JP3909968B2 - ベルト手段の連結用金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床上の台板や、机、テーブル等における天板上に載置したワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ(パソコン)、サーバ(コンピュータ)等のOA機器や、実験室内の棚板に載置した計測機器等の各種の機器が、地震等によって、落下したり転倒しないように固定したり、物を吊下げるためのベルト手段を固定すべき箇所に連結するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のOA機器の転倒や落下を防止する手段として、特開平9−167032号公報では、多数の貫通孔を穿設した机天板(台板)にOA機器を載置する一方、このOA機器の上面側に掛け回したベルトの両端を、係止具を介して前記貫通孔に係止することを開示している。
【0003】
この場合、前記公開公報における図8に示す実施例では、断面L字状の係止具における環部には、ベルトの輪部が予め通されてあり、係止具の鉤部を、机天板(台板)における貫通孔に上方から差し込み、該鉤部が貫通孔から机天板(台板)の表面板の内側(下面側)に係止するように立て起こし、OA機器に掛け回したベルトにテンションを加えて、OA機器を机天板(台板)とベルトで挟み付けた状態に保持し、OA機器が転倒しないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一つの係止具における断面L字状の鉤部を貫通孔に差し込んだだけであるため、前記鉤部が机天板(台板)の表面板の内側から離れるように下向き回動するモーメントが働くように、ベルトの引張り力が作用したり、ベルトの引張りが若干でも緩むと、前記鉤部と表面板の内側との係合が外れ、簡単に係止具が貫通孔から外れてしまうという問題があった。
【0005】
この不都合を解消するため、前記鉤部を足の爪先側と踵部(凸部)とからなるように、変形T字状に形成しているが、この踵部を長くすると、外れ難くなる反面、貫通孔内に鉤部全体を挿入し難くなるという問題があった。
本発明は、上記の従来の問題点を解決した、OA機器等の機器の固定装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明のベルト手段の連結用金具は、係止片とその基端から略直角に屈曲させた足片とからなる断面L字状の一対の連結用金具であって、該一対の連結用金具の各足片は、互いに反対向きに延びるようにして、支持板に穿設された係止孔に係合させ、且つ両係止片同士を背中合わせ状態となし、該両係止片に形成されたベルト挿通部に、連結すべきベルト手段を直接または間接的に挿通係合するように構成した構成したものである。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のベルト手段の連結用金具において、前記ベルト手段は、前記支持板に載置したOA機器等の機器に掛け回し固定するための長さ調節可能な形態を有するものである。
そして、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のベルト手段の連結用金具において、前記ベルト挿通部は、各係止片に穿設された横長状の貫通孔であって、該貫通孔の上側部には、両係止片同士を背中合わせ状態としたとき、互いに相手側の貫通孔の上側縁にて隠される上向き凸部を設けたものである。
【0008】
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のベルト手段の連結用金具において、前記ベルト挿通部は、各係止片に穿設された横長状の貫通孔であって、該貫通孔の上側部には、両係止片同士を背中合わせ状態としたとき、互いに相手側の貫通孔の上側縁にて隠される上向き切離し部を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体化した実施形態について説明する。図1〜図4は、本発明の固定装置の第1実施形態を示し、サーバ(コンピュータ)等のOA機器2を載置(支持)するための金属板製の支持板1は、その天板部1aの四側部を下向きに屈曲させ、該天板部1aの下面に補強部材1cをスポット溶接して補強している。天板部1aには、複数箇所に係止孔11が穿設されている。実施例の支持板1は、図示しない事務所の床面もしくは棚板等に固定することができるが、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ(パソコン)のように机天板上において使用するOA機器2に対する支持板1は、机天板とすれば良い。
