JP3953001B2 - 電気機器のレール取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配線用遮断器,電磁接触器などの開閉機器を対象に、分電盤,制御盤などの盤内に敷設した支持レールへ着脱可能に支持するための電気機器のレール取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
頭記の開閉機器を盤内に敷設した支持レール(断面U字形レール)へ着脱可能に支持するための取付け構造として、樹脂成形品(例えば、ナイロンなどの熱可塑性樹脂のモールド品)の機器本体ケースの裏面側に前記支持レールの両サイドに張り出す係合片部が嵌入する凹所を形成し、かつ該凹所を挟んで一方の側縁に突起状の係合ガイドを形成し,他方側に係合位置にばね付勢された係合スライダを設けたものが周知である(例えば、特許文献1参照。)。
図6は配線用遮断器(オートブレーカ)1の本体ケース(樹脂ケース)2に前記の取付け構造を採用して支持レール3に装着した状態を表し、図7(a),(b) および図8(a),(b) で詳記するように本体ケース2の底面には凹所4が形成され、この凹所4を挟んで一方の側縁には突起状の係合ガイド5を形成し、他方側には付勢ばね(図示せず)で係合方向に付勢された係合スライダ6を装備している。一方、支持レール3は断面U字形で、その左右両サイドに係合片部3aが側方に張り出している。そして、支持レール3に開閉器1を装着状態では、支持レール3の係合片部3aが前記した本体ケース2の凹所4に嵌入し、この位置でレールの左側係合片部3aの先端が係合ガイド5と凹所4の底面との間に入り込んで係合し、右側の係合片部は係合スライダ6の先端爪部と凹所底面との間に係合して開閉器1の本体ケース2をこの位置に係止保持している。
【0003】
ここで、前記の支持レール3はIEC規格,JIS規格などに準拠した仕様で製作されており、図7における支持レール3は左右に張り出した係合片部3aの板厚が厚く、かつ先端に向けて先細りとなるテーパー形状になっている。これに対して、図8における支持レール3は図7の支持レールに比べて板厚が薄く、その係合片部3aも平坦形状である。
この場合に、図7に示した支持レールに合わせてレール取付け部を設計した遮断器を図8に示した別規格の支持レールに装着すると、図示のように装着状態ではレールの係合片部3aと本体ケース2の係合ガイド5との間に遊び隙間gが生じ、これがガタつきの原因となって使用中に振動などが加わると機器が定位置からずれ動くことがあって支持が不安定となる。
【0004】
一方、図8で述べたように機器本体ケース2の装着状態で支持レール3との間(板厚方向)にガタ(隙間g)が生じるのを防ぐために、前記凹所4の底面に凸部を形成しておき、この凸部を支持レール3の係合片部3aに押し当ててガタが生じるのを防ぐようにした構成も知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特許第2501496号公報
【特許文献2】
特開平6−124644号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来構成のレール取付け構造のままでは、国内で生産した配線用遮断器などの電気機器製品を海外各国に輸出し、輸出先国の現地で使用する場合に次記のような問題点が発生する。
すなわち、分電盤,制御盤などの盤内に敷設して電気機器を支持するレールはIEC規格,JIS規格などに準拠した仕様で製作されており、そのレールの板厚,係合片部の形状は各国の規格によって様々である。また、機器を支持レールに装着した後の取扱いについても各国により事情が異なり、盤内支持レールに装着した開閉機器を機器増設などによりその取付け位置を後から変更する場合に、例えば欧州各国では、慣例として機器を支持レールから取り外さずにレールに装着したまま移動して取付け位置を変更するようにしている。
【0007】
かかる点、先記の特許文献2に開示されているレール取付け構造では、凹所の底面に突設した凸部が一定の高さに規定されているために、各国の規格に準拠して製作された板厚の異なる支持レールの全てに対応させることができず、使用先の盤内に敷設されている支持レールが図8のように板厚の薄いレールであると、レールとの間にガタが生じて凸部の保持機能が発揮されず、このためにレール上の所定位置に安定よく保持できないことがある。
また、薄いレールに対応させるように凸部高さを高く設定すると、レールの挿入時に凹所に無理な荷重が加わって破損するか、あるいは凹所にレール先端部分が挿入できずに機器本体をレールに取付けられないといった不具合が生じる。
【0008】
