JP3957393B2 - 刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺繍ミシンにおいて、刺繍枠を支持して移動させるための支持枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示す刺繍ミシン20(一部図示略)は、中央前部に平面コ字形の切欠が形成されることにより左サイド前部22と右サイド前部23と後部24とで構成された固定テーブル21と、上昇時に前記平面コ字形の切欠に収まり下降時に該切欠から外れる昇降テーブル25とを備えている。ここで、固定テーブル21の左サイド前部22の幅Wは例えば220mmである。
【0003】
固定テーブル21上には左右に長く延びる支持枠50が前後左右に移動可能に設けられるとともに、支持枠50の左端部51及び右端部52はそれぞれ左サイド前部22及び右サイド前部23に載って支えられており、支持枠50の左右方向最大ストロークは例えば±260mmである。支持枠50には駆動ビーム33を介して大型の刺繍枠34が取り付けられ、刺繍加工時には支持枠50の前後左右の動きに応じて刺繍枠34も移動する。なお、刺繍枠34の中央位置Cから左右両端位置L,Rまでの幅は、支持枠50の最大ストロークに等しくそれぞれ260mmである。
【0004】
刺繍枠34の中央位置Cを刺繍縫いするために中央位置Cを筒形ベッド26上に配置する場合には、図6に示すように、支持枠50はその左端部51が左サイド前部22より左方へ90mmだけ突出する位置に来る。支持枠50の左端部51が長いのは、図8に示すように、刺繍枠34の左端位置Lを縫うために右方向に最大ストロークで移動した時にも左端部51がこれを支える左サイド前部22から外れないよう左サイド前部22の上に50mmは載った状態とするためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、支持枠50では、図7に示すように、刺繍枠34の右端位置Rを縫うために左方向に最大ストロークで移動した時に左端部51が左サイド前部22より左方へ350mmも突出してしまい、これが作業の邪魔になるという問題があった。なお、上記数値は説明を理解し易くするための極端な例示であって、支持枠の最大ストロークがより小さい場合もあるが、それでも最大ストロークで移動した場合には、固定テーブルから大幅に突出するのが現状であった。
【0006】
かかる支持枠50の突出を回避するため、左サイド前部22の幅Wを大きくすることも考えられる。しかし、幅Wを大きくすると、固定テーブル21、延いては刺繍ミシン20全体が大型化するため、コンパクト化の流れに反して好ましくない。
【0007】
そこで、支持枠50の左端部51を、支持枠50が左方向に最大ストロークで移動した時に左サイド前部22より左方へ突出しない長さに切断することが考えられる。例えば、左端部51を図7に二点鎖線で示すカット位置53で360mm切断すれば、刺繍枠34の右端位置Rを縫う場合であっても左端部51は左サイド前部22の外端縁から10mm引っ込むことになり、作業の邪魔にもならない。
【0008】
しかし、左端部51を切断すると、新たな問題が生じる。すなわち、切断した左端部51は支持枠50の右方向移動に伴って左サイド前部22から外れ、刺繍枠34の左端位置Lを縫うために右方向に最大ストロークで移動した時に、図8に示すように、左サイド前部22から310mm外れることになる。左サイド前部22による支えを失った支持枠50は、図9に示すように、左側が垂れた状態に成り易い。支持枠50がかかる左垂れ状態で左方向へ移動すると、図10に示すように、その左端面が左サイド前部22の内端面の上縁に衝突してからこれに載り上げるため、衝突時の衝撃によって刺繍に柄ずれが起こってしまうのである。
【0009】
かかる衝突を回避するため、固定テーブル21の左サイド前部22自体を省略することも考えられる。しかし、左サイド前部22と右サイド前部23との間に昇降テーブル25を上昇させた際の固定テーブル21とのレベル出しの容易、両サイド前部22,23に係る関係部材の共通化、刺繍枠34のセット治具設置場所の確保、ミシンヘッドを保護する防波堤機能等の目的のため左サイド前部22は必要であり、その省略はできない。
【0010】
そこで、本発明の目的は、最大ストロークで移動した時にも端部が固定テーブルから外側へ略突出しないだけでなく、刺繍の柄ずれを起こさせることもない刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠は、中央前部に切欠が形成されることにより左サイド前部と右サイド前部と後部とで構成された固定テーブルと、昇降時に切欠に収まり下降時に切欠から外れる昇降テーブルと、刺繍枠を支持して移動させるために固定テーブル上に前後左右に移動可能に設けられ、左端部及び右端部がそれぞれ左サイド前部及び右サイド前部に載って支えられる支持枠とを備えた刺繍ミシンにおいて、支持枠の左端部又は右端部の少なくとも一方を、支持枠が左右の一方方向に最大ストロークで移動した時に、左サイド前部より左方又は右サイド前部より右方へ全く突出しないか又は100mm以下(50mm以下)しか突出しない長さに切断し、もって切断した左端部又は右端部が、支持枠が左右の他方方向に最大ストロークで移動した時に左サイド前部又は右サイド前部から外れるようにするとともに、切断した左端部又は右端部に、下向きでかつ左サイド前部又は右サイド前部に向かって斜めに上がるテーパー面を設けたことを特徴としている。
【0012】
「テーパー面」は支持枠の左端部又は右端部自体に形成されてもよいが、左端部又は右端部に着脱可能に取り付けられたテーパー部材に形成されてもよい。テーパー部材としては、テーパー面が形成されたテーパー部と、支持枠の端部に取り付けるための取付部とを備えた樹脂製のものを例示できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施した形態例について、図1〜図5を参照して説明する。なお、本形態例の実施部位は、比較の都合上従来の形態例と同様の2頭式の刺繍ミシンであって、支持する刺繍枠も同様のものとした。従って、共通する部分については従来例と同一の符号を付し、さらに詳しく説明する。
【0014】
図1に示す刺繍ミシン20(一部図示略)は、中央前部に平面コ字形の切欠が形成されることにより左サイド前部22と右サイド前部23と後部24とで構成された固定テーブル21と、固定テーブル21に固定状態の筒形ベッド26を残して上下に移動し、上昇時に前記平面コ字形の切欠に収まり下降時に該切欠から外れる昇降テーブル25とを備えている。ここで、固定テーブル21の左サイド前部22の幅Wは従来例と同様に220mmである。なお、固定テーブル21の後部24上には2つのミシンヘッド(図示略)が連接されるが、本発明と直接関係が無いので説明を省略する。
【0015】
固定テーブル21上には刺繍枠34を支持して移動させるために前後左右に移動可能に設けられるとともに、左端部8及び右端部9がそれぞれ左サイド前部22及び右サイド前部23に載って支えられる支持枠1が配設されている。支持枠1は左右に長く延びる中空金属板であって、後部が高い段状に形成された上壁2と、後部に倒立チャンネル状の溝部4を形成する下壁3とを備え、両壁2,3の前後両縁は各々立上壁6によって連結されている。溝部4の溝部底壁5と上壁2の後部との間には独立空間が形成され、上壁2の前部と下壁3の前部との間にはリブで2つに仕切られた独立空間が形成されている。下壁3の下面には、固定テーブル21の損傷を防止しながら支持枠1を円滑に移動させるためにフェルト等の緩衝部材7が貼着されている。
【0016】
支持枠1の左端部8は従来例より410mm短い長さに切断されており、左端部8には樹脂製のテーパー部材10が着脱可能に取り付けられている。テーパー部材10は、下向きでかつ左サイド前部22に向かって斜めに上がるテーパー面12が形成されたテーパー部11と、テーパー部11の後端に連続する肉厚一定の取付部13とを備える。テーパー部材10は、取付部13が支持枠1の溝部4に嵌入され、その下面が緩衝部材7の下面と略同一平面上に配置された状態で2本のねじ14によって溝部底壁5に固定されることにより、テーパー部11が支持枠1の左端縁から50mm突出した状態に保持されている。
【0017】
支持枠1の長手方向中央には前後動駆動機構30が設けられ、支持枠1の右端部9に連続しては左右動駆動機構31が設けられ、支持枠1は制御装置32からの指令により両駆動機構30,31を介して前後左右に移動する。支持枠1の左右方向最大ストロークは従来例と同様に±260mmである。なお、駆動機構の詳細については本発明と直接関係が無いので説明を省略する。
【0018】
支持枠1には駆動ビーム33を介して比較的大きい被服等を装着するための大型の刺繍枠34が取り付けられ、刺繍加工時には支持枠1の前後左右の動きに応じて刺繍枠34も移動する。刺繍枠34の中央位置Cから左右両端位置L,Rまでの幅は支持枠1の最大ストロークに等しくそれぞれ260mmである。
【0019】
35は、駆動ビーム33、刺繍枠34及びこれに装着される被刺繍用の被服等(図示略)の重みによる支持枠1の前垂れを防止するためのロッドである。ロッド35の先端は継手36を介して支持枠1の上壁2に水平回動自在に連結され、後端は取付部材37を介して固定テーブル21の後部24に水平回動自在かつ摺動自在に連結されている。
【0020】
さて、刺繍枠34の中央位置Cを刺繍縫いするために中央位置Cを筒形ベッド26上に配置する場合には、図1及び図3に示すように、支持枠1はテーパー部材10が左サイド前部22から50mm外れた位置にあり、このときロッド35は支持枠1に対して略垂直となっている。
【0021】
刺繍枠34の左端位置Lを縫う場合には、支持枠1は右方向に最大ストロークで移動して、テーパー部材10が左サイド前部22から310mm外れた位置に来る。一方、右端位置Rを縫う場合には、支持枠1は左方向に最大ストロークで移動して、図5に示すように、テーパー部材10が左サイド前部22の外端縁から10mm引っ込み、左端部8が左サイド前部22上に160mm載った位置に来る。
【0022】
なお、左サイド前部22による支えを失った支持枠1は、従来例と同様に左側が垂れた状態に成り易い。しかし、支持枠1が左垂れ状態で左方向へ移動しても、図4に示すように、左端部8はテーパー部材10のテーパー面12に沿って左サイド前部22の上に斜めにかつ滑らかに載っていくため、従来例のように左端面が左サイド前部22の内端面の上縁に衝突してからこれに載り上げるという心配がなく、もって衝突時の衝撃による刺繍の柄ずれも起こらない。
【0023】
本形態例の支持枠1によれば、テーパー部材10の長さを加えても左端部8が従来例より360mm短い(従来の切断例に等しい)ため、刺繍枠34の右端位置Rを縫うために支持枠1が左方向に最大ストロークで移動した時にも左端部8は左サイド前部22より左方へ全く突出せず、作業の邪魔にならない。また、左端部8にはテーパー面12が形成されたテーパー部材10が取り付けられているため左サイド前部22に滑らかに載っていくことができ、もって左サイド前部22の内端面の上縁との衝突を回避して該衝突による刺繍の柄ずれを防止することができる。
【0024】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)支持枠1の左端部8を50mm以内で長くし、支持枠1が左方向に最大ストロークで移動した時にテーパー部11を左サイド前部22より左方へ突出させること。
(2)テーパー部材10を取り付ける代りに、支持枠1の左端部8自体にテーパー面を形成すること。
(3)刺繍枠の大きさや、支持枠の最大ストロークを変更すること。
(4)支持枠1を、2頭式以外の多頭式刺繍ミシンに適用すること。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1又は2の発明に係る刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠によれば、最大ストロークで移動した時にも端部が固定テーブルから外側へ略突出しないだけでなく、刺繍の柄ずれを起こさせることもないという優れた効果を奏する。
【0026】
上記効果に加え、請求項3の発明によれば、テーパー部材を汎用品として長さや最大ストロークの異なる支持枠に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態の刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠を示す平面図である。
【図2】同支持枠の要部拡大側面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】同支持枠の左方向への移動を示す正面図である。
【図5】同支持枠が左方向へ最大ストロークで移動した時の平面図である。
【図6】従来の支持枠を示す平面図である。
【図7】同支持枠が左方向へ最大ストロークで移動した時の要部拡大平面図である。
【図8】同支持枠が右方向へ最大ストロークで移動した時の要部拡大平面図である。
【図9】左端部を切断した同支持枠が中央縫い位置にある時の要部拡大正面図である。
【図10】左端部を切断した同支持枠が左方向に移動した時の要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 支持枠
8 左端部
9 右端部
10 テーパー部材
12 テーパー面
20 刺繍ミシン
21 固定テーブル
22 左サイド前部
23 右サイド前部
24 後部
25 昇降テーブル
34 刺繍枠

Claims (3)

  1. 中央前部に切欠が形成されることにより左サイド前部と右サイド前部と後部とで構成された固定テーブルと、昇降時に前記切欠に収まり下降時に前記切欠から外れる昇降テーブルと、刺繍枠を支持して移動させるために前記固定テーブル上に前後左右に移動可能に設けられ、左端部及び右端部がそれぞれ前記左サイド前部及び右サイド前部に載って支えられる支持枠とを備えた刺繍ミシンにおいて、
    前記支持枠の左端部又は右端部の少なくとも一方を、該支持枠が左右の一方方向に最大ストロークで移動した時に、前記左サイド前部より左方又は右サイド前部より右方へ全く突出しないか又は100mm以下しか突出しない長さに切断し、もって該切断した左端部又は右端部が、該支持枠が左右の他方方向に最大ストロークで移動した時に前記左サイド前部又は右サイド前部から外れるようにするとともに、前記切断した左端部又は右端部に、下向きでかつ前記左サイド前部又は右サイド前部に向かって斜めに上がるテーパー面を設けたことを特徴とする、刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠。
  2. 前記テーパー面は前記支持枠の左端部又は右端部自体に形成された請求項1記載の刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠。
  3. 前記テーパー面は前記支持枠の左端部又は右端部に着脱可能に取り付けられたテーパー部材に形成された請求項1記載の刺繍ミシンの刺繍枠の支持枠。
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