【0010】
本実施形態の固定装置3は、図1及び図2に示すように、断面L字状の一対の連結用金具4,4と、長さ調節可能なベルト手段10とからなり、各連結用金具4は、ベルト手段10を挿通係合できるベルト挿通部が穿設された係止片5と、該係止片5の基端から略直角に屈曲させられた足片7とにより断面L字状に形成されている。
【0011】
各係止片5は横長の略矩形状に形成され、各係止片5に穿設されるベルト挿通部としての貫通孔6は、図2及び図4に示すごとく、ベルト手段10におけベルト片12の幅寸法W1より若干長い寸法W2の横長孔であり、その横長孔の上側縁には、一方に偏らせて山形の上向き凸部6aが形成されている。
この固定装置3の実施形態では、少なくとも1本のベルト手段10と、4つの連結用金具4をセットとして用いるもので、台板1の天板部1aに穿設された1つの係止孔11に対して連結用金具4を2枚1組として係止片5,5を背中合わせ状にて、各足片7,7が互いに反対向きに延びるように係止孔11内に嵌め入れるものである。
【0012】
なお、前記4つの連結用金具4を天板部1aの2ヵ所の係止孔11,11に嵌め入れる前に、予め、前記4つの連結用金具4を2組ずつにセットとなるように配置して、全ての貫通孔6にベルト手段10におけるベルト片12を挿通させておけば、各固定金具4が天板部aの下面側に落ちないようにすることができる(図2参照)。
【0013】
即ち、図3(a)に示すように、1組の連結用金具4,4のうちまず1個の連結用金具4の係止片5を、指で摘んで足片7が下向きになるように倒して、足片7を天板部1aの係止孔11に嵌め入れた後、係止片5を天板部1aと略直角となるように立て起こす。次いで、他方の連結用金具4の係止片5を指でつまんで前記一方の係止片5を倒した方向と逆の方向に倒し、その足片7を前記と同じ箇所の係止孔11に嵌め入れた後、係止片5を立て起こす(図3(b)参照)。
そして、この1組の連結用金具4,4に対してベルト片12の箇所をもって天板部1aより上方に持ち上げると、該一対の連結用金具4,4における係止片5,5は背中合わせ状態に合体化することとなり、2つの足片7,7は、係止孔11の下面側にて互いに反対向きに延びるようにして、天板部aの下面に平行状に当接させれば、2枚の連結用金具4,4が確実に抜け不能となるのである(図3(c)参照)。この場合、各足片7の長さL1を係止孔11の幅寸法W3とほぼ同じか、W3≧L1>〔W3−(2×T1)〕程度に設定しても、2つの反対向きの足片7,7が同時に係止孔11から確実に抜け出すことがないのである。ここで、T1は各係止片5の厚さ寸法とする。
【0014】
そして、支持板1上に載置したOA機器2を固定するには、図1に示すように、ベルト片12をトラクタ2の上面側に掛け回し、当該ベルト片12の一端に設けたバックル13にベルト片12の他端を差し込んで引っ張ることにより、2組の連結金具4,4、4,4とベルト手段10とによりOA機器2を倒れ不能に緊縛することができるのである。
【0015】
なお、各係止片5におけるベルト挿通部としての横長孔状の貫通孔6における上向き凸部6aは、その長手方向の中央部から端方向に偏位しているので、2枚の係止片5,5を背中合わせ状態にすると、一方の上向き凸部6aが他方の貫通孔6の直線状の上側縁にて隠されることになり、両貫通孔6,6に挿通させたベルト片12がその幅方向に捩れることがなく、偏平状を保持することができる(図4参照)。
【0016】
もし、1つの係止孔11に対して1枚の連結金具4しか使用しないときには、例えば、ベルト片12に対する引張り力の方向が、係止片5の基端の略水平状の足片7の先端側が係止孔11から外れるような回転モーメントを付与するように作用すると、当該足片7が係止孔11から簡単に脱してしまいすっぽ抜けするのであり、また、偏平なベルト片12に対する引張り力が、当該ベルト片12の幅方向に対して偏ったまま係止片5の上方向に向かって作用するときには、貫通孔6における水平な上側縁と上向き凸部6aの箇所とに沿うようにベルト片12が断面略V字状の如く折れ曲がるので、不自然なベルトの掛け回し状態となることが容易に観察できるのである。このようにして、1つの係止孔11の箇所に対して2枚1組の連結金具4,4を使用しないことの不自然さを直ちに作業者に分からせることができる。
【0017】
