JP3943933B2 - 携帯通信端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯通信端末に関し、特に、Bluetoothによる通信の確立を簡単な操作でシームレスに実現できる携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話やPHS等、小型で高機能な携帯通信端末が広く普及し、これらの携帯通信端末の利用形態も、音声通話だけでなく、インターネットへのアクセスや電子メールの送受信、さらには所定のサーバから所定のコンテンツの配信を受ける等、多様化している。また、これらの携帯通信端末により通信されるデータも、テキストデータからオーディオデータ、画像データ、プログラムデータなど多様化している。
【0003】
また、携帯通信端末には、Bluetoothに代表される近距離無線通信機能を搭載し、この近距離無線通信機能を有する端末同士でのダイレクト通信、即ちサーバや一般の通信ネットワークを介さずに端末間においてダイレクトに情報をやり取りすることを可能にしたものがあり、携帯通信端末間のみならず近距離無線通信機能を搭載したPCと接続してインターネット等にダイヤルアップ接続する等、その利用形態はさらなる広がりを見せている。
【0004】
ところで、Bluetoothを用いてデータの送受信を行うためには、データを送受信する前に、まず、所望の端末間でBluetoothによる接続を確立しなければならない。また、通信端末に搭載されるBluetooth通信機能は、通常、使用されていないときには起動していない、即ちアクティブになっていない。
【0005】
したがって、複数の端末間で通信を始める際には、まず、通信を行おうとする全ての端末のBluetooth機能をアクティブにし、その間の接続を確立する必要がある。
【0006】
例えば、パーソナルコンピュータ(PC)と携帯電話とをBluetoothによって無線接続してダイヤルアップ接続する場合、PCと携帯電話の双方のBluetooth機能をそれぞれに起動して、Bluetoothによる接続を確立しなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のPCと携帯電話の例のように、通信を行おうとする全ての端末のBluetooth機能をそれぞれに起動させるのは面倒な作業であり、ユーザにかかる負担が大きい。
【0008】
また、携帯電話同士でBluetoothによる通信を行いたい場合、相手端末のBluetooth機能がアクティブかどうかによって通信アプリケーション起動までの手順が異なるため、従来は、ユーザが、通信を行いたい相手とアプリケーション起動までの手順を口頭で示し合わせなければならなかった。
【0009】
そこで、この発明は、端末間のBluetoothによる通信の確立を簡単な操作で行うことのできる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、相手端末と無線基地局を介して第1の周波数帯の電波を用いて無線通信を行う第1の通信手段と、前記第1の周波数帯と異なる第2の周波数帯の電波を用いて前記相手端末と通信を行う第2の通信手段と、前記相手端末に対して前記第2の通信手段を用いる通信要求を前記第1の通信手段により行う通信要求手段と、前記通信要求手段による通信要求に対する前記相手端末からの前記第2の通信手段を用いた応答を受け付けられるように、第2の通信手段を起動して前記相手端末からの前記第2の通信手段による応答を待ちうけ、その後、前記相手端末との間で前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
即ち、第1の通信手段とは、音声通話や電子メール、パケット通信等を実現する無線電話通信手段であり、通信要求手段は、これらいずれかの手段を利用して相手端末に第2の通信手段を起動するよう要求を送る。ここで、第2の通信手段とは、例えばBluetooth通信手段である。
【0012】
また、本発明は、相手端末と無線基地局を介して第1の周波数帯の電波を用いて無線通信を行う第1の通信手段と、前記第1の周波数帯と異なる第2の周波数帯の電波を用いて前記相手端末と通信を行う第2の通信手段と、前記相手端末に対して前記第2の通信手段を用いる通信要求を前記第1の通信手段により行う通信要求手段と、前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にあるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にあると判別された場合は、前記相手端末との間の前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立した後、所望の通信アプリケーションを起動して前記第2の通信手段を用いる前記相手端