JP3954281B2 - 流動性物質用の分配容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、流動性物質を内容物とする分配容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器本体の胴部に外圧を加えて開口部に設けられた開閉弁から内容物を排出する分配容器は、例えば、特開平3−124568号公報に記載されており、液体、ペースト、粉体などの流動性物質が充填されている。こうした流動性物質としては、料理用油、サラダドレッシング、ケチャップ、マスタードなどの流動性食料品、歯磨き剤、スキンクリーム、白粉、シャンプー、整髪料などの洗面用品などがある。
【0003】
ところで、こうした内容物に関しては、品質の高い製品を消費者に提供するため、厳しい品質管理が行われている。このため、従来から、容器の開口部に設けられた開閉弁を、例えば、テープで封止して、容器が未開封であることを消費者に表示することにより、内容物の品質を保証する技術がある。
【0004】
しかしながら、封止テープなどによって品質保証を表示する技術にあっては、メーカーにおいて内容物を充填して製品として出荷する際や、販売店において容器を店棚に陳列する際、搬送中に封止テープが切れないように注意を払う必要があるため、円滑な流通を妨げるという不都合があった。
【0005】
特に、容器本体の胴部に及ぼされる外圧により開閉弁によって内容物が排出される分配容器は、上記公報に記載の如く、前記開閉弁が、容器本体の開口部により固定位置に支持される中栓と、容器本体の開口部に取り付けられた弾性変形可能な頂壁とから構成され、該頂壁は、容器本体の胴部に外圧が及ぼされない中立状態で中栓に密着して前記開口部を閉鎖する閉鎖位置を占め、容器本体の胴部に外圧が及ぼされた使用状態で弾性変形しながら外方に向けて中栓から離間変位して前記開口部を開放する開放位置を占める自己開閉式の開閉弁であるため、運搬中常に、容器本体の胴部に外圧が及ぼされる状況にあるから、封止テープが破断しないよう、分配容器を慎重に取扱わなければならない。
【0006】
さらには、いたずら等により故意に封止テープをいじられた場合には、その形跡を確認するのが困難である等の問題も存在している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した問題点を解消するためになされたものであり、取扱い及び未使用状態の確認が容易な品質保証の表示機能を有する流動性物質用の分配容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、本発明による流動性物質用の分配容器は、容器本体の胴部に及ぼされる外圧により流動性を有する内容物が排出される開口部と、該開口部に設けられた開閉弁とを具える分配容器であって、該開閉弁、容器本体の開口部により固定位置に支持される中栓と、容器本体の開口部に取り付けられた弾性変形可能な頂壁と構成され、該頂壁、容器本体の胴部に外圧が及ぼされない中立状態で中栓に密着して前記開口部を閉鎖する閉鎖位置を占め、容器本体の胴部に外圧が及ぼされた使用状態で弾性変形しながら外方に向けて中栓から離間変位して前記開口部を開放する開放位置を占めるものであり、さらに、前記中栓に、分配容器の未使用初期状態で前記頂壁を中栓に密着した閉鎖位置に保持するバージン栓を離脱可能に設けてなることを特徴とするものである。
【0009】
この場合、品質保証を表示するための部材として、封止テープではなく、バージン栓を利用するから、封止テープの場合のように分配容器の取扱いに大きな注意を払わずに済む。さらには、前記バージン栓の有無により、未使用状態の確認も容易となる。
【0010】
従って、本発明によれば、品質保証の表示機能を有する流動性物質用の分配容器に対する取扱い及び未使用状態の確認が容易になることにより、製品を円滑に流通することができる。
【0011】
【実施の形態】
本発明の好適な実施形態において、前記バージン栓の下部には、前記頂壁を前記中栓に密着した閉鎖位置に保持する際に、この頂壁を前記中栓に向けて押圧する押圧突起を設けることが好ましい。この場合、前記押圧突起は、前記頂壁と前記中栓との密着性をさらに向上させることができる。
【0012】
