JP3939926B2 - コークス炉団加熱煙道の熱間修理法と同方法を実施するための装置 - Google Patents
コークス炉団加熱煙道の熱間修理法と同方法を実施するための装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3939926B2 JP3939926B2 JP2000603323A JP2000603323A JP3939926B2 JP 3939926 B2 JP3939926 B2 JP 3939926B2 JP 2000603323 A JP2000603323 A JP 2000603323A JP 2000603323 A JP2000603323 A JP 2000603323A JP 3939926 B2 JP3939926 B2 JP 3939926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- reversing device
- heating
- flue
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B29/00—Other details of coke ovens
- C10B29/06—Preventing or repairing leakages of the brickwork
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は請求項1または請求項6に記載の上位概念に基づくコークス炉団加熱煙道の熱間修理のための方法および同方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
すでに加熱煙道を組積築造している間にそれぞれの加熱煙道の既完成区間を加熱空気によって約250℃の温度に加熱することはEP0421147B1より公知である。空気はコンプレッサにより加熱コイル管を通して加熱煙道に吹き込まれ、それぞれの築造煙道上端において煙突を経て煙道から排出される。この方法に要される空気の加熱はコークス炉団高温部との間接的な熱交換によって行われる。この場合、加熱コイル管はコークス炉蓄熱室格子部の上方かまたは炉底に取付けられる。
【0003】
この方法は、管その他の材料に要される取付けコストが高くなる。さらに空気を圧縮して管路および加熱煙道を通すために空気コンプレッサが取付けられなければならない。新たに組積築造された加熱煙道を加熱するための方法技術コストは短時間しか要されない加熱時間と比較して非常に割高である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的は加熱煙道の加熱方法を改良し、簡単な技法で満足すべき加熱特性が達成されるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題は方法に関しては請求項1に記載の特徴により、装置に関しては請求項6の記載によってそれぞれ解決される。
【0006】
その他の好適な構成は下位請求項に記載されている。
【0007】
本発明により加熱煙道の組積築造中に加熱煙道の既完成区間はコークス炉蓄熱室を経て予熱される燃焼空気によってたとえば約250℃の温度にまで加熱され、その際、コークス炉団に設けられている蓄熱室を介した燃焼空気/廃ガス用の流路が利用される。このため加熱煙道対を備えた炉において組積築造の進捗と共に移動させられる空気反転装置が流路に取付けられる。この空気反転装置は一方で加熱煙道組積築造中のモルタル、ゴミまたはその他の異物の落下侵入を防止するそれ自体公知に属するカバー板と、他方で少なくとも2本の加熱煙道の間にあるフレーム積み壁を迂回し両側の合流端においてカバー板を貫いて少なくとも2本の加熱煙道を連結する流路として形成される少なくとも1本の空気誘導管とから構成される。空気誘導管内には、好ましくは、燃焼空気流量を調節するための1個のスライダ弁が取付けられる。
【0008】
組積築造中に組積完了した加熱煙道区間にコークス炉の蓄熱室を経て予熱された空気が供給される。この空気は組積完了した加熱煙道区間を通り、空気反転装置を経て下降加熱煙道に流入し、再び蓄熱室の方向に向けられる。空気は蓄熱室から煙道ガス路を経て煙突に向かい、同所から大気中に排出される。
【0009】
修理中の加熱煙道に対する燃焼ガス供給は引き続き停止されていることから、加熱煙道加熱媒体(空気およびガス)の流路を経て燃焼空気のみが蓄熱室を貫流して一定の熱量を吸収し、加熱さるべき新規築造された加熱煙道に該熱量を再び放出する。燃焼空気は熱媒体として利用される。このようにして築造したての壁体の簡単且つエネルギー的に好適な加熱が達成される。
【0010】
組積作業の進捗に応じて空気反転装置は徐々に高く引き上げられ、新たに築造された加熱煙道区間が適切に加熱される。この場合空気反転装置はそれぞれ4〜6段の積み上げが行えるように形成されている。
【0011】
燃焼空気流量の調節はいずれにせよコークス炉に装備されている調節機器によって行われる。燃焼空気流量の正確な調節と共に修理さるべき加熱煙道の既完成区間の温度の正確な調節はたとえば空気反転装置のスライダによって行われる。温度は特に空気反転装置の下方に配置された温度測定点にて監視される。
【0012】
加熱煙道の加熱コストは上記の簡単な方法によって低減される。つまりこの方法による修理は非常に割安となる。
【0013】
前記ならびに実施例に記載請求された本発明に基づく方法ならびに構造部材は方法条件、サイズ、形状、材料選択および技術コンセプトの点でなんら特別な例外条件を必要としないことから、それぞれの適用分野において公知の選択基準を制限なく適用することが可能である。
【0014】
本発明対象のその他の詳細、特徴および長所は、たとえば好ましい実施形態を図示した当該図面に関する以下の説明から明らかとなろう。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は修理さるべき2対の加熱煙道1および2の断面を示したものである。加熱煙道1および2には空気誘導管4と4’とから成るそれぞれ1基の空気反転装置3が配置されている。空気誘導管4と4’の下端は加熱煙道1および2の組積完了区間を未組積区間から切り離すカバー板17,17’(図3A参照)と気密結合されている。空気誘導管4’はスライダ弁5を備えており、該スライダ弁により空気反転装置3の下方の温度を所望の温度である約250℃に調整するために空気量を調節することができる。該空気反転装置下方の温度は熱電対6で測定される。
【0016】
燃焼空気の流路は矢印によって表わされている。矢印7(図1および2)が示すように燃焼空気は蓄熱室底流路23に流れ込み、蓄熱室8を貫流し、修理さるべき加熱煙道1に燃焼域9から流入する。その後燃焼空気は空気誘導管4と4’とを貫流し、下降流用の加熱煙道1の燃焼域10を経て隣接蓄熱室11に流入し、同所で蓄熱室底流路23を経て矢印12で表わされているように煙突に向かって吐出される。