ベルト挿通部としての貫通孔6における上向き凸部6aの変形例として、上側縁に偏って段付き状に上下幅の大きい箇所を形成しても良い。図5は、ベルト挿通部の第2実施例を示し、横長孔状の貫通孔16の上側縁のうち中央から偏った箇所に係止片5の上画側連通する切離し部17を設け、2枚の連結金具4,4をその係止片5,5の箇所で背中合わせ状態にしたとき、一方の貫通孔16の水平状の上側縁で他方の切離し部17が隠されるように形成したものであり、前記第1実施例と同様の作用・効果がある。前述のように、貫通孔16の横長寸法を、1つの係止片5の長手方向の中心線に対して対称状となるように穿設しておけば、同一の連結金具4を背中合わせとなるように使用することが簡単にできるのである。
【0018】
図6は一組の連結金具4,4に対するベルト手段10の装着状態の別実施例を示し、一方のベルト片12aの基端を、一方の1組の連結金具4,4の貫通孔6,6に挿通させた後、リング状にして縫い付け14固定するか、面ファスナー(図示せず)を介して接続固定する。この一方のベルト片12aの先端部には長さ調節のためのバックル15が取付けられている。他方のベルト片12bの基端も前記と同様に1組の連結金具4,4の貫通孔6,6に挿通させた後、リング状にして縫い付け14固定するか、面ファスナー(図示せず)を介して接続固定する。そして、各2枚1組毎の連結金具4,4の足片7,7を1つの係止孔11に差し込んで2枚の係止片5,5を背中合わせ状となるように立て起こし、OA機器の上面等に掛け回したベルト片12a,12bのうち、他方のベルト片12bの先端を前記バックル15に差し込んで緊縛させれば良いのである。
【0019】
図7(a)は、支持板1の3ヵ所の係止孔11を介して1本乃至2本のベルト手段10により、所謂3点掛けにてOA機器2を固定した場合の平面図であり、図7(b)は、2本のベルト手段10をOA機器2の平面視で平行状に掛け回し(上面と下面とを囲むように掛け回しても良い)固定する場合を示す。図7(a)及び図7(b)に示すように、支持板1の天板部1aに予め多数の係止孔11を穿設しておけば、大きさの異なるOA機器2や計測機器等の各種機器に対応することができ、1つの支持板1に対して複数の機器を固定することも簡単にできるのである。
【0020】
図8は、機器等の物品20を吊り下げるためのベルト手段22を、棚板等の支持板21の下面側に着脱可能に連結する場合を示し、前記各実施形態と同様にして支持板21に穿設された複数箇所の係止孔11のうち任意の1箇所1の係止孔11に対して、2枚1組の連結金具4,4の足片7,7を下面側から差し込み(図3の上下逆状態を参照)、2枚の係止片5,5を略垂直状であって下向きに延びるようにして背中合わせにして吊り下げる。そして、この両係止片5,5における貫通孔6にベルト片12を通して、このベルト片12に物品20を吊り下げ、バックル13にてリング状に保持すれば良い。
【0021】
なお、前記各実施形態において、支持板1(21)おける1つの係止孔11に対して2枚一組の連結金具4,4を、その足片7,7が互いに反対向きに延びるように係止孔11に差し込んでから、一対の係止片5,5を背中合わせ状に立て起こすので、連結金具を支持板に対して抜け不能に装着する場合に、ビス止め等の他の部品を一切使用することなく確実に抜け不能とすることができる反面、連結金具4,4に対するベルト手段の引張力を緩めてから係止片5を倒すだけの簡単な操作で、外すことができるという顕著な効果を奏する。本発明におけるベルト手段10(22)の長さ調節するための手段として、バックル13(15)の代わりに面ファスナーを用いても良い。
【0022】
さらに別の実施形態として、2枚1組の連結金具4,4のベルト挿通孔としての貫通孔6、6に、ベルト手段を直接挿通するのに代えて、ベルト手段の端部にフック体(図示せず)を連結し、このフック体のフック部を2つの貫通孔6、6に挿通係合するようにしても良いのであり、この場合はベルト手段を間接的に連結することになる。
【0023】
前記いずれの実施形態(実施例)においても、支持板1は、床上の台板や机やテーブルにおける天板、棚板を含む概念である。また、OA機器2は、コンピュータ本体の矩形箱状のものやCRTのような複雑な形態のものにも、本発明を適用できる。
【0024】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1に記載の発明のベルト手段の連結用金具は、係止片とその基端から略直角に屈曲させた足片とからなる断面L字状の一対の連結用金具であって、該一対の連結用金具の各足片は、互いに反対向きに延びるようにして、支持板に穿設された係止孔に係合させ、且つ両係止片同士を背中合わせ状態となし、該両係止片に形成されたベルト挿通部に、連結すべきベルト手段を直接または間接的に挿通係合するように構成した構成したものである。
