JP3954699B2 - 音量調節回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,使用者の操作によってデューティ比が変化するパルス幅変調(以下,PWMと略称する。)信号を発生させて音声信号の出力レベルを調節するPWM信号を利用した音量調節回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に音声信号を出力するTV受像機及びオーディオシステム等の音声出力機器達は通常的に増幅器を具備して音声信号を増幅及び出力している。
【0003】
また,前記音声出力機器達はレベル調節手段を具備して,使用者が前記レベル調節手段を操作することによって音声信号のレベルが調節され出力されるようになっている。
【0004】
一方,コンピュータシステムに関聯する技術の発展につれてマルチメディア技術が適用され,コンピュータシステムではサウンドカードを具備していろいろな音声信号を出力している。
【0005】
例えば,コンピュータシステムを利用して数々のゲームを楽しむ場合,サウンドカードがゲームの進行による音声信号を出力している。
【0006】
コンピュータシステムに装着されているCD−ROMドライブでオーディオ用CDあるいはVCDを再生する場合にもオーディオ用CD及びVCDの再生音声信号をサウンドカードが出力している。
【0007】
コンピュータシステムにサウンドカードを設けて音声信号を出力することによって,コンピュータシステムの画面出力装置として使用されているモニタも,単に所定の映像だけを表示する機能から音声出力機能を備えて,コンピュータシステムから出力される音声信号を増幅し,スピーカから出力している。
【0008】
その際には,モニタに音声出力機能を制御するためのレベル調節手段を設け,使用者がレベル調節手段を操作することによって音声信号レベルを調整して出力するように構成されている。
【0009】
このように音声出力機器及びコンピュータシステムから出力される音声信号のレベルを調節するために,従来の装置ではレベル調節手段として可変抵抗を使用していた。
【0010】
従来の装置を,図5を参照しながら詳細に説明する。図5は,レベル調節手段として可変抵抗を使用して音声信号の出力レベルを調節する従来の音声の大きさ調節回路図である。
【0011】
ここで,LSI及びRSIはLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号を各々入力する音声信号入力端子である。前記音声信号入力端子(LSI)(RSI)は結合コンデンサ(CI)(C2)を介して可変抵抗(VR1)(VR2)にそれぞれ接続される。また前記可変抵抗(VR1)(VR2)の可変端子はミュート(mute)用スイッチ(SWI)(SW2)を介して音声増幅器(1)の入力端子に接続される。
【0012】
前記音声増幅器(1)の出力端子はコンデンサ(C3)(C4)を各々介した後,Lチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号を各々出力するスピーカ(SP1)(SP2)に接続される。
【0013】
このように構成された従来の音声の大きさ調節回路は,Lチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号が音声信号入力端子(LSI)(RSI)に各々入力される。
【0014】
音声信号入力端子(LSI)(RSI)に入力されたLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号は結合コンデンサ(C1)(C2)を介して,使用者が可変抵抗(VR1)(VR2)を操作することによってレベルが調節された後,ミュートスイッチ(SW1)(SW2)を介して音声増幅器(1)に入力される。
【0015】
その結果,前記音声増幅器(1)は入力されたLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号をそれぞれ増幅し,コンデンサ(C3)(C4)を介してスピーカ(SP1)(SP2)から出力して使用者が聴取ることができるようになる。
【0016】
前記ミュートスイッチ(SW1)(SW2)は使用者の直接操作あるいは使用者のミュートキー(図面に図示されてない)等の操作によって,マイクロコンピュータ等の制御手段が出力するミュート制御信号によって作動するもので,ミュートスイッチ(SW1)(SW2)が開放される場合には音声信号が遮断され,出力されない。
【0017】
すなわち,前記の従来の技術は,使用者が可変抵抗(VR1)(VR2)を操作することによって,Lチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号のレベルを調整して出力するように構成されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,音声信号を可変抵抗(VR1)(VR2)により変更してレベル調節する場合には,一定量の可変範囲に正確に調節することが難しく,可変抵抗(VR1)(VR2)の誤差等によって均一なSN比を得ることができないという問題点があった。