末との通信を制御し、前記判別手段により前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にないと判別された場合は、前記通信要求手段により前記第2の通信手段を用いる通信要求を行い、前記相手端末からの前記第2の通信手段を用いた応答を受け付けることに基づいて相手端末との間の前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立した後、所望の通信アプリケーションを起動して前記第2の通信手段を用いる前記相手端末との通信を制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0024】
[発明の詳細な説明]
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる携帯通信端末の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0025】
(実施例1)
図1は、この発明に係わる携帯通信端末の構成の一例を示す図である。
【0026】
図1において、携帯通信端末1は、制御部11、無線電話通信部12、近距離無線通信部13、通信開始要求生成部14、アプリケーション起動部15、メモリ16とを具備して構成される。
【0027】
制御部11は、各部を制御して携帯通信端末1の各種通信機能、およびデータ処理機能等を統括制御する。無線電話通信部12は、無線基地局を介した無線通信による情報の入出力伝送処理を行い、電話網やインターネット等の一般の通信網を介した音声通話やメールの送受信等を実現し、近距離無線通信部13は、制御部11の制御信号に基づいて近距離無線通信による情報の入出力伝送処理を行い、一般の通信網を介さない端末間でのダイレクトな通信を実現する。
【0028】
通信開始要求生成部14は、近距離無線通信を実行するに先立って、相手端末に対して近距離無線通信部13を用いた通信の開始を要求する通信開始要求を生成する。
【0029】
メモリ16は、携帯通信端末1が実装する各種アプリケーションを格納し、アプリケーション起動部15は、制御部11からの制御信号に基づいてメモリ16に格納された各種アプリケーションを起動する。
【0030】
さて、この実施の形態では、近距離無線通信部13にBluetooth送受信装置を用いた場合を例に説明する。
【0031】
ここで、Bluetoothとは、微弱電波(2.4GHz帯の周波数)を用いた一対一方式(Point to Point)若しくは一対多方式(Point to Multi-Point)の近距離無線音声/データ通信規格であり、複数の機器間での干渉を避けるためにスペクトラム拡散通信を行う。最大通信距離は、送信出力に応じて3つのクラスがあるが、10m〜100m程度である。Bluetoothは、小型の無線トランシーバをベースに開発されており、このトランシーバにはIEEE802標準に準拠する48bitの固有のアドレスが割り当てられる。通信にはバイナリFM変調を用い、時分割による全二重通信を実現する。
【0032】
このようなBluetoothによる近距離無線通信を行うには、まず、通信を行おうとする端末のBluetooth通信機能をそれぞれアクティブにし、Bluetooth通信機能同士を互いに認識させてセッションを確立する必要がある。
【0033】
図2は、図1に示した端末間でBluetooth通信機能による通信を確立するための処理を説明するフローチャートである。
【0034】
Bluetooth通信を要求する側の端末(以下、イニシエータ端末という)は、ユーザ操作に基づいて、近距離無線通信部13を起動してBluetooth通信機能をアクティブにするとともに(ステップ101)、通信開始要求生成部14にて通信を希望する相手端末(以下、アクセプタ端末という)に対するBluetooth通信機能を用いた近距離無線通信の通信開始要求を生成し(ステップ102)、生成した通信開始要求を無線電話通信部12により一般の通信網を介してアクセプタ端末へ送信する(ステップ103)。なお、イニシエータ端末の短距離無線通信部13を起動するタイミングはこれに限らず、通信開始要求を生成した後、若しくは通信開始要求を送信した後でも良い。
【0035】
アクセプタ端末は、イニシエータ端末からの通信開始要求を受信すると、この通信開始要求に同意するか否かを決定し(ステップ104)、同意する場合には(ステップ104でYES)、近距離無線通信部13を起動してBluetooth機能をアクティブにする(ステップ105)。ここで、アクセプタ端末における通信開始要求に同意するか否かの判定は、例えば、アクセプタ端末自身の状態や通信開始要求とともに送られてくるイニシエータ端末の情報に基づいて端末側で自動的に行っても良いし、通信開始要求を受信した旨をユーザに通知してユーザに決定させるようにしても良い。
