JP3948125B2 - チェーン張り具合調整装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チェーンソーのチェーン張り具合調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開昭61−93201号公報に記載される様に、スプロケットおよびチェーン案内板の周囲に巻回された無端状のチェーンを張設するチェーン張り装置において、前記チェーンの張り方向に沿って配置され、その一端が前記チェーン案内板に係合されたロッド部材と、前記ロッド部材を前記チェーンの張り方向へ付勢する付勢部材とを具備してなるチェーン張り装置が知られている。
【0003】
この従来のチェーン張り装置によれば、チェーン案内板をチェーンソー本体に対して固定している固定ネジを緩めることにより、付勢部材でロッド部材を付勢して、チェーン案内板をチェーン張り方向に移動させることによってチェーンの張り具合を自動的に調節することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のチェーン張り装置は、チェーン案内板の長手方向の中心軸の下方に上述のロッド部材を係合させており、チェーンの張り具合を調整する際に、チェーン案内板を回転させようとする力が作用し、チェーン案内板が円滑に動かなかったり、張り具合調節後のチェーン案内板のチェーンソー本体に対する傾斜角が変化してしまうという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、チェーンソーにおいてチェーンの張り具合を自動的に円滑に調節することができる様にすると共に、かかる調節を行ったときにチェーン案内板のチェーンソー本体に対する傾斜角が変化しない様にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためになされた本発明のチェーン張り具合調整装置は、スプロケット及びチェーン案内板の周囲に巻回された無端状のチェーンの張り具合を調整するために、前記チェーン案内板に係合されると共にチェーン張り方向へ付勢部材によって付勢されている張り具合調整部材を備え、前記チェーン案内板をチェーンソー本体に締め付け固定する締結部材を緩めることにより、前記付勢部材によって前記張り具合調整部材を介して前記チェーン案内板を前記チェーン張り方向に移動せしめる様に構成されているチェーン張り具合調整装置であって、前記張り具合調整部材が、前記チェーン案内板の中心軸に沿って伸びるガイドロッドに軸方向スライド可能に取り付けられると共にコイルバネによってチェーン張り方向に付勢された状態となっているスライド部材の裏面側に飛び出す様に備えられている円柱状の突起を、前記チェーン案内板に形成された円孔に嵌合させることによって構成されると共に、さらに、以下の構成を採用したことを特徴とする。
(1)前記張り具合調整部材は、前記チェーン案内板を前記チェーンソー本体との間に挟み付けて締め付け固定するアジャストベースの裏面側に組み付けられていること。
(2)前記アジャストベースは、上カバーとは別体の部品として構成され、前記スプロケットより前端側の前記上カバーの内部空間に収納される大きさであること。
(3)前記アジャストベースの裏面側の中心軸上には、前記チェーン案内板の中心軸上に設けられた長孔を2箇所でガイドするガイド部材の先端が嵌合する嵌合孔が形成されていること。
(4)前記アジャストベースの裏面側には、前記ガイドロッドとして、2本のガイドロッドが、当該アジャストベースの中心軸に対称となる様に平行に取り付けられ、該各ガイドロッドに対して、前記スライド部材及び前記コイルバネが組み付けられていること。
(5)前記スライド部材は、前記アジャストベースの裏面側に形成された溝により、軸方向の移動範囲が規制されていること。
(6)前記スライド部材の前記円柱状の突起は、前記チェーン案内板の中心軸を挟んで対称な位置に形成された2つの円孔のそれぞれに嵌合すると共に、当該チェーン案内板の裏面側に飛び出し、前記チェーンソー本体に設けられた長円形状の溝に収納される状態に組み付けられること。
【0007】
このチェーン張り具合調整装置によれば、締結部材を緩めることにより、対になって設けられている張り具合調整部材がその付勢部材によって共にチェーン張り方向に移動される。そして、これらの張り具合調整部材は、チェーン案内板の中心軸を挟んで対になって設けられているので、チェーン案内板は、その中心軸の下方と上方の両側を付勢され、チェーン張り方向へほぼ真っ直ぐに移動させられる。よって、チェーン案内板が円滑に動くとともに、チェーンソー本体に対して傾いてしまうということがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施の形態について説明する。実施の形態のチェーンソー1は、図1に示す様に、チェーンソー本体11と、このチェーンソー本体11に取り付けられ内蔵されているモータによって回転されるスプロケット13と、このスプロケット13の前方に、アジャストベース30によってチェーンソー本体11との間に挟み付けられる様に取り付けられるチェーン案内板15と、スプロケット13及びチェーン案内板15の周囲に巻回されるチェーン17と、アジャストベース30をチェーンソー本体11に押し付ける様に締め付け固定する六角孔付きボルト19とを備えている。この六角孔付きボルト19は、チェーン案内板15の長手方向の中心軸上に設けられている。
【0010】
また、チェーン案内板15には、図1〜図3に示す様に、その長手方向の中心軸上にチェーン張り方向への移動を可能にする長孔21が形成されると共に、図2に示す様に、中心軸を挟んで対称となる位置に、円孔23,23が形成されている。この長孔21は、図3に示す様に、チェーンソー本体11に固定されたガイド部材25,27によって2箇所でガイドされている。また、先端側のガイド部材25には、六角孔付きボルト19を螺合するための雌ネジ29が設けられている。さらに、アジャストベース30には、これらのガイド部材25,27の先端が嵌合する嵌合穴31,33が形成されている。また、六角孔付きボルト19は、チェーンソー本体11の正面にネジ止め固定される正面カバー3に形成した円形の開口5を介して六角棒スパナで締め付けたり緩めたりすることができる様になっている。そして、チェーン案内板15は、この六角孔付きボルト19を締め付けることにより、アジャストベース30とチェーンソー本体11との間にしっかりと挟み付けられ固定される構造となっている。
