JP3936343B2 - 可変パッド用包被材及び可変パッドの製造法 - Google Patents

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本発明は、鉄道のレール面の位置を正確に維持するために用いる、レール支持用の可変パッドに関し、特にこのような厚さ可変パッドを製造するに使用する可変パッド用包被材の改良に関する。
鉄道のレールは、その上を車両が走行する度に大きな荷重や衝撃を受けるために、沈下などの変位を起こすことがあり、車両の安定な走行を確保するには、レールの変位を修正する保線作業が欠かせないことが知られている。また、近時はレールの変位を抑制すると共に保線作業の労力を軽減するために、コンクリート路盤上にコンクリートスラブを設置し、その上に軌道を建設することが多くなってきている。
しかし、コンクリートスラブで構築された道床でも、車両の走行速度が大きくなるにつれてレールに加わる衝撃も大きくなって、レールの変位を修正する保線作業にも、より精密さが要求されるようになっている。そのため、スラブ上にレールを設けるための軌道締結装置は、図3に示すように、スラブ上に設置されたタイプレートA上に、レール面の高さを精密に調整するための可変パッドBと、レールの振動を遮断するための緩衝用の軌道パッドCとを重ねて載せ、更にこれらの位置ずれの発生を防ぐためのU字鉄板Dを被せて、その上に載せたレールを、板バネとボルトとを介してタイプレートAと締結するように構成されたものが、採用されている。
そして、ここで用いられている従来の可変パッドBは、図4に示すような、プラスチック製の略長方形状袋体10の対向する2か所の隅角部に、逆止弁12を備えた注入チューブ11と、排気チューブ13とをそれぞれ設け、更にその袋体10の中に、注入される架橋硬化性樹脂に対する補強材14などを収容してなる包被材1を用いて、その包被材1中に架橋硬化性の液状樹脂などを注入して硬化させることで、設置場所に適合した形状と寸法とを備えた可変パッドBを現場で製造し、これをそのまま使用するものであった。
即ち、保線作業を実施する現場では、先ず軌道締結装置のボルトを緩めてレールを上方に持ち上げ、図3における締結装置の、タイプレートAの2つの突起a間の可変パッドBの位置に、新しい包被材1を置き、続いて軌道パッドC、U字鉄板Dなどを重ねた後、レール面が所定の高さとなる位置までレールを下げて受け台で支える。そして、排気チューブ12の先端に開口を設けた後に、注入チューブ11から架橋硬化性液状樹脂を注入して包被材1を膨張させ、排気チューブ13から空気の排出がなくなったときに排気チューブ13の開口を塞ぎ、次いで包被材1の膨張が停止したときに、該液状樹脂の注入装置を注入チューブ11から外して、架橋硬化性液状樹脂の硬化が終わるまで待ち、その後排気チューブ13と注入チューブ11を切除して可変パッドBを完成させ、それまで作業中にレールを支えていた受け台を外して、レールを締結装置による支持に戻すようにしているものである。
しかし、従来の可変パッドは、架橋硬化性液状樹脂の注入速度を高めると内部に空気が残り易いから、液状樹脂の硬化熱により空気が膨張して内圧が高まり、液状樹脂が噴出するか又は溢れ出すことがあり、設備を汚損して故障の原因となるか、或いは作業者が負傷するなどの問題があった。また、液状樹脂の注入装置の稼働を停止する時期や、取り外す時期などの判断、操作の緩急の判断などが難しいうえ、液状樹脂を硬化させる際の排気チューブを塞ぐ時期が早すぎても、遅すぎても同様な事故の危険がある。そして作業の安全を図るために注入速度を遅くすると、作業能率が低下する不利もあり、熟練した作業者を揃える必要があるという問題があった。
本発明は、上記のような作業性と安全性の問題を解決して、熟練を必要とせずに能率良く保線作業を進めることができ、作業現場の状況に合わせて、簡単に厚さの調整ができる可変パッドを提供することを目的としたもので、かかる可変パッドを製造するに適した部材である、改良された可変パッド用包被材を提案するものであり、更に、この改良された可変パッド用包被材を用いた、可変パッドの製造法を提供しようとするものである。
本発明の可変パッド用包被材は、2層のプラスチックシートの周縁部を封止して形成された略長方形状袋体から成り、逆止弁を備えた注入チューブを該袋体の1隅角部に突設し、またフィルタを内部に備えた排気チューブを該袋体の該隅角部と対向する隅角部に突設すると共に、該袋体内に剛性繊維からなる織布状補強材を収容した袋状包被材において前記フィルタは繊維束を棒状に収束してその表面部分を半融させたうえ、その外周面の少なくとも一部が前記排気チューブ内周面に融着してなることを要旨とする。