【0036】
続いて、アクセプタ端末は、近距離無線通信部13を介してイニシエータ端末にBluetooth接続要求を送信し(ステップ106)、イニシエータ端末がこのBluetooth接続要求に応答することで(ステップ107)、両端末間でBluetooth接続セッションが確立する(ステップ108)。なお、Bluetooth接続要求は、イニシエータ端末が出しても良い。
【0037】
さて、両端末間でBluetooth接続セッションが確立すると(ステップ108)、イニシエータ端末は、所定の通信アプリケーションを起動して(ステップ109)、対応する通信アプリケーションを起動するようアクセプタ端末に要求し(ステップ110)、アクセプタ端末は、イニシエータ端末からの要求に応じて対応する通信アプリケーションを起動し(ステップ111)、通信アプリケーションを起動した旨をイニシエータ端末に通知する(ステップ112)。これにより、Bluetooth通信機能を用いた通信アプリケーションの利用が可能となる(ステップ113)。
【0038】
なお、ステップ102において、イニシエータ端末が送信する通信開始要求で利用する通信アプリケーションを予め指定するようにしても良く、この場合、ステップ110、およびステップ112の処理は必要なく、Bluetooth接続セッションが確立した時点で、イニシエータ端末とアクセプタ端末とで同時に通信アプリケーションを起動することができる。
【0039】
(実施例2)
図3は、この発明に係わる携帯通信端末の構成の別の一例を示す図であり、図1と同一の部分を同一符号で示したものである。以下、近距離無線通信部13にBluetooth送受信装置を用いた場合を例に説明する。
【0040】
図3において、携帯通信端末1は、Bluetooth通信を行おうとする相手端末のBluetooth通信機能がアクティブになっているか否かを判別するBluetooth状態判定部17を有する。
【0041】
Bluetooth状態判定部17は、例えばタイマ機能を有し、Bluetooth通信部13によるデバイスの検索時間を計時し、所定時間経過しても通信を希望する相手端末が検出されなかった場合に、この相手端末のBluetooth通信機能はアクティブになっていない(ノンアクティブである)と判定する。
【0042】
図4は、図3で示した端末間でBluetooth通信機能による通信を確立するための処理を説明するフローチャートである。
【0043】
Bluetooth通信を要求する側の端末(以下、イニシエータ端末という)は、まず、ユーザ操作に基づいて、近距離無線通信部13を起動してBluetooth通信機能をアクティブにする(ステップ201)。
【0044】
ここで、Bluetooth通信機能がアクティブになると、まず、デバイス検索という処理が行われる。このデバイス検索とは、Bluetooth通信が可能な範囲内に存在する他のアクティブなBluetooth通信機能を検出する処理である。
【0045】
起動された近距離無線通信部13は、デバイス検索を行い(ステップ202)、Bluetooth状態判定部17は、この近距離無線通信部13によるデバイス検索処理を監視して、通信を希望する相手端末(以下、アクセプタ端末という)のBluetooth機能がアクティブか否かを判定する(ステップ204)。なお、デバイス検索に対してアクセプタ端末から応答があった場合に(ステップ203)、このアクセプタ端末のBluetooth機能はアクティブであると判断する。
【0046】
Bluetooth状態判定部17によってアクセプタ端末のBluetooth通信機能がアクティブであると判定されると(ステップ204でYES)、イニシエータ端末は、アクセプタ端末にBluetooth接続要求を送信し(ステップ205)、アクセプタ端末がこのBluetooth接続要求に応答することで(ステップ206)、両端末間でBluetooth接続セッションが確立する(ステップ207)。なお、Bluetooth状態判定部17によってアクセプタ端末のBluetooth通信機能がアクティブでないと判定された場合(ステップ204でNO)、その旨をユーザに通知して処理を終了するか、或いは、口頭若しくは実施例1で説明した方法等によってアクセプタ端末に近距離無線通信部13を起動してBluetooth通信機能をアクティブにするよう要求する処理を行う。
【0047】
さて、イニシエータ端末とアクセプタ端末との間でBluetooth接続セッションが確立すると(ステップ207)、イニシエータ端末は、所定の通信アプリケーションによる通信開始要求をアクセプタ端末に送り(ステップ208)、アクセプタ端末は、この通信開始要求に同意するか否かを判定する(ステップ209)。この通信開始要求に同意する場合には(ステップ209でYES)、アクセプタ端末は、対応する通信アプリケーションを起動して(ステップ210)、イニシエータ端末に通信アプリケーションを起動した旨を通知し(ステップ211)、イニシエータ端末は、この通知を受けて通信アプリケーションを起動して(ステップ212)、通信アプリケーションを起動した旨をアクセプタ端末に通知する(ステップ213)。これにより、Bluetooth通信機能を用いた通信アプリケーションの利用が可能となる(ステップ214)。
