に挿入される段部
    と、この段部の先端に前記本体奥行き方向に折り曲げら
    れた折り曲げ部とを有する中仕切板と、 前記中仕切部品と前記中仕切板との間及び前記側板と前
    記内箱との間に設けられ、前記本体前面の露付を防止す
    る防露装置と、を備え、前記中仕切板の折り曲げ部を、
    前記側板の挿入部に挿入する際に前記防露装置に当接し
    ないように構成したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記防露装置を前記中仕切部品の上下方
    向厚さの範囲に収まる間隔で2本配置し、前記中仕切板
    の折り曲げ部の上下方向長さを2本の前記防露装置間の
    間隔より短くして、それらの間に配置される構成とした
    ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記防露装置を、発熱部品で構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記発熱部品を、冷媒配管である銅パイ
    プで構成したことを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記発熱部品を、電気ヒータで構成した
    ことを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の冷蔵庫の製造方法であっ
    て、 内箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品
    に取り付ける第1の中仕切板組立工程と、 外箱組立の工程において、中仕切板を内箱の中仕切部品
    に取り付ける第2の中仕切板組立工程と、 を切り替えて設定できることを特徴とする冷蔵庫の製造
    方法。
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