JP3921803B2 - 電動圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用や車輛用エアコン装置に用いられる電動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動圧縮機においては、圧縮機の機構部分と電動機とがシャフトにより直列的に連結されていた。
このため、電動圧縮機はモータ軸方向に長くなるという問題があった。特に、圧縮機を密閉型にする場合は、電動モータと圧縮機の機構部分とが密閉容器内に収納するため、密閉容器が大型化し、設置スペース及び重量が大きくなるという問題があった。
このような問題点に対するものとして、特開平2−305380号公報に記載された発明がある。この発明は、モータの固定子をケーシング内面に固定し、モータの回転子を主軸を介してケーシングに回転自在に支持するとともに、回転子の端面に対し所定間隔をおいて、ピストンを往復動させるための運動伝達機構として斜板を配設している。また、モータの回転子内の一定円周上に、主軸に対し斜板方向に向かって遠心方向に傾斜した複数のシリンダ及びピストンを配設している。
しかしながら、この発明の場合は、回転子内の一定円周上に複数のピストンを配設するため、回転子の直径が大きくなり、また、運動伝達機構としての斜板を回転子の外に配設しているため、長さ方向も長くなっており、なお改善の余地が残されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、電動モータの回転子内に圧縮機構全体を組み込むことにより、コンパクト化を図った電動圧縮機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、密閉容器と、該密閉容器に内蔵された固定子、回転子等を有する電動モータと、前記回転子の中心部に中心軸線方向に配設されたカム面を有するカム穴と、該カム穴の中心部に中心軸線方向に配設され、前記密閉容器に固定された固定軸と、該固定軸の半径方向に穿設され一端が固定軸の外周面に開放されたシリンダと、該シリンダ内に摺動、かつ往復動可能に収納され、更に、外端面が前記カム面に摺接し、前記回転子の回転に伴い前記カム面により往復動するように形成されたピストンと、前記シリンダに吸入弁を介して連通するように、前記固定軸の一端部に形成された吸入通路と、該シリンダに吐出弁を介して連通するように、前記固定軸の他端部に形成された吐出通路とを備えたことを特徴とする。
【0005】
請求項2記載の発明では、前記シリンダ及びピストンは、前記固定軸において該固定軸の軸方向に複数配設されていることを特徴とする。
【0006】
請求項3記載の発明では、前記固定軸は、断面形状が円形であり、前記カム穴は、断面形状が円形であり、かつ、前記回転子の中心軸線に対し偏心されていることを特徴とする。
【0007】
請求項4記載の発明では、前記固定軸は、断面形状が円形であり、前記カム穴は、断面形状が複数のカム面を構成するように形成され、前記回転子が1回転する毎に前記ピストンを前記複数のカム面により当該複数回往復動させるごとくしたことを特徴とする。
【0008】
請求項5記載の発明では、前記電動圧縮機に使用される冷媒が二酸化炭素あることを特徴とする。
【0009】
従って、上記のように構成された請求項1〜5記載の電動圧縮機においては、電動モータの回転子が回転されることによりピストンが往復動し、外部の冷媒回路から吸入通路及び吸入弁を介して冷媒が吸入され、シリンダ内で圧縮され、圧縮された冷媒が吐出弁を介し吐出通路から外部の冷媒回路へ吐出される。
このように、電動モータ内に圧縮機構が完全に一体的に形成されているため、スペースが節減され、重量が軽減される。なお、電動圧縮機は、車輛エアコン用圧縮機の分野においては、エンジン駆動圧縮機に比し回転数が約3〜10倍程度に増速して使用されるため、シリンダボリュームは小さくてよく、このような構成を採用することが容易となる。
【0010】
また、請求項2記載の電動圧縮機においては、固定軸の軸方向に複数のシリンダ及びピストンを配設しているので、電動圧縮機の外形寸法を大きくすることなく、シリンダ及びピストンの個数に応じて圧縮容量が大きくなる。
【0011】
また、請求項3記載の電動圧縮機においては、カム穴及び固定軸の断面形状が円形であるため、製作が容易となる。
【0012】