【0017】
燃焼空気の流速は煙道を通して測定され、図1には表わされていないコークス炉の制御機器によって調整される。さらに燃焼空気の流量調節は空気反転装置3のスライダ弁5によって行われる。
【0018】
図2は新たに組積築造さるべき3本の加熱煙道14,15および16の垂直断面を示している。同図において空気反転装置3はより多くの構造部材で構成されている。中間部材13には空気誘導管4,4’および4”が差し込まれる。この場合、空気誘導管4”と4’にそれぞれ1個のスライダ弁5が備えられている。その他の符号が表わす意味は図1と同じである。燃焼空気は中央の加熱煙道14を通って上昇し、空気反転装置3を貫流して下降流用の加熱煙道15と16とに分路され、再び蓄熱室8を経てコークス炉の当該廃ガス弁に向かって流出する。また蓄熱室を切り替えることにより燃焼空気を括弧内に示した矢印が表わすように加熱煙道15と16とを通って上昇させ、加熱煙道14を経由し蓄熱室8を貫いてコークス炉の当該煙道ガス弁に向かって流出するようにすることもできる。
【0019】
フレーム積み壁19と長手積み壁24とで構成される修理さるべき加熱煙道内における空気反転装置3の正確な配置は図3A、3Bから分かる。空気反転装置は空気誘導管4と4’とから成り、該空気誘導管4と4’とはカバー板17,17’と気密結合されており、空気誘導管4と4’は一端が互いに差し込まれて連結され、カバー板17,17’に配置された少なくとも1個のストッパ18によりそれぞれ加熱煙道組積壁の継目部に固定される。したがって組積作業の進捗と共に空気反転装置3を速やかに移動させることが可能である。空気誘導管4と4’はフレーム積み壁19と長手積み壁24とがそれぞれ4〜6段ずつ組積できるように形成されている。
【0020】
組積作業員の耐熱を保障すると共に空気反転装置3の熱絶縁を向上させるため空気反転装置にはたとえば絶縁ウール20が巻き付けられる。カバー板17もその下側が同じく絶縁ウール21でライニングされるべきであろう。これによりフレーム積み壁19と長手積み壁24とに対する封止も向上する。空気反転装置3の貫流は矢印22で表わされており、貫流方向はコークス炉団の加熱切り替えと切り替え時間とに応じてそれぞれ約20分で変化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 2基の空気反転装置が配置された複数の加熱煙道対の垂直断面図である。
【図2】 3本の加熱煙道を加熱することのできる第2の実施形態の空気反転装置が配置された複数の加熱煙道対の図1と同じ垂直断面図である。
【図3A】 図1の空気反転装置の拡大断面図(図3Bの線IIIA−IIIAに沿った断面図)である。
【図3B】 前記と同じ空気反転装置の平面図(図3Aの線IIIB−IIIBに沿った断面図)である。
【符号の説明】
1 加熱煙道
2 加熱煙道
3 空気反転装置
4 空気誘導管
4’ 空気誘導管
4” 空気誘導管
5 スライダ弁
6 熱電対
7 矢印
8 蓄熱室
9 燃焼域
10 燃焼域
11 隣接蓄熱室
12 矢印
13 中間部材
14 加熱煙道
15 加熱煙道
16 加熱煙道
17 カバー板
18 ストッパ
19 フレーム積み壁
20 絶縁材
21 絶縁材
22 矢印
23 蓄熱室底流路
24 長手積み壁
Claims (9)
- 加熱煙道の組積築造中に加熱煙道の組積完了区間が加熱ガスによって加熱されるコークス炉団加熱煙道の熱間修理法において、
加熱ガスとしてコークス製造に際して加熱煙道内での燃焼のために供給される空気が使用され、該空気は燃焼空気/廃ガス用にコークス炉団に設けられている蓄熱室を含む流路を通って誘導され、該流路において加熱され、続いて、修理さるべき加熱煙道を貫流させられ、該貫流にあたって加熱煙道の組積完了区間は未組積区間から空気反転装置によって切り離されることを特徴とする方法。 - 前記空気反転装置の位置は組積作業の進捗に伴って段階的に上方に移動させられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 燃焼空気流量の調節は前記空気反転装置内で行われることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- 燃焼空気流量の調節はスライダ弁によって行われることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
- 温度の監視は前記空気反転装置において少なくとも1温度測定個所で行われることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
- それぞれ1枚のカバー板(17)と結合された空気誘導管(4,4’,4”)を備え少なくとも2本の加熱煙道の組積完了区間を未組積区間から切り離す空気反転装置(3)から成る、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法を実施するための装置。
- 空気反転装置(3)は空気量を調節するための1個のスライダ弁(5)を備えていることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
- 前記空気反転装置に温度監視のための少なくとも1つの温度測定個所が設けられていることを特徴とする、請求項6または7に記載の装置。
- 空気反転装置(3)は中間部材(13)を有し、該中間部材は空気誘導管(4,4’,4")と連結されていることを特徴とする、請求項6ないし8のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19910300.3 | 1999-03-09 | ||
DE19910300A DE19910300C1 (de) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | Verfahren zur Heißreparatur der Heizzüge einer Koksofenbatterie und Vorrichtung zum Durchführen dieses Verfahrens |
PCT/EP2000/001998 WO2000053694A1 (de) | 1999-03-09 | 2000-03-08 | Verfahren zur heissreparatur der heizzüge einer koksofenbatterie und vorrichtung zum durchführen dieses verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002538285A JP2002538285A (ja) | 2002-11-12 |
