JP3918015B1 - 貼付型バランスウェイト部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】デザイン形成などの加工工程数を追加することなく、また入手容易な材料によりコストの増加を抑えた上で、デザイン性の高いタイヤホイールとの調和性に優れた貼付型バランスウェイト部材を形成することを目的とする。
【解決手段】打抜き形成した重錘板材からなるウェイト本体2と、その破断側の底面を覆う貼着材3とからなる貼付型バランスウェイト部材1において、上記ウェイト本体2は、せん断側の周縁に抜きだれによるアール部5を形成し、このアール部5のだれ高さAが1mm乃至3mmとなる板材により形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のタイヤホイールのリム内周に貼り付けてホイールバランスの調整をするための貼付型バランスウェイト部材に関するものである。
従来の貼付型バランスウェイト部材について特許文献1が知られている。このバランスウェイト部材は帯板状で、帯板の表面に幅方向に伸びる複数の切込みを設け、裏面には接着材を塗布して形成されている。このような貼付型のバランスウェイト部材は、タイヤホイールのリム内周面の適当な場所に簡便に貼り付けてホイールバランスの調整を行うことができる。
貼付型バランスウェイト部材は、リムの規格等により貼付け可能な部分がリム内周面の幅20mm程度の範囲となっており、従来より幅が20mm程度の帯板材が用いられていた。また、従来の貼付型バランスウェイト部材は、例えば帯板材が鉄板(比重7.85)からなる場合、加工の容易性や入手の容易性などの製造コストの点から3mm程度の厚さのもの(例えば標準厚さ3.2mm(JIS G3141))が用いられている。
この厚さが3.2mmの規格材から幅20mm、長さ45mm程度を切り出し、鉄板の片面又は両面に幅方向に伸びる切込みを等間隔に形成して総重量を20gとし、タイヤホイールの曲率に沿って曲げ可能に構成すると共に帯板を5g程度づつの各片に切離し可能とすることにより、帯板材をリムの曲率に沿って折曲げる加工の工程をなくすと共に、多様な重量に対応可能な貼付型バランスウェイト部材を安価に形成していた。
ところで、近年はタイヤホイールのデザイン性が特に重視されてきており、センターディスク等に特徴のある意匠を凝らした多様なタイヤホイールが流通している。そして、このようなデザインを重視したセンターディスクを有するタイヤホイールにおいては、シースルーのデザインに人気がある。
一方、打抜き加工による成形は厚さ方向についてデザインの自由度が低く、また従来の貼付型バランスウェイト部材は表面に切込みが形成されているため、このような貼付型バランスウェイト部材が外観されることによりタイヤホイールとの調和性に欠け、ひいてはそのタイヤホイールを装着した車両の美感を損ねてしまっていた。さらに、継続的な使用により切込みに汚れが付着してなおさら見栄えが悪くなる上に、この汚れが除去しにくいため清掃に手間を要していた。
しかし、貼付型バランスウェイト部材の表面にデザインを形成するなどの工程を追加すると、そのための設備投資などに多額のコストがかかることとなり問題となっている。
実開昭50−91201号公報
本発明は、デザイン形成などの加工工程数を追加することなく、また入手容易な材料によりコストの増加を抑えた上で、デザイン性の高いタイヤホイールとの調和性に優れた貼付型バランスウェイト部材を形成することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明では、重錘板材を打抜き形成して、側面に順に抜きだれ、せん断面、破断面を形成したウェイト本体と、このウェイト本体の破断を底面とし、この底面を覆う貼着材により、タイヤホイールのリムの内周に取り付けられる貼付型バランスウェイト部材において、上記重錘板材は、4mm乃至6mmの厚さの圧延鋼板からなり、上記ウェイト本体せん断側の上面周縁に形成した抜きだれによるアール部だれ高さ1mm乃至3mmとして、ウェイト本体の上面に丸みを帯びさせたことを特徴とする。
請求項1記載のごとく構成したことにより厚さが4mm乃至6mmの圧延鋼板の打抜き加工によりウェイト本体のせん断上面周縁に十分なだれ高さを備えた抜きだれを形成し、この抜きだれによりウェイト本体の上面に丸みを帯びさせて、一般的なサイズのホイールと適合しうるアール部を形成することができるため、打抜き加工によりウェイト本体を形成すると共にウェイト本体に抜きだれに由来する丸みによるデザインを形成でき、デザイン重視のタイヤホイールとの調和性に優れた貼付型バランスウェイト部材を、特別なデザイン加工を施すことなく、また加工工程数を追加することなく形成でき、コストの増加を抑えることができる。