前記バージン栓は、前記中栓に設けたリベット状の突起が嵌合する嵌合穴を具えることが好ましい。この場合、前記バージン栓の固定手段を容易かつ安価に製造することができるため、品質保証の表示機能を有する分配容器を容易且つ安価に提供することができる。特に、前記中栓に設けたリベット状の突起と、前記バージン栓に設けた嵌合穴とは、超音波カールまたは熱カールによって溶着することが好ましい。この場合、前記中栓に対するバージン栓の取り付けがさらに強固なものとなる。
【0013】
また、前記バージン栓は、容器内方に向かう凸部を具え、この凸部が前記中栓に設けた容器内方に向かう凹部とアンダーカット嵌合によって前記中栓に対して係止されるものであってもよい。この場合、リベット嵌合と同様、品質保証の表示機能を有する分配容器を容易且つ安価に提供することができる。
【0014】
前記バージン栓は、前記容器本体の外方に、前記頂壁の外周よりも大きく前記容器本体の外周よりも小さな範囲で延在する取手部を具えることが好ましい。この場合、前記中栓に対してバージン栓を取り外すための動作が容易になる。さらに前記バージン栓は、この取手部の下部に当該取手部を区画する薄肉部を具えることが好ましい。この場合、前記中栓に対してバージン栓をさらに取り外すための動作が容易になる。
【0015】
前記容器は、軟質ポリエチレン樹脂またはオレフィン系の樹脂からなることが好ましい。この場合、分配容器をさらに容易且つ安価に提供することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を、添付図面に基づき詳細に説明する。
【0017】
図1および図2は、本発明に係る、流動性物質用の分配容器の第1実施例を示す断面図である。図1は、バージン栓が開閉弁の中栓に取り付けられた状態を示し、図2は、バージン栓が開閉弁の中栓から離脱した状態を示す。
【0018】
分配容器は、容器本体の胴部10に及ぼされる外圧により流動性を有する内容物が排出される開口部11と、この開口部11に設けられた開閉弁20を具える。この分配容器は、軟質ポリエチレン樹脂またはオレフィン系の樹脂からなることが好ましい。この場合、分配容器をさらに容易且つ安価に提供することができる。
【0019】
開閉弁20は、容器本体の開口部11により固定位置に支持される中栓21と、この開口部11に取り付けられた弾性変形可能な頂壁22とから構成される自己開閉式の開閉弁である。中栓21は、容器開口部11の内側に嵌合させることによって取り付けられている。頂壁22は、ヒンジ部22hを介して容器開口部11の外周部を覆う構造であって、その内側に溝部分23を具える。頂壁22は、この溝部分23に容器開口部11の外側に設けた張り出し部分12を嵌合させることによって取り付けられている。
【0020】
図3は、分配容器の作動状態を示す断面図である。ここで、図2および図3を参照し、分配容器の作用を説明する。なお、図3において、図2と同一部分は、同一符号で表し、その説明を省略する。
【0021】
使用者によって容器本体の胴部10に外圧が及ぼされない中立状態では、図2に示す如く、開閉弁20の頂壁22が中栓21に密着して開口部11を閉鎖する閉鎖位置を占める。これにより、分配容器に充填された内容物は開口部11から排出されない。
【0022】
使用者によって容器本体の胴部10に外圧が及ぼされる使用状態では、図3に示す如く、開閉弁20の頂壁22がヒンジ部22hを介して弾性変形しながら外方に向けて中栓21から離間変位して開口部11を開放する開放位置を占める。これにより、分配容器に充填された内容物は、逆流することなく、開口部11から排出される。
【0023】
図1,2に示す符号30は、内容物の品質保証を表示するためのバージン栓である。このバージン栓30は、図1に示す如く、中栓21に設けたリベット状の突起24が嵌合する嵌合穴31を具え、分配容器の未使用初期状態で頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する。
【0024】
次に図1および図2を参照し、第1実施例をさらに詳細に説明する。
【0025】