JP3939926B2 true JP3939926B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=7900224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000603323A Expired - Fee Related JP3939926B2 (ja) | 1999-03-09 | 2000-03-08 | コークス炉団加熱煙道の熱間修理法と同方法を実施するための装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7037409B1 (ja) |
EP (1) | EP1165722B1 (ja) |
JP (1) | JP3939926B2 (ja) |
CN (1) | CN1120213C (ja) |
AR (1) | AR022846A1 (ja) |
AT (1) | ATE266077T1 (ja) |
AU (1) | AU3165400A (ja) |
BR (1) | BR0008849B1 (ja) |
CA (1) | CA2362455C (ja) |
DE (2) | DE19910300C1 (ja) |
ES (1) | ES2219317T3 (ja) |
MX (1) | MXPA01008984A (ja) |
PT (1) | PT1165722E (ja) |
TW (1) | TW491887B (ja) |
WO (1) | WO2000053694A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808210B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2011-11-02 | 関西熱化学株式会社 | コークス炉の補修装置 |
CN102348782B (zh) * | 2009-03-11 | 2014-03-19 | 新日铁住金株式会社 | 炼焦炉体的检查及修补管理系统以及方法 |
GB0913644D0 (en) | 2009-08-05 | 2009-09-16 | Palox Offshore S A L | Compositions for preparing emulsions |
CN101659871B (zh) * | 2009-09-18 | 2013-01-02 | 山西兴高能源股份有限公司 | 一种清洁型热回收焦炉总集气管的维修方法 |
WO2012128654A1 (ru) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Закрытое Акционерное Общество "Огнеупоркокссервис" (Зао "Okoc") | Способ разогрева огнеупорной кладки коксовой батареи |
RU2509795C1 (ru) * | 2012-07-24 | 2014-03-20 | Закрытое акционерное общество "ОГНЕУПОРКОКССЕРВИС" (ЗАО "ОКОС") | Способ разогрева огнеупорной кладки коксовой батареи |
CN104357067B (zh) * | 2014-10-14 | 2016-09-07 | 辽宁中弘信冶金技术有限公司 | 焦炉维修方法 |
CN109135773B (zh) * | 2018-08-24 | 2021-08-13 | 中国一冶集团有限公司 | 焦炉局部热修模块化绝热罩 |
CN110408412B (zh) * | 2019-08-23 | 2024-07-23 | 华泰永创(北京)科技股份有限公司 | 一种空气预热式热回收焦炉 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2551197A1 (de) | 1975-11-14 | 1977-05-18 | Krupp Koppers Gmbh | Verfahren und einrichtung zum aufheizen von erneuerten oder reparierten heizwaenden einer koksofenbatterie |
US4268360A (en) | 1980-03-03 | 1981-05-19 | Koritsu Machine Industrial Limited | Temporary heat-proof apparatus for use in repairing coke ovens |
DE3933364A1 (de) * | 1989-10-06 | 1991-04-18 | Krupp Koppers Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur heissreparatur der heizzuege einer koksofenbatterie |
-
1999
- 1999-03-09 DE DE19910300A patent/DE19910300C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-03-06 AR ARP000100989A patent/AR022846A1/es active IP Right Grant
- 2000-03-07 TW TW089104031A patent/TW491887B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-03-08 BR BRPI0008849-8A patent/BR0008849B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2000-03-08 AT AT00909339T patent/ATE266077T1/de active
- 2000-03-08 ES ES00909339T patent/ES2219317T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-08 DE DE50006336T patent/DE50006336D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-08 AU AU31654/00A patent/AU3165400A/en not_active Abandoned