さらに、鋼板を用いると共に厚さにより重量を稼いで、タイヤホイールに適合しうるコンパクトな大きさの貼付型バランスウェイト部材を形成し、偏心モーメントと対抗させてバランス調整の効率を向上させると共に目立ちにくくすることができ、タイヤホイールとの調和性に優れる。
以下、図1乃至図3を参照して本発明に係る貼付型バランスウェイト部材について説明する。
図1は、本発明に係る貼付型バランスウェイト部材1の斜視図である。
貼付型バランスウェイト部材1は、重錘要素であるウェイト本体2を平面視略方形に形成すると共にその底面を所定の曲率半径に湾曲し、このウェイト本体2の底面に貼着材3と剥離シート4を取り付けて形成されている。
図2に、ウェイト本体2の幅方向の拡大断面図を示す。図2には、ウェイト本体2の底面に取り付けられた貼着材3が仮想線で示されている。
ウェイト本体2は、所定の厚みを有する角形金属板からなり、この金属板の上面周縁にアール部5を形成する。このアール部5によりウェイト本体2の上面全体に丸みを帯びさせてタイヤホイールと調和させている。
このアール部5はウェイト本体2を打抜き形成した際の抜きだれにより構成され、図中Aで表されるだれ高さ及びBで表されるだれ幅を備えている。
一般に使用されている10数インチ程度のタイヤホイールにおいては、経験的に、このアール部5のだれ高さAが1mm乃至3mmのときに貼付型バランスウェイト部材1とタイヤホイールとが調和する。
打抜き加工は所定のクリアランスをあけて設置された不図示のパンチ及びダイを備えたプレス加工機により行われる。ダイの上に置いた圧延鋼板をパンチにより打ち抜いてウェイト本体2を形成すると、ウェイト本体2の側面には、ダイ側からパンチ側にかけて順に抜きだれ、せん断面、破断面が形成される。
一般的なプレス加工機において、パンチとダイとの間のクリアランスは打抜く板材の板厚の数パーセント程度にするとだれ高さAが小さく好適なせん断面が得られることが知られており、このとき、通常の打抜き加工では、板材のせん断側の周縁に板厚の数パーセント乃至10パーセント程度のだれ高さAを有する抜きだれが形成される。また、だれ幅Bは、一般的にだれ高さAよりも大きく形成される。
本発明の貼付型バランスウェイト部材1では、ウェイト本体2を打抜き形成する圧延鋼板には板厚が4mm以上6mm以下の規格材を用いる。そして、前記クリアランスはその板厚の10パーセント前後に形成する。このとき、打抜き加工により、板厚及びクリアランスの値に応じて、ウェイト本体2の上面周縁にだれ高さAが1mm乃至3mmの抜きだれによるアール部5が得られる。
圧延鋼板の板厚を薄くしすぎると、十分なだれ高さAの抜きだれが形成されにくくなって抜きだれ由来のアール部5により十分なデザイン形成ができなくなると共に、だれ高さAの大きい抜きだれを形成するためにクリアランスを大きくするとウェイト本体2の破断側にバリが発生し、これを取り除く工程が必要となるため圧延鋼板の板厚は4mm以上とする。
また、圧延鋼板が薄いと、所定の重量に対して貼付型バランスウェイト部材1が長尺となって、リムに取り付けてバランス調整をする際のモーメントの効率が悪くなるという問題も生じる。
一方、板厚が厚い圧延鋼板を用いると、その分だけウェイト本体2が厚くなり、厚いウェイト本体2からなる貼付型バランスウェイト部材1をタイヤホイールに取り付け、これを車両に装着した際に該貼付型バランスウェイト部材1がブレーキパッドなどにぶつかるおそれがあるため、圧延鋼板の板厚は6mm以下とする必要がある。
ウェイト本体2は、所要の重量により、その材質に応じて所定の寸法に形成される。好適な実施形態として図例に示すのは、厚さが5mmの圧延鋼板を打抜き加工することにより、厚さを5mm、幅を20mm、長さを26mmに形成したウェイト本体2で、重量が20gのものである。
このとき、打抜き加工によって、だれ高さAが約1mm、だれ幅Bが約3mmの抜きだれによるアール部5が形成される。
圧延鋼板から打ち抜かれたウェイト本体2は、プレス加工して湾曲することにより長さ方向に所定の曲率を形成し、溶融亜鉛に漬けて亜鉛メッキを施す。
そして、抜きだれによりアール部5を形成した側を上面とし、その反対側を底面として貼着材3で覆って貼付型バランスウェイト部材1を形成する。
貼着材3は、ウレタン材をベースにした両面テープ等により構成され、その一面をウェイト本体2の底面に貼り付ける。貼着材2の他面は、貼付型バランスウェイト部材1をタイヤホイールのリムに取り付けるときには剥離される剥離シート4により覆っておく。
ウレタン材は、所定の厚さを有するとともに柔軟性を備えており、これによりウェイト本体2とタイヤホイールとの曲率の差を吸収し、所定の曲率で湾曲したウェイト本体2を複数のサイズのタイヤホイールに取り付けて使用することができる。