さらに、盤内の支持レールに装着した開閉機器の取付け位置を後から変更する場合に、機器本体を支持レールに装着したままレール上に滑らして移動しようとしても、前記凸部とレールとの間に摩擦抵抗が働いて移動が困難であり、また力を加えて強引に移動すると凸部がレールに擦られて変形(損耗)してしまい、このために移動後の新たな取付け位置ではレールと凸部との間にガタが生じて支持が不安定となるおそれもある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は各国の規格によって異なる支持レールの形状,板厚の差異,およびそのばらつきを吸収してレール上の所定位置に電気機器を安定よく保持でき、かつ装着後に行う取付け位置の変更に対しても、保持機能を損なうことなしにレール上を滑らして新たな取付け位置に移動し、この位置で安定よく保持できるように改良した電気機器のレール取付け構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、電気機器を断面U字形の支持レールへ着脱可能に装着するためのレール取付け構造であって、樹脂成形品になる機器本体ケースの裏面にレールの両サイドに張り出す係止片部が嵌入する凹所を形成し、かつ該凹所を挟んで一方の側縁に係合ガイドを形成し,他方側にばね付勢された係合スライダを設けたものにおいて、前記凹所の底面に、高低段差をつけて階段状に形成した高段突起と低段突起からなる多段形の凸部を形成し、前記高段突起は、板厚の厚い支持レール及び板厚の薄い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記低段突起は、板厚の厚い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記支持レールの係合片部を掛合する前記係合ガイドの内側の面をテーパー形状としたことを特徴とする。
【0010】
上記の構成によれば、電気機器の本体ケースを支持レールへ装着した際に、レールの係合片部に前記の多段形凸部当たってレールを係合ガイドに押しつけるので、ガタつきなしに安定よく支持される。この場合に、支持レールの板厚に順応してその係合片部の表面に当接する段部の突起が押し潰されるように変形してレールと当接する。ここで、高低段差を付けて形成した複数段の突起のうち、高段の突起高さを板厚の薄い支持レールに,低段の突起高さを板厚の厚い支持レールと対応するようにあらかじめ設定しておくことにより、板厚の異なる支持レールにも対応して電気機器を安定支持できる。
【0011】
また、装着後の取付け位置変更に際して機器本体をレール上に滑らせて移動する場合でも、レール表面に当接している凸部は複数段ある突起のうちの一部でレールとの間に働く摩擦抵抗も比較的小さいため、機器本体を一旦レールから取り外すことなしに移動できる。しかも、レールとの間の摩擦抵抗が小さいために凸部の磨耗が少なく、移動後の新たな取付け位置ではレールの板厚に対応する段の突起が当接するので安定した支持状態を確保できる。加えて、係合ガイドをテーパー形状としておけば、前記凸部および係合スライダの付勢ばねにより支持レールの係合片部から係合ガイドに加わる垂直および水平方向の合力を、係合ガイドのテーパー面(傾斜面)上の任意のポイントで受けること可能となり、これにより支持レールの板厚,形状の差異を吸収して安定支持できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図7,図8に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、図1(a) 〜(c) に示す実施例において、機器本体ケース2の裏面側に形成したレール支持用の凹所4には、その一方の側縁に形成した係合ガイド5と対応するように多段形の凸部7が機器本体ケース2の長手方向の中心線に対して左右対称となる位置の2箇所に分散して凹所底面に形成されている。この多段形凸部7は高低段差を付けて階段状に形成した幅の狭い高段突起7aと幅の広い低段突起7bからなり、各段の突起は支持レール3に押しつけた際に働く加圧力で突起の先端が容易に押し潰されるように中央を頂点とした山形の形状になる。また、図1(c) で示すように高段突起7aの高さは、係合ガイド5との間の間隔d1が各国の規格に準拠した支持レールのうち板厚が最小の支持レールに対応してその板厚よりも若干狭くなるように定め、低段突起7bの高さは係合ガイド5との間隔d2 が最大板厚の支持レールに対応してその板厚よりも若干狭くなるように定めている。なお、図中で6aは係合スライダ6を係合位置に向けて付勢するばね材である。
【0013】
また、図2(a) 〜(c) に示す実施例では、前記の多段形凸部7に加えて、凹所4の側縁に形成した突起状の係合ガイド5を先細りとなるテーパー形状としてその内面(凹所4の底面に対峙する面)に勾配をつけてテーパー面5aを形成し、そのテーパー角度は図7に示した支持レールの規格に合わせて15°程度に設定している。
次に、前記のレール取付け構造を採用した開閉器の本体ケース2を支持レール3に装着した状態を図3,図4に示す。ここで、図3(a),(b) は本体ケース2を板厚が厚い支持レール3に装着した場合、図4(a),(b) は板厚の薄い支持レール3に装着した場合を表しており、この装着状態では図示のように支持レール3の両サイドに張り出した係合片部3aの一方が係合ガイド5と多段形凸部7との間に挟まれた形で係合し、他方が付勢ばね6aのばね付勢を受けた係合スライダ6の先端爪部と係合している。また、この装着状態では、支持レール3の係合片部3aに押し当てた多段形凸部7が次記のように変形して係合片部3aを係合ガイド5に押しつけ、本体ケース2をガタなしに安定よく係止保持している。
【0014】
すなわち、図3では板厚の厚い支持レール3の係合片部3aとの加圧接触により多段形凸部7の高段突起7aが押し潰されて低段突起7bが係合片部3aに当たっている。これに対して、図4では多段形凸部7の高段突起7aの頂部が若干押し潰された状態で支持レール3の係合片部3aを係合ガイド5に押しつけている。また、この装着状態では、支持レール3に作用する多段形凸部7の押し付け力(垂直方向)および係合スライダ6に付属する付勢ばね6aのばね力(水平方向)の合力は、係合ガイド5のテーパー面5a(傾斜面)の任意のポイントで受け止められる。これにより、図3,図4に示した別規格の支持レール3に適用した場合でも、その支持レールの形状,板厚の差異を吸収して安定した取付け状態を確保できる。
【0015】
なお、前記した装着状態で機器の取付け位置を後から変更する場合は、その都度機器を支持レール3から取り外すことなく装着のままでも、大きな摩擦抵抗を受けずに機器をレール上に滑らして新たな位置へ簡単に移動することができる。また、図5は応用実施例を示すもので、多段形凸部7の高段突起7aと低段突起7bとの位置を図1と逆に並べて形成し、さらに係合ガイド5を図2の実施例と同様にテーパー形状としており、それ以外は先記した各実施例の構成と同様である。なお、本実施例では、多段形凸部7を2段の突起形成したが、3段以上の複数段の突起で形成するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の構成によれば、樹脂成形品になる機器本体ケースの裏面に支持レールの両サイドに張り出す係止片部が嵌入する凹所を形成し、かつ該凹所を挟んで一方の側縁に係合ガイドを形成し,他方側にばね付勢された係合スライダを設けたレール取付け構造において、前記凹所の底面に、高低段差をつけて階段状に形成した高段突起と低段突起からなる多段形の凸部を形成し、前記高段突起は、板厚の厚い支持レール及び板厚の薄い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記低段突起は、板厚の厚い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記支持レールの係合片部を掛合する前記係合ガイドの内側の面をテーパー形状としたことにより、
各国の規格に準拠する支持レールの形状,板厚の差異,およびそのばらつきを吸収して電気機器を安定よくレールに装着支持することができる。
【0017】
また、レール上の機器取付け位置を後から変更する場合でも、機器を支持レールに装着したままレール上を滑らして新たな取付け位置に移動し、この位置で安定よく支持できるようになり、さらに前記の係合ガイドをテーパー状とすることで、形状,板厚の仕様が異なる支持レールへの適用範囲の拡大化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるレール取付け構造を表す図で、(a),(b) はそれぞれ電気機器の側面図,底面図、(c) は(a) における要部構造の拡大図
【図2】図1と別な実施例のレール取付け構造を表す図で、(a),(b) はそれぞれ電気機器の側面図,底面図、(c) は(a) における要部構造の拡大図
【図3】図2のレール取付け構造による板厚の厚い支持レールへの装着状態を表す図で、(a) は側面図、(b) は(a) の要部拡大図
【図4】図2のレール取付け構造による板厚の薄い支持レールへの装着状態を表す図で、(a) は側面図、(b) は(a) の要部拡大図
【図5】図1の応用実施例によるレール取付け構造を表す図で、(a) は電気機器の底面図、(b) は(a) の要部拡大図
【図6】配線用遮断器を支持レールに取付けた状態を表す側面図
【図7】従来のレール取付け構造による板厚の厚い支持レールへの装着状態を表す図で、(a) は側面図、(b) は(a) の要部拡大図
【図8】従来のレール取付け構造による板厚の薄い支持レールへの装着状態を表す図で、(a) は側面図、(b) は(a) の要部拡大図
【符号の説明】
1 配線用遮断器
2 本体ケース
3 支持レール
3a 係合片部
4 凹所
5 係合ガイド
5a テーパー面
6 係合スライダ
6a 付勢ばね
7 多段形凸部
7a 高段突起
7b 低段突起

Claims (1)

  1. 電気機器を断面U字形の支持レールへ着脱可能に支持するためのレール取付け構造であって、樹脂成形品になる機器本体ケースの裏面に支持レールの両サイドに張り出す係片部が嵌入する凹所を形成し、かつ該凹所を挟んで一方の側縁に係合ガイドを形成し,他方側にばね付勢された係合スライダを設けたものにおいて、
    前記凹所の底面に、高低段差をつけて階段状に形成した高段突起と低段突起からなる多段形の凸部を形成し、前記高段突起は、板厚の厚い支持レール及び板厚の薄い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記低段突起は、板厚の厚い支持レールの係合片部に押し当てられて先端が押し潰される山形の形状であり、前記支持レールの係合片部を掛合する前記係合ガイドの内側の面をテーパー形状としたことを特徴とする電気機器のレール取付け構造。
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