JP3909167B2 - 磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置に関し、より詳細には、磁気ヘッド素子に作用する静電気の作用を抑えた磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は磁気ディスク装置に用いられる磁気ヘッドアセンブリ10の従来の構成を示す。同図で12は磁気ヘッドスライダを支持するサスペンションである。14はサスペンション12の先端に形成したジンバルである。磁気ヘッドスライダはジンバル12に接合されて支持される。図は磁気ヘッドアセンブリ10を上面から見た状態で、磁気ヘッドスライダはジンバル14の下面に支持されている。17はサスペンション12に接着した制振材である。制振材17は磁気ディスク装置の駆動時におけるサスペンションの振動を抑える目的で設けられている。
【0003】
図9では制振材17を拡大した平面図と、A−A線断面図を併せて示す。従来の制振材17はポリイミドフィルム等の電気的絶縁性を有する材料によって形成した拘束層15の片面に、接着性および電気的絶縁性を有する材料を用いて弾性層16を形成したものである。制振材17はサスペンション12と略同幅の個片に形成され、磁気ヘッドアセンブリ10を組み立てる工程で、サスペンション12の片面に貼着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
磁気ディスク装置に用いられる磁気ヘッドアセンブリでは、MRヘッドあるいはGMRヘッドといった高性能の素子を使用している。これらの素子は、高機能になるとともに、静電気に対する耐圧が低くなることから、製造工程において静電気対策を十分に施すことが必要となってきている。GMRヘッドでは静電気に対する耐圧が数十ボルトといわれているのに対して、上述した制振材17を貼着する工程で発生する静電気は数百ボルト〜数千ボルトにもなる。この静電気は、制振材17を剥離紙から剥離する際に剥離帯電として発生するものである。
【0005】
このため、制振材17をサスペンション12に接着する従来の組み立て工程では、イオナイザーを用いて静電気を中和してからサスペンション12に制振材17を貼着する方法がとられている。しかしながら、イオナイザー等を用いて静電気を中和する方法は必ずしも有効とは限らず、しばしば磁気ヘッド素子に損傷を与え、磁気ディスク装置の特性を劣化させ、製品の信頼性を低下させるという問題が生じている。
【0006】
本発明は、このような制振材をサスペンションに取り付けた磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ヘッドアセンブリを組み込んだ磁気ディスク装置にに関し、静電気による影響を有効に抑制することができて磁気ヘッド素子を損傷させることなく、確実に組み立てることができるとともに、外乱による静電気の作用を防止して信頼性の高い磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、磁気ヘッドスライダを支持するサスペンションの一方の面に、弾性層が形成された制振材が密着されてなる磁気ヘッドアセンブリにおいて、前記制振材は、前記サスペンションに接し、電気的絶縁性を有する弾性層と、導体層と、電気的絶縁性を有する拘束層とを備えることを特徴とする。
また、前記制振材は、前記導体層が前記弾性層と前記拘束層との間に形成されていること、前記拘束層の上に形成されていることを特徴とする。
また、前記導体層の表面抵抗値は、10 -6 Ω以下であることが有効であり、また、前記拘束層は、ポリイミドフィルムからなることが有効である
また、磁気ヘッドスライダを支持するサスペンションの一方の面に、弾性層が形成された制振材が密着されてなる磁気ヘッドアセンブリにおいて、前記弾性層は、電気的絶縁性材に導電物質が混入されて導電性が付与されてなることを特徴とする。
また、情報を記憶する磁気ディスクと、前記磁気ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記磁気ディスクに対して情報の書き込みまたは読み出しを行う磁気ヘッドを備えた磁気ヘッドスライダと、磁気ヘッドスライダを、一方の面に制振材が密着されたサスペンションに支持した磁気ヘッドアセンブリを駆動するアクチュエータとを有する磁気ディスク装置において、前記制振材は、前記サスペンションに接し、電気的絶縁性を有する弾性層と、導体層と、電気的絶縁性を有する拘束層とを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る磁気ヘッドアセンブリを組み込んだ磁気ディスク装置の構成を示す。同図で20はアクチュエータアームアセンブリ22と磁気回路24とから構成されるアクチュエータである。アクチュエータアームアセンブリ22はシャフト26に回動自在に取り付けられたアクチュエータブロックを有する。アクチュエータブロックにはスピンドルモータによって回転駆動される磁気ディスク29の配置間隔に合わせて複数のアクチュエータアーム28が一体的に取り付けられる。磁気ヘッドアセンブリ10は各々のアクチュエータアーム28の先端に取り付けられる。
【0009】
図2にアクチュエータ20を拡大して示す。磁気ヘッドアセンブリ10は取り付け部材18を介してアクチュエータアーム28の先端部に固定される。30がサスペンション12の先端部に形成したジンバル24に取り付けた磁気ヘッドスライダである。磁気ヘッドスライダ30には磁気ヘッド素子が内蔵されている。
