JP3938916B2 - 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 - Google Patents
無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3938916B2 JP3938916B2 JP2003356593A JP2003356593A JP3938916B2 JP 3938916 B2 JP3938916 B2 JP 3938916B2 JP 2003356593 A JP2003356593 A JP 2003356593A JP 2003356593 A JP2003356593 A JP 2003356593A JP 3938916 B2 JP3938916 B2 JP 3938916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- flow
- priority flow
- signal
- radio station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を受信したとき、第1の優先度フローのパケット到来間隔(Packet Arrival Interval:PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶するステップと、
第2の優先度フローの発信元無線局以外のノード無線局であるときは、上記PAIテーブルにおける第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(Propagated Packet Arrival Interval:伝搬されたPAI:PPAI)と、パケット信号を受信したときにそのパケット信号に含まれる第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)の少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)を含むパケット信号を第2の優先度フローの発信元無線局に向けて逆伝搬させて送信する一方、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、上記少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(Packet Injection Interval:PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御して第2の優先度フローのパケット信号を送信するステップとを含むことを特徴とする。
上記記憶するステップは、発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を上記アンテナを用いて受信し、上記受信した方位角毎において第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶することを特徴とする。
発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を受信したとき、第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶する第1の制御手段と、
第2の優先度フローの発信元無線局以外のノード無線局であるときは、上記PAIテーブルにおける第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)と、パケット信号を受信したときにそのパケット信号に含まれる第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)の少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)を含むパケット信号を第2の優先度フローの発信元無線局に向けて逆伝搬させて送信する一方、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、上記少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御して第2の優先度フローのパケット信号を送信する第2の制御手段とを備えたことを特徴とする。
上記第1の制御手段は、発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を上記アンテナを用いて受信し、上記受信した方位角毎において第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶することを特徴とする。
(i)自局のサービスエリア内の各ノード無線局1に対してオムニパターンを用いてブロードキャストで自局IDを含むビーコン信号を送信する。
(ii)回転セクターパターンを用いて上記ビーコン信号を受信し、上記ビーコン信号の方位角と信号強度レベルとノード無線局IDを検出することにより、上記複数のノード無線局1のうちのサービスエリア内の各ノード無線局1に対する、方位角と信号強度レベルを方位角及び信号強度レベルテーブル(以下、ASテーブルという。なお、ASはAngle-Signal Strengthの略である。)としてデータベースメモリ154に記憶する。
(iii)パケット信号を宛先無線局に伝送するときに、当該ASテーブルにより示される方位角のセクターパターンを用いて当該宛先無線局に対してパケット信号を送信することにより、パケット信号をルーティングする。
(iv)高優先度フローのRTS信号又はCTS信号を受信したとき、同一のパケットフローについてパケット到着間隔(Packet Arrival Interval:PAI)を計算してデータベースメモリ154内のPAIテーブルに記憶し(図12のステップS34)、自局が低優先度フローの発信元無線局であるときPAIテーブルにおける低優先度フローのパケット信号を伝搬するノード無線局において検出される最大のパケット到着間隔(Detected Maximum Packet Arrival Interval:DMPAI)に基づいて低優先度フローのパケット注入レート(Packet Injection Rate:PIR)を計算してPIRを更新する(ステップS36)一方、自局が低優先度フローの発信元無線局でないときPAIテーブルにおいてDMPAIを伝搬されたPAI(Propagated Packet Arrival Interval:PPAI)として選択して当該PPAIを含むCTSパケット信号を発信元無線局に向けて逆伝搬させる(ステップS37)。
(v)各ノード無線局1で検出されて発信元無線局に向けて逆伝搬されたPAI(伝搬されたPAI:PPAI)を含むCTS信号を受信したときにPAIテーブルにDMPAIがある場合において、受信したCTS信号内のPPAIと自局のPAIテーブルにおけるDMPAIとを比較してより大きな値を新しいPPAIとして更新し(ステップS39)、自局が低優先度フローの発信元無線局であるとき新しいPPAIに基づいて低優先度フローのPIRを計算してPIRを更新する(ステップS41)一方、自局が低優先度フローの発信元無線局ではないとき新しいPPAIを含むCTS信号を低優先度フローの発信元無線局に向けて逆伝搬させる(ステップS42)。
(i)無指向性のオムニパターン。
(ii)所定の方位角幅を有するセクターパターン。
(iii)上記セクターパターンを所定の方位角(例えば30度)毎に回転しながら走査する回転セクターパターン。
(iv)例えば、公知の最急勾配法などの適応制御方法(例えば、非特許文献12−15参照。)を用いて可変ビームアンテナ101の主ビームを所望波の方向に向けかつ干渉波の方向にヌルを向ける適応制御パターン。
なお、可変ビームアンテナ101については、例えば、公知のフェーズドアレーアンテナ装置であってもよい。
(i)隣接ノード無線局1−i,1−j,1−kを有するノード無線局1−nは、常に回転セクターパターンを用いた受信モードで待機している。回転セクターパターンでは、ノード無線局1−nはその可変ビームアンテナ101を制御し、各方向において受信される信号を全方向における順次方向性受信の形式で検出する。本実施形態においては、30度のビーム幅の12個のセクターパターンを順次走査し、360度の方位角をすべて走査する。
(ii)無線チャンネルが空いている場合はいつでも、各ノード無線局1はオムニパターンを用いてビーコン信号をその近傍のノード無線局に対して送信する。提案されたこのMACプロトコルの方法においては、図10が示すように2つのパケット信号がビーコンとして順次送信される。ビーコンの第1のパケット信号は、回転セクターパターンにおける受信するノード無線局によるビーコン信号が送信中であるか否かの検出において一助となる。次いで、受信機がビーコンの第2のパケット信号を受信し、復号する。ビーコンの第2のパケット信号は、ノード無線局IDを含んでいる。ここで、全12方向を回転する時間は、1つのパケット信号の持続時間よりも短く設定する必要がある。
(iii)回転セクターパターンでは、ノード無線局1−iがその回転の間に1つの回転セクターパターンにおいて他のノード無線局1−nからのビーコンの第1のパケットを検出すると、ノード無線局1−iはその検出されたセクターパターンにおいて回転を停止し、ノード無線局1−iからのビーコンの第2のパケットを受信する。第2のパケットの信号強度レベルが測定され、ノード無線局1−iのノード無線局IDが復号されると、検出されたセクターパターンの方位角がそのビーコン信号を送信した隣接ノード無線局1−iの方位角になる。
(iv)ノード無線局1−nは、ノード無線局1−nのASテーブルのノード無線局1−iの欄にこれら検出された情報の書込みをする。図7において、方位角ANGLEn,i(t)は、その瞬間tにおける受信されたセクターパターンのノード無線局1−iからノード無線局1−nへの方向の方位角であり、SIGNALn,i(t)はノード無線局1−nのそのセクターパターンにおけるノード無線局1−iから受信された信号レベルである。
(v)ノード無線局1−nは、ノード無線局1−i,1−j,1−kから順次ビーコン信号を受信することにより、ノード無線局1−nのASテーブルのノード無線局1−i,1−j,1−kの欄全体を累積して更新格納する。
PAIHi,α,n(t)=RRTHi,α,n(t)−RRTHi,α,n(tprevious)
PPAI(Nn)Li t=Max(DMPAI(Nn)Li t、PPAI(Nn+1)Li t)
PIRL new(t)(単位:パケット数/秒)
=1/[PIIL new(t)(単位:秒)]
PIIL new(t)
=(1−η×[高優先度フローの検出されたパケット到着間隔誤差])
×PIIL old(t)
(高優先度フローの検出されたパケット到着間隔誤差)
=(高優先度フローの所望のパケット到着間隔PAI)
−(検出された高優先度フローのパケット到着間隔PAI)
PIIL new(t)=(1−η×[γ−DPAI(S)Li t)]×PIIL old(t)
101…可変ビームアンテナ、
102…サーキュレータ、
103…放射パターン制御部、
104…パケット送受信部、
105…トラヒックモニタ部、
106…回線制御部、
107…上位レイヤ処理装置、
130…パケット受信部、
131…高周波受信機、
132…復調器、
133…受信バッファメモリ、
140…パケット送信部、
141…送信タイミング制御部、
142…送信バッファメモリ、
143…変調器、
144…高周波送信機、
151…管理制御部、
152…検索エンジン、
153…更新エンジン、
154…データベースメモリ、
160…拡散符号発生器。
Claims (10)
- 複数のノード無線局を備え、各ノード無線局間で、第1の優先度フローと、第1の優先度フローよりも低い優先度を有する第2の優先度フローとの少なくとも2つのパケットフローを用いてパケット無線通信を行う無線ネットワークのための制御方法において、
発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を受信したとき、第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶するステップと、
第2の優先度フローの発信元無線局以外のノード無線局であるときは、上記PAIテーブルにおける第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)と、パケット信号を受信したときにそのパケット信号に含まれる第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)の少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)を含むパケット信号を第2の優先度フローの発信元無線局に向けて逆伝搬させて送信する一方、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、上記少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御して第2の優先度フローのパケット信号を送信するステップとを含むことを特徴とする無線ネットワークのための制御方法。 - 上記各ノード無線局は、少なくとも所定の方位角幅を有するセクターパターンを有するアンテナを備え、
上記記憶するステップは、発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を上記アンテナを用いて受信し、上記受信した方位角毎において第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶することを特徴とする請求項1記載の無線ネットワークのための制御方法。 - 上記パケット無線通信は、RTS信号及びCTS信号を用いて実行され、パケット到着間隔(PPAI)はCTS信号内のデータであることを特徴とする請求項1又は2記載の無線ネットワークのための制御方法。
- 上記記憶するステップは、所定の時間Δtの間で受信される第1の優先度フローのパケット信号についてのみ第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算して上記PAIテーブルに記憶することを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか1つに記載の無線ネットワークのための制御方法。
- 上記送信するステップは、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、所定の時間における複数のパケット到着間隔(PPAI)の平均値に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御することを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれか1つに記載の無線ネットワークのための制御方法。
- 複数のノード無線局を備え、各ノード無線局間で、第1の優先度フローと、第1の優先度フローよりも低い優先度を有する第2の優先度フローとの少なくとも2つのパケットフローを用いてパケット無線通信を行う無線ネットワークのための制御装置において、
発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を受信したとき、第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶する第1の制御手段と、
第2の優先度フローの発信元無線局以外のノード無線局であるときは、上記PAIテーブルにおける第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)と、パケット信号を受信したときにそのパケット信号に含まれる第1の優先度フローの最大のパケット到着間隔(PPAI)の少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)を含むパケット信号を第2の優先度フローの発信元無線局に向けて逆伝搬させて送信する一方、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、上記少なくとも大きい値を有するパケット到着間隔(PPAI)に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御して第2の優先度フローのパケット信号を送信する第2の制御手段とを備えたことを特徴とする無線ネットワークのための制御装置。 - 上記各ノード無線局は、少なくとも所定の方位角幅を有するセクターパターンを有するアンテナを備え、
上記第1の制御手段は、発信元無線局から宛先無線局への同一の各パケットフローについて、上記各パケットフローのパケット信号を上記アンテナを用いて受信し、上記受信した方位角毎において第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算してPAIテーブルとして記憶装置に記憶することを特徴とする請求項6記載の無線ネットワークのための制御装置。 - 上記パケット無線通信は、RTS信号及びCTS信号を用いて実行され、パケット到着間隔(PPAI)はCTS信号内のデータであることを特徴とする請求項6又は7記載の無線ネットワークのための制御装置。
- 上記第1の制御手段は、所定の時間Δtの間で受信される第1の優先度フローのパケット信号についてのみ第1の優先度フローのパケット到来間隔(PAI)を計算して上記PAIテーブルに記憶することを特徴とする請求項6乃至8のうちのいずれか1つに記載の無線ネットワークのための制御装置。
- 上記第2の制御手段は、第2の優先度フローの発信元無線局であるときは、所定の時間における複数のパケット到着間隔(PPAI)の平均値に基づいて第2の優先度フローのパケット注入間隔(PIR)を計算して当該パケット注入間隔(PIR)を制御することを特徴とする請求項6乃至9のうちのいずれか1つに記載の無線ネットワークのための制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003356593A JP3938916B2 (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-16 | 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003356593A JP3938916B2 (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-16 | 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005123887A JP2005123887A (ja) | 2005-05-12 |
JP3938916B2 true JP3938916B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=34613795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003356593A Expired - Fee Related JP3938916B2 (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-16 | 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3938916B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4302001B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2009-07-22 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線ネットワークのための制御装置 |
JP4291745B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2009-07-08 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線ネットワークのための制御装置 |
JP4445477B2 (ja) | 2006-02-24 | 2010-04-07 | 株式会社東芝 | 映像監視システム |
