JP3930865B2 - 自動倉庫 - Google Patents

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本発明は、荷物を格納棚に搬送し、収納するための自動搬送装置を備えた自動倉庫に関する。
従来より、荷を格納棚に搬送するための自動搬送装置を備えた自動倉庫は公知である。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1に記載された格納設備は、上下複数の階のうち、少なくとも一つの階に自動倉庫を設け、残りの階のうち少なくとも一つの階は物品の取り扱い部とし、自動倉庫は、棚装置と、上下に振り分けて配設した入出庫装置と、入出庫装置と棚装置との間で物品を受け渡し可能な出し入れ手段からなり、入出庫装置との間で物品を受け渡し可能な第1物品受け渡し手段を設け、取り扱い部に物品受け装置を設け、複数の階を貫通して、他方の入出庫装置と物品受け装置との間で物品を受け渡し可能な第2物品受け渡し手段を設け、両物品受け渡し手段を、上下に振り分けて配設し、各別に移動可能としたものである。
特開2003−252402号公報(2〜3頁、図1)
上記した従来装置では、自動倉庫部分に、入出庫装置と物品受け装置間で物品を受け渡す第2物品受け渡し手段と、入出庫装置との間で物品の受け渡しを行う第1物品受け渡し手段を設け、第1物品受け渡し手段と出し入れ手段との間に入出庫装置を設ける構成のものであるため、自動倉庫では、物品を収納する棚装置の外に、これら物品を搬送し、受け渡しを行うためのスペースを必要とし、そのため、自動倉庫の全体のスペースが大型化するとともに、建設コスト及び設備コストが増大するという課題を有していた。
上記課題を解決するため、建て屋内の所定の階に設置され、荷を収納する収納棚列と、該収納棚列に沿って走行し、荷を収納棚列の所定の棚に搬出入する出し入れ装置を備えた荷収納装置と、他の階から前記収納装置に入出庫する荷を移送する入出庫搬送装置を備えた自動倉庫であって、入出庫搬送装置は、出し入れ装置と収納棚列が設置され、荷の収納床面である2階床面と、入出庫搬送装置の上下搬送装置が立設される入出庫床面である1階床面の中間床面に設けられ、前記建て屋の最外側支柱の内側に沿って、前記出し入れ装置の走行方向に対して、直角方向に荷を搬送する主搬送装置と、入出庫床面の搬送装置から主搬送装置に荷を移送する昇降装置と、前記最外側支柱の外側に設けられ、収納装置に荷を移送する上下搬送装置と、主搬送装置と上下搬送装置間で荷の受け渡しを行う受け渡し装置を備えたことを特徴とする。
また、上下搬送装置を、倉庫建て屋の最外側支柱の外側に付設した増設部に設置したことを特徴とする。
本発明の自動倉庫によれば、荷収納装置と入出庫搬送装置を別階に設ける構成としたため、物品を収納する倉庫部分における入出庫装置のスペースを従来装置に比して大幅に削減でき、さらに、入出庫搬送装置は、倉庫建て屋の最外側支柱の列の内側に沿って荷収納装置とは別の階に設けられ、前記出し入れ装置の走行方向に対して、直角方向に荷を搬送する主搬送装置と、前記最外側支柱の列の外側に設けられ、荷収納装置に荷を移送する上下搬送装置と、主搬送装置と上下搬送装置間で荷の受け渡しを行う受け渡し装置を備えた構成、すなわち、建て屋の最外側支柱の内側、外側に主搬送装置と上下搬送装置を設けた構成としたため、自動倉庫の荷の収納フロアにおける搬送スペースを一層削減できる自動倉庫を提供できる。
また、主搬送装置を、出し入れ装置が設置される荷の収納床面と、入出庫搬送装置の上下搬送装置が立設される入出庫床面の中間床面に設け、入出庫床面の搬送装置から主搬送装置に荷を移送する昇降装置を設けた構成とすることにより、荷を収納する倉庫部分のスペースを従来装置に比して大幅に削減できるとともに、入出庫搬送装置の搬送能力を向上させることができ、さらに又、冷凍倉庫として利用する場合は、冷凍効率の高い自動倉庫を提供できる。
さらに、上下搬送装置を、倉庫建て屋の最外側支柱の外側に付設した増設部に設け、上下搬送装置を増設部に敷設することで、自動倉庫の本体スペースを削減でき、建設コストを大幅に削減することができる自動倉庫を提供できる。
さらに、主搬送装置を、出し入れ装置が設置される収納階と入出庫搬送装置が設置される階の中間に設け、さらに建て屋の最外側の柱スペースを利用して、上下搬送装置の受け渡しコンベヤを配置することで、受け渡しコンベヤを用いて荷の待機スペースを確保することができるため、倉庫スペースを有効活用を図ることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
