JP3925531B2 - 排水桝及びその内部金物の交換方法 - Google Patents

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本発明は、排水桝及びその内部金物の交換方法に関し、具体的には、周囲にコンクリートを打設されて設置される中空の本体により構成される集水孔を有する排水桝、又は、打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有する排水桝であって、内部金物の変更を簡単、迅速さらには殆どコストの上昇を伴わずに行うことができる排水桝及びその内部金物の交換方法に関する。
特許文献1や特許文献2に開示されるように、工場や建物等の床部には、発生する排液を集めて外部へ排出するための排水桝が設置されている。床部に設置される排水桝は、一般的に、中空円筒状の本体と、この本体の内部に固定された排水金網、トラップ金物又はカムロックジョイント付金物等の内部金物とを有しており、本体と内部金物とが一体に構成される。
排水桝は、工場や建物の新築時に、床部の所定の位置に固定されて排水管に接続された状態で、周囲にコンクリートを打設されて、設置される。
特開昭50−108368号公報 特開2004−76333号公報
しかし、従来の排水桝には以下に列記する課題があった。
(i)コンクリートの打設を完了して使用されている排水桝に求める機能を、例えば排水の種類の変更により、変更する必要が生じた場合、例えば、設置された排水金網を、トラップ金物やカムロックジョイント付金物等の排水金物以外の内部金物へ変更しようとすると、排水桝の本体の周囲に打設されたコンクリートを一旦解体することによって排水桝を取り除き、新たな排水桝を配置してからその周囲にコンクリートを施工する必要があった。このために、相当な手間及び費用が発生する。
(ii)工場等の建設工事において設置する各種製造プロセス機器の配置やその詳細、さらには排水系の条件は、建設工事の初期には一応決定されてはいるものの未確定であり、建設工事の進捗に応じて初期に決定されていた条件からは変更されて決定されることがある。このため、建設工事の初期に決定されていた条件に基づいて工場等の床部に排水桝を埋設しても、その後の設計変更により、埋設した排水桝を交換する必要が生じる。このため、上記(i)項と全く同様の理由により、相当な手間及び費用が発生する。
(iii)従来の排水桝では、中空円筒状の本体の内部に、排水金網、トラップ金物又はカムロックジョイント付金物等の内部金物が固定されていたため、排水桝の清掃やメンテナンスを行い難く、排水桝の機能を長期間にわたって安定して維持することが難しくかった。
本発明は、周囲にコンクリートを打設されて設置される中空の本体により構成される集水孔を有する排水桝であって、この本体の内面に、この本体の内部に配置される内部金物を脱着自在に搭載することができる出張り部を備えるととともに、内部金物は、集められた排水に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物であることを特徴とする排水桝である。
別の観点からは、本発明は、打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有する排水桝であって、この集水孔を構成するコンクリートに、この集水孔に配置される内部金物を脱着自在に搭載することができる出張り部を備えるととともに、内部金物は、集められた排水に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物であることを特徴とする排水桝である。
さらに別の観点からは、本発明は、周囲にコンクリートを打設されて設置される中空の本体により構成される集水孔を有する排水桝の本体の内面、又は、打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有する排水桝のこの集水孔を構成するコンクリート、に設けられた出張り部に脱着自在に搭載して固定された一の内部金物を取り外した後に、この出張り部に他の内部金物を脱着自在に搭載して固定することを特徴とする排水桝の内部金物の交換方法である。
これらの本発明に係る排水桝、又は排水桝の内部金物の交換方法では、内部金物が、集められた排水に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物であることが、排水桝の機能を変更する要求に柔軟に対応することができるため、望ましい。この場合に、少なくとも二種の内部金物が、排水金網、トラップ金物又はカムロックジョイント付金物から選ばれた二種又は三種であることが例示される。
