JP3935665B2 - 自動販売機の配線構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動販売機の配線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は自動販売機の水平断面図を示す。自動販売機本体1とこの前面開口部を開閉する前面扉2とで囲まれた内部には、内箱本体3と内扉4とで構成される断熱構造の内箱5が据え付けられている。6は内箱5の庫内を仕切る隔壁である。内箱の庫内には払い出し商品をストックする商品収納装置7a,7b,7cが設けられている。
【0003】
図4(a)(b)は販売運転中の自動販売機を示し、図5(a)(b)はルートマンによる商品補充動作中の自動販売機を示している。商品収納装置7a〜7cは、商品の補充に際して図5(a)(b)に示す商品収納装置7bのように引き出し部12によって自動販売機本体1に対して前後に移動可能に設置されている。9は電気接続用ケーブルで、各商品収納装置7a〜7cの側の電装装置10と前面扉2に内蔵された販売制御装置(図示せず)との電気接続を行っている。
【0004】
具体的には、電装装置10は商品払い出し機構のモータや売り切れ検出スイッチなどである。
なお、この電気接続用ケーブル9は、商品収納装置7a〜7cの前記引き出しに対応できる長さで、一端を内箱5の側壁の係止点P1に配線バンドなどで係止し、他端を商品収納装置7a〜7cに係止し、前記一端の係止点P1に近い係止点P2を空気循環ダクト11の上方位置で配線バンドなどで内箱5に係止されている。商品収納装置7bについては係止点P1は隔壁6に取り付けられている。
【0005】
なお、内箱5の庫内は、図示しない温度調節装置によって温蔵庫または冷蔵庫に切り換えて使用できるように構成されており、庫内温度を安定にするために庫内の空気は空気循環ダクト11を介して循環させるように構成されている。13は蒸発器で、ファン14によって空気を循環させ、庫内をできるだけ均一に冷蔵している。15はシュートで、商品収納装置から払い出された商品を内箱5の外へ導く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の配線構造では、商品収納装置7a〜7cの引き出しに対応して電気接続用ケーブル9が図5(a)(b)に示すように変形して商品補充ができるように構成されているが、図4(b)に示すように販売運転状態では商品収納装置7a〜7cの背面と空気循環ダクト11との間において、V字形状に折れ曲がって垂れ下がった前記電気接続用ケーブル9が正面視して重なり合った状態で挟まっているため、隙間Gは少なくともケーブル2本分の太さ以上が必要である。
【0007】
また、折れ曲がりの個所Tがいつも同じところになりやすく、商品収納装置7a〜7cの引き出しの繰り返しによって電気接続用ケーブル9の断線が発生しやすい。そのため、図6にも示すように折れ曲がりの個所Tから少し上の位置でバンドBなどで結束されており、これにより、商品収納装置を図4(b)に示す状態に戻した時に、ケーブル9の特に折れ曲がりの個所Tの部分がケースと商品収納装置との間に噛み込むことを防止することもでき、各商品収納装置の幅の範囲内に確実に収納されるようになっている。
【0008】
しかし、図4(a)に示すように空気循環ダクト11の吸い込み口Jの一部を電気接続用ケーブル9が横切っていて、ダクト11の有効断面積が減少して空気の循環の妨げとなっている問題がある。
【0009】
本発明は、商品収納装置の背面と自動販売機本体の奥端側、具体的には内箱5の奥端との前記隙間Gを小さくすることができ、空気の循環を妨げない配線構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動販売機の配線構造は、商品収納装置を、この商品収納装置を内蔵している自動販売機本体に対して前後に移動して払い出し商品の商品収納装置への補充を実行でき、商品収納装置から払い出された商品を、自動販売機本体における商品収納装置の下方に落下させて自動販売機の手前側に導き、自動販売機本体の奥端面にダクトを有する自動販売機において、前記商品収納装置の側の電装装置と自動販売機本体の側との電気接続を行うケーブルの一端を前記商品収納装置の背面上部における特定個所に接続し、前記ケーブルの他端を商品収納装置の背面上部における前記特定個所と自動販売機本体における商品収納装置の下端よりも上方位置の奥端とを結ぶ直線上から横方向に外れた位置に係止して、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが正面視して重なり合わないように構成し、ケーブルの前記他端の係止位置を商品収納装置の側の接続個所よりも低く、かつダクトの上端よりも低い位置に係止したことを特徴とする。
【0012】
また、この構成によると、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが重なり合わないので、商品収納装置の背面と自動販売機本体の奥端側との前記隙間を小さくできる。
【0013】
また、商品収納装置の側から垂れ下がったケーブルの長さが、自動販売機本体側から垂れ下がったケーブルの長さよりも長いので重く、まっすぐ下に下がる方向に力が働き、上記の垂れ下がりを確実にすることができる。さらに、ダクトの上部をケーブルが通らないので空気の循環を妨げない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1と図2に基づいて説明する。
なお、従来例を示す図3〜図5と同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。
【0015】
図1と図2では自動販売機の内箱5の部分だけを表しており、自動販売機本体1と前面扉2とで囲まれた内部に内箱5が設置されている点は従来と同じである。
【0016】
各商品収納装置7a〜7cの側の電装装置10と前面扉2に内蔵された販売制御装置(図示せず)との電気接続を行う電気接続用ケーブル9は前記引き出しに対応できる長さで、敷設は次のように構成されている。
【0017】
