JP3924590B2 - 女性用下着 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ブラジャー等の女性用下着に関し、特にバストトップの形状を滑らかな形状に形成することが可能な女性用下着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、女性の社会進出の増加に伴い、女性が企業のオフィス等で仕事をする機会や、社会で活動する機会が、飛躍的に増加してきており、オフィス等で仕事をする女性や、街で活動する女性などが、服装等においてオシャレをしたり、個性を主張する機会がますます増えてきている。また、これに伴い、オフィスや街などにおける女性の服装も、周囲の人の注目を浴びるようになってきている。
【0003】
ところで、女性の服装における現在の基礎衣料としてのブラジャーにおいては、その上にブラウスやセーター等の表着を着用した場合に、ブラジャーの形状がブラウスやセーター等の表着にそのまま響いてしまうと、如何にオシャレなブラウスやセーター等の表着を着用しても、女性のバストの美しいラインが崩れてしまうことになりかねない。
【0004】
一般的に、ブラジャー100等の女性用の下着において、円錐形状のバストトップ101を形成する場合には、図10乃至12に示すように、少なくとも2片からなる生地102a、102bを互いに縫い合わせて、女性のバストに沿った凸形状を創出するようになっている。そして、上記のような円錐形状のバストトップ101を形成するように構成されているが、この場合には、図11に示すように、バストトップPの凸形状の最も高い部分に、2片の生地102a、102bの接続点103を設けている。なお、図11中、104a、104bは上下の芯体をそれぞれ示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の場合には、次のような問題点を有している。すなわち、上記従来のブラジャー等の女性用下着の場合には、円錐形状のバストトップを形成する際に、少なくとも2片からなる生地102a、102bを互いに縫い合わせて、女性のバストに沿った凸形状を創出するようになっているが、その際、バストトップの凸形状の最も高い部分に、2片の生地102a、102bの接続点103を設けている。
【0006】
このことは、2片を形成する生地102a、102bの厚みによっても差はあるが、2辺の生地102a、102bを縫着した縫い代の重なりが、2辺の生地102a、102bの接続部103の上下いずれか(図11では上部)に集積され、この2辺の生地102a、102bの接続部103が表着にも段差となって現れてしまい、本来表着に美しいシルエットを創造すべきファンデーションが、逆に表着に醜くいシルエットを生んでしまうという問題点があった。
【0007】
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を有する女性用下着において、円錐形状のバストトップを形成する際に、少なくとも2片からなる生地の接続部が表着に段差となって現れるのを防止し、表着に本来の美しいシルエットを創造することが可能な女性用下着を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち、請求項1に記載の発明は、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を有する女性用下着1において、前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を構成する布地8a、8bを、バストトップ9、10の少なくとも近傍を通る線13によって少なくとも2つに分割するとともに、これらの少なくとも2つに分割された布地8a、8bのうち、上側に位置する布地8aの下端縁に沿って設けられる縫い代14の幅を、中央部分B−B’よりも両端部分A−A’及びC−C’を広く設定することにより、当該縫い代14に設けられる縫接ぎ部13の両端部分に、バストトップ9、10を通る線P1−P−P2の凸量をカバーするゆとり量を持たせた上で、これらの少なくとも2つに分割された布地8a、8bを、バストトップ9、10よりも若干下方の位置で互いに縫着するように構成したものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を構成する布地8a、8bの裏面側に芯体7a、7bを備え、前記布地8a、8bは、芯体7と一体的に縫着されていることを特徴とする請求項1に記載の女性用下着である。
【0009】
【作用】
この請求項1に記載の発明においては、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を構成する布地を、バストトップの少なくとも近傍を通る線によって少なくとも2つに分割し、これらの少なくとも2つに分割された布地を、バストトップよりも若干下方の位置で互いに縫着するように構成したので、少なくとも2つに分割された布地を互いに縫着して、円錐形状のバストトップを形成する際に、少なくとも2片からなる布地の接続部が、バストトップよりも若干下方の位置にくるため、少なくとも2片からなる布地の接続部が表着に段差となって現れるのを防止することができ、表着に本来の美しいシルエットを創造することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0011】
実施の形態1
図2はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示すものである。
【0012】
図2において、1は女性用下着としてのブラジャーを示すものであり、このブラジャー1は、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を有している。これらの左右のカップ部2、3は、当該左右のカップ部2、4の下側に縫着された下辺連結布4によって、一体的に連結されており、この下辺連結布4の左右両側には、女性の体の背面側で互いに係止される図示しない左右の側布がそれぞれ縫着されている。これら左右の側布の先端部には、フックやアイ等からなる図示しない係止具が、縫着等の手段によって取り付けられている。また、上記左右のカップ部2、3の三角形状に形成された上端部には、女性の肩に掛けるストラップ5、6がそれぞれ着されている。
【0013】
上記左右のカップ部2、3は、図1に示すように、ウレタン等の弾性体からなる芯体7と、この芯体7の表面を覆う表地8とからそれぞれ構成されている。また、上記左右のカップ部2、3は、女性の体のバストの形状に合うように、バストトップ部9、10にかけて円錐形状に形成するため、芯体7や表地8が少なくとも2片に分割されており、これらの少なくとも2片に分割された芯体7や表地8を互いに組み合わせて、所定の箇所を互いに縫着するようになっている。この図では、芯体7が上側の芯体7aと、下側の芯体7bとに分割されており、表地8が上側の表地8aと、下側の表地8bとに分割されている。これら上下の芯体7a、7bと、上下の表地8a、8bとは、ほぼ相似形状に形成されている。なお、図1中、20はブラウス等の表着を示している。
【0014】
その際、上記左右のカップ部2、3のバストポイントPを形成する接続部11、12は、図11に示すように、上下に分割された2つの芯体の接ぎ線103に、更に上下に分割された2枚の表地の接続部が一致してしまうと、少なくともこれ自体でも接続部103は、凸状態となってしまう。さらに、円錐形状のバストトップを形成する場合には、図4に示すように、少なくとも2片の生地からなる表地を互いに縫い合わせて、女性のバストに沿った凸形状を創出する必要があるが、この2片の布地からなる表地8a、8bの縫着線13、14が、水平に位置するいわゆる横接ぎの場合、女性がブラジャーを着用した際に、左右のバストカップ部に横方向の引っ張り力が作用すると、バストポイントPは、所謂トビのくちばし形状となり、表着に醜く、シルエットとして、ハッキリと露出してしまう虞れがある。
【0015】
そこで、この発明の一実施の形態では、バストポイントライン(芯体の接ぎ線)を構成する表地8a、8bの接ぎ部11、12を、トップラインP1−P−P2より下げて構成し、表地8a、8bをバストトップPの少なくとも近傍を通る線によって上下方向に少なくとも2つに分割し、これらの少なくとも2つに分割された表地8a、8bを、バストトップPよりも若干下方の位置で互いに縫着するように構成したことにより、表地8a、8bの縫い代の重なり部分がバストトップPの位置より下がり、この縫い代の重なり部分によってバストトップ部Pに凸状部分が生じるのを回避すると共に、左右のバストカップ部2、3に横方向の引っ張り力が作用する場合でも、バストトップPよりも若干下方に位置する縫い代の重なり部分によって、上下に分割された芯体7a、7bの開口部分を表地上布8aによって抑え込もうとする力が作用するので、上下に分割された芯体7a、7bが所謂トビのくちばし形状に開いてしまうのを防止することができるようになっている。
【0016】
さらに説明すると、この実施の形態では、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を構成する表地8を、図3乃至図5に示すように、バストトップPを通るバストポイントラインP1−P−P2の若干下側で、上下方向に2つに分割し、これらの2つに分割された表地8a、8bを、バストポイントラインP1−P−P2の若干下側で接ぎ線13に沿って互いに縫着するように構成したものである。その際、上側の表地8aの下端縁は、図3に示すように、上端部が下側の表地8bの上端縁と一致するように地縫いした上で折り返して、下側の表地と互いに一体的に縫着される。その際、上記上下に2つに分割された表地8a、8bは、下側の芯体7bと一体的に縫着するように構成しても良い。なお、図6は、比較のため従来のブラジャーの2つに分割された表地8a、8bをそれぞれ示すものである。
【0017】
また、上側の表地8aの縫い代14は、図7のP1−P−P2を結ぶバストポイントラインの両端P1、P2の部分にゆとり量をもたせる(ポイントPからP1、P2に向けた外方にゆとり量をもたせる)ため、縫い代の幅を中央部分B≒B’よりも、両端部分A≒A’及びC≒C’を幾分広くする。ここで、A、A’やB、B’は、接ぎ縫線13を中心にして幅方向両側の縫い代14をそれぞれ示している。これらの縫い代14を大小関係で表せば、B≒B’<A≒A’及びB≒B’<C≒C’となる。
【0018】
さらに、この実施の形態では、上下の表地8a、8bの接ぎ線13が、ポイントラインP1−P−P2より少なくとも縫い代14(折り代)の3mm〜5mm以上、下側に設定されているため、ポイントラインP1−P−P2を覆う上側の表地8aには、当該ポイントラインP1−P−P2の凸量をカバーするゆとり量が必要となる。そのため、図7のイ−ロの破線で示した縫い接ぎ部を、両端部であるD−D’,E−E’部分を少なくとも1mm以上大きく設定し、ポイントラインP1−P−P2の通常の接ぎ線よりも幾分大きくするようになっている。その結果、図5(B)の下側の表地8bの縫接ぎ部13に、結果的に上側の表地が2mm以上重なり、縫着時にこの重なり部分をいせ込むように構成されている。
【0019】
なお、前記実施の形態では、カップ部を構成する表地8a、8bを上下に2つに分割した場合に説明したが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、バストカップ部の接ぎ線Aは、カップ部を構成する表地を上下に2つに分割し、更に下側の表地を左右に2つに分割するように設定してもよく、図9に示すように、バストカップ部の接ぎ線は、カップ部を構成する表地を上下の分割線Cと、左右の分割線Bとから構成し、カップ部を構成する表地を上下左右の4つに分割するように設定してもよく、表地の縫い代の返しは、上、下、又は左、右いずれの設計でもよい。
【0020】
また、前記実施の形態では、カップ部2、3を表地8と芯体7とから構成した場合について説明したが、裏地(芯体)は必ずしも使用されていなくとも良い
【0021】
さらに、前記実施の形態のように、カップ部2、3を表地8と芯体7とから構成した場合、裏地(芯体)7とほぼ同一形状に設計、裁断される表地(特に下側の部分)8は、生産の効率上の点から、芯体7に事前に接着剤等を用いて貼り合わせるように構成しても良い。
【0022】
また、縫い代14は、一般的には5mm前後に設定されるが、これにより多い場合でも、少なく場合でも良いことは勿論である。
【0023】
このように、前記実施の形態に係るブラジャー1では、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を、芯体7と表地8とからそれぞれ構成し、前記表地をバストトップの少なくとも近傍を通る線によって上下方向に2つに分割し、これらの少なくとも2つに分割された表地8a、8bを、バストトップPよりも若干下方の位置で互いに縫着するように構成したので、少なくとも2つに分割された表地8a、8bの生地を互いに縫着して、円錐形状のバストトップを形成する際に、少なくとも2片からなる表地8a、8bの生地の接続部11、12が、バストトップPよりも若干下方の位置にくるため、少なくとも2片からなる生地の接続部11、12が表着に段差となって現れるのを防止することができ、表着に本来の美しいシルエットを創造することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】
以上のとおり、この発明によれば、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を有する女性用下着において、円錐形状のバストトップを形成する際に、2片からなる生地の接続部が表着に段差となって現われるのを防止し、表着に本来の美しいシルエットを創造することが可能な女性用下着を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示す要部断面図である。
【図2】 図2はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示す外観斜視図である。
【図3】 図3はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示す要部断面図である。
【図4】 図4はバストカップ部を示す正面図である。
【図5】 図5は表地を示す平面図である。
【図6】 図6は従来の表地を示す平面図である。
【図7】 図7は表地を示す平面図である。
【図8】 図8はバストカップ部を示す正面図である。
【図9】 図9はバストカップ部を示す正面図である。
【図10】 図10は従来のブラジャーを示す外観斜視図である。
【図11】 図11は従来のブラジャーを示す要部断面図である。
【図12】 図12は従来のバストカップ部を示す正面図である。
【符号の説明】
1:ブラジャー、2、3:左右のカップ部、4:下辺連結布、5:ストラップ、7:芯体、8:表地、8a:上側の表地、8b:下側の表地、9、10:バストトップ部、11、12:接続部、13:縫着線、14:縫い代。
Claims (2)
- 女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を有する女性用下着1において、前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を構成する布地8a、8bを、バストトップ9、10の少なくとも近傍を通る線13によって少なくとも2つに分割するとともに、これらの少なくとも2つに分割された布地8a、8bのうち、上側に位置する布地8aの下端縁に沿って設けられる縫い代14の幅を、中央部分B−B’よりも両端部分A−A’及びC−C’を広く設定することにより、当該縫い代14に設けられる縫接ぎ部13の両端部分に、バストトップ9、10を通る線P1−P−P2の凸量をカバーするゆとり量を持たせた上で、これらの少なくとも2つに分割された布地8a、8bを、バストトップ9、10よりも若干下方の位置で互いに縫着したことを特徴とする女性用下着。
- 前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3を構成する布地8a、8bの裏面側に芯体7a、7bを備え、前記布地8a、8bは、芯体7と一体的に縫着されていることを特徴とする請求項1に記載の女性用下着。
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JP36108197A JP3924590B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 女性用下着 |
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- 1997-12-26 JP JP36108197A patent/JP3924590B2/ja not_active Expired - Lifetime
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