これらの本発明に係る排水桝、又は排水桝の内部金物の交換方法では、出張り部が、(i)搭載する内部金物との間を気密すること、(ii)搭載する内部金物を貫通する蝶ネジと噛み合う雌ネジ部を有すること、又は(iii)集水孔の内部へ向けて突設されたフランジであることが望ましい。
本発明により、施工を完了して使用している排水桝に求める機能を、例えば排水の種類の変更により、変更する必要が生じた場合にも、安価かつ迅速に排水桝を構成する内部金物の変更を行うことができる。内部金物としては、排水金網、トラップ金物又はカムロックジョイント付金物、トラップ式、カムロックジョイント式、ゴミ取アミ付等の多種のバリエーションに対して適用可能である。
また、本発明により、排水桝の清掃やメンテナンスを行い易くなり、排水桝の機能を長期間にわたって安定して維持することができる。
さらに、本発明に係る排水桝は、一般に市販されているHACCP対応式の排水桝よりも安価に製作できる。
(第1の実施の形態)
本発明に係る排水桝及びその内部金物の交換方法を実施するための最良の形態を、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態の排水桝1及びその内部金物2a〜2cの交換方法を示す説明図であり、排水桝1の全景と、3種の内部金物2a〜2c及びこれらを排水桝1に取り付けた場合のA−A断面とを、あわせて示す。なお、以降の説明では、本実施の形態の排水桝1を、食品工場の建屋のコンクリート製の床3に設けられた排水桝装着孔3aに取り付けられた場合を例にとる。
本実施の形態の排水桝1は、中空の本体4により構成される集水孔5を有する。集水孔5は、床3の最低部に設けられた排水桝装着孔3aに位置するため、床3に存在する排水6(図1では白抜き矢印により模式的に示す)がこの集水孔5に流入する。集水孔5の底面は排出孔4aへ向けて傾斜して構成されているため、排水6は、底部が本体4の最低部に設けられた排出孔4aに導かれ、この排出孔4aを介して、床3に埋設された枝管7から排水本管8に送られて排水される。
このように、排水桝1は、その周囲に床3をなすコンクリートを打設されて設置される中空の本体4により構成される集水孔5を有している。
この排水桝1は、本体4の内面4bに、本体4の内部空間に配置される内部金物2a〜2cを脱着自在に搭載することができる出張り部9を備えている。
この出張り部9は、搭載する内部金物2a〜2cと当接することによって当接部との間を気密するものである。このような出張り部9として、本実施の形態では、集水孔5の内部へ向けて突設されたフランジを用いたが、フランジに限定されるものではなく、フランジ以外の出張り部であって、搭載する内部金物2a〜2cと当接することによって内部金物2a〜2cを搭載できるものであれば、等しく適用できる。フランジである環状の出張り部9は、本体4の内面4bに、溶接等の適宜手段によって、固定されている。
環状の出張り部9には、90度ピッチで後述する蝶ネジ11が貫通する径の4つの貫通孔10が穿設されており、出張り部9の底面には、これらの貫通孔10と同心上に蝶ネジ11と噛合する雌ネジ部を有する袋ナット12が、溶接されて固定されている。本実施の形態では、袋ナット12を出張り部9の底面に設けることにより、内部金物2a〜2cとのシール面をなす上面の平滑性を維持するため、環状の出張り部9のシール性を十分に維持することができる。
本実施の形態では、内部金物2a〜2cは、集められた排水6に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物として、トラップ金物2a、排水金網2b、及びカムロックジョイント付金物2cを用いた。そこで、これらの内部金物2a〜2cについて説明する。
[トラップ金物2a]
トラップ金物2aは、出張り部9と略同じ外径を有するとともに90度ピッチで蝶ネジ11が貫通する径の4つの貫通孔13が穿設されたフランジ部14を有する。このフランジ部14の下方には、4つの接続部15を介して、底部が閉じられた筒状の第2のトラップ体16が懸垂された状態で取付けられる。また、第2のトラップ体16の内部には、同心上に、底部が開口した筒状の第1のトラップ体17が、フランジ部14の下方に、取り付けられる。第1のトラップ体17の内部には、金網体18が装着される。
図1の右上図に示すように、トラップ金物2aは、その4つの貫通孔13が出張り部9の4つの貫通孔10に一致するようにして、そのフランジ部14を出張り部9の上面に載置し、4本の蝶ネジ11を貫通させて4つの袋ナット12にねじ込むことにより、フランジ部14の底面が出張り部9の上面に気密性を維持した状態で当接する。
そして、図1の右上図に矢印で示すように、排水6が排水桝1に流入してくると、排水6は、金網体18を通過し、第1のトラップ体17の底部の開口を介して第2のトラップ体16の内部へ導かれ、第2のトラップ体16の上部開口から本体4の内部空間に導かれ、本体4の最低部に設けられた排出孔4aを介して、床3に埋設された枝管7から排水本管8に送られて排水される。
排水6は、このように、トラップ金物2aを通過することにより、径の大きな汚濁粒子が除去される。また、封水も確保される。
[排水金網2b]
排水金網2bは、出張り部9と略同じ外径を有するとともに90度ピッチで蝶ネジ11が貫通する径の4つの貫通孔20が穿設されたフランジ部19を有する。このフランジ部19の底面には、底部が閉じられた筒状の金網21が取付けられる。
図1の右中図に示すように、排水金網2bは、その4つの貫通孔20が出張り部9の4つの貫通孔10に一致するようにして、そのフランジ部19を出張り部9の上面に載置し、4本の蝶ネジ11を貫通させて4つの袋ナット12にねじ込むことにより、フランジ部19の底面が出張り部9の上面に気密性を維持した状態で当接する。
そして、図1の右中図に矢印で示すように、排水6が排水桝1に流入してくると、排水6は、金網21を通過して本体4の内部空間に導かれ、本体4の最低部に設けられた排出孔4aを介して、床3に埋設された枝管7から排水本管8に送られて排水される。
排水6は、このように、排水金網2bを通過することにより、径の小さな汚濁粒子までも除去される。
[カムロックジョイント付金物2c]
カムロックジョイント付金物2cは、出張り部9と略同じ外径を有するとともに90度ピッチで蝶ネジ11が貫通する径の4つの貫通孔23が穿設された円板22を有する。この円板22の上面には、3つのカムロックジョイント24が配置される。
図1の右下図に示すように、カムロックジョイント付金物2cは、その4つの貫通孔23が出張り部9の4つの貫通孔10に一致するようにして、その円板22を出張り部9の上面に載置し、4本の蝶ネジ11を貫通させて4つの袋ナット12にねじ込むことにより、円板22の底面が出張り部9の上面に気密性を維持した状態で当接する。
そして、図1の右下図に矢印で示すように、工場内に配置された設備や機械から排出された排水6は、この設備や機械の排水系(図示しない)に接続された圧送ホースを介して、3つのカムロックジョイント24に供給され、3つのカムロックジョイント24を通過して本体4の内部空間に導かれ、本体4の最低部に設けられた排出孔4aを介して、床3に埋設された枝管7から排水本管8に送られて排水される。
排水6は、このように、カムロックジョイント付金物2cを通過することにより、建屋内の雰囲気から隔離された状態で排出される。
なお、本実施の形態の排水桝1では、内部金物2a〜2cの底部に勾配を設けるとともに角部にRを設けることにより、HACCP(Hazard Analisys Critical Contorol Point;危害要因を分析して重要管理点をモニタリングすることによって食品の安全性を確保するシステム)への対応を容易にする構造とすることもできる。
本実施の形態の排水桝1は、以上のように構成される。次に、この排水桝1を構成する内部金物2a〜2cを、同種又は異種の内部金物に交換する場合を説明する。
図1に示すようにして設けられた内部金物2a〜2cは、出張り部9との気密性が十分に維持された状態で排水6を通過させることができるため、排水6の臭気等を確実に遮断しながら排水することができるが、継続して長時間使用すると不可避的に、内部金物2a〜2cが目詰まりしたり、腐食等により損傷が発生するため、内部金物2a〜2cを交換する必要が生じる。
本実施の形態では、4本の蝶ネジ11を緩めることにより、内部金物2a〜2cと出張り部9との締結状態を解消することができるため、交換する必要がある内部金物2a〜2cを取り外し、同種の新たな内部金物2a〜2cやメンテナンスを終了した内部金物2a〜2cを、その4つの貫通孔13、20又は23が出張り部9の4つの貫通孔10に一致するようにして、出張り部9の上面に載置し、4本の蝶ネジ11を貫通させて4つの袋ナット12にねじ込めば、簡易かつ迅速に、同種の内部金物2a〜2cに交換することができる。もちろん、コンクリート3の解体等は一切不要である。
このように、本実施の形態の排水桝1によれば、本体4と、内部金物2a〜2cとを別部品として脱着自在に構成したため、排水桝を構成する内部金物2a〜2cの清掃やメンテナンスを簡単、迅速かつ確実に行うことができるようになり、排水桝1の機能を長期間にわたって安定して維持することができる。
また、上述したように、(i)コンクリート3の打設を完了して使用されている排水桝1に求める機能が、例えば排水6の種類の変更により、変更する必要が生じた場合、例えば、設置された排水金網2bを、トラップ金物2aやカムロックジョイント付金物2cへ変更しようとする場合や、(ii)工場等の建設工事の初期に決定されていた条件に基づいて床部3に排水桝1を埋設した後の設計変更により、埋設した排水桝1を交換する必要が生じた場合においても、上述したように、本実施の形態の排水桝1では、4本の蝶ネジ11を緩めて排水金網2bと出張り部9との締結状態を解消することにより排水金網2bを取り外し、トラップ金物2aやカムロックジョイント付金物2cを、その4つの貫通孔13又は23が出張り部9の4つの貫通孔10に一致するようにして、出張り部9の上面に載置し、4本の蝶ネジ11を貫通させて4つの袋ナット12にねじ込めば、簡易かつ迅速に、トラップ金物2aやカムロックジョイント付金物2cに交換することができる。