そして、本発明の可変パッドの製造法は、2層のプラスチックシートの周縁部を封止して形成された略長方形状袋体から成り、逆止弁を備えた注入チューブを該袋体の1隅角部に突設し、また繊維束を棒状に収束してその表面部分を半融させたフィルタを内部に設けた排気チューブを該袋体の該隅角部と対向する隅角部に突設すると共に、該袋体内に剛性繊維からなる織布状補強材を収容し、該注入チューブの長さに沿って可変形状維持性を有する線状部材を緊着した可変パッド用包被材を、最大厚さを制限する手段の下に置いた状態で、注入チューブから架橋硬化性液状樹脂を注入して包被材内の空気を排気チューブより押し出し、フィルタの過半部分までが液状樹脂で満たされた時点で液状樹脂の注入を停止し、注入チューブの端部を包被材の上面より高い位置に保持して液状樹脂を硬化させ、その後注入チューブと排気チューブとを切除して可変パッドを得ることを特徴とする。
本発明の可変パッド用包被材は、これを使用することにより、所望に応じて適切な厚さ を有する可変パッド、特に鉄道用レール敷設に利用する可変パッドを、正確かつ安全にしかも熟練を必要とせずに、高能率で製造することを可能とするものである。そして、本発明の可変パッドの製造法は、可変パッドを製造するに当たって、本発明の可変パッド用包被材を用いるに適した改良方法であり、作業手順が簡素化すると同時に安全性が高く、誤操作を起こし難いので、より短時間で多数の可変パッド製造処理ができ、従来技術より労力を削減して、格段に生産性を高め得るという利点がある。
以下、本発明の可変パッド用包被材の構造を、図1及び図2の例によって説明する。
図1において、2は本発明の可変パッド用包被材であるが、該包被材2は、2枚の透明なプラスチックシート2aを積層し、周囲部分を溶接したうえその外方の不要部分を切除して形成したものであり、図には、その溶接部分2bで上方のシートを切り離して、内部構造が見える状態として示してある。ここで、20は略長方形状の袋体部であり、その1つの隅角部には、例えば2液型のエポキシ樹脂などの架橋硬化性液状樹脂を、袋体部20内に注入することができる注入チューブ21が突設してある。なお、該注入チューブ21の端部は外に向かって拡大する形状となっており、液状樹脂注入装置のノズル(図示しない)を差し込んで、結合することができるように構成されている。そして、この注入チューブ21の端部より少し奥の位置には、液が外方に向かうことを阻止するための逆止弁22が設けてあり、注入チューブ21の内壁面と融着して固定されている。
その一方で、袋体部20の内部には、例えばガラス繊維などの剛性繊維を織成してなる織布状の補強材25を、周囲に余裕が残るように封入してあり、更に、袋体部20の注入チューブ21と対向する隅角部には、排気チューブ23が突設されている。そして、この排気チューブ23の中には、袋体部20内の空気を導くための棒状のフィルタ、例えばポリプロピレンの芯にポリエチレンを被覆した複合繊維などを、多数本収束して繊維束を形成したうえ、その表面部分を半融させてなる多孔質で通気性の棒状フィルタ24を、図2から分かるように、排気チューブ23の開放端部付近から袋体部20の中の補強材25に接する位置まで挿入し、排気チューブ23の中程より開放端部に近い2か所に外側から熱圧を加えて、フィルタ24の中心部を残して両側部を圧縮すると共に、その圧縮部分の外面を排気チューブ23の内側面に融着させて、第1固定部24aと第2固定部24bを形成してある。
また、前記注入チューブ21の一方側部には、その長さに沿って差し込み孔21aが形成してあり、その中に、可変形状維持性を有する線状部材26、例えば合成樹脂被覆針金などを、例えば2つ折りした状態で挿着し固定してある。更に、袋体部20の周縁部、特にその長手側の辺の両端付近には、それぞれタイプレートAの突起aの側端面と係合できる位置決め用係止部27が、それぞれ設けてある。
このように構成された本発明の可変パッド用包被材を使用して、鉄道の保線作業において可変パッドを製造するには、以下のような手順に従って作業を進める。
先ず、本発明の可変パッド用包被材2を、軌道締結装置におけるタイプレートA上の突起aの間に略水平に載置すると、位置決め用係止部27が突起aの側端面にそれぞれ係合し、注入チューブ21などを引っ張っても容易に位置ずれを起こさない状態となる。そこで、軌道パッドC、U字鉄板Dなどを包被材2上に順に重ね、レール面が所定の高さとなるようにレールを受け台で支えて、可変パッドの最大厚さを制限できるようにする。こうして、架橋硬化性液状樹脂注入装置を注入チューブ21に結合して、液状樹脂を袋体部20内に加圧注入すると、包被材2内の空気はフィルタ24を通って排気チューブ23から排出され、液状樹脂は順次に補強材25の周囲や隙間などを埋めたのち、フィルタ24に接触する位置に到達する。
