JP3927514B2 - 電磁波発生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁波発生装置に関し、より詳細には、ミリ波信号を生成し、平面アンテナから導波管を介して電磁波を出力する電磁波発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、画像や映像等の大容量の情報を扱うために、周波数が100GHzに達する無線通信システムの開発が進められている。このようなミリ波帯の周波数を扱う送信機は、もはや電気的な構成では実現が困難であり、光信号においてミリ波信号を生成し、光電変換を行ってから電磁波を送信している。
【0003】
また、近年開発された単一走行キャリアフォトダイオード(以下、UTC−PDという)は、高速、高出力を特徴としており、100GHz,10mW以上の出力を得ることができるので、電気的な増幅器を必要とせずに、送信機を構成することができる。
【0004】
図8に、従来のUTC−PDを使用した送信機のフォトニックエミッタを示す。光電変換を行ってから電磁波を送信する電磁波発生装置であるフォトニックエミッタは、UTC−PDのフォトダイオードチップ81と、コプレーナ線路82によりフォトダイオードチップ81に接続されたスロットアンテナ83と、エアブリッジ84とにより構成されている(例えば、非特許文献1参照)。このフォトニックエミッタは、平面アンテナからミリ波帯の電磁波が放射されるために、電磁波の指向性に限界がある。ガウシアン光学レンズアンテナなどにより、指向性の高いアンテナと組み合わせるためには、導波管出力のフォトニックエミッタが必要となる。
【0005】
図9に、従来の導波管出力のフォトニックエミッタを示す。フォトニックエミッタは、石英基板90上に、フォトダイオードチップ91と、マイクロストリップ線路によりフォトダイオードチップ91に接続されたスロットアンテナ93とを備えている。また、導波管マウント94に設けられた導波管95が、石英基板90上のスロットアンテナ93の裏面に接して設けられている(例えば、非特許文献2参照)。
【0006】
光ファイバ96と集光用レンズ97を介して、フォトダイオードチップ91に光信号が入力されると、フォトダイオードチップ91において変換されたミリ波信号は、スロットアンテナ93を介して、導波管95から出力される。このフォトニックエミッタは、基板による伝送損失を抑制するために、高価な石英基板を使用している。
【0007】
【非特許文献1】
A.Hirata er al, “Design and Characterization of a 120-GHz Millimeter-Wave Antenna for Integrated Photonic Transmitters”, IEEE Trans. MTT, 2001, pp.2157-2162
【0008】
【非特許文献2】
T.Noguchi er al, “Millimeter Wave generation using a Uni-Traveling-Carrier Photodiode”, Proc. 12th Int. Symp. Space Terahertz Technology, 2001, pp.73-80
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
安価なフォトニックエミッタを実現するためには、原料費が安く、製造プロセスも成熟し、大量生産が可能なSi等の半導体基板上に形成するのが好ましい。Siは熱伝導性に優れ、フォトダイオードの発熱による破壊を防ぐことができる。また、Si等の半導体基板上には、データ処理回路などの集積回路を形成することができる。
【0010】
しかしながら、Si等の半導体基板は、基板による伝送損失が大きい。また、誘電率が高いので、実効的な基板の厚みが大きくなるために、基板内で定在波が発生し、アンテナの放射特性が劣化するという問題があった。一方、Si等の半導体基板の厚さを薄くすると、基板の強度は大幅に低下し、ハンドリングが困難になるとともに、ヒートシンクとしての熱伝導性が確保できないという問題もあった。
【0011】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、安価な材料で、製造コストが低く、かつ、基板強度および熱伝導性を確保した電磁波発生装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ミリ波信号を出力する信号源チップと、該信号源チップに接続され、電磁波を放射するアンテナと、該アンテナに電磁的に結合され、前記電磁波を出力する導波管とを有する電磁波発生装置において、前記信号源チップがフリップチップ実装された半導体基板を備え、前記アンテナは、前記半導体基板上に形成され、前記導波管の入り口部分に挿入された平面アンテナであり、前記半導体基板は、前記平面アンテナが形成された部分が薄層化され、前記信号源チップがフリップチップ実装された部分の厚さを前記平面アンテナが形成された部分より厚くしていることを特徴とする。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記導波管は、前記入り口部分に、前記平面アンテナから発生した電磁波が後方に進行するのを防ぐブロックを有することを特徴とする。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の前記平面アンテナは、テーパスロットアンテナであり、前記信号源チップに接続されたコプレーナ線路に、変換器とスロット線路とを介して接続され、前記半導体基板は、前記平面アンテナと前記変換器と前記スロット線路とが形成された部分が薄層化されていることを特徴とする。
【0015】
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の前記平面アンテナは、八木宇田アンテナであり、前記信号源チップに接続されたコプレーナ線路に、変換器とスロット線路とコプレーナスロット線路とを介して接続され、前記半導体基板は、前記平面アンテナと前記変換器と前記スロット線路と前記コプレーナスロット線路とが形成された部分が薄層化されていることを特徴とする。
【0016】