【0010】
図3〜5に磁気ヘッドアセンブリ10の実施形態の底面図、側面図、上面図を示す。
図3は、磁気ヘッドアセンブリ10を磁気ディスク面から見た状態である。サスペンション12の先端側に設けたジンバル14に磁気ヘッドスライダ30が接着されて支持されている。ジンバル14は、サスペンションにスリット状の穴32を形成して、磁気ヘッドスライダ30を片持ちするように形成したものである。34は磁気ヘッドスライダ30に対して記録再生信号を伝送するための信号用パターンである。本実施形態の磁気ヘッドアセンブリ10で特徴とする構成を有する制振材17はサスペンション12の上面側に接着される。
【0011】
図4は、サスペンション12で磁気ディスクに面する側に磁気ヘッドスライダ30が接着され、他方の面に制振材17が接着された状態を示す。制振材17はジンバル14を形成した位置を外してサスペンション12に接着する。
図5は、磁気ヘッドアセンブリ10を上面から見た状態で、サスペンション12にサスペンション12と略同幅の長方形状に形成した制振材17を接着した状態を示す。なお、本実施形態の磁気ヘッドアセンブリ10ではサスペンション12で制振材17を接着する部位に長円形の貫通孔36を設けている。したがって、貫通孔36と同形の孔を設けた制振材17を使用し、貫通孔36と位置合わせして制振材17を接着している。
【0012】
本実施形態の磁気ヘッドアセンブリでは、サスペンション12に接着する制振材17に帯電防止用として導体層を設けたことを特徴とする。
図6に制振材17の第1の構成例を示す。図6(a) が制振材17の平面図、図6(b) がB−B線断面図である。17aが制振材17に設けた孔である。本実施形態の制振材17は、図6(b) に示すように、電気的絶縁性を有する材料によって形成した拘束層15と弾性層16との中間層として導体層40を設けたことを特徴とする。本実施形態では拘束層15として0.05mmの厚さのポリイミドフィルムを使用し、弾性層16として0.05mmの厚さの接着性を有する樹脂材を使用した。
【0013】
また、本実施形態では約600オングストロームの厚さにアルミニウムを蒸着して導体層40を形成した。もちろん、アルミニウム以外の金属を用いることも可能であり、蒸着法以外にスパッタリング法等によって導体層40を形成することもできる。たとえば、カーボンを混入したインクを使用して印刷法により導体層40を形成することもできる。導体層40の厚さも適宜選択可能である。なお、導体層40の表面抵抗値は10-6Ω以下が望ましい。
本実施形態のように拘束層15と弾性層16とによって導体層40を挟む形態とした場合は、蒸着等によって形成した導体層40が剥離したりすることがないという利点がある。
【0014】
図7は制振材17の第2の構成例を示す。図7(b) はC−C線断面図を示す。この実施形態の制振材17は拘束層15の外面に導体層40を形成したことを特徴とする。拘束層15の外面に導体層40を形成する場合も、上記例と同様に蒸着法、スパッタリング法等によって形成できる。拘束層15、弾性層16、導体層40の厚さも上記例と同様である。本実施形態のように、制振材17の外面に導体層40を設けた場合は、制振材17の帯電防止に有効であるという利点がある。
なお、上記図6および図7の形態をともに適用して、拘束層15の両面に導体層40を設けて、さらに弾性層16を設ける構成とすることも可能である。拘束層15の両面に導体層40を設けることによって、さらに帯電防止効果が有効に発揮される。
【0015】
図8は制振材17の第3の構成例を示す。図8(b) はD−D線断面図を示す。この実施形態の制振材17は拘束層15と導電性を有する弾性層16aとの2層構造としたことを特徴とする。すなわち、従来の弾性層16は電気的絶縁性を有するが、本実施形態で用いている弾性層16aは電気的絶縁性を有する弾性層16にカーボン等の導電物質を混入させ、所要の導電性を付与したものである。このように、導電性を備えた弾性層16aによって制振材17を形成することにより、有効な帯電防止作用を発揮させることができる。この実施形態では弾性層16aが導体層40として作用している。
【0016】
前述したように、磁気ヘッドアセンブリの組み立て工程で、制振材17をサスペンション12に貼着する工程では、制振材17の弾性層16、16aの保護用として粘着されている剥離紙を弾性層16、16aから剥がして、サスペンション12に貼着する。したがって、この工程で剥離帯電が発生しやすくなる。拘束層15および弾性層16はともに電気的絶縁性材によって形成されているから、剥離帯電によって生じた電荷は移動しにくく、イオナイザー等を用いて静電気を中和させる必要がある。これに対して、上述した実施形態のように、制振材17に導体層40を設けた場合は、剥離帯電が生じても導体層40を介して容易に電荷が移動し、静電気を簡単に逃がすことが可能になる。この作用は、導体層40が拘束層15の外面にある場合でも、拘束層15と弾性層16の中間層として導体層40を設けた場合もまったく同様に機能する。実験の結果、上記実施形態のように制振材17に導体層40(16a)を設けることによって、有効に帯電を防止できることが確かめられた。
【0017】
制振材17に導体層40を設けた場合には、帯電を防止する作用が有効に機能するから、イオナイザー等の静電気を中和する装置をとくに使用しないで静電気による作用を抑えることができる。これによって、磁気ヘッドアセンブリの組み立て作業が容易になり、作業を効率化することができるという利点がある。なお、磁気ヘッド素子がさらに高機能化して静電気に対する耐圧がさらに低くなったような場合には、イオナイザー等の静電気を中和する装置を併用することも考えられる。
【0018】
制振材17に導体層40を設けたことによる帯電防止作用は、弾性層16、16aから剥離紙を剥離する際に生じる剥離帯電を防止することに限らず、取扱い工程中、あるいは製品の搬送中等における外部からの帯電作用に対しても有効に機能する。したがって、高機能化して静電気によって損傷しやすい磁気ヘッド素子が静電気の作用によって損傷しないように保護することができ、信頼性の高い磁気ヘッドアセンブリとして提供することが可能になる。
【0019】
【発明の効果】
本発明に係る磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置は、上述したように、サスペンションに貼着する制振材に導体層を設けたことにより、磁気ヘッドアセンブリを組み立てる工程等において、制振材が帯電することを効果的に防止する。これによって、磁気ヘッド素子が静電気の作用によって損傷を受けることを防止し、磁気ヘッドアセンブリの品質を向上させ、磁気ディスク装置の信頼性を向上させることができる。高機能化した磁気ヘッド素子は静電気に対する耐圧がきわめて低く、制振材の帯電を抑制することは、静電気の作用によって磁気ヘッド素子が損傷を受けて特性が劣化することを防止し、信頼性の高い磁気ヘッドアセンブリおよび磁気ディスク装置を提供する上で有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリを装着した磁気ディスク装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】アクチュエータを拡大して示す平面図である。
【図3】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリの底面図である。
【図4】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリの側面図である。
【図5】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリの上面図である。
【図6】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリに用いる制振材の第1の構成例の平面図および断面図である。
【図7】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリに用いる制振材の第2の構成例の平面図および断面図である。
【図8】本発明に係る磁気ヘッドアセンブリに用いる制振材の第3の構成例の平面図および断面図である。
【図9】従来の磁気ヘッドアセンブリの上面図、制振材の構成を示す平面図および断面図である。
【符号の説明】
10 磁気ヘッドアセンブリ
12 サスペンション
14 ジンバル
15 拘束層
16 弾性層
17 制振材
17a 孔
18 取り付け部
20 アクチュエータ
28 アクチュエータアーム
30 磁気ヘッドスライダ

Claims (7)

  1. 磁気ヘッドスライダを支持するサスペンションの一方の面に、弾性層が形成された制振材が密着されてなる磁気ヘッドアセンブリにおいて、
    前記制振材は、
    前記サスペンションに接し、電気的絶縁性を有する弾性層と、
    導体層と、
    電気的絶縁性を有する拘束層とを備えることを特徴とする磁気ヘッドアセンブリ。
  2. 前記制振材は、前記導体層が前記弾性層と前記拘束層との間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドアセンブリ。
  3. 前記制振材は、前記拘束層の上に形成されていることを特徴とする請求項に記載の磁気ヘッドアセンブリ。
  4. 前記導体層の表面抵抗値は、10 -6 Ω以下であることを特徴とする請求項に記載の磁気ヘッドアセンブリ。
  5. 前記拘束層は、ポリイミドフィルムからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドアセンブリ。
  6. 磁気ヘッドスライダを支持するサスペンションの一方の面に、弾性層が形成された制振材が密着されてなる磁気ヘッドアセンブリにおいて、
    前記弾性層は、電気的絶縁性材に導電物質が混入されて導電性が付与されてなることを特徴とする磁気ヘッドアセンブリ。
  7. 情報を記憶する磁気ディスクと、
    前記磁気ディスクを回転させるスピンドルモータと、
    前記磁気ディスクに対して情報の書き込みまたは読み出しを行う磁気ヘッドを備えた磁気ヘッドスライダと、
    磁気ヘッドスライダを、一方の面に制振材が密着されたサスペンションに支持した磁気ヘッドアセンブリを駆動するアクチュエータとを有する磁気ディスク装置において、
    前記制振材は、
    前記サスペンションに接し、電気的絶縁性を有する弾性層と、
    導体層と、
    電気的絶縁性を有する拘束層とを備えることを特徴とする磁気ディスク装置。
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