各商品収納装置7a〜7cの電気接続用ケーブル9は、一端のコネクタ16は前記商品収納装置の特定個所としての背面に取り付けられたコネクタブラケット17に取り付けられたコネクタ18に接続し、他端を商品収納装置と自動販売機本体の奥端である内箱5の奥端とを結ぶ直線Lの上から外れた位置に係止して、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが正面視して重なり合わないように構成されている。
【0018】
具体的には、商品収納装置7a,7cについては、電気接続用ケーブル9の一端を内箱5の側壁の奥側の係止点P1に配線バンドなどで係止し、他端を商品収納装置7a,7cの電装装置10の接続ケーブルのコネクタ18にコネクタブラケット17の位置で接続され、従来例に見られた係止点P1に近い係止点P2は存在しておらず中間部は何れにも係止せずに自由になっている。
【0019】
商品収納装置7bについては、電気接続用ケーブル9の一端は隔壁6の奥側の係止点P1に配線バンドなどで係止し、他端は商品収納装置7bの電装装置10の接続ケーブルのコネクタ18にコネクタブラケット17の位置で接続され、従来例に見られた係止点P1に近い係止点P2は存在しておらず中間部は何れにも係止せずに自由になっている。
【0020】
なお、図2(b)に示すように商品収納装置7a〜7cにおける電気接続用ケーブル9の自動販売機本体の側の係止位置は、商品収納装置の側に接続されるコネクタ16の接続位置よりも低く、かつダクト11の上端よりも低い位置に設定されている。
【0021】
図7は商品収納装置7aがケースに収まった状態を正面から見た状態を示している。分かり易くするために引き出し部12,蒸発器13,ファン14,シュート15などの図示を省略している。
【0022】
この図から分かるように、商品収納装置7aをケースに押し込んだ状態では、ケーブル9は商品収納装置の側の垂れ下がり部分が長いので、その重量により左右方向に確実にU字形に垂れ下がり、2本が重なることが無いので、隙間Gを従来よりも小さくできる。
【0023】
また、ダクト11の吸い込み口Jの一部を電気接続用ケーブル9が横切ることが無く、良好な空気の循環を実現できる。
さらに、商品収納装置の移動に伴う電気接続用ケーブルの変形が従来よりも緩やかで、商品収納装置の移動の繰り返しによっても電気接続用ケーブルの断線が発生しにくい。
【0024】
上記の実施の形態では、内箱5の内部に設置された商品収納装置の場合を例に挙げて説明したが、取り扱い商品によって温蔵庫または冷蔵庫を必要としない場合にも実施が可能で、商品収納装置は自動販売機本体1と前面扉2とで囲まれた内部に設置され、この場合の電気接続用ケーブル9は一端を、自動販売機本体の側壁に係止し、他端を商品収納装置に係止し、前記電気接続用ケーブルの中間を何れにも係止せずに自由に構成される。
【0025】
上記の各実施の形態では、電気接続用ケーブル9の一端を、自動販売機本体の側壁に係止し、他端を商品収納装置のコネクタ18に接続し、前記電気接続用ケーブルの中間を何れにも係止せずに自由に構成したが、ダクト11が短く、上端から係止点P1までの高さが十分にあるとき場合には、図1に仮想線で示す電気接続用ケーブル9のように、電気接続用ケーブルの中間の係止点P2を前記直線Lの上から外れた位置に係止して、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが正面視して重なり合わないようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明の自動販売機の配線構造によると、ケーブルの一端を前記商品収納装置の背面上部における特定個所に接続し、前記ケーブルの他端を商品収納装置の背面上部における前記特定個所と自動販売機本体における商品収納装置の下端よりも上方位置の奥端とを結ぶ直線上から横方向に外れた位置に係止して、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが正面視して重なり合わないように構成したので、商品収納装置の背面と自動販売機本体との間に挟まれる電気接続用ケーブルは2本が重なることが無いため、両者間の隙間を従来よりも小さくできるものである。
【0027】
また、ダクトの上部に空気の循環を妨げるケーブルが無いので、良好な空気の循環を得ることができ、循環用ファンの負荷も小さくてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の自動販売機の商品補充時の内箱の横断面図と縦断面図
【図2】同実施の形態の販売運転時の横断面図と縦断面図
【図3】従来の自動販売機の横断面図
【図4】同従来例の内箱の販売運転時の横断面図と縦断面図
【図5】同従来例の内箱の商品補充時の横断面図と縦断面図
【図6】同従来例の電気接続用ケーブルの折れ曲がり個所の結束状態の説明図
【図7】本発明の実施の形態において商品収納装置が収まった状態を正面から見た状態図
【符号の説明】
1 自動販売機本体
2 前面扉
3 内箱本体
4 内扉
5 内箱
6 隔壁
7a,7b,7c 商品収納装置
9 電気接続用ケーブル
10 商品収納装置の側の電装装置
P1 係止点
P2 係止点
11 空気循環ダクト

Claims (1)

  1. 商品収納装置を、この商品収納装置を内蔵している自動販売機本体に対して前後に移動して払い出し商品の商品収納装置への補充を実行でき、商品収納装置から払い出された商品を、自動販売機本体における商品収納装置の下方に落下させて自動販売機の手前側に導き、自動販売機本体の奥端面にダクトを有する自動販売機において、
    前記商品収納装置の側の電装装置と自動販売機本体の側との電気接続を行うケーブルの一端を前記商品収納装置の背面上部における特定個所に接続し、前記ケーブルの他端を商品収納装置の背面上部における前記特定個所と自動販売機本体における商品収納装置の下端よりも上方位置の奥端とを結ぶ直線上から横方向に外れた位置に係止して、商品収納装置を自動販売機本体に収納した状態で商品収納装置の背面と自動販売機本体との間で垂れ下がった前記ケーブルが正面視して重なり合わないように構成し
    ケーブルの前記他端の係止位置を商品収納装置の側の接続個所よりも低く、かつダクトの上端よりも低い位置に係止した自動販売機の配線構造。
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