【0025】
このように、支持板おける1つの係止孔に対して2枚一組の連結金具を、その2つの足片が互いに反対向きに延びるように差し込んでから、一対の係止片を背中合わせ状に立て起こすので、連結金具を支持板に対して抜け不能に装着する場合に、ビス止め等の他の部品を一切使用することなく確実に抜け不能とすることができる反面、連結金具に対するベルト手段の引張力を緩めてから係止片を倒すだけの簡単な操作で、外すことができるという顕著な効果を奏する。
【0026】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のベルト手段の連結用金具において、前記ベルト手段は、前記支持板に載置したOA機器等の機器に掛け回し固定するための長さ調節可能な形態を有するものを使用すれば、支持板上に載置する機器の大きさが異なる場合にも、1本のベルト手段にて簡単に緊縛固定することができ、且つ機器は支持板上で転倒しないし、位置ずれ、脱落もしないという効果も奏する。
【0027】
そして、請求項3または請求項4に記載の発明のように、前記ベルト挿通部は、各係止片に穿設された横長状の貫通孔であって、該貫通孔の上側部には、両係止片同士を背中合わせ状態としたとき、互いに相手側の貫通孔の上側縁にて隠される上向き凸部もしくは上向き切離し部を設ければ、誤って、1つの係止孔に対して1枚の連結金具のみを装着した状態で、偏平なベルト片を貫通孔に挿通したとき、当該ベルト片が不自然に屈曲し、また連結金具が容易に係止孔から外れるので、誤った使用方法を使用者に簡単に知らせることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してOA機器を固定した状態の正面図である。
【図2】第1実施形態の連結装置の斜視図である。
【図3】(a)は1組の連結金具のうち一方の足片を先に係止孔に差し込んだ状態の説明図、(b)は両方の足片を係止孔に差し込んだ状態の説明図、(c)は2まいの係止片を背中合わせ状態に合体させる説明図である。
【図4】第2実施形態の連結金具を2枚重ねにしたときの正面図である。
【図5】連結金具の第2実施形態の斜視図である。
【図6】他の実施形態の一部切欠き断面図である。
【図7】(a)はベルト手段の3点連結によるOA機器の固定状態を示す平面図、(b)は平行状の2本のベルト手段によるOA機器の固定状態を示す平面図である。
【図8】物品を吊り下げする場合の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持板
1a 天板部
2 OA機器
3 固定装置
4 連結金具
5 係止片
6 貫通孔
7 足片
10 ベルト手段
11 係止孔
12 ベルト片
13,15 バックル

Claims (4)

  1. 係止片とその基端から略直角に屈曲させた足片とからなる断面L字状の一対の連結用金具であって、該一対の連結用金具の各足片は、互いに反対向きに延びるようにして、支持板に穿設された係止孔に係合させ、且つ両係止片同士を背中合わせ状態となし、該両係止片に形成されたベルト挿通部に、連結すべきベルト手段を直接または間接的に挿通係合するように構成したことを特徴とするベルト手段の連結用金具。
  2. 前記ベルト手段は、前記支持板に載置したOA機器等の機器に掛け回し固定するための長さ調節可能な形態を有することを特徴とする請求項1に記載のベルト手段の連結用金具。
  3. 前記ベルト挿通部は、各係止片に穿設された横長状の貫通孔であって、該貫通孔の上側部には、両係止片同士を背中合わせ状態としたとき、互いに相手側の貫通孔の上側縁にて隠される上向き凸部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベルト手段の連結用金具。
  4. 前記ベルト挿通部は、各係止片に穿設された横長状の貫通孔であって、該貫通孔の上側部には、両係止片同士を背中合わせ状態としたとき、互いに相手側の貫通孔の上側縁にて隠される上向き切離し部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベルト手段の連結用金具。
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