請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の前記平面アンテナと前記線路と前記変換器とは、膜厚10μmの金属膜により前記半導体基板上に形成されていることを特徴とする。
【0017】
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載の前記半導体基板は、Si基板、InP基板またはGaAs基板のいずれかであり、薄層化されている部分の厚さが100μm以下であることを特徴とする。
【0018】
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載の前記信号源チップは、裏面入射型の単一走行キャリアフォトダイオードからなることを特徴とする。
【0019】
請求項8に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載の前記信号源チップは、端面入射型の単一走行キャリアフォトダイオードからなることを特徴とする。
【0020】
請求項9に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載の前記信号源チップは、ミリ波帯の発振器からなることを特徴とする。
【0021】
請求項10に記載の発明は、請求項7、8または9に記載の電磁波発生装置において、前記信号源チップと前記平面アンテナとの間に接続され、前記半導体基板上にフリップチップ実装された電気増幅器を備えたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
【0023】
図1に、本発明の第1の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す。フォトニックエミッタは、基板10a,10b上に、フォトダイオードチップ11と、フォトダイオードチップ11に接続されたアンテナとを備えている。このアンテナは、導波管マウント21a,21bに設けられた導波管22の入り口に設置され、導波管22と電磁的に結合されている。導波管22の入り口には、アンテナから発生した電磁波が、後方に進行するのを防ぐブロック23a,23bが設けられている。
【0024】
このような構成により、光ファイバ26と集光用レンズ27を介して、フォトダイオードチップ11に光信号が入力される。フォトダイオードチップ11において光信号から変換されたミリ波信号は、アンテナを介して、導波管22から出力される。
【0025】
フォトダイオードチップ11には、InP基板上に形成した裏面入射型のUTC−PDを使用した。フォトダイオードチップ11は、フリップチップ実装によって、基板10bに接続されている。導波管22のサイズは、WR−8である。ミリ波信号の周波数は、120GHzである。
【0026】
図2に、第1の実施形態にかかるフォトニックエミッタの基板を示す。図2(a)は上面図であり、図2(b)は側面図である。フォトニックエミッタは、UTC−PDのフォトダイオードチップ11と、コプレーナ線路12とスロット線路17とによりフォトダイオードチップ11に接続されたテーパスロットアンテナ13と、エアブリッジ14とにより構成されている。また、コプレーナ線路12とスロット線路17とを接続するための変換器16を備えている。
【0027】
このような構成により、フォトダイオードチップ11で変換されたミリ波信号は、コプレーナ線路12、変換器16、スロット線路17を介して、テーパスロットアンテナ13に供給される。平面アンテナであるテーパスロットアンテナ13から放射された電磁波は、図1に示したように、電磁的に結合された導波管22から出力される。
【0028】
図2(b)に示したように、変換器16、スロット線路17およびテーパスロットアンテナ13が形成された基板10bの厚さは、100μmである。また、基板10a,10bとを合わせた基板の厚さは、500μmである。この構造は、図に示したように、厚さ100μmの基板10bに、厚さ400μmの基板10aを張り合わせてもよいし、厚さ500μmの基板の一部をエッチングにより取り除いてもよい。少なくともアンテナが形成された部分の基板が薄層化されていればよい。
【0029】
基板10a,10bはSi基板であり、半導体基板として、InP基板、GaAs基板などを用いてもよい。基板上に形成された回路は、膜厚10μmの金属膜、例えばAuで形成されている。基板10b上に形成されたコプレーナ線路などの回路は、信号線とグラウンド間のスペースを20μm程度に狭め、金属膜の厚さを10μm程度にすることにより、金属配線の側壁間に電界を閉じ込めることができる。この方法によれば、基板に形成された線路における伝送損失を抑制することができる。
【0030】
また、テーパスロットアンテナ13が形成された基板10bの厚さを、100μmにすることにより、基板内で定在波が発生し、アンテナの放射特性が劣化するのを防ぐことができる。図3に、Si基板の厚さと基板上に形成された回路の伝達特性との関係を示す。周波数100GHzを超える帯域において、伝達特性が大幅に改善されているのがわかる。
【0031】
一方、Si等の半導体基板の厚さを薄くすると、基板の強度は大幅に低下し、ハンドリングが困難になる。薄くした基板に、フリップチップ接続、ワイヤボンディングなどの荷重を加えると、基板が破損する恐れがある。さらに、薄くした基板は、ヒートシンクとしての効果が低減してしまう。そこで、本実施形態においては、アンテナなどの定在波の発生を抑制する必要のある部分のみ、基板を薄層化し、その他の部分は厚くすることにより、基板強度および熱伝導性の確保とを両立させている。
【0032】
図4に、本発明の第2の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す。フォトダイオードチップ31には、端面入射型のUTC−PDを使用した。この構成によれば、導波管22出力の反対方向に、光信号の入力を設けることができる。
【0033】
図5に、本発明の第3の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す。第3の実施形態は、アンテナとして八木宇田アンテナ33を使用した。フォトダイオードチップ11で発生したミリ波信号を、スロット線路17に導くまでの構成は、第1の実施形態に同じである。第3の実施形態では、スロット線路17をコプレーナスロット線路32に変換し、八木宇田アンテナ33の放射器に接続している。
【0034】
