JP3941621B2 - 吐水パイプの回動規制構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水栓本体に挿嵌接続される吐水パイプの回動規制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水栓本体に吐水パイプが挿嵌接続され、この吐水パイプがその挿嵌接続軸周りに回動自在に設けられることにより、吐水方向を自在に変えることのできる水栓が多々知られている。このような水栓は、例えば、キッチンシンク内に食器などの被洗浄物を置いてこの被洗浄物に直接吐水を行うなど、水栓が取り付けられるシンクや洗面ボウル内の所望の位置に吐水を可能とすることにより、水栓の利便性を高めることを目的とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、水栓が用いられる状況によっては、上記のような利便性が必要とされず、または、吐水パイプが回動することによりかえって不具合が生ずることもある。例えば、トイレの手洗い専用の水栓などにおいては、使用者が自分の手を洗うことだけを目的に使用することが多いため、吐水パイプが回動自在に設けられている必要はおよそ無い。また、幼稚園の共同手洗い場に取り付けられた水栓などにおいても、園児が手を洗うこと以外には使用されることがほとんどないため、やはり、吐水パイプが回動自在に設けられている必要は少ない。その一方で、挿嵌接続された吐水パイプと本体とをシールするために、両者の間にシール部材が介装されるが、吐水パイプが回動されることにより介装されたこのシール部材の劣化が避けられないため、吐水パイプを回動自在に設けることによってシール部材の劣化による水漏れの危険性は避け得ない。このような理由から、必要性がないのであれば、本来、吐水パイプを回動自在に設けることを避けたい場合がある。
【0004】
また、例えば水栓本体背面側に鏡が近接して取り付けられている場合、吐水パイプが不意に回動されて鏡などに衝突して破損するおそれがあるなどのために、吐水パイプの回動範囲を一定範囲に規制したい場合もある。
【0005】
本発明は上記した従来の水栓の問題点を解消するものであり、吐水パイプの回動を規制して水栓の耐久性や利便性を向上させることのできる簡便・簡易な回動規制構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本発明の採った手段を以下に説明する。本発明の吐水パイプの回動規制構造は、水栓本体に挿嵌接続される吐水パイプの回動規制構造であって、流体を流通させる流通孔と係止部材が固定される固定用孔とが設けられ該吐水パイプに装着される本体と、該固定用孔に対応する部位に該吐水パイプに設けられた取付用孔と、該固定用孔に固定されるとともに該取付用孔から該吐水パイプ外側に先端が突出される係止部材と、該吐水パイプを挿嵌接続するために該水栓本体に設けられた取付孔内周面に設けられるとともに、該係止部材の先端が係止される溝とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
吐水パイプに本体を装着するとともに、この本体の固定用孔、及び吐水パイプの取付孔に取り付けられる係止部材を用い、水栓本体側に設けられた溝に前記の係止部材先端が係止されることによって、吐水パイプの回動を規制する。このように、本体及び係止部材、並びに固定用孔、取付用孔及び溝などの僅かな加工によって回動規制構造を実現することができ、既存の水栓に対して少ない部品と僅かな加工により簡便に吐水パイプの回動規制を実現することができる。
【0008】
また、吐水パイプを回動不能に設けるのならば水栓本体と吐水パイプをあらかじめ回動不能に一体的に成型することも考えられるが、全体として複雑な形状であるためにコスト高とならざるを得ない。そこで、それぞれを別体に成型するのであるが、美観上の理由から水栓本体、吐水パイプにメッキ施すことが多い。このようなメッキが施された部材には回動規制を行うための部材を「ロウ付け」により取り付けるの困難なのであるが、上記したような回動規制構造を用いることにより、「ロウ付け」が困難なメッキ済み部材についても簡易に回動規制を行うことができるので、回動規制構造のコスト高及びメッキ作業等の作業工程の煩雑さを回避できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の吐水パイプの回動規制構造の実施の形態を図1から図5を参考にして詳細に説明する。図1に示すように、本実施の形態においては、本発明の吐水パイプの回動規制構造は、単独水栓1に用いられるものである。この単独水栓1は、その水栓本体2下部に突設された管ねじ3が、洗面台のカウンターの天板などの取付板Sに設けられた取付孔に挿通されてナット4が螺着され、水栓本体2を取付板S上に固定している。水栓本体2上部には略L字状に湾曲形成された吐水パイプ5が挿嵌接続されており、水栓本体2側面に取り付けられた操作ハンドル6を回動操作することにより、本体内に収容された切換弁(図示省略)を開閉駆動し、この吐水パイプ5先端からの吐水を吐出・停止させることができる。
【0010】
図2に示すように、吐水パイプ5は、水栓本体2上部に挿嵌接続されている。この吐水パイプ5は、水栓本体2とは別体に成型され、本来は、水栓本体2に対して回動自在に接続されているものであり、その接続軸周りに回動されて、所望の位置において吐水可能に設けられているものである。しかしながら、本実施の形態においては、図3及び図4に詳細に示すように、吐水パイプ5は回動規制構造20によりその回動を規制されている。
【0011】
次いで、図3及び図4を参照して、この回動規制構造20について説明する。図3に示すように、吐水パイプ5の基端側は、単独水栓1の水栓本体2上部に開口された取付孔7内に挿嵌接続されている。取付孔7の先端寄りには、外周面に雄ねじが刻設されたねじ部8が形成されている。また、このねじ部8内周面と、取付孔7に挿嵌接続された吐水パイプ5外周面との間には、これらの間の水密を図るXパッキン9が介装されている。
【0012】
また、吐水パイプ5の基端寄りには周溝10が形成されている。そして、この周溝10に係合される係合突状12を有する係合リング11がこの周溝10に装着された状態で、係合リング11ごと固定ナット13がねじ部8に螺着固定されている。このようにして、係合リング11により水栓本体2から吐水パイプ5が抜け落ちないように挿嵌接続されている。ここで、本来はこの状態では、吐水パイプ5は、係合リング11によってその軸方向において係合されるのみであり、軸周りには回動可能な状態となっている。しかしながら、この単独水栓1に次に述べる回動規制構造20が組み付けられることにより吐水パイプ5の回動が規制される。以下、回動規制構造20について説明する。
【0013】
回動規制構造20には、吐水パイプ5基端側に装着される本体22と、本体22に側面方向から本体22に固定される係止部材24とが備えられている。本体22は、全体が略円筒形状に形成され、その先端側には、吐水パイプ5の基端側内に圧入可能な径を有する挿入部26が設けられている。また、基端側には、挿入部26及び吐水パイプ5基端側よりも大径のフランジ部28が形成されており、挿入部26を吐水パイプ5内に圧入していった際に、吐水パイプ5軸方向において本体22を適切な位置に位置決めすることができる。また、本体22のほぼ中央には、単独水栓1の水栓本体2内の流入室14内の湯水を吐水パイプ5内に導くための流通孔30が形成されている。
【0014】
また、本体22には、流通孔30に略直交する方向に、その外側面から対向する反対の外側面にかけて穿設された固定用孔32が設けられている。この固定用孔32の内径は、後述する係止部材24が圧入される程度の大きさに設けられている。係止部材24は、細長の略円筒形状に形成され、上記したように、固定用孔32内に圧入されて、所定の位置においてそれ以上は固定用孔32内に挿入不能とされることにより、その先端側が本体22外側面に突出する長さに形成されている。また、吐水パイプ5の外側面には、係止部材24先端が突出される取付用孔36が設けられている。
【0015】
また、水栓本体2の取付孔7奥端寄りの小径部の内周面には、吐水パイプ5の挿嵌方向に沿って形成され、取付孔7先端側に開口された2条のキー溝34が設けられている。これらのキー溝34は、図4に示すように、上記した本体22の固定用孔32にそれぞれ対応する位置に対向して設けられている。また、キー溝34の幅は、係止部材24の先端が略嵌合する大きさに形成されており、吐水パイプ5の回動規制と共に、ガタツキも防止することとしている。
【0016】
次いで、この回動規制構造20の組み付け方法について説明する。まず、流通孔30が穿設された本体22を吐水パイプ5の基端側に内挿する。この時に、フランジ部28が吐水パイプ5基端側端面に当接することにより位置決めがなされる。次いで図5に示すように、吐水パイプ5とともに、本体22外側面からその対向する反対側の外側面にかけて、固定用孔32を加工する。したがって、固定用孔32とともに吐水パイプ5のなおこの加工の際に、各々の固定用孔32は流通孔30に連通されるように形成されることになる。そして、係止部材24を各固定用孔32に挿入する。
【0017】
係止部材24は、その基端側(本体22径方向内側)の外径が固定用孔32の内径よりもやや小さく形成されるとともに、先端側(本体22径方向外側)にかけて固定用孔32内径よりもやや大径になるように形成されており、固定用孔32に圧入された際に所定位置にて位置決めされ、図3及び図4に示すように、その先端が吐水パイプ5外側に適当な量だけ突出するように設けられている。
【0018】
一方、水栓本体2の取付孔7奥端側の内周面には、吐水パイプ5の挿嵌方向に沿ってキー溝34を加工する。そして、上記した本体22及び係止部材24を組み付けた吐水パイプ5を取付孔7先端側から挿入し、係止部材24の先端がキー溝34内にそれぞれ収まるようにするとともに、係合リング11等を介装して固定ナット13をねじ部8に螺着して、回動規制構造20とともに吐水パイプ5を水栓本体2に固定する。
【0019】
このように水栓本体2に挿嵌接続された吐水パイプ5は、係止部材24先端がキー溝34内に嵌合されることにより、吐水パイプ5の挿嵌接続軸周り方向の回動を規制されることになる。
【0020】
上記した実施の形態は例示であり、本発明はこれに限られることなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で種々の変更が可能である。例えば、上記実施の形態では、吐水パイプ5の回動をより確実に規制するとともにガタツキも防止するために、係止部材24とキー溝34は嵌合するものとされているが、多少のガタツキを問題としないような場合には、上記のように嵌合状態となるように係止部材及びキー溝を形成しなくともよく、両者の間に多少の隙間のある遊嵌状態となるように構成しても良い。このような場合には、係止部材24及びキー溝34の工作精度をそれほど要求されないので、製造が容易となる。