- 2000-03-08 EP EP00909339A patent/EP1165722B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-08 WO PCT/EP2000/001998 patent/WO2000053694A1/de active IP Right Grant
- 2000-03-08 US US09/914,326 patent/US7037409B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-08 MX MXPA01008984A patent/MXPA01008984A/es active IP Right Grant
- 2000-03-08 PT PT00909339T patent/PT1165722E/pt unknown
- 2000-03-08 CA CA002362455A patent/CA2362455C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-08 CN CN00804745A patent/CN1120213C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-08 JP JP2000603323A patent/JP3939926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW491887B (en) | 2002-06-21 |
CA2362455C (en) | 2008-07-29 |
MXPA01008984A (es) | 2002-10-23 |
BR0008849A (pt) | 2001-12-26 |
AU3165400A (en) | 2000-09-28 |
WO2000053694A1 (de) | 2000-09-14 |
CA2362455A1 (en) | 2000-09-14 |
JP2002538285A (ja) | 2002-11-12 |
WO2000053694A9 (de) | 2002-09-12 |
ES2219317T3 (es) | 2004-12-01 |
EP1165722A1 (de) | 2002-01-02 |
US7037409B1 (en) | 2006-05-02 |
CN1120213C (zh) | 2003-09-03 |
AR022846A1 (es) | 2002-09-04 |
DE19910300C1 (de) | 2000-09-07 |
ATE266077T1 (de) | 2004-05-15 |
BR0008849B1 (pt) | 2010-11-30 |
EP1165722B1 (de) | 2004-05-06 |
CN1343242A (zh) | 2002-04-03 |
DE50006336D1 (de) | 2004-06-09 |
PT1165722E (pt) | 2004-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3939926B2 (ja) | コークス炉団加熱煙道の熱間修理法と同方法を実施するための装置 | |
US5271545A (en) | Muffle convection brazing/annealing system | |
US8202476B2 (en) | Heat exchanger system used in steel making | |
JPH0450051B2 (ja) | ||
CN107081019A (zh) | 一种高温烟气除尘器 | |
EP1029625A2 (en) | Muffle convection brazing and annealing system and method | |
FI97477B (fi) | Menetelmä ja laite koksausuuniston savukanavien kuumakorjausta varten | |
US4069008A (en) | Method and apparatus for heating a workpiece | |
CN201722401U (zh) | 全焊式三流程波纹板空气预热器 | |
US4174948A (en) | Manifold inputs and outputs for furnace regenerators | |
CN103834417B (zh) | 横向连续加热、竖向排焦式捣固炼焦炉 | |
SU1083925A3 (ru) | Устройство дл термообработки агрегатного материала газовым потоком | |
CN105571339B (zh) | 出炉液态电石显热流动回收系统及方法 | |
CN2227320Y (zh) | 高效紧凑型空间传输式换热器 | |
JPH0221757Y2 (ja) | ||
JPH09210305A (ja) | ラジアントチューブ加熱炉の熱回収方法及び装置 | |
US1895235A (en) | Heat recuperating apparatus of the cowper type and a brick for the honeycomb structure | |
CN215113195U (zh) | 高效可控温新风换热器 | |
CN107687710A (zh) | 一种带匀流盖的光炉管及具有其的加热炉 | |
JPH0615949B2 (ja) | 生ガス・純ガス熱交換器 | |
JPS584068Y2 (ja) | カイテンチクネツシキクウキヨネツキ | |
KR880004355Y1 (ko) | 터널 킬른(Tunnel Kiln)의 폐열 회수장치 | |
CN107167016A (zh) | 一种u形钉头管及具有该钉头管的加热炉 | |
US1840835A (en) | Air heater | |
GB2056040A (en) | Furnace regenerator system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20041115 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20041125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051117 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20051205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060220 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |