JP3939285B2 - 電子レンジの重量検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は電子レンジの重量検出装置に係り、より詳しくは電子レンジの外部ケーシングに載せられる調理物の重量を検出する電子レンジの重量検出装置に関するものである。
図1は従来の電子レンジの重量検出装置の側断面図である。
同図に示すように、従来の電子レンジの重量検出装置は、内部ケーシング1の上板2と電子レンジの外部ケーシング3との間の空間部に棚形ガイド板4を設け、内部ケーシング1の上板2を通じて伝導されるレンジ内の熱がガイド板4に伝達されないように、ガイド板4を内部ケーシング1の上板2から所定距離だけ離隔して取り付ける。そして、このガイド板4の中央部には重量センサ5を設ける。
従来は、温度変化に敏感な圧電素子形態の重量センサ5を採用する代わりに、内部ケーシング1の上板2を通じて伝導されるレンジ内の熱による影響を最小にするため、ガイド板4を、内部ケーシング1の上板2から所定距離だけ離隔させるとともに重量センサ5を取り囲む形態に装着した。
しかし、従来は、ガイド板4で重量センサ5を取り囲む形態で取り付けるため、重量センサの取付空間が大きく求められ、ガイド板自体が大きくなる問題点がある。
また、圧電素子形態の重量センサ5を採用する関係で、レンジ内の温度による影響を減らすため、内部ケーシング1の上板2から離隔する距離をさらに高めなければならないので、取付空間がその分だけ大きくなる問題点がある。
したがって、本発明は前記のような従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、重量センサの取付空間を最小にするとともに、内部ケーシングの上板を通じて伝導されるレンジ内の熱による重量センサの影響を最大に減らすための電子レンジの重量検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、電子レンジの重量検出装置において、一端部が支持され、自由端に加わる力によって重量を検出する重量検出部と、前記重量検出部を支持する支持部とを含んでなる重量検出装置を提供する。
本発明は、温度変化に相対的に強靭な片持ち梁形態の重量センサを採用することにより、重量センサの取付空間を最小にするとともに温度変化による影響を最小にする効果がある。
また、本発明は、支持ブラケットで重量センサの一部のみを支持するので、支持ブラケットの構造を簡素化して、重量センサの取付空間を最小にすることができる効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明による電子レンジの重量検出装置の斜視図である。
同図に示すように、本発明による電子レンジ8は、マグネトロン(図示せず)のような電気部品が設けられ、高周波を発生させる電装室10と、該電装室10から区画され、マグネトロンから発生する高周波が照射される内部ケーシング11と、該内部ケーシング11との間に空間を置いて設けられる外部ケーシング12とを含む。
電装室10の前面には、電子レンジの操作のための操作盤13が設けられ、内部ケーシング11の前方開口部には、内部ケーシング11を選択的に開閉するドア14が設けられる。
内部ケーシング11の上板20(図3参照)と電子レンジの外部ケーシング12の上板25(図3参照)との間の空間部には、電子レンジの外部ケーシング12に載せられる調理物の重量を検出する重量検出部40と、該重量検出部40に内部ケーシング11の内部温度が伝導されないように、重量検出部40を内部ケーシング11の上板20から所定距離だけ離隔して支持する支持部41とが結合されてなる重量検出装置15が設けられる。この重量検出部40は外部ケーシング12に設けられた搭載部16に載せられた調理物の重量を検出する。
図3は図2の重量検出装置を備える電子レンジの部分断面図であり、図4は図3の重量検出装置の組立構造を示す分解斜視図である。
図3及び図4に示すように、重量センサ22は所定長の棒状を有し、その一端部は支持ブラケット21にネジで固定される。また、自由端には、外部ケーシング12の搭載部16に加わる力が自由端に伝達されるように、外力を媒介して伝達するシャフト23のような伝達部材が自由端に対して垂直方向に固定される。
重量センサ22の一端部には、支持ブラケット21にネジで固定できるようにネジ孔22bが形成され、自由端にもシャフト23を固定するためのネジ孔22cが形成される。そして、自由端が曲がり易くするとともに放熱のために少なくとも一つの放熱孔22aが形成される。また、重量センサ22の中心部の上下面には上部及び下部センシング素子22dが設けられ、自由端が曲がるにつれて、上部センシング素子22dを有する上面は伸張し、下部センシング素子22dを有する下面は収縮するので、各センシング素子22dの内部抵抗値が変化する。
重量センサ22は弾性材からなり、シャフト23に加わる力により自由端が曲がり、曲がった自由端の変形によって内部の抵抗値が変化することから重量を検出する。
また、前記支持ブラケット21は鉄板材からなり、内部ケーシング11の上板20にネジで結合されるための二つの固定部27を有する。前記固定部27には、上板20にネジ26で結合されるように、ネジ孔21aが形成される。また、前記支持ブラケット21は、重量センサ22を内部ケーシング11の上板20から所定距離だけ離隔させるため、前記固定部27から上方に折り曲げられた支持部21cを有する。前記支持部21cには、重量センサ22の一端部に形成されたネジ孔22bとともにネジで結合されるようにネジ孔21bが形成される。
シャフト23は搭載部16に挿入されるように所定面積を有する支持板23aと、該支持板23aに加わる力を重量センサ22の自由端に集中させる棒状のロッド23bとを有する。この棒状のロッド23bは重量センサ22のネジ孔22cに螺合される。
搭載部16は、外部ケーシングの上板25と一体的に形成されるトレーブラケット28と、該トレーブラケット28に結合され、調理物が載せられるゴムパッキン29と、該ゴムパッキン29をトレーブラケット28に固定させる固定リング30とを含む。前記トレーブラケット28には、シャフト23の支持板23aを収容してゴムパッキンと接触可能にする所定の収容孔28aが形成される。トレーブラケット28の外周部の少なくとも1箇所には、ゴムパッキン29をトレーブラケット28に固定する固定スリット28bが形成される。この固定スリット28bに固定リング30の固定突出部30aが係止されることにより、ゴムパッキン29が固定される。
つぎに、図4に基づいて図3の電子レンジの重量検出装置の組立過程を説明する。
まず、内部ケーシング11の上板20のネジ孔20aに支持ブラケット21のネジ孔21aを合致させた後、ネジ26で締結して支持ブラケット21を内部ケーシング11の上板20に固定させる。
支持ブラケット21のネジ孔21bに重量センサ22のネジ穴22bを合致させた後、ネジ26aを締結して重量センサ22を支持ブラケット21に固定させる。この際、重量センサ22の一端部のみが支持ブラケット21により内部ケーシング11の上板20から所定距離で離隔しているので、重量センサ22を支持する支持ブラケット21の大きさを最小にすることができ、温度変化に相対的に強靭な片持ち梁構造の重量センサ22を採用するとともに、支持ブラケット21の支持部21cに重量センサ22が支持されるので、内部ケーシング11の上板20を通じてレンジ内の熱が伝導されることを最小にして、レンジ内の温度により重量センサ22が影響を殆ど受けない。
また、支持ブラケット21が内部ケーシング11の上板20の一側に取り付けられる構造であるので、重量センサ22の取付空間が従来に比べて著しく減少する。ここで、支持ブラケット21を介して伝導されるレンジ内の熱の一部は重量センサ22の所定部位に形成された放熱孔22aにより自然に放熱される。
重量センサ22を支持ブラケット21に固定させた後、シャフト23の棒状ロッド23bを重量センサ22の自由端に形成されたネジ孔22cに螺合させる。これにより、重量センサ22の一端部は支持ブラケット21に固定されているので、シャフト23を介して加わる力が重量センサ22の自由端に加わると、重量センサ22が下方に曲がり変形する。
重量センサ22にシャフト23を固定させた後、シャフト23の支持板23aを外部ケーシング上板25のトレーブラケット28の中心孔に挿着させて、トレーブラケット28とシャフト23を結合する。そして、固定リング30によりゴムパッキン29をトレーブラケット28に固定させる。したがって、ゴムパッキン29に載せられた調理物の荷重がシャフト23を介して重量センサ22の自由端に加わることにより、重量センサ22の自由端が曲がり、自由端の曲がりによる抵抗の変化から重量を検出することになる。
従来の電子レンジの重量検出装置の側断面図である。 本発明による電子レンジの重量検出装置の斜視図である。 図2の重量検出装置を有する電子レンジの部分断面図である。 図3の重量検出装置の組立構造を示す分解斜視図である。
符号の説明
10 電装室
11 内部ケーシング
12 外部ケーシング
13 操作盤
14 ドア
15 重量検出装置
20 上板
20a 上板ネジ孔
21 支持ブラケット
21a 上板締結用ネジ孔
21b 重量センサ締結用ネジ孔
22 重量センサ
22a 放熱孔
22b 支持ブラケット締結用ネジ孔
22c シャフト締結用ネジ孔
23 シャフト
23a 支持板
23b 棒状ロッド
25 外部ケーシング上板
26 支持ブラケット締結用ネジ
26a 重量センサ締結用ネジ
27 支持ブラケットの固定部
28 トレーブラケット
29 ゴムパッキン
30 固定リング

Claims (25)

  1. 電子レンジの重量検出装置において、
    一端部が支持され、自由端に加わる力によって重量を検出する重量検出部と、
    前記重量検出部を支持する支持部とを含み、
    該重量検出装置は搭載部をさらに含み、前記重量検出部が前記搭載部に載せられた調理物による外力によって重量を検出し、前記搭載部が電子レンジの外部ケーシングの上板に設けられ、
    前記搭載部が、前記外部ケーシングの上板と一体的に形成されたトレーブラケットと、
    前記トレーブラケットに装着されるゴムパッキンと、前記ゴムパッキンを前記トレーブラケットに固定させる固定リングと、を含むことを特徴とする重量検出装置。
  2. 前記支持部が電子レンジの内部ケーシングの上板から所定距離で離隔した位置で前記重量検出部を支持することを特徴とする請求項1に記載の重量検出装置。
  3. 前記支持部が前記内部ケーシングの上板に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の重量検出装置。
  4. 前記重量検出部が、
    所定長さを有し、一端部が前記支持部に支持され、自由端に加わる外力によって重量を検出する重量センサと、
    前記重量センサの自由端に外力を伝達するため、前記重量センサの自由端に装着される伝達部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の重量検出装置。
  5. 前記重量センサが少なくとも一つの放熱孔を有することを特徴とする請求項に記載の重量検出装置。
  6. 前記伝達部が、
    所定面積を有する支持板と、
    前記支持板に加わる力を前記重量センサの自由端に集中するため、前記支持板に隣接して設けられるロッドとを含むことを特徴とする請求項に記載の重量検出装置。
  7. 電子レンジの支持部を有する重量検出装置において、
    前記支持部に一端部が支持され、自由端部に加わる力によって重量を検出する重量検出部を含んでなり、
    上面に載せられた調理物による外力を前記重量検出部に伝達するための搭載部をさらに含み、該搭載部は電子レンジの上面に設けられ、
    前記搭載部が、前記電子レンジの上面と一体的に形成されたトレーブラケットと、前記トレーブラケットに装着されるゴムパッキンと、前記ゴムパッキンを前記トレーブラケットに固定させる固定リングとを含むことを特徴とする重量検出装置。
  8. 前記支持部が前記電子レンジの内部ケーシングの上板から所定距離で離隔した位置で前記重量検出部を支持することを特徴とする請求項に記載の重量検出装置。
  9. 前記支持部が前記内部ケーシングの上板に取り付けられることを特徴とする請求項に記載の重量検出装置。
  10. 前記重量検出部が、
    所定長さを有し、固定端部が前記支持部に支持され、自由端に加わる外力によって重量を検出する重量センサと、
    前記重量センサの自由端に外力を伝達するため、前記重量センサの自由端に装着される伝達部とを含むことを特徴とする請求項に記載の重量検出装置。
  11. 前記伝達部が、前記搭載部に加わる外力を前記重量センサの自由端部に伝達するため、 前記重量センサの自由端部に垂直に位置するシャフトを含むことを特徴とする請求項10に記載の重量検出装置。
  12. 前記重量センサが、
    前記支持部により支持され、前記伝達部のシャフトに連結されるビームと、
    前記重量センサの自由端部に外力が加わると前記ビームが曲がるようにするとともに前記電子レンジから発生する熱を発散するため、前記ビームの所定部に形成された一つ以上の放熱孔とを含むことを特徴とする請求項11に記載の重量検出装置。
  13. 前記伝達部が、
    支持板と、
    前記支持板に加わる外力を前記重量センサの自由端部に集中させるため、前記支持板と前記重量センサ間に位置するロッドとを含むことを特徴とする請求項10に記載の重量検出装置。
  14. 前記重量センサが、
    前記ビームの中心部の上面及び下面に設けられた上部及び下面センシング素子をさらに含み、前記重量センサのビームの変位による前記上部及び下部センシング素子の内部抵抗の変化を検出することを特徴とする請求項12に記載の重量検出装置。
  15. 前記重量センサが前記重量センサの自由端部に荷重が加わることにより曲がるとき、前記重量センサのビームの上面の上部センシング素子が伸張するとともに前記ビームの下面の下部センシング素子が収縮して前記上部及び下部センシング素子の内部抵抗を変化させることを特徴とする請求項12に記載の重量検出装置。
  16. 前記重量センサが前記シャフトに加わる外力により曲がるように弾性材からなることを特徴とする請求項12に記載の重量検出装置。
  17. 上板を有する内部ケーシング、及び上板を有する外部ケーシングと、
    支持部と、
    前記支持部により前記内部ケーシング内で固定端部が支持され、自由端部に加わる力によって重量を検出する重量検出部とを含み、
    調理物が載せられることにより発生する外力を前記重量検出部に伝達するため、前記外部ケーシングの上板に搭載部が設けられ、
    前記搭載部が、前記外部ケーシングの上板一体的に形成されたトレーブラケットと、前記トレーブラケットに装着されるゴムパッキンと、前記ゴムパッキンを前記トレーブラケットに固定させる固定リングとを含むことを特徴とする電子レンジ。
  18. 前記支持部が前記内部ケーシングの上板から所定距離だけ離隔した位置で前記重量検出部を支持することを特徴とする請求項17に記載の電子レンジ。
  19. 前記支持部が前記内部ケーシングの上板に装着されることを特徴とする請求項18に記載の電子レンジ。
  20. 前記重量検出部が、
    所定長さを有し、固定端部が前記支持部に支持され、自由端に加わる外力によって重量を検出する重量センサと、
    前記重量センサの自由端に外力を伝達するため、前記重量センサの自由端に装着される伝達部とを含むことを特徴とする請求項17に記載の重量検出装置。
  21. 前記重量センサが、
    前記支持部により支持され、前記伝達部のシャフトに連結されるビームと、
    前記重量センサの自由端部に外力が加わると前記ビームが曲がるようにするとともに前記電子レンジから発生する熱を発散するため、前記ビームの所定部に形成された一つ以上の放熱孔とを含むことを特徴とする請求項20に記載の電子レンジ。
  22. 前記伝達部が、
    支持板と、
    前記支持板に加わる外力を前記重量センサの自由端部に集中させるため、前記支持板と前記重量センサ間に位置するロッドとを含むことを特徴とする請求項20に記載の電子レンジ。
  23. 前記重量センサが、
    前記ビームの中心部の上面及び下面に設けられた上部及び下面センシング素子をさらに含み、前記重量センサのビームの変位による前記上部及び下部センシング素子の内部抵抗の変化を検出することを特徴とする請求項20に記載の電子レンジ。
  24. 前記重量センサが前記重量センサの自由端部に荷重が加わることにより曲がるとき、前記重量センサのビームの上面の上部センシング素子は伸張するとともに前記ビームの下面の下部センシング素子は収縮して前記上部及び下部センシング素子の内部抵抗を変化させることを特徴とする請求項21に記載の電子レンジ。
  25. 前記重量センサが前記シャフトに加わる外力により曲がるように弾性材からなることを特徴とする請求項21に記載の電子レンジ。
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