WO2011089983A1 (ja) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 三菱電機株式会社 | 通信システム及び通信方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002185465A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Fujitsu Denso Ltd | Atmネットワークにおけるトラフィック制御方法及びatm伝送装置 |
JP3895165B2 (ja) * | 2001-12-03 | 2007-03-22 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 通信制御システム、通信制御方法、通信基地局及び移動端末 |
JP3805701B2 (ja) * | 2002-03-01 | 2006-08-09 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線ネットワークのためのルーティング方法及びルータ装置 |
-
2003
- 2003-10-16 JP JP2003356593A patent/JP3938916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005123887A (ja) | 2005-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Dai et al. | An overview of using directional antennas in wireless networks | |
Bazan et al. | A survey on MAC protocols for wireless adhoc networks with beamforming antennas | |
Choudhury et al. | Using directional antennas for medium access control in ad hoc networks | |
KR100996391B1 (ko) | 메시 네트워크에서 스펙트럼 사용 효율을 증가시키기 위한 방법 및 장치 | |
Hossain et al. | Wireless mesh networks: architectures and protocols | |
Ramanathan | On the performance of ad hoc networks with beamforming antennas | |
US20040192204A1 (en) | Multi-hop intelligent relaying method and apparatus for use in a frequency division duplexing based wireless access network | |
Chiu et al. | J-CAR: An efficient joint channel assignment and routing protocol for IEEE 802.11-based multi-channel multi-interface mobile ad hoc networks | |
KR20120139752A (ko) | 지향성 안테나를 사용한 통신 | |
JP2003332971A (ja) | 無線ネットワークのための通信方法及び無線ネットワークシステム | |
JP2006101400A (ja) | 無線ネットワークのための制御装置及び制御方法 | |
Wang et al. | MAC protocols for wireless mesh networks with multi-beam antennas: A survey | |
Feng et al. | Dealing with link blockage in mmwave networks: A combination of d2d relaying, multi-beam reflection, and handover | |
GB2455794A (en) | Establishing a multi-hop route in wireless network | |
Capone et al. | Directional MAC and routing schemes for power controlled wireless mesh networks with adaptive antennas | |
JP3938916B2 (ja) | 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 | |
Chao et al. | CTAP-minimized scheduling algorithm for millimeter-wave-based wireless personal area networks | |
JP2007074562A (ja) | 無線ネットワークのための制御方法及び制御装置 | |
JP4302001B2 (ja) | 無線ネットワークのための制御装置 | |
Ueda et al. | Location-aware power-efficient directional MAC protocol in ad hoc networks using directional antenna | |
Ulukan et al. | Angular MAC: a framework for directional antennas in wireless mesh networks | |
Ueda et al. | A rotational sector-based, receiver-oriented mechanism for location tracking and medium access control in ad hoc networks using directional antenna | |
Bordim et al. | Deafness resilient mac protocol for directional communications | |
Atlabachew et al. | Design and Performance Analysis of Enhanced Directional MAC Protocols for Cognitive Radio Wireless Mesh Networks | |
JP4399594B2 (ja) | 無線通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |