JP3937392B2 - 単索式グラブバケット用油圧制御シリンダー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として単索式グラブバケットのシェル開閉動作制御用に用いられる単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧制御シリンダーの操作と、クレーンによる吊り上げ、吊り下げ操作によってシェルの開閉動作を行う単索式グラブバケットが広く使用されている。この従来の単索式グラブバケット1は、図6に示すように、グラブを構成し互いに対向して開閉動作される一対のシェル2,2と、各シェル2,2の回動中心を軸支させた下部フレーム3と、下部フレーム3の上側に位置し、各シェル2,2の背面と吊りアーム4,4…を介して連結した上部フレーム5と、上部及び下部フレーム間にあって、下部フレーム3に対して油圧制御シリンダーA(図7に示す)を介して連結された中間可動フレーム7と、中間可動フレーム7に対して下端が固定されるとともに中間可動フレーム7と上部フレーム5とにそれぞれ備えた滑車に巻きかけられて上方に延長された吊下げ兼グラブ閉鎖用のワイヤーロープ8と、油圧制御シリンダーAの動作を制御する油圧バルブ制御ブロックB(図8に示す)を備えて構成されている。
【0003】
油圧バルブ制御ブロックBは、油圧制御シリンダーAの両端内に連通され、一方向流れのみを許容する状態と、両方向流れを許容する状態とに切換動作されるパイロット式逆止弁を備えた油圧制御流路を構成している。
【0004】
この単索式グラブバケットは、図6に示すシェルを閉鎖して吊り上げた状態で油圧制御手段を操作し、油圧制御シリンダーAをフリーな状態にすることにより、下部フレーム3が中間可動フレーム7に対してフリーな状態となり、下部フレーム3及びシェル2の自重によって、図7に示すように下部フレーム3が降下してシェル2,2が開放される。
【0005】
この状態でクレーンを操作して所望の掴み物上にグラブバケットを移動させて降下させる。そしてシェル2,2が掴み物の上に乗せられた状態(着床状態)でワイヤーロープ8を降下させると、上部フレーム5に対して中間可動フレーム7がフリーな状態となり、中間可動フレーム7が下部フレーム3に近づく方向に降下すると同時に油圧制御シリンダーAのピストンロッド6cがシリンダー本体6a内に押し込まれる。
【0006】
このようにして中間可動フレーム7が所定の位置まで降下すると、油圧バルブ制御ブロックBによって自動的に油圧制御シリンダーAが動作不能となる。この状態でワイヤーロープ8をクレーンによって吊り上げることにより中間可動フレーム7が上部フレーム5に近づく方向に動作され、シェル2,2が閉じ、掴み物がシェル内に掴み取られ、図6に示す状態に吊り上げられる。
【0007】
このように動作する単索式グラブバケットに使用されている従来の油圧制御シリンダーAは、図8に示すように、シリンダー本体6a内を摺動するピストン6bに、ピストンロッド6cの連結部を中心にした円周上に複数の逃し流路9がピストン6bを貫通して形成され、その各逃し流路9にそれぞれ個別に動作する逆止弁10が設けられ、前述した中間可動フレーム7が自重によって下部フレーム3に近づく方向に動作する(降下する)際に、各逃し流路9が開放され、中間可動フレーム7が高速でもスムーズに降下されるようにしている。
【0008】
この各逆止弁10には、図9に示すように、逃し流路9内に弁座10aを設け、これに対向する弁体10bを、逃し流路を構成している弁室10c内に挿入し、コイルスプリング10dによって、弁体10bを弁座10a側に付勢した構造のものが使用されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の油圧制御シリンダーでは、ピストンに設けた逃し流路に精密なチェック弁を個別に備えていたため、弁座、弁体及びオイル通孔を精密に加工する必要が生じ、しかも逃し流路が複数必要になるため、その数だけ逆止弁を個別に設置しなければならず、部品点数が多く、多くの精密加工が必要になり加工費が嵩み、装置全体が高価なものとなってしまうという問題があった。
【0010】
本発明は、このような従来の技術の状況を鑑み、簡単な構造で少ない部品数で複数の逃し流路の逆止弁を構成でき、加工が容易で安価に提供できる単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーの提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、互いに対向して開閉動作される一対のシェルと、その各シェルの回動中心を軸支させた下部フレームと、該下部フレームの上側に位置し、前記各シェルの背面と吊りアームを介して連結した上部フレームと、前記上部及び下部フレーム間の中間可動フレームと、該中間可動フレームに対して下端が固定されるとともに該中間可動フレームと前記上部フレームとにそれぞれ備えた滑車に巻きかけられて上方に延長された吊下げ兼グラブ閉鎖用のワイヤーロープとを備えた単索式グラブバケットの、前記下部フレームと中間可動フレーム間に介在させた油圧制御シリンダーであって、両端が閉鎖され、該両端部に油圧流路が連通され、下部フレームに連結されたシリンダー本体と、該シリンダー本体内に往復動可能に挿入されたピストンと、該ピストンに固定されて前記シリンダー本体の一端側に出入可能に導出され、中間可動フレームに連結されたピストンロッドと、前記シリンダー本体両端側の両油圧室間に連通させた油圧制御流路とを有し、前記ピストンに該ピストンによって仕切られた前記シリンダー本体両端側の油圧室間を連通させる複数の逃し流路を備え、該逃し流路に逆止弁を備えるとともに、前記油圧制御流路には、シリンダー本体の下端側から上端側への一方向流れのみを許容する状態と、両方向流れを許容する状態とに切換動作されるパイロット式逆止弁を備え、前記逃し流路に備えた逆止弁は、前記ピストンに連結したピストンロッドを中心にした環状配置に前記複数の逃し流路の端部を開口させ、その開口端部を弁座とするとともに、前記ピストンロッドの外周にその軸方向に移動可能に、リング状をした1枚の弁体を嵌合させて構成され、前記弁体は、スプリングによって前記弁座側に付勢されているとともに、前記ピストンロッドには、該ピストンロッドの径を大きくすることによって形成された、前記弁体の前記弁座に対する開き方向の移動長さを規制する弁体止め部を備え、前記弁体をもって前記複数の逃し流路の全てを同時に開閉させるようにしたことを特徴としてなる単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーにある。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーの実施の形態を図1〜図5について説明する。尚、上述した従来例と同一部分には同一符号を付し、重複説明を省略する。
【0013】
この油圧制御シリンダーは、前述した従来の技術と同様に図6、図7に示す単索式グラブバケットに使用しているものであり、図7に示すように、シリンダー本体6aが下部フレーム3に、ピストンロッド6cが中間可動フレーム7に連結されている。図1は、本発明に係る油圧制御シリンダーA及びその油圧制御流路を構成する油圧バルブ制御ブロックBの概略構成を示す油圧回路図である。
【0014】
この油圧制御シリンダーAは、シリンダー本体6aと、該シリンダー本体6a内に往復動可能に挿入されたピストン6bと、該ピストン6bの中心位置に固定されて前記シリンダー本体6aの一端側に出入可能に導出されたピストンロッド6cとを有し、ピストン6bには該ピストン6bによって仕切られた前記シリンダー本体両端側の油圧室間、即ち、ピストンヘッド側油圧室aとロッド側油圧室bとの間を連通させる複数の逃し流路9,9……を備えている。
【0015】
逃し流路9,9……は、図2〜図5に示すように、ピストンロッド6cを中心にした環状配置に設置され、そのロッド側油圧室側の開口端部を弁座としている。この各逃がし流路9,9……は、その開口端周縁が弁座となっており、これに対向して往復動作する1個の共通の逆止弁20によって同時に閉鎖されるようになっている。
【0016】