本発明の実施例1について、図1〜4を参照して説明する。図1は本発明の自動倉庫を示す正面図、図2は1階平面図、図3は入庫搬送ラインの平面図、図4は2階平面図である。
図において、1は立体自動倉庫、1aは1階床面、1bは中2階床面、1cは2階床面、2は倉庫の支柱、2aは上下搬送装置側の建て屋最外側に立設された支柱、3は最外側支柱2aから外側に延出して付設された増設部、4は最外側支柱2aの外側で、増設部に設けられ、各棚列毎に1階から2階間にわたって垂設された垂直搬送装置、5は倉庫1階に設けた入出庫用コンベヤ、5aは入庫専用コンベヤ、6は入庫専用コンベヤから移載された荷をメインコンベヤ8に搬送する入庫専用昇降装置、7は倉庫1階に設けられ、垂直搬送装置4と入出庫ステーション間で荷15を搬送する入出庫コンベヤ、7aは入出庫される荷の荷姿検査装置、8は倉庫の1階と2階の中間の中2階の床面1bに設けられ、前記最外側支柱2aの内側に沿って、棚列を横断する方向に配設されたメインコンベヤ、9はメインコンベヤ8から直角方向に受け渡しコンベヤ10bに荷15を搬送する分岐コンベヤ、10aは入庫専用昇降装置6からメインコンベヤ8に荷15を搬送する受け渡しコンベヤ、10bはメインコンベヤ8から分岐コンベヤ9を介して荷15を垂直搬送装置4に搬送する受け渡しコンベヤである。受け渡しコンベヤ10bは、荷15が垂直搬送装置4及びスタッカクレーン11の動作タイミングに合わせて待機する待機スペースとしても使用される。11は倉庫の2階に設けられ、垂直搬送装置4で2階に搬送された荷15を受け渡しコンベヤ10cを介して移載され、定められた棚13に搬送するスタッカクレーン、16は垂直搬送装置4から収納装置設置フロアへの搬送口を塞ぐ断熱自動扉である。
上記した本実施例では、棚列を横断する方向に配設されたメインコンベヤ8は、倉庫建て屋の最外側に立設された最外側支柱2aの内側に沿って中2階の床面に配設されており、前記最外側支柱2aの外側で、建て屋増設部3内に垂直搬送装置4を各棚列毎に設け、メインコンベヤ8と垂直搬送装置4間に荷の待機や受け渡しを行う受け渡しコンベヤ10bを前記最外側支柱2aの側面に沿って設けている。荷収納装置を冷凍倉庫とする場合は、2階床面1c及びその周囲の壁面等は、断熱材で区画する。
次に本実施例による荷の入出庫動作について説明する。
荷の入庫時には、荷15は入庫専用コンベヤ5aから入庫専用昇降装置6に移載されて、入庫専用昇降装置6にて中2階に移送され、次に、荷15は中2階に設けた受け渡しコンベヤ10aからメインコンベヤ8に移載され、メインコンベヤ8にて荷15が収納される棚列の受け渡しコンベヤ10bに搬送される。荷15は受け渡しコンベヤ10bにて垂直搬送装置4に受け渡しされるが、スタッカクレーン11aや垂直搬送装置4の動作タイミングに合わせて、受け渡しコンベヤ10bにて待機することができる。荷15は受け渡しコンベヤ10bから垂直搬送装置4で2階に運ばれ、垂直搬送装置4から、受け渡しコンベヤ10cにて、スタッカクレーン11aに受け渡され、スタッカクレーン11aにて、所定の棚13に収納される。
次に、荷の出庫時には、荷15を棚13からスタッカクレーン11aに移載し、スタッカクレーン11aから受け渡しコンベヤ10cに受け渡され、受け渡しコンベヤ10cから、倉庫1の最外側支柱2aの外側に付設した増設部3に設けた垂直搬送装置4に移載し、垂直搬送装置4にて、倉庫1階床面1aに設けた入出庫コンベヤ7に搬送し、入出庫コンベヤ7にて必要な荷を取り出し、残りの荷15を上記出庫動作と逆動作により棚13に搬送する。なお、断熱自動扉16は垂直搬送装置への荷15の受け渡しが行われていない時は自動的に閉じられ、収納庫内の気密性と断熱性が保たれる。
(実施例2)
図5〜図8は、本発明の実施例2の自動倉庫を示し、図5は自動倉庫の正面図、図6は1階平面図、図7は入庫搬送ラインの平面図、図8は2階平面図である。
実施例2に示す自動倉庫は、実施例1に示す自動倉庫の垂直搬送装置4に代えて、スタッカクレーン4aを設け、また、メインコンベヤ8に代えて台車8aを設けたものである。実施例2におけるその他の構成は実施例1と同一であり、同一符号を付し説明を省略する。
本実施例では、スタッカクレーン4aは、受け渡しコンベヤ10b、10cに対して直角方向に走行し、中2階から2階及び2階から1階への荷の上下搬送を行う。この形態では実施例1に記載した垂直搬送装置4に比べて、荷15の搬送時間では劣るが、荷15の入出庫頻度が少ない自動倉庫においては、実施例1に示す垂直搬送装置に比して設備コスト面で有利である。