【0019】
そして長期間使用の場合に可変抵抗(VR1)(VR2)が劣化したり,周辺の環境条件,例えば,ほこりや湿度等によって可変抵抗(VR1)(VR2)を変化する場合に雑音が発生するという問題点があった。
【0020】
また,ミュートスイッチ(SW1)(SW2)を開放して音声信号をミュートさせるので,音声信号が音声増幅器(1)に入力され増幅及び出力される状態で音声信号をミュートさせる場合には,音声増幅器(1)に入力される音声信号が瞬間的に遮断される。そのため,ミュート時,ポップ雑音等が発生して使用者に不快感を与え,製品に対する信頼性を低下させる要因となった。
【0021】
したがって,本発明は,従来の装置が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,その目的は,使用者の操作によってデューティ比が変化するPWM信号を発生させ音声信号の出力レベルを調節するPWM信号を利用した音量調節回路を提供することにある。
【0022】
本発明の他の目的は,モニタに具備されてあるマイクロコンピュータから使用者の操作によってデューティ比が可変するPWM信号を発生させ,コンピュータシステムのサウンドカードが出力する音声信号のレベルを調節するそのPWM信号を利用した音声の大きさ調節回路を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために,本発明の第1の観点によれば,請求項1に記載のように,音声信号を入力する音声信号入力手段と,アップキー及びダウンキーの押下によってデュティ比が変化するPWM信号を発生させるPWM信号発生手段と,前記PWM信号発生手段が発生するPWM信号を直流レベルに変換する整流手段と,前記音声信号入力手段から入力された音声信号のレベルを前記整流手段の出力レベルに応じて調節する音声信号レベル調節手段と,前記音声信号レベル調節手段によってレベルが調節された音声信号を処理する音声信号処理手段と,前記音声信号処理手段によって処理された音声信号を増幅して出力する音声出力手段とから構成されることを特徴とする,パルス幅変調を利用した音量調節回路が提供される。
【0024】
また,前記PWM信号発生手段は,請求項2に記載のように,マイクロコンピュータを使用してアップキー及びダウンキーを押下することによってPWM信号を発生させることが好ましい。
【0025】
また,前記整流手段は,請求項3に記載のように,前記PWM信号発生手段の出力信号を直流レベルに変換する抵抗及びコンデンサと,前記抵抗及びコンデンサによって変換された直流レベルを調節するレベル調節手段から構成することができる。また,前記整流手段は,請求項4に記載のように,外部サージ電圧を除去するための定電圧ダイオードを含むように構成することができる。
【0026】
さらに,前記音声信号処理手段は,請求項5に記載のように,前記音声信号レベル調節手段が出力する音声信号のレベルを検出して音声信号レベル調節手段に帰還させて音声信号のレベルを調節するようにする音声信号レベル検出部と,前記音声信号レベル検出部が出力する音声信号のレベルを調節して出力する音声信号結合部と,前記音声信号結合部の出力信号のインピーダンスを整合させ,低音周波数帯城を補償して前記音声出力手段から出力する調節/低音補償部とから構成されることが好ましい。
【0027】
上記課題を解決するために,本発明の第2の観点によれば,請求項6に記載のように,コンピュータシステムのサウンドカードから音声信号を入力する音声信号入力手段と,モニタの作動を制御し,アップキー及びダウンキーの押下によってデュティ比が変化するPWM信号を発生させるマイクロコンピュータと,前記マイクロコンピュータが発生させるPWM信号を直流レベルに変換する整流手段と,前記音声信号入力手段が入力した音声信号のレベルを前記整流手段の出力レベルによって調節する音声信号レベル調節手段と,前記音声信号レベル調節手段によってレベルが調節された音声信号を処理する音声信号処理手段と,前記音声信号処理手段によって処理された音声信号を増幅して出力する音声出力手段とから構成されることを特徴とする,パルス幅の変調を利用した音量調節回路が提供される。
【0028】
なお,前記整流手段は,請求項7に記載のように,前記PWM信号発生手段の出力信号を直流レベルに変換する抵抗及びコンデンサと,前記抵抗及びコンデンサによって変換された直流レベルを調節するレベル調節手段から構成することができる。また,前記整流手段は,請求項8に記載のように,外部サージ電圧を除去するための定電圧ダイオードを含むように構成することができる。
【0029】
さらに,前記音声信号処理手段は,請求項9に記載のように,音声信号レベル調節手段が出力する音声信号のレベルを検出し,音声信号レベル調節手段に帰還させて音声信号のレベルを調節するようにする音声信号レベル検出部と,前記音声信号レベル検出部が出力する音声信号のレベルを調節して出力する音声信号結合部と,前記音声信号結合部の出力信号のインピーダンスを整合させ,低音周波数帯城を補償して前記音声出力手段から出力する調節/低音補償部から構成されることが好ましい。
【0030】
以上のような構成により,本発明によると,音声信号の出力レベルを電子的に可変させるので,長期間使用しても雑音等が発生せず,音声信号をミュートさせる場合にもPWM信号発生手段が出力するPWM信号のデューティ比を調節することによってポップ雑音等が発生しなくなる。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下,添附された図1〜図3の図面を参照して本発明のPWM信号を利用した音量調節回路を詳細に説明する。
【0032】
図1は,本発明の音声の大きさ調節回路図である。ここに図示されたように,音量調節回路は,コンピュータシステムから音声信号入力端子(LSI)(RSI)を介してLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号を入力する音声信号入力手段(10)と,アップキー(UK)及びダウンキー(DK)の押下によってデューティ比が変化するPWM信号を発生させるPWM信号発生手段(11)と,前記PWM信号発生手段(11)が発生させたPWM信号を直流レベルに変換する整流手段(12)と,前記音声信号入力手段(10)が入力したLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号のレベルを前記整流手段(12)の出力レベルによって調節する音声信号レベル調節用集積素子(13)と,前記音声信号レベル調節用集積素子(13)によってレベルが調節された音声信号を処理する音声信号処理手段(14)と,前記音声信号処理手段(14)によって処理された音声信号を増幅して出力する音声出力手段(15)と,電源(Vcc)を安定化させ作動電源を供給する電源供給手段(16)とから主に構成される。
【0033】
前記音声信号入力手段(10)は,音声信号入力端子(LSI)(RSI)を介して入力されるLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号が直列接続されたコンデンサ(C11)(C12)及び抵抗(R11)(R12)を介して音声信号レベル調節用集積素子(13)の入力端子(IN11)(IN12)に各々印加されるように接続される。
【0034】
前記整流手段(12)は,前記PWM信号発生手段(11)の出力端子が抵抗(R13)を介して定電圧ダイオード(ZD11)のカソード,接地コンデンサ(C13)及び接地抵抗(R14)に接続される。前記定電圧ダイオード(ZD11)のカソード,接地コンデンサ(C13)及び接地抵抗(R14)の接続点は抵抗(R15)を介して音声信号レベル調節用集積素子(13)のレベル調節端子(VL)に接続される。
【0035】
前記音声信号処理手段(14)は,図2に示すように,前記音声信号レベル調節用集積素子(13)がLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号を各々出力する出力端子(OT11)(OT12)の間に抵抗(R17)(R18)が接続され,抵抗(R17)(R18)の接続点は音声信号レベル調節用集積素子(13)の共通端子(COM)に接続され音声信号レベル検出部(141)が構成され,さらに,抵抗(R17)(R18)の接続点が抵抗(R16)介して音声信号レベル調節用集積素子(13)のレベル調節端子(VL)に接続されることにより構成される。
【0036】
また,前記音声信号レベル検出部(141)の出力端子(OT11)(OT12)と抵抗(R17)(R18)の接続点では,コンデンサ(C14)(C15)及び抵抗(R19)(R20)が各々直列に接続され音声信号結合部(142)が構成される。
【0037】
さらに,前記音声信号結合部(142)の抵抗(R19)(R20)の他側端子は,接地抵抗(R21)(R22),接地コンデンサ(C16)(C17)及び前記音声出力手段(15)の音声増幅器(151)の入力端子に接続されインピーダンス調節/低音補償部(143)が構成される。
【0038】
そして,前記電源供給手段(16)は,作動電源(Vcc)を安定化させる接地コンデンサ(C19)が抵抗(R23)を介して接地コンデンサ(C18),定電圧ダイオード(ZD12)のカソード及び前記音声信号レベル調節用集積素子(13)の電源端子に接続される。
なお,図1の図面説明の中で符号SP11,SP12はスピーカである。
【0039】
このように構成された本発明は印加される作動電源(Vcc)がコンデンサ(C19)によって安定化され音声出力手段〈15)の音声増幅器(151)に作動電源として印加される。
【0040】
また,作動電源(Vcc)が電源供給手段(16)の抵抗(R23)を介してコンデンサ(C18)に印加されて安定化され,定電圧ダイオード(ZD12)に印加され安定した定電圧に変換された後,音声信号レベル調節用集積素子(13)の電源端子に作動電源として印加される。
【0041】
このような状態でLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号が音声信号入力端子(LSI)(RSI)を介して音声信号入力手段(10)に入力され,入力された音声信号はコンデンサ(C11)(C12)及び抵抗(R11)(R12)を介して音声信号レベル調節用集積素子(13)の入力端子(IN11)(IN12)に入力される。