また、請求項4記載の電動圧縮機においては、複数のカム面により回転子が1回転される毎にピストンが複数回往復動されるため、圧縮容量が複数倍になる。
【0013】
また、請求項5記載の電動圧縮機においては、冷媒として二酸化炭素を使用しているため、冷媒の容積がフロン系冷媒を使用する場合に比し極めて小さいものとなる、例えば、フロン系冷媒としてR134aを使用する場合に比し約5分の1程度となる。従って、本電動圧縮機においてはシリンダボリュームがそれだけ小さなものとなり、電動モータの回転子に上記のような構成を採用することがより容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両用エアコン装置に具体化した第1の実施の形態を図1〜3に基づいて詳細に説明する。
図1は、第1実施の形態に係わる電動圧縮機についての縦断面図であり、図2は図1におけるIIーII断面図である。
これら図において、1は、密閉容器であるが、この密閉容器1は断面形状が円形のコップ状の容器本体2と、この容器本体2の開放端を閉塞する蓋体3とからなる。10は電動モータであり、この電動モータ10は、固定子11、回転子12、電源を接続するための端子14等から構成されている。固定子11は容器本体2の内周面に固定されている。
【0015】
回転子12は、両端部において、蓋体3の中心部から容器本体2の側壁2aに向けて突設された断面形状が円形の固定軸22に対し、ラジアル軸受13を介して回転自在に支持されている。また、容器本体2の側壁2aに突設された環状突起部2bと回転子12の側面との間、及び、蓋体3の側面と回転子12の側面との間にはそれぞれスラスト軸受15が配設され、回転子12に作用するスラスト荷重を支持するように構成されている。尚、回転子12の中心線と、固定軸22の中心線とは一致するように支持されている。
【0016】
この回転子12の中央部分には、回転子12の中心線に対し所定寸法偏心し、かつ断面形状が所定直径の円形としたカム穴21が形成されている。
容器本体2の側壁2aの中央部には吸入ポート23が形成され、その内側、即ち環状突起部2b内であって、側壁2aと固定軸22の先端面との間には吸入室24が形成されている。また、蓋体3の中央部外面側には円筒状空間として形成された吐出室25が形成され、この吐出室25の開放口は中央部に吐出ポート26を有する座板27により閉蓋されている。
【0017】
固定軸22の中央部分には、半径方向にシリンダ31が穿設され、このシリンダ31に対し、摺動、かつ往復動自在に円筒状ピストン32が嵌入されている。また、このピストン32は、シリンダ31の先端部に設けられた弾性部材33、例えばコイルスプリングにより、基端部が前記カム穴21のカム面21aを押圧するように付勢されている。
また、固定軸22の先端側には、吸入室24と連通する吸入通路35が形成され、更に、固定軸22の基端側には吐出室25に連通する吐出通路37が形成されている。そして、シリンダの先端部は、吸入弁36を介して吸入通路35と連通され、更に、吐出弁38を介して吐出通路37に連通されている。
そして、前記カム穴21の円形のカム面21aは、回転子12が1回転したときにピストン32が円滑に1往復動するように表面加工されている。
【0018】
次に、このように構成された電動圧縮機の動作について説明する。
端子14から電動モータ10に電気が供給されると回転子12が回転する。この回転に伴い偏心したカム穴21のカム面21aに摺接するピストン32がシリンダ31内で往復動される。ピストン32が下死点に近付くとシリンダ31内が低圧となり、所定圧力になると吸入弁36が開放され、吸入通路35を介し冷媒ガスが吸入される。また、ピストン32が上死点に近付くとシリンダ31内の冷媒ガスが圧縮されて高圧となり、所定圧力になったときに吐出弁38が開放され、高圧の冷媒ガスが吐出通路37を介して吐出される。なお、高圧の冷媒ガスは吐出通路37から吐出室25及び吐出ポート26を経て外部冷媒回路に吐出される。この場合使用される冷媒を二酸化炭素とすると、蒸発圧力が高いため高圧とする。このため、高密度となり、したがって極小容量であっても十分機能する。
このように電動圧縮機は、回転子12が1回転する毎にピストンが1往復し、吸入、圧縮、吐出の1サイクルが終了される。
【0019】