メーカーにおいて内容物を充填して製品として出荷する際や、販売店において分配容器を店棚に陳列する際には、分配容器が未使用初期状態であるため、図1に示す如く、バージン栓30が頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する。この場合、バージン栓30は、製品が未使用初期状態であることを表示し、消費者は、実際に使用する段階になって始めて、図2に示す如く、バージン栓30を中栓21から取り外すことになる。一度取り外されたバージン栓30を再び中栓21に取り付けることはできない。従って、このバージン栓30が、分配容器の誤作動を防止すると共に分配容器内に充填された内容物の品質を保証する。
【0026】
この場合、品質保証を表示するための部材として、封止テープではなく、バージン栓30を利用するから、封止テープなどの場合のように、分配容器の取扱いに大きな注意を払わずに済む。さらには、バージン栓30の有無により、未使用状態の確認も容易となる。
【0027】
従って、本実施例によれば、品質保証の表示機能を有する流動性物質用の分配容器に対する取扱い及び未使用状態の確認が容易になることにより、製品を円滑に流通することができる。
【0028】
バージン栓30は、中栓21に設けたリベット状の突起24が嵌合する嵌合穴31を具えることが好ましい。この場合、バージン栓30の固定手段を容易かつ安価に製造することができるため、品質保証の表示機能を有する分配容器を容易且つ安価に提供することができる。
【0029】
バージン栓30の下部には、頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する際に、開閉弁20の頂壁22を中栓21に向けて押圧する押圧突起32を設けることが好ましい。この場合、押圧突起32は、頂壁22と中栓21との密着性をさらに向上させることができる。
【0030】
なお、リベット状の突起24と嵌合穴31とは、超音波カールや熱カールなどによって溶着されることが好ましい。この場合、中栓21に対するバージン栓30の取り付けがさらに強固なものとなる。
【0031】
また、バージン栓30は、図1に示す如く、容器本体の外方に、頂壁22の外周よりも大きく容器本体の外周よりも小さな範囲Xで延在する取手部33を具える。この場合、中栓21に対してバージン栓30を取り外すための手動動作が容易になる。さらにバージン栓30は、この取手部33の下部に薄肉部34を具えることが好ましい。この場合、中栓21に対してバージン栓30をさらに取り外すための手動動作が容易になる。
【0032】
図4は本発明の第2実施例を示すものであって、(a)は、第2実施例を示す断面図、(b)は中栓を矢印Dから示す下面図である。なお、図1乃至図3のいずれかと同一部分は、同一符号で表し、その説明を省略する。
【0033】
符号40は、内容物の品質保証を表示するための他のバージン栓である。このバージン栓40は、図4(a)に示す如く、容器内方に向かう凸部41を具え、この凸部41が中栓21に設けた容器内方に向かう凹部25とアンダーカット嵌合し、分配容器の未使用初期状態で頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する。
【0034】
アンダーカット嵌合は、バージン栓凸部41に径方向外向きに形成された突起41aと、中栓凹部25に径方向外向きに形成された溝部25aとの嵌合であって、これにより、バージン栓40が中栓21に対して係止される。
【0035】
次に図4を参照し、第2実施例をさらに詳細に説明する。
【0036】
メーカーにおいて内容物を充填して製品として出荷する際や、販売店において分配容器を店棚に陳列する際には、分配容器が未使用初期状態であるため、バージン栓40が頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する。この場合、バージン栓40は、製品が未使用初期状態であることを表示し、消費者は、実際に使用する段階になって始めて、バージン栓40を中栓21から取り外すことになる。従って、このバージン栓40が、分配容器の誤作動を防止すると共に分配容器内に充填された内容物の品質を保証する。
【0037】
この場合、品質保証を表示するための部材として、封止テープではなく、バージン栓40を利用するから、封止テープなどの場合のように、分配容器の取扱いに大きな注意を払わずに済む。さらには、バージン栓40の有無により、未使用状態の確認も容易となる。
【0038】
従って、本実施例によれば、品質保証の表示機能を有する流動性物質用の分配容器に対する取扱い及び未使用状態の確認が容易になることにより、製品を円滑に流通することができる。
【0039】
バージン栓40の下部には、第1実施例と同様、頂壁22を中栓21に密着した閉鎖位置に保持する際に、開閉弁20の頂壁22を中栓21に向けて押圧する押圧突起42を設けることが好ましい。この押圧突起42は、頂壁22と中栓21との密着性をさらに向上させることができる。
【0040】
また、バージン栓40は、図4(a)に示す如く、容器本体の外方に、頂壁22の外周よりも大きく容器本体の外周よりも小さな範囲Xで延在する取手部43を具える。この場合、中栓21に対してバージン栓40を取り外すための動作が容易になる。さらにバージン栓40は、この取手部43の下部に薄肉部44を具えることが好ましい。この場合、中栓21に対してバージン栓40をさらに取り外すための動作が容易になる。
【0041】
上述したところは、本発明の好適な実施例を示したに過ぎず、当業者によれば、請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による流動性物質用の分配容器の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同例におけるバージン栓を中栓から取り外した状態を示す断面図である。
【図3】分配容器の作用を説明する断面図である。
【図4】(a)は本発明の第2実施例を示す断面図、(b)は中栓を(a)の矢印Dで示す下面図である。
【符号の説明】
10 胴部(容器本体)
11 開口部(容器本体)
12 張り出し部分
20 自己開閉弁
21 中栓
22 頂壁
22h ヒンジ部
23 溝部分
24 リベット状の突起
25 凹部
25a アンダーカット溝部
30 バージン栓
31 嵌合穴
32 押圧突起
33 取手部
34 薄肉部
40 バージン栓
41 凸部
41a アンダーカット突起
42 押圧突起
43 取手部
44 薄肉部

Claims (8)

  1. 容器本体の胴部に及ぼされる外圧により流動性を有する内容物が排出される開口部と、該開口部に設けられた開閉弁とを具える分配容器であって、該開閉弁、容器本体の開口部により固定位置に支持される中栓と、容器本体の開口部に取り付けられた弾性変形可能な頂壁と構成され、該頂壁、容器本体の胴部に外圧が及ぼされない中立状態で中栓に密着して前記開口部を閉鎖する閉鎖位置を占め、容器本体の胴部に外圧が及ぼされた使用状態で弾性変形しながら外方に向けて中栓から離間変位して前記開口部を開放する開放位置を占める自己開閉式の開閉弁であり、さらに、前記中栓に、分配容器の未使用初期状態で前記頂壁を当該中栓に密着した閉鎖位置に保持するバージン栓を離脱可能に設けてなることを特徴とする分配容器。
  2. 前記バージン栓の下部には、前記頂壁を前記中栓に密着した閉鎖位置に保持する際に、この頂壁を前記中栓に向けて押圧する押圧突起を具えることを特徴とする、請求項1に記載の容器。
  3. 前記バージン栓は、前記中栓に設けたリベット状の突起が嵌合する嵌合穴を具えることを特徴とする、請求項1または2に記載の容器。
  4. 前記中栓に設けたリベット状の突起と、前記バージン栓に設けた前記嵌合穴とを超音波カールまたは熱カールによって溶着したことを特徴とする、請求項3に記載の容器。
  5. 前記バージン栓は、容器内方に向かう凸部を具え、この凸部が前記中栓に設けた容器内方に向かう凹部とアンダーカット嵌合によって前記中栓に対して係止されるものであることを特徴とする、請求項1または2に記載の容器。
  6. 前記バージン栓は、前記容器本体の外方に、前記頂壁の外周よりも大きく前記容器本体の外周よりも小さな寸法で延在する取手部を具えることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の容器。
  7. 前記バージン栓は、前記取手部の下部に当該取手部を区画する薄肉部を具えることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の容器。
  8. 前記容器は、軟質ポリエチレン樹脂またはオレフィン系の樹脂からなることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の容器。
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