【0021】
また、確実に回動規制を行うためには係止部材24を上記したように複数設けることが良いが、そのような必要性が少ない場合には係止部材の数は1つでも良い。この場合には、係止部材の数が少ないので製造コストを低減することができるほか、本体22に設ける固定用孔32の数も減らすことができるので、その加工作業も簡略化することができる。
【0022】
また、上記の実施形態のように固定用孔32を2つ設け、係止部材は吐水パイプ外径より長いピンとして固定用孔32とピンとは出し入れが容易な状態とすることもできる。この場合は係止部材の組付け作業を簡略化することができ、さらにピンを抜くことにより容易に吐水パイプを回転可能な状態とすることもできる。また、固定用孔をねじ孔とするとともに係止部材をボルトとしても良い。さらには、頭付ボルトとすることにより、係止部材である頭付ボルトの突出量を予め決めることができ、キー溝34内への突出量を正確に定めることができるほか、水栓本体22への組み付け後に、振動などによってボルトが本体22中心方向に移動しないようにすることができるので、組み付け後に吐水パイプ5の回動規制が不能となることなどを防止でき、ボルトを外すことにより容易に吐水パイプを回転可能な状態とすることもできる。
【0023】
また、上記実施の形態では、固定用孔32は、本体22の流通孔30にまで達するものとしているが、本体22外側面から流通孔30に至る途中までにのみ形成することとしても良い。また例えばこの場合に、係止部材24の先端の突出量が適切となるように固定用孔の長さを定めることにより、上記のように係止部材24が固定用孔32に圧入状態となるようにその外径を形成する(及び固定用孔の内径を係止部材24が圧入状態となるようにその内径を形成する)必要がなく、係止部材24の突出量を正確・容易に定めることができる。一方、上記実施の形態のように、本体22の対向する外側面にそれぞれ開口されるように固定用孔32を2箇所設けるに際して、2つの固定用孔32が流通孔30に連通されるとともに本体22の対向する外側面に開口されるように形成することにより、2つの固定用孔32を加工する際に本体22の一の外側面から反対側の外側面にかけて両固定用孔32を一度に切削加工することができ、加工作業数を少なくすることができる。
【0024】
また、吐水パイプ5の回動を一切規制するのではなく、所定範囲においては回動可能となるような回動規制を行うためには、上記したようなキー溝34でなく、吐水パイプ5の挿嵌接続軸周りに沿って所定範囲に渡って形成された凹部を形成すればよい。また、本体22は上記した円筒形状に限られるものではなく、また、吐水パイプ5の挿嵌方向における本体22の位置決めを行うためにはフランジ部28に限られず、別体に形成された別部材を本体22に取り付けるなどとしても良い。また、単独水栓に限らず、湯水混合水栓など他の種類の水栓に適用することも可能である。また、上記実施の形態では、水栓本体に設けられる溝はキー溝の例を示したが、半円状の溝や蒲鉾形の溝であっても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係る吐水パイプの回動規制構造は上記のように構成されているので、既存の水栓に対して少ない部品と僅かな加工により簡便・簡易に吐水パイプの回動規制を実現することができる。
【0026】
また、水栓本体と吐水パイプとが別体に成型された水栓に本発明を適用することができるので、「ロウ付け」が困難なメッキ済み部材についても簡易に回動規制を行うことができるので、回動規制構造のコスト高及びメッキ作業等の作業工程の煩雑さを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単独水栓の側面図である。
【図2】回動規制構造を破断面で示した単独水栓の正面図である。
【図3】回動規制構造を示す単独水栓の要部拡大断面図である。
【図4】図1の単独水栓のA−A線断面図である。
【図5】回動規制構造を示す単独水栓の要部斜視図である。
【符号の説明】
1;単独水栓、2;水栓本体、3;管ねじ、4;ナット、5;吐水パイプ、6;操作ハンドル、7;取付孔、8;ねじ部、9;Xパッキン、10;周溝、11;係合リング、12;係合突状、13;固定ナット、14;流入室、20;回動規制構造、22;本体、24;係止部材、26;挿入部、28;フランジ部、30;流通孔、32;固定用孔、34;キー溝、36;取付用孔、S;取付板。
Claims (1)
- 水栓本体に挿嵌接続される吐水パイプの回動規制構造であって、流体を流通させる流通孔と係止部材が固定される固定用孔とが設けられ該吐水パイプに装着される本体と、
該固定用孔に対応する部位に該吐水パイプに設けられた取付用孔と、
該固定用孔に固定されるとともに該取付用孔から該吐水パイプ外側に先端が突出される係止部材と、
該吐水パイプを挿嵌接続するために該水栓本体に設けられた取付孔内周面に設けられるとともに、該係止部材の先端が係止される溝とを備えたことを特徴とする吐水パイプの回動規制構造。
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