このように、本実施の形態によれば、上記(i)項や(ii)項の場合にも、排水桝1の本体4の周囲に打設されたコンクリート3を解体する必要は全くなく、排水桝1の機能変更を迅速に行うことができる。このため、本実施の形態によれば、排水桝1の機能変更を、極めて迅速かつ低コストで実現することができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を説明する。なお、以降の説明では、上述した第1の実施の形態と相違する部分を説明し、共通する部分の説明は省略する。
本実施の形態が上述した第1の実施の形態と相違するのは、排水桝1の本体4を省略し、打設されたコンクリート3に本体4の機能を担わせた点である。
すなわち、本実施の形態の排水桝は、打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有しており、第1の実施の形態における本体4を有さない。そして、集水孔を構成するコンクリートに、集水孔に配置される内部金物を脱着自在に搭載することができる出張り部を設けている。出張り部は、接着や締結等の適宜手段により、打設されたコンクリートに固定される。
この本実施の形態の排水桝によっても、上述した第1の実施の形態の排水桝と同様の作用効果を奏することができる。
実施の形態の排水桝及びその内部金物の交換方法を示す説明図であり、排水桝の全景と、3種の内部金物及びこれらを排水桝に取り付けた場合のA−A断面とを、あわせて示す。
符号の説明
1 排水桝
2a〜2c 内部金物
2a トラップ金物
2b 排水金網
2c カムロックジョイント付金物
3 床
3a 排水桝装着孔
4 本体
4a 排出孔
4b 内面
5 集水孔
6 排水
7 枝管
8 排水本管
9 出張り部
10 貫通孔
11 蝶ネジ
12 袋ナット
13 貫通孔
14 フランジ部
15 接続部
16 第2のトラップ体
17 第1のトラップ体
18 金網体
19 フランジ部
20 貫通孔
21 金網
22 円板
23 貫通孔
24 カムロックジョイント

Claims (7)

  1. 周囲にコンクリートを打設されて設置される中空の本体により構成される集水孔を有する排水桝であって、該本体の内面に、該本体の内部に配置される内部金物を脱着自在に搭載することができる出張り部を備えるととともに、前記内部金物は、集められた排水に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物であることを特徴とする排水桝。
  2. 打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有する排水桝であって、該集水孔を構成するコンクリートに、該集水孔に配置される内部金物を脱着自在に搭載することができる出張り部を備えるととともに、前記内部金物は、集められた排水に対する作用が異なる少なくとも二種の内部金物であることを特徴とする排水桝。
  3. 前記少なくとも二種の内部金物は、排水金網、トラップ金物又はカムロックジョイント付き金物から選ばれた二種又は三種である請求項1または請求項2に記載された排水桝。
  4. 前記出張り部は、搭載する前記内部金物との間を気密する請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された排水桝。
  5. 前記出張り部は、搭載する前記内部金物を貫通する蝶ネジと噛み合う雌ネジ部を有する請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された排水桝。
  6. 前記出張り部は、前記集水孔の内部へ向けて突設されたフランジである請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載された排水桝。
  7. 周囲にコンクリートを打設されて設置される中空の本体により構成される集水孔を有する排水桝の当該本体の内面、又は、打設されたコンクリートにより構成される集水孔を有する排水桝の当該集水孔を構成するコンクリートに設けられた出張り部に脱着自在に搭載して固定された一の内部金物を取り外した後に、該出張り部に他の内部金物を脱着自在に搭載して固定することを特徴とする排水桝の内部金物の交換方法。
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