上述の実施の形態においては、カム穴21、固定軸22、シリンダ31、ピストン32、吸入弁36、吐出弁38などの圧縮機構を構成する部材が全て電動モータ10の回転子12内に収納されているので、電動圧縮機は、電動モータ10の軸長方向に長くなることがなく、コンパクトに構成される。
【0020】
次に、図3〜図8に基づき圧縮機構部分を変形した他の実施の形態について説明する。なお、これら実施の形態において、その他の点は第1実施の形態と同じであることを前提としている。従って、圧縮機構部分のみを図示するとともに、同一構成要素には同一の符号を使用し、以下その内容を簡略化して説明する。
第2実施の形態は、図1におけるピストン32を、図3に示すように固定軸22の軸方向に長くしたピストン132を採用するものである。このようにピストン132を長くすることにより、シリンダボリュームが増大し、圧縮容量を大きくすることができる。なお、この実施の形態においてはピストンが長くなるため、前記第1実施の形態のようなコイルスプリング33を弾性部材として採用する場合はシリンダ先端部に複数配置する必要がある。
【0021】
第3実施の形態は、図4及び図5に図示するように、前記第1実施の形態におけるシリンダ31を複数(この場合3個)同一半径方向に穿設し、これらシリンダ31を軸方向に直列的に配置し、更に、これらシリンダ31にそれぞれピストン32を収納している。また、これらシリンダ31間を連通路239及び240により連通させている。従って、回転子12が回転すると、カム穴21によりこれらピストン32が同時に往復動する。また、ピストン32の往復動に伴い冷媒ガスが吸入通路35及び吸入弁36を介し、また、図面上右側二つのシリンダ31については更に連通路239、240を介しシリンダ32に冷媒ガスが吸入される。また、シリンダ32から連通路239、240、吐出弁38、吐出通路37を介し冷媒ガスが吐出される。
このように構成することにより、電動圧縮機の外径を大きくすることなく、圧縮容量を複数倍(この場合3倍)とすることができる。また、同一カム面を使用しており、また、同一半径方向に穿設した各シリンダ間を連通路239、240で連通する構造であるので、構造が簡略化される。
【0022】
第4実施の形態は、図6及び図7に図示するように、前記第1実施の形態におけるシリンダ31を3個円周上に120度位相をずらせて半径方向に穿設し、かつ、これらシリンダ31を軸方向に分散配置し、これらシリンダ31にそれぞれピストン32を収納している。また、これらシリンダ31に対する吸入通路35及び吐出通路38は、図7に図示した様に、それぞれのシリンダ31の底部位置A,B、Cにそれぞれ設けることにより、前記第1実施の形態の場合と同様に吸入弁(図示しない)または吐出弁(図示しない)を介して、個別に吸入室24と吐出室25に連通させている。
従って、回転子12が回転すると、カム穴21によりこれらピストン32が120度位相を異ならせた位置で吸入圧縮作用が行われるので、半径方向の荷重バランスが改善される。また、回転子12の1回転当たり3回圧縮サイクルが行われるので、前記第3実施の形態と同様に電動圧縮機の外径を大きくすることなく、圧縮容量を複数倍(この場合3倍)とすることができる。
【0023】
次に、第5及び第6実施の形態は、前記第1実施の形態におけるカム穴21を、複数のカム面を有するカム穴に変更し、回転子12を1回転させることにより、複数回ピストン32を往復動させるごとくしたものである。
【0024】
第5実施の形態は、図8に示すように二つのカム面221a,221bを有するカム穴221に形成している。この場合ピストン32は、回転子12が1回転する毎に、それぞれのカム面221a,221bと1回当接して往復動し、それぞれのカム面で1回の圧縮サイクルが行われる。従って、回転子12が1回転することにより、ピストン32は2回往復動し、2回の圧縮サイクルが行われる。このため、電動圧縮機の外径を大きくすることなく、圧縮容量を2倍とすることができる。
【0025】
第6実施の形態は、図9に示すように三つのカム面321a,321b,321cを有するカム穴321に形成している。この場合ピストン32は、回転子12が1回転する毎に、それぞれのカム面321a,321b,321cと1回当接して往復動し、それぞれのカム面で1回の圧縮サイクルが行われる。従って、回転子12が1回転することにより、ピストン32は3回往復動し、3回の圧縮サイクルが行われる。このため、電動圧縮機の外径を大きくすることなく、圧縮容量を3倍とすることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1〜4記載の発明によれば、電動モータ内に圧縮機構が完全に一体的に形成されているため、スペースが節減され、重量が軽減される。なお、電動圧縮機は、車両エアコン用圧縮機の分野において、エンジン駆動圧縮機に比し回転数が約3〜10倍程度に増速して使用されるため、シリンダボリュームは小さくてよく、このような構成を採用することが容易となる。
【0027】
また、請求項2記載の発明によれば、上記効果に加え、電動圧縮機の外形寸法を大きくすることなく、シリンダ及びピストンの個数に応じて圧縮容量を大きくすることができる。
また、請求項3記載の発明によれば、上記効果に加え、カム穴及び固定軸の断面形状が円形であるため、製作が容易となる。
また、請求項4記載の発明によれば、上記効果に加え、複数のカム面により回転子が1回転される毎にピストンが複数回往復動されるため、圧縮容量を複数倍にすることができる。
また、請求項5記載の発明によれば、上記効果に加え、冷媒として二酸化炭素を使用するため、小容量となって圧縮機構が小型化され、電動モータの回転子に上記のような構成を採用することがより容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明第1実施の形態の電動圧縮機を示す縦断面図である。
【図2】 図1のIIーII断面図である。
【図3】 本発明第2実施の形態の圧縮機構部分を示す斜視図である。
【図4】 本発明第3実施の形態の圧縮機構部分を示す斜視図である。
【図5】 本発明第3実施の形態の電動圧縮機の圧縮機構部分の側断面図である。
【図6】 本発明第4実施の形態の圧縮機構部分を示す斜視図である。
【図7】 本発明第4実施の形態の圧縮機構部分を示す正面断面図である。
【図8】 本発明第5実施の形態の圧縮機構部分を示す正面断面図である。
【図9】 本発明第6実施の形態の圧縮機構部分を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1…密閉容器、2…容器本体、2a…容器本体の側壁、2b…環状突起部、3…蓋板、10…電動モータ、11…固定子、12…回転子、13…軸受、14…端子、15…スラスト軸受、21、221、321…カム穴、21a、221a、221b,321a,321b,321c…カム面、22…固定軸、23…吸入孔、24…吸入室、25…吐出室、26…吐出孔、27…座板、31…シリンダ、32、132…ピストン、33…弾性部材、35…吸入通路、36…吸入弁、37…吐出通路、38…吐出弁、239、240…連通路。

Claims (5)

  1. 密閉容器と、該密閉容器に内蔵された固定子、回転子等を有する電動モータと、
    前記回転子の中心部に中心軸線方向に配設されたカム面を有するカム穴と、
    該カム穴の中心部に中心軸線方向に配設され、前記密閉容器に固定された固定軸と、
    該固定軸の半径方向に穿設され一端が固定軸の外周面に開放されたシリンダと、
    該シリンダ内に摺動、かつ往復動可能に収納され、更に、外端面が前記カム面に摺接し、前記回転子の回転に伴い前記カム面により往復動するように形成されたピストンと、
    前記シリンダに吸入弁を介して連通するように、前記固定軸の一端部に形成された吸入通路と、
    前記シリンダに吐出弁を介して連通するように、前記固定軸の他端部に形成された吐出通路とを備えたことを特徴とする電動圧縮機。
  2. 前記シリンダ及びピストンは、前記固定軸において前記固定軸の軸方向に複数配設されていることを特徴とする請求項1記載の電動圧縮機。
  3. 前記固定軸は、断面形状が円形であり、前記カム穴は、断面形状が円形であり、かつ、前記回転子の中心軸線に対し偏心されていることを特徴とする請求項1記載の電動圧縮機。
  4. 前記固定軸は、断面形状が円形であり、前記カム穴は、断面形状が複数のカム面を構成するように形成され、前記回転子が1回転する毎に前記ピストンを前記複数のカム面により当該複数回往復動させるごとくしたことを特徴とする請求項1記載の電動圧縮機。
  5. 使用される冷媒は、二酸化炭素であることを特徴とする請求項1〜4何れか1項に記載の電動圧縮機。
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