上記実施例1及び2においては、メインコンベヤ8または台車8aを中2階に設けた例として説明したが、1階に設けることも当然可能であり、この場合には、荷15は入出庫用コンベヤ5または入出庫用コンベヤ7からメインコンベヤ8または台車8aに移載され、メインコンベヤ8または台車8aから受け渡しコンベヤにて垂直搬送装置4またはスタッカクレーン4aに受け渡され、2階に搬送される。また、垂直搬送装置4と台車8aまたはスタッカクレーン4aとメインコンベヤ8の組合せなど適宜選択することができる。
上記した通り、本発明の自動倉庫によれば、収納装置と入出庫装置を別階に設ける構成としたため、荷15を収納する2階以上の倉庫部分における入出庫装置のスペースを従来装置に比して大幅に削減でき、さらに、入出庫装置は、倉庫建て屋の最外側支柱2aの列の内側に沿って、スタッカークレーン11の走行方向に対して、直角方向に荷を搬送するメインコンベヤ8または台車8aと、前記最外側支柱2aの列の外側に設けられ、収納装置に荷15を移送する垂直搬送装置4またはトラバーサ付きスタッカクレーン4aと、メインコンベヤ8または台車8aと前記搬送装置4、4a間で荷の受け渡しを行う受け渡しコンベヤ10bを備えた構成、すなわち、建て屋の最外側支柱2aの内側にメインコンベヤ8または台車8aと最外側支柱2aの外側に垂直搬送装置4、またはスタッカクレーン4aを設けた構成としたため、自動倉庫の荷の収納フロアにおける搬送スペースを一層削減できる。
また、メインコンベヤ8をスタッカークレーン11が設置される荷の収納床面1cと入出庫搬送装置が設置される入出庫床面1aの中間床面1bに設け、入庫専用コンベヤ5からメインコンベヤ8または台車8aに荷15を移送する昇降装置6を設けた構成とすることにより、荷を収納する倉庫部分と荷捌きのスペースを従来装置に比して大幅に削減でき、搬送処理能力を向上されることが可能である冷凍倉庫として利用する場合は、冷凍効率の高い自動倉庫を提供できる。
さらに、倉庫建て屋の最外側支柱2aの外側に増設部3を設け、上下搬送装置4、4aを増設部3に付設することで、特に冷凍倉庫とする時には、収納装置を断熱区画することが容易でかつ、その体積を最少とすることができ、コストとランニングコストを大幅に削減することができる。
本発明の自動倉庫は、荷収納装置と入出庫搬送装置を別階に設ける構成としたため、荷を収納する倉庫部分における入出庫装置のスペースを従来装置に比して大幅に削減でき、さらに、入出庫搬送装置を、倉庫建て屋の最外側支柱の列の内側に沿って荷収納装置とは別の階に設けられ、前記出し入れ装置の走行方向に対して、直角方向に荷を搬送する主搬送装置と、前記最外側支柱の列の外側に設けられ、荷収納装置に荷を移送する上下搬送装置と、主搬送装置と上下搬送装置間で荷の受け渡しを行う受け渡し装置を備えた構成、すなわち、建て屋の最外側支柱の内側、外側は主搬送装置と上下搬送装置を設けた構成としたため、自動倉庫の荷の収納フロアにおける搬送スペースを一層削減できる自動倉庫を提供でき、冷凍用自動倉庫として特に有利である。
本発明の実施例1の自動倉庫の正面図。 本発明の自動倉庫の1階の平面図。 入庫搬送ラインの平面図。 2階の平面図。 本発明の実施例2の自動倉庫の正面図。 1階の平面図。 入庫搬送ラインの平面図。 2階平面図。
符号の説明
1 立体自動倉庫
1a 1階床面
1b 中2階床面
1c 2階床面
2 支柱
2a 最外側支柱
3 増設部
4 垂直搬送装置
4a スタッカクレーン
5 入出庫用コンベヤ
6 入庫専用昇降装置
7 入出庫用コンベヤ
7a 荷姿検査装置
8 メインコンベヤ
8a 台車
9 分岐コンベヤ
10a、10b、10c 受け渡しコンベヤ
11 スタッカークレーン
12 トラサーバ
13 棚
14 走行ライン
15 荷
16 断熱自動扉













Claims (2)

  1. 建て屋内の所定の階に設置され、荷を収納する収納棚列と、該収納棚列に沿って走行し、荷を収納棚列の所定の棚に搬出入する出し入れ装置を備えた荷収納装置と、他の階から前記収納装置に入出庫する荷を移送する入出庫搬送装置を備えた自動倉庫であって、入出庫搬送装置は、出し入れ装置と収納棚列が設置され、荷の収納床面である2階床面と、入出庫搬送装置の上下搬送装置が立設される入出庫床面である1階床面の中間床面に設けられ、前記建て屋の最外側支柱の内側に沿って、前記出し入れ装置の走行方向に対して、直角方向に荷を搬送する主搬送装置と、入出庫床面の搬送装置から主搬送装置に荷を移送する昇降装置と、前記最外側支柱の外側に設けられ、収納装置に荷を移送する上下搬送装置と、主搬送装置と上下搬送装置間で荷の受け渡しを行う受け渡し装置を備えたことを特徴とする自動倉庫。
  2. 上下搬送装置を、倉庫建て屋の最外側支柱の外側に付設した増設部に設置したことを特徴とする請求項1または2記載の自動倉庫。
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