この状態となると、空気より格段に粘度が高い液状樹脂は、直ぐにはフィルタ24に浸入し難いから、残っている空気が先にフィルタ24を通って押し出されると共に、液状樹脂の注入圧が上昇しはじめ、液状樹脂がフィルタ24にゆっくりと浸入を開始する。このときの液状樹脂の先端位置は、白色不透明のフィルタ24が半透明に変化した部分として、排気チューブ23の外側から視認できるので、液状樹脂が先ず第1固定部24aに達し、次に第2固定部24bに向かう時点を、容易に検知することができる。そこで、この時点で液状樹脂注入装置の運転を停止すれば、液状樹脂の噴出などを確実に回避することができる。更に注入チューブ21から液状樹脂注入装置を取り外したときの液垂れも、注入チューブ21の端部が包被材2の上面より高い位置で上に向くように、線状部材26を利用して、注入チューブ21を折り曲げた状態を保持しておくことで、容易に回避することができる。
こうして、液状樹脂が硬化するまで待って、その後排気チューブ23と注入チューブ21を切除し、可変パッドを完成させたのちに、従来の保線工事における通常の作業に戻ることができる。
以上のように、本発明の可変パッド用包被材を使用して、可変パッドを製造する工程においては、次工程に移る時期の判断や、作業速度の調整、或いは操作の正確さなどについての従来技術における問題点の殆どが、本発明により解決されることになる。従って、安全且つ確実に一定品質の可変パッドを製造することができ、誤操作の発生による機器の障害や、人身に対する危害などの心配がなくなり、作業の標準化も進んで、作業能率も大幅に向上するうえ、労力も軽減できるという利点がある。
本発明の可変パッド用包被材は、これを利用して鉄道の保線作業の品質の改善と、安全性の向上と、作業能率及び経済性の向上を実現することができるが、鉄道分野以外にも、幅広く応用することが可能である。
本発明の可変パッド用包被材の例の全体構成を示す断面図である。 本発明の可変パッド用包被材の排気チューブの縦断面図である。 軌道締結装置の構成を示す説明図である。 従来技術の可変パッド用の包被材の全体構成を示す断面図である。
符号の説明
A タイプレート
a 突起
B 可変パッド
C 軌道パッド
D U字鉄板
1 包被材
10 袋体
11 注入チューブ
12 逆止弁
13 排気チューブ
14 補強材
2 包被材
2a プラスチックシート
2b 溶接部分
20 袋体部
21 注入チューブ
21a 差し込み孔
22 逆止弁
23 排気チューブ
24 フィルタ
24a 第1固定部
24b 第2固定部
25 補強材
26 線状部材
27 係止部

Claims (6)

  1. 2層のプラスチックシートの周縁部を封止して形成された略長方形状袋体から成り、逆止弁を備えた注入チューブを該袋体の1隅角部に突設し、またフィルタを内部に設けた排気チューブを該袋体の該隅角部と対向する隅角部に突設すると共に、該袋体内に剛性繊維からなる織布状補強材を収容した袋状包被材において、
    前記フィルタは繊維束を棒状に収束してその表面部分を半融させたうえ、その外周面の少なくとも一部が前記排気チューブ内周面に融着してなることを特徴とする、可変パッド用包被材。
  2. 前記フィルタは、前記排気チューブの開放端部付近から前記袋体内に収容された織布状補強材に接する位置まで達するように長く設けてあることを特徴とする、請求項1に記載の可変パッド用包被材。
  3. 前記注入チューブの長さに沿って可変形状維持性を有する線状部材を緊着したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の可変パッド用包被材。
  4. 前記袋体の周縁部に1以上の位置決め用係止部を設けたことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の可変パッド用包被材。
  5. 2層のプラスチックシートの周縁部を封止して形成された略長方形状袋体から成り、逆止弁を備えた注入チューブを該袋体の1隅角部に突設し、また繊維束を棒状に収束してその表面部分を半融させたフィルタを内部に設けた排気チューブを該袋体の該1隅角部と対向する隅角部に突設すると共に、該袋体内に剛性繊維からなる織布状補強材を収容し、該注入チューブの長さに沿って可変形状維持性を有する線状部材を緊着した可変パッド用包被材を、最大厚さを制限する手段の下に置いた状態で、注入チューブから架橋硬化性液状樹脂を注入して包被材内の空気を排気チューブより押し出し、フィルタの過半部分までが液状樹脂で満たされた時点で液状樹脂の注入を停止し、注入チューブの端部を包被材の上面より高い位置に保持して液状樹脂を硬化させ、その後注入チューブと排気チューブとを切除して可変パッドを得ることを特徴とする、可変パッドの製造法。
  6. 前記可変パッドが、レール高さ調整用パッドである、請求項5に記載の可変パッドの製造法。
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