【0011】
さらに、アジャストベース30の裏面側には、図4,図5に示す様に、その中心軸に対称となる様に、2本のガイドロッド35,35が取り付けられている。そして、このガイドロッド35,35に対して、スライド部材37,37が軸方向スライド可能に取り付けられている。このスライド部材37,37は、アジャストベース30の裏面側に飛び出す円柱状の突起39,39を備えると共に、ガイドロッド35,35に外嵌されたコイルバネ41,41によってチェーン張り方向に付勢された状態となっている。なお、アジャストベース30の裏面には、このスライド部材37,37の軸方向の移動を許容すると共にその移動範囲を規制する溝43,43が設けられている。そして、スライド部材37,37の突起39,39は、図4に示す様に、チェーン案内板15の円孔23,23にそれぞれ嵌合されている。また、チェーンソー本体11には、このスライド部材37,37の突起39,39を軸方向スライド可能に収納する長円形状の溝45が設けられている。
【0012】
以上の様な構成を採用した結果、本実施の形態のチェーンソー1においてチェーン17が緩んだときは、次の様にしてチェーン17の張り具合を適切な状態に調整することができる。即ち、六角孔付きボルト19を緩めてやると、チェーン案内板15に対する締め付け力が弱まり、チェーン17の緩みに対応してコイルバネ41,41がチェーン張り方向へとスライド部材37,37を押し出し、これに伴って、チェーン案内板15がチェーン張り方向に移動され、チェーン17は適切な張り具合に調整されるのである。その後、六角孔付きボルト19を再度締め付けてやればチェーン案内板15は、チェーン17を適切な張り具合に張った状態でチェーンソー本体11に固定される。このとき、本実施の形態では、張り具合調節部材としてのスライド部材37,37をチェーン案内板15の長手方向の中心軸に対して対称な位置において当該中心軸に平行なガイドロッド35,35に沿って移動し得る一対の構成としてあるので、チェーン案内板15は中心軸に平行にチェーン張り方向に移動される。従って、本実施の形態のチェーンソー1では、六角孔付きボルト19を緩めるだけで、チェーン案内板15がチェーンソー本体11に対して傾斜角を変えることなくチェーン17の張り具合を適切な状態とする様に自動的に円滑に調節することができる。
【0013】
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこの実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の形態を採用することができることはもちろんである。
【0014】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明によれば、チェーンソーにおいてチェーンの張り具合を自動的に円滑に調節することができる様にすると共に、かかる調節を行ったときにチェーン案内板のチェーンソー本体に対する傾斜角が変化しない様にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態のチェーンソーの正面カバーを一部破断して示す正面図である。
【図2】 実施の形態のチェーンソーの要部を拡大して示す正面図である。
【図3】 図2のX−X断面図である。
【図4】 図2のY−Y断面図である。
【図5】 実施の形態において用いるアジャストベースを示し、(A)はその裏面から見た図、(B)は(A)のZ−Z断面図である。
【符号の説明】
1・・・チェーンソー、3・・・正面カバー、5・・・開口、11・・・チェーンソー本体、13・・・スプロケット、15・・・チェーン案内板、17・・・チェーン、19・・・六角孔付きボルト、21・・・長孔、23・・・円孔、25,27・・・ガイド部材、29・・・雌ネジ、30・・・アジャストベース、31,33・・・嵌合穴、35・・・ガイドロッド、37・・・スライド部材、39・・・突起、41・・・コイルバネ、43・・・溝、45・・・溝。

Claims (1)

  1. スプロケット及びチェーン案内板の周囲に巻回された無端状のチェーンの張り具合を調整するために、前記チェーン案内板に係合されると共にチェーン張り方向へ付勢部材によって付勢されている張り具合調整部材を備え、前記チェーン案内板をチェーンソー本体に締め付け固定する締結部材を緩めることにより、前記付勢部材によって前記張り具合調整部材を介して前記チェーン案内板を前記チェーン張り方向に移動せしめる様に構成されているチェーン張り具合調整装置であって、前記張り具合調整部材が、前記チェーン案内板の中心軸に沿って伸びるガイドロッドに軸方向スライド可能に取り付けられると共にコイルバネによってチェーン張り方向に付勢された状態となっているスライド部材の裏面側に飛び出す様に備えられている円柱状の突起を、前記チェーン案内板に形成された円孔に嵌合させることによって構成されると共に、さらに、以下の構成を採用したことを特徴とするチェーン張り具合調整装置。
    (1)前記張り具合調整部材は、前記チェーン案内板を前記チェーンソー本体との間に挟み付けて締め付け固定するアジャストベースの裏面側に組み付けられていること。
    (2)前記アジャストベースは、上カバーとは別体の部品として構成され、前記スプロケットより前端側の前記上カバーの内部空間に収納される大きさであること。
    (3)前記アジャストベースの裏面側の中心軸上には、前記チェーン案内板の中心軸上に設けられた長孔を2箇所でガイドするガイド部材の先端が嵌合する嵌合孔が形成されていること。
    (4)前記アジャストベースの裏面側には、前記ガイドロッドとして、2本のガイドロッドが、当該アジャストベースの中心軸に対称となる様に平行に取り付けられ、該各ガイドロッドに対して、前記スライド部材及び前記コイルバネが組み付けられていること。
    (5)前記スライド部材は、前記アジャストベースの裏面側に形成された溝により、軸方向の移動範囲が規制されていること。
    (6)前記スライド部材の前記円柱状の突起は、前記チェーン案内板の中心軸を挟んで対称な位置に形成された2つの円孔のそれぞれに嵌合すると共に、当該チェーン案内板の裏面側に飛び出し、前記チェーンソー本体に設けられた長円形状の溝に収納される状態に組み付けられること。
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