この逆止弁20は、環状に成形された弁体20aとこれを逃がし流路開口側、即ち弁座側に付勢するスプリング20bとから構成され、弁体20aは、ピストン6bの端面中央に突設したガイド軸部、即ち、この実施例ではピストンロッド6cをもって兼用させたガイド軸部22の外周に、その軸方向に移動可能に嵌合され、その背面をコイルスプリングからなるスプリング20bをもって押圧している。
【0017】
ガイド軸部22の端部には、径を大きくすることにより形成された弁体止め部23が備えられ、これによって弁体20aの開き方向のストロークが規制されている。
【0018】
このように構成される油圧制御シリンダーは、前述した従来例と同様に単索式グラブバケットに使用し、ピストン6bに軸方向の外力が加わることによってピストンヘッド側油圧室aの内圧がロッド側油圧室bより高くなると逃し流路9から作動油が油圧室aから同b側に流れ、ピストン6bがスムーズにピストンヘッド側に移動される。逆に、ピストンヘッド側油圧室aの内圧がロッド側油圧室bより低くなると弁体20aが油圧室aの内圧によって弁座側に押し付けられて逃し流路9が閉られ、逃し流路9を通じての作動油の流れが阻止される。
【0019】
この油圧制御シリンダーAの油圧制御流路を構成する油圧バルブ制御ブロックBは図1に示すように、シリンダー本体6aの両端部に油圧制御流路16が接続流路11,11を介して連通され、この油圧制御流路16には絞り弁12及びパイロット式逆止弁13が設けられている。
【0020】
このパイロット式逆止弁13は、通常はシリンダー本体6aの上端側から下端側への流れが阻止され、その逆方向には自由に流れる構造となっているとともに、パイロットポート13aに電磁弁からなる開閉弁14を介して油圧を作用させるようになっており、開閉弁14を開いてパイロットポートに油圧を作用させると逆止状態が解除され、油圧制御流路16内の何れの向きの流れも阻止されない構造となっている。
【0021】
従って、前述した図6に示すシェル閉鎖状態にあるとき、開閉弁14を図1に示すパイロット流路15の閉鎖状態から開放状態に動作させることにより、逆止弁13の逆止状態が解除されて油圧制御流路16が開放され、ピストン6bの上向き動作が可能となるようになる。絞り弁12は、その時の流量を制御し、ピストンの動作速度をコントロールしている。
【0022】
上述の実施例では、ピストンの一方側にのみにピストンロッドを連結させた例について説明したが、前背面双方にピストンロッドを連結させるようにしてもよい。また、上述の実施例では逆止弁をピストンのピストンロッド側端面に設けた例を示しているが、逆にピストンヘッド側の端面に設けても良い。
【0023】
【発明の効果】
上述のように、本発明に係る単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーは、両端が閉鎖され、該両端部に油圧流路が連通されたシリンダー本体と、該シリンダー本体内に往復動可能に挿入されたピストンと、該ピストンに固定されて前記シリンダー本体の一端側に出入可能に導出されたピストンロッドと、前記シリンダー本体両端側の両油圧室間に連通させた油圧制御流路とを有し、前記ピストンに該ピストンによって仕切られた前記シリンダー本体両端側の油圧室間を連通させる複数の逃し流路を備え、該逃し流路に逆止弁を備えるとともに、前記油圧制御流路には一方向流れのみを許容する状態と、両方向流れを許容する状態とに切換動作されるパイロット式逆止弁を備えてなる油圧制御シリンダーにおいて、前記逆止弁は、全ての前記逃し流路に共通の1枚の弁体をもって全逃し流路を同時に開閉するように構成したことにより、逃がし流路の構造を単純化することができるので、加工費を抑えることができ、精密なチェック弁体の加工工数が少なくなり、油圧制御シリンダーを安価に製造できる。更に、逆止弁を構成する弁体は、逃し流路を一括して開閉するので故障が少なくなり、修理も容易となる。
【0024】
また、上記発明に加えピストンに連結したピストンロッドを中心にした環状配置に複数の逃し流路の端部を開口させ、その開口端部を弁座とするとともに、前記ピストンロッドの外周にその軸方向に移動可能にリング状をした1枚の弁体を嵌合させ、該弁体をもって前記複数の逃し流路を開閉させるように逆止弁を構成したことにより、弁体がピストンロッドに沿って摺動するため、逆止弁はよりスムーズな動作を得ることができる。
【0025】
更に、前記弁体をスプリングによって弁座側に付勢させたことにより、流路開放状態から閉鎖状態に移行する際の弁体の動作の遅れを無くすことができる。
【0026】
更に、ピストンロッドに弁体の弁座に対する開き方向の移動長さを規制する弁体止め部を備えたことにより、逆止弁が開いた状態での開口部が規制され、油圧室間でオイルが急激に流れるのを規制することができ、油圧制御シリンダーの動作速度を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーの油圧回路の一例を示す概略図である。
【図2】本発明に係る単索式グラブバケット用油圧制御シリンダーの要部を示す断面図である。
【図3】図1中のA−A線断面図である。
【図4】同上のB−B線断面図である。
【図5】同上の逆止弁の閉鎖状態を示す断面図である。
【図6】単索式グラブバケットのシェルを閉鎖した状態を示す正面図である。
【図7】同上の単索式グラブバケットのグラブを開放させた状態を示す正面図である。
【図8】従来の油圧シリンダーの概略を示す断面図である。
【図9】従来の油圧制御シリンダーの要部を示す断面図である。
【符号の説明】
A 油圧制御シリンダー
B 油圧バルブ制御ブロック
a ピストンヘッド側油圧室
b ロッド側油圧室
1 単索式グラブバケット
2 シェル
3 下部フレーム
4 吊りアーム
5 上部フレーム
6a シリンダー本体
6b ピストン
6c ピストンロッド
7 中間可動フレーム
8 ワイヤーロープ
9 逃がし流路
10 逆止弁
10a 弁座
10b 弁体
10c 弁室
10d コイルスプリング
11 接続流路
12 絞り弁
13 パイロット式逆止弁
13a パイロットポート
14 パイロット弁
15 パイロット流路
16 制御用油圧流路
20 逆止弁
20a 弁体
20b スプリング
22 ガイド軸部
23 弁体止め部
Claims (1)
- 互いに対向して開閉動作される一対のシェルと、その各シェルの回動中心を軸支させた下部フレームと、該下部フレームの上側に位置し、前記各シェルの背面と吊りアームを介して連結した上部フレームと、前記上部及び下部フレーム間の中間可動フレームと、該中間可動フレームに対して下端が固定されるとともに該中間可動フレームと前記上部フレームとにそれぞれ備えた滑車に巻きかけられて上方に延長された吊下げ兼グラブ閉鎖用のワイヤーロープとを備えた単索式グラブバケットの、前記下部フレームと中間可動フレーム間に介在させた油圧制御シリンダーであって、
両端が閉鎖され、該両端部に油圧流路が連通され、下部フレームに連結されたシリンダー本体と、該シリンダー本体内に往復動可能に挿入されたピストンと、該ピストンに固定されて前記シリンダー本体の一端側に出入可能に導出され、中間可動フレームに連結されたピストンロッドと、前記シリンダー本体両端側の両油圧室間に連通させた油圧制御流路とを有し、前記ピストンに該ピストンによって仕切られた前記シリンダー本体両端側の油圧室間を連通させる複数の逃し流路を備え、該逃し流路に逆止弁を備えるとともに、前記油圧制御流路には、シリンダー本体の下端側から上端側への一方向流れのみを許容する状態と、両方向流れを許容する状態とに切換動作されるパイロット式逆止弁を備え、
前記逃し流路に備えた逆止弁は、前記ピストンに連結したピストンロッドを中心にした環状配置に前記複数の逃し流路の端部を開口させ、その開口端部を弁座とするとともに、前記ピストンロッドの外周にその軸方向に移動可能に、リング状をした1枚の弁体を嵌合させて構成され、前記弁体は、スプリングによって前記弁座側に付勢されているとともに、前記ピストンロッドには、該ピストンロッドの径を大きくすることによって形成された、前記弁体の前記弁座に対する開き方向の移動長さを規制する弁体止め部を備え、前記弁体をもって前記複数の逃し流路の全てを同時に開閉させるようにしたことを特徴としてなる単索式グラブバケット用油圧制御シリンダー。
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