【0048】
なお、実施例1と同様に、通信開始要求に同意するか否かは所定の判断基準に基づいて決定され、例えば、アクセプタ端末自身の状態や通信開始要求とともに送られてくるイニシエータ端末の情報に基づいて端末側で自動的に決定しても良いし、ユーザに決定させるようにしても良い。
【0049】
以上説明したように、この発明によれば、例えばBluetooth通信を行うにあたって、イニシエータ端末は、通信を希望するアクセプタ端末に対して電話網やインターネットといった一般の通信網を介して通信開始要求を送信し、アクセプタ端末は、イニシエータ端末からの通信開始要求に応じて両端末間にBluetooth接続セッションを確立するので、例えばBluetooth通信などのダイレクトに通信できる通信手段を用いる通信アプリケーションの起動を容易かつシームレスに行えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる携帯通信端末の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】図1の携帯通信端末間でBluetooth通信機能による通信を確立するための処理を説明するフローチャートである。
【図3】この発明に係わる携帯通信端末の構成の別の一例を示すブロック図である。
【図4】図3の携帯通信端末間でBluetooth通信機能による通信を確立するための処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯通信端末
11 制御部
12 無線電話通信部
13 近距離無線通信部
14 通信開始要求生成部
15 アプリケーション起動部
16 メモリ
17 Bluetooth状態判定部
Claims (3)
- 相手端末と無線基地局を介して第1の周波数帯の電波を用いて無線通信を行う第1の通信手段と、
前記第1の周波数帯と異なる第2の周波数帯の電波を用いて前記相手端末と通信を行う第2の通信手段と、
前記相手端末に対して前記第2の通信手段を用いる通信要求を前記第1の通信手段により行う通信要求手段と、
前記通信要求手段による通信要求に対する前記相手端末からの前記第2の通信手段を用いた応答を受け付けられるように、第2の通信手段を起動して前記相手端末からの前記第2の通信手段による応答を待ちうけ、その後、前記相手端末との間で前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立する制御手段と
を具備することを特徴とする携帯通信端末。 - 相手端末と無線基地局を介して第1の周波数帯の電波を用いて無線通信を行う第1の通信手段と、
前記第1の周波数帯と異なる第2の周波数帯の電波を用いて前記相手端末と通信を行う第2の通信手段と、
前記相手端末に対して前記第2の通信手段を用いる通信要求を前記第1の通信手段により行う通信要求手段と、
前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にあるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にあると判別された場合は、前記相手端末との間の前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立した後、所望の通信アプリケーションを起動して前記第2の通信手段を用いる前記相手端末との通信を制御し、前記判別手段により前記相手端末の前記第2の通信手段が通信可能状態にないと判別された場合は、前記通信要求手段により前記第2の通信手段を用いる通信要求を行い、前記相手端末からの前記第2の通信手段を用いた応答を受け付けることに基づいて相手端末との間の前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立した後、所望の通信アプリケーションを起動して前記第2の通信手段を用いる前記相手端末との通信を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする携帯通信端末。 - 前記制御手段は、
前記第1若しくは第2の通信要求手段による通信要求に対応して前記相手端末が前記第2の通信手段を用いる通信に同意したことを条件に前記相手端末との前記第2の通信手段を用いる通信のセッションを確立する
ことを特徴とする請求項2記載の携帯通信端末。
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