【0042】
すると,音声信号レベル調節用集積素子(13)は入力されるLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号のレベルを演算増幅器(OP1)(OP2)からレベル調節端子(VL)に印加される直流レベルによって調節し,出力端子(OT11)(OT12)から出力することになる。
【0043】
音声信号レベル調節用集積素子(13)の出力端子(OT11)(OT12)から出力される音声信号の電流は音声信号処理手段(14)の音声信号レベル検出部(141)の抵抗(R17)(R18)に印加されて電圧に変換される。
【0044】
そして前記音声信号レベル調節用集積素子(13)は,電源端子に印加される電源電圧のレベルを1/2に調節した後,共通端子(COM)から出力する。
【0045】
前記共通端子(COM)から出力された電源電圧の1/2レベルは前記抵抗(R17)(R18)の接続点の電圧と共に抵抗(R16)を介して前記音声信号レベル調節用集積素子(13)のレベル調節端子(VL)に印加されて音声信号の出力レベルの調節に使われる。
【0046】
前記抵抗(R17)(R18)で電圧に変換された音声信号は音声信号処理手段(14)の音声信号結合部(142)のコンデンサ(C14)(C15)及び抵抗(R19)(R20)を介してインピーダンス調節/低音補償部(143)に入力される。
【0047】
この時,音声信号は抵抗(R19)(R20)によって一定レベルに補正されるので,音声信号のレベルが高い場合に発生する歪みを補償することが可能となる。
【0048】
また前記音声信号処理手段(14)の音声信号結合部(142)が出力する音声信号は,インピーダンス調節/低音補償部(143)の抵抗(R21)(R22)によってインピーダンスが整合される。すなわち,抵抗(R21)(R22)によって音声信号レベル調節用集積素子(13)と音声出力手段(15)のインピーダンスが整合される。
【0049】
そして前記抵抗(R21)(R22)によってインピーダンスが調節された音声信号は,コンデンサ(C16)(C17)によって低音周波数帯域が補償されて出力される。
【0050】
さらに,前記音声信号処理手段(14)によって処理され出力されたLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号は音声出力手段(15)の音声増幅器(151)で増幅され,スピーカ(SP11)(SP12)から出力される。
【0051】
このように作動することにより,使用者が音声信号の出力レベルを調節するためにアップキー(UK)あるいはダウンキー(DK)を操作すると,PWM信号発生手段(11)はアップキー(UK)あるいはダウンキー(DK)の操作によってデュティ比が変化するPWM信号を出力することになる。
【0052】
つまり,PWM信号発生手段(11)は,例えばマイクロコンピュータを使用することによって使用者がアップキー(UK)を押下する時にはデュティ比が大きくなるPWM信号を出力し,ダウンキー(DK)を押下する時にはデュティ比が小さくなるPWM信号を出力することになる。
【0053】
このようにPWM信号発生手段(11)が出力するPWM信号は,整流手段(12)の抵抗(R13)を介してコンデンサ(C13)によって直流レベルに変換され,抵抗(R14)(R15)によってレベルが調節された後,前記音声信号レベル調節用集積素子(13)のレベル調節端子(VL)に印加される。なお,定電圧ダイオード(ZD11)は外部から入力されるサージ(surge)電圧を除去するためのものである。
【0054】
以上のようにして,音声信号レベル調節用集積素子(13)の演算増幅器(OP1)(OP2)は,レベル調節端子(VL)に印加された直流電圧のレベルに応じて音声信号のレベルを調節して出力することになる。
【0055】
すなわち,使用者のアップキー(UK)操作によってPWM信号発生手段(11)がデュティ比の大きいPWM信号を発生させる場合には,レベル調節端子(VL)に印加される直流電圧のレベルが大きくなり,音声信号レベル調節用集積素子(13)は音声信号のレベルを大きく出力することになる。
【0056】
これに対して,使用者のダウンキー(DK)操作によってPWM信号発生手段(11)がデュティ比の小さなPWM信号を発生させる場合には,レベル調節端子(VL)に印加される直流電撃のレベルが小さくなり,音声信号レベル調節用集積素子(13)は音声信号のレベルを小さく出力することになる。
【0057】
図3は,本発明の音声の大きさ調節回路をモニタに適用した実施例を示した回路図である。ここで,符号100はコンピュータシステムであり,符号200はモニタである。
【0058】
前記コンピュータシステム(100)には,ビデオカード(110)及びサウンドカード(120)が設けられる。前記コンピュータシステム(100)に設けられるビデオカード(110)はモニタ(200)に表示するR,G及びBの色信号を出力すると共に水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)を出力する。
【0059】
前記モニタ(200)は,モニタ(200)の動作を制御し,使用者がアップキー(UK)及びダウンキー(DK)を押すことによってデュティ比が変化するPWM信号を発生させるマイクロコンピュータ(210)と,前記コンピュータシステム(100)のビデオカード(110)が出力するR,G及びBの色信号を前記マイクロコンピュータ(210)の制御によって処理して陰極線管(230)に出力する映像処理部(220)と,前記コンピュータシステム(100)のビデオカード(110)が出力する水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)と前記マイクロコンピュータ(210)の制御によって前記陰極線管(230)の偏向を制御して所定の映像が表示されるようにする偏向制御部(240)を備えている。
【0060】
そして,前記コンピュータシステム(100)のサウンドカード(120)から出力される音声信号が前記音声信号入力手段(10)に入力され,前記マイクロコンピュータ(210)が出力するPWM信号を前記整流手段(12)が整流して音声信号のレベルを調節するように構成されている。
【0061】
このように構成された本発明はコンピュータシステム(100)が作動する場合に,ビデオカード(110)は水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)を出力し,前記出力する水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)に同期してR,G及びBの色信号を出力する。そして,コンピュータシステム(100)に具備されてあるサウンドカード(120)は所定のLチャンネル音声信号及びRチャンネル音声信号を出力する。
【0062】
また,前記ビデオカード(110)が出力するR,G及びBの色信号はモニタ(200)の映像処理部(220)に入力され,水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)はモニタ(200)のマイクロコンピュータ(210)及び偏向制御部(240)に入力される。
【0063】
すると,マイクロコンピュータ(210)は入力された水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)の周波数によって前記ビデオカード(110)が出力するR,G及びBの色信号のモードを判断する。
【0064】
つまり,マイクロコンピュータ(210)はR,G及びBの色信号がCGAモード,VGAモードあるいはSVGAモード等に出力されるかを判断し,判断結果によって制御信号を出力することになる。
【0065】
すると,前記映像処理部(220)は前記ビデオカード(110)から入力されるR,G及びBの色信号を前記マイクロコンピュータ(210)が出力する制御信号によって処理し,陰極線管(230)に出力する。
【0066】
そして前記偏向制御部(240)は,前記ビデオカード(110)から入力される水平同期信号(HS)及び垂直同期信号(VS)を前記マイクロコンピュータ(210)が出力する制御信号によって,所定の処理を行い,陰極線管(230)の偏向を制御し,所定の映像が表示されるようにする。
【0067】
一方,コンピュータシステム(100)のサウンドカード(120)から入力される音声信号は音声信号入力手段(10)を介して音声信号レベル調節用集積素子(13)に入力される。
【0068】
このような状態で使用者がアップキー(UK)及び/又はダウンキー(DK)を押すことによってマイクロコンピュータ(210)はデュティ比が変化したPWM信号を出力することになる。
【0069】
さらに,前記マイクロコンピュータ(210)が出力するPWM信号は整流手段(12)で整流されて直流レベルに変換され,音声信号レベル調節用集積素子(13)に入力される。
【0070】
すると,音声信号レベル調節用集積素子(13)は,前記音声信号入力手段(10)を介して入力される音声信号のレベルを前記整流手段(12)の出力信号によって調節し,出力することになる。さらに,前記音声信号レベル調節用集積素子(13)が出力した音声信号は音声信号処理手段(14)によって処理され,音声出力手段(15)を介して出力される。
【0071】
以上添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態にかかるパルス幅変調信号を利用した音量調整回路の好適な実施形態について説明したが本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0072】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば,音声信号のレベルを電子的に調節して出力することが可能なので,音声信号の出力レベルを簡単に調節することができ,長期間使用しても雑音が発生せず音量を正確に調節できると共に音量の調節の時にも安定に作動する。
【0073】
また,音声信号をミュートさせる場合には,PWM信号発生手段が出力するPWM信号のデュティ比を調節してミュートさせるので,ポップ雑音等が発生しなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる音量調節回路の概略的な回路図である。
【図2】図1に示す音量調節回路の音声信号処理手段の構成を示した詳細回路図である。
【図3】本発明にかかる音量調節回路をモニタに適用した実施形態の概略を示した回路図である。
【図4】従来の音量調節回路の概略構成を示す回路図である。
【符号の説明】
10 音声信号入力手段
11 PWM信号発生手段
12 整流手段
13 音声信号レベル調節用集積素子
14 音声信号処理手段
15 音声出力手段
16 電源供給手段
LSI,RSI 音声信号入力端子
UK,DK アップキー,ダウンキー
C11〜C19 コンデンサ
R11〜R23 抵抗
IN11,IN12 音声信号レベル調節用集積素子の入力端子
VL 音声信号レベル調節用集積素子のレベル調節端子
OT11,OT12 音声信号レベル調節用集積素子の出力端子
OP1,OP2 演算増幅器
COM 音声信号レベル調節用集積素子の共通端子
141 音声信号レベル検出部
142 音声信号結合部
143 インピーダンス調節/低音補償部
151 音声増幅器
ZD11,ZD12 定電圧ダイオード
SP11,SP12 スピーカ
Vcc 作動電源

Claims (7)

  1. 音声信号を入力する音声信号入力手段と,アップキー及びダウンキーの押下によってデュティ比が変化するPWM信号を発生させるPWM信号発生手段と,前記PWM信号発生手段が発生するPWM信号を直流レベルに変換する整流手段と,前記音声信号入力手段から入力された音声信号のレベルを前記整流手段の出力レベルに応じて調節する音声信号レベル調節手段と,前記音声信号レベル調節手段によってレベルが調節された音声信号を処理する音声信号処理手段と,前記音声信号処理手段によって処理された音声信号を増幅して出力する音声出力手段とから構成され,前記音声信号処理手段は,前記音声信号レベル調節手段が出力する音声信号のレベルを検出して音声信号レベル調節手段に帰還させて音声信号のレベルを調節するようにする音声信号レベル検出部と,前記音声信号レベル検出部が出力する音声信号のレベルを調節して出力する音声信号結合部と,前記音声信号結合部の出力信号のインピーダンスを整合させ,低音周波数帯城を補償して前記音声出力手段から出力する調節/低音補償部とから構成されることを特徴とする,パルス幅変調を利用した音量調節回路。
  2. 前記PWM信号発生手段は,マイクロコンピュータを使用してアップキー及び/又はダウンキーを押下することによってPWM信号を発生させることを特徴とする,請求項1に記載のパルス幅変調を利用した音量調節回路。
  3. 前記整流手段は,前記PWM信号発生手段の出力信号を直流レベルに変換する抵抗及びコンデンサと,前記抵抗及びコンデンサによって変換された直流レベルを調節するレベル調節手段から構成されることを特徴とする,請求項1または2に記載のパルス幅の変調を利用した音量調節回路。
  4. 前記整流手段は,外部サージ電圧を除去するための定電圧ダイオードを含むことを特徴とする,請求項3に記載のパルス幅の変調を利用した音量調節回路。
  5. コンピュータシステムのサウンドカードから音声信号を入力する音声信号入力手段と,モニタの作動を制御し,アップキー及びダウンキーの押下によってデュティ比が変化するPWM信号を発生させるマイクロコンピュータと,前記マイクロコンピュータが発生させるPWM信号を直流レベルに変換する整流手段と,前記音声信号入力手段が入力した音声信号のレベルを前記整流手段の出力レベルによって調節する音声信号レベル調節手段と,前記音声信号レベル調節手段によってレベルが調節された音声信号を処理する音声信号処理手段と,前記音声信号処理手段によって処理された音声信号を増幅して出力する音声出力手段とから構成され,前記音声信号処理手段は,音声信号レベル調節手段が出力する音声信号のレベルを検出し,音声信号レベル調節手段に帰還させて音声信号のレベルを調節するようにする音声信号レベル検出部と,前記音声信号レベル検出部が出力する音声信号のレベルを調節して出力する音声信号結合部と,前記音声信号結合部の出力信号のインピーダンスを整合させ,低音周波数帯城を補償して前記音声出力手段から出力する調節/低音補償部から構成されることを特徴とする,パルス幅の変調を利用した音量調節回路。
  6. 前記整流手段は,前記PWM信号発生手段の出力信号を直流レベルに変換する抵抗及びコンデンサと,前記抵抗及びコンデンサによって変換された直流レベルを調節するレベル調節手段から構成されることを特徴とする,請求項に記載のパルス幅の変調を利用した音量調節回路。
  7. 前記整流手段は,外部サージ電圧を除去するための定電圧ダイオードを含むことを特徴とする,請求項5または6に記載のパルス幅の変調を利用した音量調節回路。
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