図6に、本発明の第4の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す。第4の実施形態では、フォトダイオードチップ11とアンテナとの間に、電気的な増幅器チップ34を実装している。フォトダイオードチップ11で発生したミリ波信号を、増幅器チップ34で増幅して、アンテナに供給する。フォトダイオードチップ11に入力する光信号強度を小さくすることができるので、光増幅器が不要になるとともに、UTC−PDの信頼性が向上するなどの利点がある。
【0035】
図7に、信号源チップとして高周波発振器への適用例を示す。フォトダイオードチップ11に変えて、信号源チップとしてミリ波帯の発振器チップ35を基板10bに実装する。また、基板10b上に、モノリシックに発振器を構成してもよいし、コネクタを介して外部からミリ波信号を入力するようにしてもよい。
【0036】
本実施形態によれば、基板として、Si等の半導体基板を使用するので、石英基板と比較して安価であり、製造プロセスも成熟していることから、製造コストを抑制することができる。また、半導体基板上に金属の微細パターンを形成することは、既存の半導体プロセスを用いることができる点で、製造コストを抑制することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、信号源チップがフリップチップ実装された半導体基板と、半導体基板上に形成された平面アンテナとを備え、半導体基板は、平面アンテナが形成された部分が薄層化されているので、線路の伝送損失を抑制し、基板内で発生する定在波によりアンテナの放射特性が劣化するのを防ぐことが可能となる。
【0038】
また、本発明によれば、半導体基板を用いることにより、安価な材料で、製造コストが低く、かつ、基板強度および熱伝導性を確保した電磁波発生装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す断面図である。
【図2】第1の実施形態にかかるフォトニックエミッタの基板を示す図である。
【図3】Si基板の厚さと基板上に形成された回路の伝達特性との関係を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す上面図である。
【図6】本発明の第4の実施形態にかかるフォトニックエミッタを示す断面図である。
【図7】信号源チップとして高周波発振器への適用例を示す断面図である。
【図8】従来のUTC−PDを使用した送信機のフォトニックエミッタを示す上面図である。
【図9】従来の導波管出力のフォトニックエミッタを示す断面図である。
【符号の説明】
10a,10b 石英基板
11,31 フォトダイオードチップ
12 コプレーナ線路
13 テーパスロットアンテナ
14 エアブリッジ
15 バイアス・パッド
16 変換器
17 スロット線路
21a〜21d 導波管マウント
22 導波管
23a,23b ブロック
26 光ファイバ
27 集光用レンズ
32 コプレーナスロット線路
33 八木宇田アンテナ
34 増幅器チップ
35 発振器チップ

Claims (10)

  1. ミリ波信号を出力する信号源チップと、該信号源チップに接続され、電磁波を放射するアンテナと、該アンテナに電磁的に結合され、前記電磁波を出力する導波管とを有する電磁波発生装置において、
    前記信号源チップがフリップチップ実装された半導体基板を備え、
    前記アンテナは、前記半導体基板上に形成され、前記導波管の入り口部分に挿入された平面アンテナであり、
    前記半導体基板は、前記平面アンテナが形成された部分が薄層化され、前記信号源チップがフリップチップ実装された部分の厚さを前記平面アンテナが形成された部分より厚くしていることを特徴とする電磁波発生装置。
  2. 記導波管は、前記入り口部分に、前記平面アンテナから発生した電磁波が後方に進行するのを防ぐブロックを有することを特徴とする請求項1に記載の電磁波発生装置。
  3. 前記平面アンテナは、テーパスロットアンテナであり、前記信号源チップに接続されたコプレーナ線路に、変換器とスロット線路とを介して接続され、
    前記半導体基板は、前記平面アンテナと前記変換器と前記スロット線路とが形成された部分が薄層化されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁波発生装置。
  4. 前記平面アンテナは、八木宇田アンテナであり、前記信号源チップに接続されたコプレーナ線路に、変換器とスロット線路とコプレーナスロット線路とを介して接続され、
    前記半導体基板は、前記平面アンテナと前記変換器と前記スロット線路と前記コプレーナスロット線路とが形成された部分が薄層化されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁波発生装置。
  5. 前記平面アンテナと前記線路と前記変換器とは、膜厚10μmの金属膜により前記半導体基板上に形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の電磁波発生装置。
  6. 前記半導体基板は、Si基板、InP基板またはGaAs基板のいずれかであり、薄層化されている部分の厚さが100μm以下であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の電磁波発生装置。
  7. 前記信号源チップは、裏面入射型の単一走行キャリアフォトダイオードからなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の電磁波発生装置。
  8. 前記信号源チップは、端面入射型の単一走行キャリアフォトダイオードからなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の電磁波発生装置。
  9. 前記信号源チップは、ミリ波帯の発振器からなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の電磁波発生装置。
  10. 前記信号源チップと前記平面アンテナとの間に接続され、前記半導体基板上にフリップチップ実装された電気増幅器を備えたことを特徴とする請求項7、8または9に記載の電磁波発生装置。
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