ウレタン材は、例えば、厚さが0.8mmの規格材などであれば入手が容易で、十分な範囲のホイールサイズに適用でき、さらに、厚さが邪魔にならない。
図3は、貼付型バランスウェイト部材1をタイヤホイールのリムRの内周に取り付けた状態を示す側面図である。R1、R2、R3はそれぞれ径の異なるリムを示している。
ウェイト本体2は、タイヤホイールのリムRの曲率半径に対応して、長さ方向に所定の曲率半径で湾曲されており、図例では、リムR2に対応した曲率半径に湾曲している。
前述のごとく、貼着材3が所定の厚さと柔軟性を有しているため、貼付型バランスウェイト部材1は、その中央部や端部が浮き上がることなく径の異なるリムR1及びR2に取り付けることができる。
例えば、ウェイト本体2の曲率半径をR=200mm程度に形成した場合、貼着材3の厚さが0.8mmであれば、18インチのタイヤホイールだけでなく、19インチのものや17インチのものにも取り付けることができる。
上記のごとく形成した貼付型バランスウェイト部材1は以下に述べる効果を奏する。
打抜き加工によりウェイト本体2を形成すると共にウェイト本体2に抜きだれ由来のアール部5を形成してデザイン形成することができ、特別なデザイン加工などの加工工程数の追加を要せず、コストの増加無しにデザイン重視のタイヤホイールとの調和性に優れた貼付型バランスウェイト部材1を形成できる。
板厚が4mm乃至6mmの圧延鋼板からウェイト本体2を形成したことにより、打抜き加工によって十分なだれ高さA及びだれ幅Bを備えた抜きだれによるアール部5を形成して、ウェイト本体2の上面全体に丸みを帯びたようにデザイン形成することができ、デザイン性を重視したタイヤホイールとの調和性に優れた貼付型バランスウェイト部材1を形成できる。
また、バランスウェイト部材は切込みが設けられている分だけ所定の重量に対して長尺に形成されることとなる。そのため、偏心モーメントに対してのバランス調整の効率が悪く、その分だけ余計に重量を要する上に、長尺で目立つ貼付型バランスウェイト部材をホイールのリム内周にべったりと貼り付けることになって著しく美感を損ねていたが、ウェイト本体2をコンパクトに形成したことにより、タイヤホイールと調和して目立ちにくくリム内周に貼り付けても美感を損ねることがない。
貼付型バランスウェイト部材1は、長さ方向に所定の曲率半径に湾曲して形成しているが、これよりも径の小さいタイヤホイールに取り付けると中央部が浮き上がってしまうし、これよりも径の大きいものに取り付けると端部が浮き上がってしまっていた。そのため、隙間に汚れが溜ったり、貼付型バランスウェイト部材1が剥がれ落ちやすくなったりすることがあった。
しかし、所定の厚みと柔軟性を有する貼着材3によりタイヤホイールとウェイト本体2との曲率半径の差異を吸収し、貼付型バランスウェイト部材1をリムに密着させて貼付型バランスウェイト部材1を径の異なる複数のリムに確実に取り付けることができる。
また、コンパクトに形成したことにより、タイヤホイールとウェイト本体2との曲率半径の差からウェイト本体2の中心部や両端が浮き上がる度合いが少なくなるため、従来よりも薄い貼着材3により十分なサイズ範囲のタイヤホイールに貼付型バランスウェイト部材1を確実に取り付けることができる。
そして、貼着材3が薄い分だけウェイト本体2を厚くコンパクトに形成することができるため、タイヤホイールと調和して目立ちにくいうえにバランス調整の効率に優れた貼付型バランスウェイト部材1を形成できる。
貼付型バランスウェイト部材の斜視図である。 貼付型バランスウェイト部材の部分拡大断面図である。 貼付型バランスウェイト部材をリムに取り付けた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 貼付型バランスウェイト部材
2 ウェイト本体
3 貼着材
4 剥離シート
5 アール部
A だれ高さ
B だれ幅

Claims (1)

  1. 重錘板材をダイとパンチにより打抜き形成して、切断された同板材の側面にダイ側からパンチ側にかけて順に抜きだれ、せん断面、破断面を形成したウェイト本体と、このウェイト本体の破断側の底面を覆う貼着材により、タイヤホイールのリムの内周に取り付けられる貼付型バランスウェイト部材において、
    上記重錘板材は、4mm乃至6mmの厚さの圧延鋼板からなり、上記ウェイト本体せん断側の上面周縁に形成した抜きだれによるアール部だれ高さ1mm乃至3mmとしてウェイト本体の上面に丸みを帯びさせる所定のクリアランスをダイとパンチとの間に設定して上記打抜き加工により形成することを特徴とする貼付型バランスウェイト部材。
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